たんざくの備忘ぶ録

良い人生を送るヒントになりそうなことをメモしていきます

人を生かすデスノート

ども、たんざくです。

今日は私が愛用している手帳について共有したいと思います!

 

みなさん、手帳はお使いですか?

 

「スケジュールなんてスマホのカレンダーにブチこみゃあいいじゃねーか」

 

という方もいると思います。分かります。1つの媒体でいろんな作業を処理できるのは楽でいいですよね。

そのような方でも、この記事を読んで手帳の良さを感じ取って頂ければ幸いです。

 


 

私は1日のかなりの時間をYouTubeSNSの閲覧に割いてしまっており、そのせいで夜中2時寝・昼11時起きというスーパー自堕落生活を送っていました。

 

そこでこれを打開すべく、1日の時間をしっかり管理し見直すことで、いらない時間を見つけてもっと有効的に活用しようと1日の時間ごとに書き込みができ、かつ1か月の予定もわかるようにカレンダー付きの手帳を探しました。

 

半日以上かけ、文具屋さんやロフト等を回って見つけたのが

株式会社マークスのEDiT

という商品です。(ステマみたいですけど全くそんなことないですといいつつやっぱりステマみたいですね笑)

 

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愛用している手帳

 これは、月間のカレンダーが付いており、見開きで1週間の予定を1日の時間ごとに書き込むことができるタイプです。(たしか週間バーチカルタイプとかいったかな)

ちなみに、大きすぎず、かと言って書き込むスペースが十分確保できるようにとサイズはA5版を選びました。

最初は少し小さいかなと思っていましたが、1年使っていて全く問題なく、むしろいい大きさだということが分かったので、今年もこのサイズにしました。

 

私がこの手帳にした決め手は2つほどあります。

 

一つ目は

求めていた機能(+α)が備わっているからです。

先程書いたように、私はカレンダーが付いていて1日の時間ごとに予定を書き入れる欄があるものを探していました。

この手帳は

αパート①(後述)→12月のカレンダー(見開き)→αパート②(詳細は下に)→1週間ごとの欄(見開き)→1月のカレンダー→αパート②→1週間ごとの欄・・・

という構成になっています。

 

αパートとは何かというと、大きく2つの部分があり、

αパート①は、年間のビジョンを書き込む欄で、ブレインストーミングに使えるような白紙部分や具体的なプランを箇条書きで書き入れる欄、月ごとのイベントなどを書くことができます。

αパート②は各月ごとにテーマやプランニングリスト、記録する欄、出費をメモする欄があります。

 

このαがあることで、年間目標や月間目標をいつでも確認することができ、毎月新たな気持ちで生活することができます!!

 

二つ目が

シンプルで且つオシャレだからです。

手帳は、ビジネス用のかっちりしたやつや、リング式のもの、キャラクターなどのデザインが施されているものなど様々ありますが、私はなるべくシンプルなものを探していました。

この手帳は写真の通り、外見はさながらデスノートの如く表裏真っ黒で、そこに高級感のある金色の文字で2019と書いてあります。(真っ黒なのは私がブラックを選んだからですが笑)

中身も、ゴテゴテしていなく、赤と黒の文字のみで書かれています。(後述する欄はカラーです)

 

とはいえ、シンプルすぎても味気がありません。

そんなわがままな私ですが、あるポイントを見て購入を決めました。

それは手帳の最後にある巻末付録です。

 

 

 

は?

 

いや意味わからないですよね。あれだけ手帳の中身に拘ってたくせに購入の決め手が付録って笑

でもこれがすごいんです。(私の嗜好ですけど)

どの手帳にも路線図やメジャー(長さや重さの単位)がついていると思います。もちろんこの手帳にもついていますが、そんじょそこらの手帳とはわけが違います。

まず、路線図に関しては、東京や大阪、名古屋、京都など国内の地下鉄(ほかにも各地の地下鉄載ってます)はもちろんのことニューヨーク、パリ、ロンドン、ミラノ、香港台北の地下鉄路線図も載っているのです!!

しかもよくある東京メトロやJRの路線図ではなくオリジナルで制作したであろう、シンプルかつ分かりやすいものです!

こりゃあたまりませんね!!

あ、気づいたと思いますが私、鉄道好きです。

 

それはおいといて、ほかにも、世界地図と各都市と日本の時差、各国の服や靴のサイズ、そしてそして主要国の休日も載っているんです!!

 

これ、もしかっこつけて海外製品の手帳を買ったら

休日が日本のと違くてわかりづらぁぁぁぁい!!

と、ハズキルーペ渡辺謙さんばりに叫んでしまうかもしれませんが、そんな心配はいりません。

 

 

ほかにも月のインデックスが色分けだけでなく、ちゃんと段になっているので、瞬時に目的の月を開くことができたり、手帳のカバー部分が何とも言えない言い触り心地だったりとたくさんの魅力があります。きっと手に取ってみていただければこの感動が伝わるはずです!!

 

ぜひお近くの文具店で確かめてみてください。(ロフトやハンズなら確実にあるはずです)

スマホと手帳、使い分けてる?

ども、たんざくです。

今日はスマホ(電子媒体)と手帳(紙媒体)の使い分けについて皆さんと共有したいと思います。

 

皆さんはメモやスケジュール管理はどのように行っているでしょうか?

スマホのメモやリマインダーを使う

・googoleと連携してスマホのカレンダーにスケジュールを書く

・手帳を使い手書きで予定を書きこむ

などなど様々なやり方があると思いますが、今回は私がやっている方法をご紹介します。

 

 結論から言うと、スケジュールは手帳へ、その他のメモは主にスマホのメモに書くようにしています。

 

まずスケジュールについて説明しますと、

①ぱっと見でわかりやすい

②1行に入れる文字数の指定がない

③1日の行動を見返すor予定を立てることがしやすい

 からという理由で私は手帳を愛用しています。

 

①ぱっと見で分かりやすい


これはカレンダーがついている手帳が前提なのですが、見開きに大きく一か月の予定が書かれていて、色分けなど工夫すればすればさらに分かりやすくなるでしょう。

どうしてもスマホでは画面の大きさの都合上見づらかったり、スクロールしなければいけなかったりと不便な言葉あります。

しかし手帳ならば、自分で好きなように色分けをしたり大きさを変えたりして自分が一番見やすいように書くことができるのです。

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手帳のカレンダー部分

 

②1行に入れる文字数の指定がない


これは、パソコンやスマホなどのフォントの大きさがある程度決まっているものに比べ、手帳であればどんな大きさでも1行の中に入れることができます。(手帳の大きさによってある程度制限はありますが...)

逆に言えば、枠の使い方が自由自在であり、色分けも文字の大きさも、はたまた余白の部分さえ自分で決めることだできるわけです!

 

 

③1日の行動を見返すor予定を立てることがしやすい


これは1日の時間を時間軸で区切られていて、書き込める欄があるタイプの手帳が前提なのですが、この欄は自分の生活スタイルを変えていく中で、非常に重要なものです。(これをするために手帳があるといっても過言ではないです!!)

 

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1日の時間ごとの計画を1週間分書ける欄

 つまり、手帳にはカレンダーと、1日のスケジュールを時間ごとに書き込める欄があるものを選ぶべきなのです。

 

ちなみに私が愛用している手帳(別の記事をあげる予定です)は

株式会社マークスさんの「EDiT」というシリーズの週間バーチカルA5版

というものです!(ステマじゃないよ笑) 

 

tannzaku77.hatenablog.com

 

ちょっと長くなってしまったので、メモについては別の記事にしたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました!