桜は一分咲き

先週末26、27日と、また前原行き。如酔庵の裏手の笹山公園の桜の咲き具合を確かめたくて。26日は快晴で、もう花見をしている人もいたが、花は一分咲きといった感じ。花見は来週末が絶好だろう。

27日に帰宅したら、夕飯にはステーキの「かも川」につれて行けと言う。費用は女房と折半ということで、出かけてみた。久しぶりのステーキは旨かった。

長かったお正月休みも終わり、昨日から通常勤務している。と言っても、昨日は午後からリハビリだったし、明日もまた午後はリハビリだ。それで週末からまた3連休になる。だから、実質的には今日だけがフルタイム勤務だ。
3連休にはまた前原に行こうと思っている。炭火生活だ。

年末年始は糸島と自宅を行ったり来たりして時を過ごした。学校は12月25日から休みだったが、25日と28日にリハビリがあり、26日は吉村内科の受診日だったので、29日から31日まで糸島で過ごした。31日は恒例の食事会だったので、一旦、自宅に戻って年越し。元日にまた糸島へ。2日には長浜君たちがやって来た。3日には珍しく桜井神社に初詣など行ってきた。そして3日の夕方からは金魚での会食会だったので、また自宅にとんぼ返り。
結構気ぜわしい休暇だった。

火鉢生活

先週、先々週と、隠れ家で火鉢生活を満喫してきた。とくに先週は鉄瓶でお湯を沸かしながら、餅や焼きおにぎりやチーズたらを炙って食した。ただ、火鉢生活は基本的に胡坐座りなので、良く足が攣る。

糸島観光

先週末は金曜日の夕方から前原に出かけた。角屋で夕食をとってから隠れ家に向かうつもりだったが、途中から心変わり。6時前から駅前の居酒屋に行った。雰囲気は良かったが、味はそこそこ。8時前には隠れ家に着いた。
翌日は田園風景を見に市街地を抜けて雷山川の畔まで歩いて行った。川沿いの桜の並木道を歩き、さらに宿場通りなる旧道を通って念願の角屋食堂へ。角屋定食を頼んでビールを飲んだ。川沿いの桜並木はその季節には絶好の散歩コースだ。
天気も良いので芥屋辺りまで行ってみようと駅前からタクシーに。3千円余を払って大門公園まで行ってもらった。公園から遊覧船乗り場、海水浴場周辺を歩き回りバスで帰ろうと思ったら40分待ち。仕方なく停車場脇の食堂民宿でビール。大瓶が突出し付きで580円。
バスはガラガラで、田園風景の中をゆったりゆったり進んだ。なんと芥屋から加布里まではバス停でなくてもどこでも止まってくれるというローカルさ。ちょっとした糸島観光ができた一日だった。