ネガティブな共感を求められるのはちょっと…
共感を求められるってちょっと嫌だな、と思う。
同調圧力という言葉もあり人それぞれだけど、私はポジティブな共感ならまだいい。
「これ楽しいよね?」
「これ美味しいよね?」
「これ嬉しいよね?」
みたいな。
しかし、これが嫌な事の共感を求められるとキツイ。
「つまらない」
「不味い」
「ツライ」
「悲しい」
の様なネガティブな感情だ。
これに「共感して欲しい」ということは、その時に自分は全く嫌な気分では無かった(精神的に健康)のに、話を聞かされて一緒にネガティブな気分(精神的に不健康)になって下さい、ということに近い。
身体的な健康と同じくらい精神的な健康は大事。
(この文の内容はネガティブだが)人と接する時はなるべくポジティブな発言をしていたいな、と思う。
結局は素材次第なのだ。
夏なので帽子を買った。
※同じではないけど、似てる帽子
そこそこ似合う。良かった。
理由は明白。
少し痩せたからだ。
私は太る時に顔にかなり出やすいタイプである。
太っている時に帽子を被ると「なんか違う...」感がすごい。
逆に痩せてくると「結構いいじゃん!」になる。
帽子の問題ではない。
私の問題だ。
ファッションの広告に出てくるモデルは容姿に優れた人が多い。
その姿に憧れ、同じアイテムを買ってみるものの、待っているのは
「なんか違う…」である。
標準的な容姿の人でもそのブランドの商品を使えば良く見えるなら、広告の時点で標準的な人をモデルに使う方がインパクトがありそうだ。
だって標準的な人の方が圧倒的に割合が多いし、容姿に悩みを抱えている可能性も高いと思うから。
でもそうならないのは、ブランド自体が「それはできない」と自覚しているからだろう。
結局は素材次第なのだ。
ビオレに丸投げできる喜び
最近は日差しも強くなってきたので日焼け止めクリームを買おう。
しかし私は日焼け止めクリームに関しての知識はゼロであり、調べようと思うほどの興味もない。
それでも買わなきゃいけない場合に最終的にどれを買うのか、なのだが結局「ビオレUV」という聞いたことのある商品を買うことにした。
この決定をする際には、そのメーカーやブランドに対する信用が基盤としてある。
日々何かを購入する時にイチイチ下調べをするのは面倒なので、ある特定の分野を除いては適当(あるいはノリ)で決定する人が大半だと思う。
そんな中、その商品に信用があれば何も考えずに選んでも心配やストレスはほとんどない。
要するに「丸投げ」できるのだ。
丸投げ出来るほど気が楽なことはない。
今回の私の目的は「日焼けを防ぐこと」だ。
手段はビオレUV(または花王株式会社)に丸投げした。
今回の意思決定に論理的な側面はない。
なんとなく、だ。
でもきっと大丈夫。
ビオレは信用できそうだから。
継続は力なり
先日、子供と一緒に子供向けのyoutube(リカちゃん人形などを使ってストーリーを展開する)を観ていたのだが、大人の私が観てもなかなか面白い作品になっていた。
キャラクター設定も上手で視聴者は「お気に入り」のキャラクターもいるのではないか、と思う。
そしてすごいのが、ほぼ毎日動画をアップロードしており100を超える動画がアップロードされているのだ。
子供がよく観たがるので、最新の動画からいつも視聴しているのだが、ここ数ヶ月の作品は全部観てしまったので初期の頃の動画を再生することにした。
そして驚いた。
初期の頃の作品はあまり面白くないのだ。
現在とは作風も全然違っていて、「よくある感じ」の動画だった。
なるほど、私は過去を飛ばして最新の作品ばかりを観ていたので、積み上げた試行錯誤を見落としていた。
プロスポーツ選手の練習風景のような努力を我々が見るような機会はほぼない。
ビフォーアフターのアフターだけを見る。
しかし見せないだけで、どこかでやっているのだ。
youtubeは一般人の動画がメインで沢山アップロードされており、過去の作品も削除することなく残っていることも多い。
よって、ビフォーアフターのビフォーを観ることができる。
面白い動画を作ろうと努力したのだろう、そして毎日動画を撮ることにより着実に成果が上がっていったんだろうな、と思った。
継続は力なり。
2019年
1月1日に見た夢は(自分のではない)汚い車を洗車する夢だった。。。
これが何を意味するのかは不明だが、いい夢ではなかったなぁ。
今年は平成も終わり、5月1日からはまだ誰も知らない新たな年号に変わるようだ。
2018年はあんまりいい年ではなかった。
2019年は期待したい。
今年は色々と変化がありそうな気がする。
ポジティブな変化だといいなぁ。
まぁそうするには何だかんだで自分の普段の行動が決め手になるのだけど。
転校したらリーグが違っていた
小学校4年生(10歳)の時に転校を経験している。
クラスの数が倍になった 【3クラス→6クラス】
マラソン大会は順位が落ちた【6位→37位】
転校前は短距離は同学年で1位だったが、クラスで5、6位くらいになった(同学年で30位くらい)
自分が井の中の蛙だったことで、大きく自信を失った記憶は無いが、その頃くらいから自分から「リーダーっぽさ」が少なくなっていったような気がする。
突然、自分よりできる人間が多い環境に放り込まれたのだ。
母親は「もしも転校しないでいたら自信を持ち続けて今より良い結果になったのでは?」と思っているようだ。
しかし実際どうなったかはわからない。
変わったのは環境だけで実力は変わっていない。
ただ環境の影響はすごく大きいのも間違いない。