たきおのゲーム実況日記

ゲーム実況活動を行っていくうえでの何やかんや

「勝利の女神:NIKKE」の曲「WE RISE」の歌詞を日本語訳してみたらめっちゃよかった

 

ゲームデータのダウンロード時におしゃれなアニメーションと一緒に流れるあの曲です。初回ダウンロードでくり返し聴くので耳に残っている方も多いと思います。

 

曲の作者である Cosmograph さんの公式動画があるのでそこで聴きましょう。

 

歌詞はこの動画にコメントしてくれている方がいたのでそれを拝借しています。
つまり、非公式歌詞です。でも聴く限りだいたい合ってそう。

 

■英語歌詞

Red eyes, guns, smoke and fear
Can we stay in this holy land?
Indestructible grey souls
Clash and crush them, this is our fate

Remember this our calling
We were called for our crusade
Our purpose is keep the burning flame
Dont forget what you got

Its time to slay them
To claim our names back
We will make it come back
And tell me where to go on now?

Yeah!

Remember slay them
Flames and the power
We dont want anymore tragedy
The danger will die away

WE RISE!!

The pain is hard to breathe
Can I break this from my head?
And I know this is my cause
Take this shot and this is my fate

We can fight for the calling
Take the flag for our crusade
Our purpose is keep the burning flame
Dont forget what you got

WE'LL SLAY THEM!!!
AND NOW WE RISE!!! (AND NOW WE RISE!!!!)

Time to slay them
To claim our names back
We will make it come back
And tell me where to go on now?

YEAH!

Remember slay them
Flames and the power
We dont want anymore tragedy
The danger will die away
(DIE AWAY!!!)

WE RISE!!!!!!

 

■日本語訳

赤い瞳、銃器、硝煙、そして恐怖
この聖なる地にとどまることはできるだろうか
不滅の灰色の魂
当たって砕けろ(奴らを破壊するために死ににいく)それが私達の運命

私達のミッションを思い出して
聖戦のために呼ばれたのだ
我々の目的は戦火を絶やさないこと
あなたが得たものを忘れないで

いまこそ殲滅する時
私達の名を取り戻すために
必ず取り戻す
どこへ行けばいいか教えて

奴らをぶちのめすのを覚えておけ
爆炎と火力
もう悲劇なんかいらない
脅威は消え去るでしょう

私達は立ち上がる

 

息苦しいほどの痛み
私の頭の中からこれを消すことはできるのだろうか
これが原因なのは知っています
撃ってください これが私の運命

命を賭けて戦えるわ
聖戦のために旗を取れ
私達は戦火を絶やさないために生まれた
あなたが得たものを忘れてはだめよ

奴らを殲滅する!
今こそ立ち上がる!(今こそ立ち上がる!)

奴らを殲滅する時が来た
私達の名を取り戻すために
必ず取り戻す
どこへ行けばいいか教えて

奴らをぶちのめすのを覚えておけ
爆炎と火力
もう悲劇なんかいらない
脅威は消え去るでしょう
(消え去れ!!!)

私達は立ち上がる

 

 

■プチ解説

  • Red eyes にはおそらくラピの瞳とラプチャーの眼光がかかっていると思われます。
  •  Indestructible は不滅という意味ですがシナリオの中でそのままの単語がでてくるシーンがあります。
  • Clash and crush them は日本語でいうところの「当たって砕けろ」が近いと思っていますがNIKKEの世界観がその字面だと伝わらないと思うのでカッコ書きしてみました。人型決戦兵器ニケは所詮道具であり死ぬのは当たり前であり仕方のない事だという認識がゲームの世界では広がっています。
  • Callingは呼ぶの他に天命・招集・ミッション・天職というような意味があるようです。なので訳は雰囲気で選びました。
  • To claim our names back は直訳すると「私達の名前を取り戻すために」ですが、ゲーム内ではニケは所詮道具であり地上を奪還するという成果が得られていないので蔑まれているという表現があります。なので「名声」や「名誉」を取り戻すといったニュアンスもありそうです。
  • slay は殺すという意味。
  • 2番の The pain is hard to breathe~ からの部分はおそらくチュートリアルで精神を侵され主人公に脳を撃たれるマリアンのことを指していると思われます。また、私はまだストーリーを進めきれていないのですが、脳内物質の描写があるのでそれに関連したニュアンスもありそうです。
  • 「あなたが得たものを忘れてはだめよ」はルドミラさんの顔が思い浮かんだのでそれっぽくしました。ルドミラさんめちゃくちゃいいひとで大好き。
  • Flames and the power は直訳すると「火炎と力」ですがゲーム内には「火力」という単語が大好きで連呼するキャラがいるのでそれに合わせてみました。

 

■最後に

自分で訳してみることでより世界観に没入することができた気がします。歌詞がきちんとシナリオや設定にそって作られていて本当に丁寧に作られているゲームだなと感じます。

 

あとこれはお伝えしておいたほうがいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NIKKEめっっっっちゃくちゃ面白い!

OBSを何も考えずアップデートしたら同時配信できなくなったので戻したい、戻した

OBS Studio

ブロガーのたきお、超おひさしぶりです。

先日、配信者の知り合いを呼んでマリカーで遊んでもらいました。

www.youtube.com

 

その時、何も考えずに、いや、色々一瞬で考えた結果、まあええやろと思ってOBSをアップデートしました。

このときの最新バージョンは 28.01 でした。

github.com

 

するとどうなったか、同時配信ができなくなりました。

OBSにはプラグインという仕組みが採用されており、サードパーティ(OBSの開発者じゃないプログラマー)が自由に機能を追加できるようになっています。

それで、私はこの obs-multi-rtmp を利用しています。
これを利用すると、かなり簡単に1個のOBSのプロセスで同時配信が可能になります。
かなり楽です。

sorayuki.github.io

 

この同時配信プラグインが、OBSの最新バージョンにまだ追従できてないので、バージョンアップ後に利用できなかったということですね。

これはちょっとダウングレードしたい…。

 

調べたら、Githubのリリースページから各バージョンに飛べるので、良さそうなバージョンのページにいってインストーラーをダウンロードすればよさそうです。

どのバージョンがいいのか?それは多分、最新バージョンが 28.01 だったので、27.xx  系の最後のバージョンがいいと思います。もちろん責任は取りません。

 

github.com


上記ページからインストーラーをダウンロードして、普通にインストーラーを起動してバージョンアップを行った結果、特に問題なくバージョンダウンできました。

 

同じようにやらかした方の参考になれば幸いです。

初めてクラウドファンディングで出資して開発してもらったゲーム「LOST EMBER」は狼オープンワールド一本道ホロリゲーだった

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相当久しぶりのブログ更新となります。


タイトルの通り、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で出資したゲーム開発プロジェクトが見事実を結び、ゲームがリリースされて、それを開発チームからいただくことができましたので、実況動画を撮影させていただきました。

 

開発プロジェクトのページはこちら


私の実況プレイがどうだったかは動画を見ていただくとして、ここでは、そもそもクラウドファンディングでのゲーム開発ってなんなんだとか、「LOST EMBER」の世界観やゲームシステムの概要などをご紹介できればと思います。

 

実況動画(ニコニコ)

www.nicovideo.jp

 

実況動画(YouTube

www.youtube.com

 

クラウドファンディングの仕組み

クラウドファンディング(Crowd Funding:不特定多数の人で集まって出資すること…雲のクラウドじゃないよ!)」はここ数年で広く世間に認知された仕組みだと思います。

すごく簡単に説明すると、発案者がまず、「これこれこういうことがやりたいので乗っかってくれる人の資金援助を募集します!」みたいな内容の告知を専用サイトで行います。

それを見た人で興味がある人がお金を出し合い、お金が集まったらそれを開発資金として発案者は発案したものを実現するために頑張ります。

これはゲームに限ったことではなく、オリジナルの家電や電子機器だったり、新商品の料理やスイーツの商品化だったり、映画制作だったりと色々です。

そして、そのクラウドファンディング案件を募集するサイトがいくつかあるのですが、最も規模が大きく知名度が高いサイトが「Kickstarter」になります。

こちらはアメリカ発のサイトなので案件の説明は結構英語だけしか書いてないことも結構あります。

日本産のクラウドファンディングサイトとしては「CAMPFIRE」や「MAKUAKE」などが有名かなと思います。

Kickstarterはゲーム開発案件が豊富で、インディーズゲーム大好きでお小遣いに余裕がある方は割と積極的に出資を行っているようです。

CAMPFIRE」や「MAKUAKE」などの日本のクラウドファンディングサイトはゲームの開発案件はかなり少ないと思います。
電子デバイスや食べ物の新メニューの案件などは割とあると思うので、一度サイトを訪れてどんな案件があるのか確認するのがいいと思います。

 

ゲーム開発プロジェクトに出資する意味

それで、ゲーム開発案件に出資するメリットですが、すごく簡単にまとめると以下のような特典を得られる可能性があります。

  • 開発状況のレポートや開発途中の映像などをゲーム開発チームに共有してもらえる
  • β版のテストに優先して参加できる
  • ゲーム発売前に一足先に手に入れたりできる
  • 出資者しかもらえないゲーム内特典をもらうことができる場合がある(オリジナルスキンや特別なアイテム等)
  • ゲームのエンディングのクレジットに載ることができる
  • 出資した金額によってはゲーム内にキャラクターとして出演することができる

ゲーム開発のプロジェクトに出資することによって、上記のような特典を得られる可能性があります。

特に下2つはゲーマーとしてはかなりワクワクする内容の特典ですよね!

私が出資した「LOST EMBER」の場合は、80ユーロを出資して、ゲームのDL版のコードと、出資した人しか入手できない、オリジナルスキン(主人公の狼の毛色が変えられる特別なリワード)をいただくことができました。

出資金額次第では、さらにサウンドトラックのCDですとか、アートブックですとか、そういった世界観にどっぷり浸れるアイテムも貰えたようです。

 

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LOST EMBERの世界観について

そんな感じで私を含む多数の出資者の資金を元手に開発を行ってリリースされた「LOST EMBER」の世界観はこんな感じです。

舞台は既に人間が滅んでしまった世界で、ある日真っ黒な狼が突然人間の魂に声をかけられます。

その魂は本来なら死後に行けるはずだった「光の都(City of Light)」になぜか行けなくなってしまい、その理由を探してほしいというような話を持ち掛けてきます。
狼はその魂の話を聞きながら野山を駆け巡り、魂とともに、魂が光の都に行けない理由やその他いろんな謎を解き明かしていきます。

 まとめるとこれだけですが、実際にプレイしてみると、オープンワールド風味の広大なフィールドを魂とともにかけめぐり、草原や山岳地帯や湿地といった様々な地方をひたすらに走り抜けていく大冒険となっています。

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ゲームシステム

そんなちょっと独特な世界観の「LOST EMBER」のゲームシステムについて、ピックアップして説明します。

戦闘は無い

基本的に移動することで物語が進みます。
アクションゲームによくある敵との戦闘はまったくありません。
そのため、アクションゲームがそんなに得意でない方でも時間をかけてじっくりプレイすることで必ずクリアできます。

魂の憑依

まず、ゲームを少し進めるとプレイヤーが操作する狼は他の動物に憑依する能力を発現します。
それにより、ウォンバットやアヒルアルマジロなどといった個性的な動物に成り代わり、それらを動かすことでゲームを進めることができます。

動物にはそれぞれ固有の能力が設定されており、たとえばアルマジロは唯一地面を掘って地中のキノコ(トリュフみたいなもの)を取得できたり、立ち塞がる岩の下を潜ってステージを進めることができたりします。

憑依可能な動物の種類は思ったより多く、いろんな動物に乗り移って広大な世界を移動して楽しむことができます。

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ストーリーは一本道

これはシナリオの構成上しょうがないのですが、基本的にはフィールドを決まった方向に進んで分岐のない一本道ストーリーを進めることになります。

ここは多少賛否が分かれるところかもしれません。私としては、ストーリーの内容を考えると許容できるかなという感じでした。

一本道なのでネタバレに弱く、もし今後このゲームをプレイしたいと思っている方は解説ブログやゲーム実況動画を見ないようにした方がいいかもしれません。

ちなみに絶滅した人間の軌跡を追うようなストーリーなので終始物悲しく、終盤にちょっとだけ悲しみの波状攻撃がありましたが、それもどの程度キャラクターや世界観に没入できたかによると思います。

 

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ゲームを通しでプレイして実況してみた感想

プレイ感としてはかなり気持ちが良くて、戦闘など全くないにもかかわらずのめり込んで数時間プレイしていました。

ゲーム内のアチーブ要素として隠しアイテムが複数ジャンルで用意されているので、それらを集めるのを楽しみにプレイしてもよさそうです。(ちなみに普通にプレイしているだけではまず達成できない難易度と量でした)

ストーリーは多少単調さがあるものの、絶滅した人間が何をやっていたのかというような歴史を紐解く内容でまるで映画を見て動かしているような没入感がありました。

グラフィックは割とローポリ寄りであるものの、フィールドはめちゃくちゃ広大で世界観に違和感なく作成されていて美麗です。そのため、プレイ中のスクリーンショットがめちゃくちゃはかどりましたし、オススメします。

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そんな感じでご紹介した「LOST EMBER」ですが、Steam版のほか、Switch版もありますので、もし気になった方はそれらのプラットフォームでお気軽にプレイすることができます。

もし興味がありましたら、是非ご自身でもプレイすることをおススメします。

 

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4/14(日)20時開始 開催案内 実況者スマブラ大会(総当たり戦)

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たきブラ2 - たきおをスマブラでボコボコにしようぜ!杯 ~平成最後のりおん祭り


多数の方にご視聴いただいたあのイベントの第二弾です。
月イチでコラボ配信をやるような人間ではないのでこれが終わったらしばらくプライベートとソロでの動画投稿にシフトします…。

 

【大会名】

たきブラ2 -  たきおをスマブラでボコボコにしようぜ!
~平成最後のりおん祭り

最近いろんなコラボ配信をできているのは実は女性実況者のハニープラン りおんさん経由でたくさんの実況者さんとお知り合いになったからだったりします。
そんな彼女が光栄にもたきブラに出たいとおっしゃったので彼女を中心に据えてワイワイやれる感じでメンバーをご招待してみました。

【開催時間】

2019/4/14(日)20時~23時30分くらい

※前回の実績を踏まえると3時間~4時間ぐらいで終わると思います。

 

【参加者】

スマブラのオンライン部屋の最大参加可能人数が8人までなので今回は8人です。

また、今回は以下のお二人に「解説者」枠で参加していただきます!

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たきブラ2 解説者

【解説者】

 

試合表(数字は試合順序)

\ りおん オジョギリ 秋世 maŸUko ペタ カレン たきお
りおん \ 20 6 23 11 26 16 1
オジョギリ 20 \ 24 10 27 15 2 5
6 24 \ 28 14 3 19 9
秋世 23 10 28 \ 4 18 7 13
maŸUko 11 27 14 4 \ 8 22 17
ペタ 26 15 3 18 8 \ 12 21
カレン 16 2 19 7 22 12 \ 25
たきお 1 5 9 13 17 21 25 \

 

【大会ルール】

  • 今回の雰囲気はエンジョイフレンド戦です皆さん面識のある実況者さんです
  • 全員が全員と1度は戦う「総当たり戦」で誰が一番強いかを決めます
  • シンプルに勝利数が一番多い人を優勝とします
  • 最高勝利数が同一の方が複数人いたら決勝戦を行います
  • 勝戦は2人になるまでは1回勝負して勝った方が勝ち
  • 2人の場合の決勝戦は3本勝負2本先取とします
  • 勝負のルールはストック制アイテム無し終点化タイマン5分2機
  • キャラクターは最初から最後まで1人を使い続けます
  • 参加者はDiscordでボイスチャットを行います
  • 部屋は基本的に主催者が立てます
  • 主催者と解説者は試合の解説実況を行うため最初から最後まで部屋にいます
  • 部屋が8人までしか入れないので選手は試合に応じて部屋に入ったり出てもらったりする必要がありますのでご注意ください
  • 2試合前になったら部屋に入っていただき終わったら残りの試合の予定を確認して抜ける必要があれば抜けてください
  • 部屋のメンバー入れ替えにはそこそこ手間がかかるのでゆっくり落ち着いてやりましょう(とくに俺が)

 

 

 

 

3/9(土)20時開始 開催案内 実況者スマブラ大会(総当たり戦)

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たきぶら - たきおをスマブラでボコボコにしようぜ!杯

またしても配信イベントのご案内です。
スマブラの配信企画をやってみます。
完全にマリカー配信企画のついでの勢いです。

2月が忙しいので3月に配信企画を2個も入れてしまってまるでめっちゃ人を集めるアカウントみたいになってますが本来はそういうタイプの人間ではないです。

 

【大会名】

たきブラ! -  たきおをスマブラでボコボコにしようぜ!

 

【開催時間】

2019/3/9(土)20時~25時

※試合数が多いためおそらく4時間半くらいかかります

 

【参加者】

スマブラのオンライン部屋の最大参加可能人数が8人までなので今回は8人です

 

試合表(数字は試合順序)

\ 3雲 ニゴニゴ ジュタ 犬次郎 ほっけ カレン ペタ たきお
3雲 \ 20 6 23 11 26 16 1
ニゴニゴ 20 \ 24 10 27 15 2 5
ジュタ 6 24 \ 28 14 3 19 9
犬次郎 23 10 28 \ 4 18 7 13
ほっけ 11 27 14 4 \ 8 22 17
カレン 26 15 3 18 8 \ 12 21
ペタ 16 2 19 7 22 12 \ 25
たきお 1 5 9 13 17 21 25 \

 

【大会ルール】

  • 今回の参加者は初めてのスマブラ企画ということもあり皆さん面識のある実況者さんです
  • 全員が全員と1度は戦う「総当たり戦」で誰が一番強いかを決めます
  • シンプルに勝利数が一番多い人を優勝とします
  • 最高勝利数が同一の方が複数人いたら決勝戦を行います
  • 勝戦は2人になるまでは1回勝負して勝った方が勝ち
  • 2人の場合の決勝戦は3本勝負2本先取とします
  • 勝負のルールはストック制アイテム無し終点化タイマン5分2機
  • キャラクターは最初から最後まで1人を使い続けます
  • 参加者はDiscordでボイスチャットを行います

 

 

 

#DDON 黒呪の迷宮 初心者&自分用攻略メモ (初見実況プレイ動画付き)

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 DDONには「黒呪の迷宮」というランダム要素のあるダンジョンが実装されています。
もうプレイしましたか?
色々メリットも多いコンテンツですので「まだ良く分かんないから行ってないや…」という方は是非足を運んでみましょう。

 

概要(どんなコンテンツ?)

  • ランダム要素があるダンジョンを進行してゴールを目指す
  • ランダム階層1(中ボス1)→固定階層1(大ボス1)→ランダム階層2(中ボス2)→固定階層2(大ボス2)→ランダム階層3(中ボス3)→固定階層3(大ボス3)→クリア
  • 宝箱から回復アイテムや装備が出るがそれもランダム
  • ジョブやスキルは事前に設定することができ本編で獲得していないものも利用することができる
  • クリアするとダンジョンで取得したアイテムを本編へ持ち帰ることができる(レアアイテムあり)

更に詳しい情報はゲーム内のメニューからチュートリアルを読んでみましょう。

プレイするメリット

  • ここでしか手に入らない貴重な腕輪が手に入る
  • 腕輪の効果はランダムだが非常に強力な効果を持つものも多数存在する
  • ここでしか手に入らない着飾り装備が手に入る
  • ココでしか戦えないモンスター「デス」と戦うことができるのデス
  • 本編のキャラクターとは別の人格として再度キャラクリができる(現状1度限り)
  • 毎回レベルをリセットするので前線か後発か関係なくフレンドさんと一緒にプレイすることができる
  • 全てのジョブとスキルが利用できるので本編でまだ利用できないものを試すことができる

デメリット

  • 「デス」を倒すとレアアイテムを確定ドロップするが倒すためには特定のジョブ・特定のスキルを利用する必要がある
  • 具体的にはハイセプター3人+ヒーラー系ジョブ1人のパーティーで聖属性のスキルで倒すのだがそれ以外の構成だと難易度が一気に跳ね上がる
  • 上記によりデス討伐前提プレイの場合はハイセプター(かヒーラー)以外のジョブを選択する余地はほとんどない
  • 風来のシ〇ンやトル〇コの大冒険と異なり階層は全6階しかないうえ3つは固定ダンジョン
  • ランダム階層もランダム生成されるわけではなく本編の既存ダンジョンの一部が複数登録されておりそのうちの1つが選出される(パターンは多くない)
  • なのでシ〇ンやトル〇コのようなプレイ感を期待してプレイすると数回で飽きるかもしれない(私は飽きちゃった…)

 

 上記のような感じなので、本編のキャラを強くするために効率的なパーティーでレアな効果を持つ腕輪をゲットするために周回しつつ、普段遊べないフレンドさんたちとお遊びプレイなどに誘ってみたりするような遊び方がよいかもしれません。
キャラクリが本編と別なのも特徴的で、あのフレンドさんが黒呪だとこんなキャラ!?みたいな発見があり面白いかもしれませんね。

 

攻略メモ

次は自分がプレイしてみて分かったプレイのコツをまとめてみます。
ネタバレもありますので気にする人はここでおしまい。

ダンジョン突入前

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黒呪の迷宮の案内人「リュカ」に話しかけるとかなりのことができるのでメニューをちゃんと見ておくこと。
特に重要なことは…

  • ジョブとスキルの変更(私は初めやらずにファイター&スキルなしで突入してしまった…)
  • 探索結果の報告(これをしないと何も貰えない)
  • 復活力の回復(神殿に帰る必要なし)
  • 黒呪装具の効果封印(慣れてくると獲得したい腕輪を獲得するための確率を上げるために必要に)

ダンジョン全般

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  • 通常宝箱と鍵付き宝箱がある
  • 鍵付き宝箱は「頭に鍵マークがついているモンスター」をすべて倒すことで開封可能
  • 鍵付き宝箱の方が良い装備が出る傾向(主観)
  • ランダム階層には中ボスが、固定階層には大ボスが出現する
  • 階層が変わると敵のレベルが一気に上がるので出がしらの攻撃に注意
  • 中ボスは無視して次の階層に進むことも可能
  • レアアイテムをドロップする「デス」はランダム階層3に出現する
  • 「デス」は出現しないこともある
  • 「デス」が出現するときはフィールドBGMが専用のモノになる
  • 復活力がなくなったり途中で帰還してしまう場合は所持アイテムをすべて失ってしまう(ただし装備中のものは失われない)
  • 課金しない場合、本編に持ち帰れるアイテムは1周につき1個と考えてよい
  • 大ボス1と2を倒すと鍵付き宝箱が確定で2個ゲットできる
  • そのうち1つはかならず「黒呪の腕輪」であり付与されている効果はランダム
  • もう一つの方には武器などが入っている
  • 大ボス3は鍵付き宝箱1個で「黒呪の腕輪」が入っている
  • 大ボスの鍵付き宝箱の中からは「カースド〇〇」「ケイオス〇〇」というここでしか手に入らない着飾り装備が入っていることもある
  • それらを入手するとランダム階層3でのデスの出現が確定する

ランダム階層について

  • 慣れないうちは敵をすべて倒してレベルをしっかり上げつつ宝箱もすべて回収するつもりでやるとよいかもしれない(理解のために)
  • 木箱の陰に宝箱が隠れていたりするので破壊可能オブジェクトは積極的に壊そう
  • ゲージをためる必要があるジョブは道中のザコ敵でゲージをためて中ボスに挑もう
  • ポーンちゃんとソロPTやる場合はレベルが上がるまでポーンちゃんの後ろで避難しておくのも戦略としてアリ
  • 効率周回の場合は「ノーマル宝箱のみ取得」「鍵付き宝箱のみ取得」「全てスルーして固定階層で低レベルクリアして最低限のレベルと装備を整える」などのパターンがある模様

固定階層について

  • 固定階層1と2にはかなりの数の宝箱があるので装備に不安がある場合は入念に探索してもよいかもしれない
  • 大ボスも固定なので効率よく倒す方法が実践できれば周回速度もぐっと上がる
  • 効率周回パーティーの場合は青色ジョブがいないためもし誰かがダウンしてしまったらみんなで助けにはいかず1人はボスに攻撃してヘイトを取って気をそらすのがよさそう

固定階層1について

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  • ボスはズールLv.11固定で「冥府の悪魔」といういい感じの名前になっている
  • 序盤は覚者のレベルが低くスタミナ切れが頻発するのでノーマルスキルを織り交ぜた戦い方を工夫するとよいかもしれない
  • ハイセプター効率周回の場合は事前に魔力ゲージを貯めておく
  • ハイセプター効率周回の場合は怒り発動まで光円月、ミラージュ・シフト、黒閃刃などの魔力消費の少ないスキル→怒ったらコアに対してテラー・ブラスト→ダウン時はエクリプス・ブライトか空中光円月
  • 上手い覚者様たちがあつまると全員Lv1でも倒せる(倒せた)
  • 怒り時もエクリプス・ブライトは有効だが攻撃が設置型なので激しく動き回るズールに当てづらいかもしれない
  • 思った以上にいろんな進行ルートがあり宝箱がたくさん置いてあるので探索してみるとよいかもしれない

 固定階層2について

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  • ボスはスカージ・軽度Lv.26固定で「奈落の王・軽度」という名前になっている(・軽度 いらんかったのでは…)
  • 装備に不安な場合はダンジョン右端と右上に部屋があり宝箱が複数個取得できるのでそこで最後の調達を行うとよい
  • ハイセプター効率周回の場合は事前に魔力ゲージを貯めておく
  • ハイセプター効率周回の場合はエンカウントしない距離でエクリプス・ブライトかテラー・ブラストを詠唱し、発動→戦闘スタート→即ダウンの流れを作る
  • 複数人プレイの場合は戦闘スタート前の詠唱と発動のタイミングを合わせ戦闘開始直後にスカージの角を折り速攻でダウンさせるようにする
  • スカージの体力が半分以上(くらい)減ると浸食スノーハーピーがたくさん出る
  • 浸食スノーハーピーはディム・スライス連発で倒せるのでパーティープレイの場合は1人そちらを担当するとよい
  • 他の3人がダウンしているスカージを攻撃している間にスノーハーピーを倒してレベルが上がるとパーティーの与ダメージも上がるのでやっぱり早めに倒すのがいい気がしてきた

固定階層3について

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  • ボスはカースドラゴンLv.48固定で「壊滅させるもの」というかっこいい名前がついている(ロマサガ3のラスボスみたい…)
  • 取り巻きのゴーストが5体ぐらいいる(ちゃんと見てない…)
  • 倒し方は普通のカースドラゴンと同じ
  • ハイセプター効率周回プレイの場合はディム・スライスでさっさとゴーストを駆逐した後、とにかくみんなでかわりばんこにエクリプス・ブライトを発動させて連続ダウンを狙う
  • 同時にエクリプス・ブライトを発動してしまうとダウン復帰後に攻撃チャンスを与えてしまい面倒くさいブレスを吐かれる
  • ここまでくるとスタミナも余裕があるのでダウン時は空中光円月連発でも良いかもしれない

デスについて

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  • デスは2パターン存在し「冥府の番人」の場合は体力が低く「死を約束するもの」の場合は体力が高いらしい(後者の方がよく出る)
  • 弱点は聖属性で弱点部位は頭
  • 攻撃方法は2種類
  • 即死攻撃の死神の鎌スラッシュ
  • アイテム封印+睡眠を食らう禍々しいランプ攻撃
  • どちらも対面していると食らってしまうのでデスの背面に逃げるようにする
  • ランプ攻撃は地味に広くて長いのでちゃんと距離を取る
  • 基本的にハイセプター効率周回パーティーで挑戦してエクリプス・ブライトをたくさん発動すると勝てる(覚者ファイターのポーンちゃんPTだとまず無理でした…)
  • ノーマルスキル「昇墜斬」(空中でスティックを何も入れずに通常攻撃ボタン)を当てると空中に高く飛び上がれるのでそこで空中光円月を出すと頭に連続ヒットさせることも可能
  • 倒すと金色袋で「黒呪のディードボックス」と「黒呪のオーブ」を確定ドロップするので忘れずに回収すること

クリア後

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  • クリア後リュカに「探索結果の報告」を行うと「金竜の印」3個、「銀竜の印」5個、「赤竜の印」15個を手に入れることができる
  • 「金竜の印」3個でどれかアイテム1個を本編へ持ち帰ることができる
  • 基本的には「黒呪の腕輪」のうち最も性能がよいものか、「カースド〇〇」、もしくは「ケイオス〇〇」を持ち帰るのがよい
  • 黒呪の腕輪は様々な能力が付与されているが性能にかなりのばらつきがあるので特に性能の良いものだけを持ち帰る(そうすることで金竜の印を貯めることができる)
  • デスを倒して「黒呪のディードボックス」を手に入れたらリュカに「レアアイテム鑑定」をしてもらうと「黒呪の腕輪」に変化する
  • 「黒呪のオーブ」を「レアアイテム鑑定」すると「閃きの果実【〇〇】」と交換できる
  • 「閃きの果実【〇〇】」はポーンちゃんに「〇〇」の部分に書かれてあるポーン特技を閃かせることができるが性能がよくないらしい?ので持ち帰らなくてもいいかもしれない
  • リュカに「進行のリセット」をしてもらうとまた初めから挑戦できるが、腕輪を含めたすべてのアイテム獲得権利をリセットして挑戦したい場合は「進行と報酬のリセット」を行う
  • 「進行のリセット」はパーティーメンバーが途中で回線落ちしてしまったので進行状況を合わせて再プレイしたいときや、とにかくデスと戦ってレアアイテムだけ獲得したい(通称:デスマラソン)場合などに使う

 

自分のプレイの記録

 実装初期に公式サイトの説明を読んで、「えっ、不思議のダンジョン!?」と思った私は、某ト〇ネコ風のキャラクリに挑戦してみました。

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 私は実況プレイをしているので、まず初見プレイは何も攻略情報を見ずに悩みながらプレイをしてみよう!ということでプレイして、それを動画として投稿しました。

www.nicovideo.jp

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 本編と同じパーティー構成で挑戦し、なんどかゲームオーバーしながらも無事クリアすることができましたが、上で説明した通りデスにはまったく歯が立たなかったデス…。

 

 その後いろんな方にパーティープレイで連れてっていただき、今回の記事の内容を理解しました。

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DDONの着飾りを中心としたブログをやってらっしゃるつきのさんにお誘いいただきプレイした際は、皆さん美女覚者様のキャラクリだったので、トル〇コが一人だけかなり異質で思わず笑ってしまう絵面となってしまいました…w

 

 そんな感じで、言うほどランダムではないですが、レアアイテムも手に入れられる今までのDDONとは一風変わったダンジョンですので、皆さんお誘いあわせの上プレイしてみましょう。

 

DDON人狼を考案したので一緒にテストプレイしてくださる覚者様を募集します

ひょんなことからDDON版人狼を考えることになってしまい、以下のルールを考案してみました。
プレイには10人必要なので開催する敷居が結構高いのですが、覚者様を10人集められるクラマスさんなどなら開催できるかと思います!
やってみたいです!!普段生放送などに来ていただいている方たちや興味があるかたは是非ご連絡ください~~~!!

 

ルール

  • 基本的には普通の人狼と同じ
  • 一部役職の設定が異なる
  • シーズン1のキャラが出てくる

 

役職

人狼サイド

覚者サイド

  • 狩人(騎士)役:ヴァネッサ、レオ
  • 狩人 役の二人は 自分を守る ことができる
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  • 村人 役:普通の覚者(2人)

  • 霊媒師 役:ゲルト

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  • 占い師 役:ミシアル

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  • 特殊な可哀想な 役:イリス ※

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イリスの振舞い方について

  • イリスは覚者側陣営としてカウントする
  • イリスはディアマンテスが死んだことが確定するまで 狂人 として振舞わなければならない
  • イリスはディアマンテスとレオが死んだことが確定したら自殺しなければならない

夜のルールについて

  • 人狼サイドはモゴックとズールがそれぞれ1人ずつ噛む(殺す)ことができる(2噛み)
  • 覚者サイドは誰かひとりを吊る(自分たちのために殺す)ことができる(1吊り)
  • 占い師は占った人が人狼サイドか覚者サイドか「のみ」分かることとする(例えばイリスを占ったら「覚者サイドである」という結果だけ得られる)
  • 狩人は自分が襲われることを想定して 自分を守る ことができる