【年末のドイツ・スペイン・ポルトガル旅行⑧】6日目 年末のマドリード散策
もくじ
旅程
年末の旅行、6日目。午前中にサンセバスティアンからマドリードへ移動してきて、これからマドリードの街を散策します。サンセバスティアンの静かな雰囲気から大都会マドリードなので、そのギャップを楽しみたいと思います。まぁ、楽しみはグルメなんですけどね(^^)/
1日目 広島→成田 成田空港近郊宿泊
2日目 成田→デュッセルドルフ デュッセルドルフ泊
3日目 デュッセルドルフ→フランクフルト→バルセロナ バルセロナ泊
4日目 バルセロナ→サンセバスティアン サンセバスティアン泊
5日目 サンセバスティアン サンセバスティアン泊
6日目 サンセバスティアン→マドリード マドリード泊
7日目 マドリード→リスボン リスボン泊
8日目 リスボン リスボン泊
9日目 リスボン→成田
魅惑のハンバーガー
宿泊先の、チャマルティン駅直結のホテルに荷物を置いて、街の散策へ出かけます。まずはチャマルティン駅からアトーチャ駅へ向かいます。チャマルティン駅から出る電車のほとんどはアトーチャ駅を通ります。
アトーチャ駅から、事前に調べておいたお店へ向かいます。
冬のマドリードも雰囲気良いですね。建物、街路樹、電灯、石畳の道と全てが調和されています。
お目当てのお店に到着。El Campesino Burgerというハンバーガー屋さんです。
他の人のブログを読むとマドリードはハンバーガーが美味しいとのこと。期待に胸が膨らみます。
まずはビール。ヨーロッパに来るとハイネケンが多いですね。日本ではあまり飲みませんが、好きな銘柄です。ビールで嫌いな銘柄もないのですが(^^)/
泡とビールの比率が良いですね。注ぎ方のせいか、歩き疲れて喉が渇いているせいか、ここのビールはめちゃくちゃ美味しかったです。一気に半分くらい飲んでしまいました。ビールの美味いお店は食事も美味しいというのは僕の持論です。
妻は野菜の入ったハンバーガーで、僕はハンバーグが二枚入ったダブルチーズバーガーです!!とんでもないカロリーモンスターですが、ここはマドリードなので気にしないでいきましょう。いやいや気にしてください(´・ω・`)(笑)
半分に切ると、肉汁、チーズが雪崩のように溢れてきました。
パン、ハンバーグ、チーズ、ベーコン、ソースの調和が半端ないです。ヨーロッパの建物、街路樹、電灯、石畳の道と同じくらい調和が取れています。このハンバーガーがもうヨーロッパです!!(興奮しすぎて意味不明)
下記にお店の概要を貼っておきますので、興味のある方は見てください。
必食!!サンヒネスのチュロスとホットチョコレート
お腹も満たされ、ビールのほろ酔い気分のままマドリードを散策します。
街並みがオシャレで、アートな建物もたくさんありました。年末ということもあり、人もたくさんいました。
次に向かったのは、チュロスの名店、サンヒネスです。妻とも、マドリードに来たら絶対に行こうと話していたお店です。
画像の左奥がサンヒネスですが、すでに行列ですね。
行列はできていましたが、ほとんどのお客がチュロスとホットチョコレートを注文し受け取り、支払いをするだけなので、すぐに順番になりました。ホットチョコレートが美味しそう(*^_^*)
無事にチュロスとホットチョコレートを入手!!イートインスペースで食べます。
見てください、この美味しそうなチュロス。熱々のうちに食べます!!
チュロスをホットチョコレートにディップして食べます。
むちゃくちゃ美味い(*^^*)
チュロスの外はサクサク、中はモチモチ感とホットチョコレートの甘さが絶妙にマッチします。まさに、水と油は正反対で、チョコと油は最高です!(^^)!
またまたカロリーモンスターですが、マドリードでは気にしません。だから、気にしてください(´・ω・`)
年末のマドリード
続いて街をブラブラしながらマドリード王宮「Palacio Real de Madrid」へ向かいます。
ここはスペイン国王が1931年まで住んでいた西ヨーロッパで最大規模を誇る宮殿です。
時間も遅かったので、中には入りませんでしたが、外からでもネオ・クラシック様式の外観の素晴らしさは見て取れました。
王宮から見るマジックアワーもキレイでした。黄昏てしまいます(´・ω・`)
その後は、サンミゲル市場などに立ち寄りながら、ホテルへ戻りました。
とにかく人が多くて歩くのも大変でしたが、年末のヨーロッパの雰囲気を楽しめて良かったです(^^)/
ホテル帰ってきて、就寝前のビールです。
今日はサンセバスティアンから列車で4時間かけてマドリードへ移動し、その後マドリードの街を歩きまくって疲れましたが、充実した一日でした。心地よい疲れとビールの酔いで良く眠れそうです(´-`).。oO
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【年末のドイツ・スペイン・ポルトガル旅行⑦】6日目 Renfeに乗ってサンセバスティアンからマドリードへ
もくじ
旅程
今日はスペイン鉄道、通称Renfeに乗ってマドリードへ向かいます。
ヨーロッパ鉄道のプチ乗り鉄としてしっかりと楽しみたいと思います(^^)/
旅程は以下の通りです。
1日目 広島→成田 成田空港近郊宿泊
2日目 成田→デュッセルドルフ デュッセルドルフ泊
3日目 デュッセルドルフ→フランクフルト→バルセロナ バルセロナ泊
4日目 バルセロナ→サンセバスティアン サンセバスティアン泊
5日目 サンセバスティアン サンセバスティアン泊
6日目 サンセバスティアン→マドリード マドリード泊
7日目 マドリード→リスボン リスボン泊
8日目 リスボン リスボン泊
9日目 リスボン→成田
旅立ちのサンセバスティアン駅
ホテルからサンセバスティアン駅へはバスで移動です。駅への行き方はGoogleで調べました。ほんとGoogleは便利ですね(^^)/
朝7時くらいでしたが、まだ暗いです。かろうじて開いていたパン屋で、車内で食べるパンを購入。開いてて良かった(^^)v
サンセバスティアン駅に到着。日が昇り始めた空の色がキレイで何枚も写真を撮ってしまいました。ヨーロッパの空ってキレイなんですよね。
駅構内の売店でコーヒーを購入。昨日のサン・ジャン・ド・リュズで飲んだコーヒーも美味しかったですが、寒い朝にサンセバスティアン駅で飲むホットコーヒーも最高でした。1杯のコーヒーを妻と分け合いながら飲みました。
コーヒー飲んでまったりして、ホームへ向かいます。するとホームへ行く改札にカギがかかっていて、入れません。通りすがりの方が、「特急の入口は別にあるよ」と教えてくれて、慌てて移動。特急の入口はすでに大行列でした。ここで荷物のチェックなどあります。早めの行動が必要でしたね(-_-;)
Renfe初乗車!!
無事に改札を抜け、Renfeが止まるホームへ来ました。ヨーロッパの駅の雰囲気、大好きなんですよね(^^)/
ここでも車両が見つからなかったら駅員さんが親切に教えてくれてました。みんな優しいですね。こういう時に、僕も日本では旅行者に優しくしようといつも思います。
今回は清水の舞台から飛び降りる気持ちで奮発して1等車を購入。というのはおおげさで、早めに購入すると、2等車と料金の大きな差はなかったです(*^_^*)
席の配列は1-2でした。
そこまで足元は広くなかったですが、充分な広さです。約4時間の鉄道旅ですが、あっという間でしょう。電車に揺られ、景色を見ていると時間を忘れて物思いにふけれます。年末旅行の飛行機や電車の移動時間では、いつも1年間の仕事を振り返り、来年の決意を固めます。そんな時はだいたい、妻は隣で爆睡しています(*^_^*)
サンセバスティアンで買っておいたパンを食べます。途中、車内でコーヒーを売りに来たので、すかさず購入。甘いパンとコーヒーは最高に合いますね。美食の街サンセバスティアンのパン屋だけあって、パンもめちゃくちゃ美味しかったです。妻ともっと買えば良かったと後悔したくらいです(´;ω;`)ウゥゥ
トイレに行くついでに車内を散策。車内に売店がありました。店員さんがいなかったので、何も買いませんでしたが、種類は豊富でしたよ。ここでコーヒー飲みながら車窓の風景を眺めるのも良いですね(^^)/
大都会のマドリード到着
マドリードのチャマルティン駅に到着です。4時間の移動でしたが、Renfeが快適であっという間でした。妻も「あっという間だったね」と言っていましたが、4時間中3時間寝ていれば、そう感じて当然ですね。妻は乗り物がそんなに得意では無いのですが、そんな妻も良く寝れたので、それだけRenfeが快適だったのでしょう。たんに旅行疲れだったのかもしれませんが(笑)
今回はチャマルティン駅に直結している「We are Chamartín 」というホテルに泊まりましす。チャマルティンって響きがなんか好きです(^^)/
部屋はけっこう広かったです。スーツケースを広げられるスペースもありました。清潔感もありましたよ。
小さいながらもバスタブがあるのは嬉しいですね(^^)/
アメニティも、ひと通りそろっていました。ホテルライフを楽しむわけではないので、充分な部屋でしたよ。
さぁ、少し休んでマドリードの街歩きに向かいます!!
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【年末のドイツ・スペイン・ポルトガル旅行⑥】5日目 スペインバスクからフランスバスクの美しい海辺の町「サン・ジャン・ド・リュズ」へ
もくじ
旅程
年末旅行の5日目です。今日はスペインとフランスにまたがるバスク地方のフランス側の美しい海辺の町「サン・ジャン・ド・リュズ」へ日帰りで訪問します。訪問の朝、フランスでは、鉄道がストライキで止まっているというニュースを見ました。無事に帰って来れるのか心配ですが、マカロン発祥の地であり、スイーツが楽しめる街なので、無理してでも行きたいところです。
旅程は以下の通りです。
1日目 広島→成田 成田空港近郊宿泊
2日目 成田→デュッセルドルフ デュッセルドルフ泊
3日目 デュッセルドルフ→フランクフルト→バルセロナ バルセロナ泊
4日目 バルセロナ→サンセバスティアン サンセバスティアン泊
5日目 サンセバスティアン サンセバスティアン泊
6日目 サンセバスティアン→マドリード マドリード泊
7日目 マドリード→リスボン リスボン泊
8日目 リスボン リスボン泊
9日目 リスボン→成田
サン・ジャン・ド・リュズへ出発
サンセバスティアンからサン・ジャン・ド・リュズまでは約35kmの距離で、電車やバスで行くことできます。今回はバスで向かうことにしました。
まずは朝ごはんです。毎日たくさん食べているので、軽めにしようということでカフェに入ろうと、ブラブラしていると雰囲気の良さそうなお店を発見!!こちらに決めました。
朝早かったので、まだお客さんはいませんでした。木を使った内装で、優しい雰囲気です。
妻と一品づつ注文しましたが、けっこうのボリュームでした。軽めのつもりがお腹いっぱいです(笑)
店員さんと話したら、京都にも支店があるようです。雰囲気も良く、店内で焼いているというパンも美味しかったです。京都へ行く際は寄ってみたいですね。
サン・ジャン・ド・リュズ行きのバスはサンセバスティアン駅近くのバスターミナルから出ています。バスターミナルへ道すがら、なんてない川沿いを歩きましたが、雰囲気良いですね。僕の家の近所の川沿いとは大違いです(・_・;)
バスターミナル到着です。ALSA社のサン・ジャン・ド・リュズ行きのバスチケットを購入しました。Googleで調べた時刻表と違っていて、焦りましたが、なんとか購入できました。
フランスの香りがするサン・ジャン・ド・リュズ到着
約1時間のバス旅を終えると、サン・ジャン・ド・リュズに到着です。
もうここは、おフランスですよ(*^_^*) 気のせいですが、なんか街並みオシャレ。
バスは鉄道のサン・ジャン・ド・リュズ駅の近くに止まったので、駅を覗くと、カギがかかっていました。どうやらストライキのせいで、鉄道は止まっているようです。帰りは電車と思っていたので、困りました(・_・;)
そこで、サン・ジャン・ド・リュズの旅行案内所に行き、サンセバスティアンへの帰り方を調べます。いかにもフランス人という感じのとっくりセーターを着たオシャレなお兄さんが親切にいろいろ調べてくれました。するとバスでスペイン国境の駅まで行けば、スペイン側の電車で帰ることがわかり一安心(*^^*)
とっくりお兄さんは帰り方を調べてくれた後も、サン・ジャン・ド・リュズの案内も丁寧に教えてくれました。この街を愛している感じが伝わり、気持ちの良い対応でした。これだけでサン・ジャン・ド・リュズが好きになりました。
楽しい街巡り
さぁ、サン・ジャン・ド・リュズを巡ります。いきなり、市場、いやマルシェがありました(^^)/
地元の人でにぎわっていて、フランス人になったような気になります。THE日本人のおっさんですけどね(・_・;)
いやぁ、もうオシャレなお店ばかりで、歩いているだけで楽しめますよ。フランスはパリに行ったことはありますが、パリの雰囲気とは違い、ゆったりとした街でした。
ちょっと歩きつかれたので、コーヒー飲んで休憩です。
フランスの雰囲気に完全に飲まれていましたが、それを差し引いても、このコーヒーは美味しかったです(^^♪
その後、バスク織のお店を数軒まわりました。カラフルなデザインで妻のテンションはマックスでしたが、買い物に興味が無い僕は黙って付いていくだけでした(*´Д`)
お待ちかねのスイーツです!!
サン・ジャン・ド・リュズは、ルイ14世がスペインの王女マリー=テレーズと結婚式を挙げた地としても有名ですが、その際にマカロンが献上されました。その美味しさに国王、王妃共に感激したということで有名になりました。
サン・ジャン・ド・リュズのマカロンは、ちょっとつぶれた感じで、素朴な印象です。アーモンド味で、風味が強く、余韻を楽しめるマカロンでした。
こんな海岸もあり、海を眺めながらマカロンを食べると幸せな気分に浸れます(^^♪
帰りはとっくりお兄さんに教えてもらった通り、バスでスペイン国境の駅まで行き、電車に乗り換えてサンセバスティアンへ帰ってきました。お兄さん、ありがとう(^^)/
サンセバスティアンへ帰って来て、コンチャ湾を一望できる高台へ行きました。
ケーブルカーを使って上ってきましたが、高台にはレストランや売店がありました。
そこで、地元のビールを買い、乾杯です。この旅、何杯目かな?
スイーツも美味しいですが、やっぱり僕はビールですね(^^)/
このときばかりは僕も、オシャレなとっくりフランス人になってコンチャ湾を見つめていました。
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【年末のドイツ・スペイン・ポルトガル旅行⑥】4日目 憧れのサンセバスティアン
もくじ
旅程
年末旅行の4日目です。午前中のバルセロナ散策を終え、これからサンセバスティアンへ向かいます。バルセロナの街は名残惜しいですが、美食の街サンセバスティアンはめちゃくちゃ楽しみです(^^)v
特にバル巡りは我が家の海外でやりたいことランキング1位に君臨するイベントなので期待大です。では、行ってきます(^^♪
旅程は以下の通りです。
1日目 広島→成田 成田空港近郊宿泊
2日目 成田→デュッセルドルフ デュッセルドルフ泊
3日目 デュッセルドルフ→フランクフルト→バルセロナ バルセロナ泊
4日目 バルセロナ→サンセバスティアン サンセバスティアン泊
5日目 サンセバスティアン サンセバスティアン泊
6日目 サンセバスティアン→マドリード マドリード泊
7日目 マドリード→リスボン リスボン泊
8日目 リスボン リスボン泊
9日目 リスボン→成田
ガウディの作品巡り
今日は午前中に「グエル公園」、「サグラダファミリア」とガウディの作品に触れて来ました。あまりの感動に、当初予定になかった「カサ・ミラ」と「カサ・バトリョ」にも急遽行くことにしました。この急な予定変更ができる点は個人旅行の良さですね(^^)v
サグラダファミリアから地下鉄で移動し、まずはカサ・ミラです。ガウディ晩年の建築物で、バルセロナのグラシア通りにあります。直線部分を持たない波打つような外観は、地中海をイメージしたそうです。ユネスコ世界遺産に登録されていますが、居住部分には人も住んでいるとのこと。世界遺産に住むなんてスゴイですよね。
グラシア通りを南下し、カサ・バトリョに向かいます。この通りは、ランブラス通りに比べ落ち着いた雰囲気です。人も少ないせいかスリなどの危険な感じはしませんでしたね。お店もたくさんあり、建築物もヨーロッパらしくて街歩きが楽しいです(^^)v
5分くらい歩くとカサ・バトリョが見えてきました。さすがにここは人だかりができているので、すぐに見つけることができます。屋根の一部が盛り上がり、ドラゴンの背に見える事から、カタルーニャの守護聖人サン・ジョルディのドラゴン退治の物語を模したものとの説もあります。ここは入場料が24.5ユーロとけっこうなお値段なので、中には入りませんでした。
外観だけでもガウディの凄さがわかり、心を揺さぶる作品です。いつか僕もこんな建物を設計したい!!とは思いませんでしたが、少しでも自分の仕事で人に影響を与えたいとひっそり決意しました(>_<)
バルセロナ空港からサンセバスティアンへ
バルセロナ観光を終え、バルセロナ空港へ向かいます。予定外の寄り道をしたので、時間がなく急ぎます。タクシーも考えましたが、空港行きのがAerobusがすぐに出発しそうなので飛び乗りました。
バルセロナ空港に着いてチェックインカウンターに行くとびっくりするほど空いていて、すぐに手続き終了。今回はブエリング航空というLCCでサンセバスティアンへ向かいます。
荷物検査もすぐに終え、時間ができたので空港内のお店でビールタイムです(^^)v
急いできたせいもあり、喉がカラカラ。ビールが体に沁みこんできてしびれます(>_<)
この旅12杯目のビールも格別です!!
つまみはウエボスロトスです!!今朝、生まれて初めて食べて、同じ日の昼にまた注文するくらい美味しいです。妻からは「どんだけ気に入ったの!!」とツッコミを入れられましたが、またまた美味しくいただきました。ビールとの相性もグンバツです(^^♪
日本に帰ったらウエボスロトス屋を開こうかな。
搭乗ゲートに着きました。今回はブエリング航空という、日本ではあまり聞きなれない航空会社で行きます。ブエリング航空の概要と搭乗レビューを下記にまとめたので、よろしければお読みください。
サンセバスティアン空港へ到着です。小さな空港なので、わかりやすいです。バスでサンセバスティアンの市内まで向かいます。
サンセバスティアン空港から市内まで約20kmなので、けっこう遠いです。グーグルマップで検索したバスに乗り込むと、どうやらバスの進む方向が違うみたい。バスの運転手に聞いてみると英語が全然通じませんでしたが、バスを間違えたことは確かなようです。そこから地元の人達であろう思われる乗客のみなさんが、身振り手振りで教えてくれて、次のバス停で降りて乗り換えることがわかりました。みなさん、良い人達だぁ(*^_^*)これだけでサンセバスティアンが好きになりました。
無事にバスを乗り換え、市内へ向かいます。空港専用のリムジンバスというわけではなく、普通の生活用のバスなのでローカル感満載です。こういう雰囲気好きなんですよね。
ホテル ブレバルト ドノスティア(Boulevart Donostia)
無事に市内に到着です。いろいろ教えてくれた乗客のみなさんに感謝です(*^_^*)
今回泊まるホテルはブレバルト ドノスティアというホテルで立地と口コミの良さで選びました。
入口はこんな感じですが、特に大きな看板もないので見つけにくいです。バーガーキングが近くにあるので、目印にすると良いと思います。
チェックイン前は建物に入るカギが無いので、呼び鈴でホテルの人を呼び出し開けてもらいます。このホテルは居住用のマンションの一角をホテルとして使っているようです。
特にホテルの受付はなく、スタッフが来て部屋のカギを渡してくれます。部屋の説明や周囲の観光名所なども詳しく教えてくれました。このスタッフの方はおススメのお店なども熱く語ってくれて、ほんとにこの街が好きなんだなぁと感じられ、気分が良くなりました(^^)/
部屋はそこまで広くありませんが、清潔感もあり充分です。アメニティも揃っていました。サンセバスティアンはホテルが高いですが、ブレバルトドノスティアはお手頃価格で良かったです。
お楽しみのバル巡り
ホテルに荷物を置いて、バル巡りへくり出します!!
このような路地を歩いているだけでテンション上がります!!
美味しそうなお店ばかりで迷ってしまいます(^^)/
バル巡りのポイントとおすすめのお店は下記の記事にまとめたので、良かったら見てください。
ここは天国か?と思うほど美味しい物ばかりでした。腹はちきれそうです。いや、少しはちきれましたね(・_・;)
幸せな気持ちでホテルへ帰り爆睡です(´-`).。oO
【年末のドイツ・スペイン・ポルトガル旅行⑤】4日目 圧巻のサグラダファミリア!!
もくじ
旅程
年末旅行の4日目です。旅の時間はあっという間ですね。仕事の時は 4日間なんてめちゃくちゃ長く感じます。
さて今日は午前中にバルセロナ散策します。ずっと行きたかったサグラダファミリアへ行きますよ!!楽しみです(^^)v
旅程は以下の通りです。
1日目 広島→成田 成田空港近郊宿泊
2日目 成田→デュッセルドルフ デュッセルドルフ泊
3日目 デュッセルドルフ→フランクフルト→バルセロナ バルセロナ泊
4日目 バルセロナ→サンセバスティアン サンセバスティアン泊
5日目 サンセバスティアン サンセバスティアン泊
6日目 サンセバスティアン→マドリード マドリード泊
7日目 マドリード→リスボン リスボン泊
8日目 リスボン リスボン泊
9日目 リスボン→成田
早朝のグエル公園
今日のバルセロナ散策1発目はグエル公園です。ここは早朝に行くと有料ゾーンが無料になるんですよ!!「無料」、なんて素晴らしい言葉でしょうか!無限の可能性を感じます(^^♪
早朝のバルセロナを歩きグエル公園へ向かいます。
グエル公園の詳しい様子は下記の記事をご覧ください。無料で入れる時間帯など書いてあります。
お菓子の国みたいグエル公園から出て、これからサンパウ病院へ向かいます。
まだ朝でしたが、全然寒くなかったです。
徒歩でグエル公園からサンパウ病院へ
グエル公園を出て、サンパウ病院へ向かいます。約1.7kmだったので街を散策しながら徒歩で行きました。時刻は9時で、寒くもなく街歩きにはちょうど良い気候です。しかも道は下りなので楽勝です(^^)v
この辺りは、カタルーニャ広場周辺に比べて静かな雰囲気です。歩道の幅も広くてのんびり散歩できます。朝の散歩は気持ち良いですね(^^)/旅行に来たら朝散歩をおススメします。
地元のスーパーを発見。クリスマスの雰囲気が残っています。小さなスーパーでしたが、ワインの品揃えが充実していました。うちの近所のスーパーも、もう少しワインが充実していたらなぁ(´・ω・`)
海外のスーパー巡りは楽しいですね。
妻とおしゃべりしながら歩いていたら、すぐにサンパウ病院へ着いてしまいました。歩き足りない感じです。
このサンパウ病院は世界でもっとも美しい病院と言われ、世界遺産にも登録されています。この病院はガウディ同様モダニズムを代表する建築家のルイス・ドメネク・イ・モンタネールが設計しました。病院というよりホテルみたいな感じです。
バルセロナの中心街にあるにもかかわらず、病院の敷地面積は、なんと14万5000㎡!!
僕の部屋換算で、14万5000部屋分ですね( ゚Д゚)
建物内には入りませんでしたが、入場無料のお土産コーナーもあり覗いてみました。トイレもありましたよ。キレイでした。
おススメのガウディ通り散策
サンパウ病院からサグラダファミリアへ徒歩で向かいます。約1kmなので、あっという間です。このサグラダファミリアへ向かう道をガウディ通りといいますが、めちゃくちゃおススメです。この通りは、お店も程よくあり、徒歩専用の道なので安全です。しかも正面にずっとサグラダファミリアが見えていてテンション上がります!!
ここからバルセロナをブラブラ散歩、略してバルブラの始まりです(^^♪
ガウディ通りの先にサグラダファミリアが見えます。迷うことはありませんね(^^)v
午前中のせいなのか、人気は少なかったです。ヨーロッパらしい建築と冬の街路樹。歩きたくなる通りです。
ちょっと歩くと香ばしいパンの香りがしてきます。妻とお互いに確認を取ることもなく、パン屋さんの前に来ていました(笑)
美味しそうなパンがたくさん並んでいます。これこれ、バルブラ!!
僕らがパンを選んでいると地元の人達もどんどん買いに来ていました。期待が高まります!!
パンを買いこみ、ベンチに座って食べます。このガウディ通りですが、ベンチがいたるところにあって、買い食いにはもってこいのロケーションです。もっと注目されても良い通りだと思うなぁ。
パンは予想通りめちゃくちゃ美味しかったですね(^^)v
ベンチに座ってパンを食べるという普通の行為ですが、これがバルセロナでするとたまりません(>_<)これだけで来て良かったなぁ。旅していると実感します。
ガウディ通りをバルブラしていると、またまた良さそうなお店を発見!!お店の呼び込みをしている店員さんも感じが良かったので、入ってみました。こんな感じのフラッと入れるお店がたくさんあるのが、ガウディ通りです。
ここで食べたのが、ウエボスロトスというスペインの郷土料理。あまり聞きなれない料理名ですが、スペインでは日常で食べられている料理みたいです。生ハム、半熟卵、ポテトという僕の大好物三重奏なので、美味しくないわけがない!!何度も食べたい味でした。生ハムの塩気がポテトと合うんですよね。もっと日本でもメジャーになって欲しい料理です。
ガウディ通りをバルブラして、いよいよサグラダファミリアとご対面です。
この辺りに住んでいる人は、毎日ガウディ通りを散歩してサグラダファミリアを見れるなんて羨ましいなぁ。
圧巻のサグラダファミリア
サグラダファミリアの入場券はネットで予約していました。予約まで時間があったのでガウディ広場に来てみます。ここは、池に映る逆さサグラダファミリアが有名です。撮影スポットはたくさんの人がいて、僕はうまく撮れませんでした(>_<)こういう人をかき分けていくのは、苦手なんですよね。ヘタレですいません(・_・;)
いよいよサグラダファミリアへ入場です。高さと形もさることながら細かい彫刻が素晴らしいですね。設計したガウディの凄さがわかります。ガウディはサグラダファミリア建築の仕事が始まると泊まり込みで作業したそうです。その話を聞いただけでもガウディの仕事に対する情熱に感動します。僕も見習わなくては!!
ちなみに、入場の予約は下記の記事を参考にしました。
中に入ると異空間を体験できます。まず天井が高くてびっくり。そしてステンドグラスのカラフルさ。今まで入った聖堂とは違った雰囲気です。ガウディはこの聖堂自体をバルセロナの街全体に鳴り響く大きな楽器として機能させる考えだったようです。考えのスケールが違いますね。サグラダファミリアという作品もスゴイですが、建築家ガウディの才能、情熱に脱帽します。
同じ聖堂の中ですが、場所によってステンドグラスの色や光の入り具合で別空間のようです。これ、ずっと居ても飽きませんね。
外に出て、もう一度、受難のファザードにある彫刻を見てみます。サグラダファミリアの魔方陣を見つけました。これは、全ての数字を横か縦に足していくと、"33"という数字になります。33という数字は、イエスがはりつけの刑を受けた時の年齢と同じで、ガウディが建築したグエル公園の階段の数も33段です。しかし、結局はこの数字が何を表しているかは謎のままのようです。
サグラダファミリアというガウディの情熱を堪能できました。
これから、もう少しバルブラをして、サンセバスチャンへ向かいます!!
サンセバスチャンのバル巡り!!おすすめのバル紹介
2019年12月にスペインのサンセバスチャンに行き、バル巡りをしてきました。サンセバスチャンは小さい街ながらもめちゃくちゃレベルの高いバルがたくさんあって店選びに迷います。今回は僕が行って良かったお店を紹介しますので、お店選びの参考になれば幸いです。
もくじ
サンセバスチャンはどんな街?
サンセバスチャンはスペイン北東部にあり人口18万人の小さな街です。このサンセバスチャンになぜ世界中から人々が集まるかというと、それは世界有数の美食の街だからです。食のアカデミー賞といわれる「世界のベストレストラン」に選ばれた名店が密集していて、平方メートル当たりのミシュランの星数も世界トップクラスです。
街全体が食に対する意識が高く、レストランだけでなく街中にあるバルもレベルが高いという食いしん坊にはたまらないエリアです(^^)/
大阪で言えば、天満のような感じですかね。ちょっと違うかな(・_・;)
バル巡りのポイント
とにかくサンセバスチャンの街には魅力的なバルがたくさんあります。せっかくなので、いろいろ巡りたいですよね。僕も長期間滞在したわけではありませんが、自分なりに感じたバル巡りのポイントを書きたいと思います。あくまで個人的な意見なので、参考程度に読んでください。
①食べたい物から逆算でお店を選択
サンセバスチャンのバルといっても、それぞれ特徴や得意分があります。なので、まず何を食べたいか?と考え、その次にその食べたい物を一押しにしているバルを選びましょう。例えば、ステーキならば○○、エビならば△△、チーズケーキならばXXのようにお店を選択すると満足度も上がると思います。もちろん、行き当たりばったりでお店に入るのも全然OKです(^^)/
②混んでいてもひるまず前進
人気店はめちゃくちゃ込んでます!!待っていてはいつまでも順番は来ません。勇気をもって人混みをかき分け「Hola(オラ)!」と店員さんに声をかけ注文しましょう。それが普通なので、変な目で見られることはありません。
③1軒のバルで、1ドリンク・1ピンチョスが基本
バルに入るとたくさんの美味しそうなピンチョスやタパスが並んでいます。あれもこれも食べたくなりますが、他のバルも巡るのであればぐっとこらえて1ドリンク・1または2ピンチョスくらいに抑えて方が賢明です。わかっていても誘惑に負けていろいろ頼んでしまうんですけどね(*^_^*)
④ドリンクは料理に合わせて選択
サンセバスチャンのバルでドリンクといえばチャコリのイメージが強いと思いますが、その他のドリンクも美味しいです。ですので、チャコリに拘らず自分の好みや料理に合わせてドリンクを選択した方が良いと思います。僕はビールが好きなので、ビールをけっこう飲みましたが、サンセバスチャンの地ビールがめちゃくちゃ美味しかったです(^^)v
僕のおすすめバル紹介
それでは、僕が行った中でおすすめのバルを紹介します。あくまで個人的な意見です。他にも美味しいバルはたくさんあると思います(^^♪
料理ごとにバルを紹介するので、参考になれば幸いです。
エビならばGoiz-Argi
まずは「Goiz-Argi」です。店内はこんな感じで、この時はまだあまり込んでいませんでしたが、帰る頃には満員でした。バル巡りツアーの団体さんもいました。
Goiz-Argiに来たらおススメが、エビ串の乗ったピンチョスです。
エビのぷりぷりな食感と凝縮された甘みと同時に上に乗っているソースが最高にマッチします。エビという食材とソースという料理の技が合体した最強のピンチョスでした。他のバルでもエビは食べましたが、ここが一番美味しかったです。
エビ以外で美味しかったので、この豚肉の串でした。これもソースがめちゃくちゃ美味しくて、初めて食べる味でした。
会計は最後に支払う形式でした。
フォアグラならばBAR SPORT
次に紹介するバルは「BAR SPORT」です。ここも超人気店で連日にぎわっていました。このバルは日本語メニューもありました。また、スタッフも簡単な日本語を話せて名前を聞かれたりします。フレンドリーなスタッフが好印象のバルです。
ここへ来たら必ず注文して欲しいピンチョスがフォアグラです。
フォアグラは濃厚な味ですが、クドくはありません。そして味付けが絶品でした。思い出しただけでよだれが出ます(*^_^*)
ちなみにフォアグラはカウンターに並んでいないので、注文してから調理してくれます。
フォアグラ以外にも美味しそうなピンチョスがたくさんありました。ここではフォアグラだけと決めていましたが、ついつい他のピンチョスも頼んでしまいました(>_<)
ここではビールを注文しました。サンセバスチャンのビール、さっぱり味で美味しいです。濃い味付けのピンチョスとも相性抜群です(^^)v
こちらのお店も会計は最後にするスタイルでした。
ステーキならば BAR NESTOR
続いて紹介するバルは「BAR NESTOR」です。
こちらはピンチョスをつまむというより、ガッツリ肉を食べるというお店です。
NESTORに来たら迷わずステーキを注文すべきですが、この前菜として食べたトマトも絶品でした。トマトにオリーブオイルがかかっているだけのようですが、めちゃくちゃ美味いです。
そして、こちらが自慢のステーキです!!この豪快な感じがたまりません(>_<)
いかん、またよだれが出てきた( ゚Д゚)
噛み応えのある赤身の肉に、絶妙な塩加減が最高です。赤ワインとも相性抜群です。
このステーキですが、注文時に注意点があります。それは少量で頼めないということです。たぶん日によると思いますが、僕らが行った日は700gからの注文と言われました。NESTORに来た時、すでに3軒目でお腹もそこそこいっぱいだったので注文を迷いましたが、実際食べてみると骨の部分の重さも含めて700gであったことと、なにより油っぽくない赤身肉の美味しさで食べきれてしまいました(^^)v
NESTORはカウンターの後ろに椅子のあるテーブル席もあり、落ち着いて食事もできますよ。
このお店は2時間待ちとも聞いていましたが、僕らは運よく待たずにカウンターで食べることができました。
チーズケーキならばLa Vina
最後に紹介するお店は「BAR La Vina」です。ここは今日本のコンビニスイーツでも大ブームのバスクチーズケーキ発祥のお店です。
僕らはチーズケーキ一択で立ち寄りました。写真が影になってしまいすいません。数軒のバル巡りの後でお腹はかなりいっぱい。目の前に来たチーズケーキはかなり大きい!いくら甘いものは別腹と言っても食べきれないかなと思いましたが、余裕の完食でした(^^)v
このチーズケーキ、中はとろっと濃厚で甘さは控えめ、外側はやわらかいんだけど香ばしく焼けていて、初めての食感でした。ほんと大げさではなく、いくらでも食べられます(^^♪
カウンターにも出番待ちのチーズケーキがずらり。けっこう大きなお店でしたが、超満員で食べるスペースもない状態でした。注文時は躊躇せず前進しましょう。
まとめ
サンセバスチャンはたくさんのレベルが高いバルがあります。楽しみ方は人それぞれで自由ですが、いろんなバルを巡ってみることをおすすめします。
また、時間が限られている場合は本など読んで下調べして行くと良いと思います。さらに効率良く回りたいのであれば、バル巡りのツアーもあるので検討してみてください。
ブエリング航空-Vueling Airlines バルセロナ⇒サンセバスティアン搭乗レビュー
もくじ
最初に
今回はブエリング航空でバルセロナからサンセバスティアンへ向かいます。
スペイン国内移動で飛行機の検索をすると、必ずといっていいほど出てくるブエリング航空。しかし、日本ではほとんど馴染みのない航空会社です。ですので、今回は実際に乗った感想をお届けしますので、ブエリング航空での移動を考えている方は参考にしてください。
それでは、行ってきます(^^♪
ブエリング航空ってどんな会社?
ブエリング航空は一言でいうとイベリア航空傘下のLCCです。
創立は2004年でそこそこ歴史のある航空会社です。本拠地はバルセロナで、スペイン国内をはじめ、オランダやイタリアなどのヨーロッパ、アフリカ大陸北部、中東の一部にも就航しています。けっこう大きな航空会社ですね(^^)/
搭乗までの道のり
今回は16:40バルセロナ発⇒17:55サンセバスティアン着の便です。バルセロナからサンセバスティアンの直行便は1日2便でした。
出発は16:40で搭乗開始が15:55だったので、かなり余裕を持った時間設定だなと思ったら、その理由がわかりました。
それは・・・
搭乗口から飛行機まで、めちゃくちゃ時間がかかるからです。
沖止めなので、搭乗口からバスで行きますが、まずバスがなかなか来ません。たぶんピストン輸送なのでしょう。そして、バスに乗った後もけっこう時間がかかります。これならば搭乗開始時間が早い理由も納得です。
個人的には、沖止めの方が飛行機が間近で見れて嬉しいです(^^)/
機体を見る感じ、けっこう使いこまれた雰囲気を醸し出していました。
機内の様子
機内の様子です。3-3のシート配列です。前席のシートはSPACE PLUS Seatと言って足元が広い席のようです。もちろん予約はプラス料金がかかります。
SPACE PLUS Seatの足元です。けっこう広いのかな?という感じですかね。
では、普通席の足元を見てみましょう。せまっ( ゚Д゚) まぁ1時間くらいのフライトなので問題ないでしょう(*^_^*)
ちなみに、僕は真ん中席でした。
機材はAIRBUS A319ですね。LCCの定番です。
約1時間のフライトだったので、あっという間でした。揺れもなく快適でしたよ。飛行機が揺れるのを恐がる妻も全然問題ないフライトだったとのことで一安心(*´▽`*)
着陸後は飛行機から歩いて空港内まで行きました。バルセロナに比べて寒かったですが、降りてすぐに見えるバスク地方の山々がキレイでちょっと感動です(^^)v
サンセバスティアン空港はこじんまりしていて、標識に沿って進めば、迷うことはありません。
まとめです。
ブエリング航空は馴染みのない航空会社でしたが、全然問題ないです。むしろバルセロナからサンセバスティアンに来るのであればおススメです。なぜならば、イベリア航空だとマドリード乗り継ぎになるし、列車だと約5時間かかるからです。直行便で、料金も安いブエリング航空をぜひ検討してみてください(^^)/