例年以上の暑さと共に心身狂った話。

もしかしたら主流じゃないのかもしれないけれど、私はヲタクの沼落ちブログを見るのが昔から好きだったので、何かにハマった時にはブログを書く、というのが1つの儀式で習慣だったりする。

ただ今回は1つのジャンルだけでなく複数のジャンルにハマり込み、そして大いに狂ってしまったので本気で頭がおかしいのでは?と何度も考えた。考えた挙句、ここまで気が狂った1ヶ月もなかなか無いので記録に残しておこう!という気分になった。本当に辛かった、好きすぎて。5月は勤務が忙しすぎて、GWがある5月なんて一生来なくていいと呪ったけれど、こんなにしんどい6月ももう来なくていい、そう思う。明日からはもう少し普通に推し活が出来ますように。自戒も込めて書くことにします。

 

 

6月1日

最近出戻りしたソシャゲでジューンブライドのイベントが決まる。

この時点で私の推しである佐久間咲也くんがSSRとしてカードになることは確定していたので喜んだ。そして貯め込んだダイヤを使いまくることを決心した。この時はまだ割と普通に推せている。

 

6月3日朝

朝から佐久間咲也くんのソロ曲「モノローグ」を聴きながら車を運転して通勤。途中で何故だか佐久間咲也くんへの想いが溢れ、涙が止まらず泣きながら通勤することになる。

咲也くんについては出戻りしてから改めて好きだな〜と思った推しの子で、知らない情報も多くてこの時期Twitterを開いては咲也くんのことを調べていた。スマホの使用時間も1日14時間とエグい時間を叩き出し、好きすぎてしんどくなった私はこの日からスマホの使用時間を制限することにする。

 

6月5日

推しのSSRカードが発表される。予期していなかったSRカードが何ともう1人の推しで阿鼻叫喚し、イベントに本気を出すことを誓う。

もう1人の推しは摂津万里くんなのですが、まさか推し同士が同じイベントの報酬になるとは思わないじゃん.....尚、イベントを走るためスマホの使用制限はこの日を境に緩ませた。(意志が弱すぎる)

 

6月6日〜15日

イベントひたすら走る。朝起きたらまずソシャゲ起動。20分で1つSPが貯まるシステムなので、この期間は20分ずつをずっと意識してた。ダイヤをある程度貯めていたからそんなにキツくはなかったけれど、何度も同じ画面を繰り返す作業は地味にしんどいな、と思った。咲也くんも万里くんも無事に開花(→カードを2枚集めると絵柄が変わるシステム)した。それだけでなく、イベントのストーリーは咲也くん、万里くん、真澄くんの花学トリオ(同じ高校出身)がよく絡んでいて大変大変良いイベストで心の底から萌えた。公式の供給に感謝御礼申し上げました.....

 

このイベントの期間中に私は寝坊して仕事遅刻した日があったと思ってたんだけど、日付見直したら5月でした....ちなみにその時は少年ジャンプ本誌の爆豪勝己(ヒロアカの推し)の良すぎる顔と台詞に興奮しすぎてアラームセット忘れて寝て起きたら勤務時間だった、ってやつなので6月じゃなくても気は狂ってました。ーーーー閑話休題

 

6月20日くらい(曖昧)

某イラストサイトを毎日見るのがルーティンの1つなんだけど、この日突然顔の美しすぎる青年を知り、この人の名前は!?どこの誰!?と調べた結果、去年の秋に放送されていたドラマに出てくる登場人物だと知る。男子高校生同士の恋愛がテーマで、とにかく顔が良い。どうしよう。顔が良い。ドラマが配信されており、好きそうな予感を感じる。と同時に沼な気がして、一旦視聴を控える。

 

6月22日

ドラマのタイトルをTwitterで検索をかける。その結果、間違いなくどハマりするだろう気配を感じ取る。何より、話の展開が気になりすぎて、ついに見放題の会員となり、全6話/およそ3時間を仕事終わりに一気に視聴。怒涛のような萌えの連続に為す術なく、最後は涙ぐみながら最終話まで見終える。萌えはとどまることを知らず、Twitterに感想を連投する。胸がいっぱいすぎて夕食も碌に食べないまま就寝準備。だがスマホが手放せない。

 

6月23日

前日結局寝たのは1時過ぎ、感情の高揚感からか朝の5時に起床。再び眠ることは叶わず、寝不足のまま出勤。具合が悪いが、寝れなかったのは推し活に入れ込んだ自分が原因なので夕方まで勤務をこなす。尚、休憩時間にドラマを再生し、ひたすら萌えを摂取していた。眠たすぎて顔を死なせたようにして帰宅。今日こそは早く寝るぞ、と心に決めるのにドラマの好きなシーンを見たい気持ちが止まらず、何度も見返す。この日も萌えと幸せで胸がいっぱいで夕食が喉を通らず、適当に済ませる。この日も早く寝ることは叶わず、0時頃就寝。

 

6月24日

ドラマ公式のSNSの充実度が凄まじく、1つ1つの画像や動画を見ていく。萌えが止まらない。まだドラマを見て3日しか経っていないのに、すでにこの沼は底無しだ...と実感する。さすがにご飯を食べなくては、と買い物する。だけどやはり、ドラマから得る幸せが大きすぎて量を沢山食べることは出来なかった。

 

6月25日〜26日

2連休になっていたのでここぞとばかりにドラマの原作の小説を購入して拝読。萌えたり考察したりして読むのに時間がかかる。ドラマのその後の2人が描かれており、最高としか言えずまた狂ったようにツイートする。電子書籍で読んでいた為、スマホの使用時間が16時間と過去最高を更新してしまう。同時に頭痛が止まらず、残りの休み1日は寝ては起きてを繰り返す。食事もおざなりになり、もしかして体重減ってたりする?と体重計に乗るとここ数年の中で過去1という数字を達成。恋愛に多いらしいが、気持ちが満たされたり幸せを感じるとドーパミンが出て、空腹感を満たすらしい。ドラマで結ばれた2人を見て、幸せを感じ、空腹を満たしてしまっている、という事実にゾッとする。こんなことなかなかないだろうし、きっと普通ではないと感じながらも、でも今ものすごく楽しいんだよな....と自分の心の内に嘘はつけなかった。気が狂ったように物事を楽しむことは、しんどいけれどそれ以上に楽しいのである。こんな6月、もう二度と来てほしくないけれど、それでもこんな風に何かを好きになる瞬間を求めてしまうのが、きっと私のヲタクとしての性なのである。

 

長々と話してしまったのですが、梅雨らしさもない暑い6月に突如出会ってしまった「美しい彼」という作品、ひいてはその美しい彼の象徴とも言える「清居奏」に出会い、気が狂ったように推している日々を備忘録として残しました。6月を振り返るとそれだけでなく、ジュンブライベントという最強の推しイベントが開催されていたので、狂ってたのは後半だけじゃないよね、って話でした。本当に意味が分からない。尚、こんなんでまだ1週間しか経っていないという事実からは目を逸らしたいと思います。明日からはもう少しまともな人間にになっていますように。

 

 

 

海辺のエトランゼを観てきた話。




暑い夏もすっかり終わり秋の涼しさが

感じられるようになりました。

令和2年のヲタクの夏は現場がない

代わりに配信三昧の毎日でした。



ライブだけでなく朗読劇など普段は

見ないようなジャンルを見ることが

出来たのも配信というハードルの低さが

あったからかな?と思います。





そんな秋のはじまり、私は9/11(金)より

公開された海辺のエトランゼを観に行きました。



元々私は男性同士の作品を読むことがあり、

最初は大倉くん(関ジャニ)の主演映画を

観たくて検索していました。

その時Twitterでフォロワーさんが海辺のエトランゼを観に行った、という内容のツイートをされており、初めてその作品を知りました。



一目見てからあ、絵が好きだ、と思いました。

たまに買うアニメ誌の特集に海辺のエトランゼの名前があったのでネットで注文しそのまま

原作を読むことにしました。

沖縄の風景、ゆったりとした時間や音が

漫画からでも聴こえてくるようでした。



"特別じゃない、ただ恋をしている"

映画のキャッチコピーにそうあるように、

2人の青年が時に真っ直ぐ、時に相手の

幸せについて考えたりしながら恋を

していました。

母親を亡くした実央が島を離れたり、

婚約破棄して沖縄に移り住んだ駿の

元婚約者が出てきたり。何もないわけじゃない

けれど、それでも2人は他の人たちが恋を

するように、愛し合うのと同じように

心と身体と時間を重ねていきます。




駿が実央のことを好きだからこそ、

普通の女の子を好きになって幸せになって

ほしいって思うんだろうし、でもそもそも

実央の幸せってなんだ?とも思うし。

だけど、駿が普通の幸せにぶつかる度に

実央は駿が好きだよって伝えてくれるん

ですよね。




普通ってなんだろう。

普通の世界にいる人からしたら普通なんて

つまらないと思うかもしれないし、

退屈だっていう人もいるかもしれない。



だけど、普通じゃないと思ってる人にとって

普通であることは手を伸ばしても届かない

居場所だと思うし、きっとどれだけ気持ちを

処理しても普通への憧れって消えないんだと

思うんです。




それでも生きていかなきゃいけない。

そのままの自分を。

でも駿の隣には実央がいる。

それだけが変わらない事実なら、

事実なら私はやっぱりそれを幸せと

呼びたい。普通じゃなくてもいい、とは

言えないけれど2人がいれば幸せだねって

そう言いたいなぁと思いました。




映画は沖縄から駿の故郷へ2人で一緒に

行く、というところで終わりましたが、

舞台を北海道に移した続編、春風のエトランゼ。

こちらはぜひ、ぜひ!TVアニメで見たい、、です、、、まだ連載も続いていますし、劇場版アニメからまた繋がればいいなと思います。




エトランゼの影響で今日の夜は実央が大好きなカレーライスにしました。明日からもたくさんの人が幸せを感じられる日々が送れますように。




拗らせすぎた幼なじみから目が離せない話。


いきなりですが。

このタイトル。


一体いくつのジャンルにハマってしまえば

気が済むのでしょうか??笑





はい。しかし、書かなくては気が済みませんので書きたいと思います。

今現在、私がハマっているジャンル。それは、、





""僕のヒーローアカデミア""






ご存知の方はタイトルの"幼なじみ"が誰と誰を指すのかすぐにお分かりだと思います。




とりあえずハマったきっかけについて、、

周囲の人でヒロアカを好きな人が結構多かったんですね。当時は鬼滅の刃がすごくて勧められることも多かったんですがその流れでヒロアカ好きだと思うよ〜って勧められました。



人間が個性を持つ超人社会。

その中でヒーローを目指す主人公が全体の

約2割程しかいないという個性がない=無個性

というところから話が始まるんですね。




まず言いたいのは、ヲタクってそういう設定

好きじゃない????

ほとんど皆が個性という何かしらの力を持っているのに、肝心の主人公が無個性。

絶対そこから這い上がってくるの、分かってるじゃないですか。熱いじゃないですか。

好きですよね???笑




原作マンガがあるんですけど、私はアニメから

入りました。

実を言うとハマるまでめちゃくちゃ時間がかかってしまい、アニメを見始めてから2ヶ月ほどは全く話が進んでいませんでした。

私は友情、とかチーム、とかそういうのに昔から弱くて、主人公に幼なじみがいることも知っていたんです。幼なじみという関係性にも勿論弱い私。ハマるのも時間の問題だと思っていたのですが。いたのですが!!!!




主人公の幼なじみがとんでもなく暴君で

しかも物語の始まり時には主人公をいじめて

いるときた。え、幼なじみなのに??

私はものすごく困惑しました。



私が好きな幼なじみの関係性じゃない、、、

言葉がなくてもお互いがお互いのことをよく分かっている、それが私の理想の幼なじみという関係性でした。

主人公緑谷出久とその幼なじみ爆豪勝己に最初に抱いた感情は"何だこれ全然萌えない、、"でした。



ただ、そこからアニメを見ていくうちに緑谷くんと爆豪くんの間にある他にはない関係性に魅力を感じていくんですけどね。

なんか記事に書き始めたというのに、未だに幼なじみのことを言葉でまとめられない感が出てしまいます。幼なじみって、、、深いな。



ただ、爆豪くんが何度ヒーローを諦めろって言っても緑谷くんは絶対に諦めないし、

仮に緑谷くんがヒーローになって、諦めるようなことがあっても最後に手を引っ張ってくれるのは爆豪くんだと私は思っているんですよね。



幼なじみなんて一言で表せないほど感情が絡み合っている2人。考え方もヒーローとしての姿も全く違う2人。だけど目指しているヒーローはたった1人のはず。勝って救ける、救けて勝つ。

そんな2人の姿を見た次世代の子どもたちがまた、ヒーローを目指していくのだろうと思うと胸が熱くなります。



そして何より私が1番言いたかったのは、

昨年末に公開されたヒロアカの映画、

"ヒーローズ ライジング"が

本当に幼なじみの関係性が尊すぎて敵わないので見ていない方には早く見てほしいなってことです、今日からレンタル始まっています!!!



あなたにとってのヒーローはいますか?

あなたにとってのヒーローがいるように、

明日には誰かのヒーローになっている

かもしれません。

私も人に救けられるばかりでなく、救けることができるようなそんな大人になりたいです。


大好きなアイドルがCDデビューした日の話。

 

 

お久しぶりです。

コロナウイルスの影響でお仕事がお休みの方、

また毎日必死にお仕事されている方、本当に

お疲れ様です。いつもありがとうございます。

 

 

私自身、2月末頃から始まったこの"いつもと

違う生活"がこんなに長引くとは思っておらず。

気を引き締めなければいけないなぁと思う

今日この頃です。

 

 

 

さて、今日は私が大好きでいつも元気を与えてくれるスーパーヒーローのお話。こういう時ですが、好きなものは好きと言える環境は大事にしたいのではじめたいと思います。

 

 

 

ジャニーズWEST、CDデビュー6周年おめでとう〜〜〜〜!!!!!!!(ドンドンパチパチ)

 

 

何年時が経ってもめでたさは変わらないし、

何なら年を重ねるごとに心にあるクソでか感情を

拗らせてる気がする。

 

 

 

特に現在、ツアーも全公演見送りとなった状態。

この状況では公演はないとは分かっていても実際に発表があると悲しくて、その日は泊まり先のホームの枕を涙で濡らした(自分の家じゃないのに濡らすなよ)。

 

そして、現場がなくても大丈夫、人に会えなくても大丈夫、我慢できる。とどういう理由かそんな風に思っていたんだけど、この生活、長引けば長引くほど心が削られていく。要するに結構、しんどい。

 

 

話がちょっと脱線しそうであれなんだけど、私は1人の時間が好きだ。だからといって、人と過ごす時間が嫌いなわけじゃない。一緒に楽しく過ごして、時には1人でゆっくりする時間も必要だ、という話。だけど人に会うことがちょっと難しい今、直接会って話をして聞いてが出来ないことは私が考えていた以上に心にくる。やっぱり、人間ってある程度は人に会って話をする時間が必要なんだ、と倫理的なことも考えた。

 

 

職場の人には仕事で何とか会える。私が会えなくて厳しいのはヲタクの方々だ。現場に行くことで楽しみなのは自担に会えることは勿論だけど、ヲタクと会えることも楽しみの大部分を占める。

 

私にとってヲタクと話すことは息をすることと同じくらい当たり前に存在することで、無くてはいけないもの。これは普通に一般の人に話をするのとは訳が違う。私の自担に対する熱意に理解があるかどうか。まぁ、私の周りの一般の方々の中にも分かってくれる人はいるが、ヲタクにはそういうとこ無条件で話ができる存在みたいなとこがある。勿論、相手がどういうスタイルで応援しているのかお互いに知る必要があるけれど。

 

 

 

そんな中、してて良かったなぁと思っているのが、TwitterをはじめとしたSNSである。(私は休みの日は大体スマホを握りしめているくらいスマホ依存人間なので、少し離れる時間もつくろうと思う)

ヲタクが在宅の中で何をしているのか、簡単につくれる料理やお菓子の作り方、ハッシュタグを使った企画や同時視聴会などなどまじでこういう媒体に私は生かされているなぁと感じている。

 

 

そして私の大好きなアイドル達が連載や企画、そしてファンアンケートなどをしてくれていることも私の心をホッとさせてくれている。

特にファンアンケートでは私的セットリストを組むことが出来たので、お風呂に入りながら夕食を食べながら時間をかけて考えてしまった。完成した時にはスマホに向き合いすぎてちょっと具合が悪いくらいあった。構成から考えているメンバーやスタッフさんの凄さを感じた瞬間でもあった。

 

 

ここで話を本題に戻すが、私が見たかったジャニーズWESTというのがあって、やっぱりそれはガッツリ踊るかっこいいWESTだった。

最初はばらつきがあったダンスが揃うようになったり、コンサートで披露してくれた時はすごく嬉しかった。

 

ただ、地上波の音楽番組では決まって明るくて面白い曲しかやらず、見なくていいや、、と思うような日もあった。ラジオや雑誌などからかっこいい系統ではなく面白い系統でいく、というような話も聞き、少し残念に思っていたのも事実だ。

 

この6年の中で私が求めていたWESTと明らかに食い違ってしまった時期もあって、その時はもしかして担降りするのかなぁ?と自分のことなのに不安に思うこともあった。しかし今、変わらず彼らを応援する立場でいる。6年間、ずっと好きでいられて凄いなぁ〜と思う反面、あれ?って思ったり少し離れていた時期もあったのだ。でも私はその時期のことも否定しないし、それがあってこそ今の自分に繋がっていると感じている。

 

 

なにより、重岡くんの生き方が好きだ。不安や孤独を1人で溜め込むのではなく、曲にして歌にして沢山の人に伝えて。型にハマったアイドルではないのかもしれない。だけど、それが重岡大毅の、たった1人のアイドル像だ。

 

 

そんな彼がこれからどんな風にアイドルとしての道を歩んでいくのか、私はとても興味がある。興味が薄れてしまったら、そこできっと終わり。興味深くて目が離せない、魅力的な重岡くんという存在を今後も私のペースで追いかけていきたいと思う。

 

 

 

そして先日発売されたMyojo6月号で私はハッとさせられた。"かっこいい系統は見せない"と思っていたのは、私の感情が入り混じって出来た思い込みで、本当はこんな風に伝えたかったんだなぁと思い直した。日々学ぶことは多いし、毎日勉強あるのみだとどこかの偉い人が言っていた気がする。

 

まだ発売されたばかりなのでぜひ読んでほしい。7人の7年目の誓いと決意が込められています。

 

 

 

 

最後になりますが、一刻も早く収束して、アイドルとファンの皆が会える空間をつくれますように。

少し時間が経過してこのブログを読んだ時に「こんなこともあったよね〜」と笑える日が1日でも早く来ることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

好きなアイドルがドームに立った話。

 

 

 

2020年になってはじめてのブログです。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、前回の記事でなにわ男子の結成日を全くお祝いしていない私。(花子くんも変わらず良いです、、ついにアニメ、スタートしました!!!)

 

 

 

 

ですが、関西も変わらず好きな私。

ということで、関西ジャニーズJr.初の京セラドーム3日間のコンサートお疲れ様でした!!!!!!!

 

 

ここまで来て現地参戦か〜?と思いきや。

最終日の配信組でした。茶の間でドーム楽しんで

おりました、はい笑

 

 

 

だけど配信だけでもグッとくるものがあったし、これまでの関西ジュニアのこと思い出すと、やっぱり終わった今でもドームでやったの!?って思っちゃう。本当に夢みたい。

 

 

ここ最近の私、なにわアオハル配信→素顔城ホ→京セラ配信なんだけど(皆さんもなにわツアーとドームの間に素顔挟んでますよね!?しんどすぎないか!?)本当にこの1年のストーリーがすごすぎて鳥肌立つ。

 

 

私、去年のあけおめで「あの場所へ連れてゆくから」って歌った康二くんが1年後デビューする未来も、有言実行すぎて康二くん応援してるファンの子たちは幸せやろうなぁって思ってて。

 

そして、関ジャニのコンサートで次は自分たちの力で戻って来るって話してた大吾くんが、京セラドームの真ん中で泣き笑いしてる姿見て私も幸せだなって思いました。

 

 

 

関西ジュニアのセンターである大吾くんは、常に最初に言葉を求められる人で。出した答えは時に他の人からしたら求めていた答えではなくて。もしかしたら間違っていると言われたことも、誰か離れていったこともあったかもしれない。ただ幸せにできる人ってきっと限られていて、大吾くんの両手で届く大切にしたい人たちを幸せにできればそれでいいのだと私は思います。

 

 

そして何より、人を幸せにしたいなら自分が幸せじゃないと出来ないことだと思うから自分を大切にしてほしいです。これは私の中でも今年のキーワードで、自分が幸せであって始めて人のことを考える余裕も出来るし、人に向き合えるのだと思うんですよ。背負うものも沢山あるだろうけど、大吾くん自身のことをまずはしっかり大事にしてほしいと思います。

 

 

 

と気付けばポエマーか!?と突っ込みたくなるような文章ですみません。

なかなかメインでは応援できていないのですが、関西ジャニーズJr.全体で京セラドームコンサート、歴史的な一歩になったと思います。今後はまたユニットでの活動が続くようなので皆でわちゃわちゃしている関ジュを見れないのは寂しいけれど、、またお祭りみたいな、皆が楽しめるものが開催されればいいなぁと願っております。

 

 

 

大吾くんへの想いを綴っていたら恋文(大吾くんはファンレターを恋文という)書きたくなってきたなぁ〜〜!!ファンレBOXのある現場求む!!!!以上!!!!!!!

地縛少年花子くんに萌えすぎてしまった話。

すっかり10月となり、今年もあと2ヶ月で終わりとなりますがヲタクの皆様、楽しくお過ごしでしょうか。

 

ちなみに本日10/6はなにわ男子結成日らしいですね。発表と結成日が違うらしくて昨日まであやふやでした。1周年おめでとうございます!!

 

結成日の今日、てっきりなにわ男子について書くのかと思いきや、なんと新しくハマってしまった漫画についてお話したいと思います、、とにかく今年はがっつりハマるものが多い。(俺スカからのなにわ男子も例に漏れず)

 

 

タイトルにも書いていますが、私が今めちゃくちゃハマっており萌えが止まらない「地縛少年花子くん」について記していきたいと思います〜〜!!パチパチ👏

 

 

はじめに地縛少年花子くんは2014年から連載されている漫画で、この度2020年にTVアニメ化が決定している今注目の学園怪異物語です!!!

最初漫画が読めるアプリから花子くんを知ったのですが、作品紹介のところに「ハートフル便所コメディ」って書いてあって何じゃそりゃ、、って思って読み始めたのが先月頭くらいの話です。

 

私には特別霊感もないし見えたこともないのだけれど、昔からそういう七不思議とかに興味があって花子くんもアプリの中でどんどん読み進めたんだけど、その中で出てくる七不思議や怪異(この世に未練があって学園内を彷徨っている存在、、でいいのかな)が今に至るまでの背景だったり人への想いだったりそういうのに感情移入してしまいまして。

 

そして、花子くんが花子くんになってしまった理由、双子の弟の存在や寧々ちゃんが花子くんを呼び出せた理由などなど気になる要素が沢山出てきてしまい、10月になって単行本と連載中の最新話を見るために電子書籍と月刊誌を購入するに至ったのです、、、、(頭抱え)

 

 

そして何より私が1番好きなのは、七不思議のリーダーで生きる者と亡き者の境界線もきちんと理解している花子くんが寧々ちゃんに対してだけは、元の人間らしい感情を出してくるところが愛らしくて萌えてしまうのです。

 

もっと言うと花子くんを呼び出したいわばヒロインである八尋寧々ちゃんはとびきり可愛いわけでもなく(親友がめっちゃモテる)学園内の人気者でもなくなんだったら足首が太くていつも花子くんから大根足っていじられるヒロインっぽくない女の子。それでも私が寧々ちゃんのことを大好きなのは、寧々ちゃんが怪異に対して真っ直ぐに向き合うところ(怪異をちゃん付けで呼ぶところも可愛い)だったり花子くんに対して自分の想いを一生懸命にぶつけるところが素直ですごくステキだなって思うからです。

 

花子くんのことはかっこよくて可愛くて守ってあげたいなぁって思うんですけど、それ以上に八尋寧々ちゃんという存在にどうしようもなく、惹かれています。

 

花子くんと寧々ちゃんが同じ世界線に生きていたら良かったのになって何度も考えました。だけど、2人は花子くんが怪異で寧々ちゃんが花子くんを呼び出せる状況だったからこそ出会えたもの。どんなに2人の関係が非現実的でも、今以上の出会いはきっとなかったんだろうなって。

 

あとはもう1人、学園の中等部で寧々ちゃんの後輩にあたる源光(みなもと こう)くんも大切な存在です。彼は最初祓い屋として花子くんを成仏させようとするのですが、最終的に花子くんのやりたいことを優先し、監視という名目で一緒に怪異事件を解決していきます。寧々ちゃんが落ち込んだり悲しんだ時いつも寄り添ってくれる光くん。彼にもまた、忘れられない存在が出来るのですがそれはコミックを読んでみて下さいね!!

 

2人の歩く先に少しでも幸せな未来が待っているように、読者の1人としてこれからの物語も楽しんでいきたいなぁと思います。今月のGファンタジー(月刊誌)もとっても楽しみです!!!

 

 

 

西畑くんを改めて応援したいと思った話。

8月があと2日で終わってしまうので、レコメンを聴きながら慌ててこの記事を書いてます、宮近くん、間違っちゃいないを好きだと言ってくれてありがとう!!!!

 
 
そんな重岡担の私ですが、関西ジャニーズJr.も応援していまして。重岡くんを好きになった2013年当時は高校生だったので大阪遠征をすることもなく、2017年の春が私の初めての松竹座でした。松竹座のステージで歌い踊る姿はキラキラ輝く宝箱みたいで、関西沼に落ちるのにそう時間はかかりませんでした。
 
 
関西の中で特に応援している、、というか推しているのは2015年頃からセンターとして前に出ることが多くなった西畑くん。センターの人を好きになってしまう性分なのか何なのか(笑)
 
そんな西畑くんのことを気にかけてくれる重岡くんとの関係も良くて、担当とは言えないんだけどこの人のこと応援したいなぁって思うようになりました。
 
西畑くんを語る上で私の中で欠かせなかったのが、こじだい(西畑くんと向井康二くん)の関係性でした。当時、松竹に入ってくれていた友達が向井担だったこともあり、西畑くんの次に視界に入ってよく見る人でもありました。
 
向井くんは西畑くんが背中を預けることができて共に闘っていくパートナーみたいな、そんなものを勝手に感じていて。今みたいにユニットが出来る前は大西さんと室くんと向井くんと西畑くん、4人が前に出ることが多かったのですが、特にこじだいが関西を盛り上げて引っ張ってくれる感じ、すごく好きだったんですよね。
 
 
そんな中でのなにわ男子の結成。私は素直に喜ぶことが出来ませんでした。何なら家で泣きました(ガチ)
関西からジャニーズWESTがデビューして、関西のユニットは実質自然消滅してしまったけれど、私は個人戦でも正直良いと思っていました。それはもともと重岡くんがいたユニットであり、大好きだった7WESTが最初のデビューの時点で解体されたからでした。
 
 
せっかくユニットを組んでも結局バラバラになるんだったら最初っからユニットなんて組んでほしくない、そして実際作られたユニットに向井くんはいなかった、気持ちが下に下に向いていくことを止めることが出来ませんでした。
 
 
だけど、なにわ男子ができた直後の西畑くんの連載。色んな想いはあるけれど、今は前しか向かないといった内容を見て、後ろ向きなファンの気持ちも汲み取った上で前を向くんだな、と気持ちが少し落ち着いたようなそんな気がしました。
 
 
そこからなにわ男子だけでなく、Litかんさい、Aぇ!groupとユニットができ、関西Jr.は勢いに乗っていくのですが、その勢いと共にチケットの倍率も上がり、最後に松竹座へ足を運んだ日から1年以上西畑くんの姿を生で見ることはありませんでした。現場に行かないと下がるモチベーション。もう関西Jr.をメインで応援することはないのかもしれないなぁとぼんやり思っていました。
 
 
 
そんな中、今年の2月になにわ男子が出演したMUSIC FAIR、それを見てから再び西畑くんを見る機会が増えていきました。
Island TVの動画を見るようになったり、自分の中でなにわ男子をもっと好きになりたいと思ったのは、2019年春ドラマの「俺のスカート、どこ行った?」に道枝くんと長尾くんが出演したことでした。西畑くん以外の関西Jr.をきちんと見たことがなかった私にとってこの2人は衝撃的で(数々のみちながエピソードとその関係性)そこから録画しては消していたまいジャニや少クラを見るようになりました。
 
 
気持ちを切り替えるのにすごく時間がかかってしまったのですが今年の夏、やっと松竹座で久しぶりに西畑くんを見ることが出来ました。上のドラマで道枝くんと長尾くんに興味を持った私は2人のことも気になっていたのですが、舞台がはじまると西畑くんの演技から目を離せませんでした。
こんな繊細な演技が出来るようになったのか、感情を言葉に載せるのが上手いな、アカペラの歌も綺麗、色んな言葉があったのに出て来なくてラストシーンでは、少年たちではじめて涙を流しました。
 
 
そして実は私が1番驚いているのですが、最初は素直に喜べなかったなにわ男子のことを好きになれたこと、そして変わらずユニットのセンターだけれど、そこにはいつでも横一列で並んでくれる仲間が西畑くんにいるんだなぁと思えたこと、それがこの舞台を見て1番嬉しかったことだったんです。本当に嬉しかった。
 
 
書いてるうちに8/31になってしまったのですが、少年たち千秋楽本当にお疲れ様でした。次は、全国でなにわ男子の魅力をアピールしに来て下さい!!会場で待ってます、チケット当たりますように!!!!(大声)