Mt.FUJI100、リタイアとなってしまいました。
前記事で皆様からコメントを頂き、辛かった胃の痛みも、落ち込みも忘れ、再び、前向きに挑戦していきたい気持ちになりました!
高い壁をいつか超えてみます!
ありがとうございましたm(_ _)m
後泊した三島にてお守りを買いました。
弱い自分に、今持っている目標に、勝つ!
落ち込んだので、気持ちの整理をしてきました。
今回はレースレポの前にダメだった原因を。
①暑さによる脱水、熱中症?、朝晩の気温差に対応出来なかった
北海道と暑さの差は大きいです。暑熱順化ができといなかった。汗冷え。
②脱水の弊害として胃腸障害がすぐに起こった。
こまめにとっていたつもりですが、足りてなかった。
③睡眠不足
レース1週間前からあまり眠れなかった。強いて言えば長時間労働と精神的苦痛。
④補給と補給品
前年から胃腸障害があったのにもかかわらず、具体的な対策をしておけば良かった。
⑤エイドの休憩時間
具合が悪い事により、長くなってしまった。
⑥レインパンツの脱ぎ履き、ザックへの収納の仕方
慣れて無かった。
⑦普段の食生活、直前の食事
太りやすい体質+ランナーらしくない体型を気にして制限していました。
さらに遠征に行って移動とかするとあまり食べたくなくなってしまうのでエネルギー切れが早くなったかもしれません。
改善する必要がありますね。
⑧夜走るような超長時間練習が足りなかった。
慣れが足りない。
良かった点
①脚は思ったよりダメージが少なく、エネルギー切れがなければもったラストまで可能性があり。
冬は山練習ができない分、走り込みをした。下りの技術など練習内容の強化は必要だが、悪くはなかったのではないかと思います。
②5〜6回、胃を復活させることができた。
白湯の効果、応援の力
③前日には土井選手、レース中には井原選手に声かけてもらえた事。
BAMBIや釧路まちなかトレランへ参加したことで、へっぽこ市民ランナーを覚えてくれていました。
ありがとうございました!
応援してくれたのに、情けない走りですみませんでしたm(_ _)m
④A7をギリギリで通過。
諦めずにラストの坂、振り絞って走った。
⑤テールエンダーを経験し、スイーパー、スタッフの皆様から励ましをもらえたこと。
低血糖、気が遠のきそうになる中、声かけてもらいました。
思い出したら、色々あるかもしれませんが、記憶も朧。
いつも良い事ばかりでは無いし、努力した結果が繋がらないこともある。
色々な意味で、レースに参加できた事に感謝ですね。
そして、またトレラン100mileの神様から再チャレンジの思し召しがあったと判断。
諦めません、完走するまでは。多分。
次回からはレポを少しずつ書いていきます。
まずは、サロマ湖ウルトラ、自己ベスト目指して再始動します!
本当にありがとうございました!
それでは〜