thinkthinkourselfの日記

The only thing that never change is everything change.

一年の計は元旦にあり?

あけましておめでとうございます。あっという間に2018年ですね。

 正直な話、元旦に立てた目標を達成するとかではなく、そもそも年末に覚えてもいないという状況があるんですが今年はしっかりと文字に起こして意識して一年間過ごしてみたいと思います。

 

【2018年の目標】

ベースは昨日書いた吉田松陰の言葉です。

結局、理想とする所がなくてそれに向かう目標を立てて努力しなければ何も始まらないんです。今まででの人生の中でそれは何度も経験してきました。歳をとるごとにそんなシンプルなことができなくなってる気がして情けないんですが。。。

 

1. 目標を定期的に振り返りアップデートする

→今年の大前提。今日の思い、今いる位置を常に意識することを忘れないため。理想は毎日振り返ることだが、最低日曜日には振り返るようにする。

 

2. アウトプットをしていく

→できれば毎日ブログを書くだが、これは理想が高すぎる。手帳に一言書くか、ブログは週1回日曜日に書こうと思う。あとは勉強会などに積極的に参加する。

 

3. USCPAの勉強を本格的にスタートする

→2017年、少し勉強をスタートしたもののほとんど勉強出来なかった。正直、業務で手一杯で帰ってから勉強する余力がなかった(言い訳)

2年目になるのと、業務の性質上PLやBSの数値を見ることは必須だししっかり勉強しようと思う。プロアクティブの通信講座を朝と帰りの通勤時間に見ることから始める。

 

4. 一人暮らしを始める

→今年の6月までに一人暮らしを始める。場所は勤務地から15分圏内。家賃85000円まで。理想の場所はもうあるからそこに向けてお金を貯めるだけ。やってこう。

 

5.  彼女を作る。経験人数を増やす

→色々とあるが彼女を作る。女性に対する無駄な神格化、怯えを克服する。

 

6. ベストボディジャパンかサマースタイルアワードに出る。

→2年前にベストボディジャパンに出たきりトレーニングに成長が見られない。本気でやってもう一度挑戦する。漠然とやっているトレーニングを見直す。

 

7. 読書をする

→大学4年の時は年間で60冊以上本を読んでいたのに去年は10冊程度だった。読みたい本はたくさんあるから読書をする時間を作る。

 

8. やらないことを決める。

→帰宅後の缶ビール、電車に乗ってすぐEDMを聞きSNSをやること、無駄なマイナス思考、YouTubeで時間を消費すること。

 

9. 仕事で成果を残す。

→転職を意識しているので日々の仕事で実績として自信を持って言える成果を残す。管理系、企画系の仕事なので成果が見えずらいが自分から発信していくことで変える。日々の業務に忙殺されない。

 

10. 投資をしっかりと行う。

→今年はかなり貯金ができた。しかし投資としてはビットコインを買ったことや数千円の株の投資で遊び程度。今年はiDeCoを始め積立貯蓄など資産形成を少しで良いので始めてみる。

 

またあとでアップデートしていく。

以上

2017年を超特急で振り返る。

 2017年、12月31日午後17時56分。今年一年を殴り書きの超特急で振り返ってみようと思い立つ。実は数日前から書こう書こうと思っていたがダラダラしているだけで今日に至る。

 今年を振り返ってとりわけ大きかった2つの出来事がある。それは「大学卒業」と「就職」である。この2つは分かれておらず繋がったものだったと思うが、大学生と社会人ではモノの考え方や価値観が変化しているように感じる。それが良いことか悪いことかは別として。大きく今年一年を分けるとするならば1月〜3月の学生時代と4月〜12月の社会人と言うことになるのだろう。この2つを軸に一年を振り返って見ようと思う。

 

【学生生活、1月〜3月】

2017年の始まりは1月1日に親友と初日の出を新宿で見て、その後LUMINEで福袋を買ったところから始まる。2016年個人的に大きな出来事であった彼女と別れるという一つの節目から少し立ち直りつつあり、希望に燃えていた。残りの学生生活の中で何かできないかと大きく足掻いていた時期であったと思う。海外への一人旅、アメリカへのインターン、プログラミングでの開発など。この時期、焦燥感はあれど少し達観したような気持ちで毎日を過ごしていた。そして同時にもっと大学生活でチャレンジをしておくべきだと後悔していたような気がする。いつも後悔するの決まって終わり際というのは避けられないのだろうか。いやそういう風な生き方をしてしまっているのだろう。

 必死になれど、何を思えど時間は平等に過ぎ去りあっという間に卒業式が来た。そして大学を卒業した。

一年の4分の1はこうして4年間への後悔と未来への希望と不安といった様々な感情が入り交じる中あっという間に終わった。

 

【社会人生活、4月〜12月】

社会人生活などと書いているが、新入社員一年目として4月から8月の夏休み頃まではただ必死で過ごす毎日だった。会社の経営状態もあまり良くない中、新人としてかなりの仕事を任せてもらえた。正直きついと思う瞬間は多々あり、精神的な面では疲労した。そしてそんな仕事に追われる中で、学生時代に考えていたような活動が全くできていないことに気がつく。時間がないという言い訳、行き帰りの電車の中で本も読めずEDMを聞いてただ帰るといった生活。彼女もできず、味気のない毎日を過ごしてしまっている。

 気がついた社会人になってから自分から挑戦することが全くなくなってしまっていたのだ。それは仕事以外の面に大きな影響を与えているように感じる。仕事についていくので精一杯と言い訳をし、自ら世界に働きかけるということを放置してしまっていたのだ。感情を見せず、そつなくこなすことに価値はもはやないのに作業者として存在している。「感情」を閉ざし大人として生きようとすればするほどツマらなく味気のない人間が出来上がる。そんな人間に自分がなってしまっている気がして最近本当に暗い顔をしていた。ため息も多くなっていた。お金は確かに増えたが、それもサラリーマンとしてのラインを超えない普通のもので正直こんなものかと思ってしまう。ただただ「自由」に生きたいわけじゃないし、そんな子どもじみた幻想を抱いているわけではない。ただシンプルに生活に張りがない、日々に流される人間になっていたのだ。

 このまま2018年も同じように過ごしてしまえばもう戻れなくなる。受動的態度の人間がこの先の社会で成功することはない。もっと感情的にならないといけない。自分が何をしたいのか、その欲求に対して誠実に目を向けること。そしてそれに向かって努力をするということ。言語にし、明確に日々意識をしていく必要があると本当に感じる。もっと欲求を意識して、自分の中で明確な判断基準を持てば逆に迷うことがなくなる。欲求から目をそらし、判断基準があやふやだから日々悩む。そして悩むことで満足する。

 2018年はシンプルに生きる。それは自らの欲するところを言葉として明確にし、判断基準を持って生きるということだ。2017年は複雑に考えすぎた。というより複雑に悩みすぎた。そして他人の言葉に左右されすぎた。今年一年、自分をコントロールできず悩み傷つき後悔をした。2018年の12月31日には必ず違う内容の文章を書いているはずと信じている。今日からやっていこう。

 

最後に吉田松陰の言葉を書いておく。

 

夢なき者に理想なし、

理想なき者に計画なし、

計画なき者に実行なし、

実行なき者に成功なし。

故に、夢なき者に成功なし。

 

2017年12月31日

 

発音矯正体験 サウスピーク

先週、サウスパークで無料の発音チェックをしてくれるサービスがあったので行ってきたのですが体験後から英語の勉強に対するヤル気がモリモリと湧いてきました笑 

 

結果からいうとやっぱり自分の発音はめちゃくちゃだということで少し凹んだんですがww具体的には30分間でフィリピン人の講師の方と一対一で発音矯正をしてもらうのですが、自分の弱点がハッキリと分かるので非常にオススメです。f:id:thinkthinkourself:20170416191250j:image

 

まずは短文を20文ほど、ポンポンとリズムよく読んでいくのですがrやlは当然の事ながらth,bとv,sとshなど日本人が苦手な発音がてんこ盛りで四苦八苦しながら読みました。

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その次に講師の方が英単語を読んでどんな発音であるか当て、同時に自分でもその単語を発音できるかというテストを受けたのですが、案の定全然区別出来ずに愕然としました。riceとlice,earとyearなど。。また母音の区別が出来ておらずfarとfurやfarmとfirm、parkとperkなどほとんど間違えてしまいました。

 

テストが終わると採点をしてくれて自分の発音の弱点を指摘してもらえるのと、正しい発音ができるようになるまで何度も練習してもらえるので非常に勉強になりました。特に口の形や舌の位置などは実際に講師の方にやってもらう事で理解が進むのと、自身もより正確にチェックしてもらえるので良いと思いました。

 また今回の体験で思ったのが、オンライン英会話で何度か発音のレッスンを受けていたのですが発音矯正は実際に講師の人に直接対面で指導してもらうのが最も効果的だという事です。自分で発音の本を買って練習してもまずそれが正しいのかどうかの区別が出来ない限り永遠に向上しない気がしてます。どうしてもオンライン英会話だとチェックが甘くなる気もします。。。なので高い料金を払ってでも発音矯正をしてもらうのはアリだと思いました。

 

ただ講師の人たちは手元に英語耳という発音の本を置いていたのでこの本は効果あるのかもしれないですね。

 

 

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

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発音が上手くなってカッコイイ英語が喋れるようになりたいと改めて思ったので発音の勉強も毎日していこうと思います!とりあえずSiri相手に今回のテストの単語を練習中!

 

 

アメリカ4日目

この日は劇的な1日となった。何故ならケープジラートに行くことを決め、実際にCape Airを使って紹介された友人の元へ行ったからだ。

4日目は最初のAirbnbのチェックアウトの日だったので早朝に起床して準備をした。このサーベーの最中は朝の5時起きが基本になっていたので特に問題はなく進んだ。そして新しい宿へたどり着き荷物を置き、すぐに空港へと向かった。空港まではUberを使ったのだが運転手がネパールからの人で英語が聞き取りづらくて仕方なかった。しかし良い人だった。

ケープジラートまではCape Airという飛行機会社で行くのだがこの飛行機が小型の飛行機でかなり怖い。f:id:thinkthinkourself:20170318054131j:image

そもそも乗る前に自分の体重を聞かれるのが面白い。

揺れるのだが後半は気分が悪くなってしまった。しかしなんとか無事にたどり着き、友人が紹介してくれた方と会うことが出来た。この方のおかげでリサーチはだいぶ進めることが出来た。まず着くなり大学の教室みたいなところに連れてってもらい総勢10名くらいの方にインタビューをすることが出来た。このインタビューからやはりメルカリはあまり知られていないことや類似のサービスのletgoなどもあまり使われていないことが分かった。またほとんどの人がいらなくなったものをどうするかと聞くとDonateと答えていたがこの文化的な差は大きいと感じた。何故ならお金よりもいらなくなったものが他の人の役に立つことや、時間の節約になることを重視する人が多くメルカリのサービスだと余程簡単に

出品出来るシステムを構築するか、配送周りで劇的な変化を起こす必要があると感じた。

 

そんなこんなで4日目は様々な場所を紹介してもらい充実した1日となった。 

アメリカ3日目

アメリカの3日目はほとんど何も進まなかった。朝に家の近くのジムに行ったがそこは本当に広くて設備も最高で感動した。これこそアメリカのジムだという感じでアメリカに住みたい気持ちになった笑

 昼からはとりあえず聞き込みをしようとワシントン大学に行ったが丁度スプリングバケーション中で生徒がほとんどおらず聞き込みなども出来なかった。。ただアメリカの大学の広さには感動したしこういった環境で勉強するアメリカの学生は優秀なんだろうなと感じた。

 しかしどうしてもジェットラグの影響が大きく、サプリメントストアに行ったりスーパーに行ったりする中で本当に疲れてしまい帰宅してしまった。何も得られないまま3日目は終わった。。だが翌日にある場所を訪れることを決意し飛び込んだ結果、良い成果が得られた。やはり迷ったら勇気を出して飛び込んだ方が得だと思うし後悔する可能性も非常に少ないと思う。

 

 

アメリカ2日目

アメリカ2日目は時差ぼけの影響から朝の五時くらいに目が覚めてしまった。朝食はAirbnbのホストがオススメのRoosterというlocalなお店でクレープを食べた。結構美味しいし雰囲気も良かったのだがなんだかんだ20ドル位かかってしまった。また店員さんと会話をしたのだが所々理解できない部分があり、英語力の低さを実感した。もっとリスニングを強化しなければいけないと思う。そして癖のある英語にも慣れていかないといけない。

 

その後、両替所に行ったのだが日本人がほとんどいないらしく手間取ったのとだいぶ手数料がかかってしまった気がする。その割に実際アメリカで現金を使う瞬間がほとんどないためあまり意味がなかった。。。

午後からはセントルイスの名所であるGate Archを見に行った。近くで見ると迫力が凄かった。しかし工事中で登ることができなかったのがとても残念だった。いつか登ってみたい。

 

時差ぼけの影響からか眠気がすごく、だるさも感じていたためジムに行くのは断念しCity Museumに行った。このMuseumは子供にとっては本当に楽しい場所だと思う。自分も楽しかったが疲れていたので早々と退散し帰宅した。その後は17時過ぎに現地の大学の卒業生と会って色々話をした。かなり参考になったし良い人だったので良かった!その後はスーパーなどに行ってもらい家まで送ってくれた。帰宅後は即就寝した。

アメリカ初上陸

今、アメリカはミズーリ州セントルイスにきております。飛行機で羽田から乗り継ぎを含め15時間の長旅だった。しかし不思議と行きのミネアポリスまでの11時間はすんなり過ぎてしまったという印象だ。隣に座った方が横須賀で軍人をやっている人でとても感じのいい人だった。その人にミネアポリスに着いた瞬間「Welcome to USA!」と言われ思わず心が高鳴った。

 

セントルイスの町の印象は、どこか寂れているというか怖さがある。電車の中や町で見かける黒人の放つオーラが怖い。これは夜は本当に出かけられないなと感じた。また少しではあるがメルカリについても聞いたが、やはり利用している人はいなかった。あとは初めてUberを利用したわけだが物凄く便利なのでどんどん活用していきたい。

 

今はこんなところで明日から本格的に調査や観光をしていこうと思う。