まずWHITE。

遂に出ました、whiteDVD。

参戦したオーラスドームの映像化。
遠征出来ない私にとってドキュメンタリーないとか、ドキュメンタリーないとか、ドキュメンタリーないとかは正直凄く残念。
小山さんはぴば、見たかった…(泣)
てごちゃん色々真似してたらしいし、大人の事情があるのかなぁと思ったり。
でも会報のちっちゃい写真だけじゃ物足りない。うー、見たかった。

こうなると自分が見た記憶が記録されていること幸せなのか、別の日がリリースされることが幸せなのか分からない…💧
オーラスは見切れ席だったから音は脳内にあれど、映像はDVD見て気付いたってことが大半だけども。。。


ネガティブなことはこれくらいにして。
とりあえず纏まらない心の内を…





ほんと、一年待った甲斐があった。





見終わって、出た言葉が。




あぁ、すき。





この人が生きている時代に生まれてこられた幸せ。
お母さん、お父さんありがとう。



痛いwww




脳内に残ってた記憶と合致。

オープニングから絶好調な歌声、シャウト。
the二次元の神ビズ。CGアニメの王子様よね?
55000人が作る静寂を操るソロ。
大いにネジが抜けまくってたMC。
衝撃的だった蒼眼のBYAKUYAシリーズ。
可愛い、カッコいい、切ない、オカシイまで、2枚のディスクから色々な感情を抱く。




4人の空気感。



何気なくそっと真剣に気にかける絆。
さくガ後真顔で近づき声をかける人、切なく微笑み首を振り、すぐに満面の笑みで歌い出す2人。
感情が揺さぶられていても歌声だけはぶれない。
強い。



ファンを見渡す幸せそうな笑顔見るだけで幸せ。
あの笑顔に幸せをもらい、そして幸せをあげられてると実感する。


まだ2回しか見られてない。
頭の中の整理はもう少し見てから。


NEWS担息子たちの空耳覚え書き

物心つく前からNEWSの曲を聴かされている息子たち。車で流れてるのがほぼNEWSなのでね。てへ。
ジャニヲタは世襲されていくのねと言うくらい、NEWSがお気に入りです。

小学低学年の長男は母の影響でテゴ担だったのにいつの間にか小山担に。祐也のことはテゴシと呼ぶくせに(母に手越君と呼べといつも叱られる)、慶ちゃんはコヤマサンと呼んで憧れている。10ve魂とwhiteドーム参戦。親バカだが、奥二重で少しけーちゃん(というより藤原さんちのハル兄かな)に似てると思ってるww

まだ幼児の次男は胎教で生テゴマスも経験し、増田さんの声のが胎動激しかったのは良い思い出。そしてそのままテゴよりマスな次男。母は祐也ばかり見てるのにね、なんか興味深い。だがしかし、次男はNEWS担というよりもプラレール担だけども鼻歌がABOだったりするから立派なヲタ認定。


そんな英才教育な息子たち♪
歌詞なんて読めるわけではなく、耳で聞いた音を歌う。ボキャブラリーも少ないから、たまにNEWSの楽曲に乗せたおもしろい歌ができあがる。

気づいたら書き留めておくベースでこの記事を書いていこうと思う。
空耳聞いたときブホーって1人で笑うんだけど、直ぐ忘れちゃうんだよね~
ということで、私の覚え書き的空耳アワーです。


*******


次男【BYAKUYA、サビ】
はっち、ぽわ~、たんたんたらたんたん(鼻歌)
はっち、ぽわ~、はっ!ち!ぽわ!!


次男【恋のABO、サビ】
こいしたっていいじゃなーい
もーっと、もーっと、


長男【KAGUYA、サビ】
君の名は なるだけのかぐや~


長男【one、サビ】
ふぃふぁ な ふぃふぁ ブラッジー
FIFAとかサッカーっぽいけど、ブラジルを知らないww




下降傾向なときに観る曲

NEWSは応援歌が多いですよね、素敵な曲がたくさん。
あの時、NEWSの歌を今に繋いでくれてありがとうと今も思う。
私が特に気分を変えたい時に聴く(観る)曲はこんな感じです。


#久しくblog書いてなかったから、
#自分がどんなテンションで書いてたか忘れました。
#テンション迷子ですが、好きに書きます…



・美恋魂 フルスイング
これはもうどうしようもなく沈んだときには必ず観る。本当に名曲。いつかドラマの主題歌とかで取り上げて欲しいなぁとずっと思ってる。
円陣から始まるのずるい。直前のMC思い出してシゲ~と泣く(曲だけスマホに入れてる)。
幸せなことに私はあの場に居ることが出来たので、あの日の事をどばーっと思い出してもうとりあえず関係なく泣くww
そして今ある幸せを噛みしめて、自分もまた頑張ろって気持ちを上げる。泣いてスッキリ。


乗り越えてあの場に立った4人の表情、最高。信じ続けたその先にあるものを信じられる気持ちにしてくれる。当日は号泣だったけどね。忘れない、あのオープニングの高揚感と感動。


・10ve魂 愛言葉
絆を感じて幸せを噛み締める曲。泣いて泣いて療法とは逆療法だけど、この曲のパワーは凄い。歌詞もいいけど、この時の祐也さん天使だから。魔法もかけちゃうし、笑顔が輝いてるし。4人とも優しさ溢れてるから癒される。
当日はvisionの歌詞と本人たちを交互に見ながら、ぼーっと聞いてた(^_^;) 着ブロにいたから割と近くでみたはずなんだけど、あまり記憶がないので、フルスイングみたいに記憶とリンクしないのが残念だ。



・FLY AGAIN
フルスイングが出るまではこれがとことん泣いて泣いて這い上がるテーマソングみたいのだった。両手を広げて空を見る。落ち込んでも仕方ないよね、後で上を向けばいいんじゃない…と言われてるようで楽になる。
NEWSベスト盤の投票4曲の中に入れた、私が6人NEWSで一番聞いた曲かも。


・SMILE MAKER
苦しいときこそ笑え!ヒトのために笑え!と言われるので、はっとする。これもベスト盤ので投票した。口々に笑え!と言われるので、そうしなきゃって思う。



とりあえず思いつきを箇条書きにしてみた。
他にも沢山あるから気付いたときに追加していこうかな…

祐也さん10000字

Myojo、祐也さん10000字を読んだ。
ここまでの3人のを読んで色々揺さぶられた部分が多かったから、かなり身構えて読んだ。


まず読み終えて思ったのは、あまり意外なことがなかったということだった。
確かに初めて知ったことも多い。
NEWSをやめる気が強かったのは4人の中で実は祐也さんだったかもしれないこと──
お父様が亡くなっていたこと──
(#噂にはなっていたけどね…)

でも、語られた事の多くが、祐也さんならそういう風に感じている(いた)だろうな…と思えることで、意外にも4人の中で一番すんなり読めてしまった10000字だったのかもしれない。冷静だけど熱くて、強くて優しい。でも繊細。一番よく見ている人の話だからかな。


ただ、まほうのさくらガールを選曲した理由の認識が私の中で間違っていた。NEWSを続けるために歌った訳じゃなかったんだね。あれを見たコヤシゲがやるせない気持ちになったのは、増田さんがあんなに辛そうに歌っていたのはそういう雰囲気を身近で感じていたからなのかもしれない。映像で残っている、私も生で聞いた、横アリのさくガはまだ葛藤中だったのか…。NEWSではなくテゴマスツアーが発表された花火大会の日、浴衣姿のお友達と国立の門の前でオレンジ色のチラシを見ながら、嬉しいけど切ない何ともいえない気持ちになったのをまた思い出す。

完璧主義故に強くもてていなかったNEWS継続への気持ち。センターに立つチャンスだと思いつつも4人のNEWSとしてのビジョンが見えない中で闇雲にやることの危険性を感情論ではなく冷静に捉えてた。それを動かしたのは心からのファンの声が大きかったんだね。主婦だし小さい子の母だし、カウコンは毎年お留守番組だけど、あの年のカウコンの盛り上がりとみんなの興奮具合は本当にすごかったのを覚えてる。
Twitterのお友達と出会ってなかったら不安すぎて多分ファンやめてたと思うけど、あのまま応援してて良かった。祐也さんのファンだけど、もしNEWSがなくなってたらここまで好きにはならなかった気がするし。ファンはNEWSの血液、NEWSの一部としてファンを認めてくれていること、ファン冥利に尽きる。


あとはお父様のこと。
雑誌でお父様が亡くなった話をあんなに詳しくするとは思ってもなかったから、驚いた。
   # マスヒツで先週夜星が掛かったのは、
   # 出来上がったこの10000字を
   # 増田さんが読んだのかも…と勘ぐる。
オーラスのMCで突然珍しく弱気なことを話し始めたので、どうしたのかな?とは思っていたし、一部で噂になっていたこのことかもしれないなぁとは感じてはいたものの、自分が辛い状況をあまり語りたがらない人が何故その話をしたのか、やはり疑問だった。お父様、あの日見にくる約束をしていたんだ。本当に強い人なら言わないはず。それを出してしまうのは祐也さんが『そこまで強くないよ』と自己分析している通りなのかなと思う。
そしてその辛かった出来事は何だったのか気になっているだろうファンに向けて、自分の言葉のまま伝わりやすい機会と時期をみて伝えてくれる、それが祐也さんという人だ。だから大好きだし、尊敬してるし、自慢だし、ずっと輝いていてほしいんだ。


いつもNEWSと祐也さんから勇気や元気を貰って幸せな気持ちや笑顔を生みだしてもらってる。
そんな祐也さんが『ツアーで会えることを励みに頑張った』『俺のことを理解してくれているのはファンのみんな』と言ってくれている相手の中に自分もいるかもしれないんだな…と言うことを大切にして、これからもNEWSを祐也さんを応援していきたい。


Unplugged

自分で自分をがんじがらめにしていた6人NEWSを見られなくする呪縛を解放することができたので、他のものも徐々に見ることにした。


以下、ひさびさに見たただの感想(^_^;

LIVE!×3から順に遡って、次はアンプに繋がないやつかな…と。
今だったら蝶ネクタイの衣装はきっと着ない…と思うと貴重なフォーマル姿。
それにしてもオフショが散りばめられていて見難い。
雰囲気が分断されるから舞台裏はまとめてみたいタイプなので。
蝶ネクタイとタンクトップのふり幅凄いね。まだ腕や胸板が細くて薄くて可愛い。


さて、感想。とりあえず前回の投稿で「歌が頼りない」とか言ってる自分に抗議に行きたい。

パリッとした迷いのない声。

優しく心地よく響く素敵な歌声。

歌を自分がリードしなければならないという気負いがないのかな、良い意味で。

リラックスした素敵な笑顔で歌うの素敵ですわ。

進化した今の祐也さんを知ってるから無意識に比較してしまったのかな…。あと声が若いからだろうか…。前の記事を読んで下さってそんなことないよ!と思った方、申し訳ないです。お詫びして訂正させていただきます。


それが悪いことではないとは思うけど、4人が2人に気を使っているのがすごく良くわかる。今見ちゃうと特に。
楽しそうだけど何かちょっと違う打ち解けてない空気感。今だから思うことなのだろうけども。仕事のチームではあるけど心は近くない。そんな感じ。ちょっと寂しくなったよ…


しかし、アンプラグドという企画自体は最高だよね。歌を武器にできるアイドルグループとして認められてきている今だこそ、また4人でもやって欲しいな、アンプラグド。テゴマスとの差別化を考えるとやらないような気もするけど、今の4人の歌割りでもフォーマルで静かに歌う姿が見たい。

歌について思ったこと~レタクラ

先日レタスクラブを買いました。
主婦でも手に取りやすくスーパーで買える雑誌に連載があるのってなんて嬉しいんでしょう。
夏の献立困っちゃう~なんて言いながら、祐也さんを連れて帰ってきました。

今回お写真もドキッとするくらい素敵ですが、テキストが凄く良い。
歌うことについて語ってくれていて、興味のある人しか買わないであろうアイドル雑誌では載らないと思われる文章。一般の人が読む雑誌だからこそ、丁寧に掘り下げて話してくれていましたね。

祐也さんの歌に対する想いを詳しく聞けたことで、また物凄く好きになった。歌をもっと深く聞きたいなと思った。先日のラジオで練習してることを表に出すと自分でハードルを上げることになるから言いたくないと言っていたけど、歌の技術は以前から自分の努力で手に入れたことを公表しているし、今回のレタクラでも声量声域(音域?)が衰えないよう鍛錬していることを語っている。
雑誌で自分の歌への姿勢や気持ちを表すことで、なかなか歌う機会に恵まれない現状においても自分を鼓舞しているのかもしれないなぁとも思ったりして。

私は歌堕ちではないから徐々にその魅力に気付いていったわけだけど、よく話題にされる突き抜ける高音とビブラートばかりじゃない、凄く優しい歌声を聴いたとき自然と笑顔になってしまうような幸福感が心を満たしていったのを思い出す。


NEWSの活動ではダンスやトーク、見せ方も大切で、心に残る歌を唄うことが一番と言うわけではないから、歌を大切にしたい想いが優先されない時もある。みんなの気持ちがうまく噛み合わなくて起きたバタフライの時のこととかね。

だからこそ、その歌いたい、聴かせたいという気持ちがどこかで満たされますようにと切に願う。
来年テゴマス10周年は5thツアーきっとあるよね!とりあえずはそこで沢山その想いをぶつけて欲しい。
遠征はできない環境にあるので、地元公演2ステージが限界な私にとっては貴重な機会。貪欲に歌の世界を堪能させていただくつもり。歌を聴く準備して待ってます。

同時にファンじゃない人の前でも披露する機会が増えると良いなぁとも思う。
ただ、金髪だったり、バラエティー向けの言動だったり、スキャンダルだったりで、派手な印象が世間では先行してしまっていて(ヲタバレしているリア友複数に言われた)、偏見なしに聴いてもらうことはなかなか厳しいかな…とも感じている。
(すみません。私の勝手な感想です…)
手越君って歌上手いのかもしれないけどチャラいから…みたいに言われたことがあって悲しかった(T_T)

でもきっと機会さえあればそれを吹き飛ばすような歌をみんなの心に響かせてくれるって信じてる。
いつかドームの『あなた』の迫力がお茶の間に届きますように。

あれ以来初めてLIVE!×3を観た

あの日以来、今までどうしても観る気になれなかった、LIVE×3のDVDをさっき数年ぶりに見た。
どんな気分になるのだろうと自分でも分からなかったけど、今日なら見られる気がして…。


まず思ったのは、やっぱり6人のNEWSも私は好きだったんだ!ってこと。
抜けた2人の歌パートも抵抗なく見られた。
目を背けていたのが嘘のように楽しめた。
まだソロもラストのわちゃわちゃも観てないけど、とりあえず見られる、良かった…

***

手越君とNEWSのことを好きになったのは、2009年夏頃。直ぐにdiamondツアーのDVDが出て、過去映像も漁ってずっと見続けて、どっぷりNEWSにハマる。30歳過ぎてまさかまたジャニーズにはまるとは…(^_^;

テゴマスのあいなどを挟んでやっと行けた初めてのNEWSのLIVE。東京ドームはやはり凄い人で盛り上がってて楽しくて騒いで、NEWSサイコーって思った。
今でも仲良くしてもらっているTwitterで知り合ったNEWSファンのお友達と初めて会えたのもこの時。私にとって、とてもとても大事なLIVEだった。

結局あんなことになって6人最後のLIVEになっちゃったんだよね。最初で最後だったんだなぁ…。
色んな思いの詰まったLIVE。
思い入れが強かっただけに、美恋や10ve魂、whiteを見た後でさえ、抜けたメンバーへの嫌悪感が強かった私はどうしてもDVDを観られなかった。見たくなかった。


それなのになぜ今日観ようと思ったか?

このところWHITEでNEWSおちした方々のブログを幾つか読ませていただいていて、純粋にNEWSに感動して過去のDVDや過去映像を吸収してるお話を見たから。
あの時も可愛い!凄い!と素直に感想を書いていらっしゃる方々に触発された。

それとここのタイミングであの時のことを掘り返してきたMyojo、慶チャン、シゲ、まっすーの10000字。
コヤシゲのは号泣し、増田さんのは冷静に心にしみた。本人たちの正直な気持ちを聞いて、過去をきちんと振り返り、あの事をもしかしたら初めて冷静に受け入れられたのかもしれない。
いつまでも過去の気持ちを昇華できずに拘ってへそを曲げて、──そう、本当にただただ文句を言ってへそを曲げているだけで── あの大好きだったあの瞬間のNEWSをこのまま見ないでいるのは勿体ないなとやっと思えた。


そんなこんなで勇気を出して再生してみた次第です。
# 大袈裟だし、急に丁寧語だしwww

流石に全部見るのはハードなので、リハビリ程度にオープニング数曲とダンシン、エンサマ、星めざをみました。
可愛いよ、あどけなさが残る茶髪でハーフアップの祐也さん。端っこだし、歌もちょっと不安定で頼りなさげだし、末っ子感満載だ!
ダンシンの亮ちゃんのダンスが好きで、あの曲はいつも亮ちゃんばっかり見てたんだ、と思い出す。
さくガはやっぱり少し切なかったけど、white良かったなぁ~という気持ちになる。

なんかやっと階段上れた気がする。
4人がいい!もう6人のは見たくない!必要ない!って意固地になってた自分を宥めることができたように思う。
もうきっと大丈夫。