とっても竜な気分 ♪ 野望の銀輪!

30年超の相棒チタンロード TiG Titania OZ-R011と愉快な仲間で目指す次なる野望は?!

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前回までの「とっても竜な気分♪」は…?

いやもう…5月になりますよ。

雨降るか夏日って、中間の心地よい「春」ってどこにいった?!旅に出たのか?

前回の記事を書いてからほぼ半年。
流石に間が空きすぎてランキングなど「おれはどこだ?」行方不明です(苦笑

なにせこの間に年まで明けてしまって2024年です。
毎年慌ててやってるその年の総括も来年の目標なんて話すらしていません。
そういや…たしかやっていたはずのOZ-R011のその年の仕様のまとめも
いつの間にか書いてないし…滝汗

まずい、なにからやろう…?
一先ず「2023総括」からか?去年の「年度明け」あたりに書いた記事を読み返すと
2023年にやりたいことリストがあった!(笑)

 

taudragonhappy.hatenablog.com
少々時系列が前後してしまうけど
このリストを見ながら2023年を振り返りつつ今現在までなぞっていく~

まずはスイングアームの折れたKLEIN Mantra Comp
修理方法を検討する傍らでずっと部品取り車を探していたわけで
何度かチャンスはあったし、本当にわずかの差で逃してしまったりして
ちょっとあきらめかけていた部分もあったりなかったり。
欲を言えば後期型の強化版でディスクブレーキ仕様が欲しかったこともあって
そんな都合よくモノが出てくるはずもなく…が!!!
正月早々に出た!!ほぼ同じ年式!サイズも一緒!しかも上位グレード!!
やるしかねぇ!俺はやるぜ!!!ってわけで

落札した二台目のMantraをキャリトラでお迎え!!!
こいつはこいつで仕上げていくぅ~ 予定。
Compの方はご覧の通り。



次は2台のTitaniaの修理と改修。

リストの記事書いた時には、OZ‐R012を修理しないとOZ-R011の改修ができない
って書いているのだけど…2台一度にティグ社送りにしても問題なくなった。
なぜなら酔った勢いで「グラベルディスクロード」を手に入れてしまったから(笑)

OZ-R011の改修に必要な”素材”を物色していて見つけてしまった!
QRシャフトのディスクブレーキなフレーム「NINER(ナイナー)RLT9」!
ダメもとで入札しておいたらあっさり我が手に。
良い機会なのでこいつを機械式キャリパーで組んで乗ってみようか思ってる。
コンポは…OZ-R011に組んだものの実践投入できないままのGRXがあるし。
ま、気持ち的には一度そのままで箱根路を走ってみたいのだけども
その前に問題が…(この空白期間にわがままボディになった)
なのでNINER組んだらTitania’sはメーカー送りにするつもり。

 

やりたいことリストにはミニベロ魔改造したいとかロングテールか何かを欲しいとか
「増車関連」項目が上がっているけれどふと冷静になって気づいた。
元々Titaniaが2台、レイダック、気づいたら手元にあったTNIのアルミロード
KLEIN Mantra Compと完成車3台、フレーム2台がすでにある。
ホイールがTitania用に3セット、レイダック用に2セット、リムだけ1セットあるし
実はNINERを手に入れる直前にちょっとした出来心で
MangooseのBMXと

 


KuwaharaのBMXを

 


増車してしまったのでNINERが家にやってくると

ロード x5、MTB x1、BMX x2、BTR x1 …が在宅ということに。
ここに実は後からMantra Proが加わっているので合計10台です。


あははは…
これは流石にヤバいですね!(プリコネ・ぺコリーヌ風に)

 

ブルベ200㎞以上に挑戦ナビ付の大型サイコン導入!はセットなんですが
3月のブルベでプチ遭難、4月はオフトン峠に散り、コンポまで載せ替えて
準備万端にしてた箱根はコロナで轟沈。
通勤で少し乗る以外は全然乗らずにストレスを楽しく飲み食いで解消してた結果
明らかに200㎞も怪しい上れないわがままボディになってしまい
一先ず振出しに戻る感じになってしまいました…orz
なのでナビ付サイコン導入は現状で走れるようになってから考える感じに。
当初はBrytonの750SEとか気にしてたのですが、どんどん良さげなものが出てきているのでじっくり選びたいところです。
走るのはパーマネントブルベでやってみようかと思っています。
やはり寝坊DNSはギルティだと思うので。

 

さてリスト最後に残った「自転車技士試験」ですが
これもまた、まぁまぁやらかしまして…しかも実技で。
筆記試験は店長が時間作ってくれて特訓してもらったので良かったですが
それを帳消しにできるでかい凡ミスを…

ま、そこであきらめたら試合終了なので
あきらめず最後までやり切って帰宅したわけですが
当然結果には自信がなく、発表まで時間が空いたのでヤキモキさせられました。

が!!!!!!!!結果は

 

実技のやらかしで途中経過はともかく
最終的に途中棄権せずにやり切ったから出た結果!ということで
すべてよし。
ある人がそのことについてブツブツ言ってたけど
ま、大金と時間使ってわざわざ取った人から見たら
ラッキーパンチで勝ったように見えるのだろうけど
30年以上旧車整備してレースメカもしてんだからさ
応用力と現場での対応力はまぁ鍛えられてるわけで…
あとは実務で実績上げるだけですわ。

 

てなわけで「2023年 ひとまずやっておきたいリスト!」に沿って書いていきました。
リストを作っておきながらほぼ「行き当たりばったり」感が否めませんが
流行り廃り関係なく私の気分で流れが出来ていますのでブログテーマ通りでしょう!w

うん、でも乗らないのは良くない。あと寝坊も。
次の記事では2024はどうしたい?でも書きます。

でわでわ~

  • KLEIN Mantra の修理(スイングアームの修理とディスクブレーキ化)
  • Titania OZ-R012の修理(不死鳥Ⅱ計画)
  • Titania OZ-R011のアップデート(内容は秘密)
  • ナビ付きサイコン導入(大型画面のヤツ)
  • ブルベ 200km以上のコースに挑戦
  • ミニベロ魔改造に手を出したい
  • 整備士試験は今年で何とかしたい(一部試験免除だし)
  • トレーラーかロングテール的な荷物グルマが欲しい

三歩下がって二歩進む。

いやもう…11月ですよ。
なのに夏日だわタンポポ開花してるわ世の中狂いまくりです。
たぶん阪神が日本一になったのもそのせいでしょう。

 

前回の記事が7月でした。
魔改造魔改造を重ねてリアスプロケットに34Tまでぶち込んでまで使い続けてきた74デュラに別れを告げて現行機「GRX」を投入(本人以外)万全の態勢で9月の箱根に挑もうとしておりました。
その前の8月には「自転車技士・自転車安全整備士」のリベンジマッチも控えていたのでブログに手を付けないまま「つぶやく」ばかりでした。


前回の記事直後の8月初旬に二度目の挑戦となる「自転車技士・自転車安全整備士」試験があり…
ま、二度目なので免除される部分もあり前回の反省もあって概ね万全な体制での受験となったのですが実技試験でかなり致命的なミスを犯してしまい
それまでの経験値と引き出しを総動員してどうにか試験そのものを終わらせることはできたものの…合否にかかわらず笑い話になるような有様。
しかも合否発表が10月になってからということで、2か月も悶々とした時間を過ごすことに。
その悶々とした2か月間の間の9月には100周年記念ブルベで走った箱根のBRMがあってすご~~~~~~~~~~く楽しみにしていたのですが、仕事の後始末で休むどころか丁稚先のシフトまで変わってもらう羽目になりあえなくDNSとなり
その後始末で削られ弱った体力とメンタルなところに見事にコロ助を頂戴しまして
9月前半をただひたすら寝転がって高熱を発する存在として過ごし、予後もなかなか回復が出来ず、特に気管支がかなりやられてしまって喘息発作が頻発していた時期もあり本当にしんどかった…
結果的に2023年シーズンのブルベはDNS,DNF,DNS,DNS と何とも悲しい結果に。
DNFはともかくDNSはなんか申し訳なくて…すみません。
本当マジで寝坊DNSはギルティ。
そんなこともあって2024シーズン始まってちょっと尻込みしてしまっています。
どちらにせよ走力が落ちてしまっているのでリハビリが必要だし
2024年シーズンは仕切り直しで「200以上の距離に挑戦」が目標かなぁ。

そんな9月も終わって10月。
やっときましたよ合格発表日当日…
発表まで長すぎだよ…年一でやるからだよ…
そんで、ここでは詳しく言えないけど実技でやらかしたので
正直また来年、再受験かぁ(遠い目)と思いつつ自分の受験番号もろくに確認せずに仕事場へ。
一応合格発表の時間に仕事しながらスマホで合格者一覧を確認…

二種類の資格を同時に受けて総合的に合格な人以外はWeb発表で「不合格」になっていて
発表と同時に発送された合否通知に自転車技士、安全整備士それぞれの合否が書かれているのを確認しないと「部分合格」の詳細は分からない。
前回「安全整備士」の筆記試験だけ合格して今回は免除されているので
「実技試験」が合格していれば「安全整備士」は合格。
ただその実技試験で「やらかして」しまったので…
「自転車技士」の筆記試験が合格していた場合は、次回そこが免除されて
次回は実技と安全整備士の筆記・面接試験を再受験ということになる。
とにかく…やらかした実技試験に関しては
経験値を総動員してどうにか完成させたものの…
完成度という点で全く自信がなかった。
経験値…といっても自転車の整備という面じゃなくて
本業の方の経験値使ったという意味。
通ればリーチ!根拠ナシ!!ってホント申し訳ない…不真面目な受験生で。
あーもう筆記試験だけは合格してればいいや~って思ってた。
そこは店長がわざわざ付き合ってくれていろいろ教えてくれたので
せめてそこくらいは結果が出れば…
見始めて自分の受験番号をきちんと確認してなかったことに気づいたので
あわてて嫁さんにLINEで確認してもらい再度確認…
… … …
あわわ~マジか~マジだ~笑うしかねぇ~w

 

なんと「合格」してしまいましたw
実技試験で何があったかは秘密ですが

勝てば官軍!!!

合格してしまえばもうこっちのもんです。
一先ず目標達成…ひと段落です。

ブルベで散々な結果に終わっていたのでこれは嬉しかった。
もういい加減なこともできないなぁ…これでw

そしてご褒美にこんなものを購入。


ふふふ…楽しみ楽しみ。

 

さようなら74デュラ。こんにちは!〇〇〇!!

どうも たう です。

最近はちょっとしたことをすぐ「つぶやいて」しまうせいで
ブログネタを減らしてしまう…
逆に言うとブログネタにできる大き目のネタが全然ないとも言えなくもない。
久々に書いて思わず4300字も書いてしまったので
覚悟してお付き合いくださいm(__)m

KLEINは全然手を付けられていない。
「不死鳥計画2」もフレームのクラックを直すのに下ごしらえしなきゃなんだけど全然できてないし…
ブルべも、ものの見事にやらかして次に走るのどうしようって感じで
でもその前に自転車の整備士の試験がもう一か月切ってるし
遊んでる場合かよ!!ってな具合。やること大杉問題。
ま、基本道楽をやってそれをつらつらと気ままに書いているブログであるからし
間が空いてしまうこととかをあまり気に病まない方が良いのかもしれない。
でものんびりでごめんなさいね。

 

さて、そんな気ままに楽しんでいる”自転車道楽”ですが
私が思っていたよりも早く「運命の日」がやってきてしまったようです。

私のTitania OZ-R011は30年前に作った当時の構成を基本に現代風にアレンジを加えています。
なので今はフレームとコンポーネントは製作当時のまま、それ以外のパーツが現代風にアレンジされて構成されています。
メインコンポの74デュラエースもパッと見はそのままですが目立たない魔改造を受けて物理的な限界ギリギリまで許容するように調教されています。
もちろんそういう使い方をすればしわ寄せがくるわけで…
少し前にRDが限界を迎えていました。

もう3年近く前ですね…
この時にした延命処置はどうにか今年の春先までは耐えてくれたようです。
が、所詮は延命処置でしたから「次は交換。」と決めていました。

で、いつもならオークションをあちこち探したりし始めるのですが
もう一つ決めていたことがありました。それは…「74デュラ退役」。

74デュラエースを維持するためにまぁまぁお金を使ってきました。
いくらかなんて野暮なことは言いませんが、手元にあるストックパーツで維持できなくなったらほかのコンポーネントに乗り換える機会にしようと決めてました。

ま、もうちょっと先だと思っていたのですけど…


次期コンポ候補ですが
ま、もともとデュラ付いてたんだから紐引きデュラ…と考えても不自然ではないですが
もうロードレースしているわけでもありませんし、そもそも…機械式もうありません。
そして黒い。
なぜ黒い?
じつはコンポを現代化しなかった最大の理由が「黒いから」だったのですよ。
しかも最新コンポは「電動化」までしてしまい、ロード向けコンポにはほしいと思えるものがなくなってしまった…
電動ディレーラー自体には興味はありますが正直「Di2」には心動きません。
同じ予算かけるなら「eTap」買いますわ…

シルバーでもない機械式でもない…どないせーっちゅうねん!
そんな中、あらたに登場した「GRX」に昔ながらのシルバーコンポが!!!
でも限定?しかも単体売りなし?期待だけさせてこれかよ…

一応「そんなこともあろうかと」105の機械式コンポ一式は手元に用意あるけれど
消去法でしかたなくこのフレームに使うような「妥協」なんてしたくなくて
今後あのフレームをどう料理するか、それに合う素材を選びたいなと。

今のTitaniaは主にロングライドが中心。
いずれはディスクブレーキ化もしてみたいと思っているし
もう少し荷物を積んだりもしてソロキャンとかも行ってみたいし
今のギア比がものすごくしっくり来ているのでこれを基本にマルチにカバーできるような選択が出来ると用途に幅が生まれるな~と。

そういう感じでフレームをディスク対応に改造するタイミングでコンポの載せ替えを~と当初思っていた所、先に74デュラのRDが逝ってしまわれたわけだ。
なので一先ずリムブレーキでも運用可能な形で後々ディスク化にも対応できるようなものを選ぶ必要がある。

そんな都合よく…出来そうなコンポが「GRX」。
ブレーキが油圧ディスク前提だけどレバーがロード系11sSTIと互換があるので
手持ちのR7000のSTIを使えば機械式リムブレーキが使えて、ゆくゆくはGRXのレバーにすれば油圧ディスクで運用できる。
しかもフロントシングルも選択でき、リアスプロケットは最小11T 最大42T。魔改造して46Tまで実現可能!!
「限定」はされてるけど往年のアルミなシルバーコンポもある。
11sだけじゃなくて10sの選択肢もある。
互換性もかなり高くて、もう機械式旧フレームの救世主的懐の広さ。
おおむねアルテグラグレードという位置づけで価格設定も絶妙。
そんなわけで次期採用コンポはGRX君に決めた!!
(シルバーは限定だけどな)<結構根に持ってる

一先ずSTIレバー、ブレーキキャリパーは手持ちのR7000を使って
クランクセット、BB、チェーン、スプロケ、RD を用意せねば…
今のギア比がちょうど良いのでほぼ同じレンジをカバーできる組み合わせでパーツ選定する必要がある。

ちなみに今のギア比は

 

中でも一番実働してるのは4.08~1.65あたり
4.82はケイデンス減らして速度維持するか下りの時に少し使う位だし
1.46、1.27あたりは登りでしか使わないし「あともう一枚下に欲しい」ギリギリなので増えたらうれしいなぁ~って感じ。
GRXのRDはかなり許容が広いのでいろんなバリエーションが考えられる。
フロントシングルでも十分好みのレンジはカバー出来そうだし
FD省略できるメリットは大いにあるので一番理想的な組み合わせを考えてみた。

まずスプロケットだけど…これもまあいろいろ使えたりして悩ましいところだけど
出来るだけギアのつながりに差がない組み合わせだとCS-M8000の11-40が一番いい感じそう。
隣同士のギアに差がありすぎると変速したときに急にケイデンスが変わって足を殺しに来るムーブをかましてくれるので注意。以前34Tのスプロケで足を狩られ実質7sでミウライチしたあの悪夢は忘れないw

スプロケが決まればあとはチェンリング。
どちらも軽い方に幅が生まれてもう上り怖くない。
ただ重い方が無くなってしまうと高速巡行時にケイデンスが上がるのでヒザがやばい。
なので上を確保しつつ、下あと一枚をカバー出来そうなフロント42Tにするのが良案かな。

ここまで決まってしまえばあとはパーツを手配するだけ!
丁稚先の社割も含めて検討した結果、密林にて発注。
本当はお休みの日にゆっくりと組み換え作業して
画像を撮りつつのんびり組み上げたかったのだけど…
あれこれ忙しい合間に隙を見て作業する感じになってしまい
作業の画像はあまり残してない… もったいない…

 

レバー組んだり…(未だに位置が決まらなくて悩んでる)

 

クランクが見つからないので先に来たパーツを組んだり

 

我慢できずに一先ずFC-7410のまま試運転したり…
(インナーがストロングライトの11s対応38T だったので一先ず試走)

 

チェンリングボルト…普通に白にすればよかった…美しくない。

 

フロントは42T。
実質アウター×ローの組み合わせなんだけど…
「クロスラインはトラブりやすいから使わないでね♪」って自転車屋さんでも説明してるのにこの場合はいいのか?(笑)
GRXの場合そのあたりのところはシングル用のチェンリングの歯の形状と
MTB用のスプロケを使うことで許容しているのだと思う。

 

基本的な構成は概ねできた。
やはり黒コンポはいまいち…
レバー位置がまだしっくりこないのでバーテープ巻いてないから余計にイマイチ感がある。
FDが無くなった分この状態で8.5㎏になった。
ボトルケージもなんも付いてないしねw

一先ず乗ってみた感想は
BBまわりがホローテック2になったことで剛性感が出たのと
ちゃんと測ってないけど前よりQファクター少し広くなってる?
チェンラインの事ばかり気にしててチェックしてなかった…苦笑
じつは所有車初のホローテック2。ホローテックDT卒業おめ!w

踏み込み時の様子を見てるとフレームのウィップはあるので
感じてる剛性感はクランク周り全体のそれなんだろうなぁ。
Qファクターは元々ペダル軸で調整して外に出していてもうちょっと外に欲しいなと思っていたので、広く感じるのが勘違いでなければむしろ歓迎。
どのくらい違いがあるのかデータ上で検証しようとおもったが…
74デュラの方のそんな数値どこにあったっけ?って感じでそのうち実測しますw

フロントシングルはアウターのみ付いてるクランクって感じなので
リアがロー側にいくほどチェンラインがきつくなる。
なのでチェーンがなじむまではそれなりに音鳴りもあったので「ナラシ」が必要。
新品組んでいきなりバッチリピッタリ!って方が気味悪い。
最初は多めにウェット系チェーンオイルで少し回してあげて
こまめに洗浄してあげた方が良さそう。
11sのチェーンは8sみたいにラフにジャブジャブ洗ったりできないらしいから気を付けないと…(たぶんいつかやらかしそう)

ギア比の設定は思った通り!
8s時代の一番使ってたレンジに軽い側の選択肢が増えた印象
そしてそれが右レバー一つだけで選べる!!ビバ!11s!!
フロントダブルなら選択肢はもっと増えるのは分かっているのだけど
少ないギアで気合で踏め!みたいな時代の人間なので選択肢が多いと悩むし
ケイデンス上げろ!」って言われたら「いやヒザが…」答えるよw

ギアの選択肢を増やしたくなったらフロントダブルにすれば解決。
アップデートするのにもさほど予算使わなくて済む

ブレーキは一先ず入ってるBR-R7000。キャリパー自体の違いは感じるけど
新しい時代のコンポに共通する「軽く動く」感覚になれないせいか…
正直タッチはあまり好きではない。これは好みの問題だな…
そのうちブレーキシューはSWISS STOPに変える。


全体としては十分満足。さらなるアプデの楽しみもできた。
なのでホントこれだけが悔やまれて仕方がない

」じゃなければもっとね…(遠い目)

 

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