17歳の日常

5年前の小学校6年生のとき、Mステを見てあるロックバンドに一目惚れした。今まで嵐のMJ♡とか言ってた自分が気付けばロック聴いてたからびっくり。人生初のライブもそのロックバンド。今でもあのライブでしか味わえない感覚を初めて味わったのを覚えている。そのロックバンドのことをKにしますね。5年前から2年間くらいはK一筋！だったのが中学2年生のときジャニーズの関西グループにハマりまして、、そうです、あの無限の方々です。それから口を開けば「よこやまさん」しか話せなくなった私は頭からどんどんKが消えていきました。でも1年に一度地元にツアーに来ていましたので、その時だけはなんとか行くようにしていました。Kの声は今でも大好きです。その声を生で聴きたくて5年間会い続けていましたね。別にこれからも今まで通りゆるーく好きでいてもよかったのですが、一昨年くらいからライブ中必ず体を壊すようになりまして（）お腹が痛くてライブの半分は座ってたとか30分で気持ち悪くなって退場！とか、、それはきっと体の拒否反応なんですよね。もちろん全部が全部そうってわけではないですよ、体調管理ができていなかったのが原因かもしれませんし。でもそう思う1つの理由としては、会場にいる人たちが怖すぎるということなんですよね。ライブなんですからみんな楽しみにしているのは間違いありません。どんな格好をしようが別になにか思うわけでもありませんが、やっぱりこの歳で1人で、そして私れっきとした量産型なんですよ。（）量産型って名前が付く前からもともとアンクやエブリンとかすごく好きで、だからジャニーズの現場では全然浮かないし服装に関してはなんとも思っていなかったのが、Kの現場はもう晒し上げでもされてるのか！？ってくらい浮いて浮いて、、年齢層も高いため珍しい者でも見るように（この年齢で1人で来てるのがそもそも珍しいのですが）見てきて本当に居心地が悪いんです。だからいつも体を壊すのは開演前で始まった時にはピークで辛かったことも多々ありまして、、

今年は受験生ってこともあって12日のライブを最後にKとさよならしました。

ライブ中は嬉しいことに体を壊すこともなく最後を迎えました。今まで沢山の幸せを貰ったことに感謝してありがとう〜！！って叫ばせてもらったら「こちらこそありがとうね」とマイクを通して言ってくれたのが本当に嬉しかったです。

17歳の日常

5年間応援してきて今日さよなら

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