「ソフティモ」ってほぼほぼ伊野尾くんじゃん。

伊野尾慧が好きだ。2023!

伊野尾くんが33歳になったんだって!

す、す、すごい。

好きというただそれだけの一方向の感情で、1人の人間の24歳から33歳を見続けることができるってアイドルはすばらしい。それもひとえに伊野尾くんが毎日ずっとお仕事をしてくれているからで、ずっとアイドルを続けてくれてありがとうという気持ち。

伊野尾くんは、好きになってからずっと変わらず飄々としながら適当なこと言ってでもふとした時にびっくりするくらいまっすぐで、私は伊野尾くんがへらへら憎まれ口叩いてる時は「おいw伊野尾くんw」って余裕しゃくしゃくで大好きだなーって笑ってられるけど、まっすぐな気持ちを目の当たりにするとどうしていいかわからなくなっちゃうあまりに「好き」で。これは友達がこの間何気なく呟いていてひとりめちゃくちゃ納得しちゃったんだけど「伊野尾くんって基本が優しいんだよね」ほんとそう。メンバーに対しても、共演者の人に対しても、私たちファンに対しても、基本が優しいんだよな。

伊野尾くんは頭が良い、最近頭が良いなぁと思うのは膨大なメンバーや共演者の仕事情報をきちんと把握してるところ、なんだろうそれは把握しておこうというもちろん優しさや真面目さによるものなんだけど、忙しい時間内にそれが可能なのは情報の取捨選択や検索の仕方の効率が恐ろしく良いんだろうなと思って、その賢さがすごくすき。 

伊野尾くんは32歳を振り返って「楽しかった」って言ってくれたので、ほんとうにそれ以上のことはないです。言ってくれるだけじゃなくて伊野尾くんは実際いつも楽しそうだった、へんてこなウィーケンラップを唐突に披露したり、ドラマの共演者ときゃっきゃしてる様子がみれたり、とくにメンバーといるとき顕著だけど、伊野尾くんは結構急にテンションあがったりかと思ったら急に大人しくなったり、わりと自分の気持ちに正直でびのびしてるよね。あと、楽しむこと自体もうまい。ラジオでも、SNSでも、なにか自分もたのしくみんなもたのしい何かをできないかなって巻き込んで、企画するの、きっとそもそもが好きなんだろうなーって思う。団扇購入特典としてのファンサはほんとに楽しかったなー、祭りだった、まさか自分の人生で自担からファンサをもらえる日が来るとは…!今年もあるかなー?とか思うけどらじらーに問い合わせめちゃくちゃ来てめんどくなりそうだなとも思う、なんかもうそれだけで面白い。私はこれからものびのび好き勝手美味しいものたべて笑って楽しく仕事してる伊野尾くんが見れたら嬉しいな。

ずっと言ってるけど私はアイドルが自分の仕事を楽しいって思っていてほしい。それは私の勝手な祈りだけど。伊野尾くんは最高の人間なので、嫌な気持ちになんてこれっぼっちもなるようなことなく、アイドルという仕事を楽しんでほしくて、でもそれはもしかしたら昨今難しいことになってしまったのかもしれない。情報をあれだけ把握する賢い伊野尾くんが何も考えたり感じたりしないわけない。それでも伊野尾くんはそんなことおくびにもださず楽しそうにしてくれてて、アイドルの凄さを感じる。勝手に祈ってるけど勝手に救われてもいる。ありがとうございます。なんか湿っぽくなっちゃったね。

 

勝手に誕生日を祝うのももう10回目!今年も伊野尾くんの幸せを勝手に祈ります!いつだって伊野尾くんは最高の男なので!!大好きです!

 

 

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伊野尾慧が大好きだ、2021。

またこの日がやってきました。6月22日、むににの日。この日が私にとって特別な日になってから、もう8年が経つらしい。不思議だ。今年もやっぱり大好きです、伊野尾慧。

もう8年経つのに、いまだに伊野尾くんを見ると「は…!?かっこよ…」と衝撃を受けてしまうのが伊野尾くんのすごいところ。二重の幅も、睫毛も、時々見える眉毛も、鼻筋も、鼻の頭の丸みも、白くてもちもちの肌も、ぷっくりした下唇も、鋭角な肘も、肘下の長さも、指も、爪も、肩をふるわせる笑い方も、笑うとくしゃくしゃになる眉間のシワも、脚の長さも、細さも、金平糖みたいな声も、頭の回転も、言葉遣いも、書く文字も、ダンスをする指先も、意外に得意な細かいステップも、もう書ききれん、全部好きなんだよね。私がドライフラワー歌ったら「声も、顔も、不器用なとこも…」から延々数時間歌い続けてしまうと思う。伊野尾くんって奇跡のバランスでできているんですよね。

伊野尾くんは30歳になるときに、30歳になることをすごく特別に思っているようで、そのニュアンスはときに感傷的だったりもしたので、私は去年のお誕生日に「30代って今までの経験から自分の力や意見でできることも格段に増えたり、同年代の仲間と仕事をできる機会も増えたりして、今よりももっと楽しくいろんなことができるようになると思う」とか書いた。

蓋を開けて見たらどうでしょう。もう何も心配いらないくらい伊野尾くんは鮮やかに30代としての仕事を全うしていて、バリバリ新しい仕事を開拓して、次のフェーズに上がっていて、もうそんな私が「大丈夫だよ」なんて思うこと全然ないじゃないか!というくらいでした。いやそうなんだけど。

アルバム「Fab!」では、童話というコンセプトを提案し、様々なクリエイターの人たちとのコラボレーションに対して、その多様性を生かしつつも一つのまとまった世界観を提示する、という、いやこれもうね、童話×JUMPで勝ちを確信していたのに、それがまさか自担発信だったと知った時の衝撃。伊野尾くん天才だと思ってたけど天才だった。伊野尾くんは常々才能もあるしセンスもあると思っていたけど、こうやってグループの活動に対して才能を開花させていくことはあまり想像していなかったので、本当にびっくりしたし、すごく嬉しかった!

 

とか言ってる間に今度はネガティブファイターカップリング「ぱぐぴーす」のプロモーションを担当。tik tokとか新しいものもどんどん取り入れていこうとする貪欲さと柔軟さがほんとにかっこいいし、新しいアイデアをどんどんだしてそれを形にしていくの、伊野尾くん自身が楽しそうで見ていて嬉しいです。

 

建築をいかしたお仕事も、さらに新しいフェーズに突入した感があって。年始しょっぱなの「隈研吾さんとの建築さんぽ」でも、隈研吾が自分の建築だけでなく他の建築家の仕事についいて話すなんて面白い着眼点だなぁ〜なんてぽけぽけと思って見ていたら、まさかの自担発案だった(アゲイン)。「新美の巨人たち」のレポートっぷりももうそれはそれは堂々たるもので。何度でもいうけど伊野尾くんは大学卒業直後「建築アイドル」になりたいなーって言った時、それは(笑)みたいなテンションで、誰も「建築アイドル」がどんなものかも知らなかったし、建築がどうやって仕事につながるのか、本当に誰もわかっていなくて、そんな中で一つ一つ与えられた仕事を打ち返していった結果が、今の伊野尾くんにしかない唯一無二の立ち位置で、それは伊野尾くんにしかできないことなので、私は本当にかっこいいと思っています。

 

でも、何より30歳の伊野尾くんを見ていて思ったのは、伊野尾くん本当に楽しそうに笑ってるな〜ということでした。私はいつも622の日にその年の伊野尾くんのさいこ〜の笑顔を集めた写真を作りたい!と勝手に自分の中で決めていて、常々伊野尾くんの「いい笑顔」採集に余念がなくて、しかもそれはかなり厳選に厳選を重ねているんですね、毎年。カメラに向かってアイドルスマイルを振りまく伊野尾くんは、それはもう当たり前当然に可愛いんだけど、そうじゃなくて、なんか今楽しくて楽しくて笑っちゃったぞ、というような伊野尾くんを集める、というのがマイルールだったんですけど(知らんがな)、今年、特に年明けてから、本当に伊野尾くんのそういう笑顔を見ることが多くなって。

その後、圭人がグループを抜けるという一大事があり、伊野尾くんはその一件も含めて、「グループ」「メンバー」というものを、今まで以上に大切に思っていたんだなぁということが分かったりもした。伊野尾くん、圭人が抜けることも、全然納得いってなさそうで、伊野尾くんはそういう時、頭での理解と感情での納得だと頭での理解を優先する側に回るような気がなんとなくしていたので、納得できない感情をきちんと言語化している伊野尾くんを見て、そういうところもあるのだななんて思ったりした。私も頭では理解したけど感情はまだ納得できなくて、それは感情だからすぐには無理で、少しずつ慣れていくしかなくて、でも慣れることも寂しいって思ったりしています。(話が逸れた)

その圭人のこともあるのかなと思うのだけど、それ以前、去年くらいから「グループはこれからも永遠に続いていくわけではない」ということは伊野尾くんの脳裏にずっとあるようで、時々インタビューでもそのようなことを口にしているのを目にすることがある。私はいつもそれを横目に見ながらなんとなく見ないふりをしたりしてきたのだけど、withでの言葉はハッとさせられるものがあった。

 

「この先JUMPとしてCDは何枚、楽曲は何曲出せるんだろうって考えることもあって。だからこそもっと熱意を持って自分がいろいろやってもいいのかなって思うようになったの。」

 

現実を俯瞰してそれを受け入れた上で、諦観するのではなく、それをポジティブな方向に持っていけるのは、伊野尾くんの本当にすごいところだと思う。現実を俯瞰したり客観視することって、冷めた目になってしまったり、諦めになってしまうことにつながるように思うのだけど、伊野尾くんはいつも驚くくらいそこからポジティブだし温かい熱量のある気持ちを引き出していて、その両者が伊野尾くんにあるところが、私はすごく好き。

 

でも私は、それでも私は、非現実的だと言われたとしても、やっぱりずっと伊野尾くんにはアイドルでいてほしい、アイドルの伊野尾くんの誕生日をこうやってずっとずっと祝っていきたい、と思っている。私が今現在そうやって願っていることが、どうか伊野尾くんにとって重荷にならないでほしいなとも思う。鎖としてではなく、そうではなくて、今現在の伊野尾くんを見ているのがあまりに楽しいから、永遠を願ってしまう、永遠を願うくらい伊野尾くんという存在が今現在2021年6月22日も大好きなんだよ!!!ということ。ややこしいね。

 

いやでも目下のところ今の願いは、早く31歳の伊野尾くんを、何も介さずに見ることです。やっぱりねー、カメラのレンズを通して、電波にのって、そしてモニター越しに見るっていうのは、間にたくさん”モノ”が介在しすぎている。伊野尾くん→(空気)→私、という状況で、ダイレクトに伊野尾くんを見たい!!!次に伊野尾くんを見たら多分泣いちゃうだろうなって、なんとなく思っている。

 

伊野尾くん、31歳おめでとう!大好きだよーーーーー!!!

こちら、私が厳選した、さいこ〜の笑顔の伊野尾くん集(2020)です!うわっ!!!かわいい!?!?

 

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伊野尾慧が大好きだ、2020。

たいへんだ。

大好きな伊野尾くんが、30歳になってしまった!!

 

嘘でしょう??????私がこのはてなブログで伊野尾くんの誕生日を初めて祝ったのは伊野尾くんが24歳になったときで、その頃わたしはよく「30歳の伊野尾くんとかめちゃくちゃかっこいいに決まってるじゃん!ぎゃー!」とか騒いでいたように思う。その頃の私、よく聞いて欲しい。伊野尾くんは、めちゃくちゃかっこいいです。素敵な男性です。

 

伊野尾くんが29歳だった2019年はちょっと特別な1年になった、私にとって。というのも、2019年10月台湾でのコンサートを経て、私は伊野尾くんのことが、”大好き”になってしまったのです。何言ってるのかとお思いでしょうが、私もびっくりしました。人って同じ人に2回も"落ちる"ことがあるんだ!そんなことあるんだ!伊野尾くんの誕生日、ということで、ちょっとその時のことを言葉にして残しておきたい、と思う。

 

コンサート中盤、何曲も続くダンスナンバーに汗を流してアスリートのように踊る伊野尾くんを見ているとき、世界がスーッと遠くになって、コンサートなのに音も聞こえなくなって、キラキラとした光の世界の中で伊野尾くんがスローモーションで動いてるような、そして私の心臓の鼓動だけが響いている、一瞬だけど永遠みたいな、そんな感覚になって、でも私はかつてこの同じ感覚を経験したことがあるなとぼんやり思った。それは、2014年の大阪城ホール、伊野尾くんを好きになった最初の夏。あの雨が上がった、うだるような蒸し暑さが、わたしの中にフラッシュバックした。

いま、そのとき書いた自分の文章(大阪は雨だった。 -)を読み返したけれど、あまりにも全く同じことを言っていて笑う。でもほんとうに、そうなのだ。これって初めて人が「落ちた」ときの感覚だと思ってたけど、時を経て、また同じ人に対してそんな感覚が起きるなんて!

 状況的なものもあったのだと思う。去年の夏はアリーナツアーがなかった。諸事情により。コンサートがない夏を過ごすことになって、毎日は過ぎて行ったけど、JUMPのコンサートに行きたい、伊野尾くんを見たいという気持ちは、私の、心の中でというより、もはや身体現象レベルの欲求だったのだなという実感でもあった。JUMPのコンサートに入った時の気持ちは、カラカラに乾き切った土に水分が染み渡っていくような、そんな現象に似ていた。夏の間、ジュニアの現場にも有難いことに誘ってもらって入っていたし、それはほんとうに楽しかった。どの現場も最高で、ジャニーズ好きだー!って思ってめちゃくちゃ楽しんだのだけど、やっぱり私の中で「伊野尾くんがいるコンサート」とは決定的に違うんだな、というのを、痛感してしまった!伊野尾くんがいることで、世界の焦点が合う、という感じ。わたしが防振双眼鏡のレンズを通してみたい景色は、伊野尾くんなんだ、と心底思った。

それにしても、あまりに突然伊野尾くんが大好きになってしまって、前日までの私はなんだったんだ?わたしもしかしてそんなに伊野尾くんのこと好きじゃなかったんじゃないの?とちょっと落ち込むくらいだった、いや全然好きだったんだけど。でも、2014年に24歳の伊野尾くんを祝って大阪城ホールで「落ちて」から5年、伊野尾くんのことは変わらず大好きで大好きでこんな素敵な人いないと思ってきたけれど、やはり「伊野尾くんのことが好き」という熱を持った状態が平熱になっていくというか、伊野尾くんが好きである状態が自分のなかで異常事態じゃなくて日常になっている部分はあった。あと、これは薄々自覚していたことで、伊野尾くんを見ているとき、いつからか「自分が見てきて、自分が知っている、自分の中の、伊野尾くん」と、今見ている伊野尾くんとの答え合わせ、みたいになっていたところがあったと思う。頭でっかちになってしまっていたんじゃないかな、私の悪い癖だ。

 

そんな私の頭でっかちの悪い癖を取っ払うくらい、伊野尾はかっこよくて、心をすっかり奪ってしまって、私こんな二度も同じ人への担降りブログみたいなの書くと思ってなかったよ!!!!!!

 

私は、伊野尾くんの、冷静で客観的で頭が良くてひょうひょうとしていてフラットで、そのくせ時々センチメンタルで感情的で、いつも自分の気持ちに素直であけっぴろげで、そのわりに照れ臭くて見せたくない部分があったりする、そのすべてがだいすきだなと、それはもうずっと思ってきたけれど、そうやって頭で考えたいろいろを取っ払っちゃうくらい、そんな私の知っている言葉をいくら並べても言い表せないくらい、伊野尾くんの魅力はものすごい大きくて、圧倒的で、、最高なのです。

 

そんな伊野尾くんが30歳に。あらためてすごいことだな。

 

伊野尾くんは、29歳から30歳になることを、27歳から28歳になるときや、28歳から29歳になるときとは違う、ちょっと特別なものとして捉えている感じがして、その言葉の端端からは時々少し感傷的なニュアンスも読み取れたりした。それは、伊野尾くんの、節目節目みたいなのを案外大切にするの部分なのかもしれないし、20代から30代になるときに多くのひとが感じるものなのかもしれない。私は、伊野尾くんの中で時間の流れというものが、ただ単調な二次元の直線的なものではなくて、その時々濃さや密度が違う波のようなグラデーションになっているような感じが、いいなと思ったりした。

 

私は伊野尾くんの20代の後半の、ほんとうに一部分を見てきたに過ぎないけど、そんな私から見ても伊野尾くんの20代はものすごい濃密さだったんだろうな、と想像する。大学を卒業して、初めての舞台をして、雑誌の表紙をバンバン飾って、ソロパートも増えて、カメラで抜かれる回数もめちゃくちゃ増えて、ドラマに出演して、映画でも主役をやって、番組のレギュラーを取ってきて、建築アイドルという地位を確立して…。伊野尾くんは一つ一つの仕事においてきっちり成果を出すし、その連続を通してめちゃくちゃ成長している。建築の知識もさらに詳しくなって、ダンスでへばることもないし、歌も上手くなってるし、バラエティでの受け答えも立ち振る舞いも、コメントの内容も、咄嗟の瞬発力も、多分自分でも成長の手応えは感じているんじゃないかと思う。でも、その一方で、ものごとを俯瞰できる伊野尾くんだからこそ、それらの新しく自分に来ていた仕事がある種一過性のブームに近いほどの盛り上がりだったことや、始まったものはいつか終わりを迎えること、芸能界における流行り廃りの早さみたいなものに、気付いているのかもしれない。確かに、新しく開拓していくことの大変さより、今あるものを維持・継続させることの方がずっと大変なのかもと想像する。でも、こんなただのいちファンが言うことでもないけれど、伊野尾くんが一瞬も目を離す隙がないくらいの、一生懸命がむしゃらに、爆走と言っていいくらいのスピードで駆け抜けた20代は、伊野尾くんのかけがえの無い財産になっていると確信するし、それら全てが伊野尾くんの人としての魅力につながっていて、断言するけど伊野尾くんの魅力は、年を経るごとにどんどんどんどん増している。30代って、今までの経験から自分の力や意見で出来ることも格段に増えたり、あと大人たちのなかで仕事してたのが同年代の仲間と仕事をできる機会も増えたりして、今よりももっともっと楽しく、いろんなことができるようになると、わたしは思っていて。そんな未来を勝手に確信している!!!30代の伊野尾くん、想像しただけでかっこいい。何が待ってるのかな、どんな伊野尾くんが見られるのかな、楽しみ。

 

肩の力を抜いて、自分が楽しむことを忘れずに、のびのびと、伊野尾くんらしくアイドルをやってほしい。わたしは、伊野尾くんにとって、アイドルという仕事がなんやかやあるけど楽しいものだったらいいなと思ってます。

 

いつも、ずっと、伊野尾くんの笑顔が大好きだよ! 

30歳!おめでとう!

 

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伊野尾慧が好きだ、2019。

私が大好きでファンをしている伊野尾くんが29歳になりました。

 

突然転がるように大好きになった伊野尾くんの24歳の誕生日を戸惑いながら祝った2014年から5年経ったらしい。

 

伊野尾くんを好きでいる状態はわたしの中で最初「熱に浮かされている」みたいな異常状態だったけれど、ずっと「熱に浮かされている」と最近ではこちらのほうが馴染みのある通常の状態で、伊野尾くんを好きでなかった自分を思い出せないような感じすらする。

 

誕生日だし、改めて伊野尾くんの好きだなと思うところを言葉にしておきたいなと思う、ぜんぜん言葉にしきれないけど。

 

まず第一に、伊野尾くんは、わたしが好きになった瞬間から、今現在にいたるまで、ずっと顔が天才だ。二重の幅も、左右で違う目も、伏せぎみの睫毛も、ぽったりした下唇も、上唇が描くカーブも、鼻の頭の丸みも、意外に凛々しい眉毛も、ずっと天才的なバランスで伊野尾くんの顔面をつくりあげていて、伊野尾くんの顔、もう何万回見てるはずなのに、それでも毎回衝撃的にかっこいいので、悲鳴をあげて倒れこんじゃうからすごい。20代前半特有のあどけない感じや幼さは最近すくなってきて、代わりにより完成されたシュッとした洗練さを見せていて、大人の伊野尾さんだ…って、 あんなかっこよかった伊野尾くんが、こんなふうにかっこよくなるの?ってびっくりする。人は自分が好きになった瞬間の自担がやっぱり思い入れあると思うし、それはたしかにそうでわたしにも思い出の宝物みたいな伊野尾くんがあるけど、でもやっぱり今の伊野尾くんがいちばんかっこよいよ、かっこよさの頂点をどんどん更新していて、もう標高高すぎて息できません。

 

伊野尾くんは、客観的に物事を見ることができるし、冷静だし、頭が良くて、でもその客観的な視点みたいなのが、物事を斜に構えて見たりするのではぜんぜんなくて、むしろ伊野尾くんは、いつも自然体だし、すごく素直でまっすぐなのが、魅力。それが仕事にもすごく活かされていて、生放送での気の利いたコメントや配慮の届いた対応、周囲への気配りなんか、地に足がついた仕事ぶりで、経験したことをどんどん吸収して、自信をつけていて、それはふつうに20代後半の仕事をし始めた人の成長として、とっても理想的だなと思う。

 

「今までやってきた事、新しく始める事、何気ない事、最初はどれも関連性のない小さな点みたいな物かもしれないけど、続ける事でそれぞれの点が段々大きくなって、重なるところが出てくるから。重なるところがきっと個性になるから。」という、27歳の伊野尾くんが雑誌『H』の中で話した言葉はいつもわたしのお守りになっている。

 

水の中に一滴一滴落としたいろんな色の絵の具が、波紋のように広がってできる、 カラフルで色とりどりの、伊野尾くんの世界は、ほんとうに素敵です。

 

20代最後の一年は、どんな景色を見せてもらえるのかなー。

 

伊野尾くんはお仕事がどんどん増えて、背負うものが大きくなってきて、現代の社会は、大きな賞賛が一瞬にして心無い敵意に変わることも知っているので、常に正しいことを求められることに息苦しくなったりすることがないかとか勝手に心配するけど、わたしは、伊野尾くんが伊野尾くんらしく、のびのびと、まあいろいろあるけどプラマイで考えたらトータル楽しいなって思いながら、アイドルをしていてくれたら、それが見ていて一番嬉しいなって思っています。

 

去年、仕事が忙しくてブログを更新できなかったの、自分のなかでわりと1年間気にしていて、まあこれから先も自分の環境次第で費やせる時間は増減していくんだろうけど、それでも、これから先も歳を重ねていく伊野尾くんを目撃していきたいなって思うし、それは歳を重ねて変化していく伊野尾くんの世界が、どんどん素敵になっているから、目を離せないんだよー。

 

笑顔でいっぱいの1年になりますように!

お誕生日おめでとうございます。

 

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建築アイドルの軌跡

2013

3月  明治大学理工学部建築学科卒業


2014

10月  【TV】リトルトーキョーライブにて明治大学建築学科卒と自己紹介。卒業したけど特に活かせてないので建築の仕事くださいとアピール。


2015  

5月【TV】ニノさん「これからのジャニーズは 歌 ダンス コメント力 それに加えて 建築」

8月【TV】ボンビーガール、24h TV 「歌って踊って図面も書けるアイドル」森泉ちゃんと図書館をつくる。CADを使う。

24hTV番宣シューイチにて「建築のお仕事ください」とアピール

10月【TV】スクール革命 伊野尾慧先生

                

2016 

1月  【TV】嵐にしやがれ 「建築アイドルとしてやっていきたい」

       【TV】ボンビーガール 幼稚園下駄箱制作  

3月 【雑誌】月刊ハウジング「伊野尾慧の建築探訪」

       【雑誌】Hanako「伊野尾慧とめぐる銀座のレトロ建築」

 7月【TV】探検バクモン「東京タワー」

 


2017  

4月  【雑誌】Hanako「伊野尾慧さんと建築デート」

6月 【雑誌】BRUTUS建築学科で学んだこと-伊野尾慧、山本俊哉」

11月  【TV】めざましイノ調「ヘンな建物の正体を調査」シリーズスタート

 


2018   

1月 【雑誌】BRUTUS「伊野尾慧と行く、迎賓館赤坂離宮

3月  【TV】めざまし「震災特別企画 ~Rebuild 東北~」女川町の津波に負けない新建築について

4月  【TV】めざましイノ調「一級建築士の自宅訪問」シリーズスタート

5月 【TV】めざましイノ調「東京五輪の新施設」教授とヘリコプター

7月 【雑誌】BRUTUS「伊野尾慧と巡る、上野公園の有名建築」

10月【雑誌】すまいの設計「伊野尾慧の建築ゼミナール」

12月【TV】めざましイノ調「建築賞2018に輝くすごい建物」

       【TV】解体キングダム

 

やっぱり伊野尾慧が好きだ2017

大好きな伊野尾くんが27歳になった。やばい。

「伊野尾慧(27)」はやばいだろう。字面からしてかっこよさがやばい。

 

伊野尾くんの誕生日をこうやって勝手に祝い初めて4回目になるわけだけれど、もうね、やっぱり好きだ。伊野尾くんを構成するあらゆるもののバランスが好きだ。睫毛も、涙袋も、笑った時にできる眉間のシワも、人より長い舌も、ミミズがのたくったような文字も、大きな爪も、指で鼻の頭を擦る癖も、高い声も、全部が奇跡的にすばらしい。

 

伊野尾くんを好きになってすぐに「追い風が吹き始めている」と感じてから4年、伊野尾くんを取り巻く環境は変わった、と思う。でも伊野尾くんの好きなとこはぜんぜん変らない。肩を揺らす笑い方も、脚を広げる座り方も、独特な言葉遣いも、緊張するとキョロキョロする目も、大好きな伊野尾くんだなーって思う。卑下も衒いもないその開けっぴろげで素直な考え方や、誰に対してもフラットに接する姿勢は、いつ目の当たりにしても新鮮に驚くくらい素敵だ。

 

いや、やっぱり伊野尾くんは変わったかもしれない。急にたくさん増えた仕事、急に浴びるようになった注目。周りの環境があれだけ急激に 変わるって、私には想像もできないような大変さだと思う。でも伊野尾くんは、持ち前の客観的な視点や論理的な思考や根本的なタフさを発揮しながら、ひとつひとつを吸収していってて、それを繰り返すうちにびっくりするくらい度胸もついたなって思うし、切り返しもコメントもうまくなったし、演技の幅も広がってるし、歌割りで抜かれる表情だってめちゃくちゃ豊かになってる。インタビューの言葉の端々に責任感みたいなものも感じるし、自分が一つのブームであると客観視した中で冷静に次のステップを見据えてるようなところも感じる。偉そうに褒めたりしてごめんなさい。でも、毎日毎日見ているとなかなか気づけないけど、24歳のあどけなさが残る青年は、27歳のすごくしっかりした男の人になってるんだなって、びっくりしちゃう。そして強調したいのはその間途切れることなく常にいつだって顔面が最上級に素晴らしいってことだ!私は伊野尾くんを好きになったときからずっと「やばい!今この瞬間の伊野尾くんがいままで見たことないくらいいちばんかっこいい!!!」って思い続けて今に至るよ。

 

好きになった瞬間から今まで、伊野尾くんは捉えどころがなくて、どんなに言葉を並べてもぜんぜん的確じゃない。「かわいい」も「おねむ男子」も「テキトー」も「インテリ」も、ここ最近伊野尾くんにつけられたキャッチフレーズは、みんなが伊野尾くんをどうにかカテゴライズすることで自分を納得させようとしてるみたいだ、と思う。伊野尾くんはそのどれもを否定しないけど、そこにとどまってなんかいてくれない。でも、人を煙に巻いたような計算高さや本心を見せない頑なさを感じるわけではなくて、いたって素直で、屈託なくて、スルッと涙を流したりするし、底無しだ。魅力の底がない。

 

でも、なんだかんだいって私はやっぱりテンションあがってふざけて楽しそうに笑ってる伊野尾くんがいちばん好きだなって思う。「あっいますごい楽しそう…」って思う瞬間がいちばん好きだから、27歳の伊野尾くんも、楽しく笑って過ごしてほしいし、その笑顔をいっぱいいっぱい見れますように。

 

私も言いたい。

 

伊野尾くんは、笑顔が最高なんだよ!! やっぱり私、伊野尾くんが笑った顔がいちばん大好きなんだ!!!!

 

27歳も大好きだよ!!!!!!

 

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アイドルのスキャンダルが辛い訳

いやーーーまいったまいった、小心者すぎて全く自分から詳細検索できないんだけどさー、つら。なんかあれなんだねー、こうゆう記事出て何が辛いって、「身の施し方がない」っていうのが一番辛いんだねー。

恋人に裏切られたわけでも、片思いしている彼に彼女がいたわけでもないから、真っ正面から取り乱して泣いたり傷つくこともできないし、かといってまぁあるよねーハイハイみたいに訳知り顏で平静を装うこともできないし、プロ意識云々みたいな理由つけて自分の動揺を大好きなアイドルのせいにもしたくないし、相手の女性を見下したりするのもなんか醜いなぁって思うし、ただそこには絶対的な動揺があって、その動揺にうまく理由をつけたり整合性をつけることで自分のなかでの対処法を決めて消化していく作業ができなくって、だからこんなに辛いんだなーって、思った。身の置き場所がないのな!!!!!!

「アイドルを好き」っていうのはそこに関係の発展を求めるわけではないところが、恋愛感情の「好き」とは全くの別物で、でもじゃぁただの成果物としての楽曲やパフォーマンスや公の場での言動という「アイドル業」だけを好きなのかといわれるとそうではなくてやっぱりその人自体がまるっと好きだから、その人間に向けられてる好意はどこか「恋愛感情」に重なる部分もあるんだなーっていうのがアイドルを好きになってみて初めて知った感情。

アイドル好きになっていろんな初めての感情を知ったから今回の感情も、そうですかそうですか、こうゆうことですかって静かに辛くなりながら、ごろんごろんとのたうちまわりながら、うまいもんでも食べて今日はもう寝よ。