Gsuite for EducationかMetaMojiかロイロノートかはたまたClassi?
ICTを始めるにあたってiPad やChromeBookといった選択肢があります。
ChormeBookならキーボードはあるしパソコンそのものとして使える。でもiPadのように写真撮ったり持ち歩いてフィールドワークでぱっと出して使うというようにはならない。
iPadでは逆にプログラムをガッツリ書いたりとなると難しくなる。
それぞれメリット・デメリットがあるのだけれど、やはり普及や使い勝手から行くとiPadが優勢だと思う。そこで、iPadを使うとしてiPadだけでは授業では使えないので、どのように使うかという問題が発生する。
学校で使うソフトとしてはタイトルにもあるように
Classi
Gsuite for Education
MetaMoJi Classroom
ロイロノート
というような選択肢になる。
Classiは学校内連絡ソフトというような色合いが強い。掲示板や保護者への連絡アンケートや、課題、出欠管理などいろいろな機能がある。
Gsuite for Educationは導入までの敷居が高い。(これは別の記事で書こうかな)
MetaMoJiとロイロノートは授業支援アプリでノートや教材提示、グループワークに重きをおいたアプリである。
さてさて、どれをどのように使うか(導入するか)難しい問題だ。
とある高校のICT環境整備
長らく更新されてこなかったICT環境
2022の新カリキュラムに合わせて国のICT環境への提言などに準拠したような環境を作りたいということで、調査を始めました。
ICT担当の方の参考になればと思い、少しずつ更新していきたいと思います。