T市の法務局へ。十一時から相談の予約だったが、十時前には待合所で待機。すると、「お待ちの方」と呼ばれ、行くと「書類が出来ているのならお預かりします」と言われる。準備してきた書類を出し、再び待合所で待っていると時間よりかなり前に相談人に呼ばれ、先ほど渡した書類の確認を一緒にする。形式上は問題なし。別にホチキスで留めて持っていかなくてもよかった。コピーのほうも「原本と相違ありません」を書かずともあちらで判子を押してくれた。契印(割印)もあちらが、「ここに押して、次はここ、次はここ」とやってくれたのですいすい進んだ。T市の不動産には登録免許税がかからないので、まとめてもらって隣のカウンターにて提出。「問題がなければ、五月二日以降、且つ、その三か月以内に取りに来てください。問題があれば電話します」とのこと。Hさんにはその旨連絡。以下、今回「司法書士に頼まず相続登記を自分でやってみる」のに役立ったサイトのリンク集です。
・(たぶん)滋賀県の法務局が提供している資料
https://houmukyoku.moj.go.jp/otsu/page000001_00147.pdf
これに沿って集めていくのがいい。
・朝日新聞社運営のポータルサイト
souzoku.asahi.com
わからないことでググってこのサイトの記事が出てきたら信用していいと思う
・愛知県の人限定電話相談
www.ai-shiho.or.jp
不明点が明確にわかっている場合、頼れる。
・法務局オフィシャル、ウェブ登記手続き案内
houmukyoku.moj.go.jp
PC画面共有して作成した書面を見てもらえるのでいい!
注意してほしいのは、僕(の家)みたいに、時間に余裕があって、所有している不動産を把握していて、且つ、それほど件数がない場合に、こうやって力技で自力でやれるってことです。