【必読】ワックスランキングの定義やその前提について。
どーも、Taruです。今回はワックスランキングの定義やその前提についてのお話です。これを読めばもっとランキングが活きてくるはず。必読です。
まず前提のお話。
普通毛、前髪クセ、ショート、ノンパーマ、黒髪、の私が基準です。大体このくらい。こんなイケメンではないですよ笑
ワックスを評価するのはサロンに行った日から2週間までの間とします。これを検証期間とし、この間にいくつかのワックスを試しながら随時ランキングを更新します。もちろんセット方法も変えません。
さて、ワックスはいくつかのタイプに分かれると思います。このサイトでは、
- クリーム
- ファイバー
- マット(クレイも含む)
- ジェル
- その他(グリースやパウダーetc)
この5つに分類、そしてこれを1位から5位までランキング付けという流れ。
そして、その評価基準は、
- セット力
- キープ力
- ツヤ
- ノビ
- 洗い落ち
の全5項目に分類、各分野20点満点で評価しその総合点で競います。もちろんここでは終わりません。この点数の付け方をさらに定義しましょう。
まず、セット力。いわゆる髪の立ち上げでしょうか。これはベジータのように立ち上げまっすぐ立つかどうかで判断します。わかりやすくするために前髪も上げてしまいます。こんな感じ?笑
次はキープ力。ぶっちゃけキープ力って髪質やドライ作業、アイロンでかなーり変わってくると思うんです。なので、ワックスの重さ、束の解け方、この2つを各10点づつにします。あと、パリッと固まる系(ジェルやデューサー5、ウェーボ緑etc)は、ワックスの重さに速乾性を加えた総合で評価。難しい…
ツヤは主に2種類。ジェルのような水に濡れたテッカテカ系とリップスL11のような綺麗系。毎回、どっちのタイプに属するか明記した上で点数つけますね。評価が難しいのはここまで。次からは簡単です。
ノビは馴染ませやすさに直結します。意外と重要。方法は、手にワックスをとって5回まで伸ばします(往復)。伸びきったらそこで終了。その回数増えるたびにー2点。
最後は洗い落ちですね。普段使いするならこれまた見逃せません。1回で落ちたら20点。2回で10点。落ちきらなかったら0点。
さらに、特別措置としてワックスが特有の特徴を持っている場合、±5点までOKとします。おそらくほとんどないでしょう。
お疲れ様でした。ランキングの定義や前提はこれにて終了です。文字数1000字超えてます笑 ここまで本気のワックスランキングは日本にあるのでしょうか?笑 ちなみに検証する私は死ぬほど大変ですが、それを乗り越えて新たな発見がたくさんあったので後悔していません。
なにか不備やこんな評価したらどう?などアドバイスがありましたら是非コメントよろしくお願いします。じゃんじゃん取り入れていくので。
ではまた。