芸大通信生 春期10単位 取得なるか!?
芸大通信生 冬期レポート試験結果待ち
芸大 通信生 秋期レポート試験 採点結果!
2016年が明けましたね。おめでとうございます。
昨年の暮れから年明けの冬期開講まで、時間的余裕があったはずなのに、2015年を振り返る間もなく、新年を迎えることになってしまった。
仕事に家事に長男の嫁事情に、盛り沢山でございました。
新年の目標とか、今年の抱負とか、これから組み立てるような状況ですが、一つ言えるのは、来年2017年に大学を卒業できるように引き続き単位を修得していくこと。これはメインの目標。
大学の秋期レポート試験の採点結果が12月の下旬に出ました。結論から言うと、5科目、10単位を修得見込みとなりました✌やったー!
これで冬期に10単位を修得できれば、合計32単位が修得済みとなり、なんとか3年次の目標を達成できる!
2016年の仕事始めウィークは、予想外の残業続き。。いきなりぐったりだったけど、まずは冬期講義の視聴を地道に頑張っていきます。
芸大 通信生 レポート作成 奮闘中📖
秋期のレポート提出期限まで、あと8日。
先週末、この連休でなんとか3科目の提出が完了~。
できれば、5科目全てを終えたかったけど、平行してライター講座の企画提出期限があったり、11月に入ってもなかなか途切れない残業やらで、大学のレポートの方に思うように時間が割けず。。
それでもジクソーパズル時間の合わせ技で、とにかく細切れ時間に教科書と参考文献を読みながら、レポート構成を考える。これが一番時間がかかる。。
参考文献は自宅から1分くらいのところのある図書館から全てを調達。本当に助かってる。今期で3回目の利用だけど、事前に書籍を検索して予約ができるのであとは、窓口で受け取ればいいだけ。きっと都内の図書館はもっと進化してるのだろうけど、私にはこのシステムだけで既に大満足。今回は7冊を借りた。レポート作成には欠かせない。
残りの2科目中、1科目の下書きは仕上げた。
来週末は1日しかレポート作成に割けないから、平日の夜の活用も考えて、なんとか終わらせる。
今日はゴルフのため、あと2時間後には起床しなくては。
頭の中は「奥の細道」モードのまま、しばし睡眠時間としたいと思います。
芸大 通信生 いざ、レポート提出へ!
芸大 通信生のジグソーパズル時間の活用法
10月1日より秋期開講。今期の単位取得予定数は10。1科目あたり2単位なので、5科目の講義を視聴し、レポート試験を提出することになる。
1科目は15章からなる講義と各章の最後にテストがある。1科目を終えるのに、だいたい、7時間から8時間程度を費やしている。
講義を視聴するのはたいてい新幹線での移動時間が多い。通勤時間を利用しながら、勤務先での昼休みや夕食後の時間をつなぎあわせて、とにかく1つでも多くの講義を受けるようにしている。
京都造形芸術大学で勉強を始める前は、iPad miniは持ち歩いていなかったが、今はこれがメインキャンパス。
充電器もポケットWi-Fiも常時、かばんに入れて時間があればキャンパスへアクセス。
通信制大学の最大のメリットは、時間を選ばず自分の都合で好きなように進められるところだが、一方で自主性が求められる。
社会人、既婚者には時間の捻出が一番難しいポイントだ。24時間は誰にでも平等に与えられているが、うっかりしていると会社と家との往復で1日の稼働時間が終わってしまう。
それで考えたのが、ジグソーパズル時間の活用方法。文字どおりパーツとパーツを組み合わせて一つの絵を描くイメージで、これを大学の勉強時間の捻出に置き換えた。
例えば、秋期は、レポート試験の提出開始日である11月15日をめどに5科目(75章)の講義を視聴、章末テストを受け、12月1日までに5科目分のレポートを提出し終える計画。
隙間時間というパーツを組み合わせて、1科目、15章を視聴、テストを受けるという感じで、新幹線の中での時間、昼休み、電車の待ち時間、出社前の空き時間、夕食後の時間など、5分~30分単位の細切れパーツを使っている。パーツが大きければ、1科目を終わらせるスピードは増すが、地道にパーツをかき集めている。
「TIME×YEN (タイムエン)時間術」の著者である長野 慶太氏(ネバダ・ジャパン・コンファレンス代表)は、冒頭「生きるとは、死に向かって時間の貯蓄を取り崩していくこと」と述べていて、ちょっとばかりゾッとした。
前期、夏期もジグソーパズル時間を活用して10単位を取得。ライター講座に通いながらなので、そちらの課題提出もありながらであったが、時間を浪費しまくっていた20代、30代からするとえらい進歩、成長したかな、ようやく。。