リアブレーキのワイヤーアウターが伸ばされ屈曲部が裂けた。
長い間、オーバホールもしていないし
ワイヤー交換のついでに総点検してもらおう。
GW最終日 曇り時々雨
同じように考える人が多いのか
メンテ待ちのバイクが並んでいる。
1時間半ほど順番待ち、待っている間は店内のを眺め
点検が終わった。幸いオーバーホールまでは必要なくワイヤーとブレーキシューを交換することに
チェーンももうすぐ交換した方がいいとのこと（チェーンチェッカーで確認済み。自分で交換する）
点検持ち込みの予定が立て込んでいて二週間後に引き取りにした。
バルブコアツールとパンク修理のパッチ購入
これで一安心
5:30 湯の洞温泉口を目指し出発
笠松宿の鯉のぼり
7時過ぎ、中山道加納宿のだんご屋さんの煙突から湯気が上がっていた。
ここまで60㎞ マイペースで8:55着 余裕を持ちすぎた
予定変更 大矢駅へ
10時前に着き 落ち着いてパッキング
駅員さんと二人
ここは時間が止まってるようだ。（上り汽車（ディーゼル機関車）通過）
「絶景は無いけど昔懐かしい子供の頃の風景が残っています。」
二駅先の三並苅安駅もいい雰囲気だそう
10時50分発
ゆったり座れて最後尾や運転席へ近くへ移動ができる。
車内も のどか
郡上名産の豪華な食事
ガイドさんもついて楽しい鉄道旅
終点北濃
終点 なんとなく寂しく惹かれる
構内の定食屋さんで味噌カツをいただき
折り返す。
後方に白山
長良川を縫うように
下り基調の楽々サイクリングの予測は外れ、谷間を南風が逆流
駅に立ち寄っては無人のホームで休憩
ホームに吹くそよ風は気持ちいい。
おすすめの美濃苅安駅
木枠の窓に鋳物のストーブ
寒くなったら温まりに行こう。
風は止み、岐阜市内で日が暮れた。
走行距離 197km（鉄道40km）
平均速度 22.7km/h
上昇高度 1783m
GW中間、出勤3日
1日目と3日目パンク
どちらも会社の自転車置き場で、帰りに空気が抜けている。
昨日も、ペタンコになった後輪を見てかなり凹んだ。
（いたずらでないことを願いたい）
気を取り直し
今度はここから輪行しよう。
帰り道、脇道へ曲がる途中
前輪が潰れたようになり急にハンドルが切れ
落車、手首を着き痛めた。
再び走り出すも、なんだかフレームがふらふらする。
しばらく走って上り坂、ハンドルを取られ
ようやくパンクと気づく。
幸い、東屋がすぐ近くにありのんびりと
チューブ交換
ふらふらも収まり
安全運転で帰路に着く。
走行距離 126km
平均速度 21.6km/h
上昇高度 649m
先日、敦賀駅に立ち寄った時
かつて東京とパリが敦賀を経由して繋がっていたと知る。そして宇宙と
目覚ましをかけ輪行袋を詰め、6時過ぎに出発
途中時刻表を確認
関ヶ原8:49発、後1時間半で25km、
輪行準備がなければ大丈夫だがギリギリ間に合うかどうか
時間を気にして負荷をかけるのはいつ以来？
腹筋がつりかかる。
8:25関ヶ原駅着 出発の24分前
2月以来の輪行 マドンは初めて
ハンドルがチェーンリング側に曲がらず
担いだ時に背中に違和感
とりあえずパッキング 所要時間15分
8:40ホーム ギリギリ
満員で座れなかったが自転車は固定できた。
米原乗り換え 最後尾に自転車を固定
出発時満員になる。
年配の方「普通電車は長いこと乗ってるんだから運賃が高くてもいいくらいだ」と
ゆとりはさておいて
のんびり時間に感謝しながら旅を楽しもう。
10:17 敦賀到着
新幹線開通後、初めてのＧＷにしては静か
宇宙戦艦
心地よい海風
海岸線を北へ
常宮 安産の神様
案ずるより産むが易し
として折り返す。
港近くの地魚料理屋さんへ
海の幸を堪能
再び敦賀の街をブラブラ
輪行準備を済ませ、涼しい風の吹くホームで
のんびり時間が流れる
新快速を乗り継ぎ
近江塩津駅 乗り換え
しらさぎ通過
長浜を発ち左に伊吹山
次の田村駅で下車
伊吹山をバックに新幹線を待つ
関ヶ原通過 18:00前
（鉄道なら17:25 楽せずに自転車を楽しむ）
20:30帰着
走行距離 139km (鉄道110km)
平均速度 22.8km/h
上昇高度 669m
