てっちゃ。メディア。

てっちゃ。が自分や世の中と向き合っていきます。

ハンバーグ(^^)

今日は嫁がお仕事で息子と2人でお留守番。

久しぶりに一緒にお料理をしました。

THE男料理!で全て目分量!(一応、多少の経験値はあるという事で(^^;;)

 

まずは材料を切るところから。

母ちゃんが子供用の安全な包丁を買ってくれました。

学童でも野菜切りはやっているようなのでお得意です(^^)

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この後、父さんのみじん切りタイムに入った途端、

何故かしらチョコレートタイムに入ってしまいました。

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こちらも美味しくいただきました。

 

玉ねぎ、にんじん、つなぎの小麦粉と卵、挽き肉(今日は豚肉)、塩コショウ少々

をボールに入れてまぜまぜ。

フライパンにオリーブオイルをたっぷりひいて焼きに入ります。

ここが子供と一緒につくるハンバーグの中で一番楽しい工程(^.^)

ぺたぺたと粘土遊びのように、色んな形つくろー!と楽しいお時間です!

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この後、いつもならケチャップとソース数種類で味付けをするところですが、

義母に頂いたドライトマトなるものがあったので、一工夫加えてみました。

 

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 という事で出来上がり^^

お味もなかなかで息子にも好評でした!

まあ、ハンバーグで失敗する人はなかなかいませんね^^;

 

子供の成長も共有、実感できる素敵な時間です!

あー楽しかった!

 

 

若さと理不尽との闘い。

前回の続きです。

体を壊したわけでもなく、痛みも何もないのにお尻の穴から真っ赤な液体が流れ出ました。

(本当に前回に引き続き、汚い話ですみません…エスカレートしてますね^^;)

 

正直、日々その直属の先輩に追い込まれていた事は鮮明に覚えているのですが、

具体的なひとつひとつの事柄は残念ながら覚えていません…ただ、理不尽な言動をぶつけられ続け、

しょっちゅう身体が震えるというか、しびれてしまって

机に突っ伏してしばらく動けなくなることがありました。今でも時々、起きるけど。

そしてこれだけは鮮明に覚えている出来事が起こりました。

その頃自分が所属しているグループは某有名メーカーの同業のチームと協業していました。

当時、世間でも話題にはなっていたビッグプロジェクトの一角を成していたので、

社会人になって初めて取り組む仕事としては心ときめく内容でした。

そんなこともあいまってなんとか結果を出そうと躍起になっていたので、長時間労働も苦ではありませんでした。

 

そんなある日、協業先のチームとの合同ミーティングに参加する機会があり、

そのこと自体、かっこええーと浮き足立つくらいのテンション。

いざ向かうと先方からある間違いがあってシステムがうまく動かない

という指摘がありました。

一緒に設計データをよくよく見ると確かにそれでは動かないことが自分にもわかりました。

細かい話になるので端折りますが、私からしたらそれは明らかに直属の上司のミスだったのですが、

何を思ったかその場でなんと、そのミスは私が犯したものだと説明したのです。

今思えば、小さい人間だ、と一蹴する余裕もあるのですが、

その頃は若さもあいまって仕事に誠心誠意、まだまだちっぽけとはいえ誇りも持っていました。

その場では、はぁ⁈とあっけに取られるだけで何も言えず、後日、自分でちゃんと説明させて欲しいという進言も聞き入れられず

気づいたら休暇中に血便という事態に陥っていました。

 

振り返ると、自分にとって良くなかったのは、

1つのことに深く依存してしまい、結果的にそれにしかみついてしまっていたことと思います。

 

ここ数年でやっと意識できるようにはなってきたのですが(遅い…)、

最近まで度々、やってしまっていたことでした。

 

自分の失敗ですらあり得るし、周囲の人間から肩透かしを受けたり、裏切られたり、手のひら返されたり、騙されたり…

1つのことにしがみついていると、そんなことが起きてしまうと

絶望に苛まれてしまうのです。

そういう自分の意図しないことは“起こる”ので、そもそも誠意は込めても自分以外のものに依存してはいけないのです。

うまくいっている時は心地よいけど、それは徐々に歪みを形成するし、結果的に自分を苦しめることになる。

考え方がやっと成立できたのはここ最近ですがその頃はまだ若く、そして私には何よりもロールモデルが今の今までいなかった。

(この件もまた改めて)

時間がかかりました。いつもそうです。

でもね、前には進んでいるんです。

 

自分の責任で自分を大切に思い、自分の責任で物事に取り組みそして関わっていかなければならない。

そんな基本的なことに今更取り組んでいる次第です。

 

では、続きはまた次回。

ここまで読んでいただいた方はありがとうございます。

 

なわとびでも凄い。

息子は冬休みの間、毎日なわとびをするという宿題を与えられ過ごしています。

冬休みに入る前、それも1ヶ月も前の話ではなかったかと思うのですが、

ふつうに前回しでも1回も跳べずに泣きべそをかいておりました。

 

それが、1週間後…普通に前まわし跳びができるようになり、

その1週間後…後ろ回しができるようになり、あや跳びができないと泣きべそ。

でも、またその1週間後!あや跳び、こうさ跳び、グーパー跳びまでできるようになっているではありませんか!!

 

子供の成長というのはやはり凄いものです。

宿題を見たり、ピアノの練習を見たりしながら偉そうなことを言っているのですが、

我が子の頑張ってる姿と比較して自分を顧みた時、成長が小さいことに実は日々凹んでいたり。

 

自分が親に対して思ったように、いつか息子が何かを思い、親にがっかりするかもしれない。

なんて恐れを抱いていたりする。

 

息子といつまでも胸を張って向き合っていくためにも1日1日大切に生きていこうと思いました。

 

今思えばあれが始まり⁈

私は高校を卒業してから2年の充電期間⁈を経て、

日本でも有数の大学に入ることができました。

 

#この2年間での経験はまたの機会に。

#我が人生の中で足踏みした時間は意外と後悔はしてなくて得たものがあります。

#外から見ると足踏みに見えても大抵は力を蓄えたりつけたりしている期間なのだと。

 

そして、修士までの6年間をなんとか乗り切りこれまた日本有数の一部上場企業である某メーカーに就職することができました。

 

#大学時代の経験もまた改めてw

 

もうこの時には結婚を意識していた彼女もいて、一年間遠距離ではあったのですが、

そのためにも頑張ろうと意気込んで社会人としての日々を過ごしていました。

1年後にその彼女は私が住む地に職を見つけて追いかけてきてくれました。

頑張ろうという気持ちも一層深まりました。

 

大学時代になんとか人並みコミュニケーション能力は身につけられたので、

(この時はそう思っていたw基本的にコミュ障ww両親とも例に漏れずそれだったので。

この辺もネタが満載なので改めて^^;)

メーカでは大抵ある新入社員研修でも、現場の人達と仲良くなって飲みに連れて行ってもらったり

ボートに乗せてくれてウエイクボードまで体験させてくれる方もいました。

ついこないだまで年賀状のやり取りが続いていたくらい(^^)

 

そうこうするうちに実際の業務が始まりました。

やっと本来の技術の仕事ができる、彼女との将来の為に、と意気込んで取り組み始めました。

この頃は本当にやりたい事がまだ明確ではなかったので、いろんな意味で少し違和感は

あったのですが次第に残業も増えていきました。

この頃はまだ、“ブラック企業“という言葉があったかは定かではないですが、

あっという間に残業時間は月に80時間に迫り、なんとか100時間には達しないように

とやっていました。

その時は上司にも恵まれ、体力もまだまだあったのでそれ程苦になることはなく

日々意欲的に取り組んでいました。でも、今思うととても盲目的に働いていました。

そのしわ寄せは何年も経ってから現れてきたように思います。

 

そして、この頃次第に関係性が厳しくなってきたのは直属の先輩でした。

 

忘れもしません、鎌倉プリンスホテルで何の気なしに行ったトイレで血便…

(汚い話ですみません)

確実に心身は蝕まれていました。

 

続きは次回です。

 

高山インバウンド

親族のご厚意に甘えて高山に来ております。

 

まあ海外の人多いこと多いことw

 

インバウンドの流行が話題になって久しいですが、

国内外問わず旅先でのアジア系の旅行者の多さは

実感としても凄まじいものがあります。

受け入れる側も近頃は受け入れ態勢は万全で

表示のいたるところに多国籍対応(中国語併記は常時!)、

海外の旅行者向けの施設の充実ぶり…日本のちょっとした片田舎の

観光地と思っていた(失礼します)ここ高山が、

大量のインバウンドを積極的に集めているのを頼もしく思って見ておりました。

 

数年前には都市部を離れて温泉街なんかにくると

シャッター街などを見かけることも多く、

地方はどうなっていくのか、と憂う気持ちになることも多かったのですが、

最近では高山のように昨今の世界情勢も味方して、攻めに転じている頼もしい状況ですね。

 

風呂に入って、美味いものを食べてリラックスして生活へのエネルギーを

蓄えるだけでなくて、街が頑張ってるというとこからも

エネルギーをもらうことができました。

 

さっきテレビでは、観光地とメディアのコラボで相乗効果を

生み出してるという話もありました。

どんな業界でも相手は日本国内だけでは無いようです。

2018年1月1日現在、今の自分。

いつもいろんな"決意"をします。

でもなかなかそれは実行に移されなかったり、継続できなかったり…

 

もちろん上手くいったことも全くなかった訳ではないけれど、

"自分が納得する"

というのは結構難しいことです。

 

納得できる、達成感を味わう、

そんな事を感じられるレベルをどこにおくかも前に進んで行くにはとても大切な事だと、

最近では、実感してたりします。

まずは初のブログ投稿、今の自分を少し客観的に整理して、概観してみたいと思います。

 

 

ーーー

決して絶好調とは言える状態ではない、

でも全然どうにもならないという状態でもない

というのが正直なところ。

 

ただ、仕事から離れてプライベートな時間でも

ふと、過去の事が気になったりして胸のあたりが

苦しくなるのは日常的な感覚。

(今日も高山の古い町並みを歩きながら、ドクドク…

子供達の姿を目にしながら耐える、楽しい時間(^^;;)…旅のネタはまた改めて(^^)

 

なんとかポジティブな要素を至る所から

探し出して自分の中の感覚を晴れやかなものにし、

普段の言動を前に向けようと格闘する毎日です。

 

心を救ってくれると言われているクスリを

しばらく飲んできましたが、頼り続けるのは

気が進むことではなかったし、正直なところ

効果は精神的なもので生理的には信じていなかったり…プラシーボ…

 

お風呂に入って身体を温めることが、心を落ち着けるのに

非常に効果があることを発見して以来、

仕事の低いテンションも相まってサボることも

多かった夜のお風呂には必ず入るようになります。

子供と一緒に湯船に浸かれば効果倍増!

朝、仕事に行く前も風呂洗いのついでにシャワーで身体を温めることで、

すっきり出勤できます。

 

仕事は、いい歳なので一から十まで指示された事をする

というわけではなく、ただ去年の特に後半は調子を崩すことが

稀にあったので、なかなか前線の仕事は任されることは今のところありません。

ただ、今所属しているプロジェクトには思うところがあるのもあって、

そんな状況にはそこまでダメージは受けていないけれど、

自分なりに必要と思う仕事を見つけては取り組んでいる

といった状況です。

簡単にだけ言うと、自分が大切と思うことはあまり受け入れられない…

今の発言力もあるのでしょうが。

それでプロジェクトがうまくいっていればいいですが、

どうかと言うと…こちらもまた機会があれば改めて。

 

家族には、

随分、見苦しいところを見せてしまったり、

生活の中で具体的に、迷惑をかけてきてしまいました。

できた嫁さまのおかげも大きくて子供もすくすく育っていくのを

みているだけで泣いてしまいそうになることもあります。

特に嫁さまには長年、心配や苦労をかけてきました。

残りの人生をかけて家族には報いることと、捧げること、

最大である意味、唯一の生きる意味と思います。

そのためにも自分自身がしかと立って前に進んでいることが

大切と改めて思い直しているところ。

 

今の自分が一体何者なのか、知りたくて本もたくさん読みました。

パーソナリティ障害、依存性のやつ、それが根本原因と現状は自己分析しています。

ということで、最近のキーワードは、

"精神的自立"

です…いい歳なのにね。

 

 

パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書)

パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書)

 

 

今現在のてっちゃ。自身の状態や考えていることの

全体の概要はこんなところでしょうか。

 

さあ、ここからてっちゃ。が自分自身と向き合う旅への出発です!

胸の締め付けに打ち勝ち、晴れ晴れ健やかに過ごすことを常にしていけるかどうか、

がんばっていきたいと思います!