t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- 首長の給与

●「高浜」の 不当な施政運営の主因は、行政-首長の独断専行にあると思われます。

・「中央公民館-築36年」で早期解体以来、「本庁舎-築40年・勤労青少年ホーム-42年」・

 「体育センタ-42年・旧-市民病院-39年(南棟-25年)」…早く壊したほうが安いとか…?!

・「図書館-築42年閉館」「大山会館-築37年閉館」- 高浜の公共施設-面積は全国最低!

⇒ 先回ブログ-「子ども医療助成-中学生」も、愛知県下-最低の施政施策の"悪さ"です

 

「中央公民館」解体は市民運動により、高浜初の「住民投票」となりましたが無視!!

・その背景は、民間分院に対する過剰な忖度と先代首長の功績潰しの一石二鳥のよう…

民間分院に病院運営補助-60億円と旧-市立病院施設と中央公民館施設-計20億円献上!

   (*残念は「民間分院」による市民診察は低迷 - いつ行っても閑散としています ) 

 

民間分院の要望に応えて「公共施設」を早期解体とは "異常" な行政の証しです

 

●「高小-縮充-50億円建設」も、その費用対効果は疑問。特定業者を過剰優遇だけ!

        (*「血税-50億円建設」は恐らく高浜-最高額の施設建設を単独一社入札の仕掛け ) 

「高小-築57年」で建替え。他の学校は長寿命-80年化! - 改修費は10~15億円程!

・これは「子ども」や「市民」を不適切な "差別" となっています… 公平公正から逸脱!

 

●「早く壊したほうが安い」論は消滅。いつの間にか「公共施設」は長寿命化方針に…?

疑問は「早期解体-約22千㎡」- 建替換算なら「90億円規模」を解体は 破壊同然!

  

「高小-縮充-50億円建設」は、特定業者を過剰優遇 - 15年間-維持管理独占!!

・「義務教育」の環境は公正公平があり方を「高小」だけ過剰優遇は "異常" です!  

「高小-たかぴあ-200㎡」も「サブアリーナ-920㎡」も 県下-最狭小の施設に50億円?

 

「市民」は、"高小-縮重失敗" の弊害を、直接、受けています…。

・今月、4月3日 - 高小-入学式 -「サブアリーナ」は 使用禁止となりました。

⇒ 確認の結果「騒音振動防止」のため、市民利用を阻止のため予約占拠されたそう…

 

☐「公共施設」を使えないように予約とは…。全く、市民無視の50億円-失敗建設!! 

・縮充-複合化のため「高小-体育館」と「サブアリーナ」は隣接し建設となりました  

⇒「高小-体育館」は式典や市民行事に利用されます。今後も都度、使用禁止を継続か?

・「小学校の体育館」が「市民体育館」より広いのも、常識外れの施設計画も"異常"…

 

「高浜」市民は全国最低の屈辱を押し付けられています… リース庁舎も屈辱の象徴!

「本庁舎をリース」も全国で高浜唯一 - これを"10億円水増し建設" は裏切りの異常!

      (*当時「鉄骨造-19万円/㎡」を「リース-54万円/㎡」- 相場の3倍建設!!  ) 

このように行政施策も異常ですが、"職員数"や"職員給与" も最低レベルは異常!

 

しかし「首長の給与」は、全国でも平均以上 - 901千円は全国-344位。これを、

 3月議会では、更に「912千円-266位」を議決となったようです - 真に私物化!!

「典型的なパワハラ行政」「独裁行政」の兆候では…? 「高浜」行政は異常の連続!

 

<「高浜-給与動向」> 

・「職員」には全国最低を押し付け、首長給与は平均以上も "異常" の極み…

高浜-給与 H31年-A R 4年-B     B/A   全国順位
一般行政職   301,213   292,660      97%     785
首長の給与   720,800   901,000    125%     340

 

先月-3月議会では、更に「首長-給与-912千円-全国266位」も財政-私物化!  

・これは「本性」を明確に顕現となっています。裏切りは 異常行政の証し…

 

 

---姉妹都市-瑞浪市」との比較 ---☆---

・「行政」のお役目や、行政のあり方は、市民生活の改善向上ではないでしょうか。

「高浜」は特定業者を過剰優遇や美術館だけに財政投入。住みよさ-521位は失政!

 

  瑞浪市-A 順位-815 高浜-B 順位-815   B/A
人口-人   36,105    633位   49,154   537位   136
歳入-億円       188    742位      182   755位     97
職員-人       380    553位      246   752位     65
公共施設-千㎡       164  4.5㎡/人     107  2.2㎡/人     65
住みよさ-815市          -    397 位       -   521 位    131

 

「高浜」は人口が多いのに、「瑞浪市」より低劣な行政施策の結果は"失政"の証し

・「市民を犠牲の行政施策の連続は失敗」- この失敗も省みず、首長の給与だけ増額!

「市民」の納税意欲は減退では? - 血税を私物化し「首長-給与」アップは暴政失政!

 

---「高浜」まちづくり失敗は 自治体経営も失敗 ---☆---

・「美術館」をはじめ「瓦」注力では、"歳入" 増大策もなく 永年、財政困窮を継続…

   (*近隣「碧海五市」で 歳入額は最低です - にもかかわらず美術館-運営は失政 )

財政困窮ならば財政節減があり方を、特定業者を過剰優遇に財政投入を強行の私物化

 

・「職員」246人は類似団体-81市で全国最低。結果、公共サービスも低劣を継続

    (*全国自治体-815市区でも「246人」の順位は「752位」と最下層レベル )

・「公共施設」面積-10万㎡も 全国最低を、現在、更に "狭小化" を模索中のよう…?

 

・「図書館」も「美術館」を継続策 - 面積-280㎡。開架-2万冊も県下-最低の"図書室"…

「美術館・図書室」は面積削減にも係わらず、運営費-約2億円に値上げも私物化…!

 

● リース-20億円を投じ面積半減-3700㎡は人口-3.5万人の扶桑町大口町と同じ

・「旧-庁舎-築40年-7600㎡」を20億円改修せず、リース-面積半減は16億円損害!

「リース社」20年-維持管理独占を構築は "行政"や "人" としても あるまじきこと!

 

「高浜」リースは「10億円水増し建設」+「面積半減-16億円損害」-計26億円

  もの "大損害" に対し「首長-給与」を全国平均を超えて供与とは…不適切の極み…!

結果「リース」は狭すぎたと「役所組織」を二分割も失政であり "異常" の極み…

 

● 子ども医療助成-中学限。給食費-値上げ。介護保険-値上げ。美術館運営費も値上げ

そして、首長の給料も、便乗、値上げは「高浜」を私物化と独裁の"まち"に転落…。

 

<瑞浪市との給与比較>

・「給与」を「首長」だけ 増額も、いかがなものか…。

今「高浜」は全国-最低を目指したまちづくりを強行 -「首長-給与」も最低があり方!

・ちなみに、ご存知「名古屋市-河村市長」は、政令都市-最低の給与-50万円とか…?

       (* たいしたものですね。「やれば出来る、何事も」…を実現されています )

 

・「一般行政職」の給与は低く、「首長」の給与は高く - 財政-私物化の異常の証し…

 

給与比較 瑞浪市-A 高浜-B    B/A
一般行政職   304,300   292,660      96%
  順位-815市区         610         785     129
市長   860,000   901,000    105%
  順位-815市区         481         340       71

 

全国-1788市町村の首長の平均供与は「81万円」相当とか…

・「高浜」行政の施政施策は「全国-最低」「県下-最下位」の連続です。

⇒ よって「首長-給与」も「全国-最低」が適正適切であり妥当ではないでしょうか…

・そもそも「本庁舎」を "リース" なんて ありえません!! 市民を恥さらしに…

 

<瑞浪市との公共施設の面積比較>

・「瑞浪市-人口-36千人」対「高浜-5万人」- 公共施設の面積が逆転は失政の証し

「公共サービス」が低劣な証しでもあります。首長-給与が逆転は財政-私物化の証し

 

面積-㎡ 本庁舎 市民会館 公民館 図書館 博物館 体育館 合計
瑞浪市 6,159  1,176  10,262  1,240  1,520  6,785  27,142
高浜 3,706     200    1,147     280   4,389     925  10,647

 

「高浜」行政は 歪んでいます。異常の証しです。私物化・傲慢・独裁・独断…

 

"失政" にも係わらず「給与」アップを議決は、議員も給与アップの布石では…?

・「高浜」は、今、市民を犠牲とする、異常な "まち" に転落となっています。

「高浜」の未来と「市民」と「子ども」を護る"まちづくり"に転化が必要なようです

 

「高浜」行政は市民要望も財政困窮と排除 - どこが困窮でしょう… 異常な行政の証し

 

----------------------------☆---

 高浜の "道楽と私物化行政" は 市民を 犠牲です… 

 高浜-行政は、財政を私物化し過ちの連続です

 

  「大家族たかはま」宣言は舌先三寸のまやかしです

 

 

      (最後まで、 ありがとうございました)

 

*今回のブログは「高浜市会議員-倉田りな-つうしん-24.5」を参考に作成しました。

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- 医療助成

●「高浜」の 不当な施政運営の原因は「市議会」の安易な行政同調と思われます。

・議員の資質として「市民」に寄り添い、「施政施策」の先取りが市民の期待値では…

⇒「高浜」財政困窮は、「美術館」に 累計-百億円投入 という暴政失政が原因です…

・未だに「美術館」継続は "失政" の修正力も無くした "無力"な行政の証しでは…

 

「愛知県保健医協会」は、子ども医療助成は「18才」に拡大が統一見解のようです

   [検索] : 子ども医療費助成制度 – 愛知県保険医協会 (aichi-hkn.jp)

・各自治体は、この意向に沿った施策展開を実施され、もう50団体が対応…。

⇒ 県下-自治体は納税額や税率には "大差無い" と納税者に説明されているようです。

・であれば「医療助成」も大差無き、"平等" な施策展開が公正公平と思われます。

 

しかし「高浜」- 医療助成は、未だに県下最低の「15才」とは低劣な行政の証し

 

更に、行政の失政を「高浜-議会」は監視すべきを、行政に忖度同調して追認も裏切り

・建前は「市民の代表」と称し、採決は、行政に迎合忖度の "二枚舌"を駆使のようです

⇒ 現在「市民の代弁議員」は「黒川議員」「倉田議員」「柴口議員」の3氏のみ…

 

真に「市民」に寄り添える議員を選出が、有権者の最重要課題となっています

 

---「高浜議会」は、「子ども医療助成」につき 市民の陳情を "否決" !! ---☆---

昨秋『 子ども医療助成を「18才」まで拡大を3千筆弱の署名と共に陳情 』…

「子ども医療助成」の陳情を「高浜議会」は否決!!

高浜議会」の実態は「市民無視!」 -「市民陳情-否決!」は 裏切り議会の証し!

 

 

---「近隣市の動向」---☆---

24.04.12 - 中日新聞 -P.15-「子ども医療費 助成どこまで - 高校生通院 無料化広がる」 

・「豊田市」は「入院費-24才 (大学生)」まで、既に拡大されてます。これがあり方…

 

「高浜」行政や市議会は、どうも「道楽」が お好きな方々ばかりのようです…

・来期-「高浜」財政調整基金(貯金)は「限界額-10億円」を切り、実質-8億円の模様

「高浜」道楽三昧の財政運営は、防災耐力の無い弱いまちづくりとなるようです…

 

 

---「24.04.12-中日新聞---☆---

・「碧南市長選予定者   全員が意向」- これもあり方…


<「通院費」の試算>

・記事にあった「碧南市-通院助成-5468万円」より、高浜-負担額を試算…

単純計算では「高浜-約43百万円」ほどの負担増と思われます。

通院助成 中学生-人 通院助成-万円/年 一人当り-万円
碧南市      2,109     5,468     2.59
高浜      1,630     4,238     2.60

 

「高浜」は、R4年-「美術館-運営委託」として「推定-1億2千万円/年」に増額!

・ これを「通院助成」と比較すれば「約3年分」を "道楽-美術館" に投入…!

「子ども」より「道楽-美術館」大事の「行政と議会」- 歪んだ "施政運営" の証し

 

今月から "かわら美術館-企画展" は「ヤマザキマリの世界展」- 6月30日まで…

・会期 - 78日間の長丁場 -「瓦」市場が活性化するとよいのですが、効果未知数…?

⇒ 恐らく「開催費用-推定4千万円」は、子ども医療助成-通院費相当と思われます。

 

これを「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」とは…

・「子ども医療費」を "道楽のコミック漫画-展覧会" に投入している場合でしょうか…

⇒「子ども医療費」を他市並みに充足後に、市民の同意を得て"道楽" があり方では…。

 

 高浜の "道楽-行政" は 子どもまで 犠牲のようです… 

 高浜-行政の "道楽-美術館"を 先行優先は、特定業者を過剰優遇の証しです

 高浜-財政を私物化し過ちの行政の証しでもあります

 

 

      (最後まで、 ありがとうございました)

 

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- 市議会の裏切り

●「高浜」の不当な施政運営の原因は「市議会-議会」の安易な行政同調と思われます。

・議員数は14人に削減ですが「保守系議員-6人」「公明-2名」- これで過半数確保…

・更に、一人会派議員でも、長い物には巻かれろと、保守派に同調加入のようです…

⇒「市議会議員」- 市民の代表と称し、採決は、行政への迎合忖度となっています。

・現在「市民の代弁議員」は「黒川議員」「倉田議員」「柴口議員」の3氏のみ…

 

「議会」は本来、行政に「政策提案」や「監視」と言われていますが実態はベッタリ

裏では、「議会」の質問資料さえも行政スタッフに委託し、議場は"朗読会"とか…?

   (*これは「議会質問」に対して "事実" と認められたと聞きました… )

 

●「高浜」議会に "民主主義" なんてありません! - 独裁団体の "まち" に転落しています

・議会では、反対派の一人会派議員に 高圧的な罵声、ヤジ、謀略の嵐が舞っています 

まるで大人の "いじめ" - 実に見苦しい限り - これが高浜議会の実態なのです… 

  (*ご関心あれば「議会-傍聴」頂ければ幸いです… 市民の前ではダンマリかも… )

 

 

---「高浜議会」は、「子ども医療助成」につき市民の陳情を否決!! ---☆---

昨秋『 子ども医療助成を「18才」まで拡大を3千筆弱の署名と共に陳情 』…

・予想通り「予算となる原資の確保が出来ない」と 多数決で否決されたそうです。

「高浜」は「美術館-百億円投入」のため、市民生活が犠牲となっている証しです

・美術館は、昨年、突然、運営継続に切替え「R9年まで9億円超に増額にて運営委託」

「高浜」は、「子ども」より「美術館」を 大事とされているようです…

 

<子ども医療助成の陳情採択> 

 

<議会-採決結果>

これが「高浜議会」の実態。多くの議員が「市民無視」! - 行政に忖度だけの議員!

 

結果-「高浜」の子ども医療助成は、県下最下位の「15才卒業」までを継続のまま

  (*「行政施策」を一番安易な方策は「継続」です - 改善も無く、予算も従来通り)

⇒ この結果-「全国-住みよさ-521位」- 他市は改善向上に対し、高浜は停滞のまま

 

この異常な自治体運営の元凶が「市議会」の行政への安易な同調賛同です-監視放棄!

⇒ これで「税金は同じ」と説明も裏切り - 公共施設は全国最低に狭小。施策も県下最低

 

---「近隣市の動向」---☆---

「美術館」を有する自治体の歳入は、最低でも「330億円」超が妥当のようです。

・「高浜」は「歳入-180億円」で美術館-維持運営は、市民を犠牲としています。

「美術館」は「高浜-財政」の適正適切さを破壊。低劣な公共サービスに転落の原因!

 

・近隣の自治体は、全市「入院助成」⇩ -18才(卒業-3月) までとしています。

自治 通院助成 入院助成 歳入-億円 備考
刈谷市 15才卒業 18才卒業  720 美術館-有
安城市 18才卒業 18才卒業  796  
知立市 15才卒業 18才卒業  266  
碧南市 15才卒業 18才卒業  362 美術館-有
西尾市 15才卒業 18才卒業  708  
高浜 15才卒業 15才卒業  183 美術館-有

 

・「高浜」だけ「15才」も低劣な公共サービスの証しです。よって納税効果無し。

⇒「美術館-百億円」や「リース-10億円水増し」- 特定業者を過剰優遇の弊害です…

 

<他市や町村の動向>

・「清須市」も美術館-所有。「子ども医療助成」は通院も入院も18才-これがあり方

・驚きは「東郷町」- 入院助成は「24才」まで適応拡大!  - "人づくりに傾注"の証し

⇒ 行政も "市民主体" の自治体であれば「やれば出来る!」ことを証明されています 

 

自治 通院助成 入院助成 歳入-億円 備考
清須市 18才卒業 18才卒業  332 美術館-有
東郷町 18才卒業 24才 (学生限)  152  
武豊町 18才卒業 18才卒業  148  
豊根村 18才卒業 18才卒業    26  

 

「子ども医療助成 -18才」は "少子化対策"のため自治体の 基本的施策のようです

・「高浜」-15才は、「美術館-百億円」の犠牲の結果 - 市民無視の失政の証しです。

 

---「愛知県の動向」---☆---

・「愛知県保健医協会」は、「子ども医療助成」につき下記の見解のようです

   [検索] : 子ども医療費助成制度 – 愛知県保険医協会 (aichi-hkn.jp)

 

・「医療助成」は18才まで適応があり方!!

 

・愛知県下の自治体 - 「18才」まで適応が50団体 -「高浜」を不適と糾弾のよう…

 

☐ この実態を「高浜-議会」は「否決!」- 正に議員-失格!  正に非道の議会の証し。

・これは残念な議会実態であり、「高浜」は "独裁団体" に転落している証しでは… 

 

・「高浜」は「かわら美術館」さえあれば良いとお考えなのでしょうか…?

市民の皆さんにお伺いします。あなたは年に何回、美術館に行かれますか…

        (*筆者は、数年に1回程度。企画展は、五年ほど見ていないと思います ) 

 

 

---「このまま継続は 高浜-あぶない」---☆---

・この実態に対し、市民も安易な妥協ではなく、未来を背負う子のため自覚が必要!

・「高浜-行政」は 無謬性を喪失し、特定業者を過剰優遇を強行となっています。

このまま惰性で継続は、市民や、子どもらは 高額な納税だけの市民となります…

 

今、高浜は "あぶないまち" に転落しつつあるようです

 

・「中央公民館-築36年」を早期解体し、代替施設は4年後の「高小-倍額-50億円」!

         (*跡地に建設の「民間分院」には「運営補助-60億円」- 隣のK市の倍額提供です ) 

・「本庁舎-築40年」を早期解体し「リース-面積半減-10億円水増し-20億円建設」!

・「か-美術館-築28年」は、建設着工以来-もう百億円投入! 更に 百億円追加計画!

 

☐「高浜-歳入-180億円」の自治体が「美術館等の施設群に3百億円」投入は無謀…。

・結果 -「給食費-値上げ」「子ども医療助成は15才まで」と市民をサイフも本末転倒!!

本来「給食費-無料」「子ども医療助成-18才」「美術館-入場無料」があり方です

 

「大家族」は 特定業者ではなく、「市民」とするのがあり方!  

・この歪んだ「高浜」を放任は、市民生活を低劣化となるようです。。。

 

 

---<今後のブログのため、ご意見・ご要望を御聞かせください> ---☆---

「お願い」-「市民」が 納税だけの "まちづくり" につき、ご意見頂きたいのです。

 

---「ご連絡方法」----☆---

1・この「ブログ」の「コメント欄に - 原則「非公開/非公表」- 公表可の場合-明記

2・PC-メール - 「 yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 」まで。ご一報頂ければ幸いです。

 

・一方通行から、双方向への媒体にしたいものです…

 

 

 (最後まで、 ありがとうございました。よろしくお願いします )

 

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- 市制50周年の成果

●「高浜」は、2020年、市制施行50周年を迎え、なんとなく行事も終えたようです…。

・しかし、その成果は「公共施設」面積を、"全国最低" に狭小化でした…。

⇒ 公共サービスのあり方は公共施設を充実! - 狭小化は、市民を裏切りの悪政では…。 

 

☐ 県下-自治体の主要な公共施設の面積を比較すると、町村より狭小化は、まちを破壊!!

・「血税」を 公共サービスに投入せず、特定業者を過剰優遇ばかりは私物化の証し…

 

昭和期に高浜の主要産業であった「瓦」を再興目的に美術館を建設運営に百億円投入!

・年間予算の半額超を、美術館に投入は正に道楽行政。今年度は「浮世絵」に傾注…!? 

⇒ 魅力に欠け、集客力も少ない「かわら美術館」を運営継続も経営感覚を喪失の証し

 

● 来館数は刈谷美術館-8万人」「碧南水族館-15万人」対「高浜美術館-2万人/年」

・美術館-運営費「刈谷美術館-年1億円」対「かわら美術館・図書館-年2.5億円」…

「高浜-財政」を私物化し、特定業者を過剰優遇を強行は "倍額" 投入となっています

 

高浜-住みよさ-521位 -「大家族たかはま」宣言は市民を犠牲の 虚言のようです…

  (*「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」…? )

 

 

---「主要な公共施設の面積比較」---☆---

・県内-自治体は名古屋を含む「中都市-15」と「小都市-23」と「16町村」の54団体。

今回は、名古屋市(政令市)を除外し、 団体区分別に施設面積の平均比較を試みます…

・「高浜」は人口-5万人足らずの「小都市」です。年-歳入-180億円相当。

 

愛知-㎡ 本庁舎 市民会館 公民館  図書館 美術館 体育館 合計-㎡
中都市-14 25,148 23,400 15,254  7,413   4,181 22,335  97,731
小都市-23 10,138 11,067   5,122  3,138   2,503   8,085  40,053
町村-16   4,765   5,544   4,594  2,000        -   3,510  20,413
高浜   3,706      200   1,147     280   4,389      925  10,647
高浜-順位   49/53   43/43   43/45   45/45    4/10   51/53   50/53

 

上表より「高浜」の公共施設-面積は、町村-平均面積の半分-これが市制50年の成果?!

・「高浜」の公共施設-面積は「県下-最狭小クラス」- 町村面積の下位は裏切りと失敗!

⇒「順位」は、各施設を有する自治体を母数。高浜の施設面積の順位は、ほぼ最下位。

 

「美術館」だけ県下-4位。市民生活に密接な公共施設は「43位」以下の町村レベル

・ 現在「瓦産業」は最盛期の1割程度に低落にも係わらず、美術館に百億円追加計画! 

血税」を私物化は、自治体経営も失敗! - 現在、住みよさ-521位(815市区)に転落!

 

・高浜を私物化行政は、市民を道連れにして「かわら美術館」と心中するつもりか…?

 

<「公共施設」の面積-構成比>

・「高浜」も該当する「小都市」の公共施設の構成比を確認します。

⇒「公共施設」は、どのような施設に配分し充実があり方かを知る目安です。

 

愛知県 本庁舎 市民会館 公民館 図書館 美術館 体育館

合計-㎡

小都市-23 10,138 11,067   5,122   3,138   2,503   8,085 40,053
構成比    25%    28%   13%      8%      6%     20% 100%

・施設配分の面積-構成比は「市民生活」に密接な施設を拡充整備しているようです

当然、道楽施設の「美術館」が無い自治体は20市。構成比は6%。

 

<高浜の「公共施設」>

・「高浜」は「美術館」と「庁舎」だけ拡充。「市民」を軽視犠牲の施設構成。

⇒ 高浜の施政運営は、正に道楽。美術館の面積は41%! - 市民を裏切り異常の極み!  

  本庁舎 市民会館 公民館 図書館 美術館 体育館 合計
高浜 3,706     200 1,147     280 4,389     925 10,647
構成比   35%      2%   11%     3%   41%     9%  100%
小都市比 138%      7%    84%   34% 660%    43%  100%

 

施設面積の狭小化も不適切ですが、建設費や維持運営費も疑問の連続です…。

 

---「各施設の不適切な実態」---☆---

・「本庁舎」- 本庁舎をリースも全国で高浜だけ… 10億円水増し契約も裏切りです。

「30億円事業」を0.01%-34万円も安いと契約は癒着同然…!  建設相場の3倍!!

・更に「20年間」-庁舎維持運営をリース社-独占契約 -10億円は面積半減効果無し 

  (*「高小」も「15年間」- 維持管理を独占契約。過剰優遇の連続です… )   

 

「建設着工統計-鉄骨-19万円/㎡」が「リース-54万円/㎡」- 裏切りの極み… 

 

・且つて「中央公民館」では「幼稚園から小中高生」の発表会が行われてました。

⇒ 今はどうでしょう… 噂では、隣市の「ホール」を借用して実施とか…保護者も大変

   (*「高浜」は、これを "定住自立圏のあり方" と自画自賛… 残念な行政… )

・代替施設「高小-体育館」では、ほとんど市民催事は無くなりました… 文化不毛に…

 

・「美術館」-企画展も、全国各地で実施済みの展示を"たらい回し展示"に年1億円!?

「高浜」の特徴は、展示期間を"倍-2か月"に延長して展示経費を削減のようです。

          (*「刈谷-展示会-6回」対「高浜-3回」… これも残念。熱意を感じません… )   

・疑問は「1億円事業」の「事業報告書」が無い事。あるいは隠蔽 - 私物化の証し

 

・「体育館」の不備 -「高浜」も、先週、「高小-体育館」で入学式が行われました。

⇒ 問題は「サブアリーナ」も予約し、市民利用を排除したこと - 運動騒音を防止とか。

・つまり「高小-体育館」行事のため、隣接の市民体育館を利用禁止としたのです… 

 

・「高小建設-縮充 (複合化)」は、財政削減と利用率を向上効果があると説明のはず…。

⇒ 実際は、同時併行で利用出来ない施設に。縮充失敗! 「建設費」-10億円水増し…?

説明は「13施設-単独建設-49億円が縮充は37億円」! - 実際は「10施設-40億円」!

 

「高浜」行政は、市民の負託を裏切りも公然と平然と… 残念の極み…

 

 

---自治体運営のあり方」---☆---

 自治体」運営は「無謬性」- 公正公平と透明性とか…

 「透明性」は、施政施策の公表公開により立証されます

 

 「高浜」は 残念ながら "隠蔽" が横行しています。

  「リース」庁舎も 着工3ケ月前に市民説明会を1回…!?

 

 「市制50周年」成果は"公共施設面積"を全国最低に狭小!

  「高浜」は"平均"や"人並み"を望めないのでしょうか…

  これでは「納税」の意義も効果もありません… 

   

  「市民」無視は 不適切な 独裁行政と感じています  

    

 

      (最後まで、ありがとうございました。)

 

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- 図書館の怪

● 一般的に「行政」の無謬性を盲目的に信用され、施政施策には無関心が多いようです

・実際は、昨今話題の隣県の知事さんのように疑問を呈することも多々あるのが実態

残念ながら「高浜」においても、公共施設を全国最狭小化は公共サービスの低劣化!!

 

行政を盲目的に信用は市民生活の低落を認める事に - 高浜-住みよさ-521位 (815市区)

 

● 問題は、公共施設を最狭小化でも、事業費が"倍額"となっていることは裏切り行為…

  (*「庁舎」10億円水増しリース。「高小」も縮充と称し事業費-50億円は倍額投入…)

・これを 行政の自己擁護のため、市民に対し 施政情報の隠蔽を多用となっています。

その特徴は「他市比較」を公表公開されないこと。市民を「井の中の蛙作戦」を展開

・「市民」は、善良な方が多く、ほぼ、ほぼ 洗脳状態になっていると感じています。

 

<「図書館」の怪 > 今回は「図書館」を取上げてみます。

まずは「施設複合」- 現在、高浜図書館の名称は「かわら美術館・図書館」に改名。

・「公共施設推進プラン」にて「美術館」は、R2年-「民間譲渡」とし財政負担ゼロ化

⇒ R3年- 突如、R31年までの改修費「31億円」を計上。R4年-「民間譲渡」を 撤回!?

 

・「図書館」-R4年度計画-「いきいき広場」に機能移転を、突発的に「美術館」と複合

これを「P(計画)-D-C-A」を廻してと公表も、思い付きと傲慢と独裁の成せる業…

 

この乱暴な計画は、運営管理-年2億円を積算すれば30年後には百億円負担です。

・このような説明は、一切、市民は蚊帳の外。市民を「納税」の道具化です!! 

  (*公共施設推進プランには、美術館の維持のため工事費-31億円を別途計上 ) 

 

・更に、特定業者を過剰優遇の指定管理料を値上げして5年間-独占契約を締結強行!

この経緯理由も市民に説明なく、百億円追加負担を独断で強行は 真に私物化の証し

 

☐「高浜」を私物化し独裁行政の "まち" となっています… 市民は "知らぬが仏" か…

・「高浜」市制50年 -「図書館」面積を2割に狭小化し、運営委託契約は2割増!?

 

    旧-高浜図書館   新-かわら図書室  新/旧
面積-㎡   1,707   280    16%
開架-万冊     8    2    25%
運営費-百万円     63    72  115%

   (*「旧-図書館を「S54年-築42年」で閉館は、先代首長の功績潰し… ) 

 

<行政のウソ説明>

・「高浜」行政は施政施策につき、ウソ説明も公然と平然と強行となっています。

そのひとつに「人口推移」を例に取上げます。

 

---「人口推移」---☆--- 

● 且つて H27年「公共施設あり方説明会」にて「人口推移」を説明の出来事…

・「将来の人口推移」は「行政施策」を拡大か、縮小かを 選択する重要な要素です

説明会の冒頭 -「高浜」も「人口激減」と説明 - "ウソ八百" はいかがなものか…

 

<人口推移>

● 全国-人口推移を説明 -「人口激減」ゆえに「公共施設」も面積削減があり方と"ウソ"

・この説明会の半年前「高浜-人口推移」を"アシタのたかはま研究所"は人口-増と予測!

⇒ 問題は「人口-増」に合わせ 公共施設-拡大があり方を、ウソ説明で "削減" 強行…。

   (*施設削減の狙いは「先代首長の功績潰し」が根底にあるようです…6施設-破壊! )

 

<全国-2010年対2060年=68%に減>      <高浜-人口推移-2060年=118%増加> 

   

 

日本の人口推移は「全国」と「太平洋経済圏」とは逆転現象となっています。

・H12年-東洋大の調査の結果 -「高浜」公共施設の面積は全国最小に削減済み!!

「全国最小」に削減済みを、更に、狭小化は、公共サービスも低劣化となります

 

それは「美術館」負担が過大のため、市民に予算を廻せない事態になっています

給食費」「施設利用料」「子ども医療」「介護保険料」…現状維持か値上げ強行

 

・つまり「かわら美術館-百億円投入」は、高浜市民を犠牲のハコモノです

最悪は「資源ゴミ立当番制」を未だに継続。昭和期の如き時代錯誤の悪政です。

         (*碧海五市では「高浜」だけ実施継続が悪さの証し… 町内会加入は49%台に低落 )

 

「市民」にウソ説明で「公共施設」削減は 詐欺同然!!

・このウソで「庁舎-10億円水増-リース」「高小-縮充-50億円」「美術館-百億円継続」

更に「中央公民館・勤労青少年ホーム・体育センタ・旧-市民病院」を 早期破壊…!!

 

・破壊後に「高小」以外の学校は-長寿命化-施設寿命-80年と計画転換も呆れました

もう、水増しや倍額の過剰優遇による建替えの財政的余裕は無くなったようです…。

 

市民は「公共施設」でも、甚大な損害を被っています

 

---「図書館」のあり方 ---☆--- 

市制50年の成果が「かわら図書…室」では 残念であり、施政結果は失敗では…。

・"まちづくり" の 資本は"人" - "ひとづくり"が根本。様々な世代に必要は「学び」…

⇒「図書館」は "学び" や "ひとづくり" の根幹的機能ではないでしょうか…。

・実態は「かわら図書室」に転落は "まちづくり"も"人づくり"も失敗に年1億円は疑問

 

「図書館」の適正適切な規模、望ましい規模につき、下記の資料を見つけました。

 [検索] :公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準について(報告)(2000[平成12]年) (daito.ac.jp)

 

・「人口-5万人規模のまちに、望ましい「図書館」と、「旧-図書館」との比較」

図書館のあり方 単位 公立図書館-A 旧-高浜図書館-B  (かわら図書室) 備考-B/A
人口   人    50,000    49,292    50,000    99%
延床面積   ㎡      2,942      1,707         280    58%
蔵書冊数   冊   214,717  204,895        -    95%
開架冊数   冊   153,581    80,000    20,000    52%
年間受入図書冊数   冊     16,740      3,421        -    20%
年間購入雑誌点数   点          256           83        -    32%
視聴覚資料点数   点       8,322      2,809        -    34%
年間資料費  千円  35,484    6,100        -    17%
職員数   人           19          -        -       -
貸出点数   点  569,567   168,747        -    30%

 

「蔵書-21万冊」と望ましい規模を「施設面積」も「開架」も半減は裏切り

⇒「旧-図書館-開架-8万冊」「新-かわら図書室-2万冊」は残念な "図書室" の証し

 

・「床面積」-「新-かわら図書室-280㎡」は余りにも狭小。また分離分割は失敗です

"まち"の発展は成長拡大があり方 - 道楽の「美術館」だけ拡大はバランス感覚を喪失

・「かわら図書室」の規模は、人口-2~3千人の図書室に転落に 年1億円投入は暴政

 

☐「美術館」のある"まち" が「庁舎」も「体育館」も「図書館」も 極小は過ちの証し…

 

<旧-図書室の予算>  (*かわら図書室は今後の検証課題です )

・「高浜」の公共施設の特徴は「面積は狭く、事業費は倍額」と過剰優遇の行政施策。

a・施設運営予算は、図書資料の貸出管理を直接運営に要する予算です。

b・指定管理-契約は、図書館機能の管理を外部委託の費用予算。

⇒ その差額-3,660万円は、指定管理委託社の人件費等の過剰な利益と推測します。

 

・とすれば「運営費」より「人件費」が多いことも疑問です。過剰な優遇の証しでは…

「民間委託」による費用対効果が疑わしいのは 怪しい関係の証しでは… リース然り

 

 R3年-推測 単位 旧-高浜図書館      備 考
施設運営予算-a 万円  2,637 図書貸出管理-年報より
指定管理料-契約-b 万円  6,297 図書館-運営委託契約
図書館事業予算-c 万円  6,391 図書館事業の総額
1.差額- b-a 万円  3,660 運営委託社の収益-人件費
2.差額- c-b 万円    94 委員会、消耗品費

 

☐「公共施設」の運営管理を「指定管理方式」を採用の費用対効果も疑問!!

 

図書館の運営予算が判明の理由は「年報」を毎年事務局が作成されていた成果です

・ところが「かわら図書室」に切り替わった途端、この「年報」は隠蔽となりました。

理由は「かわら美術館」が永年「年報」を公表公開せず隠蔽継続のためと思われます

 

<事業報告の隠蔽>

・ご参考までに「刈谷市美術館」年報を掲載させて頂きます。「高浜」は非公表方針…?

 [検索] : 年報|刈谷市美術館 (kariya.lg.jp)

指定管理者制度は「事業計画書・事業報告書」の作成提示が必須のようです。

 [検索] : 指定管理者の事業計画書・報告書 横浜市 (yokohama.lg.jp)

「かわら美術館」の募集要綱にも作成提示を規程。が、市民に非公表強行は隠蔽!!

 

公共施設の運営は公表公開があり方 -「年報」「事業報告」も公表があり方です。

   (*「指定管理者評価判定結果報告書」は事業報告書ではありません。) 

・「美術館-運営予算-水増し」はベールに覆われたまま… 私物化と道楽のハコモノ

「かわら美術館・図書館」は面積狭小にも係わらず、運営費を増額は過剰優遇の証し

・施設事業費が「刈谷市美術館」より高額が不適切な証し… 展覧会-入場数は四分一。

 

「高浜」の公共施設の運営管理実態を隠蔽は、異常な過ちを強行の温床のようです…

    

 

---自治体運営のあり方」---☆---

 自治体」運営の原理原則は「無謬性」- 過ちが無い事!

 「無謬性」は、施政施策の公表公開により証明されます

 

 「指定管理」の血税使途を非公表隠蔽は私物化の証し

   (*「かわら美術館図書館」にR9年まで9億円超の巨額契約も明細不明…? )

 

    故に「市民」は 関心と監視があり方と思われます  

    

 

      (最後まで、ありがとうございました。)

 

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- かわら美術館予算

●「高浜」にある「かわら美術館」は、市民に過酷な負担を強いる公共施設です。

・H3年、着工以来、施設建設に41億円。維持運営に60億円弱。合計-百億円投入!!

問題は、瓦産業は最盛期の1割程度にまで激減は 美術館効果無し。継続は大損害!

・今回は、瓦産業の貢献度を前提に、投入予算と展覧会の入場数等につき確認します。

 

<かわら美術館の目的>

・「か-美術館」建設の狙いは「瓦」産業の再興が期待効果であり目的と思われます。

⇒ 現実は過酷! 「瓦」出荷は最盛期の1割にまで低落 - 執着は破綻。決断があり方。

・もう既に「百億円」投入!  美術館-継続は、更に百億円投入は無謀であり過ちの極み

 

瓦-出荷-全国 粘土瓦-億個 事業所-件 住宅着工-万戸    備考
S48-1973  21  3,276      191 ・瓦出荷-最盛期 
H13-2001  11     448      117 ・瓦出荷-半減期
R 3-2021    2.3     126        86 ・美術館-累計百億円
R3 / S48比   11%      4%       45% ⇒美術館-継続-百億円 

どこまで落ちれば「美術館」効果は無いと判断し決断されるのでしょう…。

   (*判断も決断も先延ばし。。果たして、いかなる恩恵があるのか。。)

 

<高浜の製造業の出荷額と構成比>

・恐らく、昭和期は高浜の主要産業だったであろう「窯業・土石製品製造業」…

⇒ 現在は、製造出荷額-54百億円の3%に満たない産業に 血税-二百億円投入は疑問…

 

高浜 製造業計 窯業 土石製品  構成比  備考
出荷-億円  5,422  135     2.5%  2019年

       (* 輸送用機械-4011億円、生産用機械-224億円、金属製品-142億円、ゴム製品-141億円…窯業… ) 

 

<美術館-予算の比較例 - R5年>

● 近隣の「刈谷市美術館」と維持運営予算を比較してみます。

・結果は「高浜」の予算は明細が不明。いわゆる "どんぶり勘定" となっています。

「高浜」- 指定管理料-1億88百万円の明細隠蔽は私物化の証し。ありえません…!

・この状況を「特定業者を過剰優遇」と指摘しています…。不適切な関係の証し…!       

 

刈谷美術館         百万円      内容 かわら美術館      百万円       内容
施設管理    46.8 光熱水、修繕清掃 工事請負費    34.5 防災設備、屋上修繕
施設改修      1.1 設備改修 賃借料      3.8 駐車場借地料
施設補修      2.3 空調設備補修 修繕料      0.5  
収蔵品-保存管理      3.4 収蔵品、収蔵庫燻蒸 消耗品費      2.7  
業務管理      1.0 委員会開催 委員報酬等      0.1 評価委員会
収蔵品展      9.0 開館40周年記念 指定管理料   188.4 展覧会-3回
和田誠    24.9 会期-44日 庁用器具費     19.3  
次期企画展準備      4.0 準備調査、ポスター   -    -  
一般企画展実施      5.2 展覧会-4回   -    -  
美術教育普及       1.0 子ども向け行事    -    -  
美術品購入基金      0.3 購入基金積立   -    -  
合計-百万円    98.8    合計-百万円    249.3  

 

・「予算」は「刈谷美術館-1億円」対「かわら美術館-2.5億円」と "倍額" です。

R5年は「図書館」移転期。図書館-指定管理-72百万円? を除外し、以下検討します。

 

<展覧会の比較>

・「美術館」では、展覧会を「企画展」と「収蔵展」とに分けて開催のようです。

⇒「刈谷美術館」は、展覧会を年間-計6回開催。「高浜」は企画展を3回と半減…。

・「高浜」- 各展覧会の会期を数か月に延長 - 開催経費を削減し利益拡大策のようです

「か-美術館」運営を継続延長に方針変更は「指定管理社」を過剰優遇と思われます

 

「R3年-美術館-民間譲渡」計画を、独断で方針撤回は民間社の赤字運営を回避策…

「運営委託」であれば、赤字運営を血税補填で回避し利益拡大を画策の結果と推定

・「美術館」も「図書館」も 施設面積を削減にも係わらず「運営費」を増額が証し…

 

R4年 刈谷美術館 かわら美術館 高浜/刈谷 備考
予算-百万円  98.8  177.4   180%  
企画展-回   2      3   150%  
展示会期-日    88  249   283% -44日 : 83日 
入場数-千人    46    12     26%  
収蔵展-回   4   1     25% 瓦-常設展
展示会期-日  148  350   236% 会期-37 : 通年    
入場数-千人    35   7     21% 常設-半数

     (*「高浜」-「モノコトギャラリー-入場15千人」- 企画展-観覧者が半数と想定… )

 

 

<美術館-運営の比較> 

●「高浜-美術館」は 予算は2倍。入場数は四分一。これでは「瓦」再興は不可能…!

・結果、一人当り-入場コストは7倍。一日当り-入場数は2割程度となっています。

つまり「血税投入は7倍」対「展示動員効果は2割」と費用対効果も低劣の極み 

 

更に「駐車場」- 施設内駐車場は50台程?。更に3百mも離れた私有地とも契約。

市有グラウンド駐車場のほうが近いのに…?  借地契約は年380万円と記載有り…

・つまり「日当り-駐車-数台」のため、年間数百万円も投入は土地所有者も過剰優遇!!

   

R4年 刈谷市美術館 かわら美術館  高浜/刈谷  備考
予算-百万円  98.8     177.4    180%  
入場計-千人  81.3       20.0      25%  
一人当り-円   1,215     8,870    730% 運営コスト
展示会期-計      236        350    148% 瓦-常設展
一日当り-人      344          57      17% 入場数

 

● この実態から「高浜」美術館予算は、刈谷市より8割も高額は、異常な過剰優遇!!

・「費用対効果」を無視の私物化施設。運営継続は "不適"の判断が妥当と思われます…

⇒ 今後も衰退であろう美術館に血税投入より、市民生活の向上に百億円投入があり方!

 

「かわら美術館・図書館」は、市民を裏切りと私物化の公共施設です。高浜-破壊!!

 

 

<かわら図書館>

・「図書館」を移転は美術館継続のためと思われます。これも本末転倒の公共施設計画

・「高浜」には、図書館が無くなり「図書室」ばかりの "まち" に転落となりました。

「かわら美術館・図書館」に百億円を投入し、全国-最狭小の "図書室化" を強行…

 

    旧-高浜図書館   新-かわら図書室  新/旧
面積-㎡   1,707   280    16%
開架-万冊     8    2    25%
予算-百万円     63    72  115%

   (*「旧-図書館を「S54年-築42年」で閉館は、先代首長の功績潰し… ) 

 

「高浜-旧図書館-蔵書-21万冊-553位」-「新-かわら図書室-2万冊開架」も異常!!

「図書書籍-19万冊」を "雨漏り" 放置の "書庫保管" としているのですから…

 

 

「高浜-百年のまちづくり」という最重要課題を放棄 - 特定業者を過剰優遇ばかり…

刈谷図書館」と比較すれば、面積も開架も5%に削減し、予算を値上げも異常…!!

⇒「高浜」公共施設は「縮充-一体化」と訴求も、実態は「分離分割」の矛盾ばかり…

 

☐ これは「中央公民館-築36年」の早期解体 - 先代首長の功績潰しを踏襲の悪政失政…

・図書館-面積-「小都市-23市-3077㎡」「16町村-1250㎡」⇒「高浜-280㎡」も異常!!

 

  刈谷図書館 かわら図書室 高浜/刈谷
面積-㎡  5,509   280       5%
蔵書-万冊    72    2 - 開架       3%
予算-百万円     213     72     34%

 

「高浜」の公共施設計画は、異常な過ちを強行となっています…。

    

 

---自治体運営のあり方」---☆---

 自治体」運営の原理原則は「無謬性」- 過ちが無い事!

 「高浜-市制50年」成果は 公共施設を極小化の悪政です

     

   まちの発展は成長拡大があり方と考えれば矛盾の極み…

  「高浜」の公共施設の面積を全国最低に狭小化は過ち…!   

  「かわら美術館」だけ拡大もバランス感覚を喪失の証し 

  市民や、子どもも 犠牲の まち となっています…

 

 財政も、公共施設も私物化。特定業者を過剰優遇だけ。 

 

    これを是正する道は「市民」の覚醒しかないようです  

    

 

      (最後まで、ありがとうございました。)

 

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- かわら美術館再考

● 「高浜」にある「かわら美術館」は、市民に過酷な負担を強いる公共施設です。

・H3年、着工以来、施設建設に41億円。維持運営に60億円弱。合計-百億円投入!!

問題は、瓦産業は最盛期の1割程度にまで激減は 美術館効果無し。継続は大損害!

・継続理由は、運営業者を過剰優遇でしかありません。年間-2億円弱で契約強行です

つまり、市民一人当り-4千円負担。果たして、幾人の方が観覧されるのか…?

        (*R4年-常設展の観覧者は1.5万人だそう。これでは費用対効果は疑問ばかり )

 

<「瓦」の出荷動向-全国> (*高浜地区は全国の6~7割を占めているそう) 

・民間企業ならば、出荷規模が半減期 -H13年には継続中止すべきを血税は他人の金

 と惰性で継続。令和期「累計-百億円」もの巨額を美術館に投入は真に道楽の極み…

・「常設展-30年」-「瓦」拡販効果も無い事は歴然としています。

 

瓦-出荷 粘土瓦-億個 事業所-件 住宅着工-万戸    備考
S48-1973     21  3,276   191 ・瓦出荷-最盛期 
S63-1988  16  1,015   169 ・美術館-建設陳情 
H 7-1995  16     739   147 ・美術館-41億円完成
H13-2001  11     448   117 瓦出荷-半減期 
R 3-2021    2.3     126     86 ・美術館-累計百億円
R3 / S48比  11%     4%       45% ・美術館-継続-百億円 

 

・「高浜」は「交付団体」や「美術館」を継続のため、あらゆる行政サービスを削減!

特定業者は過剰優遇。「市民」が犠牲のまちに転落しています。住みよさ-521位!

 

☐ 美術館に百億円!? -「資源ゴミ立当番制」も高浜継続は財政不足が原因 - 本末転倒!!

・R5-美術館-2.5億円 (運営委託-1.9億円)。リース-1.5億円×20年。民間分院-3億円補助

「瓦」産業に貢献効果の無い"美術館"を継続はムダ金。死に金。血税の私物化です!

 

<「かわら美術館」の目的意義>

 [検索] : 高浜市やきものの里かわら美術館・図書館 - Wikipedia

●『歴史 - 高浜市は「日本三大瓦」のひとつである三州瓦の主産地である。1988年(昭和63年)に「やきものの里構想」について住民から陳情を受けたことで、高浜市は瓦をテーマとする美術館の建設を計画し、1995年(平成7年)10月7日に"高浜市やきものの里かわら美術館"が開館した。』と解説されてます。

「かわら美術館」は瓦産業のカンフル剤として建設と推測…

 

問題は財政負担。「施設事業-百億円」を説明無く強行されたことは、裏切りの極み…

・陳情住民は 築30年で百億円更に令和40年迄 継続は百億円追加を把握せず建設要求!

つまり、人生相当の築70年で「二百億円」を"道楽"につぎ込む財政負担は無関心…

・「かわら美術館」建設費-41億円 (88万円/㎡) も 多分に水増しの可能性が疑われます

 

☐ 結果、高浜市民は「かわら美術館」の 犠牲 となっています…

・「高浜」行政の経営感覚や施設運営は疑問しかありません-リース (水増し10億円)然り

H7年-美術館開館時、瓦-事業所数は、既に最盛期の2割に激減していたようです…

 

<「かわら美術館」による瓦拡販効果>

●「か-美術館」の運営委託の最大の成果であろう「企画展-展覧会」に着目しました。

美術館の運営費は年1.2億円契約 - 月1千万円。展覧会コトスは概ね23千万円/回 

瓦出荷=美術館-開館-H7年-16億個。R3年-2.3億個と激減 -美術館効果は極めて僅少!

・"無いよりまし" に「二百億円」投入とは "不適切にもほどがある" と確信しました…

 

<今年度の展覧会例>

・「浮世絵」に明けて、「浮世絵」で終わった道楽展示。これで「瓦」が売れる…??

 

開始 終了

会期-日

   名 称
23.4.15    6.11   57 浮世絵師の見た甍
23.7.22  10.22   91 KAGAYA  星空の世界展
23.11.11   24.2.4   86 浮世絵師・歌川一門の判じ絵

 

    

 

<来年度の展覧会例>

・「浮世絵」は無いようですが、これでは「瓦」は売れません…!!  これに2億円!! 

財政困窮。行政サービスもことごとく削減のなか「美術道楽」の余裕は無いはず…

・美術館所有の自治体は県下-11市。11番目の"住みよさ"があり方を 現在-31位…

行政本来のあり方や、為すべき施政施策の優先順序を見失っていると思われます…

 

開始  終了 会期-日    名 称
24.4.13    6.30     78 ヤマザキマリの世界展
24.7.27     10.27     93 絵本作家 たかいよしかず展
24.11.30    25.2.9     72 美術鑑賞の「さしすせそ展」

 

    

 

<企画展覧会の疑問>

●「企画展-展覧会」としながら「かわら美術館」-展覧会は「たらい回し」展示会…

・「たらい回し展示会」に、毎回-数千万円もの貴重な血税投入が必要でしょうか… 

つまり「高浜」は、数年前に他所で実施された展示を企画展と称するようです。

        (*企画展ではなく、展示作業のために、毎月1千万円負担となっています… )                 

 

    

   

 

・いわゆる「高浜-展覧会」は二番煎じ…?   田舎の展示だからか… しかし1億円…??

      (*美術館-1.2億円。図書館-0.7億円。面積削減しても運営委託は値上げとは…。) 

 


<「鬼瓦」の疑問>

・今夏、開催予定の「ようかいむらのじごくえんそく」の解説が気になりました。

・『本展では、「ようかいむら」とあわせて、日本の鬼瓦や、タイに伝わる幻獣のノラシンガ、中国の何でも食べてしまうバケモノの饕餮(とうてつ)など、ちょっと怖い屋根のキャラクターもご紹介します。』と解説されてます。

 

・果たして「鬼瓦」は妖怪、バケモノの仲間なのでしょうか…。鬼瓦を検索しました。

   [検索] : 鬼瓦(おにがわら)とは?鬼瓦の役割と種類、修理方法を解説! | 大阪の屋根工事なら街の屋根やさん大阪吹田店 (maxreform.jp)

 

---「鬼瓦」の意義目的---☆---

・『 鬼瓦は瓦の中でも特別で、その存在自体に魔除け・厄除けなどの意味もあります。
・「鬼瓦」には、「鬼を味方につけておけば、その形相で厄を払ってくれる」という願いも込められているのです。
・そして、大切な家族を守るために屋根に鬼瓦をつけていたわけです。』と解説。

つまり「鬼瓦」は妖怪でもなく、バケモノでもなく「家」の "守り神" のようです…

 

「鬼瓦」本来の意義目的を正確に知らしめることが「美術館」のお役目のはず…

・そして「我が家にも「鬼瓦」を設置したい」という意識高揚があり方のはずです。

「鬼瓦」の意義目的を知らしめないことが産業低迷につながっていると思われます。

・来年度の展覧会でも、「鬼瓦」の 過ちのイメージ払しょくがカギと思われます…。

 

「鬼瓦」は、妖怪やバケモノでは無いのです。「家」の守り神なのです。

・「鬼瓦」をバケモノ扱いの "かわら美術館" に、二百億円投入は過ちの極みです…。     

 

----------------------------☆---

 自治体」運営の原理原則は「無謬性」- 過ちが無い事!

 「高浜-市制50年」成果は 公共施設を削減のようです

    つまり「高浜」破壊が施政成果とは残念しかありません

 

   まちの発展は成長拡大があり方と考えれば矛盾の極み…

   まちづくり「高浜」百年の視点を喪失の失政悪政の証し

   市民人口は増加に反し、公共施設を削減は過ちです。 

   なぜ「高浜」の公共施設の面積は全国最低なのか…?  

    

 結果、市民や、子どもも犠牲の まち となっています…

 財政も、公共施設も私物化。特定業者を過剰優遇だけ。 

 

    これを是正する道は「市民」の覚醒しかないようです  

    

 

      (最後まで、ありがとうございました。)

 

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- 不交付団体の犠牲

・通常「地方交付税-不交付団体」なら「豊かな税収を活用し、独自の事業を展開した

 り、手厚い行政サービスを遂行されているようです」。。ところが…

「高浜」は 「住みよさ-全国-521位」の順位のように行政サービスは低劣の極み…

・ちなみに「不交付団体」は、全国-76市 (R5年度) は 住みよさも同等があり方では…

 

・「地方交付税制」を調べてみると「自治体間の財政力格差是正機能と、自治体への

 財源保障機能とを合わせもつ、財政調整制度である」と言われているようです。

⇒「国民が一定の行政サービスを受けられるよう、国が自治体の財源を保障する制度」

 

●「高浜」は「地方交付税-不交付団体」扱いは、国の財政補助を受けない自治体に…

・「高浜」は、自治体の健全経営の結果ではなく「不交付団体」取得のための行政強行

よって財政支出を抑えるため、インフラ事業や行政サービスをことごとく削減縮小…

 

市民に「高額納税」と「資源ゴミ立当番」を強要の "まち" に転落せしめています。

・結果「全国-815市区」のうち「高浜-住みよさ-521位」に転落の本末転倒…!

「高浜」不交付団体は、市民生活を犠牲の基に 構築された虚構が実態のようです 

 

「高浜」は「美術館」然り、「不交付団体」然り、背伸びし過ぎの "虚栄のまち"

 

----------------------------☆---

<不交付団体との比較>

・愛知県の「不交付団体」で "小都市" に該当する下記の6市と比較を試みます。

市勢-R3年 人口-千人 面積-k㎡ 歳入-億円 基金-億円 職員-人 住みよさ
長久手市  61  22    236  56  403    6
大府市  93  34    395  93  653   44
みよし市  61  32    339   180  399   54
日進市  93  34    319  69  467   84
碧南市  73  37    361  79  454    113
田原市  60   191    295   138  627    148
高浜  49     13    182  26  246  521
平均     70     52    304  91  464  139
平均/高浜    142%   395%   167%   357%   189%   376%

 

人口比は142%と高浜は小さなまち。歳入や基金・職員数は少なく住みよさも低劣!

 

<市民が望む"あり方"例>

・「不交付団体」であれば、下記例を目標に実現頂きたいものです。

自治体経営を落とすだけなら誰でも出来ます。目標は「市民生活」の向上実現では…

・「不交付団体」の平均レベルを「高浜」に展開目標例を試算してみました。

 

不交付団体 人口-千人 面積-k㎡  歳入 基金 職員 住みよさ
平均    70     52  304億円   91億円   464   139
一人当り     -     -    43万円   13万円   6人/千人  人口比-0.7
あり方    50     13  217億円   65億円  300   198

 

 

<公共施設の面積比較>

・「高浜」は、虚栄の美術館のみ広く、市民が多用する公共施設は劣悪な狭小です。

 

施設面積 公共施設-㎡   ㎡/人 庁舎-㎡ 図書館 博物館 体育館
長久手市 155,712    2.6    6,247    4,201     -    2,998
大府市 245,590    2.7  15,409    3,614     -    6,713
みよし市 227,230    3.8  11,157    7,113     -    7,770
日進市 208,932    2.2    7,702    6,102     -  15,791
碧南市 270,279    3.7  17,926    4,327   2,426    7,583
田原市 369,653    6.2  15,880    3,972   2,264    4,278
高浜 107,018    2.2    3,668       280   4,389       922
平均 226,345    3.3  11,141    4,230   1,297    6,579
平均/高浜   212%  154%    304%   1511%     30%    714%

 

 

<市民が望むであろう"あり方"例>

・「不交付団体」の財政潤沢であれば、下記例を目標に実現があり方なのですが…。

公共施設を削減だけなら誰でも出来ます。目標は「市民生活」の向上実現では…

 

施設面積 公共施設 ㎡/人   庁舎-㎡ 図書館 博物館 体育館
平均 226,345   3.3  11,141   4,230   1,297   6,579
一人当り  -   3.2   0.16㎡/人   0.06   0.02   0.09
あり方 160,000   3.2    8,000   3,000   1,000   4,500
旧施設面積 124,000   2.9    7,674   1,707   4,669   1,260

  (*「公共施設」の全国-平均面積は「3.6㎡/人」と言われてます ) 

 

・「旧-庁舎」は改修があり方 - 面積半減-10億円水増しリースは裏切りと組織破壊!!

・「高浜」公共施設総合管理計画の「面積極小」を目標に強行は過ちと裏切りの行政

⇒ つまり「公共施設」も財政負担を極小化し、架空の健全経営を捏造しているようです

美術館を倍額運営のため他の施設は極小化し、行政サービス支出も極小化は市民無視

  

<美術館の運営>

●「かわら美術館」は瓦産業の振興が本来の目標のはず。年間-2億円。累計-百億円。

・最近は「浮世絵」道楽に加え、「アニメ」展示などに傾注も "本末転倒" では…。

「不交付団体」同様、「瓦」が目的か、「美術館」運営が目的なのか揺らいでます

  (*残念ながら「美術館-百億円」投入による瓦産業の振興効果は極めて希薄では…)  

 

●「高浜」行政サービスの低劣さは、市民が犠牲となっています。

・虚偽と虚栄の「不交付団体」と「美術館」- 市民5万人を裏切りの行政は悪さの極み

「高浜」はこれを隠蔽のため、盛んに「大家族」をアピール も いかがなものか…?

 

「市民生活」の改善向上より、「不交付団体」という自治体運営の栄誉獲得を優先!

「不交付団体」継続は、「高浜」財政にとって数十億円もの財政収入を放棄では…?

「公共施設・インフラ整備」に注力し「交付団体」となれば、国の財政補助を享受!

 

・「令和5年」-「不交付団体は77団体」対「交付団体は46道府県と1642市町村」

つまり「自治体-1688団体」は、国から合法的に財政補助を獲得は"賢い"行政の証し

・「高浜」は、災害対策にも必要な「基金」を放出して「不交付団体」とは失政の極み

 

----------------------------☆---

●「公共施設」は行政サービスの集大成 -「高浜」公共施設面積が最低は悪政失政の証し

・「不交付団体」全国77団体や「美術館」を有する自治体-県下11市に入る「高浜」…

しかし「公共施設」の面積は、全国「25千人~50千人」の自治体でも全国最低!

・つまり、行政サービス"最低 のまち"に転落を、更に強行中と思われ 暴走行政の証し

 

これを 「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言

    虚栄と虚偽、虚言のまち「高浜」- "悪さ" も限度を超えた "行政" に転落しています

 

・再度・・・

---三河山間部の町-人口-数千人」との施設比較---☆---

☐「不交付団体」のため、公共施設を"縮充"- 面積極小化の納税効果も最低です!

面積-㎡ 本庁舎 町民会館 公民館 図書館 博物館 体育館 合計
設楽町 3,336 1,740 1,252    400     695     905    8,328
東栄町 1,593    629    329 1,179     307  1,179    5,216
高浜 3,668    200 1,147    280  4,389      926  10,610

 

・「美術館」を除けば、ほぼ同等の公共施設の面積。つまり同等の行政サービス…

  (*「高浜」にとって「美術館」維持運営に今後、百億円投入は重荷のハコモノ )

 

----------------------------☆---

  これが「高浜-市制50年」の成果とは残念の極み… 

  まちづくり「高浜」百年の視点を喪失の失政悪政です 

自治体」運営の原理原則は「無謬性」- 過ちが無い事!

「不交付団体」取得のため、市民を犠牲とは本末転倒!!

 

  これを是正する道筋は「市民」の覚醒しかないようです

  

    

      (最後まで、ありがとうございました。)

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- 目標は町村化?

「高浜」の不当な施政運営の証しは、最大の公共サービスである公共施設を極小化…!

・愛知県-小都市-23市の公共施設-平均面積の3割にまで狭小化は "高浜" を破壊同然。

⇒「高浜」は「普通交付税不交付団体」の認定手段として「公共施設」を削減強行!?

 

・つまり「公共施設」の財政負担を最小化し、架空の健全経営を捏造しているようです

美術館のため他の施設は極小化し、公共サービスも極力最低限とし歳出削減を図る!  

 

● このように解釈すれば、「高浜」の公共サービスの低劣さの理由が分かります。

・しかし「行政」のあり方は「市民生活の向上実現」であり、市民を犠牲は裏切り…

「高浜」はこれを隠蔽のため、盛んに「大家族」をアピール も "悪さ" の極み…

 

「市民生活」の改善向上より、「不交付団体」という自治体運営の栄誉獲得を優先!

結果、「高浜」の公共施設の面積は「県下-町村レベル」の最下層に転落しています

更に問題は 公共施設の面積削減に目標設定が無い事。極限まで解体破壊を強行です!

・これを「P-D-C-A」を廻してとは、ウソ八百の公共施設総合管理計画となっています

 

「大山会館-S61年」- まだ築38年 - 高浜行政は 虎視眈々と解体準備を推進も裏切り… 

旧市民病院も築39年で解体。南棟はH11年-築25年で解体強行は地球環境の破壊行為 

公共施設を私物化し、もっぱら "先代首長の功績潰し" に邁進のようです…もう7棟

 

  ☐ 公共施設は市民の財産 - 説明責任をも省き 市民に無断で解体も "悪さ" の極み…

 ・「10億円水増しリース」も、市民説明会は着工3ケ月前 - 44名参加だけでした。 

「大家族」は 特定業者だけであり、市民は "徴税" の道具扱いのようです。

 

 

----「県下-町村」との公共施設の面積比較 ---☆---

「公共施設」は、行政による公共サービスを結集された最大の成果と思われます。

・ 「県内-小都市-23市」との主要な公共施設の面積比較の結果「3割」程度の面積。

⇒「高浜」行政は、市民を "徴税" と "資源ゴミ立当番" の 道具扱いの 悪政では…。

    (*「資源ゴミ立当番」を市民に強要も、財政削減の一環と思われ止められない )    

 

☐ 公共施設は公共サービスの集大成 -「高浜」公共施設面積が最低は悪政失政の証し

 

 

<公共施設-町村と比較>

「県内-町村」と主要な公共施設の面積比較を試みました。

・不交付団体に「 豊山町大口町飛島村武豊町幸田町」が選出されています。

  そのうち衣浦湾の向いにある「武豊町」は、R5 年 - 不交付団体となったようです。 

「高浜」は、「小都市」とも「武豊町扶桑町美浜町」と比べても面積最低!!

・貴重な血税を 、市民が多用する「公共施設」を最小化し、道楽-美術館に投入も悪さ

 

  ☐ 高浜は「不交付団体」認定と誇張訴求の裏では、市民は犠牲となっています…

 

 

<主要な公共施設の面積比較>

面積-㎡ 本庁舎 市民会館 公民館 図書館 美術館 体育館 合計平均
小都市 9,742 10,080 4,943 3,077    339 8,071 36,252
武豊町 7,029   8,990 3,297 2,741        0 6,552 28,609
扶桑町 3,601   3,300 2,061 1,535        0 4,726 15,223
美浜町 4,224         0 2,040 3,108        0 4,568 13,940
高浜 3,668     200 1,147    280  4,389    926 10,610

 

<各町の概要動向>

・「高浜」は「不交付団体」と「道楽-美術館」による 市民が犠牲の "まち"… 

⇒「基金」も少なく、「職員数」も最低。非常災害時にも 弱い "まち" に転落です…

        (*来年度-R6年-高浜-基金は、更に "半減" となるようです - 財政運営も失敗… )

 

R3年 人口-千人 歳入-億円 一人当り 基金-億円 一人当り 職員-人 千人当り
武豊町    43 183    42    24    5.4   320    7.4
扶桑町    35 124    35    34    9.8   223    6.4
美浜町    21   97    45    20    9.3   177    8.3
高浜    49千人 182億円    37万円    26億円    5.2万円   246    5.0

 

 

---三河山間部の町」との比較---☆---

設楽町」や「東栄町」と比較しました。 県内では最小規模の "まち" です。

・「人口比」- 設楽町東栄町は「高浜」の1割程度の自治体のようです。 

R3年 人口-千人 歳入-億円

 万円/人

基金-億円   職員-人 全公共施設  ㎡/人
設楽町   4      61     142      37    101    83,536    19.4
東栄町   3      45     159      30    108    68,666     24.5
高浜      49    182       37      26    246  107,018        2.2

 

<主要な公共施設の面積比較>

設楽町」や「東栄町」は、土地面積が広大で公共施設も分散設置されています。

・施設面積は代表的な公共施設を選んで比較しました。

「高浜」は美術館だけ広く、これを除けば公共施設の面積は「東栄町」相当に狭小化!

 

☐「不交付団体」を取得のため、公共施設を"縮充"- 面積極小化の納税効果は最低です!

 

面積-㎡ 本庁舎 町民会館 公民館 図書館 博物館 体育館 合計
設楽町 3,336 1,740 1,252    400     695     905    8,328
東栄町 1,593    629    329 1,179     307  1,179    5,216
高浜 3,668    200 1,147    280  4,389      926  10,610

 

☐「高浜」の公共施設は「美術館」が広いだけ - 公正公平・適正適切を喪失の証し

「高浜」の公共施設は「東栄町」が目標なのか …  公共施設も財政運営も失敗の連続!

 

    これが「高浜-市制50年」の成果とは残念の極み… 

    まちづくり「高浜」百年の視点を喪失の失政悪政です 

 

 

---「かわら美術館」について---☆---

かつて昭和時代に最盛期を迎えた「瓦」産業 - 全国出荷規模の6~7割が高浜とか…

・恐らく平成時代-「瓦」産業の将来に危機感を抱かれ、産業起爆剤として美術館-建設

⇒ 令和時代-累計-百億円投入も効果無く、「瓦」産業は低迷し生残りを掛ける時代に…

 

<瓦-全国出荷の推移>

瓦-出荷 粘土瓦-億個 事業所-件 住宅着工-万戸    備考
S48-1973  21.3  3,276     190.5 瓦出荷-最盛期 
H 7-1995  16.0    739     147.0 美術館-41億円完成
H13-2001  10.8    448     117.3 瓦出荷-半減期 
R 3-2021    2.3    126       85.6 美術館-累計百億円
R3 / S48比  11%     4%       45% 美術館-継続-百億円 

    (*「瓦」産業は、半世紀以上、継続の結果が今なのです。よって変革があり方… )

 

「瓦」は、伝統的な従来事業を継続では無く、事業形態を変革的に再構築があり方

・ これに財政補助すべきを、道楽の浮世絵-美術館に、またもや百億円投入の継続計画

⇒ 過ちの「財政運営」や「公共施設計画」をひたすら継続では「高浜」破壊への道程…

 

● 一時「か-美術館」は、民間譲渡として区切りをつけた計画を行政独断で継続に転化!

「過酷な財政負担」も市民無視で継続は 様々な公共サービスを削減強行という凶行…

「高浜」公共施設は、人口同等規模の自治体では「全国-最下位」にまで狭小化!!

・結果 - 主要な公共施設の面積は、県下-小規模町村とほぼ同等にまで転落しています。

 

 ☐「不交付団体」は見せ掛けだけ… 低劣な公共サービスの まち に転落しています。

   (*「本庁舎」が 10億円水増しリース -"借家"の街とは 全国で 高浜だけが証し…) 

 

  余りにも大きな過ちの行政に転落は 納税効果無し…!!

 

そもそも、人口-5万人。歳入-2百億円の "高浜" が "美術館" 所有こそが過ちの基…

・美術館所有 - 碧南市-人口-72千人。歳入-360億円清須市-67千人。330億円

「瓦」産業が生き残りをかけ懸命に努力されている時に、浮世絵-道楽とは何事…!? 

 

☐「高浜」は、美術館も、不交付団体も、背伸びし過ぎ… 財政力は無いのです…

・財政力が無い高浜が 不交付団体 を取得は、公共サービスを激減しているのです

 

----------------------------☆---

自治体」運営の原理原則は「無謬性」- 過ちが無い事!

「不交付団体」取得のため、市民を犠牲とは本末転倒!!

 

 公明正大・公正公平な行政を着実に実行が あり方の道を

  特定業者を過剰優遇に邁進は 結局、過ちの迷路に突入!!

 

   ゆえに市民生活が 甚大なる被害となっている「高浜」…

  これを矯正する道筋は「市民」の覚醒しかないようです

  

    

      (最後まで、ありがとうございました。)

 

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- 不交付団体 

「高浜」の不当な施政運営につき、ようやく、その全貌が掴めたと妄想がふつふつと

自治体の施政運営の最大の成果を表明は「財政力指標」にあるようです。

⇒ その成果として「普通交付税不交付団体」の"まち" -「高浜」を訴求のようです。 

・しかし、実態は "財政困窮" の施政運営であり、行政サービス低落の まち なのです。

      (*「本庁舎」がリース - "借家" のまちとは 全国で「高浜」だけ - 財政困窮の証し )

 

「財政力」無い自治体が「不交付団体」を維持のため、あらゆる行政サービスを削減

・「介護保険料」「施設利用料」「給食費」等は値上げ。県下-最高額レベルを強行!!

⇒「公共施設」面積は 全国最小レベルに狭小化を強行と市民を犠牲の施政運営を継続!

・「役所-職員」を削減も財政削減を優先の不適切極まる残念な手法-類似団体-全国最低

 

「かわら美術館」は選挙戦術の一環では…。高浜には未だに「瓦」関係者が多数…

・しかし「展覧会-観覧-2万人」-碧南水族館-1割に満たない施設運営に毎年2億円!?

⇒ 施設建設以来-30年足らずで血税百億円投入 - 選挙のためなら安いものと判断か…?

・「公共施設推進プラン」-民間譲渡も独断で破棄して、運営継続は更に百億円追加!!

      (*「美術館」施設は、県下-54自治体のうち、11市しかない道楽施設なのです )

 

---普通交付税不交付団体」---☆---

令和5年-不交付団体は全国で76市町村のみ。裕福な自治体は稀有な存在のようです

● 愛知県では「岡崎市碧南市刈谷市豊田市安城市小牧市東海市大府市

  ・高浜市日進市田原市みよし市長久手市豊山町大口町飛島村武豊町 

  ・幸田町」の18市町村。  愛知県は全国の中でも裕福な自治体が多いようです。

 

果たして「高浜」は「公共サービスを安定して提供」と言えるでしょうか…

・「不交付団体」とするため、市民を犠牲とする粉飾財政を強行と思われます。

その一方「特定業者を過剰優遇」の財政私物化の行政は市民を犠牲の不適切の極み…

 

「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」…どこが…?

自治体運営は「不交付団体」を維持が目的では無く、市民生活を向上実現があり方!

市民を欺くため言葉だけ「大家族」を駆使。実態は「特定業者」だけ優遇…癒着…?

 

 今は21世紀 - 余りにも時代錯誤の江戸期の如く封建行政を強行の街のようです

 

以上、つらつら、このような妄想を逞しくしている昨今です。。

・以下、これに関する資料を作成してみました。ご参考まで…

 

---「碧海-近隣市」の動向比較 ---☆---

財政力指数は「全国-70位」と高いのですが、基金-28億円は危機的状況… (R3年)

団体名 財政力指数 全国
順位
基金全体
ー億円
一人当り
-万円
財政調整
基金ー億円
刈谷市 1.24  17 223  14.6  75.3
安城市 1.23  20 255  13.5  84.3
碧南市 1.15  32   79  10.8  59.3
高浜市 1.00  70   28    5.6  19.7
知立市 0.97  86   34    4.7  21.4
西尾市 0.96  93 110    9.5  70.3
平均 1.09  53 121億円   10万円   55億円
高浜比  92%  76%   23%  57%    36%

 

街の規模はどうしようも無い格差と思われますが、歳入が無いのは明白…

・とても「特定業者を過剰優遇」している余裕も無いのが現実です - (R3年)

団体名 人口-千人 全国
順位
歳入-億円 全国
順位
職員-人 全国
順位
刈谷市    152  178    720  189  1,080  167
安城市    188  141    796  166  1,121  164
碧南市      73  385    361  413     454  455
高浜市     49  537    182  755     246  752
知立市     72  387    266  567     457  450
西尾市   115  157    708  192  1,149  157
平均   108千人  298    506億円  380     751  358

 

・どの自治体も「人口」順位に応じた「歳入」や「職員」を確保されています。

⇒「高浜」は「人口」に対し「歳入」も「職員」も全国下位層に転落しています

 

「住みよさ」-全国815市区の順位 -「高浜-521位」は平均以下の施政運営の証し

・「不交付団体」は全国で76団体しかない超優良団体が、「住みよさ-521位」…!?

「資源ゴミ立当番」も、財源が無いと「市民」に強要も暴政 - 町内会加入-49%

        (*「市民」を酷使は「財政削減」や「選挙効果」の一石二鳥とお考えなのか… ) 

 

住みよさ 安心度 利便度 快適度 富裕度 総合-位
刈谷市 626 591    80     6   78
安城市 661 667  307   13  238
碧南市 464 759    62   19  113
高浜市 721 774  185 108  521
知立市 689 611  363   57  365
西尾市 642 780  161   90  404
平均-位 634 697  193   49  287
         

 

・市民は「不交付団体」より、人並の平均を超えた「住みよさ」が望みなのです…が…

 

「公共施設」は、行政サービスを結集された成果と思われます。

・「高浜」は不交付団体を継続に傾注し、「公共施設」を削減は "破壊"のまちづくり!

 

● 「県内-小都市-23市」との主要な公共施設の面積比較です。 

・ 小都市の施設面積の平均合計は 高浜の4倍です…!! 高浜は庁舎をリースも異常…。

⇒「高浜」の公共施設は異常な狭小化を強行は、まちを、市民生活を破壊同然です

 

  本庁舎 市民会館 公民館 図書館 美術館 体育館 平均合計
高浜-㎡ 3,706      200 1,147    280  4,389    926 10,648
小都市 9,447 10,694 5,175  3,118  4,168  8,072 40,674
自治     23      22    22     22     4     23    
高浜比  39%       2%    22%      9% 105%   11%    26%

・「美術館」-「博物館」を含む - 県内-小都市には4市だけ設置。道楽の美術館さえあれば良いのか?

・「小都市-23団体」-「津島・碧南・蒲郡・犬山・常滑・江南・新城・大府・知多・知立尾張旭・岩倉・

           豊明・進・田原・愛西・清須・北名古屋・弥富・みよし・あま市長久手

 

「県内-町村-16町村」とも比較を試みました。

・「町村」でも庁舎をリースはありません。公共施設の面積合計は 高浜の2倍!! 

「高浜」行政は、貴重な血税を "どこに過剰優遇" 流用" しているのか…?

    (*「公共施設」面積を削減し、もっぱら道楽三昧の美術館に投入では… )

 

  本庁舎 町民会館 公民館 図書館 美術館 体育館 平均合計
高浜-㎡  3,706     200  1,147     280  4,389     926  10,648
町村  4,765  5,544  4,629  2,000       0  3,699  20,637
高浜比     78%      4%     25%     14%      ∞      25%     52%

・「県内-町村-16」-「東郷町豊山町大口町扶桑町大治町蟹江町飛島村阿久比町東浦町

          ・南知多町美浜町武豊町幸田町設楽町東栄町豊根村

 

主要な公共施設の面積が町村の半減も異常の極み - 無謬性、適正適切から逸脱です

 

----------------------------☆---

行政は "無謬" が必須 - 市民の最大幸福を提供のため公明正大・公正公平・適正適切…

・「高浜」行政は、このような施政態度が欠落としか言いようがない残念さを感じます

⇒ 結果「大家族」である市民や子どもを犠牲とする残念な行政のまちとなっています…

 

市民にとって「不交付団体」の有無は、市民生活に何ら影響は無いと思われます。

・実態から乖離した「不交付団体」を取得に注力の結果は、市民と市民生活を犠牲です

「財政力指数-70位」なら「住みよさも70位」があり方。実態は521位…。

 

これは財政粉飾であり、無謬性から逸脱乖離の過ちの行政の証しです…

・令和6年度の基金は、更に、前年より半減の6~7億円にまで低落とか…

⇒ 昨今、大規模災害の到来が話題です-この対策基金が無いのは危機的状況…備え無し!

・財政粉飾は、市民の生命をも危機に陥れる過ちです…

 

----------------------------☆---

自治体」運営の原理原則は「無謬性」-過ちが無い事!

「不交付団体」の取得のため、市民を犠牲とは本末転倒

 

 21世紀に「市民」に資源ゴミ立当番を強要も過ちの証し

    (*結果-「町内会」加入率がとうとう過半数を切りました… 市民の無言の抵抗です)

  公明正大・公正公平な行政の実現を願うものです…

  

    

     (最後まで、ありがとうございました。)

高浜住民監査 -「不当な公共施設」- リース・美術館 

「高浜」の公共施設計画は無謬を喪失し、もっぱら特定業者を過剰優遇に傾注です。

・「無謬 (むびゅう) 」とは執務のあり方。理論や判断にまちがいがないこと。とか…

⇒ 行政は、特に血税を原資としているため、より厳格化を求められるようです。

 

● しかし「本庁舎」をリース建替えは高浜だけ。その優位性や無謬性は疑問ばかり…

・とても 公明正大、適正適切とは思えません。市民感覚では「20億円」もの大損害!

これを「高浜」行政は "組織ぐるみ" で 悪さ を 隠蔽強行の可能性が 疑われます…

 

行政とは、本来、厳正、厳格な厳しい職務と思われますが、高浜実態は私物化の極み

 

●「市民-納税者」を軽視の"まち" 。 "まち" というより「高浜村」化 … 残念な行政…

江戸期の如く、前時代的な封建行政。上から目線の施策強行。貴重な血税を私物化…

これを隠蔽が「大家族たかはま」宣言ではないでしょうか… 隠すのはうまい…?

 

<本庁舎>

自治体」や「市民」にとって「本庁舎」は "まちの城" でありシンボルのはず…。

・これを「高浜行政」はご都合主義で却下したようです。そして面積半減。倍額建設

⇒「高浜-リース庁舎」は、甚大なる損害を市民に押付けの過ちの施設となりました。

 

リース損害 -「面積半減」- 4千㎡は「▲10億円」+「倍額建設」は「10億円水増し」

 「高浜リース」は、市民にとって「20億円」もの大損害!!

 

施設   面積 - ㎡   県下順位            特徴
旧庁舎    7,674      34

・築40年-解体  ⇒  施設寿命80年があり方

 

リース    3,668      51 ・旧庁舎-改修費より34万円安価と契約
維持管理-リース社独占-20年は癒着同然

 

・県下自治体は54団体。リース面積は51番目。狭すぎたと組織を分離分割も失敗!

☐ 公共施設のあり方は「旧庁舎-7,674㎡」を大規模改修-20億円があり方でした…

    (*「リース」-30億円契約は裏切りであり、リース社を過剰優遇は癒着同然… )  

 

<庁舎建設事業費の概算>

リース検証 -「面積半減」- 4千㎡は「▲10億円」+「倍額建設」は「10億円水増し」

旧庁舎

総務省単価-公共施設-大規模改修-25万円/㎡×7674㎡≒20億円 
②(*着工統計-公共施設-RC造-建設-30万円/㎡。改修-20万円が相場)

面積減(旧庁舎-7674㎡ーリース-3668㎡)✖25万円≒「10億円損害」

 

リース ①高浜リース-建設単価-54万円/㎡は相場の2.8倍と異常の極み
国交省-建設着工統計-事務所-鉄骨造-「25万円/㎡」が建設相場
⇒ (倍額建設-54万円-25万円) × リース-3,668㎡ ≒「10億円水増し」

 

 

<「リース」の "まちづくり"目標は「扶桑町?>

●「市民のお城」が、そもそも "リース"-借家 とは お粗末にも程があります。無謬喪失!

  (*最近、公共施設総合管理計画では 鉄骨造も寿命-80年に改訂-リース80年も無謀 )

・「高浜リース」床面積は県下自治体で、面積順に確認の結果、高浜は51位に転落

⇒「東栄町」が県下最小。次に「豊根村」「扶桑町」そして「高浜」となります。

 

果たして「縮充」とかで「公共施設」の狭小化は 市民の要望・希望・夢なのか…?

・「役所組織」を分離分割の 不便な庁舎は "まち" と "市民" を裏切りのハコモノです!

「高浜」の公共施設計画は、県下最低、最下位を目指し "F町" 化が目標なのか…?

 

「縮充」とは、施設機能を複合化し、集合一体化建設により財政削減が目標とか…

 「高浜」行政の "言行不一致" は 日常茶飯事 - "悪さ" の極み… 市民は犠牲… 

 

・県内自治体の「本庁舎」面積を狭い順に確認しました。高浜-4位は適正…? 残念…!

  庁舎 人口  本庁舎 一人当り   歳 入 一人当り  職員数  千人当り
     人        ㎡     ㎡/人     億円 万円/人        人     人/千人
東栄町   2,840  1,382   0.49   44.6  156.9   108    38.0
豊根村      975  2,294   2.35   27.1  277.9     60    61.5
扶桑町 34,952  3,601   0.10 123.8    35.4   223      6.4
高浜 49,222  3,706   0.08 182.1    37.0   246      5.0
大治町 33,372  3,793   0.11 114.7    34.4   154      4.6
飛島村   9,638  4,081   0.42   64.6    67.0     97    10.1

 

 

---「財政運営」も失敗 ---☆---

<公共施設>も失敗

公共施設   人口-45千人  平均面積    高浜     (R5年)    避難所
   全国比較  19市    225千㎡   123千㎡   107千㎡   5千人分-解体

 

☐ 人口-五万人規模で「公共施設」面積を全国最低を強行は裏切りであり過ちの極み…

 

<基金積立> 

・「高浜」の財政は、市債(借金)は増加。基金(貯金)は減少の一途。

⇒ R6年度「基金」-財政調整基金 - とうとう10億円の半減規模とか… 危機的!!

 

<R3年度>  「高浜」は既に最低。特定業者を過剰優遇は財政無視の "悪さ"

基金残高 基金全体   順位  市民 財政調整基金 特定目的基金
市町村 基金残高 
(百万円)
  県     人 
     (万円)
    残高 
    (百万円)
    残高 
    (百万円)
安城市  25,492     4    14   8,434   17,058
刈谷市  22,251      5    15   7,531   14,721
西尾市  10,963   17      6   7,028   3,892
碧南市    7,867   22   11   5,933   1,927
東浦町    6,098   27   12   2,168   3,927
知立市    4,150   38      6   2,140   1,807
高浜市    2,564   46      5   1,973      591

 

・「高浜-財政調整基金」は20億円が限界10億円を切り、半減とは 災害対策も不可能!

 

 

<かわら美術館> 

美術館」は、県内11市-12施設。「高浜」は面積比-8%も占めています。

・「高浜」は「庁舎」は県下-51位の狭さ。かわら美術館は県下-5位の広さ…!?

⇒ 美術館は「名古屋市豊田市岡崎市豊橋市」に次ぐ広さも 本末転倒…!?

 

・展覧会-年間来場者-1.5万人は恐らく県下最下位。 (*碧南-水族館の1割)

「高浜」は、この施設に、僅か30年弱で累計-百億円投入も 無謬性を喪失…

・「瓦-票」という選挙重視の施設を今後も継続は、更に百億円投入を強行のようです

 

  施設数 面積-㎡ 高浜-㎡ 構成比 施設事業
美術館 県内-12棟 57,777  4,669  8% 累計-百億円

 

・「高浜」は「美術館-4669㎡」対「リース庁舎-3668㎡」と逆転も無謬性喪失の証し

 

☐ 日本唯一とかの「かわら美術館」は集客力も無い、魅力も無いハコモノに百億円!!

・公共施設の面積削減の効果を、「かわら美術館」は これを水泡と化しています。

⇒ 結果、大災害時等に緊急対応出来ない「基金」不足の元凶のハコモノです。

 

☐ 無謬性を喪失の行政は矛盾と浪費の連続 - "悪さ" の連鎖は市民が犠牲となっています

   (*「瓦産業」を活性化には、直接の補助支援策を投入があり方と思われます… ) 

 

----------------------------☆---

・「リース」は特定業者を過剰優遇の施設 -「30億円」の倍額建設は10億円水増し!

・「特定業者を過剰優遇」の倍額建設の連続は「基金」を使い果たし危機的状況…!

・「かわら美術館」は数年前まで「民間譲渡」を撤回継続は、またもや百億円負担追加!

 

 

 ・「高浜」を残念な私物化行政は、"市民" と "まち" の未来を破壊です…!!

   もう「大家族たかはま」宣言では 市民を騙せない事態となっているようです…  

 

・時折「高浜」の財政指標は良好という噂を耳にします。

⇒ 実態は 行政サービスを限界まで落とし、市民生活の改善向上を犠牲の施策…

介護保険料は西三河-最高額に。公共施設の利用料も倍額。そして職員数も最低にま

 で削減。資源ゴミ回収監視も市民に強要…と市民を犠牲の成果であり、本来、注力す

 べき "市民生活" は「住みよさ-全国-521位」に転落… を放置のまま… "悪さ" の証し

 

・まだありました。給食費は値上げ。子ども医療補助も県下最低。子どもまで犠牲に

 してまで財政指標を保持しようとする行政。あさましい、卑劣。自己顕示欲だけ…

 

「高浜」の財政指標は、見せ掛けです…「庁舎」が"リース"とは 全国最低の "むら"

 

    「市民」を置き去りの "むらづくり" は、裏切りと残念さだけが残ります…

   残念は "こころ" の醸成を忘れられたのでしょうか… 市民五万人が犠牲です…

 

 

  (最後まで、ありがとうございました)

 

高浜住民監査 -「不当な公共施設」- 高浜小 

「高浜」の公共施設計画は無謬性を喪失し、もっぱら特定業者を過剰優遇に傾注です

・行政はこれを隠蔽。施政成果として、公共施設の水増し建設を粉飾説明で自画自賛

⇒ 市民目線では「高小」は早期建替-50億円。他の小学校は改修工事とは疑問ばかり

・「市民-納税者」を軽視の証しではないでしょうか… 血税を私物化の証し…

 

<小学校施設の建替えと改修の矛盾>

・「高小」だけ早期建替え。他の小学校は改修工事で長寿命化も矛盾と不公平の極み…

 

小学校           床面積 - ㎡  事業費 面積単価  児童数  
 校舎  体育館   合計    百万円  万円/㎡          人 百万円/人
高浜小  7,052  2,312  9,364   4,961  42.1   632   6.24
吉浜小  6,390  1,133  7,523   1,588  21.1   741   2.21
高取小  5,289     772  6,061   1,106  18.2   499   2.22

 

「市民-納税者」に対し公正公平な還元策があり方 - 高小-50億円建設は私物化の象徴

・「高小」は一人当り建設費も最大。教室面積も拡大 - 市内小学校で一番広い教室…

犠牲は「吉浜小」。市内で一番狭く、真に鮨詰め教育のようです。税金は同じ…

 

<建設相場>     (*総務省単価 - 2050年代までの施設建設費シミュレーション単価)

・「高小」-建設単価-42万円/㎡は、行政系施設相場-40万円/㎡より高額も異常!!

・「改修単価-22万円/㎡」も、総務省単価17万円より高額も異常。過剰な優遇の証し

 

総務省単価 建替え 改修
行政系施設 40万円 25万円
学校教育 33万円 17万円

 

   (*総務省単価は計画試算用であり、実際の建設施設に流用は水増しとなり不適切

 ⇒「高浜」は「リース」や「高小」に流用は自ずと水増し見積となっています )

 

● 市立学校の教育環境は "公正公平" があり方を「高小」だけ建替は過剰優遇の不公平…

・他の小学校は改修とは、納税者である市民を "隷属化" し、徴税の道具化化同然です

⇒ その証しが、現在、高取小を改修工事中ですが、工事費は「10億円」- 高小の2割

恐らく「高小」も改修工事であれば、事業費を試算 -「18億円」程度のようです。

 

 児童の教育施設をこのように "不公平" は、"いじめ・虐待" 同然の悪さです…。

 

<建設相場>       (*国土交通省-着工統計年報より抜粋比較)

国土交通省は、毎年、全国県別に着工統計-構造別・工事費実績を調査公表しています

・「着工統計-28万円/㎡」対「高小-建設単価-42万円」も疑問です   (*リース-52万円/㎡)

リース同様、建設相場の "5割増し" で建設は不適切の極み - 財政を私物化の証し

 

H29年度 用途 鉄筋コンクリ 高小-建替  単価差 施設面積   水増し

建設単価

 (万円/㎡)

学校教育

28.3        

(相場)  

42.1       

(実績)  

 13万円/㎡   9千㎡   12億円

 

   単純比較の試算では、なんと「12億円」もの水増しでは… 入札は一社のみ…

   本来、「競争入札」が原則であり、入札も複数入札があり方てす…

 

<市民説明-公共施設のあり方を考える>より抜粋

各学区毎に行われた説明会で、「高小-建設」の説明は、高小学区限定も不可解…?

・当初-「縮充効果」を「13施設」を単独建設は49億円を要するが「縮充-37億円」…

・実際-「10施設」に削減-「単独建設-39億円」が「縮充建設-40億円」は縮充効果無し

この実際の建設説明は、うやむやのうちに成行き強行となった模様 … 隠蔽強行…

 

  対象施設 単独建設-億円  縮充建設  縮充効果
建替説明会 13    49     37     75%   
高小縮充-検証 10    39      40     103%   

 

 高浜の公共施設-「高小」- 縮充建設は、残念ながら デタラメ と思われます…。

    まるで特定業者を過剰優遇の仕掛けを構築されているようです… リース然り…

 

 

---「高小」の縮充建設効果---☆---

文科省-「公民館・図書館の官民連携事例」として「高浜小」が紹介されてました。

 [検索] : 小学校を核とした地域拠点をPFIで実現、高浜市地域交流施設「たかぴあ」(愛知県高浜市) | 公民館・図書館の官民連携・デジタル活用 (mext.go.jp)

しかし、余りにも現実との相違に疑問を覚え、市民各位と検討を試みたいと思います

 

・説明-1.『同市では、少子化の時代にあって今後も児童数の大幅な減少が見込まれないため、現在の学校数を維持しつつ、公共施設全体の総量圧縮を図る必要性があった。』

 

多くの自治体は、将来人口の減少対策のため、公共施設の面積削減を今後検討とか。

・「高浜」は総人口も児童数も大幅な減少傾向が無いのに、公共施設を総量圧縮は矛盾!

・2012年、東洋大調査でも、人口42~45千人の自治体では高浜の施設面積は最低最小!

⇒「高浜」は公共施設の総量は、当時、既に全国最低最小に圧縮済みなのです。(下表)

 

  人口-45千人  平均面積    高浜     (R5年)    避難所
公共施設  19市    225千㎡   123千㎡   107千㎡   5千人分-解体

 

・当時、人口-45千人市は「19市」-「公共施設-面積-平均225千㎡」-「高浜123千㎡」

⇒ 更に、R5年には「107千㎡」にまで解体。削減-16千㎡は、避難所-5千人分に相当

 

・「高浜」の指定避難所の収容数は3.5千人分しか無く、最大避難-1万人に対し不足!

⇒「市民」の生命維持保護より、「公共施設」の面積削減を優先の行政は裏切りです!

・「高浜」の公共施設を全国最低に総量圧縮は「災害に弱い "まちづくり"」なのです

更に「市民・納税者」を犠牲とする過ちの行政の証しです。

 

・説明-2.『小学校区を単位とした地域活動を行うまちづくり協議会の拠点としても学校が利用されていることから、他の公共施設を小学校に集約する形で、再編を実施した

 

「高浜まちづくり協議会」拠点は、それぞれ独自に専用施設を設けているのでは…?

・従って、小学校に集約再編とは誤りであり、ウソ であり 不要ではないでしょうか…

 

 

・説明-3.施設整備費の一部に民間資金を活用することで財政支出を平準化できる、という点はPFI導入の大きなメリットである

 

⇒「高小」建設の財源に民間資金活用の痕跡は見当たりません。PFI効果無き建設では…

    (*「高小-倍額-50億円建設」は、特定業者の財政負担無き建設と思われます )

 

財源  事業費-百万円   補助金   市債-百万円 一般-百万円     備考
高浜小   4,944      646   2,466   1,833  
吉浜小   1,452      145   1,173      134  
高取小   1,599      207   1,172      134   給食c-518
合計   7,995      998   4,811   2,101  

 

・「高浜」の公共施設建設は「基金準備」無く、いきなり市債(借金) 建設を強行です。  

公共施設は 60年~百年という超長期計画。施設建設の根本は「基金準備」があり方

 

 「高浜」基金積立は僅少 - 次年度-7億円規模は破綻寸前では… ずさんな財政運営…

   これで大規模災害の被災となれば、国・県・民間義援金だのみの情けない事態に  

 

 

・説明-4.『たかぴあの大きな特徴として、小学校と公共施設(公民館機能、児童センター等)が複合しているため、市民の利便性が向上していることが挙げられる。』

 

「中央公民館-14室」の利用率は13%。これを30%以下は不適切として早期解体

・「たかぴあ-4室」の利用率-17%。これを利便性向上とは 詭弁 (ウソ) の極み…。

 

 

・説明-5.『同一の施設を児童と市民が利用することになるため、防犯上の懸念も想定される。この対策としては、小学校と、児童センター・体育館等との出入口を分けることで、生徒と施設利用者の動線を分離し、セキュリティを確保

 

「児童センター」と「体育館」の入り口は同一。更に「校舎」と「児童センター」の間に "一般駐車場" があり、犯罪者目線から見れば危険な配置と想像されます。

更なる「セキュリティ体制」や「防犯機能」の充実があり方と思われます

 

 

・説明-6.『学校現場の負担が軽減されたことや、維持管理業務の連絡先が一元化され、現場の負担が軽減されたことも歓迎されている。
さらに、本事業ではPFI事業者が向こう10年超の施設・設備の維持管理計画を提案し、高浜市からはそれを実施可能なサービス購入料が支払われている。』

 

契約期間は "15年間" も維持管理-独占は 過剰優遇であり異常…!! (*リース-20年)

・それほど メリットがあるなら市内全校対象に実施すべきでは… 勿論、メリット無し!

案件ごとに、個別の「競争入札」が適正適切であることは 法的にも 原理原則では。

つまり高浜は "法" も無視の 特定業者を過剰優遇を構築は コンプライアンス無視… 

 

・特定業者は過剰優遇。市民には "施設利用料" を倍額値上げもいかがなものか…

 

・市民目線では施設予約方法が旧態然の書類方式-近隣市のようにネットシステム化を…

"ICT・AI" 、ペーパーレスと掛け声は聞くのですが、実態は 手書き申込みです

 

----------------------------☆---

「高小-倍額-50億円建設+ 15年-維持管理-独占契約」はリース同様の異常です…

「高浜-公共施設総合管理計画」「公共施設推進プラン」等々、計画はあるのですが

⇒「リース」「高小」道楽の美術館に「200億円」投入を強行…「高浜」破壊では… 

 

 

      「大家族たかはま」の実現を市民は待ち望んでいると思われます…

 …「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」… 

       言葉を発すると共に、実現行動をお願いしたいものです… 現在、住みよさ-521位…

   

 

     (最後まで、 ありがとうございました)

 

高浜住民監査 -「不当な公共施設」- 面積狭小 

・久々のブログ発信となりました…。申し訳ございません。

 

今回は「体育センター・築42年」を早期解体について。…先代首長の功績潰し…?

代替施設「サブアリーナ」は、面積狭小・使用料は倍額。失政を市民に押付けでは…

 

 最近、「高浜-サブアリーナ施設」につき、市に改善要望を提出しました。

主なサブアリーナの要望を記しておきます。もう三ヶ月間も放置のまま…。

・西側窓には「庇 (ひさし)」がありません。東側は庇有り。雨天時、窓開放を躊躇…。

・「暗幕」が小さく、下部の隙間から「外光」がスポット照明のように直射します。

・「倉庫」の扉が全閉せず不具合発生。これは私費にて "磁石" 購入し対策しました。

⇒ その後、正式に対策されたのですが同じ方法。緩衝材の設置無く、再発しました。

 

・「施設-使用料」を、近隣市の倍額に値上げ。施設完成時に値下げ要望も議会は却下!

特定業者には 優しく十億円水増し。市民からは数百円でも巻き上げる行政とは…

 

・結果、「大家族たかはま」は、特定業者だけを "大家族"としているようです… 

   「リース-20年間独占-30億円」「高小-15年間独占-50億円」「美術館-累計-百億円、 

  道楽継続は更に百億円追加」「民間分院も年3億円-累計60億円。更に公共施設も二

 棟献上-中央公民館-簿価10億円、旧市立病院-10億円」投入… 合計-360億円…!?

 

真に高浜財政を私物化の極み … 財政破綻では… 来期基金-7億円規模は財政危機!! 

  (*ちなみに「西尾市-財政調整基金-70億円。特定目的基金-52億円…」-R4年 )

基金不足は要するに「貯金」が無いのです。万が一、大災害発生も、市は傍観のみ…

「国」や民間からの義援金頼みの情けない生活を市民に強要となるようです… 

 

 

<高浜-サブアリーナ> 

・「旧-体育センター」は、バスケットボール-2面分の広さがあり同時利用可能でした

⇒ 多くの利用者は、以前は、半面利用を多用。料金は「750円」で使用していました。

・また時折、夏休み等には、小中高生が個人や小グループで利用も散見出来ました。

 

・「サブアリーナ」は1面に半減。料金は「1,320円」と一挙に1.8倍に値上げ!!

競技面積は半減。使用料は倍額。子どもらが 運動に親しむ姿も消えました…

 

・施設は新規に建替えられましたが、例えば「卓球用具」は旧品を利用継続のまま… 

高浜施政の 非情さを、毎週、毎回、体感しています… 市民には冷たい仕打ちだけ…

 

高浜 施設 建設-年 面積-㎡ 使用料/H           備考
<解体> 体育センター  S52-1977  1,260  1,490-1H  分割使用-半額
  サブアリーナ  H 2-2020       970  1,320-1H  全面利用のみ
  屋内運動施設 面積計       970    

  

● 高浜-「縮充」追求の結果は「施設面積」の 狭小化だけを成果としています…。

  (*「リース庁舎-30億円」-面積半減。組織を分離分割のように狭小は大損害!! )

まだ利用可能な公共施設を早期解体は大損害 早期解体は SDGs にも逆行です…

高浜は行政が率先垂範で早期解体は地球環境破壊であり、ゼロ-カーボンにも逆行…!   

 

 

<西尾市の公共施設管理-運動施設>

「高浜」の公共施設の方針は「早期解体・倍額建設後に長寿命化」を推進強行…。

・「総務省 」の国策方針に逆行。国は「現状施設を長寿命化。市民ニーズに応じ更新」

⇒ 最近、財政事情が限界か? 「学校」は長寿命化に急転は 支離滅裂の施設計画では…?

 

  「高浜-百年」の 大計 がないようです・・・ 実に思い付くがまま・・・

 

・「西尾市」の公共施設計画は「長寿命化」を最優先に着実に実施されているよう…。

24.02.21 ? - 中日新聞- 『西尾市総合体育館-メインアリーナ-大規模改修』

・「高浜」は築40年で解体。「西尾市」は体育館-築30年を改修し寿命80年が目標!

 

西尾市総合体育館-観客席は「2F客席-1,508席」… これが "アリーナ" と呼称の形態

 

西尾 運動施設 建設-年 面積-㎡ 使用料/H    R5-料金値上
総合体育館 H 5-1993   11,107  4,710円/2H   2,355/H
   (サブアリーナ) H 5-1993        714  1,820/2H    910/H
鶴城体育館 H 4-1992     3,677  1,860/2H    930/H
中央体育館 H21-2009     5,286  2,340/2H  1,170/H
一色体育館 S54-1979     3,899  3,620/2H  1,810/H
屋内運動施設        面積計   23,969    

     (*「高浜-サブアリーナ-競技床-620㎡-使用料-1,320円/H」は市民をサイフ…!? )

 

・屋内運動施設の面積は「高浜-910㎡」対「西尾市-23,696㎡」と実に26倍とは驚愕!!

    (*「体育館」は指定避難所にも利用され、災害にも強い "まちづくり" のお手本… ) 

・施設使用料も安価に設定されています。これが「大家族」のあり方では…。

 

  余談ですが・・・ 

最近、碧南市-農業コミュニティセンタ-使用料-1,180円 <393円/H>を見つけました

  卓球用具も専用型を常設… 公共施設のあり方の見本のような施設と感じました。

 

<西尾市-公共施設 白書>

 [検索] : 西尾市公共施設白書|西尾市公式ウェブサイト (city.nishio.aichi.jp) 

 

・「公共施設総合管理計画」は、この白書による実態把握が根本ではないでしょうか

  (*このような白書は「碧南市」も作成されています…。なぜ 高浜は省略なのか… )

⇒「P-D-C-A」を廻すためにも、まずは現地現物の確認が必要を「高浜」は省略では?

・更に、時系列的に、隔年で調査され公表公開されているようです。

 

結果、公共施設を現実無視の「縮充」は、過剰な狭小化を強行の実態となっています

 2012年-東洋大調査-「全国自治体」の公共施設面積は42千人市で "高浜-最小・最低"

高浜-人口は、数年後には5万人超と予測。公共施設は面積拡大があり方なのです。

    

これでは「P-D-C-A」を廻さず、真に思い付き強行の "まちづくり" となっています

「かわら美術館」が、今では、道楽の「浮世絵美術館」と転じています…

そうそう、今の施設名称は「かわら美術館・図書館」に。実態は「狭小-図書室」…

 

    「市民」の読書意欲と学習欲の削減が狙いとしか言いようがありません…。

 

 

---「公共施設の疑問」---☆---

・「高浜」の公共施設管理計画は疑問ばかり…

⇒ 多くの市民は、未だに「リース庁舎」の無駄遣いを理解把握されていない方も多く、

 高浜行政も説明や理解活動に消極的 - 独断専行の "悪さ" を隠蔽のようです…

      (*「リース」契約は10億円水増し。面積-4千㎡を解体は16億円もの大損害です ) 

 

・その "悪さ" が「屋内運動施設」でも、"能登地震" によって 露呈となりました。

「高浜-サブアリーナ」は、運動施設でもあり、貴重な指定避難所でもあります。が

・恐らく、地元界隈の市民の避難者だけで "満杯" と予想されます。収容数-283人。

そう「高浜」の指定避難所は、過剰な公共施設の狭小解体により足りないのです…

・「高浜-縮充」は、市民の避難を無視・排除とする公共施設管理のようです…。

 

● 更なる"悪さ"は「空調-冷暖房」が無い事。隣接「高小-体育館」は万全の空調設置

・万全とは「非常用発電機」と「空調設備」がセットで設置されていること。

⇒「サブアリーナ」は換気設備のみ。このように支離滅裂な施設管理もいかがなものか

・つまり、平時前提の公共施設管理であり、非常時は市民を犠牲とすることを黙認放置

 

   「能登地震」の教訓は、生活維持の継続が生命を護るあり方 … 冷暖房は必須機能… 

 

公明正大」「公正公平さ」をも喪失ではないでしょうか…

そう思うと、高小-縮充-50億円-水増し建設の "不適切" を強行にも 納得です…?

特定業者を過剰優遇。施設の設計不備も放任し、市民の改善要望も無視の行政…

・「高小」は、学校施設の維持管理を15年間も「特定業者」が独占契約を強行!

本来、都度「競争入札」による発注行為があり方を、独占化とは過剰な優遇…

    (*「リース庁舎」維持管理-20年間独占も異常の極み - 私物化の証し )  

 

 これを「大家族たかはま宣言」とは残念であり無念しかありません … 裏切りです 

 

 

   (最後まで、ありがとうございました。)

 

高浜住民監査 -「ごみ基本計画」- (パブリックコメント)    

・久々に「防災計画」から話題を変えたいと思います。

● 現在、高浜では、二つの "パブリックコメント" を実施中です。

・過去実績からも、行政に物申す市民の少なさに落胆を覚えています… 無関心の証し

⇒「高浜」の「民主主義」と「自治参画」の意識の低さは「行政」の暴走を容認では…

 

● よって「行政」は、市民の安易な容認を背景に 実に"やりたい放題"の悪政を強行…

・「リース庁舎」や「高浜小」は、数億円単位の水増し建設。「美術館」も規模は縮小

 「運営費」は増額。そして「民間分院」にも、もっぱら過剰優遇を強行の市民を犠牲

     (*旧市民病院-築39年を早期解体は、近隣市民の家屋被害が発生しているとか…)  

・更に、市民生命を維持のための「指定避難所」を最低規模に解体削減していること。

「高浜」- 住みよさ-521位 (815市区) に転落も無視で、特定業者を過剰優遇を強行

高浜は "住みよさ" や "行政サービス" 低落をも無視で血税を無駄遣いの連続です!!  

 

  市民の行政への発言行動が、高浜の未来を変える原動力になると思っています。

 

 

<パブリックコメント>       (*〆切り-2月27日)

 

1.「環境基本計画」

 [検索] : 「高浜市環境基本計画(案)」に関するパブリックコメントの実施について - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp)

 

2.「一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」

 [検索] : 「高浜市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画(案)」に関するパブリックコメントの実施について - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp) 

 

 

---「パブリックコメント案」---☆---

・初めは、難しいかもしれません。率直な疑問を発信することが大切です。

コツの一つは、過去や他市のパブリックコメントを参考にするのも一案です。

 

<「資源ごみ立当番制」の疑問>

「市民」に直接苦役を強要の「悪政-資源ごみ立当番制」の将来計画が記載無し…。

⇒ これにつき、下記のような「パブリックコメント」を提示予定です。

 

・『高浜市の「ごみ処理」に関して、市民が最も負担となる最重要課題は「市民による

   資源ごみ立当番制」です。

⇒ 今回の「ごみ処理基本計画」に「市民当番制」に関する計画が見当たりません…。

・ご承知の通り、碧海五市で「高浜市」だけ継続の悪政です。改善無く成り行き任せ…

・町内会-加入率も、とうとう「49.6%」と過半数を切りました…。

⇒「資源ごみ立当番制」に対する、市民の "無言の抵抗" の証しです。

・「ごみ問題」は市民の総意を喚起があり方を「市民-立当番制」を継続は、ごみ施策

 にも到底、理解協力を得られるはずはありません。お人よしは、もう終りです。

・よって、過去10年間の実績のように「目標-未達性」を継続でよいのでしょうか…

この「立当番制」を「基本計画」から除外は市民無視の行政の証しです。

 

 

----------------------------☆---

・「資源ごみ立当番制」は、この苦役を拒否される市民、あるいは、高齢化や健康上の

  理由、そして、勤務先の事情により早朝の町内会活動に参加協力が無理な市民が止

  む無く「町内会」を "自主退会" の促進策となっているようです。

・行政は "コミュニティ醸成" と説明も、裏事情は「選挙活動」の一環にすぎません。

 

      (*保守系の議員教育では「訴求の一環として"ごみ活動"に注力」とアドバイス… ?

      ⇒「市民の眼前で "ごみ活動" のパフォーマンスが支持を得る秘訣とか…」の噂…)  

 

   市民生活を犠牲にした選挙活動とは、あまりにも自己中心的な独裁行政の証しです

 

 

---「高浜の "ごみ処理問題" 」を考える---☆---

● ヒトが生活する限り、「ごみ」は必然的に発生する重要問題です。

・ ところが、真に「臭い物に蓋」が如く、関心度が低いのが難点…

⇒ しかし、確認してみると「毎年-9億円相当」の血税投入となっているようです。

・日頃、何気ない "ごみ処理" を削減改善は 貴重な血税の有効活用につながるようです

 

 これは、計画云々より、まずは「市民の意識改革」という難問が最大の障壁です 

 

よって「市民の結束」を図る為、町内会が最も身近な組織なのですが、選挙重視の

   行政の「資源ごみ立当番制」を継続優先は、町内会-退会を促進となっています。

⇒ つまり、如何に「廃棄物処理基本計画」を完璧にしようと「立当番制」が障壁です

 

・「行政」内で背反する施策を統合整理が、今回の「ごみ処理基本計画」の命題です。

⇒「一般廃棄物」- ごみ減量化は「資源ごみ立当番制」の廃止が最優先課題です。

 

・これにより町内会-加入を促進し、真の "コミュニティ醸成" により市民意識を向上! 

⇒ 「住みよさ」も向上の一石二鳥の市民貢献策となります。

 

碧南市民から聞きました。『年一回の「立当番制」が廃止され、精神的な開放感が

 得られ スッとした』そうです。「高浜」は、何時まで暗黒の市民生活を送る事やら…

⇒ しかし「町内会」退会の 半分の市民は、この "爽快感" を体感されているのでは…

 

・真に「資源ごみ立当番制」は、"ごみ減量" に逆行する "不公平不平等" の悪政です。

町内会に加入しない事が、自由気ままな市民生活を送れるのが高浜の特徴のようです

・これでは、行政が、如何に声高に「ごみ減量」を叫ぼうと、市民には届きません… 

 

    「ごみ減量化」は、まずは「資源ごみ立当番制」の廃止が最優先課題です!!

 

    「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」の実現を!!

 

 

        (最後まで、 ありがとうございました) 

 

これを「基本計画」から削除は市民無視の行政の証しです。

 

 

 

 

 

 

 

  これを「大家族たかはま」宣言は詐欺同然…裏切りです

 

 

 

 

  (最後まで、ありがとうございました ) 

 

高浜住民監査 -「防災体制」- (避難所の法令)    

日本は残念ながら「地震大国」です。

・政府も、この対策に尽力され「災害基本法」等を整備されています。

⇒「高浜」は残念なことに「避難所」となる「公共施設」を面積狭小化を強行です。

・つまり「市民」の生命救済の「指定避難所」を狭小化に注力し早期破壊は凶行です

 

 

<指定避難所の再確認>

「避難所」は、「緊急避難所」と「指定避難所」等に分類されています。

・「緊急避難所」は、災害発生時の初期対応の緊急的な避難施設。短期避難場所。

・「指定避難所」は、滞在型の避難生活に対応する施設。能登地震では約1ケ月間滞在

 

<指定避難所の面積>

● 滞在型の避難生活のため避難面積は「3㎡/人」が最低限の適正レベルとされています

・指定避難所は「通路」「物資保管」「着替え」「子ども部屋」「運営事務」等も必要

⇒ 近年 更に「快適性」を求められ、ベッドやプライバシ-確保のため仕切り機能も追加

 

● 結果、「避難生活」-1カ月を支えるための収容面積は「4~5㎡/人」程度が必要。

・行政は、公共施設の床面積を単純に「3㎡/人」と設定し、収容数を換算表示します

問題は「通路・物資保管・着替え・運営事務」等を省いた「雑魚寝」避難所を強行!!

 

つまり、避難所は「避難者」の布団や毛布を踏みつけて目的場所まで移動となります

・これでは、とても1カ月間の避難生活は到底無理であることは容易に想像できます。

⇒ 従って「公共施設」は最低でも「全国平均-3.6㎡/人」が 災害に強い "まちづくり"

 

ところが「高浜」は、公共施設の面積は全国最低を目指しています。災害に弱い街…!

・高浜は、現在「公共施設の面積 - 2.2㎡/人」にまで狭小化…!!  市民を軽視の証し!!

・市民の健康や生命維持の「指定避難所」面積は、約10千㎡程度しかないようです。

⇒ 結果「指定避難所」収容数は「3.6千人」程度と、全市民の7%しか収容出来ない街

 

・実際には「指定避難所-3.6千人」は、実質-2.7千人程度-5%しか収容出来ません。

⇒ 今回の「能登地震」では、避難者は「50%」超が 約10日間収容 が教訓では…。

    (*「能登地区-避難率」- 3週間経過し、避難率-20%程度に落ち着いた模様 )

 

<指定避難所>    

・「指定避難所」を 狭小化は、市民の生命を軽視の証しであり 行政のあり方も無視…!!

  

指定避難所  拠 点  収容数  人口-千人  収容率
刈谷   37カ所  23.7千人   152.3      16%
高浜   19カ所    3.6千人     49.2        7%

 

 

<地震被害の想定>   *H26年-愛知県防災会議-地震部会の被害予測

災害は、ヒト の 期待を翻弄するが如く甚大なる被害を発生が 世の常…

被害推定は「理論上最大被害」を想定した "防災計画" があり方です。

 

<愛知県の被害予測-全壊・全焼>       (*除く- 半壊  )

被災予測  過去最大-棟  理論最大-棟  最大避難数
刈谷     5,200    15,000  34千人
高浜     1,100      5,300  12千人

 

・これを「高浜」- 指定避難-3.6千人収容とすることは行政としていかがなものか…

災害発生前から「高浜-防災計画」は 破綻していると懸念されます。

        (*「半壊」被災は更に倍の家屋被害となるようです - つまり避難者も数倍… )

 

 

  現状の防災計画-指定避難所の収容数を放置は、災害時には5千人超の市民が野外避難!

  幼児や子ども、高齢者や女性等の市民弱者に野外避難を強要の"防災計画"は異常です

 

  これを「大家族たかはま」宣言は詐欺同然…裏切りです

 

 

 

---災害対策基本法---☆--- *自治体こそ "法律" は遵守戴きたいもの…

災害対策基本法」がH25年改正 

東日本大震災の課題を踏まえ、平成 25 年6月に災害対策基本法(昭和 36 年法律第 223 号。以下「災対法」という。)を改正し、避難所における生活環 境の整備等については同法第 86 条の6に、避難所以外の場所に滞在する被災者に ついての配慮については同法第 86 条の7に、それぞれ規定されたところである。』

 

(避難所における生活環境の整備等)

『第八十六条の六 災害応急対策責任者は、災害が発生したときは、法令又は防災計画の定めるところにより、遅滞なく、避難所を供与するとともに、当該避難所に係る必要な安全性及び良好な居住性の確保、当該避難所における食糧、衣料、医薬品その他の生活関連物資の配布及び保健医療サービスの提供その他避難所に滞在する被災者の生活環境の整備に必要な措置を講ずるよう努めなければならない。』

 

「高浜-指定避難所-収容-3.6千人」では不足です!!   市民の生命を軽視の証し!!

 

(避難所以外の場所に滞在する被災者についての配慮)

『第八十六条の七 災害応急対策責任者は、やむを得ない理由により避難所に滞在することができない被災者に対しても、必要な生活関連物資の配布、保健医療サービスの提供、情報の提供その他これらの者の生活環境の整備に必要な措置を講ずるよう努めなければならない。』

 

「避難所以外」への避難に対しても 避難生活機能の提供が行政の責務とされてます

 

 

----------------------------☆---

●「防災計画」を "転ばぬ先の杖" とすべく、見易さ と 整備充実を図って戴きたいもの

・市民生活の向上…「住みよさ」向上を図ることも 行政のお役目であり使命では…

 "全国最低" 追求を改め、"全国並み" や "全国トップ" を目指して戴きたいものです…

 

・「高浜」- 住みよさ-521位 (815市区)。現状の防災計画では、あぶない "まち"…

市民は、"住みよさ" や "行政サービス" の向上を期待して納税しています!!    

 

 「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」の実現を!! 

 

 

  (最後まで、ありがとうございました ) 

 

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸