ブログを再々開するならこんなふうに
何か書きたいという気持ちが再燃。
定期的に数記事書いては
ほったらかしにしてという僕ですが
最近は書きたいことが増えてきたので
改めてブログを再開することに。
これもいつまで続くかわかりませんが(笑)
とりあえずブログのタイトルを
前回の「たまの息抜き」から
「それならこんなふうに」
に変更しました。
「服を着るならこんなふうに」という漫画に影響されて。
この漫画が中身もさることながら
タイトルが好きなんですよね。
これが必要!オススメ!
— たま@本気留学って実は楽しい。 (@tamaharu921) June 3, 2018
みたいな押し付けてくる感じではなく
こんなふうに着てみたら
こんなふうになっていいですよ
という感じ。語彙力泣
やって見せて
提案して見せて
やるかどうかはあなたが決めたらいいですよ
というのが一番やってみたくなる
「こんなふうに」って
最高の指導法だと思う。
自分の息抜き的な感想を
のんべんだらりと書くよりも
どう考えたのか
どう行動したのか
を自分のために残す。
そしてともすれば
それが読んだ人の参考になれば
最高じゃないですか?
ということでブログを再開したいなら
タイトルを変えてみてはどうでしょうか(笑)
ではでは。
たま
はあちゅう「言葉を使いこなして人生を変える」ならこんなふうに
より単純明快に
より感覚に訴えて
より共感を掴み取る
そんな文章を書けるようになりたいと思ってKindleでポチった1冊でしたが、センスあふれる言葉が畳み掛けてくる良書でした!
こんにちは。
たまです。
炎上ブロガー?として有名なはあちゅうさん。
僕もTwitterをフォローしており時々ブログ記事やnoteを読んでいますが、
著書を読んだのは初めてでした。
読んだきっかけは冒頭のそれ。
サウスピークWebマーケターの1人としてもっと人を惹きつける言葉を紡ぐにはどうしたら良いのかを模索する休みの昼下がりに、何かヒントを見つけられたらなぁとポチり。
正解でした。
本音を紡ぐ感じや、言葉選びのセンスが秀逸。テンポも良く2時間程度で、さくさくと読めるのでおすすめです。
そしてそして、使いたくなる表現のオンパレードだったので完全なる主観と独断で選んだ個人的に真似したい秀逸な表現7選を発表します(笑)
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はてなブログでいろいろな機能を使うならこんなふうに
こんにちは。
8月3日のたまです。
はてなブログにあるいろいろな機能↓を使って字を書いていくとどうなるか確認のためのテストです!
標準 普通に記事を書くならこのサイズですね
小見出し 一番使い勝手のいい見出しでしょうか
中見出し 記事の中身で少し変えたい時に使えます。
大見出し テーマが変わるときはこれですね。
- 箇条書き なにかを羅列するときはこれですね。
- 箇条書き
- 箇条書き
- 番号付きリスト
- 番号付きリスト
- 番号付きリスト
URLでリンク挿入↓
タイトルでリンク挿入↓
選択範囲でリンク挿入↓
埋め込みでリンク挿入↓ 埋め込みでリンクを挿入するのが一番わかりやすそうです。
続きを読む↓
続きを読む脳を活性化するならこんなふうに
こんばんは。
たまです。
最近、「歩く」ことと「書く」ことの有効さに驚いています。
PCで仕事をする時代、全盛期の今
「歩く」ことと「書く」ことって少なくないでしょうか?
しかし、一度「歩く」「書く」をするだけでものすごく脳が活性化されると思うんです。
「歩く」
歩きながらのほうが物事を考える能力が格段に上がると思っています。
記憶力、集中力がさえ、座ったままではストレスでしかなかったやり残したタスクに順位づけをしつつの、段取りを考えられる。
「書く」
PCで書くのでなく、「白い紙にペンで書く」
PC上でいろいろな情報をみているときは情報の氾濫が起こ流と思うのですが
一旦、ネットの情報の波から離れて白い紙に向き合って、自分の中から出る考えだけを書き出すと面白いほどスッキリします。
ということでもやもやしたときは歩いて書いてみましょう。
ではでは。
たま
セブの人ならこんなふうに
こんにちは。
たまです。
現在セブ島の語学学校でスタッフをしているのですが、
セブの人はどうも関西人っぽいと思うところがあります。
すぐに冗談、おもしろいことを言おうとする。
人に対しても突っ込んだり、がやを入れたりといじりたがる。
でも人に対しては優しく、本気で傷つけるだろうことは言わない。
ノリが良くいつも笑っていて一緒に働いていて気持ちがいいです。
いや〜、毎日楽しんでいますね。
セブ島は日本と異なり、若い人が昼も夜もたくさんその辺にたむろしています。
仕事がない人も多いだろうとは思いますが、なんだか楽しそうな人が多いです。
もちろん、真面目に働いてはいるでしょうが、お店などでは仕事中には歌を歌ったり、じゃれあっている店員さんもよく見ます。
日本だと間違いなく怒られるでしょうね(笑)。
日本と比べると5分の1とか10分の1くらいの給料の彼らですが幸福度は日本人よりも高い気がします。
日本で疲れたらぜひぜひセブに来てみてください。
楽しいですよ〜!
ではでは。
たま
ブログを続けるならこんなふうに
こんにちは。
たまです。
このブログは2015年に立ち上げたブログを再度、使っているのですが、今までもいくつかのブログサービスを使ってブログを立ち上げては2、3記事を書いてはそのまま続かずに終わっていました。
なぜかと考えると、ぱっ!と3つくらい理由を思いつきました。
- 書いておもしろいと思ってもらえるネタがない
- 人に見せることを考えすぎて時間がかかる
- 「書く」こと自体をそんなに楽しめていなかった
(1)書いておもしろいと思ってもらえるネタがない
多分、人に見てもらうつもりでブログを毎日更新し続ける人は
「おもしろいネタをめちゃくちゃ持っている」
「何気ないことをおもしろく表現できる」
「おもしろいネタ探しをめっちゃしている」
ような人なんだと思います。
ネタがたくさんある人は色々なものから学べる賢い人で
なんでもおもしろく表現できる人は何かを文字で捉えるセンスが抜群で
おもしろいネタを毎日探せる人は好奇心と行動力の塊みたいな人でしょう。
うーん、そうなりたい気持ちもあってブログを何度か書き始めてはいたんですが、それでは続かないということを3、4回、経験したので考え方を変えることにしました。
それは「書いてもSNSでシェアは特別しない」ということです。
一度、SNSにシェアするというルールを自分に課してしまうとリアルな友人からの反応をもらうわけでちょっと気軽さに欠けるんですよね。
いい反応をもらえたら、もちろん嬉しいですけど、「次もいいコメントを欲しいからよりいい記事を書かねば・・・」という趣味にするには重めのプレッシャーがくる。
とはいえ、本当に自分しか見直さない日記を書くのも微妙なんですよね。
適当になるし、ちょっとは書いたことを知って欲しい(笑)。面倒くさい奴め。
「どこかの知らない誰かにちょこっとコメントなんかもらえたら、その時は嬉しいだろうな。」
くらいの気持ちなので書くだけ書いて、こっそりすることに決めました。
とはいえ誰かに読んでもらいたい記事を書いたらシェアするかもしれません(笑)。
(2)人に見せることを考えすぎて時間がかかる
より良いものを書こうと思うと、字のサイズや色を調整して読んでもらいやすくしようとしたり、いい画像やアイキャッチを探すために時間をかけてたりしてしまいます。
小見出しをつけたり、目次を書いたり、やり始めると終わりがないのがブログだと思います。
もちろんいいものを書くためにはそういう細かい部分にこだわって書いていくことが大事だとも思うんですけど、とりあえず今は考えたことを「息をするように自然に書いていきたい」ので、装飾にはこだわらないことにしました。
そういうところをこだわりたくなった時がくればまたやり始めます(笑)。
(3)「書く」こと自体をそんなに楽しめていなかった
TwitterとかFacebookの投稿はできるけどブログの投稿が続かない理由はここかなと思っています。
Twitterはとりあえず思ったことを吐き出せるので気分がいい。
Facebookはみんなに知らせたいポジティブなこと伝えられて、ポジティブな反応がもらえるので楽しい。
でもブログは「いいものを書かねば!」という気持ちになりがちな気がします。
「この記事、絶対みんなに楽しんでもらえるわぁ〜!」みたいな気持ちで欠けるタイプの人は楽しんでいると思うのですが、ぼくはどっちかというと反応を気にしてしまう人間なので「ネガティブなコメントがきたらどうしよう」とか気にしてしまうんですよね。そっちの気持ちが多くなるとブログなんて絶対続かないと思うので、「あまり見られていない、けどもしかしたら誰か読むかも」くらいに思って書くことに決めました。
「思ったことを自分で見直すために書く。」
くらいが僕にはちょうど良いと思っています。
ということで、
SNSにシェアしない
装飾もこだわらない
思ったことを自分で書き溜めるために使う
これなら適当な時間に思ったことをぱっと書くだけで良いので続けられそうだと感じています。
このブログ再開の目的は、
「考えたことを、自分の言葉で、できるだけたくさん書いていくこと」
目標は持ちません。
毎日更新!とか
1万PV目指す!とか
そういうのは全く掲げず、自分の考えを「息をするように自然に書いていきます。」
それでは。
たま
「ルビンの壺が割れた」を読むならこんなふうに
こんにちは。
たまです。
「ルビンの壺が割れた」という小説をご存知でしょうか?
ルビンの壺が割れた《キャンペーン版》期間限定無料 | 宿野かほる | 日本の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
上記のようにキャッチコピーをつけるキャンペーンを実施しており2週間限定で公開されている小説なのですが、本日おやすみということもあり、僕も読んでみました。
感想を少々。
- 新しいスタイルの小説
- 中盤くらいから「ん?」ってなって最後には「おぉぉ、、、」ってなる
- そしてもう1回最初から読み直したくなる
(1)新しいスタイルの小説
これは読み始めたらすぐわかることなので書きますが、物語がFacebookのメッセンジャーでのやりとりで進んでいきます。
イマドキっぽいです。いや、もはやFacebookは逆に古いのか、、、?(笑)
小説なので縦書きになっているのが少し残念ですね。仕方ないかもしれませんが、そのうち、Facebookのメッセンジャーと同じような形式で読んでみたいですね。その方がよりリアルに登場人物のやりとりを感じられるはず。
いつだったか「電車男」の小説は2ちゃんねるの文章をそのまま2ちゃんねるの形式で使っていたので同じような感じにすればいいのに。
人のFacebookメッセンジャーのやりとりをを見ることはなかなかないので、変な罪悪感とスリルをより感じながら読めます。
(2)中盤くらいから「ん?」ってなって最後には「おぉぉ、、、」ってなる
これは読んでみたらすぐわかる。
人っていろんな側面、そしてバックグラウンドがあるなぁってなる。
なんなら自分の身の回りの人を見る目も少し変わった気がします(笑)。
(3)そしてもう1回最初から読み直したくなる
読み終わったその瞬間から僕はまた頭から読み始めました。
すると一つ一つの言葉がしっかり伏線になっていて、登場人物たちの趣向がより明確にわかります。
1回目に読んだ時にも登場人物たちの気持ちを推察しながら読んではいましたが、まぁ2回目読むと、まったく変わりますね。
1回目はドキドキ、ワクワクどうなっていくのかという気持ちで読み進めていましたが、2回目は「あぁ、そういうことね」、「うわ、これはどうなの」と。
考察厨にはおすすめです。
最近、自己啓発本や、英語の参考書ばかり読んでいて、小説を読んでいなかったのですが、久しぶりに小説ならではの小出しにされる情報を徐々に知っていきながら最後にぱっ!と全てが繋がる気持ち良さを体験できました。
ミステリー?ではないですが、シンプルなやりとりの中に含みがたくさんあって面白かったです。
キャンペーン版は7月27日までの限定公開らしいので早めに読むことをオススメします!
それでは。
たま