成果の方程式

P=f(A, M, O)

 

P=Performance

A=Ability

M=Motivation

O=Opportunity

 

I am very convinced by the function. If your salary is not increasing, either A, M, or O, (or ALL) should be its bottleneck.

 

Then a new question comes to my mind: what is your happiness? Working for my company, I would like to extend the opportunity because my ability and motivation are owed to my current work oppotunity. Getting the most out of it, I extend the opportunity, extending my social relationship.

越境学習

会社に長くいると、その会社の価値観を通じて社会と繋がっている。

 

会社から外に出ると、違う組織の価値観を通じて、社会と繋がれる。この過程で、自己の価値観の引きはがしが起きる。引きはがしの後、新しい自己の価値観が越境地での経験により形成される。

 

その状態で元の会社に戻ると、邪魔者扱いされる。価値観が全く違う自分になって元の会社に戻るからである。

 

そこから、その組織で自分は何をやりたいのか?自分は何をしたいのか?を追求して、成果を出せる様になると、結果として、自分の価値観がより純粋に明確になり、元の会社に居ようとも、社会と自分が直接繋がっている状態になれる。

 

この状態になれば、表面的な事しか言えない自分はいなくなり、言葉に重みのある自論を言える様になっているだろう。

人材の評価

業績の達成度×価値の発揮度

 

業績の達成度はそのまま。そして価値の発揮度とは、その業績は組織のおける価値観にどの程度則って達成されたか。この二軸で評価する。

 

どちらかが高くてもどちらかが低いと要改善になる。両方とも高ければ、その人は良いモデルになっている。または周りの人間に影響を与える人間になっているだろう。

キャリア自律4 キーフレーズで考えるキャリアと人生

・自分の自伝を書くつもりで生きてみる。

・多様な経験が直観的判断能力を磨く。

・No1でなくても良い。得意分野の組み合わせがOnly1を作る。

例:二番目に得意な事を仕事にすれば、一番得意な事がその分野で競争力になる。

キャリア自律02 キャリア自律で大事な事

1.内的動機は人によって、異なる。ゲノムレベルで異なる。

2.内的動機をどううまく使うかの視点で考えるのが職業適性

3.主体的に意味を持って学ぶ姿勢が必要

4.仕事の意味を抽象化して、学ぶ事が出来れば、異分野の仕事でも立ち上がれる。どん底に落ちない。

5.普遍的な学びを習慣化する事で、基礎の幅と厚みが増す。この上に応用力を築くことが出来る。

6.基礎の強化とその土台に立つ応用力の拡張の繰り返しが、習慣化すれば、それはキャリア自律を得ていると言えるだろう。

変革マネジメント2 破

学んだ事。

 

1.顧客を見る時は、離れていった顧客、または顧客になっていない顧客を見る。

 

2.顧客の声をそのまま裏返しで実行しない。自社のDNAというフィルタにかけて、その意味合いを理解する。

 

3.2の結果として、競争力のあるまねされにくい自社らしい顧客洞察が生まれる。

 

4.それを10倍にスケールさせる。(ニッチトップ戦略企業はこれはやらなくても良いかも)

 

5.価値提供の部分を再設計する。

 

6.1の顧客に5で作った商品やサービスを価値として届ける。顧客に驚きを与える位の価値提供になっているはず。

 

今、クレーム対応の見直しを行っている。1と2までは出来てきた。3と5を次回の社内会議で作ろうと思う。