どーせ蜘蛛くらいしかおらんだろ、と思いながらも雨の中を待箱の見回り。
結果、蜘蛛すら入らず。
また、今年もダメなのか。
同じ敷地内の2つの待箱のうち1つを、友達の家の敷地に移設。
東向き日陰、西陽も当たらず。
少し離れた所に西洋蜜蜂の飼育所があるので心配だけれど、期待してます。
今月中に入らんかなぁ。
まだかまだかと待ち望んだキンリョウヘンがついに開花したのではりきって巣箱に設置。
花芽3個のうち1個がモリモリと開花。
そんでもって先日のミスマフェットは軒下の巣箱に移設。つまり蜂さんは入居ならず。
頼むよ、君。はやくミセスになってくれないか?
来週が楽しみ。
なのか?
恥ずかしながら少しだけ英国かぶれなところがありまして。
英国車は無理だけど、英国自転車ならなんとかなるだろうと狙っていたモールトン。それもF型。
英国から個人輸入も考えましたが、御縁があってスペシャリストを紹介してもらい国内でオーダーしました。
そしてレストア作業、試走も終えたとの知らせをいただいたので愛車エブリィでR153をひたすら7時間走り抜け長野県佐久市まで引き取りに行ってきました。
モールトン スピード 1966年製。
うん、実にシンプル。愛でる事ができそう。
ガレージを見せてもらったり、コーヒーをいただいたり、もっと色々とお話をしたかったけれど車両を車に積み込んで帰路へ。帰りも一般道路R19で気長に帰ります。
途中、諏訪湖で軽くサイクリング。
天地返しのハンドルがスピードの証。
スターメーアーチャーは内装4速。
初めての感覚。もっと乗らないと仲良くなれなさそうかな。
フラットな湖畔では前後ともサスペンションの働きをあまり感じられなかったけれど、思ったより前傾ポジションなので慣れるまで新鮮な気持ちになれそうです。
いやー、イイ。
乗りこなしたい。
予想に反してキンリョウヘンよりも先にミスマフェットが開花しました。
別に欄を愛でる趣味はありませんが、ニホンミツバチを呼び寄せるので育てています。
とは言うものの咲くと単純に嬉しいです。
張り切って仕事後に車で90分かけて巣箱前にセッティング。
暗闇の中、おっかなかったです。
しかし、本日は、強風。
ひっくり返っていないか心配。
週明けの休みに蜂が来ているか見に行ってきます。
いや、蜂が来ていないのを確認してきます。
今年も分蜂シーズン突入。
今のところ自分には影響なし。
でも養蜂チャレンジ2年目の今年は強い味方がいます。
ニホンミツバチを呼ぶ欄、キンリョウヘン。
来週には開花しそうです。
花のフェロモンがミツバチを誘うそうです。
自然の仕組みって凄いですね。
では記録として成長を見てみましょう。
2023/12/6
土の中からタケノコのように赤い花芽が突き出しています。
2024/3/15
花芽が伸びてきて先端が開き始めました。蕾が少しだけ見えます。
2024/3/27
かなり蕾が露出してきました。
2024/4/2
ズルムケです。もう止められません。
2024/4/9
朝と夜では違うくらいに花芽がギュンギュンに伸びてきました。
蕾のツブツブの間隔が広がり起き上がり始めました。
来週には開花予定です。
そして今年も毎週巣箱設置場所に行っていますが、昨年と同じく一匹もニホンミツバチを見ていません。
果たしてキンリョウヘンの実力はいかに。