セトリで振り返るHey!Say!JUMPコンサートツアー2014-2019
明けましておめでとうございます。
そしてHey!Say!JUMPの皆様、
2019-2020ドームツアー「PARADE」完走おめでとうございます!!!
私も今ツアーは5回ほど参戦しました!
京セラドームの初日からヤフオクドームまで!いやー楽しかった!
今回は初日に感じたセットリスト構成の変化について、2014年のツアー「s3art」から2019年「PARADE」までを見て振り返っていきたいなと思います。長くなったので前編後編をわけることに。
1.「PARADE」所感
まず、比較をしていく前に初日を見たときの感想を。
今回のツアーは一言で言うと「懐かしいのに新しい」!
アルバムツアーをやるようになってからずっと続けていたユニットコーナーや、デビューしてから当たり前のようにあった7・BESTコーナーとバンドコーナーを廃止、そのぶん、いわゆるメンバーが「休憩する」時間がほとんどなかったものすごく挑戦的な構成だと思った。
みんなアラサーになったのにすごいね。
台湾公演には行かなかったのですが、台湾公演のノウハウも持ってきて、すごく見どころ満載の「夢と妖し」のコンサートだったと思う。
去年よりもJUMPが得意な世界観だったんじゃないかなぁ~とも追う。
Hey!Say!JUMPはSUMMARYを数年やっていたこともあって、少しダークな世界観がなじみ深いこともあり、妖しの世界観が得意なイメージがあったので、懐かしい~とも思えるのに新しい、すごく楽しいコンサートでした!
2.数字で見るHey!Say!JUMPアルバムツアー ~S3artからPARADEを振り返る~
⓪今回比較したツアーについて
2014年 S3art(アリーナツアー)
2015年 Jumping CARnival(アリーナツアー・ドーム公演)
2016年 DEAR (アリーナツアー・ドーム公演)
2017年 I/O (アリーナツアー・ドームツアー)
2018年 SENSE or LOVE (アリーナツアー・ドームツアー)
2019年 PARADE (アリーナツアー・ドームツアー)
⇒ドーム公演があったJumping CARnival以降はドームツアーのセトリを用い、Smartのみアリーナツアーのセトリを使用しました。
※参考:2009年
Hey! Say! SUMMER CONCERT '09 JUMP天国
今回、参考資料としてみんな大好き天国魂も場合によっては入れてみました!
10年の月日を経たHey!Say!JUMPのエモさを感じていただければと…!
①曲数
まずは曲数から見ていきましょう。
※Hey!Say!JUMPで比較するため、Jr曲を省いております。
全曲数でみると平均して、34曲となりました。
(ちなみに、天国魂を抜いた平均は、35.5曲)
天国魂、曲数こんなに少なかったっけ?!?!1曲の時間が長かったのかな…?
映像未だにほしいなぁ…
一番多いのは2017.2018年の40曲。
2017年は10周年メドレーがあったこと、2018年はソロ曲があったことが要因かな、と思います。
そして、今年のPARADEは平均を下回る数字ですね。
MC前・アンコール前・アンコールに分解してみてみると、
今年はアンコールがメドレーだったことからアンコールの曲数が多く、9曲!
ライブ本編をみてみると、前半14曲(6年間で最小数)、後半10曲(6年間で最小数)と近年のツアーでは明らかに少ない数字。
それでも今年のライブがとっても楽しめた理由をさらに深堀りしていきます。
② 初披露曲数
ライブの醍醐味といえばパフォーマンス。
そしてそのライブで初めて披露される曲は歓声もひと際多く、そのライブを象徴するパフォーマンスになることも多いのではないでしょうか。
というわけで「そのツアーで初めて披露した曲」をまとめてみました。
アリーナ・ドーム両方をまとめて1ツアーとしたので、ドームツアーの前にアリーナツアーで初披露した曲もカウントに含みます。
ただし2014年には東京ドームにて『Live with me』、2019年には台湾公演といった単発ライブがあったため、そこでの初披露は1カウントとし、ツアー初披露にはいれないものとしてみました。(カッコには入れてます)
初披露曲という点でやっぱり印象に残っているのは2018年「SENSE or LOVE」ではないでしょうか?
SENSE or LOVE以前は、「バンパイア先輩」や「ビバナイ」などが常連とされていましたが、SENSE or LOVEはアルバム曲を中心にした構成が特徴的。
全曲数に占める割合もなんと65%と一番高い数字になっています。
こうやって数字で見ると、やっぱり周年ツアー(18%)は今までの軌跡を振り返るツアーだったんだなぁと実感しました。
そして今回のPARADEは39%となっております。全体を見ると少し少なめの数値に感じますが、今年はソロ曲なし、ユニット曲なしであること(例年ソロやユニットは初披露曲の場合が多い)を考えると、かなり多い数字ではないでしょうか?
③アルバム曲数
②の初披露曲の補足として、アルバム収録曲数のみでのセトリ全体に占めるパーセンテージも出してみました。
(※アルバム収録のシングル曲は前年に発売されていることも多いので今回は除外です。)
ここでは「アルバム曲のセトリ落ち」を見ることが出来ます。
※PARADEは10曲でした…!あとで直します…!
やっぱりここでもSENSE or LOVEは強い…!
私の肌感としては、DEARの頃までは「悲報:〇〇セトリ落ち」のようなツイートが散見されていたように感じるのですが、
なんとSENSE or LOVEではCity Wonder以外全てがセトリ入りという快挙を成し遂げたのです…!
(City Wonderとはなんだったのか)
(裕翔君のお気に入り曲だったのに…)
ちなみに、ここまで見ていただいてわかる通り、私はSENSE or LOVE大好き芸人でございます。
それはさておき、今回のアルバム収録曲からは「I」「Love Equation」「CALL & PRAY」がセトリ落ちする結果に。
今年はアリーナツアーもなく、バンドコーナーもなかったため、全曲を盛り込むのは難しかったのはなんだか納得しました。
(「I」は裕翔君のお気に入り曲だったのに…)
結果としてセトリ入りした、
・獣と薔薇
・はな壱もんめ
・UTAGE Tonight
・Zombie Step
・アイノユウヒ
・パレードが始まる
・パレードは終わらない
・め
・ぷぅの歌
は「夢と妖し」のテーマにぴったりの曲ばっかりなので、なるほど…と納得した次第でした。
④シングル曲数
最後に、逆にシングル曲数が全セトリに占めるパーセンテージについて。
アンコール抜きのパーセンテージも入れてみました。
やっぱり多いのは2017年の周年ツアー。(UMPも3回披露されてるしね)
なんと、約半数がシングル曲となります、
そしてそして、なんと今回のPARADEもI/Oと同じパーセンテージなのです。これにはびっくり!
PARADEは先述の通り全体の曲数が少なめなので、このパーセンテージに起因しているものと考えられます。
しかし、アンコールを抜いたパーセンテージは6年間のツアーでも最小値(7曲・21%)となっています。
シングル曲は同じパフォーマンスをすることで「マンネリ化」を産んでしまうリスクがあるのに対して(これは後編でも話そうかと考えております)、
人気曲をアンコールでさくっとまとめたり、和のアレンジを加えたりした今回は「うまいなぁ~」という所感を抱きました。
今回のツアーはシングルで見ると、
・たくさんシングル曲はやっている(初見の方でも楽しみやすい)
・一方で、見せ方や曲の長さを工夫して、本編中の今年のカラー(コンセプト)を濃くした(何年もツアーに来ている人も楽しみやすい)
という点で非常に工夫されたツアーでるということがわかりますね!!!
というわけで、Hey!Say!JUMPツアーを振り返る前編はこれにて終了です!
後編はやりたかった
・メンバーの休み時間
・セトリの雰囲気
・魅せ方の構成
などのちょっと抽象的な部分についてお話する予定です。
では。
2019年8月10日中島裕翔君26歳のお誕生日おめでとうございます!
中島裕翔くん26歳のお誕生日おめでとうございます。
もう重いことをつらつらと書く年齢でもないので、あれは何年前~みたいなことは言わず、25歳の裕翔君まとめを
25歳の裕翔君の2大仕事といえば、SUITSとWILD!!
どちらも海外原作(初演)の演目で、双方を通じて裕翔君の演技が少しアメリカナイズされた感じがしてとても新鮮だった!
特にSUITSは大人気ドラマが原作なこともあって、
「裕翔君、アメリカナイズされまくった演技したらどうしよう」
と叩かれる心配しかしてなかったんですが
とてもナチュラルに役の中に海外ドラマっぽい表情が入っていて、演技力あがったなぁとしみじみ。
放送終了後の「中島裕翔」検索、今回もとっても楽しかったなぁ。
お芝居の仕事をしている時の裕翔君はすごく生き生きしていて、ツアーのMCを聞くのも、インタビュー記事を見るのもとても楽しかった。
中でも一番見ごたえがあったのがWILDのパンフレット!
小川江梨子さんとのクロストークなんですが、裕翔君の演技や作品に対する解釈。役への向き合い方!!
本当に失礼な発言なんですが、少し前まではこういった話をするときやゆとぺで難しい言葉や表現をつかうのに「背伸び感」を感じていたんだけど、すごく板についてきたなぁと感じた。裕翔君老けたね~
あとお芝居事以外に私がとてもうれしかったのは歌やダンスもこだわってやっていきたいっていう発言。
そういえば25歳の裕翔君って脱退説が出たじゃないですか。
あんな記事は私でも書けるくらいの情報量だったので真偽とかは(クソ)どうでもいいのですが、でもファンが不安にさらされる要素は少なからずあったわけで。
私にとってはそれがアイドルとしての仕事が楽しいのか?っていう不安だったかな~と。
もちろん裕翔君はメイキングとかコンサートとかでも誰よりもはしゃいでくれるし、キラキラしているし、
ドラムやタップなんかの特技をアウトプットしていく場所もアイドルのお仕事だけなのであんまり不安でもなかったけれど、
アイドルとしてのそもそもである「歌」「ダンス」をどこまで楽しんでいるのだろう?ということはずっと気がかりで!
だからこその「歌やダンスも磨いていきたい」という旨の発言はめっちゃくちゃうれしかったな~
舞台を経て、ミュージカルっていう選択肢も見えてきたからなのかな、いずれにせよ無敵アイドルにまた近づいて最高です。
あのビジュアルで、芝居が出来て、モデルもできて、パフォーマンスのスキルも多くて、それで歌がうまくてダンスが最高だったら、もう何も言うことがないじゃないですか。
私は裕翔君に「最強のアイドル」になってほしいという思いがまだ少なからずあるので、裕翔君が自らそちらの方向に目を向けてくれるなんてこんな幸せなことはないのです。
めちゃめちゃ個人の感想なんですが、
最近裕翔君に「黒髪短髪前髪有りであれ!!!」とか「もっと面白くなれ!!!」とかの思いがだいぶなくなってきて
裕翔君のしたい髪型で、裕翔君のなりたい自分になってね、という思いが強くなってきたんですよ。
それは諦めとかではなくて、単純に裕翔君が目指すビジョンに安心と信頼があるというか。
少し前までは「そうじゃないんだよな~」とか勝手に思ってたんですけど25歳の裕翔君から「この子なら大丈夫だな」という感じが生まれて来まして!
これからも裕翔くんのなりたい姿を明言してくれて、そうなっていく過程を見守れたらなぁと思っている昨今でした。
最後にまぁベタなことを言いますが、
あなたが生まれてきてくれたおかげで私の人生はこんなにも華やかです!
裕翔君お誕生日おめでとう!!!
これから舞台【WILD】を見る方へ。これを知っておくと舞台の理解が10倍深まる!予備知識
4月28日に開幕し、東京公演も残すところ6日となりました中島裕翔さん初主演舞台「WILD」。
私もありがたいことに何度か観劇し、その退場の際、「むずかしかったー」「意味わからんかった~」という声をちらほらと耳にしました。
勝手ながら難しいで終わらせてしまってはもったいない!と思ったので、
今回はこれからWILDを見る予定の方に向けて、
舞台がよりわかりやすく楽しめるよう、予備知識をさくっとまとめました。
どう考えても作るのが遅い。
【舞台WILDあらすじ】
ニュースより抜粋
物語は、2013年にアメリカ合衆国政府の個人情報収集の手口を内部告発しロシアに亡命した、アメリカ国家安全保障局(NSA)の元局員エドワード・スノーデンの事件に着想を得て書かれた。エドワード・スノーデンの事件が象徴する現代世界がさらされている倫理的・社会的脅威、テクノロジーがプライバシーの概念を侵食する社会に対して、バートレットは軽妙さの中で鋭い警鐘を鳴らしている。
う~ん、漢字と横文字が多い。というわけでかみ砕いていきましょう。
【エドワード・スノーデンって誰だ?】
まずこの舞台を見るうえで必ずしっておいてほしいのがエドワード・スノーデンという男性の存在。
あらすじにもあった通り、この舞台はスノーデン事件をベースに進んでいきます。
※ちなみにこの事件については「あのデータ」「あれ」というようにふわっとしか語られません。なので、何があったか知っておくことが早く理解するポイントになるかな、と思います。
なのでスノーデン事件についてこれだけは知っていて!というポイントをまとめてみました。
<スノーデン事件って?>
- エドワード・スノーデンはもともとアメリカの安全保障局(NSA)で働いていた。
⇒NSAはざっくりというと、アメリカの安全を守るための情報を集めて政府に報告する所。
- そこで、アメリカ政府が世界中の人々に対して通信を監視するプログラム「PRISM」を用いて「やりすぎ」なくらい個人情報を集めていたことを知る。
⇒例えば通話・ネットの記録を勝手に閲覧・盗聴。
⇒AppleやMicrosoftなどのIT企業も情報が取り出しやすくするよう協力させられてたらしい。
⇒対象になるのはアメリカ(自分の国)だけじゃなくて、日本などの同盟国まで。
しまいにはドイツの首相の通話の盗聴までしてたとか。怖い。
⇒必要なときに頑張って調べる、とかじゃなくて、
いつでもパチパチっと検索したら私たちの欲しい情報が出てくるのが特にビッグニュースだった。
- スノーデンはそれが許せなくなって、匿名でジャーナリストにメッセージを送って接触。
⇒アメリカの「やりすぎ」な活動を全世界に知ってもらおうとしたわけです。
- そのあと香港で彼らと合流して告発動画をアップ!アメリカ政府のやりすぎ監視を暴露!
⇒もちろんアメリカは激おこ。スノーデンを即指名手配しました。
- その後モスクワに亡命し、現在もモスクワにてご存命です。
ざっくりこんな感じです!
これがわかっていると、主人公がなぜこんな状態なのか?というのがさくっと頭にはいってきます。
【舞台「WILD」とスノーデン事件】
では、この舞台とスノーデン事件がどれくらいリンクしているかを、
物語の本筋に触れないようにネタバレを極限に抑えて説明します。
今回裕翔くんが演じるのは「アンドリュー」という青年。
このアンドリューが、スノーデンがモデルになっているわけです。
アンドリューは「あること」をやってアメリカ政府を敵に回してしまう。
それから逃げるために「香港」を経由して「モスクワ(ロシア)」にやってきた。
ここでいう「あること」がスノーデン事件と全く同じだと考えていいかと!
名前が違うだけで、やったことはスノーデンと同じ、と思ってみると、サクッと話が分かります。
【さらに考えられる!WILDを観る前に考えておきたいこと】
公式サイトのあらすじの一番上に記載されているのが
何 が 真 実 な の か、何 を 信 じ る 事 が 出 来 る の か ───
という文言。
様々なセリフの中に「信じる」「信頼」「真実」というワードがでてきます。
私自身まだまだ咀嚼しきれているとは思えないけど、
こんなワードに注目して舞台を見ると、より考えが深まるかなと思います。
こんな感じで以上です。
私なんの立場やねん、っていうね。でも多分裕翔君もこの舞台をみていろんな人がいろいろと考えを巡らせてくれるのが何よりもうれしいのではないかと勝手に思っている次第です。
いわずもがな裕翔君はかっこいいんですが、そのかっこよさだけじゃなくてストーリーも楽しんだらもっと楽しいと思います。
中島裕翔君が舞台「WILD」を経験するメリット・この仕事の意味とは
Hey!Say!JUMP 中島裕翔くんが4月28日より東京グローブ座で開演される
舞台「WILD」の主演に抜擢された。
私としても念願の裕翔くん個人仕事!
しかし最初にニュースを見たときに
「中島裕翔」「舞台」
という初めての並びに思わず考え込んでしまった。
なんでドラマや映画の仕事じゃないのか?
というわけで、今回は「中島裕翔くんがなぜ今のタイミングで舞台をするのか」について考えてみる。
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近頃TVでよく見る「舞台出身俳優 」
~裕翔くんが舞台から得られるもの~
舞台出身の俳優がドラマ・映画界でも重宝される傾向にあり、
「舞台出身俳優」というのは一つのブランドになりつつある(と私は思っている。)
なぜ舞台俳優がこんなにも重宝されるのか。
こちらのインタビュー記事がとっても勉強になった。
―最近のテレビドラマで活躍されている役者さんに舞台出身の役者さんが多いように感じます。テレビ出身と舞台出身の役者さんの違いを教えていただけますでしょうか。
成井豊氏(以下成井):鍛えられているという一言に尽きると思いますね。演劇って、一本のお芝居をするのにひと月は稽古をするじゃないですか。ドラマのワンカットって2、3回で撮っちゃうわけですからね。
演技の練り込み方、役作りの仕方が、映像と演劇では全然違うわけで、なので演技の初心者、役者志望の人は、まず舞台でじっくり技術を磨かないと。それが日本以外では当たり前なんです。―かける時間の差があるんですね。
成井:テレビのプロデューサー、ディレクターから聞きましたが、「映像出身の役者というのは指示出しをしないとやってくれないけど、演劇出身の役者はどんどん自分で作るし、他の役者と相談して芝居をつくっていってくれるからありがたい。だからつい舞台役者を呼んでしまう」と言っていましたね。
つまり今までTV・映画で演技力を培ってきた裕翔くんにとって今回得られるであろう収穫は
- 経験
- 一つの作品を「練って」「作り上げる」力
- 新しい役作り・演技の仕方の発見
- より自発的に演技に参加する力
あたりだろうか。
裕翔くんも今年26歳になり現場をまとめることもどんどん増えていくだろうし、
何より裕翔くん自体が「本格志向※」なので、このステップは「俳優:中島裕翔」としてはかなり大事になってくるだろう。
※裕翔君はジャニーズとして見られたくない、ひとりの俳優として扱ってほしいという意識が人一倍強いように見受けられるのでこういう言葉で表現しました。
まぁ舞台出身の女優さんとも噂があったことだし、そんなことや過去の共演者を考えてもめちゃくちゃやりたかったんだろうな、舞台。おめでとう!
ーー
ジャニーズにおける暗黙の「舞台班」「ドラマ班」
しかし私的懸念点としてはこの舞台を経験した先のキャリアパスである。
ジャニーズ(グループ)の場合、「舞台班」「TVドラマ・映画班」が基本的には分割されている。
V6(の演技仕事)を例にとるとわかりやすく、
(敬称略)
- ミュージカルの坂本
- 舞台の長野・森田・三宅
- ドラマの井ノ原
- 映画の岡田
もちろん剛くんは映画も出るし、健ちゃんだってドラマに出てたし、イノッチだってミュージカルしてた!と言い出せばキリがない。
でもなんとなくの「舞台班」がジャニーズには存在することがファンの中でも暗黙の了解であるように思う。
JUMPももちろん例外ではなく
ドラマ・映画組…山田・知念・中島・有岡・伊野尾
舞台・ミュージカル組…薮・光・高木
ざっくりとわけるとこんな感じだろうか。(何回も言うけどもちろん例外もあるよ!)
何より中島・山田・知念・有岡に関しては本格的な舞台に出演したことがないので
TVメディア組・舞台組にはっきりと差別化されたグループなんだろうなぁ、という印象があった!
のに!
ここでJUMPきっての俳優枠、中島裕翔が舞台役者に参戦!
この仕事が意味するところは
- ドラマ俳優→舞台役者への転向
なのか、はたまた
- ドラマ・映画のスキルを底上げするための舞台参画
なのか、
- 「演技」という大きなフィールドでマルチに活動するという方針
なのか!
個人的には、3番がもちろん一番理想(もちろんそれは今回の評価次第)ではあるし、
私はTVで裕翔くんが視聴者に「見つかる」のが大好きなので、不特定多数に見てもらえる仕事はずっとしていてほしい。
いずれにせよ、裕翔くんがこの仕事でまた俳優としての意識がバリ高になってくれることを願うばかり!
裕翔君、小川さん、共演者・スタッフの皆様 稽古頑張ってください…!
Hey!Say!JUMPカップリングソート:私の好きなカップリング曲BEST15
ツアーも終わって完全にロスなので、由緒正しき?茶の間ヲタクとして色々ヲタク事の思考を整理していきたいなと思っている今日この頃。
いろいろブログに書いていこうと思ったんですけど、今日は長年疑問に思ってたことを整理してみた。
疑問:私って結局何の曲が一番好きなんだ?
JUMPってめちゃくちゃ曲出したけど、結局私がコンサートとかで聞いて一番アがる曲ってなんなんやろうと、前々から思っておりまして。
というわけで作ったよ
Hey!Say!JUMPカップリング曲ソート
よくある、左右にある項目の好きなほうをぽちぽち押していったら気づいたら順位になって出てくるやつね。
正直曲名みただけで なんやっけこれ。。。って曲も多かったので、今回は自分の中での上位15位を紹介しますね。
ちなみにルールは
- パフォーマンスに引っ張られずになるべく曲自体で好き嫌いを判定する
- 裕翔君のパートが好き!に引っ張られずになるべく曲の総合力を考える。
なるべく…。
ではスタート!
―――――――――――――――――――――――――――
15位~11位
(好き~♪な曲編)
―――――――――――――――――――――――――――
15位 桜、咲いたよ
いきなり思ったより上位曲!
有岡のラップ、山田の落ちサビの印象が強い曲。情景が浮かびそうな歌詞が好き!
ラップは果たしているのか?と当時爆笑してたけどもう慣れました。
14位 Deep night 君思う
もう来たか!!!意外すぎる
裕翔くんファンが好きなカップリングで必ず上位に上がるであろう曲
落ちサビの
「真夜中0時って届かないメリーゴーランド♪」
は、クルーズ・リアル・ホムペ世代の我々のヘッダーに何回登場したかわからないフレーズ。
いまの裕翔くんがもう一回歌ったらもっとランク上がりそうだけど、当時の癖の強い歌い方でしか聞いたことないのでこの順位なのかも。
13位 OUR FUTURE
大好き!!
一番好きなのは「消さないで〜♪」からのCメロ!
コンサート補正がかかってるのかもやけど、イントロかかるとウキウキしちゃいますね。
今思えば「眩しい明日に早く気づいて」っていう裕翔くんのパート、ちょい染みるな、、、
12位 Traffic Jam
裕翔くんはあんまり美味しくないけど、純粋に曲調が好き!
冒頭がピアノで始まるのもいいしダークな曲調も好き~。
何よりこの曲限定で山田の声が好きでよく聴く曲。
山田の声って曲によってはくどく感じることがあって(私はね)
でもこれは純粋に上手いし、落ちサビ~ファルセットがものすごく綺麗!アクがなくていい。
11位 Through the night
これはもうとてもとても聴いた曲。
traffic jamに続いて曲調が好きな曲。
構成がハロプロっぽいって当時ずっと言ってた。
各パートを得意な人が歌ってる感じがとても推せます。ぜひそこらへんに注目してほしいです。
((15位~11位 小括))
ここらへんは曲の雰囲気が好きだな~!という曲が多いね!
この曲の裕翔君が好き!というのは特にないのがTOP10に入らない要因かなぁ?と思った!
―――――――――――――――――――――――――――
10位~6位
(かなり好きな曲編)
―――――――――――――――――――――――――――
10位 スノウソング
来ましたよ!裕翔くんの好きソロパート部門!
言わずもがな歌い出しの裕翔くんが好きな曲です!
私も北風の中で裕翔くんと空を見たいです!!!!頼みます!!
9位 Funky Time
このソートしながら一番思ったことが、「私意外とFunkyTime好きなんだなぁ」でした!
これは考えないようにしてても自然とPV補正が入っちゃってるかも。
地味にツボなのは2番アタマの帝王・中島裕翔君の歌う
「♪誰にも見せない胸の奥を」
の部分!
裕翔君がこういう陰っぽいパートを歌うのに弱いヲタク!
8位 Eve
これも、そんなに上かぁ!でも確かに好きだなぁという曲。
この曲は高木の大サビが好きでよく聞いてた。ずっとこれがいい。にしても高木に感動してこの順位とは、やるなあ。
私、ラブソング系のバラード好き説出てきた。
7位 PARTY!!
キターーー!!私が一人暮らししだしてから家事するときに絶対聞く歌!!
まず有権者にお伝えしたいのは、このPARTY!!という曲がいかにコンサート向きであるか、ということです!!
まず、煽り入れやすいから絶対に盛り上がる!
歌詞も「上げていきなプッチョヘンザ!」やで。コンサートでやらんでどうすんの?
そして極めつけはもう落ちメロの中島君のパートね!
「♪止みそうにないそのため息を 一瞬で変えて見せる おいで一緒に踊ろうぜ~」
これはもうセンターステージで歌ってるのに「ゆーうと!ゆーうと!」ってコールしたい!一緒に踊りたい!からコンサートでやって!
仕事とか嫌でため息ついてるときに絶対聞く曲。
6位 Good Life
これも非常にベリーにグッドな曲!
私はJUMPのシングルで一番White Loveが好きなヲタクなんですが、その中のカップリングでダントツに好きなのがGood Lifeですね。
ソートをやっていて思ったのがJUMPのカップリング非常にわかり辛い曲名のおおいこと!!!
「Our days」「NEXT AGE」「NEW LIFE」「Go My Way」
↑ここらへんのなんとなく前向きな雰囲気!
話を戻してGood Lifeも曲名発表時は上記の曲のような前向きバラードorポップソングだと思ってたんですよね。ところがきいてみたらびっくり!大人でおしゃれなこと!
まぁ曲調が好きなだけじゃこんな上にこないことはおわかりいただけるでしょう、この曲の一番いいのは最後の裕翔君のパートね!
♪オーーオッオッオー ありのままで イェー...
このアンニュイ感漂う最後のパートを中島君がもらえることがうれしくて誇らしくてずっと聴いてました。ぜひ聞いてください。
((10位~6位 小括))
ここらになってくると好きな理由が明確やな。特に6位7位は2018年お気に入りソングだったので上位納得。
そしてやっぱりここらへんで
「裕翔君のこのパートが好き!」
というのが明確になってきて面白い!
―――――――――――――――――――――――――――
5~1位
大好き!大好き!な曲
―――――――――――――――――――――――――――
ここまできたら何が残ってて…というのもちょっとわかるかも。
ちなみにBeatLineは入ってませんね。やりすぎNG!!
5位 GIFT
こーれもまた恋愛系バラードなんですけど、私が恋愛系バラード好きな理由が、
裕翔君の声が甘くて優しいところ!!!
なんですよね!!
というわけでこれもそれです。
「決して大袈裟なことじゃない きっと僕ら巡り合うため 生まれてきた」
それな????
の一言。神様中島裕翔君に出会わせてくれてありがとう。
4位 BOUNCE
はいきた!!!!
これはもう否が応でも思い出補正!!!
というのも私はBOUNCEの裕翔君のカメラアピールにひどく感動したわけですよ。それまでは険しい顔かにこにこ顔ばっかりだったのにちょっと怪しい笑い方するようになって、今の裕翔君のベースにある曲やと思ってます。
とりあえず曲も好きなのでもう一回ライブでやって~
3位 Ignition
好き!やけどこんな上か!
なんかぜったいここら辺コンサート補正入ってるな!気を付けてたのに!
裕翔君の「誰かのために生きる~」「変わらないままだよ~」の声が優しくて大好き~
さて~残り2曲!!
かなり悩んだ!!
2位 Born in the EARTH
あーーーーーーーーーーーー!!!
1位にしたかった!
曲・思い出・JUMPらしさ・ジャニーズらしさ
どれをとってもサイコー!の曲!!!語彙力がないよねもうここら辺になると。
歌いだしの「ボーーーン」から鳥肌やし
何億光年の時を超えて出会えたこの奇跡だからね?
本当に神様中島裕翔君をこの地球にボーンさせてくれてありがとうな…
「♪僕らをつーなーぐ」の短い短いパートが大好きだったな~
また歌って号泣してくれよ~~
1位 ChikuTaku
勝っちゃった~!!!!!!!!!!!!!!!!
今回のソートではチクタクが一位でした!
理由としてはコンサートで披露する前から超超超好きな曲だったから!
私はジャニーズ歌謡とか、ジュニアが歌ってそうな曲をJUMP(裕翔君)が歌うのが好きなので、THE☆ジャニーズ歌謡のこの曲はもう一回目から大好きな曲!!
裕翔君の歌いだしももちろんながら、やっぱりジュニアっぽい曲を歌うときの薮と光には特別なものを感じてしまう!古株ぶった!薮光メインでジャニーズ歌謡を歌ってくれたことに感謝!そして裕翔君に歌いだしくれたことに感謝!カップリングなのにコンサートの見せ場に持ってきてくれて感謝!
というわけで
- 思い出・コンサート補正はどうしても入る
- 裕翔君のパートが多いからといって好きなわけではない
- 恋愛系バラードが割と好き
- でもハッピーで染みる歌も好き
- 結局ジャニーズらしい曲が優勝
という私的に興味深い結果となりました!
みんなカップリング聴こうぜ!
私が中島裕翔担になった時の話。
薮くんのファンになった方のブログから、自分が裕翔くんを好きになった時のトキメキを思い出してしまったのでせっかくだし人生初めて文章にしてみます。
はじめに言うと、私はいつから裕翔君が好きだったかはっきり覚えていなくて、でも大きな転機が3つありました。
1つ目ははじめて裕翔君を可愛いと思った瞬間
2つ目ははじめて裕翔君を推そうと思った瞬間
3つ目は正式に「中島裕翔担」になった瞬間
の3つです。以下に事細かく描いていきます。
2005年春。私小学4年生の終わり。
幼少期からゲーム、ドラマ、ちょっと下世話なバラエティ、少年向け漫画、少年向けアニメなど、ありとあらゆるものを制限されて生きてきた我が家。(こういう家って意外と多いですよね。)
ポケモンもあいのりもワンピースも触れず、ちゃお、りぼん、なかよしに埋もれ、受験勉強をする日々でした。
我が家の三姉妹(現在薮担、中島担、V6坂本担)は当然ジャニーズになどさらさら興味はなく、
ジャニーズといえば
「バレーの前にいらん歌を見せてくる奴ら」
というイメージでした。もちろんそれがNEWSであるなどと意識したこともなかったです。
そんなある日姉が友人に「可愛い子がいる」と勧められ、私は姉と半信半疑で 3年B組金八先生を鑑賞することに。
(金八は教養的にオッケーだったらしく見ることができました)
可愛い子とは、薮宏太でした。姉は秒で落ち、私も一緒にハマる日々がはじまりました。
放送何日か後に姉がこっそりと買ってきたWink up4月号。
確か表紙はNEWS。ピンクっぽい淡い表紙。雑誌というものを覚え始めました。
そしてその後、Myojo4月号。表紙はKAT-TUN。ピンク背景に紺の文字。
私はそこで中島裕翔に初めて出会うこととなるわけです。
漫画と本しか読んだことがない私と姉、人生初の雑誌にウキウキ!
どのグループでは誰が好きかなどと話してキャッキャする。
Winkupにて、J.J.Expressのページになり私は中島裕翔と運命の出会いを、、、果たすどころか、
当時の私と姉、雑誌の仕組みがわからなさすぎて「何故3月に発売してるのに4月号なのか?」と終始キレる。
「いや、顔はこの子(裕翔くん)、かな、、でも正直どれも一緒やな!やっぱりYa-Ya-yahが1番や!」
印象がうっすい。
そして、もっと強烈なイメージを抱いたのはMyojo。
そんなことを言いながらみた、普通よりもふた回り小さめのジュニアのページ。
J.J.Expressのページにいる裕翔くんは
「僕がリーダーだ!」
と言い張って、確か公園の山的なものか、ジャングルジムだか滑り台だかの1番上で旗持って威張っていて。
当時の私
「かわいいことは認める。けど最年少のくせに生意気やな」
すこぶる印象が悪い。
とにかくクソガキ認定しかしていない。
あとこの時期の裕翔くん、なぜか髪が異様にもさかった。
そんなこんなで、J.J.では裕翔くん、だけど薮くんの方がかっこいい。はぁ、今では信じられない。そんな感じで1.2ヶ月を過ごし、またもや転機が訪れたのは
2005年5月27日のKAT-TUN Ya-Ya-yah出演のミュージックステーション。
Ya-Ya-yahのド名曲 START! にて、カウボーイ風の衣装着ながらバックのセンターを務める少年、そうそれが中島裕翔。
Victory Road〜♪の歌詞のところで腰を異様に突き出す裕翔くん。第一印象は姉妹共に
「「キモっ」」
だった。
しかし姉と同じ人を追うことに嫌気がさしてきた妹、違う道を行きたいと思い始める。薮が秒でどうでもよくなる。
そして、何故か姉がキモいキモいという裕翔くんを庇い出す。いや!可愛いから!!!
これが中島くんを推しだした瞬間。
やがて姉妹、担当、副担、LIKEなどの言葉を覚える。
やばい懐かしすぎて恥ずかしい。
そこで私が担当に選んだのは裕翔くんではなく
NEWS 手越祐也
ほう、そうくるかと、思うわけですよね。
補足しておくとこの頃の手越くんはNEWSでも堂々の8番手、歌は絶対1番うまいと思うのに推されない。おなかがぽちゃっとしてる。黒髪。丸顔。今とは別人と思ってください。
推されている裕翔くんよりも不憫な手越くんに惹かれた私、この時から母性が滲み出ている。
こうして私と手越祐也の短い夏が始まった。
中島裕翔は差を開け2番手からのスタート。
ちなみにこの頃の私と姉はまだ親にジャニーズにガチハマりしていることを隠すために、わざわざ古いテレビを内緒で引っ張り出して、両親が寝静まった後に二人で見るなどしていた。可愛いよね。
だがしかしそんなもの限界がきてしまう。親も諦めがついてしまう。じわじわとオープンジャニヲタになり出した私たちは、画質のいいテレビで自担を拝めるようになり始めていた。
そこでまあNEWSのバックに中島裕翔の出てくること。ここからじわじわと中島裕翔の追い上げが始まる。
当時のバイブルだった少女漫画で言うところの
「私は○○君が好きなのに!!なんであいつのことばっか考えちゃうの、、、」
状態である。
全国のお母さんに言いたいけど、こんな思想をガチで持ってしまっていたのでお子さんの少女漫画の過剰摂取には注意してあげてください。
さらにエンジンやれ、小さな運転士やれ、中島裕翔の推されっぷりは止まらない。小さな運転士、キャーキャー言って見てた。
このころの夜、子供部屋にて姉に
「いまはー手越と裕翔、一緒くらいかな、でも今日は若干裕翔が上」
などと妄言を吐いていた。何様だよ。
そうして、裕翔くんが圧勝を決めたのが忘れもしない
2005年9月16日 関ジャニ∞出演のミュージックステーション
黒スーツにピンクのシャツを着た関ジャニが
好きやねん大阪→桜援歌→無限大→好きやねん大阪
のメドレーを披露する回である。
最初の構えも可愛ければ、センターで大口あけて歌いながら踊る姿も可愛ければ、桜援歌で前方上手にてガチ踊りする姿もかっこよければ、もう中島裕翔オブザ・ワールド。
そして極め付けは最後の好きやねん大阪
この町〜おおさかぁいぇ〜い♪
のところで村上のアップの際、画面の1/3を使って村上にナデナデされるニコニコキラキラ裕翔くんが映る。
あ、もうこれは、この子だ。
そこで私は今まで認めないようにしていた(というのも、そのころは一人のファンを貫き通したかったので、手越担を降りたくなかった)裕翔くんへの圧倒的な愛情を確認。
こうして13年経ち今に至る。
移り気な数ヶ月を過ごして、私はハイパー先見の明を得ていることが証明された。
ちなみに私が降りた瞬間手越は連続ドラマ初出演、Mステソロ出演、イッテQ、映画吹き替え、ものすごく伸びた。これも先見の明の1つ。
あと羽生結弦もジュニア→シニアデビューの際に好きになったし、ポムポムプリンも、グッズも出ないでくすぶっていた頃にはまった。中高の友人の間では私の先見の明はガチだと太鼓判を押してくれている。
そんなこんなで中島裕翔くんも今や映画主演、ドラマ主演、月9俳優、ベストジーニストである。中高の友達はまた褒めてくれた。やったね裕翔くん。
今こうして中島担として生きていられることが何よりも誇らしいし、自分を褒めたい。あのころ重大な決断をしてくれてありがとう。
今の手越が悪いと言いたいのではないが、私は裕翔くんのおかげで今もこうして裕翔くんを追っかけていられる。
はぁ〜〜ありがとう、裕翔くん、ありがとう、裕翔くんのご両親、裕翔くんを支えてくれる周りの皆さん、、、。