ボツネタ2

面白いにも種類があり笑いでいうとバカバカしいものだったりシュールなものだったり
面白い面白くないはわたしにもどっちの感性もあるしだけどそれを全部自分の目線で決めつけてしまうと視野がせまくなる
面白いと大多数がいう面白くない、面白くないとたくさんの人がいう面白い
自分の中の面白い面白くないという感情をどうにか面白くない面白いにしたらもっと何か違うきがする
わたしは好きな人の好きな部分だけ見えてそれがその人だ、と勘違いしてしまうことが嫌で
「面白い」「面白くない」もそういうことかもしれない
面白い部分だけしかみてなくて隙間から見える面白くないの部分 どっかしら穴があるはずという目線でお笑いをみるのも良いかもしれないなあと思ったり

 

(前回と同様ボツネタ)

ボツネタ

自意識
自分が他人から注目されていると(思う)いうことの、快感と嫌悪感

 

自意識というくらいなのだから、自分の意識次第で変わるものなのだろう。いや絶対そうだ、だろうなんかじゃない。自意識なんてもんはお前だけのものだ。他の人がお前の自意識なんてもんを操るなんて他意識になってしまうではないか。自意識が壊れてしまう。

 

自意識は一応はそれなりにあったほうがいい。ジイシキカジョーとジイシキカジョーな人間から裏でごちゃごちゃ言われるほうが絶対良いのだ。ジイシキカジョーをタイシキカジョーにさせられるだけのジイシキカジョーなのだからお前は。

 

他意識過剰な人を集めて自意識過剰になってしまおう。

他意識過剰な人間から自分(相手から見た他意識)を過剰にさせられると、自分の快感だったり、自信を持てるところが多くなるのでは。
他意識過剰自意識過剰転換療法だ。


他人のことばかり気にする人を集めて、まずは自分の、新年の心配をしようではないか。他意識と自意識のバランスが取れると、人生うまくいくと思うのだけれど。

 

貴方は自意識過剰な自分を持っていますか?自意識過剰はマイナスな言葉かもしれませんが、自分に自信のある部分、心配な部分を過剰に思わないと何も無い人間になると思いますよ。自意識過剰派、他意識過剰派で自意識過剰派は他意識を、他意識過剰派は自意識を、養いましょう。

 

(というボツにしたネタの行き場がないので公開します。)

わたしは君の何者にもなれないしなろうとも思っていない。

 

人の愚痴や相談に乗っておきながらなんて無責任な決まり文句なのだろう。ここ最近出逢った人には皆と言っていいほど伝えている言葉だ。

 

あの子とかあの子とかあの人とかのいちばんになりたかった中学生のころを思い出した。

わたしはどう頑張っても、他人の一番にはなれなかった。

「プリクラ代が今お金が無くて払えないから払っておいて」「わかった」

「◯◯のライブのチケット、貴方が申し込んどいて」「わかった」

 

 

 

「◯◯に言い寄られて困ってる」×100 「そうか これはこうしたほうが良いかも」

 

「いつもその男の話ばっかじゃん」

 

学園生活が、人生の一番楽しい部分が終わった当時13歳の夏のわたしの発言だった。

 

その子の一番仲の良い友達が自分であると思っていた。だが、呆気なく崩れ去った夏。長い地獄の始まりの夏。

 

蒸し暑い夏が来ると思い出す。エアコンが効きすぎた夏のひんやりしすぎたバスの中だとよく思い出す。バスの中にエナメルバッグをかけた女の子の集団を見ればもっとよく思い出す。わたしはそんなエナメル集団から弾かれた存在だった。エナメルバッグを辞めてわたしは学園指定のスクールバッグになった。スクールバッグにマックのハッピーセットの景品のキティちゃんのマスコットストラップをつけるのは辞めたしダイソーの黒のスパンコールの安っぽいリボンゴムを持ち手に括りつけるのも辞めた。クラスメイトの寄せ書きもスクールバッグには油性マジックで書かれていなかったのはせめてもの救いだった。

 

もともとわたしはスクールカースト最上位の部活に入りながら最上位ではなかったのだ。簡単に言えば最上位の腰巾着。わたしがいる事で最上位が見下す対象が出来る。それに気付いたのはもっと後だった。

 

わたしはあれから幽霊になったのか透明人間になったのかばい菌になったのか、未だによくわからない。いっそのこと、ばい菌だったらはっきりイジメってわかるのになあ。中1のころ、皮膚炎という理由でばい菌扱いされているクラスメイトがいた。菌がうつる!とクラスメイトは他のクラスメイトに何かを擦りつける。クラスがキャーキャー騒ぐ。自分には訳がわからなかったが、違和感を感じながら騒ぐでもなくそれに対抗するわけでもなく、ただただクラスメイトたちのことがだんだん嫌いになっていった。

 

女の子の一番も男の子の一番も先生の一番も自分の一番もいなかったわたしは、もう一番を見つけ出すことを辞めた。見返りを求めれば求めるほど自分が惨めな思いをするのだ、と信じて疑わない期間を過ごした。

 

必死に孤独と戦いようやく孤独に慣れたころ、恋人という異性の中の一番が出来た。わたしは恋人の恋人という者になった。ここまでくるのに6年もかかってしまった。だけど確実に6年間は息をしていた。17歳で死ぬという15歳の正月に見た夢は正夢にならなかったと落ち込んでいた時に出逢った男性だった。

 

冬が終われば、暖かくなり春が来る、桜が散れば、あの、忌々しい夏がくる。

 

今年の夏は、今年の夏も、バスに乗ると思う。

なぜか1月も始まったばかりなのに、とてもワクワクしている自分がいる。

自分に性欲が人より無いことは知っていた。だがまさか此処まで無いとは思わなかったのだ。

 

私(わたくし)は自分の性欲への絶望感の中、このブログを書いているである。

 

「セックス ドラッグ ロックンロール」と叫ぶヒッピーになりたい!と2016年の終わりに呑気でバカなことを言っている場合では無かったことに気付かされて肩をガックリ落として電車に揺られていた。

まずは「食欲 睡眠欲 性欲」を大切にするべきではないか。

 

昨日、わたしの最大の趣味に関わる年末の大イベントに、行ってきたのであります。

 

趣味垢のフォロワーと会いました。

 

「4月ぶりだね、元気してた?」

「私さんなんですか?まさかお会い出来るとは思ってなかったです」

「どう?最近卑屈してる?闇深めてる?」

 

「あーあのイベントか、懐かしいな 体だけは元気っちゃ元気ですよ」

「そうですよ、こちらこそ嬉しいですー 初めまして。えー、マジかー、◯◯さんイメージ違ったわー」

「わたし、ここ最近引きこもってないんですよ ネタなくて困るー」

 

みたいな会話した。

ほんと、わたしって社交的だよなぁ、と勘違いして、気持ちよぉ〜くなってライブ見て座り続けて腰を痛めて3000円のちらし寿司を食い散らかして帰宅。

 

深夜2時。女性向けアダルトビデオの無料サンプル動画を見る。見ようと思った理由は、今日のライブにそこの事務所に所属するAV男優が出てたから。一年前くらいから彼らの存在は知っていたが、たまにネサフ先のエロ広告で出てくる彼らを見て「身内感すごい....」と思うのみであった。

 

彼らの男優としての活動は知らず、タレントとしての活動しか知らないので、つい何時間前かに「新郎新婦の夜の営みを大事にしてほしいのでケータイテンガを新婦に手渡す」AV男優と「勃起したように見せるため下着の中にペットボトルを入れる」AV男優を見ていて、そいつらが女の子と本当に甘々なセックスをしている動画を見せられましても、私は一ミリも興奮せずに、「身内感....」と思いながらアイフォンのディスプレイからブルーライトを顔面に浴びながら1分半ほどの動画を見、無言なままブラウザを閉じたのであった..... 自慰をするまでもない無駄なAV鑑賞を年の終わりにして、さっきまでフワフワして楽しかったのに虚しくなりながら深夜3時、意識が無くなったようにスーッと就寝。もともといくら食えなかったのにちらし寿司のいくら余裕で食ったことを思い出していくら食えたなあと一瞬思って寝た気もする。やっぱ高え寿司はちげえしジンジャーエールとちらし寿司は合わねえな、とも思って寝た気もするし、多分どっちも思って寝た気もするし、何も考えないで気がついたら6時半になってた気もするし、でも結局二度寝して8時になってたことは確かなのだ。

 

割と昨夜は食欲と睡眠欲がイイ感じだった。

これで自慰行為さえ出来れば120点満点の夜だったと言えよう。そのくらい、性欲を抜いたら良い夜だったのだ。

 

 アダルトビデオで女優が演技をしているのに気付いた瞬間萎える男性が多いということを恋人から教わった。「女優が媚薬を飲んで発情する演技」となど言われても全然ピンとこないなぁと思いつつ、ではシチュエーションに重きを置いている、先ほどの女性向けAVレーベルの作品を見て毎晩良い夜を過ごしている女性たちは、一体何なのか、と冷静に考えてしまうあたりがホント、ダメだなぁと思うんだけど、やっぱそういうところだよなあ。エロすらも解析しようとして性欲が赤道まで飛んでいって暑さによって蒸発してしまう。

 

ならば私の性欲を南極まで飛ばしてガチガチに凍らせ0.000001秒でも地球温暖化の足止めにでもなれば、私の性欲は世の為人の為になるのになあとまた馬鹿なこと考えてるあたり、私はつくづく性をまともに感じたことがないことに気付かされた夜であった。それでは皆様、良いお年を。

他人には想像し難い過去がその人にはあり、そこを知らない人は無意識的につついてしまうのは仕方がないことだ。その回避策とは。

 

上司の彼女は少し説明がし辛いような内容だったのだが、とにかく自殺をしたそうだ。他の上司から、それを聞いていた為、彼女ネタについては触れないようにしていた。

 

昨日、夜ご飯をご馳走になっていた時、ひとりが◯◯さん彼女どのくらいいないの?と言い出したので、何故かこちらがギクリとしながら、彼の「回避策」を伺った。

 

「三年くらいいないです。そうですね。今は、いいかな。」

 

彼女が三年前あのような理由により、自殺したなど言えるはずがなく、彼は本当を言わず、三年前まで彼女がいたという本当のことを言った。

 

これが彼の「回避策」だったのだ。

 

彼の外見はイケメン好青年であり、内面も実に好青年だ。そのままの男性だった。何故、そんな彼にこのようなことが起こってしまったのか。きっと人が良すぎたのは少しだけなんとなく分かる。

 

わたしのニートを隠すための「回避策」と言えば

 

「美容院に平日昼行くときはその時期のイベントに合わせての代休だと言う」

「修学旅行はだいたい沖縄か北海道」

 

何て、馬鹿なんだろうなあ。