BigSmile

団地妻の日常

転職します!そして次は

前回、転職しますと記事を書いてその後無事希望通りの職場に採用していただきました。

こう書くとずいぶん簡単な印象ですが、やはり50代の転職は厳しいなと感じました。
まず、履歴書を見てもらうことすら叶わず断られるんですよ。

まず転職サイトに登録。
私はジョブメドレーさんをメインにしました。
で気になるところにエントリー。
履歴書を送って、とか面接に来て、と言われるかと思ったらまあまあ高速でお断りのメッセージ。

それが何度も。
サイトに登録した情報だけで断られてる。
年齢…だな。

その後かわらず求人はしてるし、オススメには上がってくるしで心折れそうでした。

唯一『スカウトメール』をくれたところに面接へ行き、無事拾っていただけました。
病気のことは履歴書には書かず面接で話をして、この4年sleの体調不良で休んだことはないと伝えました。
平日に休みがもらえるので通院もそれでできそうです。

で。
次の目標は、診療報酬請求事務能力認定試験!
医療事務の最難関と言われている試験。
公益財団法人日本医療保険事務協会
過去(2012年)挑戦して不合格でした。

今度の職場、これを取ると手当がつくのよ。
そしてなによりこの試験、あと4回で終わっちゃうんです。
リベンジだ!

転職します

少し前に胃腸炎で数日ダウンしましたが、最近体調はまあまあです。

体力も戻ってきていると感じるので、フルタイム正社員で働こうと転職することにしました。
今のところも10年以上になるし、病気で休んだあともいろいろ配慮してくれて恩はある。

でもこの先もまだまだ通院は続くのだ。
これからも月に何度も遅刻や早退、有休を申し出たりしながら働くことを想像したら…疲れちゃって。
職場の人たちは気にするなと言ってくれるけど、気になるだろ、さすがに。

転職先として希望しているのは
平日に休めるところ。
ボーナスがもらえるところ。
そして家から近いところ。
定年まで働くつもり。

病院の仕事は好きだけど、もう少し範囲を広げて介護事務や調剤薬局も考えている。

この3年半、SLEの体調不良で休んだことはない。
もちろんこれからどうなるかはわからないけど、これは今の私の自信になっている。

あとは受け入れてくれる職場が見つかれば良いなあ。

就活のためではないけど、最近『日ペン』をはじめましたー。
ひらがなはいとも容易くゲシュタルト崩壊します。

これ↓は一番初めに送る課題で、自分の名前や住所を勉強前の字で採点してもらうものです。
ここから上手くなるのかな。

セカンドオピニオン

子宮筋腫の手術を受けてもらえないか。
膠原病内科と消化器内科でかかりつけのS病院の産婦人科で相談をしてきました。
本来ならはじめからここで診てもらっててもおかしくないよね。
ガッツリかかりつけだから。

産婦人科だけM病院でかかっているのは、もともと子宮筋腫をずっと診てくれていた地元のクリニックの先生のすすめでした。

で、今までの経緯や、消化器の先生と相談してくださったりした上で、やはり門脈血栓がネックになってる。
できる、できないは今の段階では結論が出ない。
もし手術をしたとしても、リスクの高いものになる。
今レルミナで落ち着いているのであれば、このままの方が良いと思うと。
今後、筋腫が増大したり異形成が再発したり手術が最適だとなったときに、再度M病院の先生や消化器の先生と検討してみるといってくださった。

そうなの、レルミナで生理が止まって、いくらか筋腫も萎んだ気がしている現在、このタイミングじゃないなと感じてる。
転職も考えてる今、なおさら。

でも、相談できるドクターが1人増えただけでも心強い。
受けてよかった。

今回セカンドオピニオンとして申し込みをしましたが、保険診療で受けてくださったのもありがたい。

ちなみに医療事務的なことをいうと
セカンドオピニオンとは通常自費診療になり、転院を希望する場合は再度紹介状を用意して初診の申込が必要です。
病院によっては3〜4万円するところもあるよ。
セカンドオピニオンとは 東京都保健医療局
他院受診中の人がよそを勝手に受診することではないですよ…(たまにある)

この先どうなるかな。

市内唯一のスタバでランチして帰ります🚲

通院日でした。骨密度測定の日。

年に一度の骨密度測定でした。
予約票をちゃんと読まずにボタンのついたシャツを着て行ってごめんなさいm(_ _)m
プラスチックもダメですよ(来年の私に向けて)

で、結果。

なんと。
ちょっと数値が上がってる!

骨の薬を飲んでるからだそうです。
先生はしばらく骨の薬を休みにしようと思っていたようですが、子宮筋腫でレルミナを飲み始めたということで、もう少し続けることに。

採血結果も『なぜかこれ下がってるけど様子見』みたいなのがいくつかあって、おわり。
まあ今まで大体そういうのは一時的なもの、だったので…。

で、11月は通院なしでーす!

病院のセブンイレブンの店員さん、コーヒーを頼んだら『アプリにクーポンありますよ』って教えてくれた。
親切…❤︎

お疲れ様でした。

『薬をやめたらこの人死ぬよ』

M病院の婦人科受診でした。
大きくなった筋腫をどうするか。

結果、レルミナ。
薬で女性ホルモンを下げようということに。
この前の採血で調べたホルモン値は高くて、まだまだ筋腫は育つでしょうと。
そしてやっぱり前回(痛みで冷や汗、嘔吐)のことを考えるとミレーナは私も、先生も、怖いのです。

しかし、手術を諦めきれない私は、S病院の婦人科でセカンドオピニオンを受けようと思っていることを伝えました。
S病院は膠原病、消化器とかかりつけの病院です。
もちろん話を聞きに行くことは良い、書類も用意します、と言ってくださいましたが
改めてM病院で手術ができない理由を説明してくれました。
M病院の消化器の先生が
『薬をやめたらこの人死ぬよ』
と、手術に反対したのだそうです。
手術の際にリクシアナを止めることはできないと。
私の門脈血栓がそれだけ悪いものだということのようです。

それ聞いたら怯んじゃうね。
もし、S病院であっさり『やりますよ』って受けてもらえたとしても怖いな。
断られて諦める、ことになるのかな。

それにしてもレルミナ、高い薬だ。
30日で8,000円強。
副作用少なく飲めますように。

子宮筋腫の大きさと今後

MRIの結果を聞く日でした。

驚くほど大きくなってた。
3年前、たしか6センチくらいと言われていたんです。


みかんくらい?

今回、14センチ。

本物の画像を見ながら描いたイメージ図です。
おへそのあたりまできてる。
画像を見た夫曰く、小さいスイカくらいあるだろって。 

何年もクリニックで観察してたのにここ数年でどんどん大きくなるのはなんで?
プレドニンの影響とか?

先生はミレーナを抜いたことだろうと。
ミレーナ、よかったんだよね。

で、今後どうするか。
絶対に手術はしないことに変わりはありません。

①ミレーナ
(筋腫の場所によっては上手く入らないかも、いれる時めっちゃ痛い)
②レルミナ
血栓への影響を先生が最終確認中、更年期症状)

を提案されました。

ミレーナはよかったんだけどいれる時(7年前)本当に辛くて処置台で血の気が引いて、休ませてもらった挙句吐いたんだ。
あの時よりもっと大変なのでは…。

次回決行する…かもしれない。
考えてきてくださいって。
あああ怖い。
ミレーナをいれたら小さくなるっていうことではなく、これ以上大きくしないため、って感じのようです。
トラウマ級につらい記憶です。

MRI覚え書き

こちらを更新するのはだいぶ久しぶりになりました。
それくらい体調が良いのです、最近。

しかしどれも治る病気ではないので観察は続きます。
今日は土曜日ですが、婦人科でMRIの撮影。
子宮筋腫をみるって。

たまにしかやらない検査なので、次回に向けて記録しておこう。

まず、検査前に食事を止めなくて良い。
CTの感覚で食事止める気満々でした。

そして案内の用紙には日焼け止めや化粧をしてこないようにとありました。

検査直前、技師さんに尋ねたら
『ギラギラのラメとかじゃなければ大丈夫ですよ』
だって。
ちなみに、この機会に自分の使ってるBBクリームの成分を確認してみたところ金属の成分が入っていました。
まあだからどうってことでもないのですが。

あと、どうやら軽く閉所恐怖症の気があるようで、あの筒に突っ込まれて1分くらい(適当)はドキドキハアハア不安になり、手に持たされたブザーを押したい気持ちでいっぱい。
前もそうだったかも。
目を開けるとすごい圧迫感で息が苦しくなる。

しかしなぜか不思議と、検査の爆音が流れ始めるとスッと不安が引くの。
なんなら寝てしまうくらい(笑)

昔、エステで石膏パックをしてもらった時もすごく不安になってドキドキしたことがあります。
(でも石膏パックの仕上がりがとても良く満足した)

子宮筋腫をただみるだけならもうやりたくないな、MRI