読書流域、流通センター

Kindleで本を読みアマゾンインスタントビデオで映画をみてMP3をアマゾンから購入するアマゾンの犬の備忘録です

映画「ヤクザと憲法」を見てきました

みてきました。すごかったです。すごかったので1年ほど寝かせてたはてなブログを叩き起こしました。はてなブログは寝かせておくとコクが増しておいしくなるんですね、生活の知恵です。

映画『ヤクザと憲法』公式サイト

 

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【映画】ベイマックス

「『ベイマックス、もう大丈夫だよ』と言ってくれるまで離れられません」

 

もう2015です。あけましておめでとうございます。

もう2015ですが、2014においてきたやつ処理から。

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【音楽】「Worlds」 Porter Robinson

 Google様の2014を振り返る、で使われてた"Divinity"収録アルバム。

ボーカロイドまで使った比較的変化球なテクノポップでした。

Worlds

Worlds

 

購入は実はiTunesで。

Amazon様がMP3で置いてないのが悪いんですよ、いやほんとCD買おうとすると2週間待てとかいわれるし。いやほんとすいませんAmazon様許してください。

1発めの"Divinity"はもちろんかっこいいのだが、ボーカロイドと一緒に歌う"Sad Machine"、謎の日本語(たぶんこれもボーカロイド)が繰り返される"Flicker"、アルバムを締めくくる"Goodbye To A World"などがお気に入り。

【小説】「機龍警察 未亡旅団」 月村了衛

「お前は裏切り者になる。命を懸けて救った友からも憎まれる。それでも構わないと言うのか」

「構わない」

ライザはじっと相手を見つめる。虚無に閉ざされた双眸で。

「お前は私より強い」

 

 

 

 チェチェン紛争で家族を失った女だけのテロ組織『黒い未亡人』が日本に潜入した。公安部と合同で捜査に当たる特捜部は、未成年による自爆テロをも辞さぬ彼女達の戦法に翻弄される。一方、特捜部の城木理事官は実の兄・宗方亮太郎議員にある疑念を抱くが、それは政界と警察全体を揺るがす悪夢につながっていた―世界のエンタテインメントに新たな地平を拓く“至近未来”警察小説、衝撃と愛憎の第4弾。

 

 というわけで機龍警察も第4弾まで来ました。姿、ライザ、ユーリと各傭兵を掘り下げた3作から若干毛色を変え、今作は特捜部生え抜き組に焦点があたった格好。

 

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