理想

皆さん、こんばんは。

メカです。

 

最近、俗世の話が多かったので

少し軌道修正を図ろうかと思います。

 

そこで、あくまでもメカが理想としている日常についてですが

基本的に、家での仕事が喜ばしい。

例えば

家庭菜園で自給自足しながら副業で糧を得る。とか。

 

まるで、ご隠居みたいな発想ですが

その発想が自分の中で一番重要なウェイトを占めてます。

事実、家庭菜園は始めています。

問題なのは、残る副業の部分。

現在は、まだ完全に仕事を手放し切っていない状況にあります。

 

だからこそ、どっちつかずの現状が苦しいのです。

戻るも地獄、進むも地獄。

 

しかし、今が物理的に苦しいのは

時期に終わりを迎えます。

仕事を程よくセーブして再スタートを切ったので

もうすぐその成果を感じられるようになる事でしょう。

 

今は、少しずつ準備を整える期間なのでしょう。

 

大多数の人間に

鼻で笑われるような生き方をしようと言うのですから

それ相応、準備が大変になってしまうのでしょうねぇ。

実用的な対策。

皆さま。こんばんは。

さて、このブログでも何度も取り挙げた「コロナ」ですが

1にマスク

2に除菌

3,4を飛ばして

5に手洗いうがい。

 

皆さん、もう当たり前の様にやってますね。

で・す・が

わざと3,4を飛ばしたんですねー。

ここに、メカおすすめの対策をねじ込もうって魂胆です。

 

ということで早速。

 

3に挙げたいのが「加湿」です。

冬も明けて乾燥も弱くなってますが・・・

それで、事なきを得るならそれに越した事は無い。

でも、現状

感染者は増える一方。

なぜでしょう?

今度、一度お部屋の湿度図ってみてくださいな。

 

大体、人が快適に過ごせる湿度は50%程度です。

この湿度であれば、細菌やウイルスが空気中を漂う事が

困難になります。

しかし、乾燥しているとちょっとした振動や風で舞い上がるのが

細菌やウイルスです。

 

そして、4に挙げたいのが「運動」です。

といっても、何時でも良い。訳ではなく

出来れば、朝一番に軽くストレッチ程度でも。

 

朝一番というのは、体温が一番低い時間帯です。

体温が一度下がる毎に免疫能力は30%(だったかな)落ちる計算です。

つまり、朝一番に少しでも体温を上げる事で

そもそも、罹り難くする。という事が重要だと考えます。

 

他にも、幾つか雑学程度におすすめがあるのですが

尤も、効率的(金銭面などで)な方法だと思います。

 

そして、番外編という事で

もう一つ挙げます。

 

朝起きたら何をするより先に「うがい」です。

起床時の口内細菌は(下世話な話だけどマジです)一回の大便相当の数が生息。

その数、数兆の細菌が居るとの結果です。

そして、仮にその中に「コロナ」は潜んでいたとしましょう。

 

うがいをせずに朝食・・・目も当てられない惨状になるでしょう。

起床一番に歯を磨け!とは言いません。

(逆にフッ素やらなんやらの関係で大変なので)

でも、うがい一回で大分変ります。(マジです)

 

皆さん、マスクだアルコールだに貴重な資金を裂くのも大事ですが

まずは、資金のかからない対策を講じてみてはどうでしょうか?

転ばぬ先の・・・。

皆さん、こんばんは。

メカです。

 

右を見ても左を見ても暗いニュースが飛び交う中

メカが平然としている理由をお教えしましょう。

 

他でもない、コロナ騒動が勃発してから

メカの外出が極端に減ったから。です。

なぜ、そんな事が成し得ているのか。それは

転ばぬ先の杖を持っているから。

 

ニュースで皆さんの状況を聞くと

「生活が苦しい」

「貯金の切り崩し」が主に叫ばれています。

 

その言葉を聞くたびに

「惜しい事をしている」とメカは思うのです。

 

そもそも、貯金出来るだけの金額があるのなら

やりくりの中で出来たその貯金を資産運用に回すべきです。

と言っても、難しい事を言ってはいません。

ただ、貯金をしました。だけでは貯金額以上に貯まる事などないです。

どうせ使わないのなら「貯金」ではなく「預金」してしまえば良かったのです。

 

FXやら株やらで勝ち負けを競る必要も無い。

ただ、必要なのは数年単位の時間のみ。

 

それを自分の後ろ盾にしているが故に

仕事を辞め、プー太郎でも怖くはないのです。

拠り所がある分、仕事探しもゆったりです。

半面、こんな歳まで定職にもつかずに・・・と不安はありますが。

 

しかし、その杖を作る為に

必死になった時期があるのです。

安月給を我慢して、遊びも我慢して、無欲無心で仕事を行っていた時期。

食費を抑えるために家庭菜園を始め

一か月、電気遣わない生活。とかもやりました。

 

そうして、出来た財産を資産運用しているメカなのです。

人間、やれば出来るのです。

 

ので、皆さん。

今こそ見つめ直す時です。

物や技術に頼るのは何時でもできます。

しかし、それは即ち使用料とか出て来るわけです。

 

例えば、使ってないコンセント・・・刺しっぱなしでは?

それ、一本で月数十円ですよ?

家のコンセント、いくつありますか?

・・・考えただけでも、節約になりますよね・・・。

 

家にいる今だからこそ。ですよ!皆さん!!

未だ続く現状に

連日、ニュースで報道されるコロナ感染者の数。

日に百数十人と多い。

だが、地獄は今息をひそめている。

 

考えてみて欲しい。

今日の百数十人が一人に対し二人の濃厚接触者を出したとしよう。

一週間から二週間後には、その数が倍になる。

 

事実、先月のこの時期に比べて、その数字はどうだろうか。

 

そして、その脅威は一回罹れば「ハイ、終わり。」ではない。

 

俺は、想像したことが無かった。

学生の時、歴史などの授業でならった「MASE」などの脅威が

まさか、自分の生きている間に拝む事になるとは。

十年後、二十年後

この脅威は何かしらの名前を得て、後世に語られる。

 

逆に、この数百年の間

地球上で進化していない物があるとすれば

それは「人間」だろう。

進歩こそすれ、進化はない。

事実、難病に完全に打ち勝った訳でもないし見てくれが変わった訳でもない。

 

これは、メカの勝手な妄想なのだが・・・

来年以降、このコロナは、インフルエンザのように季節を目途にやってくるのでは?と

考えている。

そして、数年を掛け、終息を迎える。

人間は、時間をかける事で多くの問題を越えてきた。

だが、その中で潰えた時間もあるだろう。

止まってしまった時間もあるだろう。

 

時間とは残酷で

歩みを辞めた者に、再び同じ時間は巡ってこない。

先に進んだ者達に追いつくためには

止まってしまった時計を投げ捨てて・・・

無我夢中で走るしかない。

 

曇天の空の下

俺は思う。

未だ続く現状に、酷く怯える惨状に

尤も有効で、尤も残酷な処方箋は「時間」だけだ。

介護に在宅勤務は・・・

皆さんお久しぶりです。

メカです。

 

今回、投稿が遅れた理由は

就職先を探し・・・そして、落ち着くのを見計らって。

と、思っていたからです。

とはいっても、日中働く事を諦めた手前

探していたのは夜勤が出来る仕事です。

 

そこで!

メカの能力を見直すと、介護の資格を持っている訳で・・・

日勤の介護はうんざりだ!と嘆いていたメカは

夜勤専従で働く事を決意し、三月頭より就活。

そして、四月一日から働いていたのです。

 

ところが・・・ですよ。

 

働き始めるとやって来るんだなぁ~・・・アイツが。

「俺は何のために資格を取ったんだ?」

「なんでこんな事してるんだ?」っていう自問自答。

 

介護なんてもう嫌だと嘆いて居ながら

それしか食っていく手段を持たずしがみ付いている・・・。

 

それを周囲に愚痴ると

「皆同じ思いをしながら働いてるんだ」とか

「ほかに何が出来んだよ」とか

そういう事を言われる訳です。

 

そして、このご時世

俺達、介護職は日々恐怖との戦いである。

 

「自分が感染第一号にならん様に」とか

「ほかの人が感染してるんでね?」とか

「施設だし移ったら一発や」とか

 

はっきり言おう。

俺はウイルスと戦う為に人の世話をする資格を取った訳ではない。

こんな事言うと

「詭弁」だの

「常識」だのいう連中が居そうだが。

 

医師や看護師は

病気やケガの方々を救うんだ。という熱がある様に

我々、介護士には

高齢者のお世話をするんだ。という熱がある。

そこに俗世のウイルスなど入り込む余地はない

 

だが、考えてみて欲しい。

圧倒的に危険度が高いのだから。

昨今、ニュースでは

若者がコロナを運び、高齢者に移す。と考えられている。

では、介護施設はどうだ?

若者が高齢者をお世話しているのだろう?

しかも、若者一人に対して高齢者は何人の濃厚接触だ?

 

有名な病院などでは院内感染だのが囁かれる中

こうしたニュースが未だに出てこないのは

そうした職の若者が病院以上に神経を尖らせているからだろう。

それだけとは言わない。

そもそも、病院と施設では大きく違う。

それはちゃんと理解している。

 

だが・・・

日本の政府は本当に理解されているのだろうか?

 

職を休止せざるを得ない人々の困窮も分かるが

本当に支えねばならない場所が未だに手薄。

それでいいのか?日本人。

 

金やマスクをばら撒くだけで、総理になれるなら是非、俺もそうしたい所だ。

 

休みになって困窮している人が居る一方で

休めずに自身の身の安全以上に気を張っている人が居る。

 

在宅勤務できないならさ

せめて、期間限定でも給料上げて欲しい処ですよ・・・。

「安全」を投げ捨てて仕事してるんだから・・・。

「慢心」なのだろうか?

皆さんこんにちは。メカです。

 

本日お話するのは、メカの求職事情について。です。

というのも、以前

介護業界から抜け出し、一般企業へ就職しようとした時のお話です。

 

この試み自体、2年以上前のお話なのですが・・・。

蓋を開ければ、メカは最近まで介護をやっていた訳です。

つまり、この試みは徒労に終わった訳です。

 

当時、メカは「介護が嫌になってしまった」という部分だけで

転職を考えたのです。

今、思えば遅すぎた判断でした。

 

介護の仕事については、これまでも何度も取り上げてきましたが

実際の所、メカの真意が上手く表現でき100%の意見を皆さんにお伝え出来た。・・・とは思えないのです。

 

事実、学生時代に10年後の自分が

精神を病み、介護から逃げ出そうとしていた。など

想像もできない現実です。

学生を卒業し、働き始め

休みの日に、友人との会合でこの業界を馬鹿にされたあの日も

「今に見て居ろ」と内心では、競争心を燃やしていた時期もあります。

当時の彼ら(友人)は笑いながらこう言いました。

「介護なんてやってるのか?大変だな。潰れる人が多いって聞くぜ。気をつけろよ。」

そして、会う度に彼らとは距離が生まれ

何時しか、友人から連絡が来ることはなくなりました。

 

実の所、彼らが羨ましかったです。

上司うんぬんでの愚痴が共感を生める彼らが。

勿論、同業者となら、同じように共感を感じ話を弾ませる事が出来る。

しかし、自分が求めたのは「同業者と」ではなく「友人達と」なのです。

学生時代の時の様に、馬鹿な話で騒ぎたかったのです。

 

それに気付いた時、私は

改めて一般企業への就職を目指したのです。

 

しかし、その結果は散々でした。

現状からの離脱しか眼先に無かったメカは

面接を受ける度に、甘かったと痛感したのです。

 

「資格があるのは凄いけど・・・で、結局、何が出来て何が得意なの?」

パニック障害?今の仕事続けられてるの?夜勤とかは?」

「ほかの一般企業で働いた経験はないんですか?」

 

まるで、介護畑の人間が介護畑から出て来るのは可笑しい。と言わんとする

質問の数々。

うんざりでした。

 

そこで、とある企業の人事部に所属する友人からある話を聞いたのです。

 

「あくまでも、自分の知っている企業の話。介護や医療現場から来る人材は

扱いにくい。という話を聞く。

介護・医療現場の人間は我の強い面々が多い為、扱いにくく

特に、一般企業を知らずに門を叩く者は入職後にトラブルを抱えるケースが多い。

だから、採用を嫌煙する企業が少なからずある。」と

私の友人は話してくれました。

 

それを聞いた時、あくまでも一部の話とはいえ、愕然としたものです。

 

実際、昔から我の強い性格で周囲を困らせる事もあった自分ですが

それは、社会に出てTPOを学ぶに至りました。

つまり、それ以上に(色々な意味で)強い方々に揉まれて来たからです。

 

あながち、間違っていない企業の見立てに

メカは、介護から抜け出す事を諦めたのです。

 

介護しかしらない若造が、他の世間を知ろうとするのは

慢心なのでしょうか?

確かに、「ただ現場から逃げたいから」という気持ち一色であった

私にも問題はあるでしょう。

しかし、いかに不安要素のある者だとしても

「面倒くさそうだ」とか「問題起こしそうだ」という目で

見られていたのかと思うと嫌気が指しますよ。

 

日本はおもてなしの文化なんでしょう?

なら、なんで疑ってかかるんですかねぇ?

警察官にでもなる気ですか?お宅等は。

 

もっと柔和な文化にしないと、若者の首が絞まりますよ・・・。

ただでさえ、生きにくい時代なんだから・・・。

コロナショックも平常運転

皆さん、お久しぶりです。メカです。

 

連日連夜止まらない、新たなコロナ感染のニュース。

在り来たりな意見は出尽くしているので、天邪鬼よろしく

捻くれた話を一つ。

 

我々、一部を病んだ者からすると

コロナで騒ぐ人種が、ひどく滑稽に見える時がある。

 

たとえば・・・

引きこもりの、とある人は・・・こう笑うだろう。

「外に出るから貰うんだろw」と

お前の面倒を見る為に、こっちが出とるんじゃ!という正論もむなしく

耳には届いておりません。

 

が、しかし

メカには許せん事が一つあるのです。

それは、以前に働いていたとある物流系でのお仕事で。

当時、メカには親しく話をしていた同僚が居ました。

彼は、若干年上ではあったものの、気さくな人柄・共通の趣味で

直ぐに打ち解けていました。

しかし、それだけではなく。

これはメカが一方的に思っていた事なのですが

彼は事故で足の自由が利かず杖歩行(など)での出勤。

その姿に励まされていたのです。

自身は、パニックで彼とは決定的に違う物ではありますが

彼が居るからこそ怖くなかったのです。

 

それが、最近

かつての同僚から連絡が入り

この「仕事すらも自粛せぇや」のムードの中

只管に、杖をつき職場に向かう彼を見た。との一報が。

普通の人であれば

自分の車でチャチャっと職場まで行くものを

彼は公共機関を使い、人の倍近くの時間をかけて職場にやって来る。

何もない当時であれば「何時もご苦労様です!」で済む話だが・・・

 

一つ言わせてくれ。

「おい!クソ上司、彼の事をまともに考えているのか!」

 

他の職員と比べると、彼は人一倍リスキーな出勤である。

無論、電車などを多用するサラリーマンや学生も

そのリスキーを被っているが・・・

その職場内での事を考えると、やはり

一番可能性を感じてしまうのである。

 

しかし、同時にこうも思う。

 

このコロナショックの時世

それでも平常運転で仕事に向かう彼のタフネスは

やはり、見習うべきなのか。

 

「ニッポンジン、マジメネ!」

「ダカラ、コロナ、ウツサレル」

とか言われてますよ!きっと!

 

いい加減、平常運転にも無理があるでしょ。

さっさと方針転換すりゃよかったものを・・・。

 

と、思うメカなのです。