いま話題のクラウドソーシングつかってみた

こんにちは。孔明です。

 

 

 

 

先日、我が社の社長から......

 

『会社新しくして名前も変わったから、新しいロゴつくりたいんやけどどないしよか?』

と言われました。

 

当初は知り合いのデザイナーやイラストレーター(誇れる程知り合いはいませんが)に依頼しようかと思いましたが、

 

 

特定の人に依頼してしまうと即決せざるを得ない.....

イデアが偏ってしまい、選択肢が狭まる.....

そもそも適正な報酬金額がわからない.....

 

などの問題が発生すると考えました。

 

 

そこでこんな提案を

 

 

 

f:id:takakoumei:20150509184431p:plain 『社長!いまネットで話題のクラウドソーシング、使ってみませんか?』

(さすがにこの格好ではなく、服を着て言ってます。)

 

 

 

社長『なんやその、クラウドソーイング?ってのは?』

 

 

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『(ソーイングてwwwクラウド使って何か縫うの?wwww)

いえ、クラウドソーシングっていうのはですね、簡単にいうとインターネット上に仕事の依頼を出すんです。』

 

 

 

社長『そんなんできるんか!でもちゃんと工賃払わんとあかんし、だいいちそんなんでちゃんと提案してくれる人おるんか?』

 

 

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『金額については、定額制でコースによって決まってるみたいです。金額に応じて提案の数とかクオリティが変わってくるらしいです。提案してくれる人はいるみたいなので、とりあえずやってみましょう!』

 

 

 

社長『ほな、とりあえずやっといて!よろしく!』

 

 

 

............................................................................................................

 

 

 

 

 

というわけで、やってみることにしました!!!

 

 

 

【依頼編】

 

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仕事を依頼しましょう(3分程度)

 

『こ、こいつ、、、できるっ!! 本当に3分でできやがった.......』

 

 

 

 

 

もしこれが対人の場合........

 

 

 コンコン。ガチャ。

 

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『こんにちはー!。最近暑いですねー。』

 

 

 

 

デザイナー『こんにちは。暑いです、春はどこへいったんでしょうねえ。』

 

 

 

 

f:id:takakoumei:20150509184431p:plain 『本当に、いまこんなに暑いとか、12月になったらどれだけ暑くなるんでしょうかねぇ〜?』

 

 

 

 

デザイナー『......................................................おっ、おう。』

 

 

 

 

 

、といった無駄な時間も、キャッチボールも必要ないわけです。

色も、イメージも、カラフルなのか複雑なのかなど細かな指定ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『いやでもさー、俺が脳内でも滑ってることはさておいてもね、やっぱり交渉に置いて対人に勝るものはないでしょう?やっぱりフェイストゥフェイスの関係が1番じゃないっすかー?』

 

 

と、本当のフェイスも明かさない人間が言っても説得力は皆無ですが、確かに、一理あります。

 

 

 

 

ここで覆面の3カウントフォールが決まると思いきや.......

 

 

 

 

 

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しっかり ”チャット” ありました。

 

 

 

そんなこんな考えている間に......

 

 

 

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登録完了いたしました。(ここまで約5分)

 

 

 

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『ぐっ、ネット社会恐るべし.....』

 

 

 

 

 

ちなみに本気で稼ぐデザイナーさんなどであれば、軽く月数十万ほど稼がれるみたいです.....

 

 

 

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『いやー、ほんとこれさえあればド田舎に住んでても稼いで暮らしていけそうですねー。なんたって田舎は都会に比べて何もかもコストがかからないし。』

 

 

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『冷静に考えて都会に住むメリットが薄れてきますよねぇ。』

 

 

 

 

もういっそ悩んでるデザイナーさん、みんなド田舎に移住したらどうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

ヴィクトリアマイル祝勝会会場

2015年5月17日 日曜日

東京競馬場にて第10回 ヴィクトリアマイルが開催されました。

 

 

わしは自他共に認める競馬ファンでもあり、毎週のごとく馬券を買い、勝負をしております。

 

 

競馬ファンの方であればもう気づきかとは思いますが........

 

 

 

 

このレースは、これまでのG1レースにおける三連単過去最高金額馬券が飛びだしました!

 

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に、に、に、2000万って!!!!!!

100円が2000万ですよ!!!!!!

 

 

そしてそのレースで何と!馬券を取ることができたのです!!!!!!!!



どうやって馬券を取ることができたのか?

その、一部始終を公開いたします!

 

 

 

 

 

f:id:takakoumei:20150509184431p:plain 『あー、日曜日かー』

 

 

 

 

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『いつもどおり、予定もないし、馬券でも買うかー』

 

 

 

 

 

と、いう調子でいつも通り馬券を、買いました。

 

しかし、昨日の私は、一味違いました。

 

 

 

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『ヌーヴォレコルトの1強やなあ..........』

 

 

 

《ピキーーーーーーンッ!!!!》(ニュータイプ音)

 

 

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『見える!見えるぞ!!!!!』

      『青の4だ!4枠が見えるっ!!!!!!!』

      『今日は当たるぞ!』

 

 

そして私は、4枠の馬から三連単、三連複、枠連を買ったのでした。

 

 

 

 

 〜そして、運命のレース開始〜

 

 

ファンファーレ『パーッパパパーパパパー!パパパパー!パパパパー♫』

 

      〜中略〜

 

ファンファーレ『パパパパーーーーーーーーーーーン!!!!』

 

観客『ワアァーーーーッ!!ワアァーーーーッ!!』

 

 

ゲート『ガシャンッ!!!!』

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『おっ!?4青帽ええ感じやないか!!』

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『でも東京コースは最後の直線が長いから厳しいか...』

 

 

 

 

 

 

実況『最後のコーナーを曲がって最後の直線にっ!!!』

 

 

 

 

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『あれ?これ前残りのやつちゃうか?』

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『手ごたえまだええし、後続全然来てない!いける!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『そのままあああああっ!!そのまマアアアアアアアアアッッッ!!!!!』

(解説:『そのまま』という掛け声は、逃げた馬がそのまま前でゴールしてしまえという意。)

 

 

 

 

25歳のおっさんの声が、一人むなしく響いていますが、もはや関係ありません。

窓も全開でしたが関係ありません。

 

 

 

 

 

そして青帽が先頭に立ち、

 

 

 

 

 

 

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『もろたな。』

 

 

 

 

と、変に冷静になり、、次の瞬間には見事2着でゴール!!!1

 

 

 

 

 

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『っっっしゃああああああああ!もろたああああああ!』 

 

 

 

 

ここまでくると情緒不安定ですね。

しかしここも関係ありません。

 

 

 

 

しかし!

 

次の瞬間!

 

それは起こったのです。

 

 

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『あっれ?青の8番から買ったんやけど、あれ、7じゃね?』

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『あっれ、外れか........?』

 

 

 

 

 

いや!待てよ?!

 

 

 

 

青帽、青帽........

 

 

 

 

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枠連や!!!!!!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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えっ? 4,510円........

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:takakoumei:20150514125118p:plain 『いかがでしたでしょうか?このように私は超高額配当レースで馬券を取ることができました。棚ボタってやつですね。』

 

 

 

 

 

 

 

現状、競馬の帽子の色は見えても、私の将来は全く見えてきません。

 

 

 

 

 

 

 

うわぁ、がんばろう。

 

 

 

 

 

私が銀行員を辞めて覆面レスラー(自称)になったわけ その2

 

 

ある日の朝、

 

 

いつものように家を出ようとしたときのこと、

 

 

 

 

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確かに、『そいつ』は、いました。

 

 

 

 

 

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まるで今にも、『おはよう』と言わんばかりの顔で、そこに、いました。

 

 

 

 

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当時の私はそのとき、

きっと誰かの悪いイタズラだろうと、思いました。

 

 

いや、正しくはそう ”思おう” としました。

 

 

その頃の私は、前職の勤務疲れもあり、すこし正気を欠いていたのかもしれません。

 

しかしこれが、ただのイタズラに思えなかったのです。

 

 

 

f:id:takakoumei:20150514131613j:plain 『ここで私がこいつをただのイタズラとして片付けてしまうのは、たやすいことだ。』

 

 

f:id:takakoumei:20150514131613j:plain 『しかしそうすればどうなるか?こいつはただ 《イタズラするためだけに買われたドンキホーテの940円のパーティーマスク》 というだけの人生で終わってしまうのではないか?』

 

 

 

 

 

 

f:id:takakoumei:20150514131613j:plain 『それで、本当に良いのか?』

 

 

 

 

 

 

f:id:takakoumei:20150514131613j:plain 『《イタズラするためだけに買われたドンキホーテの940円のパーティーマスク》さえ救えない人間が、人を幸せにすることなんてできるのか?』

 

 

 

そう考えていると、『こいつ』が何か、助けを求めているようにも思えてきました。

 

 

 

 

f:id:takakoumei:20150516215444j:plain 『た......す......け......て.......』

 

 

 

 

 

f:id:takakoumei:20150516215437j:plain 『たすけて.......』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『だずげでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!』

 

 

 

そして気付くと私は、

 

 

 

 

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こうなっていました。

 

 

今になって思うとあの出会いはある種、運命だったのかもしれません。

 

 

 

こうしてわたしは覆面レスラー(自称)として、第二の人生を歩むことになったのです。

 

 

 

そう、こいつと共に。

 

 

 

 

これからもこいつ共に、日々歩んでいきます。

 

 

 

引きつづき、よろしくおねがいいたし.......

 

 

 

 

 

 

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『ちょっ、待っ』

 

 

 

 

 

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『うわあああああああああ俺の940円がああああああっっっっッッッ!!!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

私が銀行員を辞めて覆面レスラー(自称)になったわけ

 

こんにちは。多可孔明(たかこうめい)です。

 

第二回の本日は表題のとおり、

 

 

なぜ、私が銀行員を辞めて覆面レスラー(自称)になったのか

 

 

をお話したいと思います。

 

 

 

 

 

突然ですがこちら、ご存知ですか?

 

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.....................

 

 

そうですね!笹団子ですね!

 

(笹団子とは?.....笹団子(ささだんご)は、新潟県特産のの入ったヨモギ団子を数枚のササでくるみ、スゲまたはイグサの紐で両端を絞り、中央で結んで蒸した和菓子である。Wikipedia より引用

 

 

このままではただの数個の笹団子、笹団子群 でしかありません。

私自身、実物を見たことも食べたこともございません。

 

 

 

 

 

 

では、こちらはどうでしょうか?

 

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....................

 

 

はい、そうですね。スーパーササダンゴマシンですね。

 

 

matome.naver.jp

 

 

はい、これで皆さんが今後笹団子を見た際に、スーパーササダンゴマシンを思い出すように脳内神経が書き換えられました。おめでとうございます。

 

 

 

 

スーパーササダンゴマシンといえば、煽りパワポですね。

 

試合前パワーポイントで相手を煽ったあげく、気持ちいいほど負ける。完膚無きまでに。

 

 

実際に超有名レスラーとも対決し、

 

やはり負けました。

 

こうなるともう煽りパワポが一種の立派な死亡フラグとなっているわけです。

 

 

 

 

つまり、

スーパーササダンゴマシンに憧れて私は覆面レスラー(自称)になったわけです。

 

どうです?わけがわからないでしょう?

 

そこで、

 

f:id:takakoumei:20150509184431p:plain 『スーパーササダンゴマシンをリスペクトする心を、常に持とう。』

 

 

となりまして、

 

 

 

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スーパーササダンゴマシンiPhoneケース購入です。

これで四六時中意識できます。

sasadango.thebase.in

 

 

これで私も立派な意識高い系の仲間入りです。おめでとうございます。ありがとうございます。

 

 

 

と、油断したのも束の間.......

 

 

 

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って、えっ?何か入っとる。。。。。

 

 

 

 

 

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は?

 

 

 

 

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まさかの生写真wwwwwww

サービスの押し売りwwwwwwwww

 

 

 

生写真をもらって嬉しいのはアイドルくらいなもんです。

でも、こういう斜め上のサービス、嫌いじゃないです。

 

 

 

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ちなみにこんなところまで凝って作られていました。

 

 

 

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そしてしっかりメイドインジャパンでもありました。

 

 

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そして現在のiPhone待ち受け画面が、こちら。

 

 

しっかりと両面からササダンゴマシンが攻めてくるスタイルが出来上がりました。

 

 

 

これでまた、明日から頑張れそうな気がします(※現在お昼の12時過ぎ)

 

 

 

 

最後になりましたが.......

 

 

 

私自身、生まれてこの方プロレスをやったこともなく、何の技術も持ち合わせておりませんので、悪しからず。

 

 

 

 

 

 

 

はじめに

 

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はじめまして、多可孔明(たかこうめい)です。

 

覆面レスラー(自称)をやっております、25歳です。

 

参考までに経歴を.....

 

 

文系国公立大学卒業

大手都市銀行メガバンク)勤務

流行りの3年3割退職の波に乗り、退職届けをダーンッ!する

覆面レスラー(自称) ←New!!

 

といった仕上がりになっております。

 

 

で、都会からかえってきたところが、ここ。

 

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はい、田舎です。ど田舎。

 

最近は人口より鹿のほうが多いとの噂さえあります。

 

 

友人A『え?レスラーさんの地元って奈良なの?』

友人B『え?奈良って鹿に住民権があるんでしょ?』

友人C『田舎者がイキんなハゲ!』

.............

 

この手のラリーは慣れっこですので、こんなとき私は、

 

レスラー『奈良ちゃうし、鹿に住民権があるかないかなんがどうでもええねん...

 

 

とりあえず、ハゲって言うなハゲって!ハゲてへんわ!

ハゲかけとるだけじゃ! 

 

と、返します。

そしてその度、

 

 

デブでハゲって、麻雀で言うたら役満級やん。

 

という自己嫌悪に陥り、

 

いやでもチビではない(176センチ)からダブル役満は回避した!

 

というプラス思考にもっていきます。

 

これら日々の鍛錬が身を結び、完成したのがこの私なのです!

 

 

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そんな私が日々徒然なるままに書き散らし、ハゲ散らかしてゆくというのがこのブログです。

 

以後、お見知り置きを。