自遊紀行

ホテル宿泊記中心の旅行忘備録

コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション

コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションに宿泊しました。

アサインされたのは、12階のコートヤードルーム ハイフロア ツインです。

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部屋の広さは、30㎡で、子供と3名での利用なのでエキストラベッドが奥に入っています。

ベッドは、120㎝×200㎝で、寝心地は悪くありません。
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ライティングデスクに壁備え付けTV
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ベッドサイドテーブル
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照明スイッチにコネクター付きの時計
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クローゼット
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金庫にスリッパ
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ミネラルウオーターに豆菓子
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バスは、ガラスで仕切られています。

シャワー時に若干水が零れてしまいます。
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ウェットエリア

シンクは1つ
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アメニティ類

事前にメールがありましたが、プラスティック削減のため、カミソリ、ヘアーブラシ、シャワーキャップ、ヘアーゴム、絆創膏は備えておらず、木製ヘアーブラシ300円、シャワーキャップ50円と有料になっていました。

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部屋からの景色

左手に新大阪駅があり、新幹線も見えます。
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エグゼクティブラウンジ

カクテルタイムに夕食前に利用しました。
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以前利用した時よりも力を入れている印象で、料理の数が豊富になっています。
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夕食前ですので、スパークリングワインに、生ハムチーズ、スティック野菜を

 

朝食は、ロビー階にあるLAVAROCK(ラヴァロック)でいただきました。
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席に着くと、テーブルオーダー用のメニューが渡され、その他はビュッフェ形式というスタイルになっています。
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ホウレン草とチーズのオムレツをオーダーして、こんな感じでいただきました。
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デザートにフルーツを

スタッフも目が行き届いてる印象で、オーダーや皿の回収等もスムーズで良かったです。

滞在も滞りなく快適に過ごせました。

ハロン湾ツアー(後半)

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最初の停泊地は、Sung Sot(スンソット)鍾乳洞です。

予想と違い、入り口まで結構ある階段を上がっていきます。
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1901年にフランス人に発見され、スンソットは驚きという意味だそうです。
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大中小の3つの部屋があり、中の部屋
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小の部屋
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大の部屋

入口付近には、結構な人がいましたが中は広いのでばらけるので見やすかったです。

所々ライトアップされていて趣があり、日本の鍾乳洞と違いもう成長はしていないそうです。
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Sung Sot(スンソット)鍾乳洞の出口からの景色

高いところに洞窟があるのがわかると思います。
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2か所目の停泊

シーカヤックか手漕ぎボートに乗り換えての遊覧
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シーカヤックは普通に濡れます。

船が多いので、ぶつかることまあるので注意が必要でした。
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3か所目の停泊は、ティートップ島

人工ビーチでの海水浴か島の頂上にある展望台の選択で展望台にしました。

ここも整備はされていますが400段ほど登り展望台へ
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登る価値のある絶景があります。
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船に戻って遊覧

20万ドン札に印刷されている香炉岩
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フルーツとワインウィ頂きながら港へ
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ハロン湾の夕陽は何とも言えません
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帰りはサーヴィスエリアにあるフードコートような場所で軽めの夕食が付いています。
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Poh Bo(牛肉入りフォー)

さっぱり目で食べやすいものでした。

その後、ホテルに送ってもらい終了です。

ガイドさんも親切で見どころ満載のツアーで楽しかったです。

ハロン湾ツアー(前半)

世界遺産ハロン湾を日本人のみ専用VIPクルーズ+リムジンバスでいく6時間のラグジュアリークルーズツアーに参加しました。

4月1日から、日本人観光客の増加で混載ではなくできるようになったそうです。

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高速道路を利用し、途中トイレ休憩をとって約2時間半ほどでハロン
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こちらの「FUJI」という新造船でクルーズします。
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1Fは、食堂になっていて6テーブルほどがありました。

自由席になっていて、3名席に陣取り、1名で参加されていた若い男性の方と同席です。
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ランチクルーズになっていて、メニューはハロン湾で捕れた海鮮中心です。
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カテラトリーは予めセットされています。
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アサリのスープ
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飲み物は、別料金ですが、ハノイビールもありましたが、ハロンサファイアビールを
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レモングラスと生姜の蒸し海老
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青い大豆のおこわ
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いかのさつま揚げ
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蒸し蝦蛄
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チキンと野菜の炒め物
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鯛のトマトソースがけ
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空心菜の炒め物
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イカ

という内容でした。

おこわ以外は、美味しかったですし、やはり、ハロンで取れた海鮮というのが、観光客として嬉しい。
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闘鶏岩
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ゴリラ岩
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のんびりクルーズで、時折デッキに上がったりして楽しみました。

ニンビン ツアー(Ninh Binh Tour)(2)

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長友にソックリなガイドさん。

チャンアンで小舟に乗って川下りをします。

船の数は、3500もあるそうで、ピーク時には待ち時間が、2時間にもなるそうです。
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船乗り場から、出発です。
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洞窟を潜り抜け進みます。
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高さは、あまりなく頭上に気をつけて
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もう1つの洞窟を潜り抜けます。

こちらの方が、狭く暗い
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無数の奇岩に囲まれた景勝地
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最後の洞窟をくぐり、上陸地点に
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寺院を参拝や、トイレもあります。
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最新のキングコングの撮影地を見学して、次のムア洞窟に向かいます。
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ムア洞窟は、洞窟というか高い丘という感じで、あまり整地されていない500段の階段を登ります。
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頂上には、龍が横たわるいただきがあります。
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頂上の絶景
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ハードですが、登るだけの価値がある景色でした。

その後、ハノイ市内に戻ります。
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旧市街にあるブンチャーのレストランに
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ハノイのつけ麺、ブンチャーです。ハノイビールかコーラもついていました。

カニの揚げ春巻きに、串に刺さった肉が添えられています。

つけ汁はさっぱりした味で、ソーメンのようにして頂きました。

盛りだくさんのツアーで、ガイドさんも親切で楽しかったです。

ニンビン ツアー(Ninh Binh Tour)

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リムジンバスで行く 世界遺産ホアルー古都遺跡+チャンアン+ムア洞窟1日観光ツアー に参加しました。

リムジンバスは、1列に2席、1席でゆったりとしています。
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古都ホアルーまで2時間ほどで、途中トイレ休憩をかねてお土産物屋に寄ります。
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ホアルーはかつての都があった由緒ある町で、チャンアンと一緒に世界複合遺産に登録されています。
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守りやすい地域に造られたようで、天然の要害に囲まれています。
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当時の歴代の王様の廟(墓)があります。
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結構な観光客が並んでいました。
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実際の廟
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ベトナム初の王朝である丁朝(ディンチョウ)の遺構

見学後、昼食へ
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レストランにて
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ビュッフェ形式の昼食です。

ニンビンの名物のヤギ料理もあります。
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デザート類
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東南アジアで良く見かけるインスタントヌードルの焼きそばをメインに こんな感じでいただきました。
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デザート

この後、腹ごなしの軽いサイクリングがあり、次の目的地に向かいました。

シェラトンハノイホテル クラブラウンジ

シェラトンハノイホテルのクラブラウンジは17階にあります。

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朝食が、AM6:30からAM10時まで、カクテルタイムがPM6時からPM8時までで、ラウンジ自体は24時間開いています。
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ラウンジは、ゆったりした造りでカウンター席に
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ソファーとテーブル席があります。

カクテルタイムに利用しませんでしたので、何とも言えませんが空いている印象でした。
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クラブラウンジからの景色

同じタイ湖の眺めですが高層階の分遠くまで見えます。
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朝食

ラウンジだとゆったりと食事を楽しめる印象です。

ベトナム料理のフォーにバインミー

フォーは丁寧に作られている感じがします。
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フルーツ ラウンジにはイチゴがありました。
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デイタイムに利用した時は、ソフトドリンクやコーヒーが飲め、数種類のケーキやフルーツが置いてありました。

Oven D’or

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朝食は、ロビー階にある「Oven D’or」かラウンジでの利用になります。

Oven D’orで3度、ラウンジで1度いただきました。
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レストランは、ゆったりとした明るい雰囲気でツアーの関係で早い時間の利用でしたので空いていました。

ビュッフェ形式で、エッグステーションとフォーのカウンターに和食のコーナーもありました。
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1日目のプレート

時間もないのでさっくりと、オムレツを作ってもらいました。
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3日目のプレート

この日もツアー参加のため、さっくりと

パンケーキにスクランブルエッグ、サラダという感じです。
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最終4日目のプレートこの日はのんびり

まず名物のバインミー
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エッグベネディクトは、サーモン入りです。

濃厚なオランデーズソースに程よい硬さのポーチドエッグで中々おいしい
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フォーは、牛肉と鶏肉が選べ牛肉で

最終日ということで、ベトナムらしい朝食を楽しみました。

レストランは、スタッフも皆さん親切でコーヒーも、せっかくだからとベトナムコーヒーを進めてくれたり、顔も覚えてくれて、優しく世話をしてくださりました。あと、最終日には、日本語が、堪能なスタッフもいて話しかけてくれました。