RG ガンダム 完成

RG リアルグレードのガンダムが完成しました。色は何かを参考にして塗りました。リアルタイプの場合は深緑な感じですが、メカサフのスーパーヘヴィーでオリジナルとは違う配色にしています。メカサフ本当に気に入ってしまって、ライト、ヘヴィー、スーパーヘヴィーと3種類揃えてしまいました。ラッカーはやっぱり綺麗ですね。細かいパーツはファレメカカラーを使用しています。あと、珍しくウェザリングカラーマルチホワイトとマルチグレイをブレンドしてウェザリングを施しています。

メカサフ本当に良いです。塗料は水性派でしたがそのままカラーとして使えるのと仕上がりが良いのでグレー系塗装には便利です。

エアブラシ のコンプレッサー 動作音を低減する方法。

プラモデルを趣味にしてると導入したくなるものの一つにエアブラシ がありますね。第一のハードルは換気。第二はコンプレッサー の動作音です。今回はコンプレッサー の動作音について改善したいと思います。換気については以前に記事にしていますので参考にしてください。

コンプレッサー の防音についてですが、思いつくのは何か箱に入れてしまう方法です。段ボールでも被せれば音は小さくなるのは想像の範囲内です。その箱も吸音するものであればなお良しです。しかし、実際は熱がこもったりするので思ったほど簡単ではありません。そして、さほど効果がない事もあります。コンプレッサー を観察すると実は振動の方が大きく、下の階など近所迷惑の原因なのではないか？と考えました。もちろんコンプレッサー の種類によっては動作音の方が大きい場合があるでしょう。
比較的安いものは動作音が大きく。高いものはコンプレッサー の振動の方が大きかったりする感じがします。

私が使ってるのはタミヤのパワーコンプレッサー です。タミヤさんでは一番高いものになるでしょうか。クレオス さんならL5とかL7辺りになるでしょうか。
タミヤ エアーブラシシステム No.53 スプレーワークパワーコンプレッサー 74553

初めの設計図では足にキャスターを取り付け移動しやすく、その上に防震とカバーをつけようとしました。しかし、キャスターが振動でうるさく、新たな騒音の発生源となってしまいました。そこで第二案がキャスターを外し防震を施した台を作りその上にカバーを作ると言うものです。

材料は全てダイソー。MDF板は200×300三枚のと衝撃吸収パット2種類。円形の小さい吸収材は効果があるように感じます。その上にコンプレッサー を直置きしていますが、上の二枚までは触ると振動しているものの、一番下の板は振動せず床に振動が伝わっていませんでした。ちゃんとした防震部材の方がもっと凄い効果なのかもしれません。この時点で床にベタ置きのデシベルと比べてみると、
対策前

対策後

とかなりの効果が有ります。実際に聞いた感じも明らかに下がっています。
期待を込めて残りの材料でコンプレッサー を覆うカバーを作りました。ホース部や配線など出さなくてはならないので大きめの穴を開けていましたがこれがダメなのでしょう。全く効果が有りませんでした。色々試しましたが効果がでず、防震だけでも満足の結果でしたので防音カバーの取り付けは諦めました。

使用はこのような感じです。写真では防震板が一枚増えてますが、効果は変わらず増やす意味がありませんでしたので三枚で十分と思います。これで気兼ねなく塗装ができると思うと精神的にも良く、良い作品も生まれると言うものです。ね？

ギャンのボディー

ギャンのボディーはメタリックブルー吹きました。いい感じです。#ファレホ pic.twitter.com/HqFRT8Nyw2

— タケシ@女神転生 (@TakeSan_jp) 2020年8月6日

シャア専用ズゴックの成形色とファレホメカカラー のダークレッドは全く同じ色

ファレホメカカラー ダークレッドがRGシャア専用ズゴックの成形色と全く同じで焦る。 pic.twitter.com/HCrOs89iJH

— タケシ@女神転生 (@TakeSan_jp) 2020年7月29日

プラモデルが楽しくなくなる時

皆さんご無沙汰しています。世の中コロナで閉塞感が漂っていますがいかがお過ごしでしょうか？Go To トラベルが始まったりで内に溜まったものを放出する！と言う方も多いのでしょうか？噂ではプラモデルも売れてるらしくて家でできる暇つぶしには最適なのかもしれません。

私自身実は最近そんなにプラモデルは作っていなくてこれは気持ちの変化なのかと思っています。趣味なので作りたくなかったら作らなきゃ良いだけなのですが、凝るにつれて道具や塗料、マテリアル、パーツ、デカールなどなどどんどん物が増え、もともとミニマリスト気質の僕には凄く嫌になる時もありました。そしていいものを作るぞ！と気構えしてしまい楽しくない。これが一番かもしれません。

もっとあの頃の作りたいものを作る、初心のワクワク感が欲しいのです。だから一度必要最低限のものを残して全部道具を仕舞って無塗装でも組み立てる楽しみを感じたい。
それだけです。どこかで見たのですが、ガンプラを買う層の七割程度は未塗装と聞きました。成形色を生かしたウェザリングなど雑誌でも取り上げられていますが、合わせ目消しもいらない優れたガンプラが多くなりました。メーカさんもこの辺りを意識してるいるものと思います。

と言うことで今後このような方針で進めていきますので良かったら覗いてみてください。お菓子箱の中にパーツを切り出して組み立てるあの幼い頃の楽しい感覚をあなたにも。

1/144 HGUC アッガイ 完成披露

アッガイ。水陸両用ジオン軍のモビルスーツですね。ザクの部品を流用しているそうで、ザクのジェネレーターを小型化して二基搭載しているそうだ。

キットの方は一部パーツの改良が加えられているようである。面も大きくスジボリ練習としてもいい機体では無いだろうか？塗料はフォレホを中心に関節部分は塗膜の強いアクリジョン を使用している。ボディーはサーフェイサーの色がドンピシャだったのでそのまま使ってしまった。赤茶ぽい色である。頭部の内部はゴールドを使用。本体にはスジボリを少々。あと3ミリのOパーツをアクセントに使用。
腕は伸びたタイプや爪が出たもの、08小隊の劇中を再現できるものなど有ります。
HGUCシリーズはスタイルもよく一手間加える楽しさもありますので加工を楽しみたい人にもおすすめですね。

ガンプラ HGUC 1/144 MSM-04 アッガイ (機動戦士ガンダム)

ゴールデンウィークはステイホーム。

皆さんステイホーム？家でプラモ作って過そうね。ということでアッガイ作ってます。本当は妻さんようピンクのアッガイ作るつもりだったのですが、かっこよく作りたくなってね。上半身は出来ました。

もうちょっと頑張ります。
ではまた。