パリピな小悪魔Dさん(3)
26歳Dさんの話です。
最初の面談でそれほど盛り上がらなかったのに、なぜかそのあと2軒目・3軒目…どこまで行ったか覚えていないくらいにはしごすることになりました。
どんどん飲んでしまったので、途中からは記憶があいまいなのです。
酔っぱらいながら「いいよ!おごるよ~」といったのはうっすら覚えていましたが。
財布の中の3万円がなくなっていました。
いやーのみすぎでしょ。
でもって、連絡先を交換するか!?というところなのですが、相手のDさんからは何もありませんでした。
自分のほうからお願いするかっていう話なのですが、正直Dさんとは年の差以上に価値観が違うし合わないなと思っていました。
なので、こちらからも連絡先交換のお願いはしない。
という結論になるのですが…
なんとなく、何件もはしごした意図や感想を聞きたくなってきてしまいました。
いったいなんで何件もお店を回ったのか。
楽しいと思ってくれたのか。
今日で会うのも最後だし、たくさん奢ってもらおうと思ったのか。
自分の3万円はいったいなにに消えたのか!?笑
気になってしょうがないので、こちらから連絡先交換をお願いしました。
結果は…
連絡先交換お断り。
もう連絡することはできないので、真相は闇の中に。
「今日はこいつの金でのんだろー」っておもったのかな。
それとも自分、酔っぱらって失礼なことしたかな?
謎です。
Dさん終了。
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モテない・出会いがない…と嘆いている男性は、早めの結婚相談所がいいかもです
昨年3月に結婚相談所に入会してもう少しで1年です。
1年間、結婚相談所で女性とあってきましたが、思っていたよりも優位に出会いを進めてこれたなと思っています。
それはなぜか?
たぶん、自分のような男性って、意外に結婚相談所にはいないみたいなのです。
自分は、
- 30代前半
- 地方在住
- 正社員
- 年収450万程度
- 転勤なし
- 酒・たばこ・ギャンブルしない
- 性格はおおらか
というまあ、よくいるタイプです。
ちなみに外見は中の下ってところで、全然モテません。
こんなんなので、今までの人生で全くモテキなんてなかったし、結婚相談所に入会しても苦戦するかなって思っていたのです。
でも、意外や意外。意外と需要があるんですよ。
理由を考えてみました。
理由1.結婚相談所に入会してくる30代前半の男は少ない
仲人さんに聞いたのですが、結婚相談所に男性が入会するのは、35歳を超えたあたりが多いそうです。
意外に30代前半で相談所に入ってくる男性は少ないらしいのです。
たぶん、男は30歳前後だと結婚を焦っていはないし、もっと軽いノリの婚活アプリどまりなのでしょう。
理由2.結婚相談所には30代前半の女性が多い
一方、女性は30歳を超えたあたりから結婚相談所に入ってくるようです。
女性は30という数字を超えると、結婚を強く意識するようです。
そんな30歳前後の女性は、自分の歳と近い男性を求めます。
そこで
需要(30前後の男性を条件とする女性)>供給 (30前後の男性)
となり、需要が生まれてくるのではないかと思っています。
理由3.上は35歳くらいまでという条件にしている
自分は、女性の年齢の条件を35歳くらいまでとしています。
若ければいいっていうものでもないし、年が若くても更けている人もいるし、年を取っていてもきれいな人もいますよね。
ですが、結婚相談所で自分と同じ30前後の男性は、20代を条件としている人がおおいようなのです(仲人さん談)。
年齢に幅を持たせている男性は貴重とのことでした。
理由4.結婚相談所には、意外に普通の男がいない
自分は年収にも自信がないし、外見もいまいちだし、モテるわけないと思っていました。
ですが、仲人さんに話を聞くと、意外に自分のステータスは地方では普通だし、問題がないということでした。
普通に正社員で働いているっていうのって、結構貴重なんだとか。
理由5.自分結構素直
仲人さん曰く、「結婚相談所に来る男性ってこだわりが多く、人の助言をあまり聞かない 。」そうです。
そういう人って、仲人さんがアドバイスしても聞く耳持たず見たいなんですよね。
自分あまりプライドとかないんで、仲人さんの言うことや相手の女性からのダメ出しには、結構素直に従っています。
これ、結婚相談所でうまく立ち回るには貴重な素養みたいデス。
******
以上の理由より、結婚相談所に入会してからお見合いのオファーはひっきりなしにあるし、それなりにうまくいっているので良かったと思っています。
全くモテない時分でしたが、ここにきてたくさんの女性とやり取りをすることができるようになってきました。
モテない・出会いがないと嘆いている男性は、他よりも一足早く三十路前後に、結婚相談所に入会することをお勧めします。
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おすすめ婚活アプリ…
出会いがない…と嘆くなら…年初めに婚活を始めることをおすすめします
年が明けて新たな一年がスタートしました。
ブログは後追いで書いていますが、リアルタイムではある女性とちょっといい感じになってきています。
一次面接(相談所顔合わせ)、二次面接(連絡先交換からの初詣でランチ)合格。次は車でのドライブがいいというので、昼に海鮮たべてからの夜にイルミネーション的なものを行く予定。交際お願いするには絶好のシチュエーションですが、もう一回待ちます。
— thynemon (@thynemon) 2020年1月4日
昨年の今頃は出会いがないと嘆いていました。
昨年一年、婚活を頑張ってきましたが、本当に去年の今頃に始めてよかったなと思っています。
もちろん、ブログに書いている通り、うまくいったことばかりではなく、むしろうまくいかなかった方が多いのですが、それでも婚活は今の年齢でスタートしてよかったと思っています。
婚活のメリットをいかに挙げます。
- 出会いの数が確実に増える
- 異性と付き合うための経験値が上がる
- 向上心がわく
- 自分に自信が生まれる
- 毎日に変化が生じる
1.出会いの数が確実に増える
自分の職場は男ばかりで、友達も少ない自分は、異性と出会うことがほとんどありませんでした。
どんなに「誰かと付き合いたいな…」と思っていても、相手と出会わなければ何も始まりません。
ましてや、イケメンや美女でもない限り、少ない出会いをものにすることができるわけでもありません。
やはり、必要なのは出会いの数なのです。
周りの友人や同僚に、合コンや紹介を頼める人はそれでいいのですが、それができなかったり、すでにお願いしているけどうまくいっていないという場合は、婚活をはじめてアプリや結婚相談所に入会したほうが良いと思います。
多少の資金は必要ですが、無駄に時間を浪費するよりもサービスに加入したほうが手っ取り早いです。
時は金なり、若さは正義。急がば回れです。
2.異性と付き合うための経験値が上がる
婚活を始めた当初は、デートのためのお店も知らない、女性と話す話題もない、何をすればいいのかわからないという状況でしたが、婚活を続けているうちに空気を吸うようにこなせるようになりました。
やはり人間慣れが必要で、異性とうまくやっていくためには訓練が必要です。
婚活では自分のタイプではない方と出会うことも多いのですが、それは決して無駄な出会いではないと思います。
そこで、相手を見極める力が付き、異性をうまくエスコートする方法を学び、コミュニケーションスキルを磨くことができます。
ある時、自分が理想とする異性と出会ったとして、その準備ができていなければその相手とうまく付き合うことは難しいと思います。
段取り八分で婚活はうまくいくのです。
何事にも備えあれば患いなしです。
3.向上心がわく
自分の理想とする相手をものにするには、まず自分が魅力的にならなければいけません。
もともと自分の容姿に無頓着でしたが、そうも言っていられずに努力するようになりました。
とくに清潔感は、異性に好かれるための最低条件なので頑張らざるを得ません。
それだけではなく、相手と楽しく会話するには、日々を楽しく過ごし、いろいろなものに興味を持って過ごすことが近道です。
楽しいコミュニケーションには、日々の情報収集が欠かせません。
そのように自分に対する投資に積極的になり、向上心がわくという副産物がありました。
4.自分に自信が生まれる
婚活をしてレベルが上がっていくと、異性との関係でうまくいくことも増えました。
それまでは、「自分はモテないし…」と思っていて、自信のかけらもありませんでしたが、最近は「自分を選んでくれる女性もいるんだ。」というように思えるようになってきました。
自信が生まれることで、さらに婚活でうまくいくことが増え、レベルアップ→自信アップの好循環が生まれました。
5.毎日に変化が生じる
婚活を始める前は、休みの日も何も用事がなかったのですが、婚活を始めてからはアポで忙しくなりました。
やはり休みの日に予定があるというのはメリハリがつくし、毎日に変化が生じたほうが人生は何倍も楽しいんだなと実感しています。
なぜ、年初めに婚活を始めたほうがいいのか
それは、同じように「今年こそは…」と思い婚活を始める人が増える時期だからです。
年末の一人ぼっちのクリスマス、正月の親戚からの「まだ結婚しないの!?」攻撃を経て、年初めから婚活を始める人は増えます。
全体的なパイが増えることでチャンスは増えます。
さらに、いままで婚活をしていなかった男女が婚活市場に流入してくる時期でもあります。
婚活をしていなかった層というのは、新規に出会えるチャンスも増えますし、魅力的な方も多いのでねらい目でもあります。
そんなわけで、年初めのこの時期、婚活の流れに乗って始めるのはよいと思います。
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パリピな小悪魔Dさん(2)
26歳Dさんの話です。
Dさんとのやり取りが続く中、新たに紹介されたDさん。
今まで、ほかの方のプロフィールはあまり個性を感じなかったのですが、Dさんはプロフィール上からも個性を感じられるものでした。
なんだか、ふわふわして落ち着かないイメージ。
まあ、20代だしそんなものなのかなと思って、面談当日を迎えたのでした。
Dさんは…
- 年齢:26歳
- 住まい:同じ県内
- お仕事:販売
- 趣味:グルメ
- 性格:一緒にいろいろなところに行きたいです。
- 相手に求めるもの:一緒に楽しめる男性
いつも通り、お店に行くと仲介者がお二人で待っていてセッティングされていました。
自分よりも後にDさん登場。初対面の印象は。。。
若!
いや、26歳なんだから年齢も若いんですが、年齢よりもさらに若く見える。
見た目も普通にかわいい。
っていうか、26歳で婚活する必要あるの!?
そんな第一印象でした。
で、実際に話を始めてみると、基本的にDさんが話をリードしてくれて、こちらは適当にレスポンスするだけで時間が過ぎていきました。
まあ、よくしゃべる。
年代も違うし、価値観も違うっぽいので、本当であれば会話が途切れそうなものなのですが、Dさんが良くしゃべるので、会話がほとんど途切れない。
なんだかこの感じ、どこかで味わったような…
そうだ!キャバクラと同じだ!
キャバクラに行ったときに、相手の若い女の子と話すときのあの感じに似ていました。
それだけ、Dさんのコミュニケーションスキルが高いってことなんだろうな…とあまり関係ないことを思っていたりしました。
面談の時間はあっという間に過ぎ、これからどうしようかなという流れに。
自分とでは面白くないだろうなーっと思ったので、解散かなと思っていたら、Dさんから2軒目の提案が。
行きたいお店があるとのことで、2軒目の居酒屋へ。
そこでもどんどんお酒は飲みます。
Dさん酒強え・・・
どんどんお酒がすすみ、話もぶっちゃけた感じに。
そのころから自分の記憶があいまいになってきました。
おそらく3軒目もDさんから誘ってきたような?
3軒目はとあるマジックバーへ。
そこでマジックを見ながらお酒を飲む。
そこでも飲む。どんどん飲む。
すでに終電もない。
Dさん、朝まで飲む気か…
もうそのへんの記憶はほとんどありません。
で、気づくと家のベッドで寝ていました。
飲みすぎで完全に二日酔いノックアウト。
で、隣には・・・・・・・
もちろん誰もいません。
そして、財布を見て愕然とする。
3万円くらいなくなっている…
どうやら全部奢ったようだ…
つづく。
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話がすごく合うのに、見た目がタイプではなかったCさん(5)
Cさんとの続きです。
最初の面談では非常に盛り上がり、話も合うのでLINEでのやり取りもとても楽しくできたCさん。
一つだけ懸念するところがあったのは、初めてお会いした時に正直「タイプではない」と外見上で思ってしまった点です。
自分の容姿を差し置いて、相手がタイプではないとかいうのは正直思い上がりかなとも思ったのですが、正直な気持ちは変えようがありません。
しかし、Cさんのほうから仮交際の申し出があったのと、数回会ううちに代わってくるかもなと思い、連絡を取り合っていました。
そして、初面談以来初めての2回目の面談で、中距離のドライブデートをすることになったのです。
ある晴れた土曜日、Cさんを迎えにCさん最寄りの駅まで迎えに行きました。
久々に会ったCさん。
…やっぱり見た目がタイプではない。
見た目・見た目って書くのも嫌なのですが、こればっかりは仕方ないのかなとも思います。
だって、婚活に限らず恋愛って、相手の見た目がかなり重要なウェイトを占めますよね。
男性は特にそれは強いのではないかと思います。
理由を聞かれても、本能的にそうなのですから説明しようがありません。
初面談の時と外見上の印象は変わっていませんでしたが、せっかく時間を作ってくれてデートするわけですから、きょう一日は楽しんでもらおうと、気を取り直してドライブがスタートしました。
まずは高速道路に乗りながら、いろいろと話をしました。
最近仕事であったことや、最近行ったおいしいお店、趣味のことなどを話しました。
やっぱり話題とかはばっちり相性が良くて、沈黙の時間もないし楽しく会話することができました。
途中で休憩を取りながら、2時間ほどで目的地に着きました。
そこは景勝地なのですが、軽く散歩コースのようになっているので、話をしながら二人で歩きました。
お昼になったので、そこの近くにあるお店で海鮮ランチ。
お店は事前に二人でLINEで相談していたお店です。
事前に相談していたおかげで、「おいしくなかったらどうしよう!?」という不安もなくお店に行けたのはよかったです。
そして、実際には非常においしくて、二人で感動してお店を出ました。
食後、ちょっと寄り道をしながら帰ることにしました。
近くに果物の産地があるので、そちらによってから帰ろうということになりました。
高速を降りて寄り道したところで、果物のタルトがおいしいお店でデザート&カフェタイム。
こちらは自分が見つけておいたお店です。
こちらも都会ではなかなか味わえない雰囲気&新鮮な果物で、ふたりとも大満足でした(たぶん)。
夕方になるころに戻ってきました。
Cさんの最寄りの駅に送り届けました。
帰りの車の中で、今日の感想を色々と話しました。
Cさん曰く、「男の人とドライブ行くと、いろいろと気配りが足りないことが多かったけど、君は合格!」とのことでした(笑)
具体的には、
- 車に乗ったとたん運転が乱暴
- エアコンが強すぎ
- 車の芳香剤がきつい
- トイレ休憩してくれない
- 会話が全くない
この辺に問題がある殿方が多いとのこと。
その辺の基本的なところは抑えられたかなと思います。
Cさん的には満足してくれたみたいで、別れ際も「また今度」という話になったし、直後にお礼のLINEも来ました。
ただ、自分としては複雑な気持ちでした。
Cさんとは気が合うのはもちろんなのですが、恋人としてではなく、友達としてしか見れないような気がしていました。
今回会っても、外見上のもやもやは晴れることはなく、そんな気持ちでCさんと続けていくのは逆に失礼なのではないかと思い始めていました。
申し訳なくなるくらい、Cさんは楽しんでくれて、自分とのことを考えてくれているように会話を通して感じていました。
自分と気が合うCさんだからこそ、ちゃんと失礼のないようにしないといけないと思いました。
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話がすごく合うのに、見た目がタイプではなかったCさん(4)
Cさんとの面談し、連絡先交換に至った流れまで書きました。
Cさんとの続きです。
連絡先の交換が終わり、LINEで毎日やり取りをしていました。
会ったときにすごく話が合うし、一緒にいて楽しかったCさん。
なので、LINEでやり取りしていても楽しい!
LINEで誰かとつながっていて、毎日のちょっとしたことや楽しかったこと、おいしいものを共有したり…というのが久しぶりすぎて、新鮮さがありました。
そんなやり取りをしていて、やっぱり外見なんか気にする必要ないんじゃないかなと思い始めていました。
そして、
「週末デートしませんか!?」
という話になりました。
お互い、おいしいものを食べに行くのが好きということもあり、中距離ドライブからのおいしい海鮮というコースになりました。
趣味が近いのか、行きたい場所や食べたい場所も合うし、すんなりプランが決まりました。
最初のデートでドライブは嫌じゃないかなと思ったのですが、ドライブを提案してきたのはCさんで、問題ないとのこと。
当時は初夏でとてもよい季節。そんな中、Cさんとドライブデートすることが決まったのです。
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結婚したい人は、ビジネススクールに通うといいよ(特に女性)
CさんとDさんとの話を書いてきましたが、今回は休息。
4月から通っているビジネススクールについて書こうと思います。
年収の低さがコンプレックスな自分。婚活も大事だけど仕事もいい方向に頑張らないとなあと思い、ビジネススクールに通うことにしたのでした。
もちろんそのようなスキルアップが第一の目的でしたが、裏の目的として、
「だれかいい人いないかあ…」
といった婚活の目的でも行っております。
しか~し。
女性の割合低!
おおよそ女性の割合は20パーセントくらいで、自分と同年代以下は10パーセントもいません…
とはいえ、ビジネススクールに来ている女性は仕事も充実しているのか、パキパキしているし明るいのでとても魅力的です。
そんな女性と同級生になれるだけでも通学する意味があるかなと思います。
仲よくなれば、もしかすると合コンの目も出てきますしね。
ただ、ライバルとなる男性もハイスペックな方が多いです。
名前を聞いたことのあるような会社の人が多いし、女性同様に仕事が充実しているので、男性もとっても魅力的!
…こりゃあ勝ち目ないな
と思ったのでした。
で、肝心な勉強はというと、思っていたよりもかなりハードで、宿題レポートが山のように出ます。
仕事をしながら夜レポート。
そして合間に婚活と、かなりハードな毎日になってきました。
去年は何もない毎日だったのですが、
- 仕事→婚活→ブログ→仕事
- 仕事→婚活→ゲーム→仕事
- 仕事→婚活→ビジネススクール→仕事
と変遷して、このブログを書くことやゲームをやることが難しくなってきました。
とまあ、結構忙しい毎日なのですが、婚活をしている人にビジネススクールはお勧めしますよ。
特に女性は、女性の割合が低いし、男性もそれなりにいい会社からきているので、選び放題かも。さらに、最初から所属企業名がオープンになっているので、狙いやすいですよ。
あと、ただ授業を聞くだけではなくグループワークもあるので、結構話す機会があります。なので、自然と仲良くなりやすいです。
さらに、皆仕事をしながらハードな宿題レポートをこなしていく中で、綱渡り効果?でしたっけ、一種の結束力が生まれているので、カップルになりやすいかと思います。
話を聞くと、今までも何組かビジネススクールの同級生同士が結婚しているらしいです。
婚活している(特に女性)は、ぜひお近くのビジネススクールへの入学をお勧めします。
お金はかかりますが、仕事にもプラス・婚活にもなるので一石二鳥です。
さらに、結婚相談所とは違って(笑)教育訓練給付金の対象にもなります。
ただただ結婚相談所にお金を払うよりも、気分一新でビジネススクールもいいのではないでしょうか。
パリピな小悪魔Dさん(1)
Cさんと連絡先を交換して継続することになったものの、すぐにDさんとのお見合いがセッティングされました。
というか、入会してからほぼ毎週のようにお見合いセッティングがきます。これには驚きました。
入会したばかりなので、既存女性会員に紹介しやすいというのは理由の一つだと思います。
あと、Cさんと話した時に聞いた話で、男性会員は40代が多いということでしたので、30代前半の自分は、結婚相談所のボリューム層である30代女性に紹介しやすいのかなとも思いました。
で、紹介されたDさんは…
- 年齢:26歳
- 住まい:同じ県内
- お仕事:販売
- 趣味:グルメ
- 性格:一緒にいろいろなところに行きたいです。
- 相手に求めるもの:一緒に楽しめる男性
…若!っていうか、26歳で婚活する必要あるの!?
しかもなんかプロフィールに落ち着きがない。
どう考えても自分とは合わないような…
そんな不安を抱えつつ、Dさんとのお見合いを迎えたのでした。
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おすすめ結婚相談所…
話がすごく合うのに、見た目がタイプではなかったCさん(3)
前回、Cさんとの面談について書きました。
Cさんとの続きです。
自分が入会している結婚相談所では、1回目の面談が終わった時点で、どちらかが継続を申し込んで、お互いOKであれば連絡先を交換することができます。
なので、今回Cさんに連絡先交換を申し込むかということで悩みました。
Cさんとはホント話が合うし、時間があっという間に過ぎました。
それが今までの2人とは違うし、このまま少し継続してみたいなという気持ちがありました。
しかし、最初に感じた“タイプではない”という印象は、最後まで変わることはありませんでした。
見た目なんて…と自分でも思うのですが、こればかりは素直な気持ちなのでどうしようもありません。
どうしようか…と迷っていると…
Cさんから申し込みがありました。
…正直助かったと思いました。
自分からではなく、相手から申し込まれたので、気分的に楽になったのです。
…ほんと、小さくて卑怯な男です。
そうしてCさんとは連絡先を交換して、継続することになったのです。
駆け引きといえばそれまでなのですが、すぐにこちらから申し込まなかった自分、そして申し込まれて気分が楽になった自分に、自己嫌悪したのでした。
この年になって、いつまでも外見にこだわっていちゃいけないって、いろいろな人に言われてわかっちゃいるんだけど、それでもやっぱりこだわっちゃうのは人間の性なんで仕方ないと思うんだよね。大体、そうやっていう人が本当に見た目にこだわっていないのかというと、そうでもなかったりするし。
— thynemon (@thynemon) 2019年12月26日
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話がすごく合うのに、見た目がタイプではなかったCさん(2)
前回、Cさんとのセッティングについて書きました。
やはり一番気になったのは職業の「薬剤師」。
知り合いにも薬剤師さんはいなかったので、お見合いも楽しみですが、仕事のこととかいろいろ聞きたいなと思い、楽しみに会場に向かいました。
さて、会場につくといつもは自分が先なのですが、なんとこの日はお相手のCさんのほうが早くに来ていました。
さて、ファーストインプレッション。
タイトルにすでに書いてあるので書くまでもないのですが、正直あまりタイプではありませんでした。
でも、最初に書いた通り、仕事のこととか色々お話ししたいなと思っていたし、話してみると印象も変わるかなと思い、気持ちを切り替えたところでお見合いがスタートしました。
今まで通り、相談所の男性・女性スタッフが最初の30分程度同席して会話をします。
今までは2人のスタッフが場を盛り上げるという感じだったのですが、今回は違いました。自分以外の3人が場を盛り上げる上げる。
そうです、Cさんはとてもお話し好きな女性だったのです。
といってもペラペラしゃべるわけではなく、場の空気をうまく盛り上げるような感じで、とても好印象でした。
3人で自分をいじるような感じもあり、コミュニケーションが自分にとっては楽な展開に。
楽しい飲み会といった雰囲気であっという間に30分が過ぎ、スタッフの方は退席されていきました。
今までだと、「さあここからだ」と自分が気合を入れていかないと場が持たない感じだったのですが、今回は違いました。
スタッフが去った後も、Cさんがどんどん話題を提供してくれ、さらに自分の会話は引き出してくれるので、めちゃ盛り上がりました。
今日初めて会ったとは思えないくらい場は盛り上がり、あっという間に約束の時間が終わりました。
今までは最初の会場でそのまま終了だったのですが、2人とも「まだどこかで話しましょうか」ということで、2軒目に行くことになりました。
Cさん「2軒目どこかいいところ知りませんか?」
…こんなこともあろうかと、お見合いのない日に会場の周りを徘徊調査して、雰囲気のいいお店を探しておいたのです。頼りになるぜRetty!
婚活面談は、最高ランクのお客様接待だと思うようにしている。段取りが最重要。
— thynemon (@thynemon) 2019年12月25日
自分が探しておいた隠れ家的カフェAにCさんを案内しました。
どうやらCさん的にそのお店がツボだったらしく、えらく感動していました。
2軒目では婚活ぶっちゃけ話をしました。
Cさんは今回紹介してもらった相談所で結構長く活動しているらしく、いろいろと男性と会っているようでした。
「男性ってどんな感じですか?」
興味あるので聞いてみました。
Cさん曰く、なかなかいい男性には巡り合わないとのこと。
とにかく、“普通の”男性と会うことができないそうです。
10歳も年上を紹介されることはざらだし、ほかの相談所では年収が極端に低かったり、会ってみると目も合わせてくれないよう様な人だったりと、とにかく普通の男性と会うことができないのだとか。
なので、今回同じくらいの年齢なので、ちょっと期待してきたという話を聞きました。
女性もいろいろと大変なんだなーと思いながら話をしていました。
2軒目のお店は自分が見つけたとっておきのお店の一つで、ウッディな内装に間接照明があり、たまに演奏も行われるカフェです。
雑居ビルの上階にあるのであまり人気がないのか、それほど混んでいなくて、すぐに入れるし長時間いても大丈夫そうです。
Cさん的には、その2軒目のお店もヒットだったようです。なんでも、いままで2軒目という話になっても、相手の男性がお店をエスコートしてくれたことがなく、いつも自分がお店を選んでいたとのこと。
なので、今回お店を案内してくれただけでも好評価ということでした。
世の中の婚活男性、なかなか上からくるのね~と思いながら聞いておりました。
そのほか、仕事のことを聞いたりしました。
薬剤師の資格は本当に取るのが大変なようでした。確かに、たくさんの薬の名前から特徴を覚えなければならないわけですし、大変ですよね。
学生時代はひたすら勉強ばかりしていたという話を聞きました。
でも、その苦労のかいあって、今は仕事も楽しいし、ワークライフバランスもとれているし、給与にも困っていないという話を聞きました。
結構頻繁に海外旅行とかも行っているらしく、明らかに自分より年収が上という感じでした。
そんなことを話しているうちに終電の時間となったので、お開きとなったのでした。
Cさんは第一印象的にはあまりタイプではありませんでした。
しかし、話してみるととても話が合うし、頑張って資格を取り立派な仕事をしているわけで人間的にも尊敬できるのでどうしようかなあと迷ったのでした。
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