足中心の生活

足のことや靴のこと。靴選びって、どうしたらいいの?あなたの足の不安に寄り添うブログ

ヘルスリテラシーを高める靴選び

ヘルスリテラシーを高める靴選び

ヘルスリテラシーを高める靴選び

 

こんにちは。

足の調子はどうですか?

今回のテーマは、

ヘルスリテラシーを高める靴選びです。

是非、最後までご覧ください。

 

 

 

 

 

 

最近、健康についての注目が集まり、

健康意識やヘルスリテラシーと言う言葉も、

耳にするようになりました。

 

私たち日本人もここ数年で、

体を動かすフィットネスが注目され初め、

栄養面でもサプリメントやプロテインなどが、

身近に感じるようになってきました。

そうやって、

フィットネスや栄養の面での、

ヘルスリテラシーは高まっていく一方、

まだまだ足は軽視されがちだと感じてしまいます。

 

しかし、足や靴に関しては、

圧倒的にオシャレとしての認識が強く、

その影響で、正しい靴選びができていない方が多いです。

その結果、足が痛む人が増えていっている様に感じます。

 

足や靴に関して、

なぜ軽視されているのかを考えてみました。

日本人の靴の歴史は浅く、

昭和の時代、日本の高度経済成長の以前は、

まだまだ草履、雪駄、下駄などの、

いわゆる履き物と言われるものが主流だったのです。

 

ですから、日本人が靴に慣れ親しんできたのも、

わずか数十年ということです。

私たち日本人の靴に対する考え方が、

何百年と靴を履いてきた欧米人たちと比べて、

まだまだ追いついていないのが現状です。

 

そして、これから私たちの寿命は、

100年が当たり前と言われる時代になっていきます。

そんな時代が、もう目の前にきているのに、

このままの状況で、私たちの足は100年動いてくれるのでしょうか?

 

今の状況からすると、おそらく100歳でも歩くことができる人は、

僅かな人だけだろうと感じてしまいます。

 

なぜなら、靴は体に大きな影響を与えるのです。

他の動物と違い、人間は2足歩行です。

2本の足で体を支えているので、

他の動物よりも支えが少なく、体のバランスを保つことが難しいのです。

 

体のバランスを保つために、足の変形を防ぐことがとても重要です。

足の変形は体のバランスの崩れにつながります。

もしも、足に変形を起こし、体のバランスが崩れてしまうと、

膝痛や、腰痛、肩こりなど、怪我にもつながる可能性があります。

だからこそ、足の形を保ち、体のバランスを保つことが大切です。

安定した歩行を実現するためには、私たち人間には靴が必要なのです。

 

それには、慎重な靴選びが必要です。

靴はあなたの足のクセをサポートし、

安定した歩行をするために必要なアイテムです。

安定した正しい歩き方をすることで、

必要な筋肉がつき、綺麗な姿勢へと繋がっていくのです。

 

もし、あなたの足が痛いのであれば、

何らかの原因で足が痛くなるのです。

多くの場合は、靴選びがていねいにできていない、

サイズが合っていない、履き方が間違っていると言う場合がほとんどです。

もし、そういったことを改善しても痛みが取れない場合は、

必ず病院へ行くことが大切です。

捻挫が軽症だと思う人が多いのですが、

靭帯損傷をしている場合があるので、

足のことを軽視せず、病院へ行くことをお勧めします。

 

人が靴を履くということは、

ほとんど歩くためです。

歩いた時に、

足元が安定しているのと、していないのでは大違いです。

足元を安定させ、スムーズな歩行をするために、

靴を選び、履くことがあなたの足の寿命を伸ばし、

健康寿命を伸ばしていってくれるだろうと考えます。

 

靴と向き合い、正しい履き方を知ることで、身体の改善にも繋がると考えます。

しかし、私たち日本人のほとんどが、

足が不安定になる習慣をつづけてしまっている現状です。

靴をサンダルやスリッパのように履いている。

その履き方では、足が痛んでも仕方がありません。

靴はきちんと、靴の履き方をすることが大切です。

足を大事にすることは、

これからのあなたの未来を大事にすることでもあると、僕は考えます。

よかったら、靴の履き方もYouTubeで紹介しています。

靴の履き方YouTube

www.youtube.com

 

いかがだったでしょうか?

ヘルスリテラシーを高める靴選びをテーマに、

今回はお話させていただきました。

少しでも、足や靴からの健康を意識していただけたら、

とても嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

YouTubeで動画にしました↓

www.youtube.com

 

履きやすいと歩きやすいは違う

履きやすいと歩きやすいは違う

履きやすいと歩きやすいは違う

こんにちは。

足の調子はどうですか?

 

今回は、

履きやすいと歩きやすいは違う!

と言う内容になっています。

是非、最後までご覧ください。

 

 

あなたの靴を選ぶポイントはありますか?

靴選びのポイントや、

こだわりは人それぞれですよね。

 

私が靴選びの現場に携わって、

かれこれ15年経ちました。

この15年でたくさんの方と、

そして、その方々の足と向き合ってきました。

 

様々なお客様がいる中で、

お客様に靴選びのこだわりをお伺いすると、

ポイントとして上げることが多いのが、履きやすい靴です。

 

履きやすい靴とはどんな靴でしょう?

皆さんのイメージする履きやすい靴は、

脱ぎ履きがしやすい靴ではないでしょうか?

脱ぎ履きがしやすいから良い靴」と言うマインドになっていませんか?

脱ぎ履きを中心とした靴選びは、

はっきり言って、自分の足に合わない靴を選んでしまう原因になります。

なぜなら、履きやすいと言うことは脱げやすいと言うことです。

それでは、歩いた時に靴の中で足が動きすぎて、

足が靴にサポートされず、ストレスを生んでしまうのです。

 

まず、靴選びで考えていただきたいのが、

人はなぜ靴を履くのか?と言うことです。

 

人が靴を履くのは、歩くためです。 

ですから、歩くために靴を選ぶことが重要です。

歩くために靴を履くのに、

ほとんどの方が、脱ぎ履きを重要視しています。

それはなぜでしょうか?

 

私の考えでは、正しい靴の履き方や選び方は学校で習わないからです。

私のように個人的に知識を得ようとした人が、

近くにいない場合、知る機会が非常に少ないことが原因です。

大手チェーン店の靴屋さんが増えていますが、

大手になれば人件費の問題があり、

スペシャリストがいない現状です。

だからこそ、少しでもこのブログが知るきっかけになれば、

私は嬉しいです。

 

少し話が逸れてしまいましたが、戻しましょう。

靴を選ぶ上で、脱ぎ履きを重要視するのではなく、

歩いた時に足と靴が一緒に動くような感触の靴を選びましょう。

わかりやすく言うと、、

脱ぎ履きを重要視することで、

自分の足よりも大きいサイズの靴を選んでいる人が多いのです。

 

少し足が入りにくい靴の方が、足に合っていることが多いです。

初めはフィット感が強いかもしれませんが、

ピッタリと足にマッチした靴は、

歩いた時に気持ちがいいものです。

 

脱ぎ履きがしやすい靴ではなく、歩きやすい靴を選びましょう

 

脱ぎ履きがしやすい、履きやすい靴は、

ただ履きやすいだけで、あなたの体を疲れさせてしまいます

しかし、歩きやすい靴は、

脱ぎ履きに手間はかかりますが、

きっとあなたの体に良い影響を与えてくれるでしょう

靴は足を支えるために、人間になくてはならないアイテムです。

靴はあなたの歩行をサポートし、

正しい歩き方に導き、正しい筋肉がつくことで、

あなたの綺麗な姿勢にもつながっていくことでしょう。

 

この記事が、

あなたの靴選びに少しでも貢献できれば幸いです。

YouTubeのもやっているので、

是非、遊びに来てください。

最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました。

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靴選びは健康にも関わる大切なこと

靴選びは健康にも関わる大切なこと

こんにちは。

 

今回は靴選びと健康のお話です。

なぜ今回はこのお話をしようと思ったかと言うと、

これから長寿の時代がやってくると言われています。

 

今の子どもの2人に1人が100歳以上生きると言われていて、

私たちの寿命は確実に伸びています。

今でも100歳以上のお年寄りが増えている中で、

もしかしたら、

私たちも100歳程度生きる可能性が高いと言えます。

 

そんな長寿の時代になると、

世の中は、

これからどういった感じになるのでしょうか?

きっと、外に出ると高齢者が沢山いる状態になるでしょう。

その頃にはAIが発達して、便利な時代になっていることでしょう。

便利な時代になったとしても変わらないことがあると思います。

人は考えて、行動して、楽しむでしょう。

そしてどんなに便利になっても、

自分の足で歩くことに変わりはないと考えます。

 

年を重ねていく中で、足が弱ってしまう方が多いです。

私は靴屋として、たくさんの方とお話してきました。

おそらくこの15年で10万人以上の方とお話したと思います。

その経験で分かったことがあります。

足にトラブルを抱える方のほとんどが、

自分の足のことに対して無頓着だと言うことです。

きっと、足のことを知る機会がないため、

自分の足と向き合う機会がなかったのだと思います。

特に昔は、バブルと言われる好景気が日本で起こりました。

私は子どもだったので、リアルにバブルを実感することはありませんでした。

しかし、今の50歳以上の方は経験している方が多く、

そこで根付いた考え方が、

これからの足の健康に対して邪魔をしているような印象です。

 

その原因が、お洒落は足元からと言いますが、

足に合っていない靴でもお洒落だと感じたら、

これがいいと言う感覚で選ぶ方が多いのです。

もちろん靴に対しての美意識も必要だと思います。

その美意識を高めると心が豊かになるのもわかります。

しかし、足が痛くなると言うことはそれだけリスクの高いことを、

続けた結果だと私は考えます。

 

足が痛いと言っている人は、

ほとんどの場合、足だけの痛みではないのです。

膝が痛かったり、腰が痛かったりします。

そして、靴が足に合っていないことで、

靴が足のサポートをせず、

歩き方や姿勢を崩す原因になっていることが多々あります。

 

なぜそれがわかるのか?

靴を見ればわかります。

人によって足の癖や、歩き方を理解することが靴からできるのです。

自分の足のことを大事にしている方と、

自分の足に無頓着の方では、靴を見れば違いに気付くのです。

 

自分の足のことを大事にしている方は、

靴を選ぶ時にも、

自分の足に合っているのかを、丁寧に確認します。

もちろん靴の脱ぎ履きも丁寧にします。

一方、足に無頓着な方は、

靴を選ぶ時もスピード重視で、両足履いて歩くことをせず、

サイズだけを見て、これでいいと言う方もいます。

靴を履く時は紐もほどかずに、

すぐに足が入るか脱げるかばかりを気にしています。

こうやって、文字にしただけでも、

違いに気付くのではないでしょうか?

どちらが足の寿命を伸ばすことができるでしょうか?

 

最初の話に戻ってしましますが、

あなたが、もし100歳まで生きると仮定した場合、

今の靴の履き方、選び方で足は今のように動き続けてくれるでしょうか?

実は私がお話したことは、そんなに難しいことではないのです。

靴の履き方は今日からでも変えることができるし、

靴もすぐに買いに行くことができるのです。

少しでも、足元からの健康について意識していただけると、

私は嬉しいです。

 

YouTubeでも発信しているので、

よかったら見てもらえると嬉しいです。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

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足が楽という考え方の違い

足が楽という考え方

こんにちは。

 

今回は「足が楽」という考え方について、

僕の考えをお話していきたいと思います。

本音で話そうと思っています。

 

是非、最後までご覧ください。

 

 

靴を選ぶなら足が楽な方がいいということは、

世の中のほとんどの人が思っている事でしょう。

 

しかし、本当に足が楽ということは何でしょうか?

 

私は靴屋で15年販売してきて、

一般的にほとんどの人が、

靴を選ぶ時に足が楽だと思っていること。

それは、簡単に靴が履けるか?

脱げるか?ではないかと思います。

 

 

仕事や生活で脱ぎ履きが多いのであれば、

脱ぎ履きで考えれば良いですが、

そんなに靴を脱ぎ履きする生活をしているでしょうか?

 

よく考えてみて欲しいです。

家を出る時に靴を履いたら、

帰ってくるまでは、

ほとんど靴を脱がない人も多いのではないでしょうか。

それなのに、

靴を脱ぎ履きメインで購入するのは、

違和感があると僕は思うのです。

 

なぜなら靴を履くということは、

ほとんどの人は歩くために履いていると考えれるからです。

 

脱ぎ履きをする時間と、

靴を履いて歩いている時間。

どちらが1日で長いでしょうか?

ほとんどの人の場合、

靴を履いて歩く時間が長いと思います。

それなら、歩いた時に快適な靴を選ぶべきです。

 

サイズを選ぶ時、あなたはどうやって選んでいますか?

椅子に座ったままで選ぶ人、立ってみて選ぶ人、歩いてから選ぶ人。

どの選び方にあてはまるでしょうか?

 

一番いいのは歩いて選ぶことです。

立ち上がって歩くことで、

足に体重がかかり、足に負荷がかかった状態の方が、

足自体も大きくなるので、サイズが合っているかも確認できます。 

そして、靴自体も歩くために履くのですから、

歩いて選ぶことをしなければ、

本当の履き心地を理解することはできないと思います。

脱ぎ履きをメインで選んでしまうと、

必ず自分の足のサイズよりも大きなサイズを選んでしまいます。

そうなると足の負担は増えて、

膝が痛くなったり、

腰が痛くなったりする原因を作ってしまうでしょう。

 

だから、ゆるい靴=楽な靴という認識を変えることが必要です。

子どもの頃からの思い込みが邪魔をしていることもほとんどです。

足にフィットした靴を1度試しに選んでみて欲しい。

きっと、違う履き心地、違う歩き方を感じつことができるでしょう。

 

お金を出して、足が疲れたり、

怪我をする靴を購入してしまっている人が多いです。

靴を買うということは、健康を買うということでもあります。

そのことを少し考えてもらえると嬉しいです。

 

最後まで読んでくれて、ありがとう。

 

動画でも話してみました↓

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子ども(幼児)の足に合った靴を選ぶ重要性

子どもの足にあった靴を選ぶ重要性 

子どもの足に合った靴を選ぶ重要性

こんにちは。

 

今回は子どもの足にあった靴を選ぶ重要性を、

お話したいと思います。

 

是非、最後までご覧ください。

 

 

 

 

 

子どもの足は大人の足とは違う

子どもの足は大人の足と違う


 

子どもの足が大きくなった時に親からすると、

とても嬉しいことですが、

「また、足が大きくなった」と思ってしまいますよね。

 

そして、新しい靴を購入する時も、

「どうせ大きくなるのだから大きめでいいか」と

考えてしまいがちです。

 

子どもの足は常に成長しています。

成長するのは普通のことですが、

どうやって成長していくのでしょうか?

 

それは、大人と子どもでは足が違うのです。

子どもの足は大人の足に比べると未熟なのです。

 

どういうことかというと、

子どもは赤ちゃん頃とても柔らかい状態で生まれてきます。

なぜ柔らかいのでしょう?

それは、体の骨がまだ軟骨の状態で生まれてくるからなのです。

だから抱っこをした時も柔らかく感じますよね。

 

そんな軟骨だらけの状態で生まれた赤ちゃんは、

その軟骨が成長し大きくなり硬く強くなることで、

大人と同じような丈夫な骨格を形成していきます。

 

しかし、大人と同じ状態になるまで、

女の子は16歳頃、男の子は18歳頃と言われています。

もちろん個人差はあります。

 

幼児の頃の靴選びは非常に重要です。

まだ足は未熟な状態で、

軟骨の部分がどんどん成長して大きくなっていきます。

沢山動き回るようにもなり、

靴を履く機会も多くなっていきます。

 

歩いたり、走ったりする時、

靴のサイズが合っていない場合、

成長途中の子どもにとって、

足への負担が大きくなってしまいます。

 

足の変形や歩き方や走り方にも影響してくる可能性があります。

足のバランスが悪くなると姿勢にも影響します。

姿勢が悪いのは、その子の意識の問題と捉えがちですが、

実は靴のサイズが合っていないことでも起きてしまうのです。

それは大人にも言えることです。

 

靴から様々な影響を受けてしまいます。

子育ても忙しく大変だとは思いますが、

子どものために少し考えて頂けると嬉しいです。

 

靴屋と靴メーカーの問題

子ども靴を購入する上で、

ほとんどの方が靴屋さんで購入していると思います。

 

そんな靴屋さんにも問題があります。

それは靴屋さん自体は専門店でも、

専門的な知識を持った人が少ないということです。

 

なぜ、そうなってしまっているのか?

それは、チェーン店の靴屋さんが増えたことで、

専門的な靴屋さんよりも、

パートさんやアルバイトさんが圧倒的多いからです。

お店によっては社員さんがほとんどいない場合もあります。

ですから、曖昧な情報だと思う方の接客は受けなくても良いと思います。

その中でも熱意のある人や、

パートさんでも詳しい人がいる場合もあるので、

もし、そんなお店を見つけたらどんどん聞きに行くといいと思います。

 

どうやって選べはいいかは動画も作っているので、

時間がある時にみてください。

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選び方以外にも、

大きな問題なのが、靴のサイズがないという問題です。

靴屋さんによっては、20cmくらいまでは、

1cm刻みでしか扱っていない場合も多々あります。

 

実際にそれは靴メーカーの問題でもあります。

初めから0.5cm刻みのハーフサイズを作っていない場合もあります。

 

ハーフサイズがない。

大人でも1cm大きい靴を履くと変な感じしますよね。

子どものにとっての1cmは、正直大きすぎます。

なぜなら、子どもの方が大人よりも足が小さい上に、

足の割合で比べると子ども1cmは、

大人の1.5cmアップぐらいに感じるかもしれません。

ですから、15cmの靴を履いている場合は、

次は15.5cmの靴を履けるのが好ましいと思います。

 

大きいサイズの靴を履くと、

歩き方や走り方も変わってしまいます。

ゆるい靴で走ると走るフォームが悪くなり、

足にも影響を与えます。

そして、過剰に足が靴の中で動くことによって、

靴が壊れるスピードも早くなるでしょう。

 

そして、ゆるい靴で走ると、

適正サイズの靴で走る子よりも、

確実に足が遅くなります。

靴が原因で自分の足が遅いと勘違いしてしまい、

自己肯定感が下がり、運動嫌いになる子もいます。

子どもの可能性を広げるためにも、

お父さんお母さんの協力が必要です。

 

是非、子どもの足に合った適正サイズを選べるように、

面倒くさい部分もありますが、

その都度その都度、足を測って選んでいただけたらとおもいます。

 

幼児用のハーフサイズがあるメーカー

最後に幼児用のハーフサイズがあるメーカーを紹介します。

 

まずは有名ではありますが

IFMEです。


 

 ムーンスター のキャロット


 

 ニューバランス


 

 

 まとめ

今回は子どもの足にあった靴を選ぶ重要性でした。

いかがだったでしょうか?

 

付け加えると、足の長さも大切ですが、

人によって特に違うのが足幅です。

足幅も足を測ってもらう時にしっかり確認してください。

子どもの足は、成長によって足幅も変化していきます。

 

それでは今回はこの辺で。

最後まで読んでくれてありがとう。

 

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外反母趾になりやすい人の特徴と外反母趾の予防方法

外反母趾になりやすい人の特徴と外反母趾の予防方法

外反母趾になりやすい人の特徴と外反母趾の予防法


 

こんにちは。

 

今回は外反母趾になりやすい人の特徴をまとめてみました。

 

外反母趾にならない、そして悪化させないためにも知っていただきたい内容になっています。

 

是非、最後までご覧ください。

 

 

 

 

動画はこちら↓

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外反母趾になる人、ならない人 

外反母趾になる人、ならない人

 

外反母趾といっても重症な方から軽傷の方、そして予備軍の方と様々です。

 

見た目が外反母趾の方でも、痛みの出かたもそれぞれと言えます。

 

私は靴販売に携わり、これまで様々な方の足を見させていただきました。

そして、様々なお客様と向き合っているうちに、外反母趾になっている人には特徴がある事に気がつきました。

 

その特徴とは、靴の履き方や足の動かし方の習慣です。

それに気がつくことで、外反母趾になるリスクを下げ、そして悪化させない。

予防をすることができるのではないかと考えます。

それではどんな習慣が影響しているのか、見ていきましょう。

 

 

靴のサイズが合っていない人

靴のサイズが合っていない人p

外反母趾で悩んでいるのに、

靴のサイズが合っていない人が、

本当に多いです。

 

特に自分の足よりも大きすぎるサイズを好むか人が多いです。

お話を伺ってみると、

「緩い靴のほうが楽だ」と勘違いをしている方がほとんどです。

それが原因で、フィット感のない靴ばかりを選んでしまっているのです。

 

実は足の癖が、外反母趾になる可能性を与えています。

サイズが大きい靴を履いていると、

余計な隙間ができてしまいます。

そうすると足の癖のある方に、

足が動きやすくなり、

靴がうまく足をサポートできないのです。

つまり、大きい靴を履き続けると、

より足に負担をかけてしまうのです。

 

そうならない為にも、

サイズが合う靴を選ぶには、

正しいフィット感を知る必要があります

 

そのフィット感を手に入れることで、

緩すぎる靴が気持ち悪いと感じるようになります。

是非、靴のサイズが合っているのか確認するようにしましょう。

 

 

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紐なしの靴や紐をゆるく履いている人

紐なしの靴や紐をゆるく履く人

 

サイズが合っていても、

紐なしの靴や紐をゆるく履いている

足に負担をかけてしまいます。

 

紐なしの靴の場合、

脱ぎ履きが多い時や短時間で使用するのには、

便利で良いと思いますが、

長時間歩くのには向いていません。

新しい靴でも履き慣れてくると、少しゆるくなってしまいます。

靴紐がない為、ゆるくなってしまうとフィット感を得ることが難しいです。

ゆるい状態で長く歩いてしまうと、足が靴の中で動き、足が疲れてしまいます。

 

フィット感がないため、足の癖がより強く出てしまう可能性があります

ゆるいことが原因で、足が靴の中で動くいてしまい、

足をサポートするはずの靴が、足を傷つけてしまいます。

それを繰り返してしまうと足や身体の負担も大きくなってしまいまうのです。

 

そして、フィット感がないことで足の前側に体重がのりやすくなってしまい、

踵に無駄な隙間ができてしまいます

 そうなってしまうと、正しく地面に接地することが難しく、

足が疲れる、負担をかける歩き方になってしまいます。

それが原因で外反母趾になるリスクが増えてしまいます。

 

 

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靴をデザインだけで選ぶ人

靴をデザインだけで選ぶ人


 

特に外反母趾になる人で多いのが、デザイン重視の選び方をしている人です。

 

足に合っていないのにも関わらず、「長時間履いてしまう」と言う人が多いです。

 

もちろん靴はオシャレに必要なアイテムであることもわかります。

しかし、オシャレにこだわり過ぎて、

あなたの大切な足を傷つけてしまっては意味がありません

女性の方だと毎日メイクをしている人がほとんどだと思います。

もし、新しい化粧品を使って肌が荒れてしまったらどうしますか?

ほとんど方が肌に合わないから、この化粧品を使うのはやめようと考えるのではないでしょうか?

 

それでは靴の場合はどうでしょう?

足が痛くても履き続けていませんか?

オシャレな靴は素敵で、人を惹きつけます。

しかし、無理のない時間で履くことと、歩く時間や距離で適切な靴を選ぶようにしましょう

 

 

 

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内股の人

内股の人

日本人の女性で多いのが内股です。

内股は女の子らしく、可愛いというイメージではないでしょうか?

しかし、その内股が足に影響する可能性が高いです。

 

なぜ足に影響するのか?

足の裏には土踏まずという所があります。

土踏まずは読んで字のごとく、裸足で歩いた時に土を踏まないのです。

土をなぜ踏まないのかと言うと、

足の裏の構造で、歩いた時に足の裏にかかる力が、踵から足の裏の外側を通り、つま先へと流れていくからです。

そのような力の流れで、歩く推進力を生んでいます。

 

しかし、内股で歩くと違いがあります。

内股で歩くとつま先が、

内向きになっているので、

膝も内側に入りやすくなってしまいます。

その影響で本来の体重移動が、

足の裏の外側を通るはずが、

足の内側にかかりやすくなってしまうのです。

 

本来かかるべき場所ではない

内側へ体重がかかることで、

内股の歩き方に多いのが扁平足の方です。

扁平足だと、内側により体重がのりやすく、

内側に体重がかかることで、

過剰に親指方向へ体重がかかり

外反母趾になるリスクを高めてしまいます

 

内股だと膝も内向きになりやすいため、

膝痛になる可能性もあります。

人間の骨格的に内股で生活することが、

足にねじれを生んでしまい、

それがストレスになることで、痛みを生み出しているのです。 

 

 

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まとめ

今回は外反母趾になりやすい人の特徴をまとめてみました。

いかがだったでしょうか?

 

外反母趾になりやすい人はこのような特徴が多く、

これが足にとって悪い習慣になってしまっているかもしれません。

 

もし、あなたがいずれかにあてはまり、

足に痛みや違和感があるとすれば、

上記のことを意識することで、

改善の余地があり、予防にもなるのではないかと考えます。

 

少しでも参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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老後のために、気にしておきたい足のこと

老後のために、気にしておきたい足のこと

老後のために、気にしておきたい足のこと

こんにちは。

 

今回は足を大切にすることで、

老後が変わるかわるかもしれません。

と言うお話です。

 

私はアラフォーのおじさんですが、

あなたは何歳くらいでしょうか?

 

あなたが何歳であっても、

この記事を見ていただくことで、

あなたの足がとても大切だと、

気づくきっかけになれば嬉しいです。

 

是非、最後までご覧ください。

 

 

 

足も年齢を重ねることで変化していく

 

足も年齢を重ねることで変化する

老後のために足のことを考えると言っても、

なかなか馴染みがないことで、興味がない方のほうが多いかもしれません。

 

まず初めに知っていただきたいことは、

私たちの足は日々変化していると言うことです。

 

どうような変化かと言うと、

足の筋力が衰えたり、足の癖が大きくなってしまったり

年齢を重ねることでその変化に気づく方がほとんどです。

 

よく知られている外反母趾も、

小さな変化の積み重ねが原因の方が多いです。

初めは小さな痛みだったはずなのに、

年を重ねて少しずつ痛みが強くなり、

ひどい場合は足の変形へと繋がってしまいます。

 

歩き方もそうです。

若い方の歩き方と比べると、

お爺さんやお婆さんの歩き方は、

ちょっと変な感じしませんか?

 

若い方が綺麗な姿勢で、

早歩きをしているのに対して、

お爺さんやお婆さんの歩き方は、

姿勢が悪く、歩くとなぜか左右に傾きが大きい歩き方をしていたり、

すり足みたいに歩いていたりしますね。

若い方から見ると不自然な歩き方になっていると思いませんか?

 

なぜ、歩き方に違いが出てしまうのでしょうか?

若い人は足の癖があったとしても足の筋肉が助けてくれているからです。

 

若い時には、

あまり気にならない足の癖ですが、

年齢を重ねることで筋力が低下し、

筋力で助けることができなくなると、

大きく歩き方や姿勢に影響してくるのです。

 

これらの小さな変化が積み重なり、

年齢を重ねることで、

足が変化してしまうのです。

そうなることを少しでも予防するために、

普段から小さな変化に気づくことから始めましょう。

 

 

靴底の減り方が違う

靴底の減り方が違う


 

私は普段から靴販売の現場にいます。

ですから職業病といいますか、

どうしても人の足や靴を見てしまいます。

そこでよくお見かけするのが、

靴底の減り方が違う方です。

 

靴底の減り方に違いがあっても、

ほとんどの方が、

「靴の減り方がちがうんだよね〜」

ってくらいにしか感じていないのが現状です。

 

しかし、靴の減り方が違う。

それはなぜ起こるのでしょうか?

 

いつも同じ様に歩いているのに、

なぜか左右の靴底の減り方が違う。

 

違う靴でも左右の靴の減り方が違う。

そしてよく見ると同じ方だけ減りが激しい。

などなど、

そんな靴の減りを、

どうやって確認すればいいのかと言うと、

あなたの靴を平らなところで、

両足揃えておいてください。

置いたら踵の方から眺めてみましょう。

 

眺めて見ると右が減ってる、

左が減ってるなどわかりやすいでしょう。

 

そして、

一足だけではなく何足か靴をお持ちであれば、比べてみましょう。

 

何足か観察してみて、

何か気づくことはありましたか?

右足の減りが激しい?それとも左足?

靴の外側が減りやすい?それとも内側?

 

同じように減っていることが、

確認できるのであれば、

それが、あなたの足の癖と言えるでしょう。

 

まずは靴を眺めることで、

あなたの足の癖と向き合う。

それが出来ただけでも、大きな一歩です。

もし、確認して頂けたなら私も嬉しいです。

 

足の癖について、人によってはなんとなく感じている方もいらっしゃると思います。

その癖をサポートするのが靴の役割です。

靴底の減りが左右に差がある場合は、

靴をまめに買いかえることが必要です。

 

左右に差がある減り方をしている靴を履き続けると、

足の悪い癖をさらに酷くしてしまいます。

あなた自身が是非一度、

あなたの足と向き合って考えてみてみましょう。

 

 

人によって歩き方が違う

歩き方は人によって違う


 

人によって歩き方も違います。 

歩き方が違うのはなぜでしょう?

 

それは、歩くこと自体が我流だからです。

どうやって踏み出し、どうやって地面に足をつくのかなど、

学校で習うことではなく、自然に自分でできるようになったことだからです。

つまり、みんなオリジナルの歩き方なのです。 

 

特に日本人の女性で多い内股。

海外ドラマなどを見ていても、

内股で歩く女性ってあまり見かけないですよね?

日本では普通ですが、海外の女性だと非常に内股は珍しいようです。

 

内股になっている方は、基本的につま先が内側に向いてしまっています。

もちろん可愛らしさがあるというのもわかりますが、

足には負担がかかってしまいます。

 

他の動物と違い、人は二足歩行をします。

人の骨格的に、つま先が少し外に向いている方が自然で負担が少ないのです。

足が内股になっていると、

本来の重心や姿勢が損なわれてしまいます

その崩れた姿勢が原因で、

膝や腰に影響が出てしまうこともあります。

もしあなたが内股なら、少し意識して歩いてみてください。

 

内股以外にも、

人によって歩き方が違うのですが、

先ほどお話しした足の癖が原因でもあります。

足の癖があることで、

本来あるべき重心や姿勢が崩れているため、

歩き方が変わってしまったり、

足に負担をかけてしまったり、

膝や腰を痛めてしまうことがあります。

 

しかし、足の癖は誰にでもあります

足の形も100人いたら100 通りです。

だからこそ、

自分の足と向き合い大切にしてほしいのです。

 

自分の足の癖を知ることで、靴選びが変わり、

靴が足をサポートすることで歩く姿勢がよくなります。

そして、正しい筋肉を使うことで、

足を正しく鍛えることができるようになります。

 

まとめ

足は自然と衰えていきます。

これから必要なことは、

自分の足と向き合う。

自分の足の癖をサポートする靴選びをする。

そして衰える筋力を補う運動だと思います。

少しでも、あなた自身があなたの足を考えるきっかけになれば幸いです。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

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足元も感染症対策をしよう!

足元も感染症対策をしよう!

足元も感染症対策をしよう!


 

こんにちは。

 

今回の内容は、足元も感染対策しようです。

私は靴販売の仕事をしているのですが、

コロナの影響で最近色々考えてしまいます。

 

そんな中、感染症は大変だなと感じながら、

どういったことを靴屋として考え、

皆さんに提案できるかを考えてみました。

 

よかったら最後までご覧ください。

 

 

 

もしもの可能性

もしもの可能性

最近では、どこへ行っても感染症対策の為、

ほとんどの方がマスクを着用し、

まめに手指の消毒をしているのをよくお見かけします。

 

そんなコロナ禍でこんな記事を目にしました。

forbesjapan.com

 

コロナの影響でニューヨーカーの習慣も変化していると言う記事です。

感染がかなり拡大しているアメリカと違い、

日本はアメリカとの習慣の違いによって

ウイルス感染を抑え込めたのでは?と言うことです。

 

どんな習慣の違いか簡単に言うと、

マスクをつけることと、玄関で靴を脱ぐことです。

 

海外の方が、

マスクをつける習慣がなかったと言うことは、

様々なニュースなどで報道されていて、

知っている方も多いでしょう。

 

しかし、玄関で靴を脱ぐことはそんなに報道されていなかったように感じます。

私たち日本人にとって、

玄関で靴を脱ぐことは当たり前なことです。

 

この記事によるとアメリカ人の場合は、

玄関で靴を脱ぐ習慣がない為、

靴についたウイルスを家の中に持ち込んでしまったのではないか?と言うことです。

それだけ靴には菌やウイルスがつきやすいのかもしれません。

 

そんなアメリカと比べると、

比較的に緩やかではありますが、

最近、日本でも感染者が増えています。

 

なぜ感染者が増えるのか?難しい問題です。

今お話したことが、

もし感染症と関係があるのなら、

予防が必要ではないのか?と考えました。

 

つまり足元の感染症対策です。

 

そもそもコロナや感染症は、

唾液などの飛沫や接触で感染する

と言われています。

飛沫とはどんなことか調べてみました。

 

飛沫は口から水分が放出され1ー2m飛んでから、地面に落ちるとのこと。

 

だから、口から口や目に飛沫が飛ぶことで感染しやすい。

そして、飛んだ飛沫は地面に落ちると言うこと。

 

地面に落ちるということは、私たちの足元に落ちているってことです

 

それのに足元を無防備にしていていいのか?

 

夏になり素足にサンダルの方が、

多くなったと思います。

9月に入っても、まだまだ暑いです。

サンダルでお出かけする方も多いでしょう。

 

本当に素足にサンダルで大丈夫なのでしょうか?

 

春の場合。

靴を履いている方が多く、

ウイルスや菌がついても、

玄関で靴を脱いで、

家にはウイルスを持ち込まなかったのかもしれない。

 

しかし、

夏になり素足にサンダルの増えました。

外に素足で出かけてしまうと、

直接足にウイルスや菌がついていても不思議ではないと考えました。

 

手指はまめに消毒しますが、

どれくらいの方が

まめに足を洗ったり、

消毒したりしているでしょうか?

 

このような事を考え、

これからは足元にも感染症対策が必要ではと考えます。

 

足元から感染症対策するには

足元から感染症対策するには

まずは足元を無防備にしないことです。

足に直接、菌やウイルスがついてしまっては大変です。

 

しかし、もともと日本人は下駄や草履の文化です。

非常に素足での生活が好きな人が多いのです。

 

素足でいると気持ちいいですが、

ウイルス対策としては、靴と靴下を履いた方が安全ではないかと考えます

靴下を履いていれば、菌やウイルスがついても脱ぐことができます。

洗濯すれば安心です。

靴も玄関で脱ぐので菌やウイルスを持ち込みにくくなるでしょう。

 

さらにオススメなのが

靴を脱いだ時に消臭除菌スプレーを使うことです。

 

消臭除菌スプレーは足の臭いが気になる方が使うイメージの方も多いですが、

臭いだけではなく除菌もしてくれるので、

毎回、靴を脱いだ時に使用することが効果的です。

 

様々な香りのものがあるので、好みの香りを使うといいと思います。

私は個人的に石鹸の香りが好きで使用しています。

 

消臭除菌スプレーは内側だけに使用するものがほとんどなので、

靴の表側に使わないように気をつけましょう。

 

これの他に抗菌インソール抗菌ソックスもあります。

 

普段からインソールを使用されている方は知っているかもしれませんが、

インソールを入れる場合は、

お持ちのシューズのインソール が外れるか確認してからの購入をオススメします。

インソールが外れない場合、

もともとのインソールの上に入れてしまうと、

シューズのサイズ感が窮屈になってしまいますので気をつけください。

 そして、外に出かける時に使用するために抗菌ソックスを使用するのもいいと思います。

 

靴底を消毒してくれる除菌マットもあります。

玄関に置くと安心です。

 

しかし、これらを全て揃えて神経質になっても疲れますよね。

とりあえずと言う方は、

脱いだ後に手軽にできる消臭除菌スプレーが1番オススメです。

今ならWEBで簡単に買えますし、大抵お近くの靴屋さんにも販売されていると思います。

価格はWEBの方が安いと思います。

ぜひ、足元の感染症対策してみてください。

 

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まとめ

今回は外に出る時に、

素足で出かけるのは控えた方がいいのではないか。と言うことと、

これからは足元の除菌などを考えて予防に加えてみませんか?

と言うお話しでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

コロナ禍での靴の考え方

コロナ禍での靴の考え方

 

コロナ禍での靴の考え方

こんにちは。

 

今回はコロナ禍での靴選びについて考えてみました。

春からコロナの影響で、様々な仕組みが変わっていき、

新しい日常とも呼ばれるようになってきました。

 

前までは気軽にできていたことが、

億劫になってしまったり、

今まで気にしていなかったことが気になってしまったり、

なかなか慣れないと言うのが私の感想です。

 

コロナの影響を受けたのは靴業界も同じだと思います。

今まで接客販売をメインにしてきたこの業界も変化していくことでしょう。

 

そして、これを見てくださっているあなたが靴を選びに靴屋さんに行く時、

これから何を気をつけるべきかなどをお話ししていきます。

 

私が感じていることを書いています。

参考にしていただける方がいたら嬉しいです。

是非、最後までご覧ください。

 

 

 

必要以上に店員さんと接触しない

必要以上に店員さんと接触しない

今までは店員さんに気軽に頼んで、

接客をしてもらい購入していたと思いますが、

これからはそこまで接客を受ける必要性はないと思います。

 

ソーシャルディスタンスはもちろんのこと、

一番はそこまで知識を持った販売員も少ないからです。

特にチェーン店の靴屋さんでは、

パートさんやアルバイトの方の比率が高いのです。

ですから専門的な知識を持っている人は非常に少ないといえます。

 

しかし、来店すると接客をすぐにしに来るお店もいまだにありますが、

個人的には私は、

そういうお店はソーシャルディスタンスをあまり意識しないお店なのかなと感じてしまいます。

 

もし、あなたが足や靴の悩みを持っているのであれば、

例えば上級シューフィッターさんやスポーツシューフィッターなど、

足や靴の専門的な知識を勉強し資格を持っている人に、相談することをお勧めします。

 

同じ靴を買い替えする場合など、サイズがわかっているであれば、

アマゾンや楽天やZOZOのようなウェブで購入することが良いと思います。

タイムセール祭り

 

 

靴屋での試し履きをする場合

靴屋で試し履きをする場合

靴を選ぶ時に来店し試し履きする。

 

ごく当たり前のことですが、これからは試し履きをする時に、

気をつけていただきたいことがあります。

 

それは、必ずご自身のソックスまたはストッキングを持っていくこと。

 

靴屋さんによってはソックスなどの貸し出しをしているところもありますが、

どのように管理しているかもわかりません。

 

そして、あなたが試し履きをする商品も誰が触っているかもわからない。

 

手は洗うことができますが、

足を洗うことは、お風呂以外でほとんどの人がないでしょう。

コロナは接触感染とわかっているので、できるだけ接触が少ない方がいいです。

しかし、どうしても靴は履いてみないとわからないのも事実です。

ですから、これからはソックスやストッキングを用意することをお勧めします。

そうすることで試し履きの時にしようしたソックスやストッキングは、脱いで袋に入れて持ち帰れば、洗濯できますし安心です。

 

 

コロナ禍の間は素足で外に出かけない

コロナ禍の間は素足で外に出かけない

最近フィギュアスケートの羽生結弦選手のインタビューを見ました。

羽生選手は今までは気軽にスケート靴に触っていたが、

ウイルスや菌自体が地面に落ちているかもしれないので、

コロナ禍になってからスケート靴にウイルスがついている可能性があると、

とても気をつけているとおっしゃっていました。

 

今まさに夏。

とても暑い季節です。

サンダルを履いてお出かけしたりする方も多いと思います。

 

お出かけの際、ほとんどの方がマスクを着用し、

しっかり対策していますが、

気になってしまうのが、素足にサンダルの方が多いことです。

 

どうしてもウイルスや菌などが落ちていると、

足についてしまう可能性があります。

先ほどの繰り返しになってしまいますが、

足は洗ったり消毒したりする機会が少ないので、

足下を無防備にしてしまうリスクがあると思います。

汗や汚れと一緒に自分の家の床についてしまっては大変です。

 

夏にサンダルを履くことのリスクはコロナだけではありません。

夏は紫外線が強い為、足の皮膚を傷つけてしまいます。

足の老化は皮膚からと言われるくらいなので、長時間のサンダルはお勧めしません。

冬になって足がカサカサになることで気にするかたも多いですが、

それは夏に皮膚がダメージを受けた可能性が高いのです。

今から足をしっかり守り、冬に向けて対策していきましょう。

 

まとめ

今回はコロナ禍で注意した方がいいかなと思うことを書いてみました。

いかがだったでしょうか?

少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までありがとうございました。

 

ダウンタウン松本人志が企画・MCを務めるバラエティ番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」新シーズン配信開始

 

 

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【足が楽になる方法】足と靴の◯◯を最適化しよう!

【足が楽になる方法】足と靴の〇〇を最適化しよう!

 

【足が楽になる】足と靴の〇〇を最適化しよう!

 

こんにちは。

 

今回はあることを意識すると、こんなにも足が快適になりますよ!と言う内容になっています。

足や靴で悩んでいる方に届けばいいなと思いながら書いています。

 

あなたが何気なく履いている靴。

購入する時はこれでいいと思ったのに、なぜか足が疲れてしまう。

そんなあなたに読んで頂きたい内容になっています。

 

是非、最後までご覧ください。

 

 

 

足を楽にする為に靴の中にできる空間を把握する

 

足を楽にする為に

実は、靴の中の空間を意識をすることで、足がとても楽になります。

 

もし、あなたの足が疲れやすいのであれば、足と靴の間にできる空間が原因かもしれません。

あなたは靴を選ぶ時に、どんなことを考えて靴を選んでいますか?

 

ほとんどの方は、踵に指1本分の隙間があるのか?

つま先にはどれくらいの隙間があるのか?

などを確認して、靴選びをしているのではないでしょうか?

 

それはつまり、靴の中に適切な空間を作れているかを確認することで、自分の足に合う靴を選んでいると言うことになります。

 

しかし、あなたの足にとって本当に適切な空間を作れているでしょうか?

実際は適切な空間の基準がわからず、足にあった靴が選べていない方が多いように感じます。

 

でも、大丈夫です。

それは靴の空間について知る機会がなかっただけなのです。

 

これから靴の中にできる空間についてお話していきたいと思います。

 

 

 

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足を楽にする為の不要な空間と必要な空間

 

まずは、足と靴の間の空間には、

不要な空間と必要な空間があります。

 

足に不要な空間 

不要な空間とはどんな空間でしょう?

不要な空間の代表と言っていいくらい多いのが、踵に空間を作ってしまうことです。

 

靴を選ぶ時に踵の隙間を、指1本分程度空けている方が多いのではないでしょうか?

もし、あなたがその1人なら、今すぐその選び方はやめましょう

その選び方をし続ける限り、足と靴の適正空間を作ることが非常に難しくなるからです。

 

なぜ踵の隙間が不要なのか?

靴と言うのは、実は踵の隙間をつくらずピッタリ履く様に設計されています。

お店で接客をしていても、「知らなかった」と言う方が意外と多いです。

 

あなたの靴で、踵の隙間をあけた状態と、隙間を無くした状態で歩き比べてみてください。

「あれ?こんなにも歩きやすさが違う」と、意外と簡単に気づくことができます。

隙間を無くすことで、とても歩きやすく感じることでしょう。

 

どうして歩きやすくなるのか?

踵に隙間がある状態だと、足が上がる時に足が上がってから靴が上がると言う動きが生じてしまいます。

本来は足と靴が一緒に動くことが理想です。

1歩なら大したことはありませんが、ほとんどの方が1人何千歩、人によっては1万歩以上歩く方もいます。

1歩1歩小さなストレスが積み重なり、大きな疲労に繋がっている可能性あります。

 

人の足の構造上、踵の骨からアキレス腱が繋がっていて、そしてアキレス腱からふくらはぎの筋肉へと繋がっています。

実際に自分の踵の骨を触ってみてください。その上にアキレス腱、ふくらはぎの筋肉へ繋がっていることが、触って見るとわかります。

ですから、踵に隙間があることで連動性が悪くなり、ストレスが生まれてしまいます。

足をスムーズに動かすことで、正しい歩き方、足の筋肉を正しく動かす為にも、

踵がピッタリフィットしていることはとても大切なことです。

 

 

 

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 必要以上の足幅の空間は不要

必要以上の足幅は不要

 

 

あなたは靴の足幅はできるだけゆるい方がいいと思っていませんか?

靴屋さんで接客される時も「足幅が広くて楽ですよ!」と言われたりします。

 

ほとんどの方が、日本人は幅広で靴は幅広のものがいいと思っています。

 

その影響で、自分の足幅に必要な空間の靴ではなく、必要以上に足幅の広い靴を選んでいる方が非常に多いです。

 

なぜ必要以上の足幅の空間は不要なのか?

これも足の構造の話になりますが、足は非常に強そうに見える体の部分ですが、人間の体の他の部分の関節と比べて、足の関節は非常に複雑にできています

どれくらい複雑かと言うと、

くるぶしから下にある関節は片足だけで33もあります。

私が初めて知ったときは、「関節がそんなにも。思っている以上に多いな」と感じました。

それだけ多くの関節でできている足。

その上に、私たちの体重がかかっています。

 

足は複雑な構造で、関節や靭帯が多くある部分です。

ですから、その関節や靭帯を損傷しないことがベストだと言えます。

損傷してしまうと、足の形が崩れて(変形など)しまう原因になりかねません。

必要以上な足幅の空間を作ってしまうと、靴が足をうまくサポートできません。

無駄な空間が原因で、靴の中で足が動きすぎてしまいます。

どのようなことが起きるかと言うと、足と靴がぶつかってしまって靴ズレが起きたり、かかるべき場所ではない部分に体重がかかることでタコができてしまったり、爪を痛めしまう原因にもなるなど、様々な足のトラブルが起きる可能性を作ってしまいます。

そうならない為にも、必要以上に足幅の空間がある靴ではなく、あなたの足幅にあった靴を選ぶようにしましょう。

靴の足幅が広ければ広いほど足が楽になるのではなく、

靴の足幅の空間がありすぎると、足のトラブルを引き起こす可能性を作ってしまうと言うことです。

 

 

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 足と靴の間に必要な空間

これまでは、足に不要な空間をお話してきましたが、

次にお話するのは、足と靴の間に必要な空間です。

 

足と靴の間に必要な空間は、つま先の空間です。

「それは知ってる」って思われた方もいるでしょう。

しかし、実際につま先に必要な空間を作れているでしょうか?

先ほど不要な空間のお話で、踵と足幅の空間は不要と言いました。

そして、かなり多くの方がそのことに気付いていないとお話しました。

なぜそのお話を先にしたのか言うと、

踵と足幅に無駄な空間を作ってしまうことで、

つま先に必要な空間が確保されないからです。

 

靴の踵をゆるく履いて歩いてみてください。

その状態で歩いてみると、足がグッとつま先の方に足が入っていったり、足の前の方に変に力が入りすぎたりします。

要するに足が靴の中で前の方に滑っていき、つま先部分の必要な空間をなくしてしまいます。そうなると足の指を靴のつま先部分に押し付けて歩いてしまいます。

 

足幅が広すぎる場合も同じようにつま先の方に足が滑っていきます。

よくわかりやすいのがパンプスではないでしょうか?

踵がパカパカ抜けるのに、つま先の方に体重がかかり痛くなってしまう。

そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。

パンプスでも踵と足幅があっていれば、つま先にスペースを作ることができます。

そしてつま先に空間を作ることで、足裏もバランスよく体重がかかり足がスムーズに動くことで足が楽になります。

 

どうしてつま先に空間を作ると楽になるのか?

靴の構造と足の構造がマッチするからです。

靴の構造上、踵にピッタリ履くように作られていると言いましたが、

当たり前のことですが、靴は足の構造に配慮して設計されています。

 

つまり踵をピッタリ履くことで、足と靴がスムーズに動ける設計になっています。

靴の設計上どんなことが考えられているかと言うと、踵にピッタリと履くことで足を動かした時にブレが少なくなり、そして安定した着地をすることができます。

 

 足を踏み出す時も、つま先に適正空間があることによって自然に足指を使い、歩く推進力を増してくれるでしょう。

 

自分の足を観察したことがある人って少ないと思います。

是非、この機会にあなたの足をよく見てください。

足には指の付け根の部分でほぼ一直線に曲がるようになっている関節があります。

そして、靴も足に合わせて屈曲する屈曲点が存在します。

 

足と靴に適正な空間を作ることによって、その足が曲がる部分と靴が曲がる部分がマッチして、とてもストレスの少ない快適な履き心地を実現することができます。

 

そして、靴を選ぶ時だけではなく、履き方も適正空間を作る上で非常に重要です。

せっかく足にあった靴を選んでいても、正しい履き方ができないと台無しです。

靴の履き方についてはこちらで確認してください↓ 

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まとめ

今回は足と靴の空間を最適化しよう内容でした。

いかがだったでしょうか?

あなたの足が痛い、疲れるなどの原因は 、

足と靴の空間が適正空間になっていないからかもしれません。

そして足と靴をマッチさせることで、あなたにあった本当の履き心地に気づくことができるでしょう。

 

是非この機会にあなた自身の足と向き合ってみてください。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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ZOZOMATのデータの見方と活用方法

ZOZOMATのデータの見方と活用方法

 

こんにちは。たむらです。

 

今回はZOZOMATの見方と活用方法について

お話していきたいと思います。

スポーツシューフィッターの私の感じたままをお話しますので、

これを読んでくれているあなたの参考になれば嬉しいです。

 

是非、最後までご覧ください。

 

 

文字苦手な方、動画はこちらです↓


【ZOZOMAT】足の計測した方見てね!エジプト型って何?足のデータの見方と活用方法

 

 

ZOZOMATで計測した結果の印象

ZOZOMATで自分の足を計測してみました。

私の足はこんな感じです。

個人的な意見にはなりますが、

普段の足の計測の場合と比べると、

全体的に2ー3mm程度大きく出るような印象です。

 

なぜ大きく出るのかを、

考えてみたのですが、

ZOZOMATの計測の時に

片足を全方向から撮影します。

全方向で撮影するために、

足がどうしても体重移動をしてしまうのが

原因ではないかと思います。

あくまで私の個人的な意見なので

全員が全員そう感じるということではないです。

 

ただ、これだけの計測精度のものを、

自宅でできるというのは非常に

画期的だと思います。

 

お店に行って測ったことがない方、

自分の足の実寸を知らないという方は、

是非、計測してみて欲しいです。

 

 

ZOZOMATの足型についての見方

足型って何ってなりますよね。

それについて解説していきたいと思います。

 

ZOZOMATで計測した後に、

足型について詳しく見るってとこをタップしてみてください。

そうするとこういった感じのが出ます。

これは私の足型なんですが、エジプト型です。

 

日本人なのにエジプト型?何?

 

訳わかんないですよね。

実は全員同じ足型ではないのは

なんとなくわかると思いますが、

私たち日本人は大きく3タイプの足型に分かれると言われています。

 

3タイプと言ってもどう言った

特徴で分かれているのか?

 

それは、

どの足の指が1番長いのかで決まります

 

私の場合だと

親指が1番長いのでエジプト型です。

そのほかの2タイプは、

人差し指が1番長いギリシャ型

そしてとても珍しいのが

親指、人差し指、中指がほぼ同じ長さに揃っているスクエア型

 

この3タイプです。

 

なぜ自分の足型を知る必要があるの

それはパンプスを選ぶ時に非常に重要になるからです。

 

パンプスを選ぶ時に自分の足形と

パンプスがどの足型に適正なのかを

考えずに選んでしまうと、

足が痛くなる原因を作ってしまう可能性が高いです。

 

まずは自分の足型を知り、

あなたが気になるパンプスがあなたの足の特徴に合うのか確認して選ぶようにしましょう。

 

 

ZOZOMATの足の広さについて

 

私の足幅はDで平均よりもやや細いという結果でした。

 

実は、靴を選ぶ時に大切なのがこの足幅のサイズです。

 

アルファベットで表示されるので

馴染みがない方も多いかもしれません。

この足幅のサイズを軽視してしまうことが原因で足が痛くなったり、将来的に足の変形につながったりするので、必ず自分の足幅のサイズも確認しましょう!

 

足幅のサイズは、画像にも出ていますが、

標準がEで、Aに近いほど足幅が細く、

Gに近いほど足幅が広いということです。

 

ほとんどの方が、

足の縦の長さばかり気にしますが、

それだけでは靴選びをするのに不十分です。

 

必ず縦のサイズと足幅のサイズが合っている靴を選ぶようにしましょう。

 

足の甲の高さ

私の足の甲は低めということでした。

 

結構これも重要で、お客様でも多いのですが、自分は甲高なんだと思い込んでいる方。

 

実は、日本人は甲高の方は少ないんです。

 

もちろん一部の方は甲高の方もいると思います。

この計測で足の甲が低いと出ている方で、

それでも靴を履くと甲が痛くなるんだよねって方。

そのほとんどが靴の履き方に問題があるかもしれません。

その場合は、履き方をしっかりしてもらうと改善する可能性があります。

 

 よかったら履き方についても書いているので見てください↓

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ZOZOMATの計測で左右差がわかる

私の足の左右差が数値化されてます。

こうやってみると、右と左が少しずつ違いますね。

 

これを見ることで右が大きい部分もあれば、左が大きい部分もある。

例えば、かかと幅が右の方が細いから、

かかとがズレやすいんだななど、そう言ったことがわかりやすくなりますね。

 

 

ZOZOMATのおすすめシューズについて

 

私の足のサイズにおすすめはこれみたいです。

正直な感想。大きすぎかな

多分、ベストサイズは25.5-26.0cmかと思います。

ただ、これは個人的な感想です。

 

もし、ZOZOさんがシューズの内寸データ【靴の中の空間のサイズ】を持っているなら、正しいと言えますが、シューズメーカーにとってそれは企業秘密だと思うので、難しいのかなとも思います。

 

 

まとめ

今回はZOZOMATのデータの見方と活用方法についてでした。

いかがだったでしょうか?

 

お家で手軽に足の計測ができるのは本当に素晴らしいことです。

是非、試してみてください。

少しでも皆さんの靴選びの参考になれば嬉しいです。

YouTubeやTwitterもやっているので、

気軽に感想頂けると嬉しいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

足が楽になる正しい靴の履き方

足が楽になる正しい靴の履き方

 

どうも、たむらです。

 

あなたは、靴を履く時に何か意識していることはありますか?

 

もしくは足が痛くなることや、だるさを感じることはありますか?

 

そんなあなたに見て欲しい内容になっています。

 

是非、最後までご覧ください。

 

 

 

 

 

足が楽になる正しい靴の履き方

足が楽になる正しい靴の履き方

靴を履くというのは、みんな自然に毎日行っていますが、

 

どれだけの人が、【靴を履く】という行為を意識的にできているでしょうか?

 

ほとんどの人は、足が痛くなったりだるさがでたりすると、

 

「この靴が悪い。」と決めつけてしまいがちです。

 

果たしてそうなのでしょうか?

 

私は、靴販売を15年経験して。

 

確かに靴が悪い場合もあります。

 

しかし、実はそれよりも足にダメージを与える大きな原因があります。

 

それが靴の履き方です。

 

きちんと足に靴をフィットさせていないことが原因で、

 

実は足が疲れたり、痛くなってしまう原因を作っているのです。

 

今回はそんな靴の履き方をお話していきたいと思います。

 

文字が苦手な方はこちらの動画を見てください↓


足が楽になる正しい靴の履き方

 

 

 

実際に靴を履いてフィットさせる手順

ここからは画像を使いながら、靴を履いていく手順を説明をします。

 

まずは、しっかりと靴ひもを緩めて、足を入れます。

 

足を入れたらつま先を上げて、踵の方に足をしっかり寄せます。

 

f:id:tamuson0619:20200407002042p:plain

靴を合わせる時に、踵に指をいれる方がいますが、踵に隙間は不要です。 

しっかり踵に密着させましょう。

 

それができたら次です。

f:id:tamuson0619:20200407002132p:plain

画像にも出ていますが、つま先に方から自分の方に

 

足の形にフィットするように紐をしめていきます。

 

結構ぎゅーぎゅーに締める方もいますが、

 

私のオススメは、自分の足の形にフィットしてるくらいに締めます。

 

f:id:tamuson0619:20200407002140p:plain


 そして、アーチの真ん中。要するに土踏まずがあると思いますが、

 

その土踏まずの真ん中がクッと掴まれているように締めると、

 

足と靴とのフィット感が上がります。

 

それができたら、最後に一番上は靴ひもを真横に引っ張り

 

蝶々結びをして完成です。

 

 

 この履き方をすることで得られること

 この履き方をすることで、確実にフィット感が出て

 

今までと違う履き心地になるでしょう。

 

足と靴が一体化しているような感覚になります。

 

なぜそういった感覚になるのかというと、

 

それだけ靴を履いて動いた時のロスが少なくなるからです。

 

あなたの靴が違う靴に感じてしまうくらいのレベルになる人もいるでしょう。

 

 ロスのない動きになることで、歩き方や筋肉にも影響してきます。

 

あなたが今までの靴の履き方で、どれだけ疲れる靴の履き方をしてきたのか

 

実感すると思います。

 

ほとんどの人が、

靴を丁寧に履くことを面倒くさいと思っています

 

実際に靴を履くという行為は、そんなに時間がかかることでしょうか?

 

おそらく1〜2分あれば、長くても3分あれば、両足履けませんか?

 

じゃあ、あなたが1日に歩く時間はどれくらいですか?

 

きっと、いろんなライフスタイルの方がいると思いますが、

 

よく考えたら、意外と歩いている時間って長くないですか?

 

丁寧に靴を履く2、3分の時間を惜しんで、

 

何十分、何時間とストレスのかかるユルユルの靴で歩く。

 

それを繰り返してたら、そりゃ足も疲れるし、痛くもなると思いませんか?

 

ダメージは蓄積して、足の変形にも繋がりかねません。

 

本当に大切なのは、靴ではなくあなたの足です。

 

是非、大切にしてくださいね。

 

 

まとめ

今回は靴の履き方について書いてみました。

 

いかがだったでしょうか?

 

なかなか足のことや靴のことって軽視されがちです。

 

だから、足が痛くなってからなんとかしようと思う人が多いですが、

 

予防することが大切です。

 

少しでもあなたの参考になれば幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。