先月から更新が途絶えがちになっており、除草のお客様を始めとした多くの方から更新が途絶えたことに対する心配のメッセージを頂いておりますm(_ _)m
低圧の新規FITも終了し、太陽光発電に対するモチベーションは以前のように保ち続けるのは難しく、そのことも更新回数が減っている原因の一つになっています。
また、競売不動産も住んでいる地域が田舎で対象数も少ないことから、なかなか思うような良案件が見当たりません。太陽光発電と競売の良さを比べるつもりが、そのどちらも停滞しているありさまです(´・ω・`)
そんな中、除草作業は新規案件もどんどん頂いており、暑くなる中嬉しい悲鳴を上げております。
今では合同会社の代表社員である妻が主に作業をしているのですが、私も久しぶりに刈払いをしたので、今回はその現場を紹介したいと思います。
草丈は1m~、高い所で1.7m程度ありました。
刈払い後にフェンス内外に除草剤を噴霧し、フェンス外の刈払いは次回行います。
敷地内には砕石が撒かれているのですが、お構いなしに草が生えています。
また、しっかりと転圧されていない為、チップソーに石が何度も接触し、チップがすぐに飛んでしまいました(ノ_<)
法面の地盤が柔らかく、土砂崩れの可能性を施主様も気にされておりました。
そのため、法面は除草剤の量を調整し、半枯らし状態にすることにしました。
右側に見える袋の中には堆肥のような物が入っており、どのように対処して良いか悩んでおります(;´Д`)
敷地内に撒くと草の勢いが強くなるし、隣にある畑に勝手に撒く訳にもいかないだろうし・・・。結局そのままで様子を見ることにしました。
写真では分かりにくいですが、かなりの量の草が出ました。軽トラで2台分くらいでしょうか。そのまま何ヶ月も放置しておくと、嵩も半分以下になり個人的にはそれほど気にしないのですが、虫が湧くといって処分を希望される方もおられます。
こちらの発電所ですが、O&Mも依頼して頂いていますので、来月に再度除草剤を撒く際に、点検を行う予定にしています。
電気点検の時期ですが、発電量が多くなる前の3月頃をお勧めしています。こちらの発電所では契約の関係から6月の点検になりました。またこちらで、その様子を報告したいと思います!