やっぱり英語は英語で学ぶ方がいい
あの頃は結構頑張って勉強したなー。
仕事の休憩中一人抜け出して近くのカフェで毎日しました。
それで、とても為になったテキストがこれ↓
これのテキストを出会った時(もっ早く出会っていればよかった)と思いました。新品だと高いので中古で十分。
英語っていろんな国の人が学んでるからいい教科書いっぱいあります。
お気にいりの教科書探してみては?
一日一単語
カナダのレストランで働いていたときに英語の喋れない僕にオーナーが言ってくれました。
「英語なんて100ワード覚えれば大抵のことは言える」って。
なにか言いたいときその言葉自体を知らなくても、何とか違う簡単な言葉に言い換えれるかどうか模索することに徹するべきです。なぜなら、その言葉自体英語にないことも多々あるので。
今日はこれ。早いけどおもしろい。
英語と日本語の違い
色々違いはありますが私が思うに大きくわけて2点あります。
まずはやはり主語(S)・動詞(V)・目的語(O)と語順が異なっている点です。
I went to the bathroom. 私は 行きました トイレに。
Do you like apples? あなたは 好きですか りんごが。
まずこの言葉はVだ、とかOだとか文法を意識して話すことをお勧めします。動詞の目的語が聞ければ大抵相手が何をいっているのかわかるようになります。第二言語の覚え方は第一言語と違うとのでなにか意識しないと使ってれば自然と、とはなりません。
なにか単語を覚えるときはその意味も重要なんですが、それが動詞なのか名詞なのか形容詞なのかetc も重要だと感じます。
もう一つ大きな違いは単数なのか複数なのか、です。それとaとtheの違いです。
これはほんとに苦労します。なにかを想像するときや話す時にそれを意識して話していることは日本語にない感覚です。
I have a key. 鍵をもっています。(その鍵はどこのドアの鍵かはわからない)
Do you have the key? 鍵を持っていますか?(限定したドアの鍵をもっているか聞いている。)
のように。これも意識しないと日本語にないですよね。
以上、英語と日本語の違いでした。
お勧め動画。英語の勉強にどうぞ。