行動した結果は成長しかない。

行動するための一歩を踏み出したい人に向けて書こうと思います。堅苦しい内容なので、可愛い字体にしてます。

情報商材屋?に100万の商材を買わないかと言われた話。続き

Xさんとの会話でわかったXさんの経歴はこんな感じ。

 

 

 

  • 学生時代に両親が病気になり、大学に行くのに奨学金を借りた
  • 奨学金には利子があり、トータル500万の借金を背負った状態
  • 返済し終わるまでに何年かかるかわからず、ネットビジネスを始める
  • すぐに成果をだし、その時のご縁で営業職もやり、3日で13億のプロジェクトをやってのけ、全国で1万人いる営業マンの年間営業成績のTOP10に入る。 
  • 一気に借金返済ののち、自ら起業し、2年で年商2億の会社に成長し、会社は部下たちに任せ、役員報酬で自由気ままな生活を送っていた
  • ある時、何か社会貢献をしたいと思いたち、ビジネスで社会を明るくする活動を始めた

 

 

 

話している感じは普通に優しそうな、ちょいワルのお兄さんって感じでした。 

一通り自己紹介が終わったところでいよいよ本題へ。ラインでのやりとりで、

グループ内にその情報商材の資料をPDFで送られてきて、どんな内容かを説明された。

端的にまとめると

 

 

 

『ブログで集客して、自分で作ったコンテンツを売っていき、それを自動化する』

 

 

そのノウハウとかマニュアル、講義等々全て込みで100万とのことだった。

 

 

 

 

あまりにもサラッと、人生を変えるならそれくらいは安いものだと思いますという感じで言われ、ああそうなのかなと、一瞬、納得しかけました。

そしてそのあとのXさんの主張は次の様な感じです。

 

 

  • Xさん自身は社会貢献のためにやっており、情報商材を売る気は全くない
  • 収益かには時間が3ヶ月くらいはかかるがスキルは身につく
  • 買う買わないは本当にどっちでも良くて、ただ誰か役に立てる内容であるのは間違いないし、100万よりもっと高くてもいいくらい、内容は自信がある
  • 本当に役に立てる自信があり、これで人生が変わるとしたら決して高くない
  • 今はこのビジネスと始めたばかりなので100万から20万値引きする
  • これは役立つ物ですが、貴方が買わないのはどんな理由があるか教えてもらえませんか?

 

 

 

ざっくりとした内容ですが、これらを言葉巧みに、何より社会貢献のために、貴方のために、というスタンスで話され少し断りづらい雰囲気でした。

 

 

 

僕は収益をあげるとか生計を立てるとか全く考えていなかったので、要りませんと断れましたが、もし、ブログで収益をあげたいと思っていたら、買っていたかもしれないと思います。

 

 

実際、有益な情報かは分かりませんが、本当にお金があって、社会貢献していこうと思っている人が、こんなものを売ってくるのだろうか?

 

普通に詐欺っぽいなとは思いました。

 

ただやりとりにはスピード感があり、こちらが考える間を与えない様にしてきているなと感じました。

 

 

 

 

騙されるのも経験、もし本当に使えたとしたらラッキー、そうは思いつつも本当に要らなかったので断りました。

 

ノウハウを売ることで、世の中の役に立てるのだろうか。

お金を払ってでも買いたい人がいるんだから、役に立ってるだろってのはその通りかもしれないけど、何も知らない、何に価値があるかわからない人に、ゴミ情報を価値があるものと思わせて買わせる。それって人として正しいことなのか。

まだまだ模索中ですが、人を騙すことだけはしたくないなと思います。

 

 

 

*本当に詐欺かどうかは分かりません。同じ様な話が会ったときは自己責任で検討をお願いします。

 

情報商材屋?に100万の商材を買わないかと言われた話。

楽して稼げる、そんな話は自分たちのところに落ちてはこない。

情報商材には注意しよう。あと、そんなものは本当の意味で人の役には立たないと思う。

 

 

ここからは実際の話、

 

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Twitterで自己紹介文に

 

・ 「フリーランス、作業開始から2ヶ月で収益化達成✨」

・ 「毎月30万の不労所得で自由に暮らしてます」

・ 「メルカリ転売物販のノウハウを売ります」

・ 「FXの自動販売ツール売ります」

 

みたいな自己紹介文の人ってたくさんいますよね。

そんな人からフォローとかDMとかが来まして、

 

 

・「副業とかフリーランスとか興味あるんですか?」

・「何か夢や目標はあるんですか?」

 

 

 

みたいな事を、いかにもお金を稼いで自由に暮らしてますみたいなアピールしている人から送られてきまして、「ラインで電話しましょう」みたいな運びになり、電話をしました。

 

 

電話をしたその男の子は20才で、発信を始めたばかりの僕にアドバイスをしたいと言ってきました。そして以下の様な話を聞きました。

 

  1. ブラック企業を退職し、ネットビジネスをやったが半年ほど成果が出なかった。
  2. ある時、 Xさんに出会い、教えてもらった結果、3ヶ月で20万ほど稼げた。
  3. 誰に教わるかは大事で、Xさんは起業して数年で年商◯おくで、役員報酬で自由な暮らしをしているけど、社会貢献がしたくて、いろいろ話を聞いて悩みを解決してくれる。
  4. 今度、場を作るから、ビジネスやなんでも良いから話をしてみないか

 

こう言った内容でした。

 

この時点では

 

 

 

 

『へー、そんなすごい人と話せるチャンスはなかなか無いし、何かいいきっかけになるかもしれないし、話してみよう』

 

 

 

 

 

 

僕も社会貢献をしたいと思って、行動を始めたばかりなので、軽い感じで話すことにしました。

 

 

 

 

 

 

次の日、Xさんが忙しいので側近のYさんと話すことになりました。

Yさんの主張も最初の男の子と似た様なもので、 ただ共通していたのは

Xさんは本当にいい人で、親身になって話を聞いてくれる、超聖人の様な人

ということでした。

 

 

 

 

 

 

 

そして改めて日程調整を行い、最初の男の子のコンタクトから5日くらい経ち、いよいよ、Xさんと電話することになりました。 

 

 

続きは明日書きます。

 

 

挨拶をするかしないかだけでも自分で未来を決めている話

挨拶って自分からしてますか?

朝起きたとき、家族がいるなら家族に『おはよう』と。

会社に勤めているなら、会社の同僚や上司がしてくるより先に自分から挨拶出来ているでしょうか?

 

 

 

 

 

日々の挨拶ひとつ意識するだけでも、10年後、20年後の未来は大きく変わっていくものだと僕は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手より先に挨拶をするとどうなるか。自分が先に挨拶をしたことによって、相手が挨拶を返す。

 

当たり前ですよね。

 

 

 

でもこれって、自分が相手の行動を操作したってことだと思うんです。

「そんな大袈裟な・・」と思うかもしれませんが、本当にそうなのです。

 

 

では、例えば、活気溢れる満面の笑みで「おはようございます!今日もよろしくお願いします!」と挨拶したら、相手はどんな反応をするでしょうか?状況や人によって反応が違うのはもちろんですが、大抵は好印象で、相手を明るくすることができると思います。

 

反対に元気のない小さな声で挨拶をしたらどうでしょうか?相手はどう思うでしょうか?「元気がないな、何かあったんだろうか?」そう思うんじゃないでしょうか?

 

 

 

これってすごく当たり前のことだけど、実際、自分の挨拶はどうでしょうか?

相手に元気を与えられる挨拶が出来ているでしょうか。そんな挨拶はウザがられそうだからと敬遠してないですか?

 

 

 

しかし、この積み重ねが人生だと思うんです。人と接するたびに何か明るい気持ちにさせる影響を与えれる。そんな人が幸せになれないはずがないと僕は思います。

挨拶は今、この瞬間から人生を変えるきっかけになる魔法の言葉です。

 

 

自分から明るく挨拶をすれば、相手の選択を変え、能動的で明るい未来は作れる。

 

 

 今からできることは今から始めましょう!

 

 

好きだから継続できるの?継続したから好きになるの?

Twitterやブログばかり見ていると、大多数の人が、今の仕事を好きになれず1年も経たないうちに辞めていきフリーランスになってみんな悠々自適に暮らしているのに自分はいつまでこの仕事を続けるのだろう、そんなふうに感じる人も多いのではないでしょうか。

 

 

自分がまるで取り残されていく様な感覚。

 

 

まだ会社員で消耗してるの?といった煽りを受け、それでも今の仕事を辞められずに、どこか焦りがある人もいるのではないでしょうか。

 

 

しかし、冷静になってみれば、フリーランスというのは圧倒的少数派であり、会社員が圧倒的多数派で、そこに優劣はありません。フリーランスは何か想像的で楽しそうに仕事をしている様に感じるかもしれない。しかし、本人たちが楽しそうにしているからそう見えるだけで、実際には会社員より遥かに大変で頭を使う面倒な事をしているかもしれない。要は、会社員でも楽しそうに仕事をしている人は楽しそうに見える。すごく単純な事だと思います。

 

 

会社の仕事がただ嫌だから辞めるというは勿体ない事だと僕は思います。

なぜなら、会社員には会社員でしか学べないことがあるからです。

どんな単純作業であろうと、どんなに簡単な誰でもできる仕事であろうと、仕事として存在している限り、その仕事は誰かにとって必要で、誰かにとって役に立つ仕事です。

つまらないからと漠然と仕事をこなすのではなく、もっとこうしたら早く仕事が終わって、もっとこうしたらミスがしなくなるな、とか改善点を探して少しでも多くの仕事をこなそうとしてみる。

せっかく同じ時間を提供するなら腹を据えて一生懸命やった方がいい。

自分に蓄積される経験値が全く違います。

一生懸命やれば成果も出て仕事が楽しくなり、仕事が好きになる。

そういった好循環を生み出す可能性もまだ残されていると思います。

仕事を辞めるのであれば、その可能性を試してからでも決して遅くないと思います。

仕事が嫌だからと、何となく辞めてしまっては、その先の行動も何となくになってしまって、何の糧にもならない。

 

 

もしあなたが、何となくで仕事がつまらない、嫌だ、そういった理由で悩んでいるならとにかく目の前の仕事に一生懸命に取り組んでみてください!それが、学びにつながり、成長への一歩になると思います。

 

失敗は成功の通過点 失敗は恐れるものではなく蓄積するもの

行動はしたい、だけど失敗が怖くて、一歩が踏み出せない

そういう人はたくさんいると思う。

じゃあ、失敗って何だ、逆に成功って何だ?

これをよく考え、理解することで自分が行動できない本当の理由が見えてくると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論は失敗は自分自身の外にしかない。

そして成功は自分自身の中にしかない。

これが僕が考え抜いた結論です。 

 

 

何か新しいことにチャレンジしてみたい。

でも成功するか分からないし、失敗して、恥ずかしい思いをしたくない。

そんな不安を抱え、甘んじ、現状維持を続けている人は沢山いると思う。

 

他人は、あなたが何か新しいチャレンジや行動をして、

思う様な結果が出なかったのを見て失敗したと判断するかもしれない。

でも、チャレンジや行動することで得られた思考、学びは自分の中に蓄積されていく。

そして、またチャレンジをし、失敗し、蓄積させていく。この蓄積を繰り返して行けば

誰だって最後は成功するしかなくなると思います。

他人からどう見えていようが、自分は失敗するたびに成長し、

失敗を糧に次のチャレンジを繰り返す。

世の中の成功者と呼ばれる人たちは必ずこの過程を経て、成功者になっていることは間違いないです。

この失敗によって得られた学びの蓄積は他人からは見えていません。

だからその人が成功するかどうかは、他人には分からないのです。

ですから、チャレンジするときは、人の目や、そこからくる人間関係ではなく、

チャレンジすることによって得られる学びに意識を集中させ、自分自身の中に成功の種を蓄積させていくことが大事です。 

そもそも自分自身が成功したと思えば、それが成功です。誰が何と言おうと成功です。

考えるだけで行動しないままの人生は、壮大に何も始まらないゲームの主人公みたいで

つまらないと思います。僕と一緒に、小さなことからでもいいので、何か新しいチャレンジの始めの一歩を踏み出していきましょう。

 

 

 

 

 

 

このブログについて【抱負】

2020年1月4日から人の役に立つことを発信できるようになりたいと思い、

Twitterとブログを始めました。

 

タイトルからすると、すでに成功を収めた人間が何かを発信しているかの様ですが、

このタイトルは、今後、失敗を恐れず、成長を追い求めて行動しようと

自分に向けた戒めにもなっています。

 なので仮称は tet0ruの行動成長日記 といったところです。

 

 

読んだら行動したくなる、そういった記事を書いていきたいを思いますので

よろしくお願いします。