あぶらっこいブログ

1日1個エンジニアとしての生産性を高めるネタを投稿していきたい

生産性を上げる5日目:zshを使ってみる

先日bashに関する記事を書いたけど、zshのほうが何かと便利ということを知り、zshを使ってみることに。

まずターミナルを起動し、そのまま zsh コマンドを実行すると起動する。

~/.zshrc に設定を書いてみる。 ほとんど参考サイトをそのまま。 まだコマンドがわからないことが多いけど、これから覚えていきたい。

参考にした記事

zshの基本的な使い方 1/3 「導入~基本設定」編 漢のzsh

ちょっと今日はここまでです。

生産性を上げる4日目:Alfredを使ってみる

Alfredとは

Mac用のランチャーアプリ。 コンピュータ内だけでなくWeb検索やAPIを使ってEvernoteや辞書など様々なものと連携できる。

ここからインストール Alfred

使い方

まずは起動キーを設定してみる。

f:id:takadanohaha:20140320233213p:plain

commandキーを2回で起動できるように設定。

その他

辞書については d 〜で検索できるように設定した。

f:id:takadanohaha:20140320233356p:plain

EvernoteについてはCustom Searchesからe〜で起動できるように設定した。

f:id:takadanohaha:20140320233406p:plain

ものすごく便利になった。 まだまだAlfredは奥が深そう。

生産性を上げる3日目:Vimの基本を覚えてみる

もともとSublimetext2を使っていたけれど、CUIを覚えたいということでVimを使ってみる。

vimの起動方法

Mac OSを使用。 ターミナルを起動し、Vim ファイル名で起動。

vimの基本動作

特徴として ノーマルモード挿入モードがある。 ※他にビジュアルモードなどがあるがそれはまた今度で...

Vimエディタを開いたばかりの状態はノーマルモード。 この状態ではソース内にコードを追記したりはできない。

f:id:takadanohaha:20140316195404p:plain

そこで半角の i キーを押し、挿入モードに移行する。 これで色々な編集をすることができる。

f:id:takadanohaha:20140316195403p:plain

挿入モードからノーマルモードに移行する為にはescキーを押せば良い。

ちなみにファイルを保存する為には、この状態で:wを入力する。 ファイルを保存して閉じる場合に:wqと入力すれば良い。

f:id:takadanohaha:20140316195402p:plain

続きはまた次回。

参考

僕がサクラエディタからVimに乗り換えるまで Vimの使い方(入門)

生産性を上げる2日目:iTerm2を使ってみる

Macのターミナルよりも使いやすいものはないかと思い、iTerm2 を使ってみることに。

インストールし、起動。 以下、特に使うショートカットキー。

cmd+n:タブの作成 cmd+ :オートコンプリート cmd+shift+h:クリップボード履歴

こちらの記事を参考にしました。 iTerm2をもっと便利に使用する方法

オートコンプリートとクリップボード履歴は本当に便利です。

明日からはVimの設定でもしようかなと思います。

生産性を上げる1日目:ターミナルを使いやすくする

エンジニア初心者を脱出したい。 今日から毎日、自分の生産性(主に開発)を高めることをしていこうと思う。 そして毎日ここに書こうと思う。

ターミナルの移動をしやすくしたい

毎回特定のフォルダに移動するのは面倒くさい。 cd /hoge1/hoge2/hoge3

そんなときは .bashrc にaliasを設定すると良い。

alias hoge3='cd /hoge1/hoge2/hoge3'

.bashrcをターミナル立ち上げ時に読み込む為、.bash_profileに以下を追記する。

if [ -f ~/.bashrc ] ; then
. ~/.bashrc
fi

これでhogeと打つだけでaliasで指定したコマンドが実行される。

でも本当はZshのほうが色々便利なんだろう。 今後はZshも覚えていきたい。

【読んだ】Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール

Yコンビネーターという名前はよく聞くものの、実際にどんなところなのか、どんな点がすごいのかあまり知らなかったので読んでみた。

Yコンビネーターについて

アメリカのシリコンバレーに拠点を置くシードアクセラレーターで、その特徴は3ヶ月というスクール期間を設け、その間にメンタリングを行いスタートアップを成長させていくというところ。
参加チームの倍率は70倍程度にもなり、10代〜30代程度の学生が多い印象。
Yコンの最も優秀なチームはDropbox。40億ドル以上の投資を得た。


ハッカーに投資をする

Yコンの創業者、ポール・グレアムがプログラムに採用する条件として、「ハッカーである」ことにこだわっていた。
ここで言うハッカーとは、システムに不正に侵入するクラッカーとは違い、「大きな問題解決に情熱を傾ける」ような人のことを刺していた。これはプログラマに限ったことではなく、何かシステムや問題を巧に出し抜くようなものであれば良い。
ハッカーになる為には13歳までの経験が必要で、とにかくチームにハッカーがいるか、ハッカー中心に回っているかを見ているようだった。


その他気になったフレーズ

ゴールドラッシュでツルハシを売れ

直接金脈をあてるのではなく、そのサポートツールを売るほうが賢い場合があるということ。
儲かる事業に取り組むのではなく、その取り組んでいる人たちに例えばPaasのようなサポートツールを販売していくほうが賢い。

ABC(Always be closing)

営業をしたら常にクロージングしろ!というポールの無茶な発現。
こんなのもちろん無理ではあるのだけど、この心構えは持っておくと営業に取り組む姿勢が変わるのだろうなと思った。

Dropbox創業者ドルー・ハウストンの言葉

・ブラブラしない。成功するスタートアップはミートアッップやアドバイザーの為に走り舞わない。ひたすらコードを書き顧客と話す。
・広大な市場を探すこと。そのときに取り得る選択肢は3つ
 ①コストを下げる
 ②ニッチを探す
 ③既存のライバルより10倍優れたプロダクトをつくる
だいたいは①か②を選択するが、最終的に勝つのは③だ。



自分自身が起業しているわけではないが、投資環境がアメリカとは違いすぎる、スタートアップに参加するハッカーの数が違いすぎるという点で、なかなかYコンビネーターに近づくアクセラレーターが日本では出てきにくいんだろうなと感じた。

この記事もあわせて読むと良いかもしれない。
How To Become A Hacker: Japanese




今日から俺は!

ブログを毎日書こうと思う。

30間近でこれといったスキルがないまま、何となくIT業界に身を置いているが、これからは技術力をつけていきたい。

毎日本を1冊ずつ読もうと思う。
大変だと思うけど、達成できたら自信になると思うので。