AI投資どれがおすすめ?ロボアドバイザーのウェルスナビ、テオ、フォリオ ロボ プロ
ロボアドバイザーとは?
人工知能(AI)が投資家に対して投資に関するアドバイス、ポートフォリオの提案をしたり、投資家の代わりに実際に投資をしてくれるサービスを指す
ロボアドバイザー(以下、ロボアド)は、投資家に対して最適な資産配分や投資対象の「助言だけを行うタイプ」(=助言型)と、「助言と運用までを行うタイプ」(=一任型)に分かれる
後者は、申し込んでロボアドの提案内容を了承すれば、あとはロボアドに運用まで任せることができる投資一任サービス
『投資に興味はあるけれど、自分でやるのは不安』『どのような商品を買って資産運用をすればよいかアドバイスが欲しい』『資産運用にかかる手間を軽くしたい』そんな方もロボアドなら、全自動で世界水準の資産運用ができる
どのロボアドがいいの?利回りは?実績は?
各社が提供するロボアドの中から、投資初心者におすすめのサービスは次のようになる
ウェルスナビ(WealthNavi)
預かり資産と運用者数が2019年12月時点でナンバーワンの投資一任型のロボアド
長期・分散・積立投資が効率よく自動化できる環境がしっかり整っているので、ロボアド選びに困ったら、とりあえずウェルスナビを選んでおけば大きな失敗はない
働きながら中長期的に投資を考えている方におすすめ
また、ロボアドの3社の中では比較的ハイリスク・ハイリターンな投資先を選択することができるので、自動運用をおこなうものの多くの利回りを得たいと思う人には適しているかも知れない
ウェルスナビには「DeTAX(デタックス)」という機能がある
簡単に説明すると、その年の税金負担を先延ばしにして、税金を少なくする機能
テオ(THEO)
大きな特徴としては最低運用資産の手軽さが挙げられる
1万円という金額からロボアドを利用できるため、学生や若い方であっても資産運用のハードルを感じることなく始めることができる
始めやすくて、高機能なロボアドで投資がしたい!とお考えの方にはTHEO(テオ)がオススメ
THEOは、231通りのポートフォリオ(金融商品の資産配分比率のこと)の中からあなたに最適な30種類以上のETF(上場投資信託)を選び投資を行う
(世界86カ国のべ11000銘柄)
また、月ごとにポートフォリオを最適な状態に戻すリバランスも行る
また、年齢の上昇などに応じて、定期的に投資銘柄の変更も行ってくれる
ウェルスナビと同様に、その年の税金負担を先延ばしにして、税金を少なくする機能がある
フォリオ ロボ プロ(FOLIO ROBO PRO)
新しいタイプのロボアドとして注目されているのがフォリオ ロボ プロ
「フォリオロボプロ(FOLIO ROBO PRO)」はアルパカジャパン(AlpacaJapan)社が提供する、ETF(上場投資信託)を対象資産としたAI技術を個人向けに初解禁し、FOLIOのポートフォリオ最適化技術を融合させ、本格的に資産運用にAIを活用した「進化版ロボアド」
いくらから始められるのか?積立投資は?
各社ほぼ同じような内容であるが、最低投資金額はテオが最も安く手を出しやすい
5月1日から開始!新型コロナ『特別定額給付金』オンライン申請の方法
新型コロナによる国の経済対策でいよいよ始まった「特別定額給付金」
申請方法は大きく分けて2つ!「オンライン申請」と「郵送申請」
オンライン申請は5月1日から申請開始となるが、郵送申請は5月中旬以降という自治体が多い
中にはまだ準備中という自治体もあるが、下記は東京都の状況だ
支給開始予定日を見ても当然ながらオンライン申請の方が早いため、いち早く10万円の給付を受けたいならオンラインでやってしまうのが近道だ
実際にオンライン申請の手順を見ていこう
と、思ってアクセスしたところやはり初日という事もあってサーバー処理が追い付いていない様子
マイナポータルのトップのリンクからアクセスするとみんながそこから入るのでパンクしているようだ
※マイナポータルはこちら
ここはその下のぴったりサービス「使ってみる」から入るとすんなり入れる
「郵便番号」を入力して「地域を検索」すれば市町村が自動入力され、「特別定額給付金」のチェックボックスが現れる
あとはチェックをつけて「この条件で探す」をクリックすればいよいよ申請となる
さあ、ここからはサクサクと必要事項を入力してすぐに終わるのだが、オンライン申請手続きにはいくつか必要となるものがある
【オンライン申請に必要なもの一覧】
※今回のオンライン申請はPC(パソコン)を使って申請します
1.マイナンバーカード
2.マイナポータルAPのインストール
3.ICカードリーダー
4.マイナンバーカードの「電子署名パスワード(6桁~)」
5.マイナンバーカードの「券面事項入力補助用パスワード(4桁)」
6.「キャッシュカード」 or 「通帳」 or 「インターネットバンキング」の写し画像
嫌がらせかと思うほど色々と準備が必要になる・・・
ただ、これらを全て準備していればわずか10分程度でオンライン申請が完了してしまうので、さっそく準備しよう
(1)のマイナンバーカードを持っていない場合はマイナンバーカード交付申請のサイトから交付申請をしよう
マイナンバーカード交付申請はこちら
スマートフォン、PC(パソコン)どちらからの申請も可能となってる
(2)のマイナポータルAPのインストールはインターネットブラウザ毎に手順が少々異なる
普段、Internet Explorerを使っているならこちら
Google Chromeを使っているならこちら
(3)のICカードリーダーはマイナンバーカードによるオンライン認証を可能にするためパソコンに繋いでカード認証するための機器になる
最も低価格な商品はSony製のICカードリーダーなのでこちらがおすすめだが、購入したい人が多くどこも品薄状態の様子だ
【楽天市場】
【Amazon】
(4)と(5)のパスワードについてはマイナンバーカード交付の際に自身で決めたパスワードの事だ
このような形で6桁~のパスワードと4桁のパスワードを設定したはずだ
おそらくほとんどの人が②~④は同じ数字で登録したかもしれない
この紙切れを交付時に貰っているケースもあるのでもし失念していたら探してみよう
それでも分からない場合は役所に出向いてのパスワード初期化の申請が必要になる
最後の(6)は振込先口座が分かるキャッシュカードか通帳の写真等が必要になる
インターネットバンキングであればその画面キャプチャでも大丈夫だ
画像形式はあらゆる形式に対応しているので写メを取るでもいいし、PDF化してもいいだろう。Excelファイルに張り付けるのもオーケーだ
さて、ここまでのものが用意出来たらあとは入力をしていくだけ
パソコンにICカードリーダーを接続し、カードリーダーの上にマイナンバーカードをかざした状態でオンライン申請に移ろう
マイナポータルから「申請する」
ICカードリーダー等を設定しているかの確認が出るので「OK」
基本的には必要事項を埋めて次へ次へ進めばいい
「マイナンバーカード読み取り」で必要事項を自動入力してくれる
ここで初めてパスワードを求められるので、マイナンバーカード交付時に設定した4桁のパスワードを入力する
最後に振込先口座の写しを求められるので「ファイルを選択」ボタンを押し写しをアップロードする
振込先口座の写しをアップロードし終わると、6桁~のパスワードを求められるので入力する
最後に送信すれば特別定額給付金のオンライン申請は終わりとなる
多少、事前に準備するものはあるが揃ってさえいればあっという間に申請は終わってしまうので早めに申請して特別定額給付金をゲットしよう
Amazonのオーディオブック『Audible』は退会がお得
Amazonで人気の聴く本、Audible
Audibleの詳細はこちら
関連記事:【Amazon Audible】まだ間に合う!最大3000ポイント、オーディオ聴くだけお得キャンペーン
加入していると月額1,500円がかかり続けるので、続けようか・・退会しようかと悩んでいる人もいるだろう
私もそんな一人なのだが、退会をしようとするとこんなページが現れる
3か月間は半額の750円でAudibleを継続するプランと、休会することによってその間は月額費用がかからずAudlbeを楽しめる(返品&コイン消費可能)プランが選べるのだ
私はとりあえず溜まってる本がたくさんあって消化不良なので休会申請の方を選択した
手順は以下となる
まず、Audibleホームページへ移って一番上のアカウントサービスへ
下の方にある青の退会手続きへ
このまま退会手続きを行うへ
適当に理由を選び、次へ
あとは、継続か休会かを選択して終わりだ
休会するとこんな感じになる
月額費用が少々お高いと感じる人は試してみてほしい
【応用編】現代最強の投資法が2018年の日本で見つかってしまう
前回の記事を見てから楽天証券を使って『つみたてNISA』を賢くやっている人も多いと思うが、今回はその応用編的な内容となる
楽天証券つみたてNISAのメリットを改めて知りたいという人は前回の記事から読んでほしい
関連記事:現代最強の投資法が2018年の日本で見つかってしまう
楽天証券でつみたてNISAをやっていると気付く人も多いと思うが、つみたてNISAは毎日積立が行われているわけではない
基本的には平日に積み立てられており、週5日しか積立が実行されていないのだ
「でも、それだと思ったほどポイントが貰えないな・・」、「もっと投資効率を高めたい・・」なんて考える人も出てくるだろう
実は楽天証券にはそんな思いをカバーしてくれる素晴らしい仕組みがまだ眠っている
安定的な投資スタイルをさらに安定化し盤石なものにしてくれる
楽天証券を極めてさらなる投資効率の改善を図っていこう
- 楽天証券の『特定口座』で日・月でも楽天スーパーポイントをゲットする
- 楽天証券の『特定口座』を解約したくなったときは?
- 『LINE Pay』で3連休にも対応してさらに楽天スーパーポイントをゲットする
- 『LINE Pay』を現金に戻したいときは?
楽天証券の『特定口座』で日・月でも楽天スーパーポイントをゲットする
楽天証券のつみたてNISAでは早朝4時ごろに買い付け資金が口座から引き落とされ、その日の15時に注文が約定する仕組みになっている
基本的に楽天証券が休みとなる土曜日・日曜日には買い付けが発生しない
ただ、月曜日分の買い付けは当日ではなく前の週の土曜日に口座から引き落とされる仕様となっているため、日曜日と月曜日に引き落としが行われず、その2日間はポイント付与も発生しない 仕組みだ
その日曜日・月曜日をカバーするのがつみたてNISA口座ではなく特定口座での投資信託購入だ
つみたてNISAでの自動引き落とし&注文が通らない日曜日や月曜日でも特定口座であれば手動で注文することができるのだ
楽天証券のトップページから『投信』⇒『注文』をクリックし好きなファンドを選択する
ランキングなどから選ぶのもいいが、つみたてNISAと同じ銘柄を購入しておけば銘柄数が増えて混乱することもないのでそちらをおすすめする
※銘柄は同じだが管理は『つみたてNISA口座』と『特定口座』で別扱いとなる
日曜日と月曜日では注文のタイミングを変える必要があるので先に解説しておこう
『土曜日のつみたてNISA注文(自動)』と『日曜日の特定注文(手動)』はどちらも月曜日のPM3:00に約定する
『月曜日の特定注文(手動)』は上記の『土曜日のつみたてNISA注文(自動)』と『日曜日の特定注文(手動)』が約定してからでないと注文ができない
ただし、銘柄が分散してもいいならのなら月曜日のPM3:00になる前でも買うことは可能となる
※同銘柄の重複注文がNGとなるため、日曜日の銘柄と違うなら注文できる
楽天証券の『特定口座』を解約したくなったときは?
特定口座で日曜日と月曜日に手動注文をすることで、つみたてNISAの積立が実行されない日にも楽天ポイントをゲットできるようになったが・・ここで一つ問題が出てくる
つみたてNISAは『非課税枠』あるためメリットが大きい投資手段となりえるが、特定口座で投資信託を購入した場合、利益に対して20%が課税されてしまうことになる
つみたてNISAで賢く上手に積立をしたい人からしたら課税される特定口座での買い物は余計なのだ
その場合には解約という手段があるのだが、ここに大きな落とし穴がある
楽天証券のつみたてNISAでポイントが発生する仕組みは楽天証券の残高が0円であることが必須となるのは過去の記事でも解説したとおりだ
しかし、保有している投資信託を解約するとその売却分が楽天証券の残高として残ってしまう形となる
楽天証券に残高が発生してしまうと楽天銀行からスイープが起こらない
楽天銀行からスイープが起こらないということは楽天ポイントも付与されないのだ
「だったら、つみたてNISAの注文が入る前に楽天証券の残高を0円にすればよくない?」
と考えるところであるが、楽天証券で投資信託や株式を解約するとその売却分は約3日ほどは保留状態となってしまってすぐには出金できないのだ
そして出金できないにも関わらず、楽天証券にはその残高から投資信託や株式の購入ができてしまうシステムがあるため、つみたてNISAの注文も通ってしまうのだ
こうなると1日に付与される45ポイント、合計3日で135ポイントが付与されず非常にもったないことになる
唯一この解約のデメリットを回避できるのがこれから紹介する『指定日出金』と『ファンド休業日』を組み合わせた裏技だ
まずはファンド休業日を楽天証券の取引ガイドから確認できるので見てみよう
多くのファンドが同じ日に休業日となるケースが月に1回程度あることはすぐに分かるだろう
チャンスは月一とそれほど多くないと覚えておこう
では、ファンド休業日となりやすい月曜日を例にして解説していきたい
ファンド休業日が月曜日であった場合、月曜日の約定がないため、まず土曜日の自動引き落としが起こらない(注文が入らない)
土曜日に注文が入らないということは、そのタイミングで解約処理が終わっていれば楽天証券に残高が残っていようと引き落としがかかる事はない
つまり、その土曜日に合わせて解約&出金が実行されるように事前に準備をしておくのだ
祝日などが入らない限り、基本的には上の図のように2日前である木曜日に解約注文を出しておけば土曜日には出金できる流れとなる
トップページから『投信』⇒『注文』⇒『解約注文』⇒『解約』と進もう
解約注文画面に移ると解約口数を決めるのだが、ここではテクニックとして1口だけ残して解約したほうがいいだろう
全部解約とすると保有銘柄の一覧からも消えてしまう
少しでも口数が残っていれば一覧が残るので保有銘柄のチェックも比較的楽にできる
解約注文が完了したら次は出金となるが、解約注文が通るのが金曜日のPM3:00となる
そして出金の操作が可能になるのが2日後の土曜日となるので、忘れずに土曜日に出金手続きを進めよう
出金はトップページから『入出金・振替』⇒『出金』⇒『指定日出金』
『指定日出金』というのは、当日に出金するのではなく先日付で出金できる機能だ
投資信託の売却分をあらかじめ先日付で出金指定しておくことで証券口座に残った残額を使われないようにロックすることが可能になる
出金可能額が最大額になるもっとも早い日付を選んで指定日出金を行う
指定日出金が終わったその日のうちに特定口座で投資信託を購入すれば、当日のポイントをゲットできるので忘れずに行おう
入出金受付状況画面で見ると出金額が手続中でロックされたまま、つみたてNISAがいつも通り楽天銀行からスイープされているのが分かるだろう
事前の計画と準備が必要とはなるが、手順通りに進めていけば楽天ポイントをゲットするために買い続けていた特定口座も綺麗に清算ができる上にポイントも取りこぼさないようにできる
『LINE Pay』で3連休にも対応してさらに楽天スーパーポイントをゲットする
ただし、この方法(『指定日出金』と『ファンド休業日』)は土曜日・日曜日が休みとなる普通の週の話になる
例えば3連休以上となるような週があった場合は、連休で重複注文になってしまうため別の銘柄を購入して対応していくしかない
そこまでして管理銘柄を増やしたくないという人は『LINE Pay』を使って対策を講じていこう
LINE PayというのはメッセージアプリのLINEが提供する決済サービスだ
LINEアプリの中に機能として既に実装されているので、その場ですぐに利用登録することが可能となっている
そしてLINEに実装されているので当然無料で使える
ここまで説明すると分かるとは思うが、LINE Payへの楽天銀行口座チャージを行うとハッピープログラムの対象となり楽天ポイントも付与される
詳しいチャージ方法については下記のLINE公式サイトから確認してほしい
LINE Payも楽天証券のつみたてNISAと同じように1日15回が限度となっているのだが、
LINE PayとつみたてNISAの回数は合算されるので両方合わせて15回が上限となると覚えておこう
つまり、1日に両方やって30回分のポイントをゲットする事はできないということだ
『LINE Pay』を現金に戻したいときは?
LINE PayもつみたてNISA同様に100円からのチャージに対応しているが、LINE Payは現金化したいときには別途216円の手数料がかかる
現金化すると手数料が高めなので、そのままLINE Payで買い物の支払いに充てる方が負担も少ないかもしれない
LINE Pay支払いはコンビニやスターバックスなどかなり多くの店舗で利用できるので使い道は多そうだ
特定口座での投資信託もLINE Payチャージも自動ではなく手動での操作となるので自動化されているつみたてNISAと比べると少し面倒と思われるかもしれない
ただ、年間70日以上ある土日祝のポイントをみすみす逃すのももったいない
攻略法をしっかり理解して賢く投資をしていこう
関連記事:現代最強の投資法が2018年の日本で見つかってしまう
Amazonの『まんがで読破シリーズ』11円セールがヤバい件
『まんがで読破シリーズ』とはコミック文庫シリーズで139作品出ている人気のシリーズだ
誰もが知っている本ではあるが、難しくてなかなか読めないようなものを漫画にしてとっつきやすく仕上げている
夢野久作の『ドグラ・マグラ』やヒトラーの『わが闘争』などは買ってはみたものの途中で挫折した苦い思い出のある人も多いだろう
それ以外にも名作中の名作、太宰治の『人間失格』や宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』など日本人なら死ぬまでに一度は目を通しておきたい作品が数多く漫画化されている
現在、Amazonではそんな139作品の中から下記の30作品が期間限定でKindle価格11円でセール中だ
30冊全て買っても330円という格安セールなのでとりあえずポチっておこう
11円セール中の漫画の中には文庫価格で2,400円もするものまであるから驚く
他の109作品も11円セールになってほしいところだ
関連記事:【裏技】Amazonで送料無料にしたい?1円本を買うだけだよ
PayPay(ペイペイ)が第2弾100億円キャンペーンを開始!
前回あっという間に終わってしまったPayPay(ペイペイ)の100億ばらまきキャンペーンが返ってきた
\特報📣✨/
— PayPay株式会社 (@PayPayOfficial) 2019年2月4日
本日、2/12 午前9時からスタートする、
『第2弾100億円キャンペーン』(内容は前回のキャンペーンと異なります)
を発表しました(*´▽`*)‼️
今回発表したキャンペーンの詳細はこちら→https://t.co/4VRAAAs1Ko#PayPay #ペイペイ pic.twitter.com/UCGdxlUoVy
今回の内容は前回のように早期終了にならないようにするためか、スケールは若干小さくなっている
ただ20%キャッシュバックの魅力は健在
しっかり理解してPayPay(ペイペイ)キャンペーンを攻略しよう
前回の第1弾100億円キャンペーンの記事はこちら
関連記事:PayPay(ペイペイ)がお得なキャンペーン開始、登録チャージで1500円&利用で20%還元
- キャンペーン概要
- 少額決済を繰り返すのがカギ!PayPay(ペイペイ)第2弾100億円キャンペーンの攻略法
- Yahoo!プレミアム会員がカギ!PayPay(ペイペイ)第2弾100億円キャンペーンの攻略法
- Yahoo!プレミアム会員に無料でなる方法
- 初めて参加する人は増量キャンペーンがある12日までにチャージ必須
キャンペーン概要
本キャンペーンでは、「PayPay」での支払額の最大20%のPayPayボーナス(※1)を付与するキャンペーンと、抽選で100%のPayPayボーナスを付与するキャンペーン「やたら当たるくじ」の2つを実施します。
キャンペーンは簡単に説明すると以下の2つ
(1)支払額の最大 20%の PayPay ボーナスを付与するキャンペーン
支払方法により、下記の割合で付与
・PayPay残高、Yahoo!マネーで支払った場合:20%
・Yahoo! JAPANカードで支払った場合:19%
・Yahoo! JAPANカード以外のクレジットカードで支払った場合:10%
付与上限は、支払方法にかかわらず、一人につき合計5万円相当、また1回の支払いにおける付与上限は1,000円相当
※銀行またはYahoo! JAPANカードからチャージされたPayPay残高(PayPayライト)、各種キャンペーンなどで付与されたPayPay残高(ボーナス/ライト)も20%付与の対象です。
(2)抽選で100%のPayPayボーナスを付与するキャンペーン「やたら当たるくじ」
PayPay残高、Yahoo!マネー、Yahoo! JAPANカードで支払うと、抽選で10回に1回の確
率で100%のPayPayボーナス(最大1,000円相当)を付与
また、「Yahoo!プレミアム」会員の場合は、当選確率が5回に1回に上がる
(1)については20%となっているが最大で1,000円相当までとなっているので、前回のようにパソコンや家電など高額商品の購入で大量ポイントバックのようなお得感はあまりない
また、(2)についてもPayPay残高やYahoo! JAPANカードの利用が必須となっているので楽天カードなどの他社クレカを使っている場合はそもそも対象にはならないようだ
使い方としてはドラッグストアやコンビニで数百円~5,000円程度の少額決済をひんぱんに利用する人が最もお得と言えるだろう
その買い物の際には銀行から残高チャージするかYahoo! JAPANカードからチャージを選択するようにしよう
少額決済を繰り返すのがカギ!PayPay(ペイペイ)第2弾100億円キャンペーンの攻略法
以下は上記の条件(PayPay残高 or Yahoo! JAPANカード利用、Yahoo!プレミアム会員)で1,000円の買い物をした場合の例だ
まず、全ての人に買い物額の20%(200円相当)のポイントが付与される
もし『やたら当たるくじ』も1/5の確率を引き当て当選していたのなら1,000円相当を上限として全額キャッシュバックとなる
では5,000円の買い物をした場合はどうなるだろう
まず、全ての人に買い物額の20%(1,000円相当)のポイントが付与される
しかし、20%の時点で1,000円に到達しているため『やたら当たるくじ』が当たっても1,000円相当の還元率は変わらないことになる
最後に600円の買い物をした場合の例だ
事前情報では上限1,000円までなら20%還元+やたら当たるくじ100%の120%還元とのことだったが、報告では最高還元は100%還元までのようだ
わーい!お昼ごはん買ったらPayPayで全額キャッシュバック当たった!ありがとうございます!#PayPay #paypay祭り pic.twitter.com/uU4aXh19qB
— シバシバ (@shiba_x2) 2019年2月12日
これは当たり🎯なのか? 100%還元されるみたい。#paypay #ペイペイ pic.twitter.com/R5u2mbhJyk
— 元支配人K (@motoshihaininK) 2019年2月12日
まず、全ての人に買い物額の20%(120円相当)のポイントが付与される
ここまでは1,000円や5,000円の買い物と変わらないのだが、『やたら当たるくじ』も当選した場合には、
PayPayボーナス20%+やたら当たるくじ100%=買い物額の120%(720円相当)
が付与されることになる
両方当選しても上限1,000円を超えないため買った額以上に還元されるのは第1弾と違い、この第2弾の抑えておくべき最重要ポイントだ
高額商品を狙えば良かった第1弾と違い第2弾はできるだけ少額の決済を繰り返すことが高還元を狙える道だろう
また、注目したいのが5回に1回の確率で最大1,000円相当戻ってくるYahoo!プレミアム会員だ
Yahoo!プレミアム会員がカギ!PayPay(ペイペイ)第2弾100億円キャンペーンの攻略法
Yahoo!プレミアム会員であれば還元確率が飛躍的に高まるため、プレミアム会員になっておくことは必須だろう
また楽天カードでポイントを貯めてるような人はキャンペーン対象外となり、そもそも論外となるためPayPay(ペイペイ)と楽天クレカを紐付けている人は注意が必要だ
もしPayPay(ペイペイ)をキャンペーン期間中に使うようなら銀行からチャージをするかYahoo! JAPANカードを紐付けておこう
Yahoo! JAPANカードからチャージをしてPayPay残高を消化すれば、クレカ利用の1%とPayPay(ペイペイ)残高利用の20%で最大還元の21%となる
まだカードを持っていないようなら10,000円相当の特典がある今のうちに作ってしまうのも手だ
前回と違い第2弾キャンペーンが早期に終わる可能性が低いため、10,000円還元もやっているこのタイミングは一石二鳥かもしれない
【ヤフーカードを発行する 】
Yahoo!プレミアム会員に無料でなる方法
Yahoo!プレミアム会員が必須だとしても毎月高いプレミアム会員費500円を払うのは本末転倒だ
そこでYahoo!プレミアム会員に無料でなる方法をいくつか紹介したい
まずはプレミアム会員登録のトップページを確認してほしい
Yahoo!JAPANのID限定で対象者のみとなるが6ヶ月間、Yahoo!プレミアム会員費が無料になるキャンペーンが常時実施されている
※7ヶ月目に入ると課金が始まるので6ヶ月終了時にきっちり解約しよう
まずは自分が対象であるか下記のリンクから確認してほしい
残念ながら6ヶ月無料という表示がないユーザIDは対象外となっているのでこの方法は諦めよう
その次に試したいのがYahoo!ショッピングで買い物をするときに一緒にプレミアム会員になる方法だ
Yahoo!ショッピングで商品を買い物かごに入れ、購入画面まで進むと『購入と同時にプレミアム会員に登録する』と選択肢が現れる
ここで同時登録すると6ヶ月間の無料会員になれる
※7ヶ月目に入ると課金が始まるので6ヶ月終了時にきっちり解約しよう
できるだけ安く、送料無料の商品が無難だろう
【Yahoo!ショッピングで100円(送料無料)商品を検索する】
Yahoo!ショッピング以外ではロハコでも同様のキャンペーンが行われている
こちらも購入と同時にプレミアム会員になれるのだ
ロハコも送料無料の安い商品を狙っていこう
初めて参加する人は増量キャンペーンがある12日までにチャージ必須
増量対象は同時に以下を満たす方のみです
(1) 登録以降一度もチャージ無し
(2) 初回チャージ額が5,000円以上
初めて参加する人、アプリをインストールしたけどまだチャージしてなかった人には12日8:00までにチャージをすれば1,000円相当を上乗せでもらえる
第2弾PayPay(ペイペイ)キャンペーンが始まってからでは遅いので早めにチャージしておこう
はじめてのPayPay残高チャージ(5,000円以上)で1,000円相当のPayPayライト増量キャンペーン
■キャンペーン対象のお客様と内容
【キャンペーン対象者】
PayPay登録以降一度もチャージ利用が無く、キャンペーン期間中に初めてチャージする方
【キャンペーン内容】
キャンペーン期間中の初回チャージ金額が5,000円以上の場合、1,000円相当のPayPayライトを2019年2月22日前後に増量して付与します。
【他条件】
・対象者であっても、はじめてのチャージが5,000円未満の場合は対象外となります(「PayPayライト」の増量付与は行いません)。
・キャンペーン期間中に累計で5,000円以上のチャージをしても対象となりません。
・対象者であれば、PayPayにて開催中のほかのキャンペーンと併用可能です。
■PayPayライトの付与時期
2019年2月22日前後に付与予定。
■キャンペーン期間
2019年2月4日(月)正午12:00 ~ 2019年2月12日(火)午前8:00
■対象チャージ方法
・キャンペーン対象のチャージ方法は、「銀行口座」からのチャージと「Yahoo! JAPANカード」のチャージです。なお「Yahoo! JAPANカード」でチャージするには本人認証サービス(3Dセキュア)への登録が必要です。詳細はこちら。
・キャンペーン期間中、一度でも本キャンペーンにより1,000円相当の「PayPayライト」が付与された場合、それ以降、別の「銀行口座」や「Yahoo! JAPANカード」から、5,000円以上のチャージをしてもキャンペーンの対象とはなりません。
新規登録(アプリダウンロード)で500円プレゼント+初めて5,000円チャージで1,000円プレゼント
前回のキャンペーンとは真逆の買い物スタイルが求められるPayPay(ペイペイ)第2弾キャンペーン
しっかり対策して攻略していこう
前回のキャンペーン内容を知りたいならこちら
関連記事:PayPay(ペイペイ)がお得なキャンペーン開始、登録チャージで1500円&利用で20%還元
楽天ブックスでポイント8重取りするお得な裏技
今やネットで書籍やCDを買うのは当たり前の時代
Amazonや楽天で買ってるよ。という人も多いだろう
今回は楽天市場で書籍やCDを買うなら絶対に知っておくべきポイント8点をお伝えする
- ①楽天カードを使えばポイントが+2%(+2%)上乗せ
- ②楽天銀行で口座引き落としにすると+1%上乗せ
- ③楽天証券で1ポイントをポイント投資すると+1%上乗せ
- ④キャンペーンはもれなくエントリー
- ⑤楽天市場アプリを使うだけで+1%上乗せ
- ⑥ハピタスを経由する
- ⑦ANAマイルを貯めているならANAマイルもダブルカウント
- ⑧2,000円以上にするだけで+1%上乗せ
- まとめ
①楽天カードを使えばポイントが+2%(+2%)上乗せ
楽天市場を利用しているなら楽天カードも持っているよ。という人も多いだろうが、楽天ブックスも楽天カード決済にすることで自動的に2%のポイントがもらえる
楽天ゴールドカードか楽天プレミアムカードを使っているならさらに2%が上乗せされて4%となるのでさらにお得になる
ただし、残ったポイントを消化するときには当然ながらポイント利用分はカード決済とならない
その場合はこのポイント付与もないので注意が必要だ
もしまだ楽天カードを持っていない人は持っておくことをおすすめする
②楽天銀行で口座引き落としにすると+1%上乗せ
楽天カードを使えばお得になるのにくわえて、その楽天カードの引き落とし先を楽天銀行にしておくだけでさらにポイントがもらえる
楽天銀行をメインに使っていないという人もいるだろうが、もし楽天市場や楽天ブックスをそれなりの頻度で使うなら引き落とし先は楽天銀行にしておくのがいいだろう
年間にするとかなりのポイントを落とすことになりかねない
口座を持っていない人は作っておこう
既に口座がある人は楽天銀行への口座切替をしておこう
③楽天証券で1ポイントをポイント投資すると+1%上乗せ
楽天証券では楽天市場で貯まった楽天ポイントで投資信託を買うことができる
ポイントは1ポイントから使うことができ、合計500円以上の投資信託を買うと楽天市場や楽天ブックスの買い物にポイントが1%上乗せされるようになっている
『1ポイント+499円』でも『250ポイント+250円』でも『500ポイント』でもいいので1ポイントでも利用していれば対象となる
もし楽天銀行も楽天証券もどちらも口座を持っていないという人はまとめて開設するのが楽なのでいっぺんにやってしまおう
既に口座がある人は楽天スーパーポイントコース設定をしておこう
④キャンペーンはもれなくエントリー
①~③まではカードや銀行、証券との連携だったが、ここからは楽天ブックスで実際に買い物する場合の手順を説明していく
楽天ブックスは多種多様なキャンペーンが用意されているのでもれなくエントリーしていくことが重要だ
まずは楽天ブックスのトップページから『キャンペーン・特集を選ぶ』
本、電子書籍、雑誌と並ぶカテゴリのそれぞれでエントリーしていこう
⑤楽天市場アプリを使うだけで+1%上乗せ
楽天ブックスで買い物をするときにパソコンで閲覧している人も多いと思うが、買うときにはパソコンからではなく必ず楽天市場アプリから買うようにしよう
アプリから買うだけで1%のポイントがもらえる
まだアプリを利用していない人はこちらから
⑥ハピタスを経由する
楽天ブックスで買い物をするときに、ポイントサイトの『ハピタス』を経由することで1~3%のポイントをもらうことができる
ハピタスのポイントは現金化できるので、楽天ブックスを使うときには必ずハピタスを経由することを忘れないよう気を付けたい
ハピタスをまだ利用していない人は登録しておこう
ハピタスにログインしたらまず最初に楽天ブックスで検索する
そうすると楽天ブックスのリンクが一番上に出てくるので『ポイントを貯める』から楽天ブックスに飛ぼう
このときに気を付けたいのが、楽天市場アプリで買い物をするためにハピタスもスマホからログインすることだ
パソコンからログインをしてそのままパソコンで買い物が完了してしまうと⑤楽天市場アプリのポイントがもらえなくなってしまう
⑦ANAマイルを貯めているならANAマイルもダブルカウント
ANAマイラーなら楽天ブックス利用分の1%がマイルとしてもらえる
ハピタスとANAマイルは両取りが可能なので事前に登録しておこう
登録後24時間以内の買い物が対象となっているので買う直前に忘れずやっておこう
⑧2,000円以上にするだけで+1%上乗せ
楽天ブックスで月に2,000円以上の買い物をした場合はさらに1%のポイントがもらえる
買いたい書籍やCDが複数あるようであればできるだけひと月にまとめて買って2,000円以上にしておきたい
まとめ
最後に楽天ブックスで買うまでの流れを見ていこう
(1)まず、ポイント8重取りの①楽天カード、②楽天銀行、③楽天証券の設定は済んでいる状態にしておく
(2)続いてキャンペーンのエントリーをしていこう
(3)ANAのマイルを貯めているならANAキャンペーンにもエントリー
(4)ハピタスにログイン
(5)ハピタスから楽天ブックスに飛んで買いたいものを選ぶ
(6)スマホから楽天市場アプリを開く
※(5)で飛んだ先のブラウザ版楽天ブックスは使わない
(7)楽天市場アプリから『買い物かご』を選択
(8) 購入する
ここまでの手順でポイントを確認すると約2,000円ほどの買い物に対して180ポイントほどが付与されているのが分かる
ここにはハピタスの3%上乗せ、ANAマイルの1%上乗せ、楽天ブックスの個別キャンペーンは含まれていない
それらを含めるとポイント8重取りでトータル20~30%になる計算だ
知ってるのと知らないのでは大きな違いになる楽天ブックス
さっそく今日からポイント8重取りを試してみよう
取引所リキッド(Liquid)で最大5万円のリップル(XRP)プレゼントキャンペーン始まる
またliquidが面白そうなこと始めてるhttps://t.co/41bWhCRzbd
— タナカシゲル (@tanakashigeru9) 2019年1月15日
以前に口座開設キャンペーンを大々的にやっていた仮想通貨取引所リキッド(Liquid)でまた新たなキャンペーンがはじまった
前回のキャンペーン内容はこちら(キャンペーン終了済)
関連記事:仮想通貨取引所『リキッド(Liquid)』が口座開設キャンペーン真っ最中
QASH HOLDキャンペーン第1段の概要
今回は、リキッド(Liquid)独自の取引所通貨キャッシュ(QASH)を保有していればリップル(XRP)がゲットできるというキャンペーン
●タイトル:
Liquid by Quoine QASH HODLキャンペーン
「QASH HODLキャンペーン第一弾 リップル(XRP)プレゼント!」
●キャンペーン対象条件:
キャンペーン期間までに口座開設が完了しており、QASHの保有量、保有期間共に下記のプレゼント数量テーブルの付与条件を満たした方。
※本キャンペーンは既にLiquid(リキッド)に登録して頂いているお客様と新規で登録されるお客様どちらも対象になります。
●キャンペーン内容:
QASHを所有して頂いたお客様にリップル(XRP)をプレゼント!
2019年2月1日(金)の日本時間、朝9:00*時点でのQASH残高が800 QASH以上のお客様に保有期間と保有量に応じて最大50,000円相当**のリップル(XRP)をプレゼント!
プレゼントするリップル(XRP)の数量は下記のテーブルの通りになります。
*送金や購入に関して処理完了時点での保有量になりますので、余裕をもって申請、取引することをお勧めします。
**1XRP = 40円で換算します。詳細は下記の「リップル(XRP)の日本円換算額について」をご参照ください。
●保有開始日の定義:
保有開始の月の1日、日本時間 朝9:00の時点で保有していたQASHが1QASH以上の場合、保有したと条件が適用されます。
QASHの保有量が1未満となった場合、1QASH以上の保有を再開した月(1日の日本時間 朝9:00時点での保有)からのカウントになります。※2019年2月1日 9:00(日本時間)までにQASHを購入して頂いた方も保有期間1にカウントされます。
例) QASHを購入したことがないお客様が、2019年1月30日に800 QASH購入した場合、保有したと見なされ 6XRP付与されます。
口座開設キャンペーンとは違い、リキッド(Liquid)に新規で口座開設する人でも、既に利用している人でも条件は同じだ
キャンペーンが始まったこのタイミングでキャッシュ(QASH)を購入しても『保有期間0ヶ月』に該当し下記の部分が保有量に応じてもらえる
じゃあ具体的にどのくらい買えばプレゼントされるの?
キャッシュ(QASH)を一定数量保有していればあらかじめ決められたリップル(XRP)が配布されるのだが、今回のキャンペーンは保有月数もカウントされるため少しややこしい
どのくらいの負担をすれば、どのくらいプレゼントされるのかを見ていこう
今日現在(2019年1月15日)のキャッシュ(QASH)の価格が約12円、リップル(XRP)の価格が約35円なので、日本円に換算すると配布量は下記のようになる
※ここではXRP=35円換算であるが、キャンペーン内容ではXRP=40円換算なので最大5万円相当となっている
キャッシュ(QASH)が最低の800QASHであれば210円相当のリップル(XRP)がもらえるということになる
私の場合は、前回のキャンペーンで520QASH(2018年12月付与)がプレゼントされたまま放置していた
なので、今回は追加で280QASH(3400円相当)を購入し800QASHとした
2018年12月に520QASHが付与されたので2019年2月1日時点では保有期間『1ヶ月』で、トータル保有量『800QASH』となり210円相当のリップル(XRP)が付与されることになる
ICOのときから長期保有していたホルダーほど大きな恩恵を受けれるキャンペーンといっていいだろう
1万円弱の保有で200円程度の付与、約2%程度の配当となるが、近いうちに第2段や第3段が実施される可能性が高い
最近人気の取引所通貨を利用して、注目が集まりつつあるリップル(XRP)を付与していく仕組みは面白い
リップル(XRP)をまだ知らない!?って人はこちら
関連記事:リップルコインとは?購入できる取引所、ウォレットは?
これからリキッド(Liquid)の取引所通貨キャッシュ(QASH)に人気が集まっていくかもしれないので早めに手に入れておこう
手数料が格安の取引所リキッド(Liquid)について知りたいならこちらから
関連記事:仮想通貨取引所『リキッド(Liquid)』が口座開設キャンペーン真っ最中
関連記事:取引所の手数料が高い?だったらリキッド(Liquid)を使うしかないでしょ
【裏技】絶対に払わない!銀行のATM手数料をずっと無料にする方法
夜中に飲み歩いてて『あれ?もうあと1,000円しかない・・』財布に金が入っていない事に気付いて急いでコンビニに走る
『24時間営業だからめっちゃ便利だわー、コンビニサマサマだわ~』と2万ほど引き出すと、
『ATM手数料:216円』
『うーん、まあしゃーないか、こんな時間だし・・』
(あれ?でもこのお金は自分の口座のお金だよな?なぜ手数料を払う必要があるんだ?)
あなたは今の銀行の金利がいくらか知っているだろうか?
なんと、0.001%である
これは、口座に100万円を預けていても1年間で貰える利息は10円程度しかないレベルだ
ついさっきATMで払った手数料216円を取り返すまで20年もかかる計算だ
こんな事が月に4回もあるなら、216円の手数料を何気なく払い続けて年間1万円以上をムダに支払うことになってしまう
これは絶対に払わない、そうだ、こんなくだらないものに絶対お金出したくない!
誰もがそう思わないだろうか?
さすがにATM手数料に対する怒りがいろいろと限界なので、コンビニのATM手数料対策に本気で取り組んだ結果、だいぶマシになった
しかも、払わないどころかこっちが色々貰えちゃうかも!?という驚きの結果に
今日はそれを全部書いていきたいと思う
- ATM手数料はこんなに支払っている!
- 手数料が安い『ネット銀行』を活用する
- 銀行窓口で他行宛てに振り込むと手数料がすごく高いという「ワナ」
- ATM手数料と振込手数料を同時に無料にして、なおかつ特典ゲットする方法
ATM手数料はこんなに支払っている!
例えば、コンビニATMでゆうちょ銀行から入出金する場合には下記のようになる
もうどこを切り取っても手数料を取られるという極悪仕様だ
入金の場合は、平日の8:45〜18:00までと土曜日の9:00~14:00が108円
出金の場合も、平日の8:45〜18:00までと土曜日の9:00~14:00が108円
それ以外の場合は一律216円
都市銀行の三菱UFJ銀行の場合は下記のようになる
とてもシンプルに記載されているが、こちらも手数料から逃れることはできない
入出金ともに、平日の8:45〜18:00までが108円
それ以外の場合は一律216円
基本的にはほぼ全ての時間帯でATM手数料が取られる
時間帯によって手数料に差はつけているものの、平日のこの時間は仕事をしておりお金をおろしにいくのが難しい人ばかりだろう
必然的に休日や夜にお金をおろすことになり、手数料をたくさん取られてしまう
では、どうすればこれらの手数料を払わなくて済むようにできるのだろうか?
手数料が安い『ネット銀行』を活用する
ATM手数料の比較になると、ネット銀行に分があるなどとは巷(ちまた)でよく語られていて知っている人も多いだろう
まさにその通りで、ネット銀行は自前のATMを持たず、銀行窓口も持たず、基本的には提携ATMを借りている状態だ
その中で利用者を増やすために、コンビニATM等のコストを自ら負担することで口座を持つ人を増やしているのだ
ただし、様々な条件を付け、『入金だけ無料』『入金でも3万円以上は無料』『月の入出金は3回まで』などとしているため、条件を思い出すだけでも面倒になることがある
また、対応しているコンビニが限定されている場合もある
https://diamond.jp/articles/-/73739?page=2
しかし、やはりATM手数料が安かったり無料になるなどの恩恵は大きく、上手に付き合えばATM手数料を全く払うことなく利用することが可能だ
さらに、気を付けないといけないのはATM手数料だけではない ・・
銀行窓口で他行宛てに振り込むと手数料がすごく高いという「ワナ」
ATMの入出金だけでなく時には家賃の支払いなどで、他人の口座へ振り込みをしなくてはいけないケースもあるだろう
銀行の振込手数料は振込金額、振込方法によって異なるが、『同じ銀行でも別支店だと手数料がかかる』『他の銀行への振込はさらに手数料が高い』などの傾向がある
都市銀行の三菱UFJ銀行の場合は下記のようになる
ATMによる振り込みとなると他行あて、3万円以上だと648円もかかってしまうのだ
ATM手数料以上に無駄だ
これがもし毎月ともなるとATM手数料どころではないかなりの出費となる
さて、前置きが長くなったが、ここからはそんな手数料だらけの銀行で『絶対にATM手数料も振込手数料も払わない!!』方法を解説しよう
しかも、絶対に払わないだけでなくちょっとした特典も貰える裏技だ
では、まずはこちらの関係図を見てほしい
ATM手数料と振込手数料を同時に無料にして、なおかつ特典ゲットする方法
手数料を絶対に払わない関係図(完全版)
ごちゃごちゃと細かく書かれているので分かりにくいが、端的に説明すると『複数のネット銀行口座、証券口座を連携し、各行の条件をクリアすることでATM手数料無料回数や振込手数料無料回数を増やす仕組み』を作り上げた
赤枠は手動での連携
紫枠は自動での連携
黄枠は各行のランク制度
青枠は各行のランク条件
となっている
この関係図のポイントは、なるべく金銭的な負担を減らして手数料無料回数を増やすという点だ
銀行によっては『預け入れ残高が100万円以上ないと手数料が無料にならない』等の高いハードルがあるため、それらを排除して低ハードルな条件のみを選んでいる
なので、口座にお金ほとんど残ってないよ・・という人でも安心してほしい
では、今からこの関係図を分解して説明していこう
住信SBIネット銀行、SBI証券の口座を作る
手数料を絶対に払わない関係図で最も重要となる住信SBIネット銀行
ATM手数料無料、振込手数料無料の回数が他行より飛び抜けており、定額自動振込サービスやSBI証券との連携によりさらに効果を倍増できるというなくてはならないネット銀行だ
手数料を絶対に払わない関係図①
ビットコインを扱う仮想通貨取引所を利用する場合に活躍するネット銀行として、過去にも紹介しているので興味があればそちらも見てみるといいだろう
関連記事:最近話題のビットコイン。始め方は?投資対象になるの?
関連記事:評判のビットフライヤーで今すぐビットコイン始める方法すべて書く
まだ住信SBIネット銀行を使ったことのないという人はすぐに開設しておこう、今なら2,000円相当のポイントプレゼントキャンペーンをやっているようだ
350円分のポイントがもらえるポイントサイト『ハピタス』経由もお得になるのでダブルでポイントをゲットしたい人はこちらから
預け入れに関しては各コンビニ、イオン銀行、ゆうちょ銀行でもATM手数料無料、引き出しに関してもランクによりATM手数料が月2~15回も無料となっている
では、その気になるランク(スマートプログラム)はどのようにして決まるのだろうか?
月末残高500万以上や住宅ローンなど少々ハードルの高い条件が列挙されているが、今回は赤枠の箇所に注目してほしい
1.外貨預金 月末残高あり
2.SBIハイブリッド預金 月末残高あり
3.純金積立 月末時点で契約あり
実は、この3つの赤枠の部分さえ満たせば、意外と簡単にスマートプログラムのランク3は達成できてしまうというカラクリだ
1.外貨預金 月末残高あり
まず外貨預金の作り方であるが、南アフリカ ランドを購入すればわずか8円で作ることができる
外貨預金のランク判定条件は1円でも残高があれば問題ないのだ
外貨預金 → 外貨普通預金 → 南アランド/円 買付を押下
遷移後の画面で、南アランドで指定「1」 → WEB取引パスワード → 確認を押下
これで外貨預金に1南アランドの残高ができたことになる
たった8円の投資で条件達成となるから驚きだ
もちろん、外貨の種類は何でもオッケーであるが、条件達成のコストで考えるなら南アランドが一番良いだろう
2.SBIハイブリッド預金 月末残高あり
次に、SBIハイブリッド預金の作り方であるが、まずSBIハイブリッド預金が何なのかから説明しよう
ハイブリッド預金とは証券会社『SBI証券』と口座を連携することで、銀行口座から証券口座への振替が楽に行えるというもの
その振替先のハイブリッド預金に1円でも残高があればスマートプログラムの条件達成となる
つまり、まず先にSBI証券の口座を開設しておかなければいけない
まだSBI証券で口座がないよという人は開設しておこう
SBI証券の口座が準備できたら住信SBIネット銀行からハイブリッド預金への連携と入金を行う
振込振替・支払 → 振替 → 振替を押下
遷移後の画面で、出金口座-代表口座 → 振替先口座-SBIハイブリッド預金 → 定振替金額「1」 → 確認を押下
これでSBIハイブリッド預金にも1円の残高ができたことになり、これで2つ目の条件達成となる
3.純金積立 月末時点で契約あり
最後は純金積立の作り方
純金積立については1点注意してほしい
最低額の1,000円を積み立てていけばいいのだが手数料を含め1,025円が毎月引き落とされることになる
資産分散という意味では金投資もいいが得をすることもあれば損をすることもある、しかも毎月の積立が必要だ
純金積立はあまりしたくないという人は他の方法を選ぶか、ランク2でとめるかしてほしい
外貨・FX・純金積立 → Mr.純金積立 → 申込を押下
遷移後の画面で、それぞれのヒアリング項目を埋め、次へを押下
毎月の積立額を1,000円で設定し完了となる
さて、これで住信SBIネット銀行でランク3の条件を満たすことができた
ただ注意したいのが即時でランク3になるわけではない、月末に判定が行われ翌日からランクアップするのでわくわくしながら待ってほしい
ここからはランク3になった状態からの話となる
最初に紹介した手数料を絶対に払わない関係図の中で住信SBIネット銀行周りの設定をやっていこう
ランク3になった時点でATMの無料回数は月7回、振込の無料回数も月7回まで増えている
ATMの無料回数は今まで無駄に払わされていた手数料だけ存分に入出金してやればいいのだが、振込は月に7回も行うだろうか?
自分で事業でもやっているなら別だが、普通はそこまで使うことはないと思う
そういう人は、その振込の無料回数をしっかりと消化しながら特典も頂いちゃおう
手数料を絶対に払わない関係図②
この中で黄枠と青枠は既に設定済みだ(住信SBIネット銀行 スマートプログラム)
赤枠は手動でのお金の流れ、紫枠は自動でのお金の流れを表している
順を追って説明しよう
まず、①入金 15,000/毎月25日で25日に住信SBIネット銀行に 15,000円を入金をする
②定額自動振込(1回)1万/毎月26日で26日に新生銀行へ1万円を送金する
ここで定額自動振込についても少し説明しておこう
http://www.chokin-ginko.com/netbank/hubbank.html
指定の振込先に、毎月または毎週、振込金額を指定して繰返し振込みができるサービスのことで、毎月の家賃・駐車場代・習い事の月謝・子供への仕送りなど、毎月定例・定額の振込に利用できるように作られているものだ
この自動振込が月に10回(ランク3は無料回数7回)まで使えるのが住信SBIネット銀行の強みだ
さらに他行から定額自動入金サービスも行っているため、会社指定の給与振込口座が別に存在するならそちらから自動で住信SBIネット銀行へ入金させることも可能だ
振込・振替・支払 → 定額自動振込 → 定額自動振込の登録・変更・取消を押下し遷移後の画面で設定
ここでまず最初の疑問
なぜこの機能を使い、新生銀行へ1万円を送金しなければいけないのか?
新生銀行と楽天銀行の口座を作る
手数料を絶対に払わない関係図③
新生銀行への矢印のところに見慣れたマークと25Pというのが見えるだろう
実は新生銀行では、毎月エントリーすることでTポイントが貰える嬉しいサービスを行っているのだ
その中に、1万円以上の振込があれば25P(最大4回100P)を貰えるプログラムが存在する
住信SBIネット銀行からは無料で、しかも自動で振込できる機能が存在するので、あるなら使わない手はないということだ
だが、待ってほしい
月に4回振込し、100P貰えるのなら1回だけじゃなく4回自動振込させればいいじゃないか・・と思う人も出てくるだろう
しかし、
③定額自動振込(6回)3,000/2,5,10,15,20日975/25日で楽天銀行に6回送金する
そう、ここで出てくるのが③だ
実はあの誰もが知ってるネット通販の雄、楽天市場が持っている楽天銀行でも新生銀行と似たようなポイントプログラムを持っている
こちらは少額ではあるが1日3Pの楽天スーパーポイントが貰えるのだ
ちなみに新生銀行のように回数制限や金額条件がないのがミソだ
つまり、住信SBIネット銀行の無料で送金できる7回という回数をめいいっぱい有効活用してしまおうとい訳である
6回の送金で楽天スーパーポイントが18P貰えることになる
※18Pの隣にある150Pについては『Tポイントプログラムとハッピープログラムを攻略』で後述
けっして多くはないポイントではあるが自動で送金して勝手に溜まるので貰えるものは貰ってしまおう
ここまでは理解できただろか?
もしまだ口座を持っていないのであれば、新生銀行と楽天銀行の口座開設しておこう
楽天銀行については楽天証券とまとめて申し込みが楽なので一緒にやってしまおう
楽天証券も手数料を絶対に払わない関係図のなかで重要な役割を果たす
400円分のポイントがもらえるポイントサイト『ハピタス』経由もお得になるのでダブルでポイントをゲットしたい人はこちらから
Tポイントや楽天スーパーポイントを何かしらの方法で貯めている人は多いと思うが、もしまだ貯めていないというもったない人がいたら、いまさらではあるが役に立つのでこの機会にカードも一緒に作っておこう
Yahoo!JAPANカードはCMでおなじみの10,000円相当ポイントプレゼントキャンペーン中だ
楽天カードは5,000円相当ポイントプレゼント
さて、住信SBIネット銀行、SBI証券、新生銀行、楽天銀行の連携が済んだあとはもうワンステップ先に進もう
新生銀行と楽天銀行にはそれぞれポイントプログラムがあることは説明したが、ATM手数料や振込手数料との関係などを理解する必要がある
Tポイントプログラムとハッピープログラムを攻略する
新生銀行のATM手数料はなんと平日、土曜日曜、祝日のどの時間に使っても無料となっている
ATM手数料に限れば最強のネット銀行と言ってもいいだろう
また、ランク条件が一番下(新生スタンダード)であっても月に1回の振込手数料が無料になる
※2018年10月に新生スタンダードはATM手数料108円と改悪された
さらに住信SBIネット銀行からの送金で解説したように利用に応じてTポイントが貯まる点も嬉しいところだ
毎月、エントリーが必要となるがTポイントプログラムは何もしなくても1円もお金を掛けずにポイントが貯まっていくので、Tポイントを貯めている人なら必ずエントリーしておきたい
送金だけでなく、イーネットATM入出金でも貯まる
イーネットATMの利用でTポイントが貯まるとはどういうことだ?と思うだろう
イーネットATMは、ファミリーマートやサークルKサンクスなどの一部のコンビニにあるATMのことだ
新生銀行のお金を入金または出金すれば、1回ごとに10P付与される(最大20P)
つまり、月に1回ファミリーマートによってATMで入出金を1回ずつ行うだけで20Pが手に入る訳だ
2,000円をATMから引き出して、1,000円を再度入金するだけでも条件達成となる
※2018年10月の改悪でATM手数料がかかるようになったためイーネットATM入出金は損しかしなくなったのでやらない
まとめると、
新生銀行
・ATM手数料はいつでも何回でも無料 ATM手数料は108円
・振込手数料は月に1回無料
・Tポイントが貰える(124P 104P)
楽天銀行は新生銀行とは若干タイプが違い、初期のノーマルランクでは非常に使い勝手が悪いことで有名だ
3万円以上の入金であればATM手数料は無料となっているが、それ以外では全て216円の手数料を取られてしまうという、いわば片道切符の恐ろしい仕様となっている
しかし、テクニックを駆使すれば非常に手軽に手数料無料化ができてしまう
楽天銀行の手数料を無料にするには、ハッピープログラムにエントリーすることが一番手っ取り早い
ハッピープログラムは5段階の会員ステージに分けられ、ステージが高くなるほどATM手数料などの優遇が高くなる
ハッピープログラムへのエントリーは、楽天銀行のマイページ内からエントリーするだけなのでしない手はない
このあたりは新生銀行のTポイントプログラムと同様だ
しかし、楽天銀行の残高を300万円にするというのはかなりハードルが高い
楽天銀行に300万円預けることが困難な場合がほとんどなので、取引30回以上の条件をクリアすることで会員ステージをスーパーVIPにする
取引件数というのは指定された取引を楽天銀行を通じて行った場合にカウントされ、前月26日から当月25日までの取引件数がカウントされる
その取引件数に応じて、来月の会員ステージが決定されるという仕組みだ
その取引の一覧がこちらだ、非常に多岐にわたる
これは楽天銀行を利用する人なら一度は見たことがあるハッピープログラム対象サービスの一覧
住信SBIネット銀行からの振込で解説したように、まず他行からの振込がカウントされる
『競馬』『ボートレース』『競輪』の複数の公営ギャンブルへの出金がカウントされる
これに加え、楽天銀行から他行への振込もカウントされる
さらに、楽天銀行から楽天証券や他の証券会社への入金(即時入金サービス)にもカウントされる
もうカウント祭りなのだ
手数料を絶対に払わない関係図④
赤枠は手動、紫枠は自動、黄枠は各行のランク制度、青枠は各行のランク条件
④出金(2回)1.残高-2,000/毎月20日2.1,000/毎月20日※必ず2回に分けて出金で新生銀行から2回の出金をする
④おまかせ入金サービス(2回)1万/毎月5日、27日で新生銀行からソニー銀行に1万円を2回振込する
※新生銀行のATM手数料が改悪されたため、ソニー銀行を迂回するルートにアップデート
⑤入金全額/毎月20日で新生銀行から出金されたお金を楽天銀行に全額入金する
⑤振込1万/毎月5日、10日でソニー銀行から楽天銀行に1万円を2回振込する
※新生銀行のATM手数料が改悪されたため、ソニー銀行を迂回するルートにアップデート
⑥毎月おまかせ振込(3回)1万/4,10,15日で楽天銀行から新生銀行に1万円を3回振込する
⑦入出金(30回)
1.e-SHINBUN BET100円/毎日
2.JRA即PAT100円/毎日
3.KEIRIN.JP100円/毎日
4.SPAT4 100円/毎日
5.テレボート1,000/毎日
6.楽天競馬100円/毎日
で楽天銀行と公営ギャンブルとの間で入出金する
公営ギャンブルの入出金については、公営ギャンブルに入金後に即出金をすれば楽天銀行の口座にすぐに反映されるため、実際に賭けをする必要はない
あくまで入出金だけを行えばいいのだ
④⑤についてはATMで新生銀行から楽天銀行へお金を移すだけなので理解できると思うが⑥⑦について手順を紹介しよう
まず⑥は楽天銀行で振込・支払 → 毎月おまかせ振込予約 → 毎月おまかせ振込予約の新規設定を押下
遷移後の画面で月に1万円・3回の自動振込を設定する
もし、5日・15日・20日以外にしたいときは、土日や祝日を挟んだ場合に日付がズレるため、できるだけ3回の振込は間隔を開けた方がいいだろう
また月末や月初に設定すると土日祝の関係で翌月や前月に振込カウントされかねないので、そちらも避けた方がいいだろう
続いて⑦は手間ではあるが、下記バナーから1つずつ順次登録をしていこう
この会員登録で注意が必要なのが一部で入金後、現金での出金ができないなどの制限がかかるものが存在することだ
下記の6サイトであれば入出金には問題ないのでこれだけ登録すれば十分だ
【楽天競馬を始める】
また楽天銀行にはハッピープログラム以外に忘れてはならないプログラムが存在する
このいかにもポイントがたくさん貯まりそうなプログラムであるが、これはハッピープログラムとは別枠で毎月エントリーが必要になる
楽天銀行トップページのキャンペーン等から入ればエントリーできるので必ず毎月やっておこう
様々なサービスが列挙されているが、一切手数料をかけずに楽天スーパーポイントが付与されるものは『2.他行から楽天銀行への振込入金で10P』に限られる
この条件は実は手数料を絶対に払わない関係図に既に組み込み済みなのでエントリーさえすれば期間限定ポイントだが150P(10P×5件+上限特典100P)をタダで貰えると覚えておこう
まとめると、
楽天銀行
・ATM手数料は月に7回無料
・振込手数料は月に3回無料
・楽天スーパーポイントがたくさん貰える
※たくさん度合いについては後述
これまでの解説で住信SBIネット銀行(SBI証券)、新生銀行、楽天銀行を連携してきたが、それぞれのATM手数料無料の回数は、住信SBIネット銀行が月7回、新生銀行が無制限、楽天銀行が月7回と充分に確保できたと思う
あとはメインの銀行口座をどこにするのか?今メインで使っている都市銀行、地方銀行との連携をどうやるのか?など、細かいメンテナンスは各自で調整する必要があるかもしれない
『絶対に払わない!銀行のATM手数料をずっと無料にする方法』についてはひとまずここが区切りではあるが、実はさらなる特典が貰える連携がまだまだ残っている
ここからは余すところなく解説していこう
楽天証券、マネックス証券、松井証券の口座を作る
手数料を絶対に払わない関係図⑤
赤枠は手動、紫枠は自動、黄枠は各行のランク制度、青枠は各行のランク条件
さらに複雑になってきた関係図ではあるが、ここからは証券会社との連携がメインになる
楽天銀行のハッピープログラムでは前述したとおり、楽天銀行から楽天証券や他の証券会社への入金(即時入金サービス)にも取引件数がカウントされる
取引件数がカウントされるということは楽天スーパーポイント付与の対象にもなるということだ
さらに楽天銀行と他行との間での振込には基本的に振込手数料がかかるため、振込手数料無料回数が消費されてしまう状態であるが、証券会社への入金や、証券会社からの出金については手数料は一切かからない仕組みになっている
これは証券会社が自社で株式などの売買をしてほしいため、銀行からの入金を無料化しているためだ
注意する点としては、証券会社によって入出金の金額に条件があること、銀行間と違い出金手続きを行っても楽天銀行に戻ってくるのは翌営業日になることだ
例えば、マネックス証券であれば1,000円以上の入出金でも大丈夫であるが、松井証券は10,000円以上でないと入出金に対応していない
出金についても土日祝が休業日となる証券会社では金曜日に証券会社から出金しても週が明けた月曜日にしか楽天銀行に着金しないのだ
⑧入出金(30回)10,000/毎日で楽天銀行と松井証券との間で10,000円を入出金する
⑨入出金(60回)1,000/毎日で楽天銀行と楽天証券・マネックス証券それぞれとの間で1,000円を入出金する
⑩送金(30回)1,000/毎日で楽天銀行からSBI証券に1,000円入金する
⑪送金7,000円/毎週木曜でSBI証券から新生銀行に7,000円出金する
⑪送金7,000円/毎週木曜でSBI証券からソニー銀行に7,000円出金する
※新生銀行のATM手数料が改悪されたため、ソニー銀行を迂回するルートにアップデート
⑫定額自動入金12 ,000/毎月27日で楽天銀行から住信SBIネット銀行に12,000円振込する
⑧⑨⑩⑪の入出金については、それぞれの証券会社にログインしてから入出金を行う
松井証券の例
入金は、口座管理 → ネットリンク入金 →楽天銀行を押下
出金は、口座管理 → 出金依頼 → 出金日を押下
※初回利用時は事前に出金先口座として楽天銀行を設定する必要がある
200円分のポイントがもらえるポイントサイト『ハピタス』経由もお得になるのでダブルでポイントをゲットしたい人はこちらから
マネックス証券も口座を開設しておこう
⑫については住信SBIネット銀行の定額自動入金サービスを利用しているので、一番最初の段階で登録した定額自動振込サービスと同じ方法で設定を行おう
楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジで連携する
手数料を絶対に払わない関係図⑥
赤枠は手動、紫枠は自動、黄枠は各行のランク制度、青枠は各行のランク条件
住信SBIネット銀行とSBI証券の間でお互いを紐付けるSBIハイブリッド預金があったように楽天のサービスでも『マネーブリッジ』という同種の仕組みが存在する
SBIハイブリッドでは、ATM手数料や振込手数料に優遇があったが、楽天のマネーブリッジには楽天銀行口座の金利が通常0.02%の5倍、0.1%まで引き上げられるというメリットがある
大手銀行は楽天銀行よりはるかに低い0.001%という超低金利であるため、そられと比較すると実に100倍の金利となる
マネーブリッジは楽天銀行からログインすれば連携可能となるので必ずやっておこう
さて、ここまでくると次は最後の仕上げになる
楽天ダイヤモンド会員に簡単になる裏技は既に完成していた!?
手数料を絶対に払わない関係図(完全版)
赤枠は手動、紫枠は自動、黄枠は各行のランク制度、青枠は各行のランク条件
銀行と証券と各種サイトを連携した結果、銀行のATM手数料を完全に無料化することができた上に、楽天スーパーポイントやTポイントもタダでゲットすることができるようになった
ゲットできるポイントは楽天スーパーポイントは月に約1,030P(期間限定含む:約1,180P)、Tポイントは124Pとなる
実は、これらのポイントは全て期間限定ポイントではなく通常ポイントとして付与される
楽天スーパーポイントはさらに楽天市場のランク判定におけるランクアップ対象にもカウントされるのだ
楽天市場で買い物をする人の楽天会員最上位ランクのダイヤモンドは過去6ヶ月で4,000P以上、かつ30回以上ポイント獲得が条件となっている
楽天ポイントクラブには、レギュラー、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドと5つのランクが存在している
楽天スーパーポイントは楽天市場において100円の買物で1ポイント付与されるのだが、ダイヤモンド会員の条件である4,000Pを獲得するまでにかかる金額は、40万円(100円×4000P)となる
6ヶ月で達成しなければならないことを考慮するなら、1ヶ月あたりおよそ67,000円を利用しなくてはいけない計算だ
つまり、ひと月に1,000P以上、かつ6回ポイント獲得とカウントされる手数料を絶対に払わない関係図(完全版)上であれば6ヶ月で6,000Pかつ36回となり、ほぼ上記の買い物をしなくても永久にダイヤモンド会員でいれるということになる
あと少し獲得ポイントが足りなくてランクダウンしていた会員からしたら拍子抜けするほどのあっけなさだろう
楽天市場で頻繁に買い物をするようであれば楽天銀行 × 楽天証券 × 楽天市場は必須の連携と言えるのだ
そして、そこからさらに楽天証券に還元する連携がまだ続く
楽天スーパーポイントで100円からの投資信託
楽天証券なら、楽天ポイントで投資ができるのをご存じだろうか?
つみたてNISA(積立NISA)やiDeCo(イデコ)が流行る昨今、楽天証券では楽天スーパーポイントで投資信託が買えるサービスを始めた
積立や投資信託となると毎月ある程度の金額から積み立てる必要があるが、楽天証券ではなんと100円から投資信託を始めることができる
しかも楽天スーパーポイントで購入可能なのだ
ただし、一応条件があり、期間限定ポイントでの購入は不可となっている
楽天証券のポイント投資でさらに楽天スーパーポイントが欲しいならこちらからどうぞ
関連記事:現代最強の投資法が2018年の日本で見つかってしまう
手数料を絶対に払わない関係図ではそのタダで貰える楽天スーパーポイントがほぼ全て通常ポイントとなるため、そのまま楽天証券の投資信託に替えることができる
投資信託の解約を行えば、その投資原本であるポイントはそのまま現金化され楽天証券に残るので楽天市場であまり買い物をしない人であってもメリットが大きいだろう
手数料を絶対に払わない関係図の中では3つの銀行を軸に無料化の手法を取ったが、ここにさらに銀行を増やしたり、また必要ない銀行を減らすことも可能だ
まずはこの関係図を参考に仕組みを作り上げてからあなたにフィットした形に作り変えていってほしい
関連記事:現代最強の投資法が2018年の日本で見つかってしまう
現代最強の投資法が2018年の日本で見つかってしまう
すばり、結論から言ってしまうと最強の投資法とは『楽天証券でつみたてNISAをやる』ことだけ
「は?何言ってるの?つみたてNISAくらい知っている」
「つみたてNISAはそんなに利益出ないでしょ?」
「いやいや、株式投資のほうが稼げる」
「トレンドは仮想通貨、つみたてNISAはせいぜい利益が非課税ってだけでしょ」
こんな声が聞こえてきそうだ
なぜ今『つみたてNISA』なのか、どうして『楽天証券』なのかを紐解いていこう
あなたはもし、
・損をする可能性が極めて低いことが歴史的に証明されていて、
・税金もかからず、
・安定的であり、
・また精神的負担もなく、
・忘れて放置したままなのに、
・利回りが平均的な投資とくらべて優れている投資
があったとしたらやってみたいと思うだろうか?
- つみたてNISAとは?
- NISAやiDeCoとの違いは?
- 楽天証券のつみたてNISAで楽天スーパーポイント(通常ポイント)が貯まる
- デメリットをお互いに補完し合う最強の投資手法
- 楽天証券でつみたてNISAを始める手順
つみたてNISAとは?
つみたてNISAとは2018年1月に始まったばかりの新たな制度のことだ
端的に説明するならば、
『決まった額』を『定期的』かつ『継続的』に『投資信託』で購入し、なおかつ利益が『非課税』となる制度、である
本来は投資で儲けがでたら、その儲けにたいして20%の税金を取られるのだが、つみたてNISAは非課税となる
具体的には、
①非課税となる期間は最長20年間
②非課税投資枠(年間投資上限)は40万円/年
③買付は定期的に継続したもの(積立)であること
④対象商品は一定の条件を満たす投資信託等
投資信託とは、投資家から集めたお金をもとに、運用の専門家(ファンドマネジャー)が株や債券などの複数の商品に投資・運用する金融商品のこと
投資信託には『プロに任せれる』、『分散投資ができる』、『小額から投資できる』というメリットがあるのだ
そして、つみたてNISAを図解すると20年の非課税期間がスライドしながら20本積みあがる超長期の投資信託となる
NISAやiDeCoとの違いは?
税金がかからなくなる投資にはつみたてNISA以外に『NISA』や『iDeCo』もある
それぞれの特徴をまとめると以下のようになる
さまざまな違い、メリット・デメリットはあるが、NISAは選べる商品が多いが期間が短い、iDeCoは所得控除により住民税や所得税の還付が受けれるが、資金の引き出しに制限がある点がつみたてNISAとの分かりやすい違いだろう
そんな中でもなぜ『楽天証券のつみたてNISA』が良いのか解説していこう
楽天証券のつみたてNISAで楽天スーパーポイント(通常ポイント)が貯まる
楽天証券のつみたてNISAにおける最大の特徴は楽天スーパーポイント(通常ポイント)が貯まる点(以下、ポイント)
さらにその貯まったポイントをつみたてNISAへ再投資することができる
楽天証券にはグループ会社のネット銀行『楽天銀行』とつなげることでポイントプログラム『ハッピープログラム 』のポイントが付与される仕組みがある
楽天証券で投資をすればポイントが付与されるのだ
驚くべきはその得たポイントをさらに投資に使うことができるため、
『つみたてNISAで投資』
↓↓↓
『ポイント付与』
↓↓↓
『ポイントをつみたてNISAで投資』
↓↓↓
『ポイント付与』
・
・
・
というサイクルが完成する
しかも100円からの投資に対応しており、1度の投資で3ポイントが付与される
つまり『100円で3ポイント』→『3%の利回り』が実現できるのだ
デメリットをお互いに補完し合う最強の投資手法
投資にも株や不動産にビットコイン、FXなどさまざまな投資対象が存在するが、それぞれにメリット・デメリットがある
たとえば、ビットコインは1年余りで価格が10倍にもなったが、暴落もすさまじく200万円台からあっという間に30万円台まで落ちしまった
たとえば、FXはコツコツと毎日利益を積み上げることができるが、常にチャートとにらめっこで心が休まらないなど・・
当然、つみたてNISAにもメリット・デメリットがある
ざっと挙げるとこんな感じだろうか
なんといっても最大のメリットは非課税だということだ
通常は利益に対して20%の税金を取られる投資においてつみたてNISAが0%(0円)というのはすごく大きい
そしてつみたてNISAという名前からも分かるとおり積立投資に限定している
設定さえしておけば毎日自動で積立をおこなうので手間もかからずストレスもかからない
また、積立投資というのはドルコスト平均法による効率的な投資ができるので高値づかみを避けることができる
つまり投資のリスクや恐怖をやわらげることができる
ドルコスト平均法は、定期的かつ継続的に一定額の金融商品を購入する投資手法である。
相場の変動に関わらず購入価格を平準化することによって、結果的に大幅な損失を回避できるのが最大のメリットだ。
https://zuuonline.com/archives/187460
図にあるように、積み立てスタート時は、投資信託の基準価額が1万円だったとしよう。それが5カ月間で上記のように上下した場合、毎月1万円ずつ買い続けると、5カ月で買えた口数は5万5000口以上になる。仮に、当初5万円で一括で購入した場合(=購入口数は5万口)と比較すると、5000口以上も多くなる計算だ。
そのため、基準価額が1万円から1万3000円に値上がりした場合、口数と値上がり率を掛け合わせた評価益は、一括で購入した場合より積み立てのほうが多くなる。しかも証券会社や銀行の口座から自動引き落としで勝手に買ってくれるから、自分では買う勇気がない下げ局面でも機械的に買えるのが、積み立てのいい点だ。
しかも、積み立ての場合、5カ月の平均購入単価は9059円(5万円÷5万5191口×1万円)となり、一括購入時の平均単価1万円より安くなる。このように時間を味方につけて資産を効率的に増やしていけるのが、ドルコスト平均法のメリットだ。
https://diamond.jp/articles/-/133725
さらに、つみたてNISAは金融庁による一定の条件を満たした投資信託のみが対象となっている
分かりやすく言えばリスクの少ない投資信託ばかりで構成されているのだ
インデックス型投資信託が100本、アクティブ型投資信託が14本という構成になる
インデックス型のメリットは、
①毎日の基準価額確認がわかりやすいこと
②手数料が安いこと(信託報酬)
③長期的にはアクティブ型よりも運用成績は良くなること
この三つです。
①毎日の基準価額確認がわかりやすいこと
TOPIXや日経平均に連動されるようにできているので、
テレビのニュースで流れているTOPIXや日経平均株価を確認すればいいだけです。
②手数料が安いこと
インデックス型は手数料も安いです。
TOPIXや日経平均に連動させていくことが仕事なので組み入れる銘柄も決まっているし、
そこまでファンドマネージャーの手を煩わすことはありません。※TOPIXとは東証一部の全銘柄の時価総額を足したものをある基準値で割った値です。東証一部銘柄とは日本株の代表的存在ですから、インデックス型の株式投信は要するに日本全体に投資しているようなものですね。
参考コラム:TOPIX連動型投信のススメ
③長期的にはアクティブ型よりも運用成績は良くなること
投資信託の投資家さん達の大半が、なぜインデックス型投資をするのかというと、コレが理由なんです。
上昇相場なんかではアクティブ型ファンドの方が成績が良いのですが、下落相場も含めた長期間で見ると、インデックス型ファンドの方が成績が良くなるという結果が過去の統計から出ています。
参考書籍:ウォール街のランダムウォーカー
http://toushin.pepeo.net/toushinnoshurui/indekusutoakuteibu.html
しかし、裏を返せば『面白みが感じられにくく、短期で大きなリターンを望めない投資』というデメリットが生まれるということだ
それ以外にも、投資信託でしばしば話題になる『投資信託に複利効果はあるのか?』という議論がある
複利効果とは、運用で得た収益をふたたび投資することで、いわば、利息が利息を生んでふくらんでいく効果のことです。
https://info.monex.co.jp/help/fund/compound.html
https://ameblo.jp/ifa-switch/entry-12072326690.html
この複利効果については、投資信託がファンドを通して市場全体を買う特性があるため意見が真っ二つに割れたりもする
eMAXISとTOPIX指数との差は最初の1年はほとんど分からないほどです。でも徐々に差を広げていき、7年後には3200円の差に広がりました。(2009年の開始基準価格を10000円にした場合)
ちゃんと配当再投資による複利効果が出てますね!
過去の自分はこの図を見たくてネットを検索しましたが見つけられませんでした。
過去の自分にこの図を見せてあげたいですね。
分配金を出さないインデックス投資信託には配当再投資による複利効果があります。
https://www.y-strategies.com/entry/2018/01/21/081038
投資信託は保有しているだけでは増えません
上記の話がウソだというのは分かっていても、もう1つ大きな誤解をしている方がいます。僕もそうでした。それは、このファンドは配当金を出さずに再投資しているから複利効果が期待できます、という議論を始めると終わらないかも知れない表現から、複利効果を狙って投資信託を長期保有する、と考える間違いです。投資信託に含み益が出るのは、現在の基準価額が購入時の基準価額を上回った場合だけです。積み立てている場合は基準価額のグラフを見てもすぐには判断できませんが、ルールは同じです。基準価額が購入時のそれよりも上がらない限り利益は出ません。保有している期間は関係ありません。
https://secrets2mysuccess.net/2017/10/06/post-92/
つみたてNISAにもおそらく複利効果はあるんだろうなあ・・という感覚はみな同じなのだが、自分が配当金を受け取って再投資しているわけではないのでいまいちピンとこないというのが実感だろう
しかし、これらのデメリットを打ち消してしまうのが楽天証券のつみたてNISAだ
投資でポイントが貯まればさらに投資にまわせる上に、買い物などで貯まったポイントも同じように投資できる
自動積立で放置しているだけの投資より、生活とリンクして投資を実感できるのは面白い仕組みだ
当然ポイントを再投資し続けるので通常のつみたてNISAより年利3%上乗せ分はお得になる
買い物やその他のポイントを足しこんでいけば年利7%近くも実現できるのだ
インデックス投資の平均利回りはおおよそ4~6%と言われているので、ポイント7%とインデックス投資の平均的な利回り5%で年利12%ほどにもなる計算だ
ここからは、楽天証券でつみたてNISAを始める具体的な手順を紹介しよう
楽天証券でつみたてNISAを始める手順
楽天証券でつみたてNISAをはじめるには必ず楽天証券と楽天銀行の口座が必要となる
まだ口座がない人は真っ先に開設しておこう
両方の口座を開設するのは面倒だが、楽天証券で楽天銀行の同時申し込みができるのでサクッと終わらせてしまおう
今なら最大22,000ポイントのキャンペーン中のようなのでこちらから入ろう
楽天銀行と楽天証券の口座開設が終わったら『マネーブリッジ(口座連携サービス)』と『自動入出金(スイープ)』の設定をおこなっていく
楽天証券と楽天銀行のお金の移動を『楽にしてしまおう』という設定だ
楽天証券にログインしたら設定・変更からポイント・楽天銀行連携・友達紹介へ
それぞれの設定をおこなっていく
自動入出金(スイープ)は『楽天証券に0万円残す』、『楽天銀行に0万円残す』の設定にしておこう
設定を誤るとうまく機能しないので注意が必要だ
続いてつみたてNISAの設定だが、口座開設に1~2週間程度かかるので、NISA・つみたてNISAから入って開設申し込みをしておこう
そして、つみたてNISAの口座が開通したらさっそくファンド選びだ
とりあえず手数料が低く、人気の銘柄である『<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド』を設定してみよう
証券口座を選ぶ
積立タイミングは毎日
NISA枠は増額しない、楽天スーパーポイントコース、利用条件99ポイントを選択
目論見書を確認して買い付け
ここまでで一通りの設定が完了したが、全体的な流れをつかんでおこう
楽天証券のつみたてNISAでポイントが発生するプロセスは以下となる
楽天証券から毎日自動的につみたてNISA(投資信託)を買い付けるのだが、楽天証券には残高が0円だ
その場合、マネーブリッジ連携とスイープの設定があるため楽天銀行からお金を引っ張ってくる
この時に楽天銀行から1円でも出金があればハッピープログラムの条件を満たし3ポイントが付与されるという流れだ
しかし、つみたてNISAの最低買付額が100円からとなっているので、毎日のポイント利用を99ポイントとしてやることで1円+99ポイントの積立となるようにコントロールしている
この楽天銀行からの出金によるポイント付与条件は1日で最高15回まで、つまり15回×3ポイント=45ポイント/日と上限が決まっている
このつみたてNISAの100円買い付けを15銘柄でおこなえば営業日20日×15回×3ポイント=900ポイント/月がゲットできるのだ
1円+99ポイントの積立なので1銘柄だけ楽天銀行から-1円で出金されているのもわかる
気を付けたいのが15回の買い付けに同じ銘柄を使うのはNGとなる点
15銘柄をバラバラに選ぶのは面倒だとおもうが一度設定してしまえば自動的に毎日買い付けてくれるので最初だけ設定をがんばろう
銀行のATM無料化テクニックを組み合わせれば効果は倍増、楽天スーパーポイントをさらにゲットする方法はこちら
関連記事:【裏技】絶対に払わない!銀行のATM手数料をずっと無料にする方法
分配金コースを別々のものにすれば同じ銘柄でも別銘柄扱いになるので8銘柄まで分散を抑えることもできる
さらにATM無料化テクニックを使えば7銘柄だけで15回の付与条件を満たすことが可能だ
ただ、楽天証券のつみたてNISAにも数多くの銘柄があるので選択に迷うときもあるだろう
悩んだときは手数料が低く安定しているインデックスファンドを選ぼう
もし何を買えば分からないという場合にはコストの低い下記の銘柄を参考にしてほしい
・<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
・たわらノーロード 先進国株式
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
1日たった45ポイントであるが、年間にすると10,980ポイントとなる
(1日45ポイント×平日日数244日)
毎年40万のつみたてNISA投資枠の中で投資元本が35万5,020円
(10,980ポイント-15銘柄×100円×平日日数244日)
生まれた利益(ポイント)の再投資を繰り返すことで年間3.0%の運用益にまでなる
これにインデックスファンドの運用益が上乗せされる(運用成績平均4〜6%)
さらにドルコスト平均法による手堅く安定した買い付けが20年間継続されていき、その間は複利が働き続ける
これは現状だと最強に近い投資法と言えるだろう
他のつみたてNISAより有利に、しかも一度設定をしてしまえば勝手に楽天スーパーポイントをゲットして再投資もしてくれる『楽天証券のつみたてNISA』
2019年からはさっそくこのラクチンで最強の投資法を試してみよう
楽天証券のつみたてNISAを極めたいならこちら
関連記事:【応用編】現代最強の投資法が2018年の日本で見つかってしまう
銀行のATM無料化テクニックを組み合わせれば効果は倍増、楽天スーパーポイントをさらにゲットする方法はこちら
関連記事:【裏技】絶対に払わない!銀行のATM手数料をずっと無料にする方法
急げ!iXledger(IXT)がステーキングで40%配当を開始
保険系仮想通貨プロジェクトであるiXledger(IXT)がメインのBtoB(法人向け)プロダクト完成後に推しすすめていたBtoC(個人向け)プロダクト開発について重大発表をおこなった
- iXledger(IXT)がステーキングで40%配当を発表
- iXledger(IXT)のステーキングで配当を貰う方法は?
- マイイーサウォレットとメタマスクの連携について
- iXledger(IXT)の最新情報を確認するには?
iXledger(IXT)がステーキングで40%配当を発表
なんとIXTトークン保有者に対して年間40%の配当を出すことを決めたのだ
IXT Protectに参加するには、最低限の1000IXTが必要です。
ステークスは、IXTエコシステムの成功をささえる権利と報酬を提供します。
株式は90日以上の最低ロックイン期間を有し、いつでもそれ以降に引き出すことができます。
ステークが90日をこえて保持されている場合、ロイヤルティ報酬はその後、90日ごとに支払われます。
・最小出資額は1000IXTであり、出資額はさまざまである。
・ステークの規模に応じてことなるロイヤルティ報酬が支払われます。
皆さん、私たちはB2CソリューションであるIXT Protectを発表することを嬉しく思います。
https://www.ixt.global/2018/12/14/ixt-protect-use-crypto-for-your-protection/をご覧ください。
事前登録は開始されており、最初の100件の登録は200IXTの早期ボーナスを受け取ることができます。
iXledger(IXT)をまだ知らない人はこちら
関連記事:【解説】iXledger(IXT)旧InsureX、がバフェットと共に保険市場を狙う!?
iXledger(IXT)は2018年に入り暴騰して価格が350円以上にもなったが、ビットコインバブル崩壊後の現在は6〜8円まで下がっている
10,000IXT保有で40%の配当になるので、今の価格なら約8万円出せば3万2000円分が配当として手に入る計算だ
12月に入り4円台まで下がっていたIXTトークン価格もこの発表を受けて8円台まで急騰した
しかし、この発表を知らない人もまだまだ多くさらに価格が上昇しそうな雰囲気だ
iXledger(IXT)は新しい情報をテレグラム内で発表することが多いのだが、直近でテレグラムアカウントが刷新されたため、400人ほどのメンバーしか流入しておらず思ったほどステーキングの情報が拡散されていないのが現状だ
IXTは、完全なる実需の開始❗️
— kazupon (@agentkazupon) 2018年12月16日
ステーキングが貰えるから90日持ってるだけで10%も貰える。
年間40%はデカイ‼️
しかも、ステーキングしている人は
加入出来る保険がなんと50%OFF
総発行枚数が極めて少ないから、買いが入れば価格は急騰‼️
早い物勝ち❗️
ICOから売らなくて良かったー^_^
保険付きステーキングがついに稼働開始!
— CryptoPeko仮想通貨のペコちゃん (@CryptoPeko) 2018年12月14日
3ヶ月で10%増えて、おまけに旅行保険つき$IXT #IXT #iXledger @iXledger @IXT_token https://t.co/vPigbI0J8i
IXTのアップデート内容が予想以上で初めてホルダーで良かったと感じましたw
— IXT野郎 (@IXT62961634) 2018年12月14日
90日毎に10%のステーキングも凄いけど、保険の支払い手段にIXTも使われることが確定したのが何より嬉しいウホ。
長い間待ったかいがあった( ;∀;)
IXT Protect
— Takeuchi (@eco_takeuchi) 2018年12月15日
IXTトークンで旅行保険が支払えると!スギョイ!ICOから放置した甲斐があった! https://t.co/3harBUq0YF
ステーキングの発表でホルダーは色めきだっているが、実は2018年の仮想通貨暴落の中でもiXledger(IXT)は確実に開発を進めていた
iXledger(IXT)プロダクトの本格稼働、大手ブローカーネットワークとの提携、提携ブローカー向けのプロダクトリリース、BtoC向けの保険開発
開発の進捗や組織変更についてもブログやテレグラムで定期的に発信しつづけており、ワル目立ちする詐欺的なICOプロジェクトなどとは一線を画す存在だ
ここにきて、堅実な開発に加えてホルダーにメリットの大きいステーキングが実装されたということになる
ただし、いくらiXledger(IXT)運営陣が高い割合でIXTトークンをプールしているといっても永続的に配当を維持しつづける可能性は低いかもしれない
上限があるといっても40%の配当はかなりの高レートだ
Q.参加するには、「100USD相当のIXT」のようなものではなく、少なくとも1000IXTを賭ける必要がある。
IXTの価格が上がるにつれて、参加することは難しくなると思う。
これはどう思いますか?
A.ステーキングのレベルを四半期ごとに変更するか、必要に応じて毎月変更します。
我々はまた、投票の対象にするかもしれない。
つい先日、大注目の中で株式上場したソフトバンク株の5%配当が稀に見る高配当と言われるくらいなのだから40%がどれだけ高いのか分かるはずだ
まずは高配当なうちに貰えるものは貰うのが吉だ
iXledger(IXT)のステーキングで配当を貰う方法は?
ステーキングで配当を受けとるためにまずはKYCをやっておこう
申し込みには①パスポートと②公共料金の請求書、③ウォレットのアドレスが必要となる
しかし、『①パスポートと②免許証』『①免許証と②水道料金の請求書』『①免許証と②届いた郵便物の氏名住所欄』などさまざまな証明でKYCをパスしている報告が上がっているのでそれほど厳密には審査されていない様子だ
#IXT Protect KYCの住所証明に通ったもの一覧なのだ
— ◥◣◥◣ Altria-IXT (@Altria_S15) 2018年12月18日
免許証
パスポートの住所欄(日本語)
国民年金納付書
市民税納付通知書
電力検針票
水道料金請求書
保育園の請求書
住基カード
マイナンバー通知カード
自動車自賠責保険証
健康保険納入通知書
銀行の明細葉書
ゆうちょ銀行通帳$IXT
住所などのフォーム入力は便利なJuDressを使えば簡単にできる
24時間以内にKYC完了のメールが届く
IXTトークンの取引をするなら取引所Bit-Zが最も安全なのでまだトークンを持っていない人、Bit-Zを使っていない人は口座開設もついでにやっておこう
ステーキングの条件は指定したウォレットにIXTトークンを入れておくだけ
ウォレットは一般的に普及しているマイイーサウォレット(MyEtherWallet)でもいいし、iXledger(IXT)が提供している保険購入アプリPayRueでもオーケーだ
ステーキング量の上限が10,000IXTなので配当で受け取れるのは最高4,000IXT/年までとなっている
今であれば価格もそれほど高くないので迷わず10,000IXTをウォレットに置いておこう
配当は90日ごとにロックアップされて保有量の10%が付与される
年間で4回の配当となるのでトークンを出し入れするよりはウォレットに置いたままの方が今のところは無難かもしれない
マイイーサウォレットとメタマスクの連携について
『IXTトークンを入れておくだけ』とは言ったが、ステーキングには最初だけIXT側と同期をとる必要があり、それが少々面倒なので流れを紹介する
一般的によく使われているマイイーサウォレットを作成済み前提で進めていこう
メタマスクとの同期
メタマスクはChromeの拡張機能になるためChromeブラウザを使おう
8文字以上のパスワードを作り、パスワードの確認も同じものを入れる
ここから先はどんどん次へ進んでいけばオーケーだ
(ACCEPTは執拗に求められる・・・)
パスフレーズを順番通りに選ぶ
準備ができたらマイイーサウォレットとメタマスクを連携する
アカウントのインポートを選択
マイイーサウォレットのPrivate Key(秘密鍵)を設定する
※マイイーサウォレットを秘密鍵で操作する設定の場合
Account2が作成され、マイイーサウォレットの情報が反映される
Account2(マイイーサウォレット連携アカウント)のメニューからIXTトークンを追加する
カスタムトークンを選択しIXTのトークンアドレスを入力する、トークンアドレスはEtherscanからコピペする
トークンシンボルと小数点は自動入力されるので次へ進もう
無事にIXTトークンが表示されれば成功だ
IXT Protectのマイアカウントで同期する
マイイーサウォレットと連携したメタマスクを開いたままにして、IXT Protectのマイアカウントにログインする
そうすると自動的にメタマスクとIXTマイアカウントで同期が始まるので指示どおり次に進んでいこう
同期が完了すると自分のマイイーサウォレットアドレスが表示されているのを確認しよう
問題なければ『Stake』でステーキング量を1,000IXT、5,000IXT、10,000IXTから選びWithdrawを押せば、自動的にメタマスクの送信画面が立ち上がる
メタマスクから確認
このとき、ガス設定が小さくペンディング状態におちいる場合がある
そのようなときはガス設定を変更すればうまくいく
だいたい20Gweiくらいに上げてやればいいかと思う
エラーになってるからとキャンセルしたり、再送するのではなく既に送出しているトランザクションのガス代変更してやるのがコツなようだ
ここまで行えばIXTのステーキングは成功だ
Stakeのところに『10000IXT』と表示されているのがわかる
iXledger(IXT)の最新情報を確認するには?
iXledger(IXT)は最近相次いでホームページやテレグラムのリニューアルを行っているのでチェックしておこう
【ホームページ】
【テレグラム】
【ツイッター】
特にテレグラムでは最新の情報が出てくることが多いので要チェックだ
関連記事:【解説】iXledger(IXT)旧InsureX、がバフェットと共に保険市場を狙う!?
セルフETP(by ビットバンク)がかなりイケてる件
『ETP』とは先月、スイスの大手証券取引所に上場した世界初の仮想通貨による上場投資商品である
アメリカではビットコインETFとして長らくSEC認可がおりず、たびたび話題にあがっていたが、それを尻目にスイスであっという間に『ETP』の運用が始まったのだ
市場急落の中、複数仮想通貨ベースの上場投資商品(ETP)がスイス大手証券取引所SIXに上場へ
世界初となる複数仮想通貨ベースの上場投資商品(ETP)が来週、スイスの大手証券取引所であるSIXスイス証券取引所に上場する。フィナンシャルタイムズ(FT)が11月16日に伝えた。
スイスのスタートアップAmun AG社の支援を受け、世界初の複数仮想通貨ベースETPは、HODLインデックスを使い、5つの主要仮想通貨と連動する:ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム( ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)の5つだ。
記事によると、各仮想通貨は上場予定のETPで一定のシェアを確保することになる。ビットコインはETP資産の約半分を占める予定だ。その他の仮想通貨はより細かく分配される。時価総額で現在二位に躍り出た仮想通貨XRPが25.4パーセント、イーサリアムが16.7パーセント、ビットコインキャッシュが5.2パーセント、ライトコインが3パーセントとなる予定だ。
Amun社の創業者兼最高経営責任者(CEO)であるハニー・ラシュワン氏は、上場予定のETPは従来型ETPと同様、厳しいポリシーに適合するよう構築されていると述べている。同氏によると、これにより、仮想通貨の環境が整っていない分野で制約を受けている機関投資家・一般投資家が仮想通貨取引を行う上で、適切な規制の効いた手段を手にすることになる。
スイスの大手通信社Finews.comが伝えたところによると、Amun社のETP指標は、投資管理企業ヴァンエック社がドイツに置くインデックス部門により管理される。 Amun AG社はスイスの「 仮想通貨バレー」として知られるツーク市に本社を置いているが、同社は英国に本社を置くフィンテック企業Amun Technologiesの一部門であると報じられている。ブルームバーグによると、同社は今年9月後半にはじめて、仮想通貨ETPを投入する計画を発表している。
Amun社の公式サイトによると、SIXスイス証券取引所の時価総額は1兆6000億ドルに上り、ヨーロッパで4番目の規模を持つ証券取引所だ。SIXで証券・取引部門長を務めるトーマス・ゼエブ氏は11月14日、株式仲買人、銀行、保険会社がブロックチェーン技術のコスト優位性に強い関心を寄せていることを引き合いに出し、ブロックチェーンベースのデジタル取引所が「約10年後」に従来型取引所を完全に置き換えるであろうと主張している。
投資・金融ウェブサイトのInvestopediaによると、ETPは証券取引所でデリバティブとして値付けされ、デイトレーディングの対象となる証券であり、コモディティ、通貨、株価、金利といった投資手段に基づいている。ETPは上場投資信託(ETF)といったアクティブ運用ファンドとしても運用可能であるという。
ビットコインETFの導入はビットコインの現金決済先物取引より「遥かに大きな意味合い」を持ち、仮想通貨市場の成長にとってより大きな基盤になるであろうと、一部の専門家が予測している。
スウェーデンでは、XBTプロバイダが既にコインシェアという名でビットコインETPの運用を行っており、2015年にスイスの大手取引所ナスダックストックホルムに上場して以来、約10億ドルの資金を集めている。
プロシェアーズ(ProShares)、ディレクション(Direxion)、グラナイトシェアーズ(GraniteShares)の3社は以前、各種ビットコインETFの上場・取引を行うための申請を9回にわたり行っているが、全て米証券取引委員会(SEC)により却下されている。これに続き同委員会は最近、ビットコインETFの政策見直しに関する一般からの意見聴取を停止している。
ETPとはなにか?
そもそもETPとかビットコインETFって何なんだ?という人もいるだろうが、このETPやビットコインETFは平たく言うと仮想通貨のまとめ買いだ
・ETPは『Exchange Traded Product』の略で『上場取引型金融商品』という意味
・ETFは『Exchange Traded Fund』の略で『上場投資信託』という意味
ETPにくらべてETFの方が米証券取引委員会(SEC)などの認可が必要であり信頼性という面では上であるが、この記事ではどちらもほぼ同義と捉えてもらっていい
株式投資では数千種類の中から銘柄を探そうとしても、特徴も分からないし何を買っていいか分からない・・手が出せない・・という人も多い
そんな時によくETF(上場投資信託)がおススメされる
ETFは複数の株式をまとめ買いすることで、まとめ買いした株式に連動した値動きをする
例えば、日本株全体の平均である日経平均に合わせた投資信託などを作ることが可能だ
そのメリットとして、日本全体の株価が上がればETFも値上がりするため、個別の銘柄に左右されず、『日本全体が成長していくと思うなら買い』という投資判断ができる
日経平均に連動したETFなどは個別銘柄のニュースに左右されることなくゆるやかな値動きでリスクが低いというのも特徴だ
しかも、証券取引所やファンドから投資信託というパック商品を買うため、個別銘柄の管理もしなくていいのだ
ETPのメリットとは?
では、ETFを仮想通貨に当てはめた場合のメリットは何だろうか?
過去記事でも話題にしたが、仮想通貨取引所ではハッキングによる流出事件が相次いでいる
この取引所リスクはビットコインを始めとする仮想通貨を保有しているだけでリスクが生じることを意味する
しかし、ETPやビットコインETFはその管理を一括して証券会社が担ってくれるのだ
仮想通貨の環境が整っていないために制約を受けている機関投資家や一般投資家が仮想通貨取引を行う上でこのリスク回避はとてつもなく大きい
さらに、『仮想通貨が成長していくと思うなら買い』というシンプルな投資判断ができるため株や債券、金などに分散投資している投資家の新たな投資先として資金流入が起こる可能性も高くなる
2018年の仮想通貨暴落で痛い目を見た人も、低リスクなETPやビットコインETFで積立投資に切り替えて戻ってくるという可能性もある
ETPの内訳や構成は?
スイスで発行されたETPは、ビットコインに約50%投資され、さらにリップルが25.4%、イーサリアムが16.7%、ビットコインキャッシュが5.2%、ライトコインが3%の割合でそれぞれ分散して投資される
CoinMarketCapで確認すると、今日現在(12月5日)ではビットコインドミナンスは53.9%
同じくリップルは11.2%、イーサリアムは8.9%、ビットコインキャッシュは2.0%、ライトコインは1.4%となっている
ビットコインドミナンスはそれほど乖離がないが、その他のアルトは2倍程度に設定した構成になっているようだ
セルフETP(by ビットバンク)とは?
ETPの構成はビットコインと主要アルトのドミナンスに近いため、そのまま仮想通貨の世界をまるごと買っているとイメージすればいいだろう
つまり、ETPが下がるなら仮想通貨が『冷え込んで』おり、騰がるなら仮想通貨が『盛り上がり』を見せ始めているという意味で定点観測が可能なのだ
世間ではビットコインばかりが注目されるが、今の仮想通貨の世界はビットコインドミナンスが50%程度しかない
ETPこそが仮想通貨の現状だと認識するのが正しい
前置きが長くなったが、タイトルの『セルフETP(by ビットバンク)』とは私が勝手に命名した疑似ETPのことだ
きっかけは適当に放ったこのツイートだ
ETP:ビットコイン50% XRP25% ETH16% BCH5% LTC3%
— タナカシゲル (@tanakashigeru9) 2018年11月20日
自分で再現できる取引所どこかな?と調べたらビットバンクだと全部買える!
市場急落の中、複数仮想通貨ベースの上場投資商品(ETP)がスイス大手証券取引所SIXに上場へ https://t.co/eMMHRJ0rYp via @JpCointelegraph
ETPを作るにはまず5つの仮想通貨が必要になるが、国内取引所で5銘柄を扱っているのは実はビットバンクだけになる
さらにビットバンクは今や日本で最もセキュリティレベルの高い取引所として認知されている
過去記事:No.1の評価を受けた取引所ビットバンク(bitbank)の開設方法
この2つの条件が揃い(ETP全ての通貨が揃っている、セキュリティレベルが高い)、なおかつ世界で初めて仮想通貨ベースETPが誕生したとなるとこれはやるしかないだろう
セルフETP(by ビットバンク)の作り方
まだビットバンクの口座を持っていない人は最初にビットバンクで口座を開設をしよう
開設手順についてはこちらに詳しく書かれているので分からない人は参考にしてほしい
過去記事:No.1の評価を受けた取引所ビットバンク(bitbank)の開設方法
ビットバンクではビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCC)が日本円(JPY)で買えるが、イーサリアム(ETH)とライトコイン(LTC)はビットコインとのペアのみとなっている
セルフETPを作る際の金額はいくらでもいいのだが、ここでは最も安く構成できるよう構成比3%のライトコインが切りの良い100円となるように設定するとしよう
そうするとおおよそ下記のようになる
ビットコイン:1,500円(50%)
リップル:750円(25%)
イーサリアム:500円(16.7%)
ビットコインキャッシュ:150円(5%)
ライトコイン:100円(3.3%)
合計:3,000円
ビットバンクに3,000円を入金したら、あとは決められた金額で購入していくだけなのだが少し工夫が必要だ
ビットバンクには保有資産を好きな割合で売買できる便利な機能がある
セルフETPは決められた構成比で購入するため、この機能が実はめちゃくちゃ使える
ただ、日本円を入れ過ぎてると調整が面倒になるので3,000円だけを投入するか、あるいは余分な日本円は一旦モナコインに退避させておくのをおススメする
イーサリアムとライトコインはビットコインとのペアしかないため、少し面倒ではあるが一度ビットコインを購入してからイーサリアム・ライトコインを購入することになる
その手順も含めて解説していこう
①ビットコインを購入する
『BTC/JPY』を選択する
『成行』⇒『買い』⇒『70%』⇒『注文』を選択する
※ビットコイン50%+イーサリアム16.7%+ライトコイン3.3%=ビットコイン70%
②ビットコインをイーサリアムに振り分ける
『ETH/BTC』を選択する
『成行』⇒『買い』⇒『24%』⇒『注文』を選択する
※ビットコイン70%xイーサリアム24%=イーサリアム16.8%
③ビットコインをライトコインに振り分ける
『LTC/BTC』を選択する
『成行』⇒『買い』⇒『6%』⇒『注文』を選択する
※ビットコイン70%xビットコイン(100%-24%)xライトコイン6%=ライトコイン3.2%
④残りの日本円でビットコインキャッシュを購入する
『BCC/JPY』を選択する
『成行』⇒『買い』⇒『17%』⇒『注文』を選択する
※ビットコイン(100%-70%)xビットコインキャッシュ17%=ビットコインキャッシュ5.1%
⑤残りの日本円でリップルを購入する
『XRP/JPY』を選択する
『売り注文の一番下』『指値』⇒『買い』⇒『100%』⇒『注文』を選択する
※成行70%以上は不可のため残り全てのJPYを使い指値でリップル購入
以上でセルフETPは完成となる
クリプトフォリオで表示するとこんな感じ
仮想通貨取引所のハッキング事件などで、取引所ではビットコイン積立機能が停止されている所もある
そんな中でセルフながら自分で手軽にETPを購入できるならば、毎月ドルコスト平均で低リスクに積み立てることも可能だ
セルフETPで意外と良かったのが、自分が保有しているアルトコインと仮想通貨全体の騰落率を比較できる点
マクロとミクロで仮想通貨を簡単に俯瞰できるのは今後の投資判断にも有利に働きそうだと感じた
興味があれば是非チャレンジしてみてほしい
PayPay(ペイペイ)がお得なキャンペーン開始、登録チャージで1500円&利用で20%還元
2月12日開始の第2弾PayPay(ペイペイ)キャンペーンの記事はこちら
関連記事:PayPay(ペイペイ)が第2弾100億円キャンペーンを開始!
PayPay(ペイペイ)のサービス開始に合わせてお得なキャンペーンが実施中
とりあえず登録すれば500円
とりあえず5,000円チャージすれば1,000円
合わせて1,500円がもらえるので登録とチャージを済ませてしまおう
12月4日PayPay(ペイペイ)キャンペーン開始で全額キャッシュバック続出
12月4日から始まった還元キャンペーンで早くも全額キャッシュバックの報告がネット上で多数あがっている(上限10万円)
初めてpaypayで買い物したらいきなり10万キャッシュバック来て店員さんと盛り上がってしまった pic.twitter.com/a1NF8QxOtE
— 千田純生 (@chidajunsei3163) 2018年12月4日
paypayでMacBookPro買ったら、
— MUSH@東大院休学 (@holiday_student) 2018年12月4日
10万戻ってきた。
これでiPhoneも買える 笑#paypay #apple pic.twitter.com/0Ya2Jg2fiF
全額キャッシュバックにも関わらず、なんか悲しい報告も
なんでやねん (paypay初使用 pic.twitter.com/zn9xC9FTsP
— J416◆DY//wVKWks (@j416dy) 2018年12月4日
また、真偽不明の登録してすぐは『2万円以上は使えない』という怪情報も飛び交うが、これはウソらしい
「100億円あげちゃうキャンペーン」として12月4日から支払い額の20%が還元される、コード決済サービス「PayPay」の施策が始まるのを直前に、あるウワサが広がっている。
「PayPayにアカウントを登録してから、1週間は2万円までしか支払いに使えない」――。
あるネットユーザーがそう発言したのをきっかけに、ネット上の一部ユーザーに不安が広がった。4日からはビックカメラがPayPay支払いに対応することもあり、PCの購入など高額な支払いに使って還元を得たいというニーズを持つユーザーに、ブレーキをかける情報だった。
一方で、ウワサにあるような情報はPayPayの利用規約などには見当たらない。情報の真偽は。PayPayの広報に電話取材した。
「2万円の支払い上限があるという情報は、事実ではありません」(PayPay広報)とウワサを一蹴。
「ひも付くクレジットカードの利用上限額で支払える上限が変わるということはありえますが、PayPay側で2万円という上限は設けておりません。是非、ご利用いただけると幸いです」(同)とした。
また、利用者が殺到したからか、決済時の多重決済エラーも報告されている
【悲報】
— ピエール@panic life (@_panic_life) 2018年12月4日
paypay支払い時にエラーが多発。「再度お試しください」を押しまくったら、重複されてクレジットの残高が無くなるまで搾り取られた模様。(返金手続き済み)
なお、抽選はおろか20%付与までされてない模様。
現場からは以上です。
皆さんお気をつけくださいヽ(;▽;)ノ#paypay #ビックカメラ pic.twitter.com/vS9quYzuO5
【お知らせ】現在、PayPayサービスがご利用しづらい状態になっております。
— PayPay株式会社 (@PayPayOfficial) 2018年12月4日
ご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。復旧に向けて作業を行っておりますので今しばらくお待ちください。
おいおい、そんなに早く尽きるのか!?
ちなみにこちらのpaypayはソフトバンクとヤフージャパンが共同で創立した会社なので信頼度に問題はありません
— 木の葉吹雪 (@konohafubuki) 2018年12月4日
ソフトバンクの試算だと木曜には100億が底をつくって話も出てるので私は仕事が終わり次第ビッグカメラに飛びます
ビッグカメラでは便乗値上げも・・それでも人が殺到
ビックカメラのpaypay便乗値上げ
— 馬いくよくるよ@みのり隊 (@umai_nanigasi) 2018年12月4日
俺がチェックしてたのだと
α7Ⅱズームレンズキット
154230円だったのが169800円になってる
こんなことやってるからビックはヨドバシに並べない
客をバカにしてるのが透けてるというかコスいというか・・・
ヨドバシはいつ行ってもなんともいえない安心感がある
PayPay(ペイペイ)とは?
PayPay(ペイペイ)とはソフトバンクとヤフーが共同で設立したPayPay株式会社が運営するQRコード決済サービスのことを指す
ただ、電子マネーのEdyやSuicaがあったり、Apple PayやLINE PayがあったりするなかでPayPay?
PayPal(ペイパル)とは何が違うの?となんだそれ状態かもしれない
PayPayはApple PayやLINE Payなどと同じようにアプリにクレジットカードや電子マネーを登録することで支払いができるサービスになる
※紛らわしいがPayPalとは何の関係もない
分かりやすく言えば『デジタル財布』のようなもの
お店で支払いをするときには、財布からクレジットカードや電子マネー、ポイントカードを出して払う、あるいは現金払いの人もいるだろう
スマートフォンの中に『PayPay』というデジタル財布を入れておけばそこからクレジットカードや電子マネー、ポイントカードを選択して支払いできるという感じだ
100億あげちゃうキャンペーン
今回はそんなPayPayのサービスが大々的に開始されるということでアプリをダウンロードすれば500円プレゼント、アプリに5,000円チャージすれば1,000円プレゼント
さらに12月4日からは支払いをすればもれなく20%が戻ってくるという大盤振る舞い
サービス開始だからこその出血大サービスといったところだろうか
ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社の共同出資会社であるPayPay株式会社は、全国のファミリーマート約1万7,000店でスマホ決済サービスPayPayが利用できるようになる2018年12月4日に合わせて、PayPayでの支払額の一部または全額を還元する「100億円あげちゃうキャンペーン(別ウィンドウで開きます)」を、同日から2019年3月31日まで実施します。
PayPayで支払いをすると、支払額の20%がPayPayボーナスで還元されるキャンペーンと、40回に1回の確率で支払額の全額がPayPayボーナスで還元されるキャンペーンの2つを、「100億円あげちゃうキャンペーン」※1として実施します。また、共同企画として、Yahoo!プレミアム会員、および“ソフトバンク”と“ワイモバイル”のスマホユーザー向けに、全額還元の確率が上がるキャンペーンを実施します。Yahoo!プレミアム会員は確率が20回に1回※2、“ソフトバンク”と“ワイモバイル”のスマホユーザーは確率が10回に1回※3※4となります。
PayPayキャンペーンの注意点
ポイントをまとめるとこんな感じだ
①新規登録(アプリダウンロード)で500円プレゼント
②5,000円チャージで1,000円プレゼント
【注意1】キャンペーン対象のチャージ元は『銀行口座』『Yahoo! JAPANカード』だけなので、クレジットカードを持っていない人はこの機会に作っておこう
【注意2】ソフトバンクとワイモバイルのスマホユーザーで、新たに支払い方法を登録すると500円の+αボーナス
③12月4日からは支払いで20%還元
ファミリーマートやミニストップなどのコンビニでもサービス開始なので使い勝手は良いが、何といっても還元率が高いので高額な家電に使うのがおすすめ
ヤマダ電機、ビックカメラ、エディオン、ジョーシンなどの多くの家電量販店でも使える
還元額は5万円が上限なので総額25万円までなら20%還元の対象
クリスマスプレゼント用のゲームや洗濯機、冷蔵庫の大型白物家電は要チェックだ
④抽選で全額キャッシュバック
消費税増税にあわせて政府もキャッシュレス決済にポイント還元を盛り込もうと検討中だ
クレジットカードやスマートフォンでのQRコードでのキャッシュレス決済をした場合、2%分をポイントで還元し、その分を政府が補助するという仕組みが導入される。
政府は「キャッシュレスの比率を上げていこう」という方針を打ち出している。
現在、日本は諸外国に比べてキャッシュレスの普及が進んでいないため、増税時のポイント還元をきっかけにキャッシュレス利用者が増えることはまさに一石二鳥なのである。しかし一方で、電子化された取引に馴染みのない高齢者の方や、クレジットカードを持っていない消費者、クレジット機能のレジや専用端末を持たない店舗などの間でどう公平性を保つのかなど、課題も多い。
この政府の方針に合わせてコンビニのファミリーマートはなんとPayPayを含め6つのQRコード決済サービス(d払い®️、LINE Pay、楽天ペイ、Alipay、WeChat Pay)をほぼ同時に導入する予定だ
この流れは他のコンビニやそれ以外のお店でも早いペースで拡大していくだろう
またとないこのチャンスの波に乗り遅れないようにしよう
2月12日開始の第2弾PayPay(ペイペイ)キャンペーンの記事はこちら
関連記事:PayPay(ペイペイ)が第2弾100億円キャンペーンを開始!
【Amazon Music】1曲聴くだけでAmazonギフト券10,000円分が当たるキャンペーン
現在、Amazon オーディブルのキャンペーン真っ最中であるAmazonでまたキャンペーンをやっている様子
Amazon Music Unlimited会員、プライム会員は1日1曲聴くだけでエントリーになる
オーディブルの3,000ポイントキャンペーンでプライム会員(無料体験)の人も多いと思うので一緒にタダ乗りしよう
【応募期間】
2018年12月1日(土)0時00分から2018年12月25日(火)23時59分まで(日本時間)
【対象者】
Amazon Music Unlimited会員、プライム会員(無料体験者を含む)
Prime Student会員(Prime MusicはStudent有料会員期間中のみ利用可能)
【キャンペーン参加方法】
Amazon Music(Amazon Music Unlimited、Prime Music)で音楽を聴くだけで簡単自動応募。1日1エントリーなので、聴けば聴くほど当選確率アップ。
当選すると1月25日までに10,000円分のギフト券が届く
うっかり間違って購入ボタンを押さないように注意しよう、購入しなくても1曲聴くだけで大丈夫だ
3,000ポイントが貰えるAmazon Audibleキャンペーンは12月12日まで
関連記事:【Amazon Audible】まだ間に合う!最大3000ポイント、オーディオ聴くだけお得キャンペーン
【Amazon Audible】まだ間に合う!最大3000ポイント、オーディオ聴くだけお得キャンペーン
『本は「朗読」で聴こうAmazon Audible(オーディブル)』
タダで一冊貰えて、それ聴くだけで3,000ポイント貰えちゃうよというお得キャンペーンを始めたらしいので色々調べてやってみた(2018年12月12日まで)
最近Amazonサイトでよく目にするようになっていたが、いまいち何なのか分からなかったこのオーディブル(Audible)
『オーディブル?あんま興味ないけど、とりあえず3,000ポイントだけでも欲しいな』
って人も一通り読めば最大3,000ポイント確実にゲットできるので順を追って見ていこう
- オーディブル(Audible)って何?
- キャンペーンに参加するにはまず何をやればいいのか?
- 何を聴いたらいいのか分からない?人気ナンバーワンは『多動力』
- 裏技!?オーディブル(Audible)は返品・交換が可能
- オーディブル(Audible)キャンペーンで気を付けること
- まとめ
オーディブル(Audible)って何?
Audibleとは、Amazonの関連会社が展開しているサービス。
人の声で本を読み上げた “ボイスブック” を販売している。
「本を読む」のではなく「本を聴く」スタイルを提案している。
読み上げる俳優や声優も非常に豪華。
またカテゴリーも小説だけではなく、ビジネス書や自己啓発本など多彩なラインナップが揃っている。
ここで重要なのは、Audibleには30日間の無料体験が用意されており、そこにコインが1つ付いてくることだ。
つまり、とりあえず試しに1冊を無料で入手でき、そのまま退会したとしても、その1冊は自分の手元に残るのだ。
https://www.phileweb.com/news/hobby/201810/28/2037.html
車や電車なんかで移動中に音楽を聴くように本を聴けるってサービスは意外と面白い
特に手が離せない車や、満員の電車だと本を広げることもできないから、そういう人には便利なサービスかもしれない
キャンペーンに参加するにはまず何をやればいいのか?
やる事はシンプルに3つ
①30日間無料体験に登録、アプリをインストール
②無料体験期間に本を聴いた日数に応じてポイント獲得、1日につき50ポイントのチャンス
③チャンスは最大30日間、最大1,500ポイントのチャンス
獲得条件等の詳細はこんな感じだ
【聴くほどポイントキャンペーン メガ】
【対象者条件】
以下の期間にAudible会員プランの30日間無料体験に初めて登録する方
受付期間:2018年10月24日(水)00時00分から2018年12月12日(水)23時59分(日本時間)まで
【Amazonポイント獲得条件】
無料体験期間にAudibleでボイスブックを5分以上聴けば50ポイント(プライム会員なら100ポイント)。 例) 1日1回5分以上聴いたら50 ポイント(プライム会員なら100ポイント) 、2日聴いたら計100 ポイント(プライム会員なら200ポイント) 、30日聴いたら最大1,500ポイント(プライム会員なら3,000ポイント)
無料体験期間のリスニングのみ、ポイント付与対象となります。Audible退会後のリスニングは、ポイント付与対象となりません。
1日に聴いた総リスニング時間が5分未満の場合は、ポイント付与の対象となりません。
倍速再生や早送り、チャプター飛ばしなどはリスニング時間の計測対象となりません。総リスニング時間は、再生速度や聴き終えた位置に関わらず、お客様がタイトルを再生してから停止するまでの時間によって計測されます。
お使いの通信環境によっては、リスニング時間の計測データが正しく保存されない場合がございます。保存されていないリスニング時間はポイント付与の対象となりません。
獲得したポイントは、無料体験登録日の翌々月の中旬頃に付与されます。
【注意事項】
付与されたAmazonポイントはマイポイントページでご確認いただけます。
*「サンプルを聴く」での再生は、キャンペーン対象外となります。
Amazonポイントは、Amazon.co.jp でのお買い物に1ポイント=1円分としてお使いいただけます。
Amazonポイントは、Audible、Amazonギフト券、Amazonコイン、アプリおよびデジタルコンテンツ商品(Kindle本を除く)のお支払いにはご利用いただけません。
Amazonポイントについて詳しくはこちらをご覧ください。
お使いの通信環境によっては、リスニング時間の計測データが正しく保存されない場合がございます。保存されていないリスニング時間はポイント付与の対象となりません。
ご質問は、Audibleカスタマーサービスが承ります。
電話: 0120-899-217 (8時~22時・年中無休)
Eメールアドレス: customerservice@audible.co.jp
【細則】
Audibleは本キャンペーンを予告なく変更または終了する権利を保有します。
本キャンペーンにより獲得した権利を、第三者に譲渡することはできません。
キャンセル等の理由により本キャンペーンの利用条件を満たさない場合、その他本件への参加にあたり、または過去において不正行為がなされたとみなされる場合、本ページ記載の割引やプレゼントが適用されないこと、若しくは、本キャンペーン分相当額を請求する等適切な措置をとらせていただくことがあります。
最大1,500ポイントとなっているが、プライム会員なら2倍の3,000ポイントがゲットできる
無料で本がダウンロードできる上に、Amazonのポイントまでもらえるようになってるなら今やるしかない
ちなみに1日に50ポイント貰う時の条件は『5分聴く』こと
30日間、毎日5分以上聴くと1,500ポイント(プライム会員なら3,000ポイント)貰えるって事だね
5分という条件がネックに感じるかもしれないが、タイマー機能もついているのでセットして聴き流せば楽に条件はクリアできるだろう
今日はどのくらい聴いたんだっけ?となりそうだが、アプリの右下『プロフィール』⇒『マイデータ』⇒『リスニングタイム』とすすむと毎日どのくらい聴いたかが分かる
再生速度が0.5倍~3.5倍まで選択できるが、リスニングタイムは倍速に関わらず、何分再生されたか?がカウントされる
2倍で聴いたからって2分30秒聴いてクリアとなるわけではないので注意しよう
何倍速で聴いたとしてもあくまで再生時間『5分』が条件となる
Amazon Musicを1曲再生するだけでのキャンペーンも同時進行中
関連記事:【Amazon Music】Amazonでギフト券10,000円分が当たるキャンペーン
何を聴いたらいいのか分からない?人気ナンバーワンは『多動力』
ちなみに、みんなが聴いてるオーディブル(Audible)はこんな感じ
なぜかホリエモンの『多動力』がバカ売れらしい
個人的には古典のベストセラー、ランキング12位のD・カーネギー『人を動かす方法』なんかを聴いてみたい
この本は普通に買うと3,500円と実はむっちゃ高かったりする
裏技!?オーディブル(Audible)は返品・交換が可能
オーディブル(Audible)をダウンロードして聴いていて、
『しまった、全然面白くない・・』
ってこともあるかもしれない、ただそんな時は安心してほしい
返品をすれば、新たに買わなくても別のオーディブル(Audible)書籍に交換が可能だ
オーディブル(Audible)会員には月に1コインが付与され、その1コインで好きな書籍を選ぶという方式であるため、返品をすればその1コインが返ってくるという仕様になっている
返品をする場合にはこちらから入れば可能だ
返品方法の詳細については、Amazonのヘルプ『タイトルの返品方法を教えてください。』の手順を踏めばオーケーだ
ただし、1コインでの返品回数には上限があり、現在は5回程度までなら可能なようだ
オーディブル(Audible)キャンペーンで気を付けること
・キャンペーン期間は2018年12月12日23:59まで
(期限は12月12日までだが30日間のカウントはオーディブル加入後から30日間だから安心)
・1ヶ月後から有料(月額1500円)に切り替わるから要注意
(無料でポイントゲットしたいならちょうど1ヶ月後に忘れず退会すること)
・ダウンロードをすればオフラインで再生可能。Wi-Fi環境でダウンロードしておけば通信量に影響なし
ちなみにせっかくプライム会員だとポイントが倍にアップするんだからこの機会に会員になろうかな?と思った人はプライム会員にも『30日間の無料体験』があるので先に申し込んでおこう
プライム会員としてオーディブル(Audible)が使える、つまり3,000ポイントゲット
Amazonは以前にもオーディブル(Audible)のキャンペーンをやっていたし、これからオーディオ本に本格的に力を入れていくつもりなのだろう
まとめ
もし、まだAmazonプライム会員でもなくオーディブル(Audible)も加入したことがないならこのような手順を踏めば、3,000ポイントの対象だ
※30日間無料体験
※30日間無料体験
③オーディブル(Audible)アプリをスマートフォンorタブレットにダウンロードする
④【Amazonで最も売れてるAudibleを探す】からオーディブル(Audible)書籍を1冊だけ選ぶ
※1冊無料
⑤30日間、毎日5分以上聴く
※時間はアプリの右下『プロフィール』⇒『マイデータ』⇒『リスニングタイム』で確認
⑥有料会員に移行したくない場合は、30日後にAmazonプライム会員とオーディブル(Audible)を退会する
※期間内に退会すれば料金は一切かからない
⑦無料体験登録日の翌々月の中旬頃にAmazonポイントを付与
※11月中に登録 ⇒ 1月15日頃にAmazonポイント付与
12月中に登録 ⇒ 2月15日頃にAmazonポイント付与
この機会に0円で好きな本を好きなだけ読んで、3,000ポイントを受け取ろう
せっかくの無料体験期間中だからこちらのAmazonの裏技もガッツリ試してしまおう
関連記事:【裏技】Amazonで送料無料にしたい?1円本を買うだけだよ
関連記事:Amazonで損したくないなら絶対に『ほしい物リスト』を活用すべし