リモート飲みがgoodだったという話
またまた雑記ですが、ずっと更新しないのはよくないと思うので、投稿します。
緊急事態宣言が解除されましたが、どうやらうちの会社は在宅勤務を強く推奨するようで、6月以降もあまり勤務体系が変わりそうにありません。(ちなみに私は在宅勤務を2ヶ月異常しています。)自宅勤務推奨なので、会社の飲み会ももちろんありません。
ただ、ちょっと飲みたいよねという話が出てきたので、会社の人とリモート飲みを開催しました!みんないろいろ溜まってることを実感しました。リアルでも飲み会したい...!在宅勤務もいろいろなメリットがあるけど、週5で在宅はいやだな。週3ぐらいで在宅にして、週2出社からの仕事が終わったあとは飲みに行くみたいなことをしたいとしみじみ思いました。
緩く投稿できるカテゴリを作ります
ちゃんとした投稿しなきゃと思うと、ハードルが高くなりますね。ゆるいちょっとした投稿ができるカテゴリを作ろうと思います。
youtuberが「ゆる動画でごめんなさい」って謝ることがよくあるけど、こういう気持ちなのかもしれないと思った。続けることが大事ですもんね。
またBlogを再開します
前回Blogを再開すると書きましたが、結局再開しても続きませんでした。続けられなかった原因は、Blogを書く目的が明確ではなかったからです。
アフェリエイトによる副業が流行っていたので、ゆくゆくはアフェリエイト収入で儲けることが出来たらいいなと思っていました。
ただ、アフェリエイトの収益化は難しい。本業の収入で生活には困っていないため、モチベーションもありませんでした。
しかし、現在コロナによる外出自粛にて、自分自身を振り返る時間が多く出来ました。
その振り返りの中で、改めてBlogの再開を決意しました。
再開の理由は、2つあります。1つ目は、自身の文章力を上げて、今後の人生をもっと面白く過ごしていきたいからです。
自分はあまりクリエイティブな能力を持っている人間とはいいがたく、絵、音楽演奏などのアウトプット力全般があまりありません。
このままだと、なんとなく人生がつまらなくなってしまいそうという危機感があります。文章力だけでも、練習し向上させたい。
例えば、自分が好きなことを人に伝えることを、実施してきませんでした。人に知ってもらう必要はないと思っていました。
ただ、人に伝えるということを怠っていたせいで、自分が好きだと思うことが、なぜ好きか言語化できず、
そのために自分のことが自分でよくわからないなという思うことが多くなってきました。
もう30歳代なのに、自分探しかなと少し恥ずかしい部分もありますが、
言語化し、人を伝えることを通じて、自分の価値観を明確にしていきたいです。
また、ごくたまに自分のいいと思っているものを伝えたいと思うこともあります。
その時にうまく伝えられず、やきもきすることがあります。改善したいです。
2つ目の理由は、文章作成能力が仕事でも、最近多く求められるようになってきたためです。
アウトプットに対して苦手意識があるままだと、仕事がいやにつまらなくなっていきます。
30歳代なので、後輩や部下にかっこ悪いところを見られたくない、という変なプライドも少し出てきました。
まだサラリーマン生活は長いので、現状のままは避けたいです。
今後は、このBlogは文章作成の練習の場として、とりあえず書くことを目標にします。
まずは5月は、週2で投稿をしていくつもりです。
【読書感想】しょぼい起業で生きていく
最近会社の仕事があまり楽しくないため、つい現実逃避のためにこんな本を買ってしまいました。特別な才能が必要なものだけが起業ではなく、最低限の生活を営むための起業、つまり「しょぼい起業」というものがあることを紹介した本です。
しょぼい起業をすることにはあまり興味が湧かなかったけど、雇われ人生以外にもいろいろな生き方があることをポジティブに紹介しているため、読んでいて元気が出る内容です。
また「そんなのできて当たり前じゃんと思うかもしれないんですけど、じつは当たり前じゃないんですよ。「誰かにとってのふつう」が「他の人にとってのふつう」ではないから。(Kindleの位置No.1408-1410)」という文がよかったです。この感覚、忘れがちなんですよね。だから仕事でのコミュニケーションで、いらいらしてしまったりするんだよな、と反省しました。
またblogを再開します。
なんとなく忙しさにかまけてblogの更新を怠っていましたが、また再開してみようと思います。そもそもblogを初めた理由は2つありました。1つめはアフェリエイトでお小遣い稼ぎをできるかもしれないと思っていたこと。2つめは自分の文章を書く力を向上させるために役に立つのではないかと思ったことです。
特に2つめの理由はなかなか自分にとって深刻な話でした。とにかく文章が書くのが苦手なのです。小学生時代は読書感想文が苦手でした。大学生時代はレポートを作成することが苦手でした。社会人になってからも報告資料や設計書を作成することが苦手です。
どのように苦手かというと、伝えたいことはあるのですが、それを自分の思っている前提条件を含めて言語化して、文章を書くという部分です。自分の前提条件を文章化することがとても億劫でめんどくさく感じてしまう。ただ、実際の対面での言葉だけのコミュニケーションであれば、自分の前提条件と相手の前提条件を擦り合わせていくことは好きです。相手との擦り合わせの中で、自分の考え方の偏りがわかるからです。新たな気づきが得られます。
それでもやはり文章にして自分の考えを伝えるという能力は、今後の人生でますます必要になってきます。さらに、文書作成能力が衰えてくると、自分で考えることをしなくなり、その結果、世の中の新しい考えを受け入れることができなくなる頭の固い人間になってしまいそうな気がしていて危惧しています。
以前のblogでは文章を書くことが苦手な自分のために、特定の題材として「家計簿」を選んでいましたが、今後はそれ以外のことも書いていき、自分の文章力を向上させる場にしていきます。