私の暮らしの手帖

よりよい日常へ

15兆円

3月11日の地震の後に、被害総額の想定をした。ロジックも何も覚えていないが、大雑把な計算で15兆円という金額を出した。その金額を出せる知性を持っていたことは祝福のように感じられた。なぜなら、この金額を貼り付けることで、物理的なマネージの方法が想像できたからだ。それほどずれていないと思う。精神的なことはお金では解決できない。しかし、物理的なことはお金で解決できる。そして日本人は解決できるお金を持っていることは明白だったから。

walkmanを飛行機のノイズキャンセリングヘッドホンとして活用

長時間での飛行機の移動の際にはwalkmanをnoise canceling headphoneとして活用する。WMC-NWR1というケーブルを購入すると、通常のミニジャックを持つノイズキャンセリングヘッドホンとして機能する。インナーイヤーヘッドホンで、しかもデジタルでノイズをキャンセリングし、またノイズレベルの調整もGUIで変更できるので、飛行機での旅が非常に快適となる。ついでに、下記リンクに挙げたような飛行機ジャック用の変換プラグも購入しておくとJALとかでも安心して使うことができる。電池持ちがよく、walkman/ipodとしても使えて、安価。Sonyのblu-ray recorderから地デジ、CS、BSのコンテンツを転送することも可能

 

表札作成

家を買って三年近くなのだけど、未だに応急処置のアルファベットシールによる表札であることが気になっていたので東急ハンズに行ってアクリル板にレーザー加工して表札を作ってもらうことにした。チラシを見ると、adobe illustratorのversion 10以下で入稿してくださいとのこと。シンプルな感じの苗字なので漢字を選択し、今までついていたアクリル板の寸法の上に漢字の苗字だけを掘り込む版下を作る。穴がひとつ140円くらい。ネジ止めのために2つ。アクリル板は面積(だいたい13CMx20CMくらいで、6000円くらい)入稿代1050円を足してなんと7400円ばかりかかった。adobe illustoratorのファイルはcorel drawに読み込まれ、それで制御されるレーザー加工機の制御データーとなるようだ。だから古いバージョンじゃなきゃだめみたい。文字はいくら入っていても値段が変わらないので、住所とか入れたくなっちゃったけど、シンプルに。デザイン工房

ブロックとすのこによる棚

階段の下の部分にあたる変形押し入れがある。中途半端な形なので、棚でも中にこしらえると活用度が上がると思い、昔レコード針の本を書いたある人に聞いて以来一度やってみたかったブロックと板による簡易だなをこしらえることとした。軽量ブロック(結構重い)がひとつ95円で売っていたので10個、ちょうど変形押入れと合うサイズのすのこが二枚一セットで300円で売っていたので六枚これで5段のたなを設えた。ほぼ二千円で、耐振性には多大な懸念の残るカスタム棚が作成できて大変満足。

二列目の奥の方の角

書店でもCD屋でも、二列目の奥の方の角にあるコンテンツが好きだ。店に入ってすぐのところにある平積みのベストセラーではだめなのだ。その角を担当している人の趣味と言うよりは性癖の展示のようなコンテンツ。その人の人生を変えたりしたことのあるコンテンツを読みたい。

道具に凝る

書斎のPC環境を一新した。

ディスプレイ DELLの21インチ1920x1080

PC 父親からもらったWindows 7 の32 bit EPSON with BD drive

Keyboard Microsoft ARC

Mouse Logicool M235

Scanner PFC Scansnap S1300

Amplifier T2020のデジタルアンプキット

Speaker Fostexの8cmフルレンジユニットを白陶の花瓶にパテで埋めた自作

Router Buffalo Air Stationにて2階の居間にあるWANとbridge接続

満足。特にArc Keyboardは薄くて綺麗。