風に向かって

地元民の旅の夢

珈琲素人:エチオピア シダモG1ナチュラル (豆の木)

なるほど、フルーティー系の香りがするのがエチオピアの豆らしい。
豆の大きさのバラつきは大きい。
チャフも多い。

焙烙では、68グラムくらいを焙煎したら、多過ぎたのか、出来上がり時の豆の大きさ、焙煎状況のバラつきが大きくなった感じ。
でも、4時間後くらいに淹れたら、豆の性格が良く出てたと思う。

今後は、少な目で焙煎していこうかな。

珈琲素人:メキシコ マヤビニック・オルガニコ ウォッシュト (豆の木)

フェアトレード品の珈琲。
無農薬、無化学肥料というもの。
自分で焙烙焙煎した結果は、美味しかった。
意外と。

フェアトレード品の焙煎済みの豆は他の業者から購入したことはあって、美味しかったけど、こちらも美味しかった。

ただ、チャフが多く出るのと、焙煎豆を売り物として考えたらいわゆる欠点豆は多そう。
多分、豆の乾燥度合い、大きさの均一性が少ないので、焙煎結果も黒かったり、薄茶だったり。
でも、ゲイシャ種と違って、焙煎範囲に応じた味の許容範囲が大きいのか、色んなのが混じり合った状態でも美味しく淹れられた。

自問、海外協力隊応募してみる?

またまた春の募集が始まったけど...、僕が応募するならコンピュータ技術だけど、どうかな?

日本の自治体はどうしてるんだろ?
いわゆるIT 企業に丸投げしてるのかな、維持とか。

やっぱり、お金があって、ちゃんとコンピュータの利用方法を分かってる人達を継続的に雇用していくこと、それがないと成り立たないと思う。
日本からの支援金目当てで運用してる環境で、どんな仕組みを導入したら、継続的に維持出来るのか、まだ個人的に結論が出ていない。

いくら取説を整備しても、コンピュータには、アップデートとか障害対応とかがあるので、取説だけでは維持できない。
今のところ、手放しで100年とか続くシステムは考えられない。
定期的に、ハードウエア、またソフトウエアの更新が必要。
場合によっては、新しい仕組みに対応するためにアプリケーションの更新も必要になる。
それが実現出来なければ、長期間の維持は出来ない。

珈琲素人:オーガニック&フェアトレード モカブレンド (ユニカフェ)

流石、ユニカフェ。

イオンブランドで1年期限のギリギリ商品を割引で購入したけど、しっかりと珈琲感出てる。
但し、これだけ焙煎から期間が過ぎてると、ドリップする際、珈琲の山が膨らむことは無い。

珈琲素人:ローストの色

シティローストとか色見本があるけど、自分で焙煎してみて、豆毎の個性が違うことを知った。

ドリップ的珈琲らしさは1ハゼ前後にピークが来ると思われる。
ただ、焙烙の場合、まんべんなく同様の状態にするというのは至難の業。
あるものは、ハイロースト、あるものはシティロースト。
それらが混ざり合って、1杯の個性が生まれる。

多分、個人によっても違うけど、焙煎度合いとピークの美味しさの関係は、豆によっても異なる。
珈琲の変化を楽しもう。

珈琲素人:グアテマラ サンタ・クララ農園 ゲイシャ ナチュラル

チャフが多いのには驚いた。

入手当初から、皮の色が赤みがあるものがあったけど、焙烙焙煎の2分くらいのところで皮が剥け、きれいな薄い緑色の地肌が見えた。

チャフが多過ぎて、色合いが掴みにくいのも多少はあるけど、焙煎度合いの最適範囲は狭い。
初回焙煎では、1ハゼ(気持ち80%)で止めたところ、かなりの朝煎りだった。
その時、豆もかなり熱を持つ感じに思えた。

2回目焙煎では、2ハゼの始まり後、焦げた臭いが出てきたところで止めたけど、1ハゼからそれほど時間は掛からなかった。色合い見るとやや濃過ぎな感じ。

3回目焙煎では、2ハゼの始まりで止めてみた。
良い感じだ。
良い味だ。

このプロセスが楽しみの一つ。