魚の肴

調べたことを書いていきます。

VMware-ClientIntegrationPlugin が有効にならない

問題

VMware-ClientIntegrationPlugin が何度インストールしても、またインストールをせがまれる。 iso ファイルを転送しようとしてもプラグインインストールするよう言ってくる。 面倒でネイティブのクライアントを使っていたが、ちゃんとみなして動くようにした。

解決方法

  • Internet Explore > ツール > セキュリティ > ローカルイントラネット > サイト > 詳細設定 を開く
  • vCenter web client の URL を登録する

まとめ

めんどくさがって後でするはだめ!

[IRC][CONFIG] LimeChat (for Windows) 用カラースキームを作成した

LimeChat 用のカラースキームを作成しました。
作成したのは、Solarized (dark) です。
Mac 用のものはすでにあるみたいのなのですが、Windows 用ものがありませんでした。
配色は適当ですので、適用後にご自分で調整されるのがよいと思います。
White バージョンは今のところ作成する予定はありません。。。

設定ファイルは以下にあります。ご自由にお使いください。

https://github.com/tinyseraph/limechat-for-win-solarized.git

[VIM] [CentOS] Vim の導入(コンパイルしてインストールしてプラグインをいれるまで)

Vim を新しく導入するときにいつもわすれるので、備忘録。
いつか自動化したい。
今回は CentOS 限定。

環境を整える

vim 様をお迎えするために環境を整える。

  • 必要なライブラリをインストール
> sudo yum -y install hg git zlib-devel ncurses-devel readline-devel openssl-devel sqlite-devel libxml2-devel bzip2-devel

これは好み。

$ curl -O http://pypi.python.org/packages/source/d/distribute/distribute-0.6.27.tar.gz
$ tar -xzvf distribute-0.6.27.tar.gz
$ cd distribute-0.6.27
$ sudo python setup.py install
$ easy_install pythonbrew
$ pythonbrew install 2.7
$ pythonbrew swtich 2.7
  • vundle で引っかかることがあるので
$ export GIT_SSL_NO_VERIFY=true

Vim 構築

$ mkdir -p  ~/src
$ hg clone https://vim.googlecode.com/hg/ ~/src/vim
$ cd ~/src/vim
$ ./configure --enable-multibyte --with-features=huge --enable-pythoninterp --enable-rubyinterp --enable-fontset 
$ make
$ sudo make install

Vim plugin 導入

$ git clone <gitrepojitory>/dotfile ~/.vimrc
$ vim で : BundleInstall

Galaxy S を使い切るためのカスタムROM導入

現在使用しているスマフォはSIMフリーのGalaxy S
端末としては大分古い世代になってしまったけど、もう少し頑張ってもらいます。
どうせ壊れるか2,3 年で買い替えを考えているのでサポートなんて無視して ROOT化します。

Android のバージョンは2.3.6 *1 として、XDA でカスタムロムを漁りました。

カスタムロムの候補は2つ。
ベースとなるRomは [Android 2.3.6 JW4]

  • DarkyRom

カスタムロムとしては、メジャーなロム。
インストールも簡単で動作も安定している。

  • ARIO Rom

2.3.6 JW4 でも頑張ってるRom。Galaxy S でまだ諦めてない感じがいい。

どっちも入れてみたけど、性能的にはARIOがよさそう。ただ、インストールについては圧倒的にDarkyRom。
性能ももしかしたら設定次第でよくなるのではないかと思われる。
ま、とりあえずARIOでいってみよう。
以下に2つのカスタムロムのインストール方法を備忘録。

Ario rom 3.3 の導入

  • 作業時間

30 min

  • 参考ページ

ARIO Rom V3.3 JW4 + ICS-[Fast-Smooth-Stable][Deodex][Persian Support][25-April] - xda-developers

  • 必要なファイル

必要なファイルのリンクはすべてXDAのARIOロムのスレッドで確認できる。

    • Odin 1.85+pit File
    • Ario Rom 3.3
    • cc.zip
    • JW4 のベース
      • PDAのファイル JW4
      • Phoneのファイル JW4 (Modem)
      • CSCのファイル File

上記に手順も公開されている。

  • 簡単な手順

各工程のオプションなどは、サイトで確認する。

    • JW4 のRom を Odin でインストール
    • Semaphore をインストール
    • Ario 3.3 を CWM でインストール
    • cc.zip を CWM でインストール
    • ext4 化実施
    • Ario 3.3 を再度CWMでインストール
    • cc.zip を再度CWMでインストール
  • 備考

cc.zip をインストールしないと起動ループ(bootlooping)が発生する場合があるとのこと。
原因は、カスタムロムのオーバークロック設定とバッテリーの相性が悪いためらしい。

Darky Rom 10.2 導入 (root化済み版)

  • 作業時間

15 min

  • 参考ページ

404 Not Found
404 Not Found
404 Not Found

  • 必要なファイル
    • JW4_BASE.zip
  • 手順
    • root化したGalaxy S を用意
    • Google Play で DarkyOTA をインストール
    • DarkyOTA を root権限で実行を許可して起動
    • DarkyOTA の DarkyROM タブで Ad-Hoc 以外を設定する。このとき Wipe も行う。(JW4 ならOK)
    • DarkyOTA の General タブで SDCARD から JW4_BASE.zip を選択して flash

手順引用

Short guide (from already rooted/ on custom rom) - MUST BE ON GINGERBREAD
Make sure you are using the latest "DarkyOTA" App (from the Market).
Copy the downloaded ROM to your internal phone storage (straight to the main directory / no sub-folders).
Open the "DarkyOTA" App.
Go to the "DarkyROM" Tab and configure the ROM before flashing (Don't tick "Ad-Hoc").
Tick "Wipe" when you are not on the XWJW1 firmware. [reflash with wipe if you come from jw1 and still have issues] (factory reset in recovery is required when coming from 10.4.1)
This will delete your apps and settings, but not your media content.
Add file /sdcard/Darky/no-mods if you dont want to install mods (locks toggles powermenu crt)
Go to the "General" Tab and select "Flash/Install File from SDCARD".
Scroll down and select the desired ROM to flash.
Confirm the warning and wait for the installation to finish.
Enjoy DarkyROM 10.4.2 JW1

上記の手順では JW1 だが、JW4 も現在は選択できるようになっている。

*1:(2012/05 現在)検討するカスタムロムは XDA で出されているものである程度まだ開発されているものを探しました。XDAではもっぱら、Android 4.0.4 が流行っているようですが性能を考えると実用的には2.3.6でいいかなとおもいます。

Ruby Association Certified Ruby Programmer Silver 合格

普段はPythonが好きなのですが、Rubyも興味があったので試験を利用して勉強しました。
Silverの勉強したらRubyのことがわかるかなぁと思ったのですが、まだまだです。

試験勉強は2日間(計6時間)
オブジェクト指向の考え方がわかっていると馴染みやすいかもしれませんが、試験本
の問題を覚えてしまえばいけるものでした。

以下、試験に必要だったもの。

1.プロメトリックへの試験申し込み
http://it.prometric-jp.com/testlist/ruby/index.html

2.Rubyの試験本

Ruby技術者認定試験 公式ガイド (ITpro BOOKs)

Ruby技術者認定試験 公式ガイド (ITpro BOOKs)

3.Rubyirbの実行環境
インタプリタ

1.プロメトリックへの試験申し込み
プロメトリックへ登録して近くのテストセンターを登録しました。

2.Rubyの試験本
Silver をとるだけならこの本だけで十分でした。

3.Rubyirbの実行環境
試験本や問題を問いたあとの確認に必要でした。
以下、簡単な構築方法。

(1) rvm インストール
ruby のバージョンをいろいろ使い分けることができて便利なのでいれときます。

$ bash -s stable < <(curl -s https://raw.github.com/wayneeseguin/rvm/master/binscripts/rvm-installer)
$ source ~/.bash_profile

(2) ruby 1.8.7 インストール

$ rvm list known
$ rvm install 1.8.7

(3) パッケージインストール

$ rvm list
$ rvm use 1.8.7
$ gem install utility_belt
$ vi ~/.irbrc

require 'rubygems'
require 'utility_belt'