幸せになる4つの条件と自分の経験
※NewsPicksのコメントのコピペです。
高一の時に将来が不安で不安で仕方がなく、躁鬱のような状態を1年間経験しました。
今思えば、その1年間を乗り越えた時には幸せになる4つの条件をクリアした性格になっていました。
将来がどんなに不安でも、過去にどんなに悔いてもどうしようもありません。
生物が生きているのは過去でも未来でもなく今でしかありません。
「悩んでも仕方ないんだから今を全力で楽しもう」
そんな刹那主義的な思考になりました。
それからは毎日が楽しいですし、将来が楽しみで仕方ありません。
とても簡単なことに気づき、納得し、吹っ切れたらそこには幸せが待っていました。
置かれている状況はほとんど変わらないはずなのに日々の生活の満足度が段違いでした。
過去の自分と同じように悩んでいる人がいるのならその人に自分の経験を教えてあげたいと思っています。
それが僕のやりたいことの一つです。
イヤホンについて言いたいことを言う。
最近、みんな大好き瀬戸弘司さんが新しい動画をアップしましたよね。
それがこれです。
三部作のいつもの瀬戸さんらしい素晴らしいレビュー動画ではあるのですが、若干のイヤホン好きとしては動画とコメント欄に物申したいところがちらほらあったので今回はそれを書きたいと思います。
イヤホンの型について
今回の動画は一貫して「AirPods」VS「BeatsX」というスタイルでした。
これは瀬戸さんもわかっていることなのですが、この2つではそもそもイヤホンの型が違います。
AirPodsはインナーイヤー型でBeatsXはカナル型です。
それぞれがどのようなものなのかはググってくだせぇ。
型が違うイヤホンを比較してしまうというのはナンセンスなことなんです。
同じスポーツという理由でサッカーと野球を比較しているようなものです。
それぞれに型による特徴があるのでまずはそこに自分の好みのフィルターがかかってしまいます。
ちなみに僕はインナーイヤー型は耳の形的にフィットしたことがありません。
ですので必然的にAirPodsは選択肢から消えてしまいます。
こんな感じでまずは型によるフィルターを通過できなければ比較できないんですよね。
Beatsの音質について
動画のコメント欄でBeatsの音質についての議論がなされていました。
アドバイスとしては「Beatsの音質は良い」と言うのはやめておいた方がいいでしょう。
1000円やそこらの明らかに安いイヤホンやヘッドホンと比べるとそりゃあBeatsの方が音質は良いでしょうね。
しかし、今回の動画のコメント欄のような場所ではやめておきましょう。
というのもBeatsの音は非常にクセが強いんです。
簡単に言うと低音強めのドンシャリ系ですね。
Beatsの中でも製品によって音質は全く異なりますがどれも低音が強めにチューニングされています。
クセの強いやつを音質が良いと言ってしまうとオーディオをちょっとかじっている人たちはちょいちょい!と言いたくなってしまうわけです。
そういう人たちを釣るのにはBeatsはいいですよw
じゃあ、なんだったらそういう人たちに褒めてもらえるかといったらSHUREですね。
SHUREで文句言われることはないと思います。
これからBeatsを使う人に向けて
さっきも言ったようにBeatsはクセが強いんです。
僕がそのクセに相性がいいと思うのは「コンプライ逆挿し」です。
コンプライというのはイヤーピースの一種で、ポリウレタンフォームでできていて耳にフィットします。
コンプライを使うことによりフィット感と遮音性が高まるのでBeatsのドンシャリをより楽しむことができます。
しかし、普通にコンプライを使うとポリウレタンフォームによって良く言えばウォームな、悪く言えばこもった音になってしまいます。
そこで逆挿しです。
逆挿しをすることによってこもった音が改善され、中高音がクリアに聞こえるようになります。
よくわからなかったらググってみてください。
いいだけ勧めておいてなんですが、Beatsにコンプライ逆挿しの組み合わせで聞くことに慣れてしまうと危険です。
この組み合わせは非常に低音に強くなります。
その環境に慣れてしまうと他のイヤホンやヘッドホンで音楽を聞くと物足りなく感じてしまうのです。
僕はこの現象を「Beatsに犯された」と表現していますw
SHURE掛けを推奨する人について
コメント欄でイヤホンのコードを耳の後ろから通すSHURE掛けを推奨する人がちらほらいましたが僕はナンセンスだと思います。
BeatsXはSHURE掛け用のイヤホンではないからです。
どこから出回っているのかは知りませんが、SHURE掛けがイヤホンの正しい掛け方だとする情報ははっきり言って嘘です。
SHUREに代表する もともとSHURE掛け用に設計されたイヤホンならもちろんSHURE掛けをするほうがフィット感も音質も良いでしょう。
しかし、SHURE掛け用に設計されていないイヤホンをSHURE掛けするとおそらくフィット感も音質も見た目も悪くなってしまいます。
イヤホンは設計された時点で想定された掛け方で装着するのが間違いないと思います。
以上、イヤホンについて言いたいことを言ってみました。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
僕が出会い系サイトを始めたいわけ
最近はSNSの普及でネット上のなんとなくのつながりは身近に感じられるようになりました。
人間は欲深い生き物ですので次はもっと強いつながりを求めるのは至極当然な流れでしょう。
ネットでできたつながりをリアルに持ってこようとオフ会なるものが最近はよく耳にするように感じます。
友達との協力プレイを全面に押し出したモンストがヒットし、個人プレイメインのパズドラがオワコン化したのは他者とのつながりに違いがあったのでしょう。
今後もこの流れは加速していくと思います。
ネットが力を伸ばし始めた1990年代から今に至るまでその成長は右肩上がりだったと思います。
このネットに向かう振り子はそろそろ反対方向に向かっていてもいい頃なのかもしれません。
かと言ってネットが使われなくなるのかといったらそんなはずはないでしょう。
これからもネットは重要なインフラとして更に成長を続けるかと思います。
ただ、リアルとのつながりがこれまでより強くなっていくのだと思います。
昨年、全世界でヒットしたポケモンGOはARを用いてみんな大好きなポケモンがリアルに出てきたからこそのものでしょう。
建物を目指して歩く行為がゲーム内に反映されるというのも紛れもなくリアルとのつながりです。
ポケモンGO がスマホでできる今までのポケモンのようなスタイルのゲームだったとしたらここまでのヒットは見込めないと思います。
これからもゲーム内での繋がりをリアルに持ってこれたり、リアルでの繋がりをゲーム内でも楽しめたりする他者との繋がりが深いゲームやリアルでとった行動が反映されるというゲームが流行るのだと思います。
ネットとリアルのつながりが強くなっていくという流れを汲んで、僕がやりたいな〜となんとなく思ったのは出会い系サイトです。
はい始まった〜童貞乙wって感じですが、ここでの出会いというのはあれですよ!いやらしい感じじゃありませんよ!(いやらしい感じでもありだとは思いますが…)
僕はネットで知り合った人と実際に会って話したいな〜と思うことがあります。
皆さんもそう思っているからオフ会を開くのだと思います。
やはり、実際に会って話してみるというのはネットでのテキストだけの会話とはわけが違います。
また、見かけはするけど話したことがない人と実際に話してみると イメージと全然違うなんてことが往々にしてあるわけです。
僕は政治経済に興味があるというごくごく普通の高校生からすれば異端…ちょっとかっこつけました。変態なわけです。
それでも全国を見渡してみれば結構な数いるんじゃないかと思います。
そういう人たちを出会い系サイトでマッチングさせて、実際に会って、例えば日本の未来なんかを熱く語り合うみたいなことができたら面白そうだな〜って思ったわけです。
さっきいやらしいのもありと言ったのは、例えば、下ネタ大好きな人たちが出会い系サイトでマッチングして、昼間から集まって延々下ネタで盛り上がるとか、夜通し下ネタで飲み明かすとか最高だなぁと。
ガチの男女の出会いを求めてっていうのも利害が一致すればありなのかなと。(法的にアウトなのかセーフなのかは全く知りません。)
ビジネスという観点から見ると、サイトの広告でマネタイズなどはネットだからこそできることですが、そのサイトから自分や知り合いが経営する飲食店などに人を誘導できる仕組みを取り入れればリアルでもマネタイズすることができると思います。
同じ趣味を持つ人とあるあるネタやとんでもなくマニアックな話で盛り上がったりするのは多くの人が好きなんじゃないかな〜と思います。
リアルでのつながりをネットを利用してどんどん広げられたら面白そうだな〜っと漠然と思い、とりあえず文章にしてみました。
「こんなこともうあれを使えばできるよ」とか「こんなの誰でも思いつくよ」とか思われるかもしれませんが、いいんです。
僕がやりたいだけなんです。
「言うは易し行うは難し」
今後はTwitterやブログで発信する以上の行動ができたらなと思います。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
追記
なんかタイトルが釣ってるみたいかも…
高校生にマッチングサービスと言ってもすぐにはわからないと思うので出会い系サイトとしました…
民主主義と教育
※今回の記事は僕のツイートをまとめたものです。
メンタリストのDaiGoさんが言っていたけれど、「一人の天才と二人のバカがいるのなら後者が勝ってしまうのが民主主義だ」とのこと。
そのとおりだと思う。
そして民主主義の重大な欠点である。
これを克服する方法は全体の底上げであり、それに重要なのはやはり教育だと思う。
そんな重要な教育に日本は投資しているのだろうか?
これはOECD加盟国やそれの平均値と比較してみればわかることだが、日本の投資は足りていないと思う。
最近、安倍さんが言っている大学無償化を憲法に明記するという案。
これは日本が教育に投資するというベースを作るのには良案だと思う。
それは法律でも可能だから憲法に明記する必要はないという意見があるけれど、国の最高法規である憲法に明記するというのと単なる法律に明記するのとはわけが違う。
そして、大学無償化をするのなら何度も言っているけれど教育バウチャーという形で実現してほしい。
日本はもっと世界と張り合える。
※今回の記事は僕のツイートをまとめたものです。
今の日本が絶対にアメリカに勝てないのは稼ぐ力だ。
アメリカ人の儲ける事に関してのセンスは桁違いだ。
コンテンツの中で最もイノベーションが進んでいる音楽業界を例に見ると、アメリカのライブは動画や写真を取り放題だが日本は全面禁止の場合が多い。
もう分かる人にはわかるだろう。
またそれかよって感じだけど、西野さんの絵本無料公開でいちいち騒いでいるほど日本に余裕はないはずだ。
アメリカ人は稼ぐ仕組みを構築するのがうますぎる。
代表例はディズニー。
これに関しては説明はいらないと思う。
これにはアメリカの教育に理由の一つがあると思う。
小さい頃からお金の勉強をしているのだ。
そりゃあ、お金のことを小汚いものとしている極東の国が勝てるわけがない。
じゃあ、日本は完全にアメリカに負けているのかと言えばそうではない。
自動車や家電はアメリカに圧勝している。
しかし、現代はモノを作って売るという単純なビジネスだけをする時代じゃない。
それを踏まえた上で日本の武器になるのはサブカルと伝統だと思う。
ジブリ作品や「君の名は」は世界を席巻した。
じゃあ、実写映画で世界を席巻した作品はあっただろうか。
僕はないと思う。
もちろん実写映画でも素晴らしい作品はあると思う。
だとしても世界という視点で言えばイエローモンキーが画面上で演技しているのだ。
人種差別なんかない世界のほうが良いに決まっているが事実、そんな世界が訪れたことはない。
日本人はどうあがいてもイエローモンキーなのだ。三次元なら。
ここに可能性が秘められている。
二次元では人種差別が軽減される。
だからこそアニメ作品というのは世界でヒットするのだと思う。
そして何より、日本はアニメ超大国だ。
これは確実に武器になる。
僕がサブカル好きというのを抜きにしても、どんなに日本人がオタクを気持ち悪がっても、確実に武器になる。
これを活かさない手はない。
「君の名は」が世界でヒットしても多くの日本人はビジネス的な観点からは見ていない。
ここの差がアメリカとの差なんだろうと思う。
歌舞伎などの日本の伝統も十分武器になる。
事実、歌舞伎の海外公演はヒットしている。
日本はもっと世界と張り合える。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
自分のブログ記事をNPに投稿して感じたこと
今回はタイトルにもあるように先日、NewsPicksにブログ記事を晒したときに感じたことを書きたいと思います。
ピッカーの優しさ
まず驚いたのはピッカーの優しさです。
まだ駆け出しの、いや、駆け出してもいない一高校生の稚拙な文章にも関わらず、たくさんの応援のコメントを頂き、本当に嬉しかったです。
自らの経験や自戒を込めたコメント、精神医学の観点からのコメント、はたまた僕のアイコンであるトリケンネタを拾ってくれる方までいましたw
一方で少し批判的だったり、懐疑的なコメントをくださる方もいました。
自分とは違った考え方や観点からコメントをくださるので本当にためになります。
僕の文章力のなさが災いして、真意をうまく伝えられなかったという部分もあるので後日、それに関しての記事を書くつもりではあります。
コメントをくださった方、ピックしてくださった方、記事を読んでくださった方には本当に感謝しています。
NPの拡散性
次に驚いたのはNPの拡散性です。
NPに記事を投稿するまではフォロワーが100人ほどの僕のTwitterで記事のリンクを貼り付けてツイートしていたのですが、累計のアクセス数は120ほどでした。
しかし、NPに記事を投稿した日はそのたった一日だけでアクセス数は518でした。
想像以上に読んでくださった嬉しさと驚きとNPの拡散性の強さに感心するばかりでした。
まとめ
ピッカーの皆さんのコメントが本当にためになると思うので、これからも政治経済系の記事を書いたときはNPに随時晒していきたいと思います。
応援や肯定的なコメントはもちろんのこと、批判的だったり懐疑的なコメントも大歓迎です!
これからもNPを愛用していきますのでこれからもよろしくお願いします!
僕に少し興味があるという方は下記のリンクからどうぞ!
Twitter http://twitter.com/tatchan1015
ブログ http://tatsuya1015.hatenablog.com
News Picks https://newspicks.com/user/1566185/
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
東京一極集中の時代が終わる根拠をいくつか…
昨日のブログ
で、かなり自信を持ったように
東京一極集中の時代が終わり、地方の時代が訪れる!
と言いましたが、そこにははっきりとした根拠を書いていなかったので、今回は思いつく限りの根拠を書き出してみようじゃないかと言う記事です。
ではさっそくいきましょう!
もうすでに東京一極集中崩壊の足音は聞こえている!
皆さん、考えてみてください。
都市部特有の問題って何かあるっけ?ってね。
ぱっと思いつくだけでも結構あるんじゃないでしょうか?
上に挙げたのはウィキペディアから拾ってきた例ですが、すでに結構ありますよね?
都市部にお住まいの方は身にしみて感じているかもしれません。
それに加えて深刻化している待機児童問題。
この問題は長らく改善が求められていますがなかなか良い解決策が出されず、ズルズルと何年も叫ばれています。
そこで思ったんですが、「解決策なんてないんじゃね?」と。
これは諦めとかそんなんじゃなく、どうしようもない問題なんじゃないかということ。
わかりやすく言うなら、不治の病ってとこですかね。
だって、人口が集中しすぎてるし、保育士になりたいって人は少ないし、そもそもの保育園が少ないし、どうしようもないんじゃねという話。
じゃあ、待機児童問題は永遠に解決されないんでしょうか?
いいや、そんなことはないでしょう。
こんなの落ち着いて少し考えればわかることで、そもそも都市部に住むからそんな問題が発生するんですよ。
めちゃくちゃ簡単な話で、都市部に住まなきゃいい。
待機児童問題だけではなく、他のありとあらゆる都市問題を一発で解決できるただひとつの方法が都市に住まないということ。
少し頭が切れる人はもう察してますよね?
そうです!ここで地方の話につながるんですよ!
都市に住まないとなれば、どこに住むんですか?
そうです!自然豊かで時間がゆっくりと流れていて、のびのびと生活できて、物価も土地も家賃も安くて、保育園や幼稚園は余ってさえいるユートピアがあるじゃないですか!
地方ですよ!
皆さん、一度は「隣の芝生は青い」ってことわざ聞いたことありますよね?
東京一極集中の主な原因の一つに地方出身者の人口流入というのがあります。
生まれてこの方、地方で育った生粋の田舎っぺは、いつの世も都会に憧れを抱くものです。
そして、一人立ちする頃にはもちろん大都会東京へと胸を躍らせながら上京するのです。
さあさあ、時代は移り変わっていきます。
東京一極集中の時代を迎えるにあたって、生まれてこの方、コンクリートジャングルで育った生粋の都会っ子の人数が年々増えていくはずです。
そんな都会っ子は田舎っぺが都会に憧れたように、地方に憧れを抱くのではないでしょうか?
僕は生粋の田舎っぺで、東京に修学旅行で行ったときにはその人の多さと、そして何より忙しなさに驚きました。
その一挙手一投足が何かに追われるようにキビキビと動いているのです。
生粋の都会っ子にはわからない感覚かもしれませんが、田舎と都会を比べたときには間違いなく流れていく時間の早さが異なるのです。
時間は誰しも平等?
確かにそうかもしれませんが、時間の感じ方はそれぞれで異なります。
楽しいときは一瞬だけど、嫌なことは長く感じるでしょ?
同じようなことが都会と田舎にも言えると思います。
そろそろ田舎のスローライフが魅力的に見えてくる頃なんじゃないかと思っています。
どうです?
東京一極集中崩壊の足音が今にも聞こえてくる気がしません?
まとめ
多くの人は都市問題を都市に住み続けながら解決していこうとします。
しかし、そろそろみんな気づくと思うんです。
「あれ、これ、どう考えても無理ゲーじゃね?」って。
そうなればもう
世はまさに地方の時代!ありったっけの♪夢を〜♪かき集め〜♪
ですよ!
てなわけで、やっぱり東京一極集中の時代が永遠に続くわけなんかありえるはずがないんですよ。
そして、いずれ迎えるであろう地方の時代のリーダー、ファーストペンギン、イノベーター、パイオニア、ロールモデルであるのが僕の地元の釧路であり、僕が市長を務めている釧路であって欲しいと切に願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!