休み。
1週間更新を休ませていただきます。
もう一度。
もう一度チャンスをください。
一度の失敗で人のチャンスを奪わないでください。
一度ミスをした人を見捨てないでください。
もう一度やり直させてください。
次は成功するかもしれません。
次こそは成功させて見せます。
失敗を次の成功へ結びつけます。
行けとサインが出れば、いつでも行けます。
一回のマイナスを取り戻すほどのプラスを見せます。
もう一度様子を見てください。
失敗しても逃げずに、次のチャンスを。
もう一度だけチャンスを。
これで終われるはずがないだろう。
次こそはやってやる。
そういう野心を持った人の希望は潰してはいけない。
チャンスを欲している人がいるのであれば、目の前にチャンスを投げてやれ。
それでもダメなら首を切ればいい。
それからでも遅くはない。
何かしたい。
何かしたいって。
何かしたいと人は言う。
何かってところの何かが重要なんだ。
何かじゃ何も分からないだろ。
その何かが分からない内は何も出来ない。
何をしようにも、何かが分かっていないと何もしようがない。
その何かを見つける為に何が必要なのか。
何もない自分の中で、何かを見つけるのは難しい。
何を考えても、何も行動しなかったら一緒だ。
何ってとても便利な言葉で、どんな風にも捉えられる。
何かがしたいと思ったとき、何もない自分に苛立つ。
何を目指すにも、何かを始めないことには始まらない。
何かにはどんな言葉でも入る。
何でもいいんだ。
その何でもが難しいけど、何でもいいからはめてみよう。
それにしっくりくるか、来ないかは自分の何か次第だ。
手を焼く。
人は何かしらに手を焼きながら頑張っている。
仕事であったり、子育てだったり、学校のテストであったり。
人は目まぐるしく動く環境の中で生きている。
手を焼かずに、上手いこと一つ一つを処理できるならいい。
でも、大抵の人は、そのやることの多さに手こずったりする。
時には上手くいかずに、時間を滞らせることもあるだろう。
それだけ人は頑張っているんだ。
自分の力を精一杯引き出して、目の前の現状に立ち向かう。
それでも、面倒なことってのは起きてくる。
それに手を焼きながらも、先を見据えている。
これが終わったらあれだとか色々考えながら動いている。
手を焼くのはしょうがない。
それだけ周りはあなたを頼っている。
それにどういう意識で取り組むか。
手を焼かすなと思うか、自分がしないとと思うか。
ほとんどが前者の考えを持つだろう。
人はどうしようもなく他人に手を焼く。
その分、自分も周りに手を煩わせているのかもしれない。
自立なんてのは、考え方によっては一生なくて。
手を焼かせないなんて、山奥で一人でいるぐらいじゃないと。
それにしても、もしもその人に連絡を取る必要があったときは、どっちにしろ手を焼くが。
手を焼かれたり、焼いたりするのは、もうしょうがないことなんだ。
割り切るしかない。
割り切らないと、人の頭なんてすぐに爆発してしまう。
表情。
表情に出る。
自分にとって嬉しいことがあったら、顔にその嬉しさが出る。
自分にとって悲しいことがあったら、顔にその悲しさが出る。
嬉しい表情ってのは、見ても周りもいい気分になれる。
悲しい表情ってのは、周りが見てもいい気分にはならない。
相手の表情を読み取るってのは、とても大切なスキルだ。
相手の顔色を窺えってことではない。
その顔色を読み取って最善を尽くす。
相手の顔色に怯えて、当たり障りないようなことをするのは違う。
表情ってのは大切な情報だ。
だから、相手に情報を与えたくない時は、表情を隠せ。
相手の情報が一番詰まってるのは表情だ。
それを上手く読み取っていけさすれば、人付き合いで失敗はしない。
ひたすら、ペコペコしていけばいいってわけじゃない。
そんなものは相手の表情を見なくても出来る。
表情は全ての情報だ。
人の心を掴むには表情が必要だ。
その場に応じた表情を見せよう。
今をって。
今を大切にしろって言われる。
そんなこと出来ない。
何でそんなことに気付かないのか。
今を生きるってどれだけ難しいことか分かっているのか。
今って本当に一瞬しかない。
その一瞬を毎回大切にしていたら、疲労で明日には死ねる。
今、何かしている、大事なこと大切なことをしている実感を大切にしろって。
そういうのは、意識して大切にするんじゃなくて、後からあの時間は大切だったなって思うんだ。
この時間を大切にしたいって思う人もいるだろう。
必ず時間には終わりがくる。
ずっとこのままなんてありえない。
だからこそ、今という言葉の時間を人は大切にしたいのだろう。
でも、根本を言えば、大切にする必要なんてない。
そんなことを意識しないとその時間の大切さは感じられないのか。
そういうことを意識するんじゃなくて、無意識に大切な時間であるような行動をしろ。
気負うな。
自然体で時間を歩けば大体の時間を大切に出来る。
人は自然体でいた方が力を発揮できる。
その思い出も一緒だ。
何をこだわる必要はない。
何があろうと。
何があろうと続けていく。
それぐらいの覚悟があるものはあるか。
僕にはない。
そんな覚悟を持って何かに取り組んだことはない。
でも、そういう覚悟を持って、何かに取り組んでいる人には憧れる。
そういう人を目指したい。
覚悟って言葉は格好いい。
それにどれだけの意味があるかは人それぞれかもしれない。
でも、その言葉はあまり日常では使わない。
覚悟なんて言うと周りの人に笑われる。
そんな真面目になんなって。
自分の心の中でしか使えない言葉だ。
でも、声を大にして、自分の覚悟を言いたい。
それに本当の意味がある人は少ない。
自分のやりたいこと、理想としていることを淡々と掲げる政治家は多い。
その覚悟を審査するのは、他の人だ。
相手に響かない覚悟なんて、ただの戯言だ。
覚悟ってのはこの世で一番重い。
それを軽々しく使うのは違う。
もっと選べ。
そして、覚悟を決めろ。
覚悟を持てば、胸を張れる。