週末は、
相方さんと「おでん」で乾杯。
男梅サワーと、
美酢(ミチョ)のきゅんきゅんざくろ。
しかもグラスはミッフィー(カワイイ!)♪
50前後のオッサンふたり、
ちょっと店を間違えたかも…(笑
美味しかったけど。
ちょっと前の話になるけど、
相方さんと休みが合ったから、
ふたりでぶらっと、
広島旅行に行ってきた。
一応、記録に残しておく。
広島駅から在来線でやって来た。
ここは宮島口。
ここからフェリーで宮島に向う。
観光客多すぎてビビる。
満席の船がひっきりなしで往復してる。
宮島、人で溢れかえってるんじゃね?
宮島、近づいてきた。
画像では分かりづらいけど、
小さく厳島神社の鳥居が見える。
宮島に到着!
ごはんどきは混雑するはずなので、
先にメシを食ってしまおう!
ということで、早速ランチ。
商店街からちょっと路地に入ったところに、
いい感じのお店がありました。
僕が牡蠣飯、相方さんは穴子飯。
もちろん、お互いシェア。
牡蠣も穴子も、めちゃ美味かった。
そんで今日のメイン、厳島神社。
大鳥居!
あまり期待してなかったけど、
なんかちょっと感動。
もともと斎島(伊都岐島)だったのを、
平家が厳島に変えたんだって。
清盛が建てる前から神聖な島だったんだね。
大鳥居に近いフォトスポットは、
長蛇の列だったからスルーした。
最後に御朱印をいただいて、
厳島神社、コンプリート!
弥山のロープウェイが休業中だった。
相方さんとツイてねーなあと言いながら、
丘の上の茶屋で抹茶とモミジ饅頭いただき。
宮島の奥の方、大聖院にお参り。
インバウンドがいっぱいいた。
外国人からしたら、
やっぱり日本っぽいのかなあ、こういうの。
幸せになれそうなお地蔵さんですな。
ここでも御朱印をもらった。
どんどんふたりの御朱印が増えていく。
ご利益がありますように。
兎角、ふたりと家族が健康で、
いつまでも仲良く、無事無難、
安定した毎日を送れますように。
顔がリアル過ぎてちと怖い…
宮島水族館にやって来た!
スナメリ。
もしかしたら人生初めてみるかも。
クラゲを漢字で海月って書くの、
すごいセンスだなあと思う。
たしかに、月みたいだなあ。
そんなこんなで、
アラフィフのおっさんふたりが童心に帰り、
チビっ子にまみれて、
キャッキャと楽しんでおりました。
本日のお宿。
料金的にお高い宿が多いここ宮島で、
なんとか手が出せる庶民の味方、
国民宿舎バンザイ。
とはいっても、
けっこうお高めではあるんですが…
(他が高すぎてビビる…)
ご当地ビールでまずは乾杯!!
豪華な晩ごはん、大満足でした。
ちゃんと牡蠣も出た。ぷりぷり。
予約してたナイトクルーズ。
屋形船みたいな遊覧船に乗って、
大鳥居を海側から見ちゃおうという、
そんなクルーズ。
こちらも正直、
それほど期待してなかったけど、
お姉さんのМCが面白かったのと、
大鳥居までけっこう近づいてくれて、
相方さんと写真を撮りまくった。
日帰りではなく、
宮島に宿泊したからこそ見れる、
このライトアップは格別だった。
おはようございます、2日目の朝。
宮島をあとにして、広島市内に向かう。
広電に乗ってみた。
みんながICOCAをチャージしてたから、
やってみようと思ったけど、
やり方わからなくて断念した。
相方「いらんことすなっ!」
言うてる間に市内にやって来た。
この時代にあって、
まだまだ戦争、紛争が絶えない世界の、
平和を祈る。
資料館にも入った。
これからの時代を担う若い人や、
海外の人もたくさん来ていて、
この世界も捨てたもんじゃないなと思った。
そして広島焼。
相方さんは大阪のお好み焼きより、
広島のほうが断然美味いって言ってたけど、
僕は、正直、大阪のほうが美味いと思った。
ま、人それぞれ。
広島城にやって来た。
ででーん。毛利輝元〜!
おおっ!ひこにゃん、まんまやんけっ!
とツッコんでみたが、しろうニャだそうだ。
なんかわからんけど、
ここまで来たら記念にと兜を被ってみた。
天守閣からの眺め。
一緒に暮らしてはいるものの、
普段は、仕事だったり、
それぞれに色々あるので、
ふたりでガッツリ2日間丸々、
時間を共有するなんてことはなく、
今回も、ネパール旅行以来で、
まあ、たまにはそういう贅沢な時間も、
いいんじゃないかなあと思う。
メシも美味かった。
また本場の牡蠣食べに行きたい。
1月も終わりが近づく寒い夜、
休みの日の晩ごはんに、
鍋という至福。
なんで鍋はこれほどまでに、
幸せという形のないものを、
具現するのだろう?
葛切りを入れすぎて、
麺料理みたいになってしまったけれど(笑)
それもまた御愛嬌。