#ジャニオタと就活 ーなんだかんだで就活は終わるー
美 少年の皆さんのアメリカ武者修行のニュースで目が覚めました。
スーパーキラキラアイドルになるべくして生まれた6人だと思っています。私はこの6人が夢を叶えるところを一緒に見たいがために働きます。そう決意して4月を終えました。頑張った~。
私にとっての武者修行...就職活動だったかもしれないと思って今更ではありますが、思い出せる範囲で書き進めようかと。あれです、備忘録って形で。平成最後ですし。
最初に言っておきますが、これはあくまで私個人の見解であり、これが必ずしも正しいとは限りません。十人十色ですし、十人十色だからこそ色んな道があります。一つの参考程度に見てもらえると嬉しい限りです。色々怖いので、業界等は伏せますがご理解ください。
まず、私の就活は「第1期」「第2期」「第3期」に分かれます。
第1期(3月~5月):何も考えず、「やりたい仕事」だけを考えていた時期
第2期(6月):就活ブルーに染まった時期
第3期:(7月~8月):これしかないと思い、業界を絞った時期
第1期
もともと、こんな仕事がしたいな~と考えていた職が2つありました。憧れってやつです。だからまだ子供だった私はその裏にあるものを何も知らず、ただその業界を片っ端から受けていきました。内定は4月に2社もらいました。この2社の選考より後に所謂「本命」の選考がありました。しかしありがたいことに、その2社とも返事は先でいいと仰ってくださり、「本命」を受けたのですがまあお祈りされました。今考えるとその理由は明らかなんですが。こんな感じで若干就活が終わったように見えたのは束の間の話。
第2期
「本命」を受けたあと、自然と「持ち駒」というものはなく、2社のどちらに行こうかと普通考えるじゃないですか。その時の私は違いました。「2社のどっちかに行かないといけない」。そう考えては眠れない日々が続きました。就活ブルーですね。なんだか将来が急に怖くなってしまって、夜中に「就活ブルー」で検索したこともありました。そんなとある日の夜、よくよく考えたら、どっちかに『行かないといけない』っておかしくない?と思ったんです。本当に行きたい会社なら、「ここに行きたい!」と思うはず。そこでネックだったことはなんだったのか、考えました。どう考えてもその仕事をするにあたってすべてを受け入れていないからだと。2社とも、やりたい仕事ではありましたが、シフト制ですし、いわゆるサービス業なんですね。この先、十分にオタクすることができないとは重々承知でした。しかし、「この先ずっとオタクするわけではない」とかなんとか言い訳とも言える何かを持ちながら選考に進んでいたわけです。そりゃ無理だわ。折角なら、何もかも全部自分の希望通りで心からこの会社に行きたいと思った会社に行きたくない?という結論を導き、次の日には内定辞退の電話を送りました。
第3期
いや、問題はここからなんですよ。とりあえずもう一度企業を探すところからスタートしまして。完全週休2日で土日休めて、自分が興味持てる仕事で、って色々探しました。業界も色々調べた。つらかった。もうマジでいらない「残り採用予定数」とか書いてあるもん。悲しくなりつつ全部良いな~ここ!と思える会社を4社ほど見繕って選考に進みました。結局業界は同じでした。暑かったから着替え持って行って、選考終わったら着替えて帰る日々です。地球温暖化だなあ~とか言ってる暇はないです。そんな選考の日々、やはりその4社の中でも「本命」が出てくるわけです。この会社に行きたい!と強く願いながら暑い7月を過ごしていました。とある会社からは「最終面接をしたいのですが、今週の金曜日の夕方17時頃はいかがですか?」と電話を受けたものの、「あ~~~その時間はどんぴしゃでEXシアター六本木の屋上~~~~~~~~」となることもありました。すみません。その会社からはありがたく内定をいただきました。7月の末ですね。合同が終わるか終わらないかくらいの時でした。しかし先程述べた「本命」はそれより後に最終面接が控えていました。内定いただけるといいな、と思いつつその「本命」の最終面接に行きまして、無事その場で内定をいただきました。あの時は本当にうれしかったですし、今思い出しても涙が出てきます。というわけで、8月1日に私の就活は無事終わったわけです。
ということで私が就活を通して学んだこと
『自分がすべて納得できる会社を選ぶこと』
これに尽きてしまう。「シフト制だから、土日の現場は行けないなあ」とか、「この会社の人事あんまりあわなさそう」とか「社長もなんか変...」とかなんでも。引っかかるところが少しでもあるならやめた方がいいです。この世の中、仕事も会社もありふれているから、きっと一人一人が納得できる会社はあるはず。
番外編~やっておくべきこと~
①自己分析
自己分析って何していいかわからなかったので、以下の本でやりました。
結構役立ちます。おすすめ。
②学生時代に「これ頑張った!」と言えるものを作る
サークルやアルバイトでも構いません。オタク以外のもので作りましょう。稀にボランティアをあげる人がいますが、個人的には「ボランティアをするきっかけ」「そこから得られたもの」をまとめるのが難しい&深堀りされたらオワリなのであまりおすすめしません。私はサークルで副部長を務めたエピソードをいつも話していました(後輩たちたくさん失敗してくれてありがとう!)。とある集団面接で、学生時代に一番力をいれたことで「趣味の写真」と答えた学生は今どうなってるのか凄く気になります...。
③「私はケンティー」と暗示をかける
これが意外と有効でして。この暗示をかけた面接全部受かりました。めっちゃウケる。中島くんなら何でも受け答えもスムーズにできるし、何より面接官は私のことを興味持ってくださってるって思えますからね。面接は取材。
④嘘はつかない
嘘なんてついてもいいことありません。自分をいいように見せようと思ってしまいがちですが、面接官は多くの学生を見ているのでバレますし、そういう人だと認識されてしまいます。
⑤絶対に現場に行け
大事です。絶対に現場に行ってください。なんでもいいので現場に行ってください。自担の現場がなかったら他の現場行ってください。あの非日常感を味わうことがとても重要です。現場がなかったら本当に今頃私はどうなっていたことか...。
Special Thanks
①中島健人さん
就活当時、一番助けられていたのは中島くんですね。毎日あがるKTTを見ては癒しをもらったり、時には中島くんも何か悩んでいたりして、「中島くんも人間だった」と思い出していました。就活中も2回現場に行きまして、とても楽しかったです。マジで横アリでおれぴ中島くんを引いたのは神様からのご褒美だったと思います。ありがとう世界。STY。
②那須雄登さん
那須くんは第3期の時にたくさんお世話になりました。安定でクリエには行けずにもはや降りようかと考えていた時のサマステでしたね!毎公演毎公演ファンサしてくれる那須くんを降りれるわけなかった!何より顔がいい。つらかった就活を忘れられました。本当にありがとう。公演以外でも、毎週土曜日にあがるYouTubeは最高に癒されましたし、何より顔がいいね。かっこいいね。好きだよ。いつかのカメラ目線しりとりの「うまく言えないけど大好き!」は私に言ってくれてるんだと今でも思っています。これからもよろしくね!
③東海オンエアの皆さん
もともと好きだったのですが、やはりコンテンツが週6(週7)であがるのはもう助かります。この頃から毎日見るようになりました。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。ここを見るのはジャニオタが多いと思うので、おすすめの動画貼っておきますね。ちなみに私は虫さんがすきです。タイプがバレバレですね。
④友人、オタクのみなさま
助かりました...現場で会うたびに心から就活を忘れることができました。本当にありがとう。個人的には大学院に進学する友人に何もかも話して綺麗さっぱり鬱がない状態を維持できたのも大きかったと思います。心から厚く御礼申し上げます。これからもよろしくお願いします。
最後に
今の時代、新卒で入った会社にずっと勤めた人が偉いみたいな風潮はなくなりつつあります。だから、もし合わないつらいと思ったらやめて転職しましょう。わたしも合わないと思ったらすぐに転職します。周りの大人の人も転職してる人なんてざらですし。なんでも深く考えずに「今何をして生きていくか」を考えればいいんじゃないかなと思います。みなさんの社会人のオタクが輝かしいものになるように願っております。
美 少年のみなさん大好き!!!!!!!!!!!
Bet on you~那須雄登くんお誕生日おめでとう~
今年の現場始めはジャニーズではなく、とある私が好きな別界隈の人の現場でした。そこで披露された新曲が、「Bet on you」というタイトル。歌唱後彼は、「皆さんが僕を応援してくださっているのは、ある意味僕に『賭けて』くださってることだと思っていて。」そのフレーズを聞いた瞬間「これは私の那須くんに対する思いと重なる部分があるな」と感じました。
入れ替わりの激しいジャニーズJr.という大きい括りの中で、その”位置”を保つことすら容易ではないと思います。一素人が考えても想像はつきます。生半可な思いではきっと成しえないものだと。デビューできるできないに限らず、スポットライトが当たるのはほんの一握り。その中で那須くんは自分のすべき役目を果たしてくれて、加えて「上」を目指してくれている。やっぱりこの人に賭けたいと思うんです。いついなくなっちゃうかわからないけど、それでも応援していて本当に心から誇りに思うのは那須くんだなって。いつもいつもありがとう、その一言に尽きます。
以前心が温まって泣きそうになったのは、那須くんがステージに立っている時間がとても楽しくて勉強も頑張れると雑誌で話していたことです。自分で履歴書を出したわけではなかったので、きっと目立つようなそんな世界とは無縁だったはず。そんな彼がステージに立つ喜びと幸せに気づき、さらには強みとも言える勉強への意欲が増すなんて。彼のステージ上での笑顔を見れば一目瞭然ですね、さぞかし楽しいのでしょう。今年は高校3年生になり、より一層両立は厳しくなると思うのですが、受験前から毎朝5時に起きて勉強するくらいのモチベがあればきっと大丈夫だと思います。
そんなこんなでステージに立つ喜びを知った那須くん、この1年でダンスと歌が本当に上手になったなあと思いました。マジで。前までは「ダンス抜いてる?」とか思ってたんですけど、とってもキレキレで踊るから「は?すき」しか言えないです。特に青天の霹靂の「ワレタカガミノ~」のとこが好きで何回見ても恋です。あとなんかカメラに抜かれたらウインクしがちになってオタクを殺す方法をしっかり学んできましたね?顔が良い人がウインクしたら時止まるって知ってた?たまにウインクとバーンの二刀流やりだすときあるけど心臓が痛いです。好きです。たいしょ~の紹介でボイトレにも通い始めたみたいですが、やはりわたくし夏に披露したSTEP BY STEPの那須くんのソロパート「Flashback思い出せば~」からが半端なく好きですね。歌声が甘いってこのこと。好き。
あと那須くん、頭良いが故の言葉遣いがとっても好きだ~ってなります。コンサートの最後の挨拶では「今日は僕たちのコンサートにいらしてくださりありがとうございました!」って言ってくれますよね。いらしてなんてコンサートで聞いたことなくない?他のアイドル基本「みんな来てくれてありがと~!」とかじゃないですか。好き。あとは、ファンのことをファンって言わずに「ファンの皆さん」って言ったりするじゃないですか。好き。
なんか色々書いてきて、これ終わりが見えないなって感じてきたんですけど、とりあえず那須くんは顔が良いな~ってのと、努力の賜物だな~ってことと、言葉が好きだな~ってことです。ありがとうございます。この1年も那須くんがもっと輝けるといいな!龍我ちゃんがあけおめ動画で言っていたファンミみたいなのがあって那須くんと接触できたら「世界一顔が良いね!好き!」って言いたいです。言霊にしておきます。というわけでお誕生日おめでとう!何があるかわからないけどこれからも好きだよ!素敵な1年にしてね!
読み返してみたら私めっちゃことあるごとに「好き」って書いててビビった。
XYZ=repainting=喪失?
気付いたら1月6日から更新してなくて、かなり焦っている。
3月24日から始まったSexy Zone repainting Tour 2018は先日5月6日を持って終えた。正直なところ、こんなにあっさりと終わったツアーは久しぶりで。というのも私が就活だからそもそも2公演しか入れなかったというのもあるが。
【3/24 北海道 初日】
前回のSTAGEより、初日に入る快感が忘れられなくて今年も行ってしまった。就活生とは思えなかった。その週の水曜日にサークル関係で諸問題が起き、それを解決するのに手を焼いたり、翌日の木金と2社ずつ回ったりと、身も心も完全に疲弊した状態での遠征だった。 正直飛んでる余裕はなかったが、このために1か月頑張ったし、就活という鬱から目をそらすことのできる機会はどうしても必要だと思った。金曜日、帰ってきてからいそいそと準備をしたため双眼鏡を入れ忘れそうになったし、そういえばゴチ2月から見てないことにも気付き、こんな状態でセクゾ、中島くんに会うのが申し訳なくなった。次の日5時起きで成田行きのバスに乗り、飛行機に乗った。心が幼児なので「飛行機キャッキャ」しか言っていなかった。
なんだかんだランチを食べている間にES1つ提出したし、現実しか頭にはなかったので実感0のまま会場に入った。席は初日にしては天才のバクステだった。
UnrealityからのIgnition Countdownのセトリが原因で、開演してからの記憶がほとんどないが、ラブマジで菊池がずっとこっち見て指さしてくれたし(多分わたしではない)、Missionでは目の前でTシャツ破いて背筋が天才とか思った。ぎゅっとのイントロで菊池が「ついにこの時がきた~」とさぞかし一緒に踊れる瞬間を待ち遠しく思っていたことも分かった。あとは中島のヘアバンドが死ぬほどツボでBirthday for youの時ずっと笑ってたし、アンコでもヘアバンド復活してて本当に笑ったし、本当に気持ち悪かった(褒めてる)。ピーチはあれやこれや思う暇もなく勝利が出てきてシャンパンボーイやってた記憶しかない。
終演後の感想としては、「仕上げてきたな」というのが1番に来たので、多ステしなくてもいけるかもとこの時は思ってしまった。演出もセトリもすべてにおいて考えられていて素直に凄いと思った。
おわった…しんどい…
— ち (@esoreulb_) 2018年3月24日
マジ1曲目と2曲目に死ぬほど好きな曲連続で持って来られたら無理でしょ
— ち (@esoreulb_) 2018年3月24日
pheromoneの衣装が死ぬほど性癖
— ち (@esoreulb_) 2018年3月24日
@il 健人くん昨日はありがとうございました!とっても楽しかったよ〜!SZの更なる成長と覚悟が感じられるコンサートでした。久し振りに聴く曲もあってそれだけ沢山の曲を貰ってきたのだと思いました。今日は行けないけど2日目もがんばってね! #KenTeaTime #KTT
— ち (@esoreulb_) 2018年3月25日
拗らせた結果なんと中島くんにあててツイートしてんの最高に気持ち悪い!
Fantasy聞いたら0.1秒で号泣できる
— ち (@esoreulb_) 2018年3月28日
いつでも号泣オタク。
Ignition Countdownのイントロは死のカウントダウンって数億回は思ってる
— ち (@esoreulb_) 2018年4月5日
【5/5 2部 横アリ】
さて、約1か月があいてしまった。本当は大阪も行く予定だったのだけど、これこそお金も時間もなくて無理だった。間があいたので、モチベは高かった。普段は絶対しないのにノリで髪を巻いてしまったぐらいにはとてもウキウキしながら横浜に向かった。
私はピーチで中島くんを召喚しないとだめだと思ったが、まあ就活してるし神はきっと味方してくれるだろうと謎の自信を持っていた。とは言いつつなんでもするからピーチ中島くんでお願いしますとリア垢でつぶやいた。横アリ初日から行くと、中島→マリ→勝利→松島と1周まわったところで前日の夜公演はまた中島くんが来てしまったので半ばあきらめていたけど、5日昼公演はまさかの勝利で、オッとなったのは言うまでもない。
ついにピーチが来た時に、「マリだろうな~」と4人がくるくる回っているモニターを見つめていたら中島くんが真ん中になった状態で止まったので「は?」ってなったらスライドアップで中島くんあがってきたので本当に無理になった。全世界の全ての事象に感謝をしながらその一瞬を見つめていた。本当に天才だったし中島くんと恋に落ちた~いとか適当なことをほざいていた。
まあそのピーチ以外だとUnrealityずっと双眼鏡で見ていたらなんか双眼鏡越しに目があって指クイされて煽られて膝から崩れ落ちたし、色々としんどい部分はあった。が、ハードスケジュールすぎて中島くんが3曲目のRTTで暗転した時ぜえはあしてたんで、だいぶやばそうだなとは思った。セクシーに連続9公演はもうつらいで!(来年からおそらくGW横アリはキンプリの顔)
フィルター聞いて電車の中で号泣しているオタクがいたら私です
— ち (@esoreulb_) 2018年5月5日
ここでも号泣。
ピーチ健人くん来た😭😭😭😭😭😭😭😭
— ち (@esoreulb_) 2018年5月5日
アンリアの健人くん、絶対に忘れないぞ!マジで!
— ち (@esoreulb_) 2018年5月5日
週女のアレで12位が中島って言われた時の中島くんの顔がもう母性出た
— ち (@esoreulb_) 2018年5月5日
久しぶりにあった健人くんは〜7公演目ということもあって〜とても辛そうだったけど〜とてもかっこよくて〜かわいかったよ〜好きにならざるをえないよ〜わたしもあいしてるよ〜はい〜
— ち (@esoreulb_) 2018年5月5日
自慢の担当には変わりないのだけど、やはり疲れてた。序盤からライト落ちた瞬間ちょっと抜いてたので…うーん。ツアー終わっても撮影とロケが重なるんでしょ、休めないじゃんね。
— ち (@esoreulb_) 2018年5月5日
【総評】
先ほども少し触れたが、仕上げてきていた。ただ、偏った演出も多かったのは事実で。その辺だよなとも思った。でも全体的にとても楽しかったし、魅せるところは魅せていたし、非常に満足感の残るコンサートであった。満足感だけでなく喪失感も残ったのだけど。
もちろんこの先Sexy Zoneが売れていくのは間違いないし、Sexy時代を作るのも間違いないし、いろいろな人に知られていくこともわかってる。わかってるけど、どこか寂しい。わたしの知らない彼らになっていく、なっていっているのが本当に寂しくて仕方がない。あの距離だった彼らはもういなくて、知らないうちに彼らと距離ができてしまっていた。それが今回のテーマでもあるrepaintingにもつながってしまうことに気付いたときに、ふと「エッ降りるか?!」とか思ってしまった自分がいた。彼らとの距離を、現実を見たくないから。正直横アリでフィルターを歌い終わってメンステに向かう中島くんの背中を見て「降りれるな~」と思えた。それくらい彼の背中はいつの間にか大きくなっていた。私の知らない中島くんを果たしてこれからも応援できるのだろうか。
...って思った次の瞬間には「いや待ってよく考えて?中島くんってウルトラハイパー最高天才世界でいちばんSexyアイドルじゃん?応援しない選択肢ないじゃん?ここで降りたところで中島くんがてっぺん獲る瞬間見逃すだけじゃん?お前のこの6年なんだったの?そんなもんか?あ?」と自分で自分を煽り始めたのでこれからも応援していくのは変わりありません。
私は中島くんを一目見たあの瞬間から「この人はきっと来る」と思ったし、今では崇め奉ることしかできないくらい中島くんが尊すぎて尊い。この人が「嵐を超える」瞬間まで共に生きていこうと思う。
さて、ワクワクまでに就活終えます(言霊)
2017年現場総括します
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
早速ではありますが、昨年の現場を総括していきたいと思います。今年は動き回れるのが最後ということで、遠征だけでなく行きたかった現場にも躊躇なく行くようにしました。はちゃめちゃに行きたい現場に行った結果がこちらです。
日付 | 現場名 | 主な出演者 | 場所 | |
1 | 1/22 | ジャニーズオールスターズアイランド | 佐藤勝利、ジャニーズJr. | 帝国劇場 |
2 | 2/12 | 蒼井翔太 LIVE 2017 WONDER lab. ~Prism~ supported by JOYSOUND | 蒼井翔太 | 代々木第一体育館 |
3 | 3/5 | 映画「ハルチカ」舞台挨拶 | 佐藤勝利 | TOHOシネマズ日本橋 |
4 | 3/25 | ジャニーズJr.祭り | ジャニーズJr. | 横浜アリーナ |
5 | 3/25 | Sexy Zone presents Sexy Tour 2017~Stage | Sexy Zone | 日本ガイシホール |
6 | 3/26 | Sexy Zone presents Sexy Tour 2017~Stage | Sexy Zone | 日本ガイシホール |
7 | 3/26 | Sexy Zone presents Sexy Tour 2017~Stage | Sexy Zone | 日本ガイシホール |
8 | 4/9 | 乃木坂46 17thシングル「インフルエンサー」発売記念個別握手会 | 乃木坂46 | 幕張メッセ |
9 | 4/9 | ジャニーズJr.祭り | ジャニーズJr. | さいたまスーパーアリーナ |
10 | 4/16 | ジャニーズ大運動会 | もろもろ | 東京ドーム |
11 | 5/4 | Sexy Zone presents Sexy Tour 2017~Stage | Sexy Zone | 横浜アリーナ |
12 | 5/4 | Sexy Zone presents Sexy Tour 2017~Stage | Sexy Zone | 横浜アリーナ |
13 | 5/7 | Sexy Zone presents Sexy Tour 2017~Stage | Sexy Zone | 横浜アリーナ |
14 | 6/10 | NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND | NEWS | 東京ドーム |
15 | 7/8 | 嵐のワクワク学校2017~毎日がもっと輝くみんなの保健体育~ | 嵐、Sexy Zone | 東京ドーム |
16 | 7/21 | 君たちが~KING'S TREASURE | Mr,KING,HiHi Jet,東京B少年 | EXシアター六本木 |
17 | 7/29 | Summer Paradise 2017 Mission:K | 中島健人 | 東京ドームシティホール |
18 | 7/31 | Summer Paradise 2018 Mission:K | 中島健人 | 東京ドームシティホール |
19 | 8/11 | Summer Paradise 2017 佐藤勝利 summer live 2017~VIC's sTORY | 佐藤勝利 | 東京ドームシティホール |
20 | 8/12 | A happy lab. Party 2017 summer memory | 蒼井翔太 | パシフィコ横浜大ホール |
21 | 9/9 | Endless SHOCK | 堂本光一 | 梅田芸術劇場 |
22 | 9/16 | ジャニーズYOU&MEアイランド | ジャニーズJr. | 帝国劇場 |
23 | 10/16 | ザ少年倶楽部観覧 | Sexy Zone、ジャニーズJr, | NHKホール |
24 | 11/25 | JOUSOUND presents 蒼井翔太 LIVE 2017 Wonder lab. Φ supported by animelo mix | 蒼井翔太 | 両国国技館 |
25 | 11/26 | JOUSOUND presents 蒼井翔太 LIVE 2018 Wonder lab. Φ supported by animelo mix | 蒼井翔太 | 両国国技館 |
26 | 12/29 | DENON presents 蒼井翔太コラボヘッドホン発売記念トークイベント | 蒼井翔太 | 東京国際フォーラム ホールC |
27 | 12/31 | ジャニーズカウントダウンコンサ―ト | もろもろ | 東京ドーム |
27現場でした~!沢山行かせていただきました!どの現場も楽しくて楽しかったです!
*おもひで①*
やはり3月25日が私の人生で最もフィーバーだったと思います(本気)
私はこんなに頭が悪いのか?と思いましたが本当にこの日は楽しかったです。ツアー初日の楽しさを知ることができたので、今年のツアーも北海道に行く予定です。
*おもひで②*
那須雄登くんに降りました。
色々な夢を見させてくれてありがとう。これからも成長を見守らせてね。身長伸びたね!()
*おもひで③*
死ぬほどセクゾ自名義が強かったです。STAGE初日アリーナ通路横、運動会1階中列、カウコンアリーナ通路トロ横を1つの名義で当てました。コイツ。コイツのおかげで2017年はたくさんのジャニーズに会うことができました。ありがとう。まさか袴姿の中島健人さん、櫻井翔さん、相葉雅紀さんが見れるなんて思ってもいませんでした。2018年も頑張ってほしいです。それからワクワクや少年収も当たりました。ビビりました。
*おもひで④*
嵐に2回会えました。でもコンサートに行きたいので今年こそ!
最後に、チケットを譲ってくださった方、誘ってくださった方、誘いを受けてくださった方、本当にありがとうございました。2018年も何卒宜しくお願いします。私はさっさと就職をキメます。
人生最後の大規模夏休み、終了
オワッテシマッタ........................................
こういうのってやっぱり振り返って反省をするのが大切なので、振り返っていきましょうね。
<固定スケジュール>
7月~8月上旬:授業は月曜1.2限のみ
この授業、ちゃんと単位を取りました(さすがに)
8/23~9/6(途中休みはある):インターン
めっちゃくちゃ楽しかったし、勉強になった。
9月最終週:サークルの合宿
死ぬほど楽しかったし、ちゃんとお稽古できた。若干やばかった時はあったけどなんとかなった。
<やりたいこと@勉強>
・図書館建築、児童読書活動についての学びを深める
正直あまり深く勉強できなかった。つらい。後悔。
・常識漢字の勉強
漢検準2級の勉強をなうでしています。
・社会人レベルの英語の勉強
さようなら。
<やりたいこと@サークル>
・茶箱卯の花を極める
ばっちり。その次の和敬も順番は覚えたので、あとは細かいところを直していくだけ。
・貴人濃茶をマスターする
・濃茶の荘りを一通りやってみる
・ジャニーズをテーマにした見立てを考える
・お月見茶会を開く
申し訳ない。できなかった。見立ては本当にできなかった。でも、10月に歓迎茶会を開くことになったので、それのことは少し考えてる。
・後輩の指導
(炉を含め運びを中心に)
ばっちり◎10月も張り切っていくよ。
・他大さんのお茶会に行く
そういえば夏休みだし他大さん、お茶会開いてないよね。10月あれば行きたい。
・1から割り稽古を見直す
無念。
<やりたいこと@鑑賞>
・あさがきた
・近キョリ恋愛~Season 0~
結局全部中途半端。無念。
<やりたいこと@その他イベント>
・夏着物を着て花火大会
隣の市で来週花火大会ラストあるんだよな~(まず誘うところが難しい)
・スノードーム美術館に行く
スノードームって冬だよね?(言い訳)
・ディズニー
夏ディズニー行ってきたよ~!
・ユニバ
行けなかったです。
<読みたい本>
山ほどある
インターンの電車が片道2時間だったので、沢山読む予定だったのに、睡眠が足りてなくて朝はずっと寝てたし帰りは座れないしであんまり読めなかった。
<やってみたいこと>
・大人の塗り絵
・手作りの和菓子
にこにこ(訳:全然できんかった)
<現場の予定>
7/8 ワクワク学校
7/21 キントレ
7/29 サマパラ
7/31 サマパラ
8/12 ラボパ
(まだ増えます)
結局8/11はしょりそろ、9/9はSHOCK、9/16はアイランドに行ってきました
(現場増やさないで他のをクリアしろよ)
<目標>
・早寝早起き
・我慢はしない
・前日の夜に次の日やることをリストアップする
・帰省中は適度に運動
・なかよくする
・感謝の気持ちを忘れない
・会える時はちゃんと楽しむ
なかなか~~って感じ。今残念なことに「なかよく」ないので(すれ違い)、がんばりますね。
でもね、なんだかんだ言ってね、とても充実した夏休みだったし、人生でいちばん楽しかった!朝5時まで起きてカードゲームしたりとか、沢山飲み会したりとか、そういうのって大学生だからできるやつだと思うの。ね!だから!少し後悔はあるけど楽しかったよ!ありがとう3年の夏休み!
10月は本当に授業が大変だし、サークルもいよいよ大詰めで本当にオタク活動ができないのだけど、なんとか頑張ります。現場ください~~!
STAGE円盤を見て蘇るおもひで(入った公演の総評をかきます)
※とあるオタクが思ったことをつらつら述べます。ご気分を悪くしてしまったら申し訳ございません。あと長いです。
STAGEは私の青春です。誰がなんと言おうと青春です。かつて6公演も行ったコンサートはありません。初めてちゃんとした遠征をしました。初めて名古屋という地におりました。祭りとはしごをして足がむくんだのも良い思い出です。2日間で4公演をこなした自分の体が心配です。友人には「オタク限界への挑戦」と応援してもらいました。これもよき思い出。1公演1公演をしっかり振り返っていこうと思います。
3/25 初日
何もかも知らない状態で入ることに快感を感じてしまった1日でした。こんなにも楽しいのかと。怖いくらいこの日は「楽しかった」という感情でしか心を埋めるものはありませんでした。前日からツイッター上では「今回は花道センステがない」と言われており、「そんなわけ~~~」と軽くあしらっていたら本当に何もなかった時は顔面蒼白になりました。しかし、彼らがこのタイミングでこのステージ構成にしたということは何か意味があるんじゃないかと思いました。いざ会場に入るとネオンで作られた数々の曲のタイトルのモニュメントに心が躍ったのは事実です。モニターには今日の日付と時間が刻まれていることに気付いた時は「菊池天才かよ」と思いました。開演時間ぴったりになった瞬間、全ての照明が落ちた時は全ての気持ちを乗せて彼らに会う事ができる喜びを全身で感じました。中島くんに会うのは8月以来だったことから、開演前までは「マジ久しぶり!元気だった?!」という気持ちで挑もうとしていたのに、開演したら「あぁ...なかじまくん...尊い無理マジ無理しんどい無理無理」の連呼でした。アリトロで真横に来た瞬間、文字通りそのキラキラに死にそうになりました。近い方のトロッコは聡ちゃん、遠い方のトロッコは中島くん、どっちにアピればいいんだ?!となり、結局あたふたしてどちらにもアピれなかったのも良い思い出です。公演直後は「アラフェスに行ってたんか?」という感情でした。
・Celebration!
前回のウェルセクではあんまり良い思い出がなかったので円盤も擦り切れるほど見ておらず、踊れませんでした。ごめん。
・よびすて
本当に自分でも意味がわからないんですが、イントロが流れた瞬間「おお~~」と謎の感嘆の声をあげてしまいました。本当に謎。
・君だけForever
ほぼほぼ聞いたことなかったんですけど(ガードセンターの時だけ)、こんなに良い曲だったのか...となりました。
・私のオキテ
これは踊れた。
・Stand up! Speak out!
これは全オタクそうだったと思うんだけど未発売のシングルカップリングのコーレス求める菊池は「シャラップ!」って感情でいっぱいになったよ。
・STAGE
1回しか聞いてなくて合唱できませんでした。本当にごめん。
そういえばこの日はふまけんらじらーだったね。数億年ぶりに聞いたわ。
3/26 1部
午前中は熱田神宮に行きました。足は最悪のコンディションで、立ち見です。そして電車が遅れて集合時間に間に合いそうにない予感。この境遇マジドラマ化できそうと思いました。実際はちゃんと間に合ったんだけど、雨が降っていてつるっと滑ってしまってダフ屋に心配されるという謎の思い出があります。隣は私の苦手なタイプとかなり苦手なタイプでした。私の後ろに控える野鳥の会をしているお姉さんの隣で一緒に野鳥したかったです。ぶつかっちゃうよのイントロ流れた瞬間の「!??!?!?!?!?!?!」という言葉では表せない衝撃と喜びは忘れられません。あまりの出来事に隣の苦手なタイプの人と「ぶつかっちゃうよ!これ昨日歌ってない!やばい!」と感動を分かち合ってしまいました。あとmoreね。意外と立ち見でもイケたことが発覚しました。
3/26 2部
早くも名古屋オーラスを迎えてしまい、リア垢では
もう帰りたくない(号泣)17:30公演終わったら5月まで会えないとか無理(号泣)
という言葉を残しています。よっぽど楽しかったのでしょうね。この日の公演は少しハプニングが多かったね。sweety girlの前のくだりでは、聡ちゃんが踏むとまさかの「セクベアだよ~~」という声が聞こえ、初見のオタクはさぞかし頭にはてなマークが浮かんだことでしょう。一方の私は「スタッフ~~~~~~~~~~~~~~!!!!」と心で叫んでいました。それから数回踏んでも「勝利の日までじゃんけん大会~!」などのすっとんきょうな音だけ流れてきたね。今思い出すと笑い死にそうになります。いや、本当にみんな想像して?まずステージ上に無音でパンダとトラの着ぐるみ2体がいるのもなんかじわるのに全く意味わからん音ばっかり流れてるのやばくない?事態を把握した聡ちゃんがマリに近づき、曲を始めるように一緒にトンと踏んだあの時は「そちゃ~~~~~~~~~~~」となりました。イヤモニで言われたのかもしれないけどね。オキテでは健子ちゃんがウイッグつけるのを若干失敗してたね。後ろの髪の毛がうまく出てこないまま階段降りてきて、抜かれたらベリーショート健子ちゃんが少し戸惑ったような顔してるんだもん。母性しか生まれなかったわ。マジで可愛かった。コングラでも合唱したのは良い思い出。菊池が心配そうに「ねえ、歌える?」と投げかけてくれたのは少し嬉しかったです。この公演が私が入った中でいちばん声が大きかったように思いました。
・Celebration!
2公演こなしたので、少し踊れるようになった。進歩。
・Break out my shell
24-7が終わり、うめき声(あってる?)が聞こえた瞬間「来ちゃったよ...」と声を漏らしてしまいました。
・STAGE
ラララ~の歌いだしは歌えるようになった。進歩。
他にもリア垢には
Wアンコのコールしてて「呼んだ?」って一言だけでギャアアアアアって叫んでる割に曲始まった瞬間仕事人のようにコールしだすから笑いが止まらない
というツイートもしてた。オタ垢にはネタバレになると思ってこの時はずっとリア垢に垂れ流してた。
4月は天才名義のおかげで運動会が当たったのですが以下省略したいと思います。4月は新歓もろもろ含めたサークル活動が忙しくレポもあまり見れなかったなあと思います。公私ともに充実してたよ。びっくりのGWだよ。聞いて。お稽古現場お稽古お茶会(+飲み会)現場だよ。やばくない?
5/4 1部
前述したとおり文字通りやばい日程の中横浜まで行きました。普通に顔は死んでたと思う。なんせ横浜まで片道2時間だからね。しんどいよね。まあ行くよね。久々に会う人がいたり、つい何週間かぶりに会う子がいたり、たくさんの子に会えてメンタルがとても回復しました。ありがとうねほんと。1か月とちょっとぶりに会えるということでモチベはとても高かったです。でも後ろのお姉さま4連がめっちゃ叫ぶ人で、しかも自分が叫んでる姿にツボっててなんかわからないけど面白かったです。久しぶりに聞く1曲1曲に心は踊りました。そしてLadyダイヤモンドでトロ0ズレでファンサしてくれた松島聡くんのことは絶対に忘れられません。そして中島くんがじゃんけんで勝ちました。驚きでした。名古屋ではマリウスが3連勝だったからね。じゃんけんげきよわじゃんかわいいねで終わってたけどさあ?それでもやっぱりじゃんけんで勝って拳をあげる姿は目に焼き付けたいよねって話よ。
・Celebration!
まだ完璧に踊れない。しんどい。
・ミスミス
なんか棒ひかってんじゃーーーんという感情。
5/4 2部
え?なんか1部2部間すぐじゃね?って感じ。この間にずっと会いたかった人に会えたからよかったです。まさかの16時に昼ご飯を食べる始末な。爆笑。この日は南スタンドだったので、通路歩くんだなあと思うと高まりました。初めてふまそうのオキテの着替えが普通に見えました。見てはいけないものを見ているような謎の背徳感に襲われながら双眼鏡で見ていました。で、アンコールで歩いているメンバーはとてもキラキラしていました。中島くんは安定の汗がすごかったなあという感情でしかありませんでした。あと、マリちゃんが奥の方の人までハイタッチしていて「そういうとこ~~!!」とリアルに声が出た記憶もあります。
・Celebration!
踊れた...........................................(歓喜)
・Slow Jam
歌えないほど泣いていました。中島くんが。好きだった女の事思い出しているんだろうなあと思いました。
・STAGE
歌えた............................................(歓喜)
5/7 オーラス
前述したとおり(以下省略)。この日は行きの電車の中で英語の課題をしました。現実しかありませんでした。この日で俺の青春STAGEが終わってしまうなんて信じたくても信じられませんでした。こんなに早く終わってしまってよいのかと。私がこんなに早く感じたのだから彼らはもっと早くに感じたのだろうなあと。色々思う事はありましたが、入場して薔薇を手渡された時に全ての感情を失いました。その時は呑気に「薔薇持ってSZ歌うの夢だったんだよナァ~~」と思っていました。モニターには「FINAL」の文字があり、本当に終わりなんだなと実感せざるを得ないというか。この一瞬一瞬に全ての思いを乗せて見届けなければならないのだと思いました。いざ幕が開けるとなんかもう全部泣いていた気がしました。挨拶にはもちろんね。あっという間に本編が終わってサプライズの時が来ました。勝利の、目を見開いて驚いた表情は絶対に忘れられません。一緒に薔薇を持ってSZを踊ったのもよき思い出です。「明日からド平日だけど頑張れよ!」と一言言ってくれた菊池。ふり絞った声の「じゃあな!」がかっこ悪くてかっこよかったです。トリプルがなくて少しもやもやした状態で終わったので、実質私のSTAGEはまだ終わっていません(終わっている)。
・Celebration!
完璧に踊りました。
・Hey!! Summer Honey
この日初めてバクステ横だったので初めて着替えの一部始終を見ることができました。
・STAGE
泣きながら普通に歌いました。歌えました。
*****
これがゴールだなんて思いたくない。ここがスタートなのだと思いたい。そんなそんな公演だったと思います。まだまだ上を目指して次のツアーも、そしてその次も、張り切って欲しいです。
オーラスでは「これまでついてきてくれたみんなを幸せにする自信がある」と声をそろえて言っていたけど、個人的にはすごい自信過剰だなあと思いました。良い意味でも、悪い意味でも。離してはいけない、どこか必死の形相だったように感じてしまったんですよね。そんなこと無理して言わなくていいのにと。個人的には、私は別に幸せじゃなくていいし、幸せにしてもらいにコンサートに行くわけではなくて。逆に彼らが幸せでいて、笑顔で過ごして、楽しそうにしていて、はたまた感情をこめて曲を表現している姿を見たいだけだよ、と言いたくなりました。だってその姿見たら自然と幸せになれるでしょ?だから、力みすぎずに楽しんでもらえたらいいのになと思う私はおかしいのでしょうか。
きっとこれからも見守っていくんだろうなと思います。たかが5年、されど5年。いろいろあったけど、きっとこれからもいろいろある。その1つ1つに喜怒哀楽を示しながら応援させてください。上目指して一緒に頑張ろうな。
EXシアター、遅番も悪くないよということを説きたい。
先日、夏の風物詩となったEXシアターに行ってきました。私自身、多くのEXシアターや夏の公演についてのブログに大変お世話になりました。そこで、これからまだ多くの公演もあり、来年もあるかもしれないので、今回は「遅番でのEXシアター」に焦点をあてつつ、「Mr.KING,HiHi Jet,東京B少年」公演の総評を軽く行いたいと思います。
目次
今回参加した公演のおさらい
参加公演:7/21
開場時間(集合時間):13:45
開演時間:14:30
番号:1200番台
わたしのスペック
EXシアターは3年目。身長は153センチ。10センチ厚底を履かなければ命はない。キンブレを振り続けるために次の日腕が痛くなる(まだ若い証拠)。ちなみに今年、ジュニア担になって初めてのEXシアター。
公演日までのわたし
私自身、2015年から夏はEXシアターに毎年行かせていただいているのですが、今回降ってきたチケットがまさかの遅番で「マジか」という感情でいっぱい。というのも...2015年は100番台後半、200番台後半という今思えばとんでもない番号で初めて入ったEXシアターで*1、本当に近くて「これがEXシアターかあ...」と思っていたんですが、この番号がおかしすぎただけで、2016年入った700番台後半では1年前との差に少し絶望を感じつつ「見えないところがある...」と苦しんだのに!今年はさらに遅い1200?!となり、持っていてもしょうがないということで、交換用にチケットを4枚持っていたにも関わらず、3枚売りさばいてしまいました...
公演日当日のわたし(開場時間まで)
この日は渋谷で、ここさけの号外が配られるということで11時に渋谷につき、仕事人のように秒でもらって、どうしようかなあと思いつつお昼ご飯を食べました。時間が思った以上に余ったので、折角だしテレ朝夏祭りに行こう!と思い、渋谷からEXシアターへバスで向かいました。あまり知られていないけど、渋谷からだと都01バスに乗ればすぐEXシアター前につきます。結構便利。そしていつものところで写真を撮り...
グッズ売り場へ。東京B少年のペンライトとステッカーを購入いたしました。普通に可愛い。基本的に待ち時間はないのでありがたい。
フードコートやらなんやらで時間をつぶして、開場時間にはEXシアターに着きました。ただひたすら暑い。35度でした。
公演日当日のわたし(開場時間)
EXシアターの2階では、1~300、301~600などというように番号順に整列するところがあるので、そこに並びましょう。ちなみに1200番以降は、奥の狭いスペースに並ぶことになっていますが、その位置はあまり意味ないです(後で詳しく後述します)。
入場順は、1~900番、指定、900番~という3部構成となっております。ということで、900番以降の人は開場時間につかなければならないというわけではないと思います(今回限りかもしれないので、自己責任でお願いします)。早番だと結構番号順に厳しく、係員さんも暑いなかオタクたちを整列させてくれるのでありがたい限りです。でも自分たちで他のオタクたちに声かけて並ぶようにはしましょう!
1~900番の入場が終わったら、指定席の入場が始まります。900番以降のオタクたちはみんな羨望の眼差しでそれを見つめます。もしこの時に間に合わなくても、900番以降だったら指定席はいつでも入場できるのでご安心を。今年も指定席に座れなかった...
一定数の指定席の人が入場し終わると、900番からの入場が始まります。ここからは雑に10番単位で入場されるので、意外と早いです。私は律儀に前述した奥のスペースにいたので、「ここでは呼ばれた時にすぐ行けないし、おそらく後ろの番号に抜かされるな?」と察したので、1000番くらいになったら、入り口付近に移動しました。そしてやっとこさ自分の番号が呼ばれて入場。やっと涼しいところに入れる!ちなみにこの時点で14:10。
公演日当日のわたし(入場)
とりあえず前の人についていってください(雑)。B3なのでひたすら階段を下りたり、エスカレーターに乗ったりします。元気なJK達が抜かしてくるので、「ババアも元気だぞ!」という気持ちで追いかけましょう。走るのはとっても危険です!こんなところでこけたりしたら元も子もないので。
上手側から入りました。1200番台が入場した時点では、後ろにもたれかかる人もいて、柵前も埋まっている感じで最初絶望を感じました。でもこれは上手だけで、下手はまだ空いていたので、あきらめないで!(真矢みきvoice)今年は特に、バルコが1周していて、下手上手がほとんど関係なくなりました。どのグループを応援していてもどこでも楽しめると思います。私は運良く下手後ろのバルコ前を陣取ることができました。それだけでほぼ満足。私が見た感じ1600番だと、バルコの真下しか入るスペースがないように感じました。*2この時点で14:20。もうすぐ開演。早番だと開演までの時間が鬱陶しいのですが、遅番だとそれがないのでいいなと思いました。心の準備はできないけどね!
公演日当日のわたし(開演)
意外と見えるものなのね...。てっきり半分以上は見えないと思っていたんですが、全体の4/5は見えました。普通に。ただこれは前の人の身長とかにもよるので、何とも言えません。今年は可動式モニターがあったので身長的なアレで見えないよって人もモニターに助けられる場面が多々あり。でも演出的にモニターが下がってこない場面もあるので要注意。見えなかったのはKINGの曲でした。Alrightとか全然見えなかったくやしい!というのも私の周りがKING担ばかりでみんな背伸びをしたりステージの方へ体を向けていたというのもあるんですが...でもこれだけは言わせてください!意外と見えます!そして、バルコ下にメンバーが来たときはただのファンサ祭りです!私は浮所、永瀬、那須からいただきました。ありがてえ。それだけでなく、他の人たちにしているファンサとかを見るだけで幸せになれます。遅番万歳です。ちなみに遅番のもう1つのおいしいところとしては見学の子がちらちら見えます。わたしの入った公演ではTravis Japanの、のえるくんが来ていて公演が終わったあとにお辞儀しながら去っていく姿、かっこよかった~!
終演後、遅番だから早く出られるわけではないことだけおさえておいてください。ドアに近い人から出られます。
公演総評
とにかく楽しかった。楽しすぎた。個人的に好きな曲ばかり歌っていただいたのでただただ嬉しかったし、キラキラまぶしい笑顔がたくさんあってこっちも自然と笑顔になれました。B少年たちは、MCもうちょっと頑張っていきたいなと思いました。自然体で楽しいお話をしていければいいなと思うし、2日目なのに初日話したことを話す那須くんにはちょっと...となりました。公演が続くにつれてよりよくなるといいなと。安定でスペースジャーニーに洗脳されました。ありがとうございました。
まだ夏は始まったばかりだし、これから本番の方もいると思うのですが、良い夏になりますように。私に残された夏はあと3回です。張り切っていきましょう。