黒い羽
姫川玲子シリーズとは違うけど、内容はやっぱりグロかった。
サスペンスというよりホラーかSFホラーといったところかと。
レディ・ガーディアン
内容はミステリーだけど、設定はファンタジーといえば言い過ぎかもしれないけど、空想でありえない感じ。
ルパンみたいなものかと。
ラバーソウル
えっ、そういうことだったの?やられた。という結末。途中で登場人物の行動がおかしくてなんで、そんな行動なの?って思ってたらビックリの最後だった。
だた、結末をみてみると無理矢理感があって、例えば最初に裕太を殺害した動機なんか、そんな理由でいちいち人殺してたら今までも何回も同じことあったでしょと思うような動機だったし、エリの性格にしても皆わかってたでしょと思ってしまった。
まあ、結末は全く予想出来なかったんだけども。
影法師
面白かった。
江戸時代の2人の武士の人生を描いた作品。まさかの結末でそこに結びついたのかっていうのがびっくり。
これで20冊目。
最近は週末でないとなかなか本屋を読む時間がないから読む量が減ってる。