卵アレルギーな年越しの悩み
そんなたいしたことじゃないんだけど。
クリスマスはまだケーキさえ卵入ってないなら大抵は食べれるのですが、正月よね。
おせちの材料はかなり卵率高いです。
ハムも練り物も茶碗蒸しも伊達巻も。
茶碗蒸しはどうにもならないけど、練り物はなんとか卵入ってないものを見つけたのですが、伊達巻とツトは未だに見つからず。
どうやら売ってるらしいのですが、見つからなければしょうがなく。
母は「お正月のお煮しめとかどうするー?」と言ってくるし。
前向きに「使ってない材料集めよう」って雰囲気ではないことは私が一番わかってるので「かまぼこ系は食べないからいいよ」って言っても「でも一緒に煮るからフガフガ」
「食べないからいいわ」って言うしかないよねほんと。
んで、自分で材料探して作って持ってくわ。
ホントは一緒に食べなきゃいいんだけど、そうすると来年からチビが困るもね。
母さんがどうしてほしいのかわからないよ。
誰か教えてくれないかなー
病気になったときの周りの反応
旦那はどんなことがあっても大丈夫。生きていればいい。
義母は生活に支障ないし普通に生活できるんだから大丈夫だよ。
母は、、、まぁなんか言いたそうだったけど可愛がってくれてる。
ありがたかった周りの反応は『気を付けることはある?』って聞いてくれること。
がっかりするのは『病気についてあーでもないこーでもない。こうしたらいい。こうやってきいたよ。』って中途半端な知識での助言。
どんな病気でも、中途半端な助言は一番相手を傷つける。
『甲状腺だから昆布や海藻はたべちゃだめなんだよ!』って。
そんなの医者にとっくに確認して、食べ過ぎなければなんの問題もないと言われてる。
『昆布や海藻は大丈夫なの?』って聞かれるならなんとも思わない。
助言はね。
いらんな。
卵アレルギーの周りの反応は
旦那は『三人目だから対応してあげやすいね。三人目で良かったね』
義母は『乳や大豆だったら大変だったね。卵だけで良かったね』
母は、、、なんも食べさせれないと言ってるけどまーいいわ。
ありがたかったのは食べれないものは言ってといってくれた人。卵入ってないレストランを見つけて喜んでくれた友達。
残念だったのは、あれもダメだしこれもダメだし、予防接種もあれもこれも。と、ダメなことを並べてくる人。
さてと強く生きよう。
先天性甲状腺機能低下症の治療中
毎月病院で採血をして、結果をみて薬の量を決めます。薬はチラージンSですね。
これは水になかなか溶けないので、最初あげるの大変でした。
ニプルであげられないから、シリンジで少しずつあげました。
今は少量の水で練ってスプーンでパクっ。
味がないけど毎日のことだからか出さないで飲んでくれます。
ありがたいです。
病院にいくと、成長の確認なのか身長と体重と頭の大きさを図ります。
でかいです。
重いです。
ちなみに計った体重をプリントアウトする機械でいつもビビって泣きます。
採血なんだけども、看護婦さんが絆創膏に絵を描いたものを貼ってくれるのですが、うちはいつもアンパンマンです。
他の子は食パンまんだったりしますが、なぜだか看護婦さんがかわってもアンパンマンです(笑)
採血は可愛そうだけど、治療薬のある病気だったことになんだか感謝なので頑張ってもらってます。
おやすみなさい
卵アレルギーと先天性甲状腺 機能低下症
現在の11ヶ月の息子はタイトルの病気治療中です。
甲状腺機能低下症(クレチン症)は生後3日で判明しました。
卵アレルギーは6ヶ月。
ただいま子育て奮闘中です。
その中で思ったり気づいたりしたことを書き留めてみたいと思います。
飽きたらやめるかな。
つか最初からやめること考えてるんだからどうしようもないね。
病気のことはあまり悲観的に考えてません。
生きてるからね。
元気だし。
可愛いし。
さて今日は寝ます。