説明書なしのエールストライクを作る
5年ほど前にMGのエールストライクを買いました。
なんと2500円。
なんでこんなに安かったかと言うと説明書がついてないからだったんです。
おそらくガチ3Dパズルになりそうです…
ですが、以前ソード・ランチャーストライクを作ったことがあるのである程度は思い出して作ろうと思います!!
- 外箱はこんな感じ
- 道具たちの紹介
- ランナーの紹介
- 武器の制作
- 頭部の制作
- ボディの制作
- 腰の制作
- 腕の制作
- 肩の制作
- 脚の制作
- ストライクガンダムの完成
- エールストライカーの制作
- 台座の制作
- 終わりに
外箱はこんな感じ
自分の管理状況が悪くてぼこぼこでした~!!
箱開けるの苦労しました
箱を開けるとこんな感じ
ポスターみたいなのが出てきました。
今のMGにはないですが、前のガンプラはこういうのたくさんありましたね。
道具たちの紹介
主には
・タミヤ薄刃ニッパー(黒いやつ)
・Mr.TOOLS Mr.ニッパー(緑のやつ)
の二つ
で、使うかわからないけど
・タミヤセメント
・速乾タミヤセメント流し込みタイプ
デザインナイフは無くしたのでカッターナイフでやります
ランナーの紹介
多色成型のAランナー
Bランナー・Cランナー×2
ABS樹脂製のDランナー×2・Eランナー×2
ABS樹脂製のFランナー
エールストライカーのパーツなんだろうなGランナーとHランナー
台座のIランナーとビームサーベルの刃
台座のパーツであろうJランナー
PCランナーとデカールとビス。あと台座で使うのだろうか太い線
武器の制作
とりあえず現実逃避するために武器類つくります。
好きなものから作ってボルテージあげましょ!!
おそらくのパーツ一覧
<シールド>
A15.16.17.23.28
B5
F29.30.31.32
PC4
<ビームサーベル>
C20.21
<アーマーシュナイダー>
C19
E11
<ビームライフル>
A19
F1.2.3.4.5
ストレートに迷いなく作れました。
SEED大好きなのでこれくらいは辛うじて…
頭部の制作
頭は簡単そうです。
パーツ一覧
A9.10.14.18.20.29
B7.8
ある程度組み立てたところで…
ここに何か入りそうー
首の部分ってボールジョイントの受けみたいなやつありそうですよね~
多分ポリキャップにあると思うので…
ありました!
PC3がぴったりはまったので多分あってるでしょう!!
できましたー!
ボディの制作
やはりマスターグレードは内部フレームが魅力でもありますよね!
と言うことでまずは内部フレームから
パーツ一覧
A1
B6
F6.7.11.12.13.14.15.16.17.18
PC1.2
ビス
肩との接続パーツの形状から、ビスはここで使うのかなと推測しました~
結構ビスが固い!
片方のネジ山が舐めました…
ボディはこんな感じに組み込んで…
あああ入れ忘れた~
キラ・ヤマトをのせて内部フレーム完成!
その次に外装を組み付けます
パーツ一覧
A3.4.5.6.7.8.26.27
B9.10
特に何事もなく
完成!
やっぱかっこいいです!!
腰の制作
腰でーす
パーツ一覧
A2.11.12.13.24.25
C3.4 (各二個)
F9.10
PC 7×2.8.9.14
これは行けます簡単でした。
腰のアーマーに、武器の制作で作ったアーマーシュナイダーを入れることができます。
完成!右フロントのアーマーが外れやすいのでセメント塗ってでかくしました~!
腕の制作
腕も簡単でしたね
ポリキャップ多めでびっくり
パーツ一覧
C 7.8.9.10
D 1.2.3.4.5
E 12.13
F 19.20.21.22.23.24.25.26.27.28
PC 10.11.12.13
あっという間に
完成!
今のMGよりかは手の可動域に限界がありますが、関節は余裕で曲がるしシンプルでかっこいいです!
肩の制作
パーツ一覧
C 5.6
E 7.8.9.10
パーツ数も少ないので簡単です!
完成!!
肩の上の部分が動きますが、ここにソードストライカーやランチャーストライカーのパーツがついていた気がします。
このエールストライカーは背中にしかつかないので、今回は役割無いです!
脚の制作
このエールストライクは太ももの前装甲に可動ギミックがあるので難しそうです
パーツ一覧
B 1,2,3,4
C 1,2,11,12,13,14,15,16,17 (×2)
D 6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17 (×2)
E 1.2.3.4.5.6 (×2)
PC 5.6.15 (×2)
左右でパーツを入れ替えることで再現してるみたいです!
SDGsですねー(棒)
太ももの可動ギミックは割と単純な構造ですね
わかりにくいですが、しっかり動いています
脚完成!!
動きに動いています!
ストライクガンダムの完成
今まで作ってきたパーツたちを…
撮影環境の問題で立ちで撮れませんが、これを説明書なしで作ったのはいつもより達成感200パーセントくらいですね
エールストライカーの制作
これだけはやったことないので心配です…
箱絵をみてつくります!!
パーツ一覧
A 30.31.32.33.34.35
E 14.15.16.17(各二個ずつ)
F 33.34.35(各二個ずつ)
G 1~12
H1~12
PC 16.17×2
まずは上のでかい羽根から。
多分こうでしょう
続いては下部にあるでかめのブースターみたいなやつです
上下についている赤い羽根の中に、ディテールの入ったグレーのパーツを差し込むんでしょう。たぶんこれです
下部についているでかいブースターは、短い羽根が上、長いのが下。
後端につきそうな赤い四角いパーツは、中にある斜めのフィンが上に行くような感じで箱絵はついてました。
真ん中のストライクガンダムとの接続部分はこんな感じで
ビームサーベルを入れるやつと、羽をくっつけるパーツを組み込んで
最後に全員集合で
完成!!!
MGエールストライク完成しました!!
説明書見ない方が普段の何倍かは楽しくなりますね!!
台座の制作
台座がついてくるなんてなんて贅沢なんでしょう!!
パーツ一覧
I
J 1~15
とりあえず、カタパルト、機体に接続するパーツは簡単だったので割愛
電源コードみたいなヤツにケーブルを通します。
折り曲げるところ機体側にしました。ケーブルの端は台座側にします。
このように、ケーブルの端は折ってはめ込んで抜けないようにしました
台座完成しました!!
終わりに
写真が上からだけになってしまってまず謝罪します。
説明書なしでガンプラって作れるのかなと心配でしたが、終わってみれば試行錯誤していた時間がとても楽しかったです。
虚無でガンプラを作るのもいいことですが、ひと手間加えるとさらに面白いものになるなんてやっぱりプラモデルって素晴らしいものだと実感しました。
次回やるとするなら電飾とかですかね…(GT300のBRZ制作を放置しているので確証はない)
このページをみてくださりありがとうございました!!!
冬はハクチョウを撮ってみよう
こんにちは多趣味です。
今日はハクチョウを撮ってきました。
冬はイルミネーションが代表的な被写体であると思っているのですが、冬でも動きものが撮りたい!と思った僕は近くの川に行ってみました。
なんとたくさんハクチョウがいるではありませんか。
川ってたくさん鳥がいそうという偏見があったのですが、思ったよりいました。
カメラは
Nikon D500 + Nikon 200‐500 f5.6
で設定は
シャッタースピード 1/640~1/1000秒
絞り f8
ISO感度 200~800
こんな感じでバシャバシャ連写しました。
いつも3Dエリアで追尾して写真を撮っているのですが、寒すぎてハクチョウの目に合わせられず今回はオートエリアで撮ってみました。
めちゃめちゃピントあってびっくりです。まさか僕のカメラにこんな才能があるなんて…
買ってから1年以上たってますがまだまだ使いこなせてないようです…
ちなみにレンズは200-500mmとかじゃなくて300mmとかの望遠でも十分だなと思いました。
参考になれば幸いです!!
雨の日でも楽しく撮影するコツ
こんにちは多趣味です。
雨の日に写真を撮るのって苦痛だったりすると思います。
そんな憂鬱な雨の日でも写真を楽しむ考えを書いていきたいと思います。
雨の何が良いのか
みなさん僕の考え理解できない人が過半数だと思いますが、雨って被写体を輝かせると僕は思っています。
例えば、水にぬれた人間って乾いている時よりも魅力的に感じるし、雨に濡れた植物ってきれいに見えるんですよ。
あくまで僕の感性なんですけどね笑
夜ではもっとロマンチックな感じになります。
地面が濡れていたり、水たまりになってる場合に、光が地面で反射してとてもきれいに見えます。
これがとても好きです。
そして一番良いポイントとして、雨の日は外にあまり人がいません。
僕は人混みが好きではないので静かなのはとても良いことだと思っています。
では、雨の日の撮影で気を付けることは?
もちろんカメラをできるだけ濡れないようにすることですね。
今の濡れたからと言ってすぐ壊れるわけではないと思いますが、メンテナンスが超大変になります!!まじで
あとは体を冷やさないことです。
体調を崩してしまっては何も楽しくないのでちゃんと濡れないように対策した方がいいですね。
終わりに
これをきっかけに雨の日でも写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
旅行先で雨だった~とか、雨の日なのに写真を撮りたくなった時などあるかわかりませんが、そんなときに小さな輝きを見つけに写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
イルミネーションの撮り方
こんにちは多趣味です。
皆さんは冬によく見るイルミネーション見たことはありますか?
今回はきれいにイルミネーションを撮る方法を書きたいと思います。
(ちなみに上の写真は2021SENDAI光のページェントです)
結論から先に言っておきます!
”明るい設定で撮りましょう!!”
使用するもの
・カメラ
・レンズ(明るいレンズ)
・三脚
・防寒着
F値が小さい明るいレンズを持っていくと、設定を無理に明るくしなくても良いので便利です。
三脚はスローシャッターで人の行き交いを流す時や、ブレを防止するために使えます。
ですが、持ち運ぶ際に通行人の邪魔にならないように気をつけてください。
防寒着に関しては冬は寒いので体調を崩さないためにしっかり着ましょう。
撮影の設定
上の写真の設定
・シャッタースピード:1/20秒
・絞り:f1.4?(MFの単焦点で撮ったためデータが残ってなかった)
・ISO感度:2000
三脚を畳んで一脚のような感じで撮ったのでシャッタースピードはバリ遅くできました
しかし手持ちだときついので、もっとISO感度上げるか絞りを開けると良いと思います。
もし、ISO感度が上がりすぎてざらざらになってしまう場合は、露出補正を+の方にあげるといいと思います。
スマホで撮る場合、スマホ側がシャッタースピードをかなり遅い設定にすると思うので、がっちりホールドで撮りましょう!
終わりに
イルミネーションをどういう設定で撮るか迷っていた時に参考になれば幸いです。
月食の撮り方-2025/3/14,2025/9/8,2026/3/3に向けて
こんにちは多趣味です。
皆さんは夜空に浮かぶ赤い月を見たことがあるでしょうか。
今回は月食の撮り方を書いていきたいと思います。
使用するもの
まず撮影する際に使うものを紹介します。
・カメラ、レンズ
・三脚
・レリーズ
・予備バッテリー
・防寒着
三脚、レリーズはブレ防止のために使います。
レリーズが無い場合は、カメラのセルフタイマー機能を使っても良いです。
要はカメラに触ってブレを誘発させないようにすればいいので。
予備バッテリーはもしものために持っておきましょう。
月食が起こる夜は大体寒いので防寒着は必須です。
撮影の設定
撮影の設定なのですが、いつも通りに月を撮ろうとしてしまうと真っ黒になってしまいます。
一番上の写真は
シャッタースピード:1/4秒
絞り(F値):5.6
ISO感度:3200
で撮りました。
シャッタースピードは1秒より速い方が良さそうです。
1秒でも背景の星が流れてしまいます。
絞りは自分の撮りたいシチュエーションによって変えましょう。
月以外の周りのものにもピントを合わせたいなら絞って撮っても良いですし、
月単体で撮りたい人はできる限り開放で撮りましょう。
ISO感度はカメラ任せで大丈夫です。
まとめ
最後にまとめをしたいと思います。
機材
・カメラ、レンズ
・三脚
・レリーズ(セルフタイマーで代用可能)
・予備バッテリー(できるなら)
・防寒着(夏はいらないかも)
設定
・シャッタースピード:1/10~1秒
・絞り(F値):開放
・ISO感度:カメラ任せ
この記事が少しでも参考になればうれしいです。ありがとうございました。
山形花笠まつりの写真の撮り方!!
多趣味です。
3年ぶりに山形の中心地での花笠まつりが帰ってきました!!
コロナの影響で長い間花笠が見れてなくてうずうずしている人がたくさんいるはずです!そんな人に花笠まつりの写真の撮り方を教えます。
目次
花笠まつり会場へのアクセス
山形花笠まつりは山形市の中心の十日町、本町、七日町通りから文翔館前までの直線道路で行われます。
山形駅から徒歩およそ15分ほど歩くとスタート地点へたどりつけます。
撮影場所取りについて
花笠まつりの写真を撮るのであれば、車道に一番近いところが良いと個人的には思っています。
パレードは18時から始まりますが、自分が17:30頃に来た頃にはもう人がいっぱいでした。余裕がある人は17時やそれよりもっと早く場所取りしておいたほうがよさそうです。
山形花笠まつりでのおすすめの撮影スポットは文翔館前の道路です!
理由はほかの場所に比べ明るく照明が組まれており、なおかつ踊り子のラストスパートをかけるかのようなエネルギッシュでパワフルな踊りを見ることができるからです!
しかし、文翔館や文翔館前の道路では大変混みあうため注意が必要です。
写真撮影時の機材や設定
機材は歩く人の邪魔にならないよう大きいレンズやカメラではなく、それなりにコンパクトにしたほうがよさそうです。レンズも標準ズームレンズ一本で物足りました。長いレンズは間近で撮る際はいらないと思います。(ただし、特定の人物を撮るときなどはあってもよいかと思います)
自分はD500+16-85mmで基本的に撮りました。その他に持っていったレンズは、50mm、24mm、70-300mmでした。
花笠まつりは序盤こそは明るいものの、だんだんと日も暮れ暗くなっていきます。ISO感度はかなり上げなければなりません。
大体ISO800~12800くらいは覚悟しておいた方が良いかと思います。
シャッタースピードを遅め、速めで撮ることでそれぞれ写真の印象が異なりました。
遅め(およそ1/5~1/40)…全体的に躍動感が出るもののブレが激しい。また露出がオーバー気味になった
速め(およそ1/100~1/320)…ぴしっと止まるがかなりISOをあげないと暗くなる
そんなことわかっているかと思いますが、一応参考まで
写真撮影時にあった方が良いもの
花笠まつりの写真を撮る際に、いろいろあった方が良いものがありました。以下に示します。
・一脚
一脚はスローシャッターで撮る場合かなり使えると思いました。実際使っている人も いましたが、使うのは車道側に座っている場合のみにした方が良いと思います。通行人に迷惑がかかるので。
ですが一脚でなくともカメラが動かなければよいので代替案も考えられそうです。
・椅子
車道側に座ろうと思っている方は椅子の持参をお勧めします。おそらくかなりおしりが痛くなります。
・予備バッテリー
多分一個で十分ですが、泣きたくない方はもう一個持って行った方がいいと思います。特にミラーレスの方はあった方が良いです。
おすすめの団体
花笠まつりで見ごたえのある踊りをしている団体を紹介します
・山形大学花笠サークル四面楚歌
かなりキレッキレで見ていて感動しました。写真でとってもとてもかっこよかったです。
・民族文化サークル四方山会
自分的に花笠と言えば四方山会と言うところもあり、これはかなりおすすめです。踊りのすべてに磨きがかかっていて、最高峰のパフォーマンスを見ることができます。
終わり
今回は花笠まつりの写真の撮り方を紹介しました。参考になれば幸いです。