ホリエモンさんの食わず嫌いは大損!
ホリエモンって尖ってる?むしろ尖り過ぎてる?ツイッターでも悪口ばっかり言ってるし、YouTubeとかで見出しみてもスルーしてた。
なんか偉そうだし、どんだけ頭良いかどんだけ稼いでるか知らんけど、生理的に嫌いって思ってた。
けどたまたま本屋さんで、【多動力】が気になって手に取ってしまった!
これも何かの縁かと思って購入。
読んで衝撃よ!
全然おもてた人と違う!
けど本も編集してる人がいい感じにしてくれたんかな?やっぱツイッターでケンカしてるわ。とか【多動力】の表紙だってめっちゃ性格悪そうやんとか思ってたの。
そしたら、たまたまYouTubeの私立スマホ中学?のホリエモンさんの話し方見て!
カッコええ!優し過ぎるぐらい優しい!
子供達に分かるように、簡単な言葉で伝えてくれてて、私にでも理解できた!
それからいろいろYouTube見てるんやけど、テレビ的に感じ悪いとこだけ使われてる系?
こんなステキな人いないんじゃ?ってくらいステキ!
なんとなく嫌いなんて絶対大損だわ!
こういうギャップも意図的に作ってるものなんかな?そういう戦略?
今は【好きなことだけで生きていく】読んでる途中だけど、次はゼロ読みたい!
んー!本ばかり読み出して行動してないじゃないかって感じだけど、ブログを始めて続けていく!ってのでとりあえずの行動はクリアとしよう!笑
甘すぎだな。まぁとりあえずのとりあえずって事で。
お付き合い頂きありがとうございました。
はばないすでい♪
《介護施設の虐待防止策》
あなたが介護の仕事を選んだ理由は?手に職を付けたかった。お年寄りが好き!など、もともとは人の役にたちたい!って言う思いが根源じゃないでしょうか?
ですが、一方では施設内での虐待など、相次いでニュースで取り上げられる事もあります。
「なんでそんな人間が介護を?」
「弱いお年寄りにストレスをぶつけるなんてありえない!最低!」
なんて思われる方もいるかもしれません。
けど、実際に介護を経験した事がある人は
自分を見失うほど、追い込まれる気持ちは痛いほどわかります。
だからって虐待は絶対ダメです!
もちろん社会的にダメですし、なにより自分自身のためにダメです。
ただ人の役にたちたかった!そんな純粋な自分を、取り戻しましょう。
どうしようもなく追い込まれたら…
すぐさま辞めましょう!
他のスタッフに迷惑がかかる。上司に言えない。逃げた?負けた?
関係ない関係ない!
他に何も取り柄がない?気のせいです!
【観察】が職業病になる程板についている事でしょう。まず自分を観察!
●きちんと眠れない
●食欲がない
●休日は無気力
●朝起きるのが憂鬱
●時間に追われてイライラする
●物にあたる
●コールが鳴ってないのに鳴った気がする
●腰が死ぬほど痛い
●大声で叫びたくなる
●疲れが慢性化してスッキリしてる日がない
↑チェックに5つ以上当てはまったあなた!
迷わず退職しましょう。
自分の事は自分で守りましょう。
【理想と現実】
利用者優先!個人を尊重!
素晴らしい事ですね!人間としての尊厳を守る、清潔の保持、食事の楽しみ(味・見た目)
リハビリ、排泄コントロール、レクリエーション…
利用者優先こそが素晴らしいとされていますが、既存の方法で利用者を尊重する結果になっているでしょうか?
【衣類】
寝る時と起きてる時の服装を変える。起きてる時間はお出かけするようなオシャレな服装で。
理解出来ます。
しかし、全く伸縮性のないブラウスやシャツにスラックス。あきらかにLサイズの方にSサイズの衣類。ムチッパチです。
例えば拘縮があるにも関わらず、このような衣類を準備するご家族がいらっしゃいます。
お年寄りは血液の循環機能も低下しますし、むくみの改善、皮膚の保護のためにも、伸縮性のある物、通気性の良いものを選んで下さい。
《あったらいいな》
失禁が多いor拘縮がある
●てるてる坊主みたいなパジャマ(子供の水泳タオルみたいなもの)
●夜間交換不要のパット
【デメリット】
・見た目が悪い
【利用者メリット】
・衣類によるシワがないために皮膚表面の負担軽減(褥瘡予防)
・着替えやオムツ交換による、睡眠時間の妨害や肉体的苦痛の緩和
・締め付けがなく、安楽が保てる
【介護者メリット】
・オムツ交換、着替えの肉体的負担の軽減と、それによる大幅な時間短縮
《食事》
食事を楽しむ事は、生きてる上でとても重要です。食欲が沸くような彩り、味、栄養バランス…しかし、嚥下・咀嚼の機能が低下し、ミキサー食に、なおかつ認知症。
見た目そんなに重要ですか?同じ皿に盛り付けるってそんなに重要ですか?
食事量チェック(10割摂取)
誤嚥がないよう、利用者のペースで長時間かけての食事。もともとは体調変化の早期発見、食事による意欲の増進や健康維持が目的です。10割摂取が目標でも目的でもありません。
決まった時間、食堂に集合して食事を提供するために、利用者数によっては、朝4時頃から離床という施設もザラだと思います。
目覚めた時間に離床、もしくは居室での軽食の提供でも充分です。
食事のために何時間も車椅子に座ってもらう。
これこそ虐待じゃないでしょうか?
特別食…そんなに重要ですか?
残された僅かな時間、好きな物食べたいし、好きな時間に起きたい、好きなように過ごしたい。
生きてる上で最も大事な事は、楽しみや喜びを感じて生きれる事じゃないでしょうか?
限られた時間の中で、最低限のケアや準備に費やす時間が全体のほとんどを占めています。
とにかく事故がないように、何事もなく勤務時間が終わればいい。
↑このような考えに至る職員は少なくはないでしょう。
これで個人を尊重したサービスが出来るはずがありませんよね。
●温かいお茶を飲んでおしゃべりをしたり
●手浴、足浴、軽く摩る程のマッサージなど
コミュニケーションやスキンシップ、笑顔、レクリエーション…
こういった中に喜びや満足感が得られたり、サービスの質の向上に繋がるんではないでしょうか。
そもそも、自分が辞めたら他のスタッフの負担が増えるから辞められない。
↑この考えが間違いです。
介護サービスは今後ますます必要とされる仕事です。
低い所得で理想論や根性で続けるべきではないと思います。
「給料上げろ!」って暴動起こせって言ってんじゃないですよ!
退職しましょう。
必要な人を集めるために待遇は上がります。
我慢してる職員お互いで協力して水準を下げてる事に気付いて下さい。
よりあなたらしく、その人らしく生きれますよう!
つたない文章を読んで頂きありがとうございました。
はばないすでい♪
【専業主婦】ウンザリからの脱出
初ブログ。カッコつけずに書きます!