先日までの強風で、ミニバラの枝がひとつねじり折られてしまってがっかりな、たまです。立派な蕾がついていたのになあ。
冬剪定でしっかり切り戻しをしたのに、この春の暖かさで枝がびゅーんと伸びてしまい、蕾は大きいので風が吹くと枝が大きく揺れるのです。ミニバラといえど何か支えになるような、オベリスク的なものを用意しないといけないのでしょうか。いままで、ミニバラはいただいても枯らしてしまうことがほとんどで、越年したことがなかったのでそんなこともわからないのです。
さて、話は変わって。
雨上がりの夕方に、てへぺろ兄弟とお散歩へ。
連休最終日に洗ってもらって、ブラッシングもしっかりした奏太朗は、なんかふわふわゴージャスな仕上がり。永太だってほんのり香るシャンプーのいいにおい。お休みの日の、幸せの残り香。
でもこの香りは長く続かない。そうやって思い出だけを残しつつ、現実のの日常に戻っていく。そんな5月です。
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